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Anker Soundcore A25iの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!

ストラップつきのケースでアクセサリーのように持ち歩きできる完全ワイヤレスイヤホン、Anker Soundcore A25i。「専用アプリで音質調整できて便利」と評判です。一方で、「音が全体的に薄い」「低音が過剰に聴こえる」と気になる口コミも存在し、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?


今回はその実力を確かめるため、以下の6つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。


  • 音質
  • 連続再生時間
  • 利便性
  • 音のカスタマイズ性
  • 防水性能
  • ノイズキャンセリング性能の高さ

さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気の完全ワイヤレスイヤホンとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、完全ワイヤレスイヤホン選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2024年08月21日更新
原豪士(Goshi Hara)
ガイド
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ機器担当
原豪士(Goshi Hara)

オーディオ専門店「e☆イヤホン」の販売員として3年間勤務。オーダーメイドや高級機種なども含め、これまでに試聴したイヤホン・ヘッドホンは、のべ500種類を超える。また、音楽や環境に合わせて11種類のイヤホン・ヘッドホンを使い分けるほど、音には並々ならぬ情熱を持っている。 その後、2023年にmybestへ入社し、豊富な知識を活かしてオーディオ機器のガイドを担当。「顧客のニーズを真摯に考えて、オーディオ機器を提案する」をモットーに、ユーザーに寄り添った企画・コンテンツ制作を日々行っている。

原豪士(Goshi Hara)のプロフィール
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本コンテンツに記載の検証結果は2024年08月までの情報です

目次

【結論】価格のわりに音質がよいものの、カスタマイズしたい玄人には不向き。価格重視の初心者向け

Anker
Soundcore A25i A3948NF1

4,990円

Soundcore A25i

Anker Soundcore A25iは低価格帯の初心者向けイヤホンで、音にこだわりがある人にはやや不向きです。カスタマイズ性を確認したところ、イコライザー設定が限定的でした。比較したなかで半数以上が自由調節型のイコライザー機能を搭載していたなか(※執筆時点)、本商品は21種のプリセットからの選択式。「専用アプリで音質調整できて便利」との口コミがあったものの、音質設定を楽しみたい人には物足りないでしょう。


空間オーディオ・パーソナライズ機能も非搭載で、機能はシンプル。ノイズキャンセリング機能もないため、騒音下では聴きにくいと感じる場面もありそうです。執筆時点で比較した商品の半数ほどが搭載していた着脱検知も、本商品では使えず。接続しやすくなるペアリングアシストや複数機器に接続できるマルチポイントも非対応で、機能は少ないと感じました。


一方、音質の評価はおおむね良好。周波数帯域を測定すると、「音が全体的に薄い」との口コミ反して低音域の主張が強く、アコースティックやロック向きなことがわかりました。音の解像度も高く、ある程度音の立体感も味わえます。ただし、商品を試したモニターには「低音が過剰に聴こえる」という口コミに近いコメントをした人もいて、低音・中音域寄りの音は長い時間使用していると聴き疲れしやすい点に注意が必要です。


連続再生時間は、イヤホンのみで9時間、ケースを含めると28時間と長め。IPX5の防水規格に準拠し、雨の日でも使いやすい点もメリットです。通勤・通学はもちろん、1日中音楽を聴いて作業したい人にも向いています。耳への負担に配慮した、軽量かつコンパクトなデザインもポイントです。


執筆時の価格は税込4,990円(※公式サイト参照)とリーズナブル。低価格帯のわりに音質もよかったため、はじめてのワイヤレスイヤホンを挑戦する人にもおすすめできます。よりハイスペックなイヤホンがほしい人はほかの商品をチェックしてくださいね。

Anker Soundcore A25iとは?

Anker Soundcore A25iとは?

Anker Soundcore A25iは、持ち運びに便利なミニマルデザインの完全ワイヤレスイヤホンです。ケースを含めて約41gと軽量で、付属のストラップを使えばアクセサリーのようにバッグにつけられます。

タッチ操作は専用アプリからカスタマイズでき、自分好みの設定にできるところがポイントです。万が一イヤホンを紛失しても、アプリのイヤホンを探す機能によって、Bluetooth接続範囲内であれば音を鳴らして場所を見つけられます。


通話時に周囲のノイズを効果的に除去するAIノイズリダクションも搭載。相手に自分の声がクリアに伝わります。充電は付属の充電ケースで行いますが、わずか10分の充電で約2時間の音楽再生が可能。イヤホン本体の充電時間は約1.5時間、ケースの充電時間は約2時間と短時間で完了します。


ブラック・ホワイト・パープル・ブルー・グリーンのカラーバリエーションの豊富さも魅力のひとつです。スペック詳細は以下をご確認ください。


  1. 価格|税込4,990円(※執筆時点・公式サイト参照)
  2. イヤホン形状|カナル型
  3. ドライバー|ダイナミック型
  4. 周波数帯域|20Hz~20kHz
  5. 対応コーデック|SBC・AAC
  6. Bluetoothバージョン|Bluetooth 5.3
  7. 連続再生時間|9時間(イヤホンのみ)
  8. 付属品|充電ケース・イヤーチップ (S/M/L) ・USB-C & USB-Aケーブル・クイックスタートガイド・安全マニュアル・18か月保証 + 6か月 (Anker Japan 公式サイト会員登録後) ・カスタマーサポート

Ankerのほかのイヤホンとの違いは?

Ankerのほかのイヤホンとの違いは?
出典:ankerjapan.com

Soundcoreは、世界でのオーディオ製品販売実績が4,500万台以上を達成したAnkerの人気オーディオブランド。完全ワイヤレスイヤホンだけでも数多くのシリーズが販売されています。「Soundcore A25i」は手頃な価格でシンプルな設計を売りとしていますが、比較されやすいほかのアイテムとの違いをご紹介します。


ラインナップ

  1. Soundcore Space A40|税込12,990円
  2. SoundcoreSoundcore Liberty Air 2 Pro|税込12,980円
  3. Soundcore Life A3i|税込6,990円
価格は執筆時点・公式サイト参照

Spaceシリーズの「A40」は、Anker独自技術のウルトラノイズキャンセリング2.0を搭載した商品。周囲の環境に合わせたノイズカットが可能で、快適に使えます。高音質のコーデックに対応することで、ワイヤレスでもハイレゾ音源の再生ができるようになり、繊細な音を楽しめるつくりです。


Liberty Airの「2 Pro」では自由に出力を調整できるイコライザーのほかに、HearID 2.0によって音楽ジャンルを掛け合わせて好みに近づける音質調整が可能に。片耳だけでも使えるところもポイントです。なお、こちらもウルトラノイズキャンセリングを搭載しています。


Lifeシリーズは手頃な価格帯の商品が多いところが特徴的。「A3i」ではアクティブノイズキャンセリング・外音取り込みの切り替えができます。「Liberty Air 2 Pro」と同様に片耳使用も可能。小型モデルながら大型ドライバーを搭載し、パワフルなサウンドを目指したところが魅力でした。シリーズによって特徴が異なるので、用途や好みに合わせて検討してみてくださいね。

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!
今回はAnker Soundcore A25iを含む、人気の完全ワイヤレスイヤホンを実際に用意して、比較検証レビューを行いました。

具体的な検証内容は以下のとおりです。
  1. 音質
  2. 連続再生時間
  3. 利便性
  4. 音のカスタマイズ性
  5. 防水性能
  6. ノイズキャンセリング性能の高さ

Anker Soundcore A25iのよい点は4つ!

Anker Soundcore A25iのよい点は4つ!

人気の完全ワイヤレスイヤホンを比較検証したところ、Anker Soundcore A25iには4つのよい点がありました。1つずつ解説していくので、購入を検討している人はぜひチェックしてみてください。

低音は存在感が強め。ほかの音域に埋もれていなかった

低音は存在感が強め。ほかの音域に埋もれていなかった

低音はほかの音域に埋もれることなくしっかり鳴っていました。周波数帯域を計測したところ、低音が強めのアコースティック・ロック向きの特性に。比較した商品のなかには、低音が高音にかき消されたものもあったのに対し、本商品は低音のボリュームは十分でした。


厚みがあるというより、響きが強めの聴こえで、商品を試したモニターからも「存在感が非常に強い」と評されています。ただし、モニターには「低音が過剰に聴こえる」という口コミに近いコメントをした人もいて、長い時間使用していると聴き疲れしやすい点には注意が必要です。

ボーカルの歌声はクリア。息使いやヴィブラートも感じとれた

ボーカルの歌声はクリア。息使いやヴィブラートも感じとれた
ボーカルの歌声は聴きやすく、息使いやヴィブラートも感じとれました。試聴したモニターからは「声がくぐもって聴こえる」と気になる指摘もあがったものの、「男声・女声問わずクリアで聴きとりやすかった」といった意見が多数でした。比較したなかには歌声に透明感がなく機械のような響きになる商品もありましたが、余韻・吐息などの声の表情が伝わりやすいところが魅力です。

モニターからは「トランペットの音が軽い」との声もあがり、楽器の主張は弱め。とはいえ、比較したほかの商品には楽器の音色に歌声が埋もれる商品もあるなか、本商品は歌声もしっかり聴こえ、メリハリのよさを感じられます。

高音は心地よく伸びる。音割れや歪みも感じにくかった

高音は心地よく伸びる。音割れや歪みも感じにくかった

高音の響きもおおむね良好です。比較したほかの商品ではピアノの音に歪みがありキンキンと不快な音が混ざる場面もあったのに対し、割れや歪みは感じられません。ボーカルも表現豊かで、抑揚が再現できていました。


一方で、ハイハットの響きはシャープさが足りません。高音域を確かめたモニターからは「シャキシャキせずに鈍さがあった」と指摘され、パーカッションのなかでも金属音の表現に弱いと感じました。低音・中音の主張が強いこともあり、ボーカルが若干浮いてしまう瞬間がある点も気がかり。高音の聴こえに物足りなさを感じる人もいるでしょう。

低音・中音・高音のモニターレビューまとめ

低音・中音・高音のモニターレビューまとめ

音域別に注目して試聴したモニターの声をまとめました。実際に聴いた人の声をぜひ参考にしてくださいね。


低音・中音・高音についてのモニターコメント

  1. 「ドラム・ベースの音がほかの音を邪魔しない程度に主張していた。聴きわけやすく、迫力を残しながらきれいに和音が表現されていた」
  2. 「ベースは音が軽くて響きを強くしているだけで厚みがなく、バスドラムはキック感のある響きが強調されていた」
  3. 「歌声が前にでてほしいときに、しっかりと主張されていた」
  4. 「息遣いは伝わるが、わずかに輪郭がぼやけていてくぐもった感じがした。トランペットの音は軽く、ギターは音自体が弱い」
  5. 「高音の伸びと表現力がとてもよい」
  6. 「金属音のきらめきやシャープさが少し足りない。ハイハットはシャキシャキせずに鈍さがあった」
コメントは一部抜粋

音の解像度は高め。上位商品ほどではないが、音に広がりもあった

音の解像度は高め。上位商品ほどではないが、音に広がりもあった
音の解像度は高めで、一音一音を拾えています。口コミでは「音が全体的に薄い」という声をみかけましたが、実際に聴いたモニターは「細かい音も途切れず聴こえて、曲に十分な厚みがある」とコメント。聴き応えのある仕上がりが好評でした。比較したなかには音同士が混ざり合って分離感がいまひとつの商品もあったなか、歯切れのよさも感じます。

ただし、余韻などの繊細な表現は弱く感じられました。比較したなかには音が縦横に響いて包み込まれるように広がる商品もあったなか、本商品はモニターから「音が上方向に直線的に伸びる」という声があがり広がり方は限定的。音の強弱はしっかりしているためある程度の立体感はありますが、ライブ会場にいるかのような臨場感は得にくいでしょう。

解像度・臨場感のモニターレビューまとめ

解像感・臨場感について回答したモニターの意見もまとめたので、チェックしてくださいね。


解像度・臨場感についてのモニターコメント

  1. 「コロコロとした細かい音も再現されていた。楽曲と声のバランスも取れている」
  2. 「一音一音きれいに耳まで届いた。音の余韻など繊細な表現は少し物足りない」
  3. 「細かなパーカッションの音も途切れずに聴こえて、曲に十分な厚みができて聴き応えがあった」
  4. 「高音域の伸び・広がりはとてもよいが、低音域の広がりが物足りず、空間が上方向に延びていた」
  5. 「音が単調で迫力が物足りない。音はとてもきれいだが、コンサートで聴いているほどの臨場感とは遠い」
  6. 「音が高い場所で鳴っている感じがあり、直線的だった。どこかのっぺりした音で、広がりは物足りない」
コメントは一部抜粋

連続再生時間は長く、日中聴き続けたい人にも向いている

連続再生時間は長く、日中聴き続けたい人にも向いている
連続再生時間は長めです。イヤホンのみで9時間、ケースを含めると28時間も使用できました。

バッテリーが5時間もてば通勤・通学以外の日中にも使いやすいものの、比較したなかにはイヤホンのみで4時間しか使えない商品も。本商品は通勤・通学の時間以外にも音楽を聴き続けたい人にもおすすめできます。長時間の移動や作業中のBGMに使いやすいでしょう。

防水機能つき。多少雨がかかっても壊れにくい

高い防水性能もメリット。本商品はIPX5の防水規格に準拠し、汗をかいたあとに軽く水洗いできます。IPX4以上あれば、あらゆる方向からの水の飛沫を受けても有害な影響を受けないため、水辺でのアウトドアでも気兼ねなく使えるでしょう。


比較したところ防水性能を搭載しない商品は執筆時点ではごくわずかで、ほとんどの商品がIPX4以上を搭載していました。雨の日や汗をかく運動時でも気兼ねなく使えるイヤホンを探している人にはぴったりです。

5,000円以下で買える低価格帯。はじめてワイヤレスに挑戦する人も手を出しやすい

5,000円以下で買える低価格帯。はじめてワイヤレスに挑戦する人も手を出しやすい

ワイヤレスイヤホンをはじめて使用する人でも手が出しやすい価格設定も大きな魅力です。執筆時点での公式サイトの販売価格は、税込4,990円でした。


比較したほかの商品では2~4万円と高価な商品も多かったなか、低価格帯で気軽に購入可能。あまり予算をあげたくない人や、子ども用として探している人には選択肢に入るでしょう。

Anker Soundcore A25iの気になった点は2つ!

Anker Soundcore A25iにはたくさんのメリットがある反面、気になった点もありました。購入を考えている人は、しっかりリサーチしておきましょう。

イヤホン本体で頻繁に行う操作はできる。ノイキャン・外音取り込みの主流機能には非対応

イヤホン本体で頻繁に行う操作はできる。ノイキャン・外音取り込みの主流機能には非対応
機能は十分とはいえませんイヤホン本体で再生・停止・スキップなどの操作は行えますが、ノイズキャンセリングなどの主流機能がついていない点がネックです。詳細は以下をご確認ください。


  1. イヤホン本体のボタンで再生・停止が行えるか|〇
  2. イヤホン本体のボタンで音量調整が行えるか|〇
  3. イヤホン本体のボタンで曲のスキップ操作が行えるか|〇
  4. 着脱検知に対応しているか|×
  5. ノイズキャンセリング機能に対応しているか|×
  6. 外音取り込み機能に対応しているか|×
  7. イヤホン本体のボタンでNC・外音取り込みの切替が行えるか|×
  8. マルチポイントに対応しているか|×
  9. ペアリングアシスト機能に対応しているか|×

ノイズキャンセリング機能があれば騒がしい環境でも音量をキープできますが、本商品は音量を上げないと聴きにくくなる可能性が。耳への負担をできるだけ抑えたい人には不向きといえます。


イヤホンを取ると自動的にオフになる着脱検知は、執筆時点で比較したなかの約半数の商品が対応していた便利な機能。しかし、本商品には搭載されていません。接続をスムーズにするペアリングアシストや、複数機器間を切り替えられるマルチポイントも非対応で、利便性の面では物足りなさを感じます。多くの機能を必要としない、シンプルなイヤホンをお探しの人向けといえるでしょう。

音質は21種のプリセットから選択型。自由に調節したい人には不向き

音質のカスタマイズは初心者向き。21種類のプリセットから選択できるイコライザー機能を搭載し、好みのジャンルに合わせて音質を簡単に切り替えられるところが魅力です。細かい設定をせずにお気に入りの音質を楽しめます

反面、音質を自分好みに詳細に調整したい人には不向き。比較した商品内では半数以上のものが自由調節型のイコライザーを搭載していたのに対し、本商品にはありませんでした。「専用アプリで音質調整できて便利」との口コミがあったものの、カスタマイズ性は高いとはいえない結果です。


空間オーディオ機能や、ユーザーの聴覚特性に合わせて自動調整するパーソナライズ機能も非対応。オリジナルのイコライザー設定を楽しみたい人はほかの商品も検討しましょう。


  1. 選択型の簡潔なイコライザー調節ができるか|〇(21種類)
  2. 自由調節型の細かいイコライザー調節ができるか|×
  3. 空間オーディオ機能に対応しているか|×
  4. 自動パーソナライズ機能に対応しているか|×

Anker Soundcore A25i の価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    4,945円

    (最安)

    販売価格:4,990円

    ポイント:45円相当

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  2. 1

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  3. 3

    4,990円

    (+45円)

    販売価格:4,990円

    ポイント:0円相当

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    デジ倉
    4.40

    (24,089件)

  4. 3

    4,990円

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    販売価格:4,990円

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    ハンズYahoo!ショッピング店
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    (8,198件)

  5. 3

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    販売価格:4,990円

    ポイント:0円相当

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    AB-Next
    4.58

    (4,659件)

Anker Soundcore A25iが向いていない人におすすめの完全ワイヤレスイヤホンは?

Anker Soundcore A25iは、音質を自由にアレンジできず音楽にこだわりがある人には物足りないところがデメリットでした。ここでは、イコライザー設定の機能が充実したものや、本商品同様に手頃な価格で挑戦しやすい完全ワイヤレスイヤホンをご紹介します。

音質にこだわる人は、SONYのWF-1000XM5をチェック

音質にこだわる人は、SONYのWF-1000XM5をチェック
予算の制限なく音質のよい商品を選びたいなら、「SONY WF-1000XM5」がおすすめ。ECサイトでの販売価格は執筆時点で3万円台と価格は高めですが、優れた性能を備えています。

イコライザーは選択式と自由に調節できるタイプの両方に対応。専用アプリから好みの音質を選べる「ファインド・ユア・イコライザー」を使えば、簡単な質問に答えるだけで自分に合った音に調整可能です。


ハイレゾ音源にも対応しており、実際に聴くとすべての音域がかたよりなく鳴らせていました。試聴したモニターは「息遣いと楽器の余韻が楽しめた」とコメントし、解像感の高さも伺えます。音に包み込まれるような立体感のあるサウンドで、音楽の知識がなくても、高音質の音楽を簡単に堪能できるでしょう。


ノイズキャンセリング・ペアリングアシスト・着脱検知も搭載し、性能に隙はありません。バッテリー持続時間は、ケース込みで最大36時間、イヤホン単体で最大12時間と十分な長さがありました。防水性能がIPX4と水洗いできるほどではないので、雨の強い日は注意してください。

低価格帯から選ぶなら、CMF by nothingのBuds Proをチェック

低価格帯から選ぶなら、CMF by nothingのBuds Proをチェック

Nothing Technologyの「CMF by nothing Buds Pro」なら、予算を抑えつつ利便性のよさもカバーします。イコライザーは4種類のプリセットから選べるほかに、音域ごとに強弱を自由に調整可能。着脱検知・ノイズキャンセリングも搭載し、執筆時点で1万円を下回る価格帯(※ECサイト参照)ながら性能は十分でした。


アコースティック・ロック向きの響きのよい低音が特徴的。モニターからは「心臓まで響くような重さと厚みが気持ちよい」と好評です。ボーカルが押され気味でボリューム不足に感じることもありましたが、高音域は詳細な表現も漏らさずに再現できていました。音の定位感もわかりやすく、空間の広がりを感じ臨場感も十分です。


イヤホンだけでも11時間使い続けられるため、作業中に音楽を聴きたい人にもおすすめ。コスパのよさを求める人は、ぜひ検討してください。

Anker Soundcore A25iはどこで売っている?

Anker Soundcore A25iは、Ankerの公式オンラインストアで販売中です。執筆時点での値段は税込4,990円(※公式サイト参照)でした。公式サイトで会員登録すれば、会員ランクごとに特典が授与されたり、製品の保証期間を6か月延長できたりとお得です。


そのほか、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングでも購入可能。どのECサイトでも公式ショップを運営しているので、正規店で購入したい人はチェックしてください。

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掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
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