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Jabra Elite 10をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

高い通話性能と臨場感のあるサウンドの両立を謳う完全ワイヤレスイヤホン、Jabra Elite 10。「ビジネスシーンに使いやすい機能が充実している」と評判です。しかし、「中音域がくもった感じに聴こえる」「ノイキャンONの連続再生時間は短め」などの口コミも存在するため、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?


今回はその実力を確かめるため、以下の5つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。


  • 音質
  • 連続再生時間
  • 利便性
  • 音のカスタマイズ性
  • 防水性能

さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気の完全ワイヤレスイヤホンとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、完全ワイヤレスイヤホン選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2024年11月29日更新
原豪士(Goshi Hara)
ガイド
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ・ビジュアル機器担当
原豪士(Goshi Hara)

オーディオ専門店「e☆イヤホン」の販売員として3年間勤務。オーダーメイドや高級機種なども含め、これまでに試聴したイヤホン・ヘッドホンは、のべ500種類を超える。また、音楽や環境に合わせて11種類のイヤホン・ヘッドホンを使い分けるほど、音には並々ならぬ情熱を持っている。 その後、2023年にmybestへ入社し、豊富な知識を活かしてオーディオ・ビジュアル機器のガイドを担当。「顧客のニーズを真摯に考えて提案する」をモットーに、ユーザーに寄り添った企画・コンテンツ制作を日々行っている。

原豪士(Goshi Hara)のプロフィール
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本コンテンツに記載の検証結果は2024年07月までの情報です

目次

はじめに結論!仕事用として使用したい人におすすめ。マルチポイント対応など機能的で、防水性も高い

Jabra
完全ワイヤレスイヤホンElite 10

35,800円

完全ワイヤレスイヤホン

Jabra Elite 10は、WEB会議などにも使える仕事用の完全ワイヤレスイヤホンをお探しの人におすすめです。通話性能向上のため、外側・内側の合計6つのマイクを搭載。比較したなかには非対応のものも多いマルチポイントも2台までの同時接続に対応しており、会社用と個人用のスマホの使いわけに便利です。口コミどおりビジネスシーンにも使いやすい機能が充実しています。


また、メーカーによる防塵・防水性能を示すIPコードはIP57と、軽い水没にも耐えられる高い耐水性が認められていました。比較した商品の多くがIPX4程度だったなか、優れた耐水性だけでなく防塵性も備わっているので、シーンを問わず活躍できるでしょう。

ノイズキャンセリングONでの連続再生時間は、イヤホンのみで6時間、ケース込みで27時間でした。比較したイヤホンのみで8時間以上再生できるものに比べると口コミどおり少し短く感じられますが、ノイズキャンセリングOFFで使用すれば、より長時間の使用も可能に。通勤・通学で使用する程度なら数日間充電しなくてもすむでしょう。

肝心の音質もおおむね良好です。実際に試聴したところ低い音域に厚みのある聴きやすいサウンドした。また、音が重なって聴こえやすい傾向にあった低価格帯の商品に比べ、高価格帯の商品らしく解像度の高さも良好。楽器の音は細かい部分まで楽しめることから、アコースティックやジャズがおすすめのジャンルです。空間オーディオ対応で、細かいイコライザー調節による音のカスタマイズも楽しめます


一方で実際に試聴した一部のモニターからは「中音が目立たない」「やや音がこもって聴こえる」と口コミと同様の気になる声も。それぞれの音域をバランスよく表現できた音質重視の上位商品には、音質だけ見ると一歩およびません。さまざまなジャンルの音楽を高音質で楽しみたい人は、ほかの商品をチェックしてみてくださいね。

Jabra Elite 10とは?

Jabra Elite 10とは?

今回ご紹介するのは、デンマークのヘッドセットブランド・Jabra(ジャブラ)が手がける完全ワイヤレスイヤホン「Elite 10」。 Jabraの標準的なノイズキャンセリング機能の約2倍強力なアドバンストアクティブノイズキャンセリング機能を搭載したフラッグシップモデルです。


また、耳の中の圧迫感が少ないようセミオープンデザインを採用。長時間のWEB会議などのビジネスシーンでの使用も想定されており、「1日中装着しても快適」と謳います。

Dolby Atmosに最適化した空間オーディオが魅力の高級モデル

Dolby Atmosに最適化した空間オーディオが魅力の高級モデル
映画館などでも使用される空間オーディオ技術・Dolby Atmos(ドルビーアトモス)に最適化。10mmスピーカーも搭載されており、臨場感あふれるクリアなサウンドをアピールしています。


Bluetoothで音声データを送る際に使用される圧縮方式のコーデックは、AAC・SBCの2種類に対応。さらに新たなBluetoothの規格として注目されるLEオーディオに使用されるコーデックのLC3・LC3プラスにも今後のファームウェアアップデートで対応予定です。


詳細は以下のとおりです。


  1. 価格|税込39,600円(執筆時点・公式サイト参照)
  2. 発売日|2023年11月9日
  3. イヤホン形状|カナル型
  4. 対応コーデック|AAC・SBC
  5. Bluetoothバージョン|Bluetooth 5.3
  6. ペアリングアシスト機能|Google Fast Pair・Microsoft Swift Pair
  7. ノイズキャンセリング機能|〇
  8. マルチポイント対応|〇
  9. 片耳モード|〇
  10. 充電端子|USB Type-C・ワイヤレス充電
  11. 防塵・防水性能|IP57
  12. 充電時間|最長3時間・約5分の急速充電で約1時間再生

クリアな通話品質など、ビジネスシーンで便利な機能も充実

クリアな通話品質など、ビジネスシーンで便利な機能も充実
出典:amazon.co.jp

オフィス向けのヘッドセットなどを多く手掛けるJabra製品ということもあり、音質だけでなく通話品質にも注目したいところ。外部マイク使用時の強風などに対し、内部マイクが自動的に作動開始して聞き取りやすくする技術を実現するため、6つのマイクを搭載しています。


また、マルチポイント対応により、同時に2台のデバイスへの接続が可能に。会社用と個人用のスマホの使いわけなどにも使えることから、ビジネスシーンでの活躍も期待されます。

5色の豊富なカラーバリエーションが魅力。ファッション感覚で楽しめる

5色の豊富なカラーバリエーションが魅力。ファッション感覚で楽しめる
出典:jabra.com

サイズはイヤホン本体が約幅20×奥行29×高さ19mm、充電ケースが約幅25×奥行66×高さ47mm。コンパクトで持ち運びやすく、防塵・防水性能もIP57と高いのでレジャーやアウトドアシーンにも使いやすいでしょう。


S・M・L・XLサイズのシリコン素材のイヤージェルが付属しており、好みのフィット感に合わせられます。そのほか長さ20cmのUSBケーブルが付属しているほか、別売りの充電パッドを使用することでワイヤレス充電にも対応可能です。


カラーバリエーションは、ココア・チタニウムブラック・クリームの3色に加え、限定色のマットブラック・新色のグロスブラックも発売中。全5色の豊富なカラーは、デザインにこだわりたい人にもおすすめです。

実際に使ってみてわかったJabra Elite 10の本当の実力!

今回はJabra Elite 10を含む、完全ワイヤレスイヤホン全56商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。


具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. 音質
  2. 連続再生時間
  3. 利便性
  4. 音のカスタマイズ性
  5. 防水性能

安定感のあるサウンド。細かな楽器の音を楽しめる

安定感のあるサウンド。細かな楽器の音を楽しめる

まずは、音質の検証です。


モニター10名が、実際にイヤホンを装着して音楽を試聴し、低音・中音・高音・解像度・臨場感を5項目をチェック。さらにイヤホンごとの音の傾向を計測するため、ダミーヘッドマイクを使って周波数帯域を計測しました。


検証条件

  • モニター:「20代までの男女」10名
  • 再生機器:LDACやaptX Adaptiveに対応し、それぞれのイヤホンが最上コーデックで再生されるAndroid端末
  • 再生ツール:Amazon Music Unlimited

迫力のある低音に対し、中音はあまり目立たない

迫力のある低音に対し、中音はあまり目立たない

音質全体の評価はおおむね良好です。低い音域に重心をもつ安定感のあるサウンドは、実際に試聴したモニターからも「迫力のある低音が楽しめた」と好評です。


一方で比較したなかには音のバランスがよく高音質なものもあったなか、低音に対して中音はあまり目立ちませんでした。声の抑揚などは感じにくくかった点も惜しいところです。

また、「中音域がくもった感じに聴こえる」との口コミもあったように、モニターからは「少し反響している感じ」「テレビの音声みたい」と加工されたような音質を気にする声もあがっています。


低音についてのモニターコメント

  1. 「こもったような低音で、深みやキレはあまり感じられない。しかし、しっかりと音に厚みがあるので、迫力も十分に感じられた」
  2. 「ほかの帯域を邪魔せずに鳴り続けている。もう少し迫力があってもいいかなと思いつつ、きれいに調整された感じもあり、安定していて聴きやすい」
  3. 「存在感のある低音で楽器やボーカルを邪魔せず、音楽全体をまとめている。響きがあることで音に丸みがあり、迫力が薄れてしまった」
  4. 「ベース音がしっかりとしている楽曲でも、ほかの音に埋もれて低音が聴こえづらい。厚みがほとんど感じられず、全体的に軽く聴こえてしまった」
  5. 「より低い音になるほどに聴こえづらい。ベースの高い音は聞き取ることができたが、厚みを感じにくく好みではなかった」
コメントは一部抜粋


中音についてのモニターコメント

  1. 「歌い手の息継ぎなども鮮明に聴こえ、楽器の音も厚みを感じる。
    ただし、抑揚は感じにくかった」
  2. 「歌声が楽器と同じか少し後ろにいるような感じに聞こえ、抑揚や迫力までは捉えにくい。また、破裂音が若干刺さる感じもある」
  3. 「男性の歌声は中心になって聞こえてきたが、女性の歌声はほかの音に埋もれて聞き取りにくい。楽器の音に厚みはあるが、響きがつきすぎている感じがする」
  4. 「中音があまり目立たない。ボリューム自体はあるのだが、外で演奏されているかのように、ボーカルの声や楽器の音が飛んでいるように思えた」
  5. 「そういう調整なのか、ボーカルは閉鎖的な空間で聴くような少し反響する感じ。臨場感はあるがもう少し自然な感じが好みだった」
コメントは一部抜粋

高音は細かな楽器の音までクリアに聴こえる

高音は細かな楽器の音までクリアに聴こえる

高音は楽器の音がきれいに聴こえました。一部のモニターからは「女性ボーカルの歌声は詰まった感じがする」との声があがったものの、耳に刺さるような感じのない聴きやすい音質が評価されています。


比較した低価格帯のイヤホンに比べ、音が粒だって繊細に聴こえた点も魅力。激しいロックよりも、楽器演奏の細かなニュアンスを楽しみたいアコースティックやジャズ向きのイヤホンといえるでしょう。


高音についてのモニターコメント

  1. 「高音も耳に刺さる感じはなく、低音のような力強さを感じた。これまでに聞いたことのないタイプの高音だが、曲によっては非常によさそう」
  2. 「楽器の高音も心地よく聴こえる。ただし、歌声は細かな部分で音が詰まって聴こえてしまった点が惜しい」
  3. 「楽器の演奏の強弱はよく表現できている。しかし、金管楽器の高音など極端に高いパートでは少し耳に挿さるような感覚があった」
  4. 「音抜けはよく、ハイハットやギターのカッティングはきれいだが、薄く聴こえてしまう印象。曲によっては機械的に聴こえてしまう」
  5. 「ハイハットに雑音が入っている感じがしてクリアに聞こえにくい。音のハリがあまり感じられない」
コメントは一部抜粋

解像度は高めだが、響きが強くて臨場感を得にくい

解像度は高めだが、響きが強くて臨場感を得にくい
解像度は申し分なく、モニターからは「楽曲の細かな部分までしっかり楽しめた」と好評でした。楽器一つひとつの音を楽しみたい人にもおすすめです。

一方で臨場感の評価はわかれました。音の広がりを評価する声に対して、「響きが強くて厚みを感じにくい」との指摘も。比較した音楽に包み込まれるようなライブ感を得られた商品にはややおよびません。


解像度についてのモニターコメント

  1. 「音の出力幅が広く、今どの楽器が鳴っているのかに集中して聴くだけでも楽しさがある」
  2. 「中音域の解像度が他音域くらいまで上がれば、全体の解像度がさらに上がると感じた」
  3. 「音単体は聞きわけすることができるほどクリア。しかし、全体がまとまったときに浮遊しているような響きを感じるため、クリアには聴こえにくい」
  4. 「歌声のブレスや抑揚、楽器の音などが細やかに聴こえてくるわけでもなく、解像度は普通」
  5. 「音の分離が弱く、くっついて聴こえてしまう。また、ボーカルの声質もどこか機械的な加工感があって、実際の声とは異なる印象」
コメントは一部抜粋

臨場感についてのモニターコメント

  1. 「息づかいなどの細かい表現ができている。ベースと歌声の調和がとれており、意識せずに聴けることで没入感はかなり高い」
  2. 「大サビなどになると、臨場感や壮大感がある。生で演奏を聴いている感覚になった」
  3. 「音楽が聴こえてくる空間は広めなので聞き応えはある。しかし、中音や高音の芯の部分があまりないため、楽曲全体では迫力やライブ感に欠ける印象」
  4. 「耳元だけでなっているような感覚が強く、音に包まれるような開放感は得にくい。低音がぼやけていることもあって、迫力も感じにくかった」
  5. 「野外ライブを聴いているかのように、音が全体的にあちこちに飛んでいってしまうので、こちらに届くような臨場感が少ない」
コメントは一部抜粋

利便性・カスタマイズ性ともに良好。快適に使い続けられそう

利便性・カスタマイズ性ともに良好。快適に使い続けられそう

次に、利便性・音のカスタマイズ性の検証です。


ノイズキャンセリング機能などの実用的な機能の充実度から利便性をチェック。音のカスタマイズ性については、イコライザー調節のほか、音質を個人に最適化できる機能があるものを高評価としました。

ノイキャンやマルチポイントに対応。使いやすい機能が充実している

ノイキャンやマルチポイントに対応。使いやすい機能が充実している
利便性の高さでは高評価を獲得。比較したなかには着脱検知などの機能に対応しないものもあるなか、チェックした機能のほとんどに対応していました。

会社用と個人用のスマホの使いわけに便利なマルチポイントなど、口コミどおりビジネスシーンに使いやすい機能も充実。今回の検証ではペアリングでの接続はできなかったものの、ペアリングアシスト機能のGoogle Fast Pair(Androidのみ)・Microsoft Swift Pairに対応しています。なお、詳細は以下のとおりです。


  1. イヤホン本体のボタンで再生・停止が行える|◯
  2. イヤホン本体のボタンで音量調整が行える|◯
  3. イヤホン本体のボタンで曲のスキップ操作が行える|◯
  4. 着脱検知|◯
  5. ノイズキャンセリング機能|◯
  6. 外音取り込み|◯
  7. イヤホン本体のボタンでNC・外音取り込みの切替が行える|◯
  8. マルチポイント|◯(2台まで)
  9. ペアリング|-

また、通話品質を向上するため6つのマイクを搭載している点も特徴です。外部マイク使用時に強風などを感知すると、自動的に内部マイクに切り替えて聞き取りやすくする技術も採用されています。

細かなイコライザー調節に対応。好みの音にカスタマイズできる

細かなイコライザー調節に対応。好みの音にカスタマイズできる
音のカスタマイズ性にも優れています。比較したなかでは対応した商品が少ない空間オーディオにも対応している点が魅力です。

空間オーディオ技術・Dolby Atmos(ドルビーアトモス)に対応。新しい技術を体験したい人にとって魅力的な機能といえるでしょう。なお、詳細は以下のとおりです。


  1. 選択型の簡潔なイコライザー調節ができる |◯
  2. 自由調節型の細かいイコライザー調節ができる|◯
  3. 空間オーディオ対応|◯
  4. パーソナライズ機能|×

パーソナライズ機能には対応していなかったものの、アプリを使用することで細かいイコライザー調節も可能。低音から高音までの5つの帯域の強弱を調整し、自分好みの音を楽しめます。

イヤホンのみでの連続再生は6時間。通勤・通学用なら十分に使える

イヤホンのみでの連続再生は6時間。通勤・通学用なら十分に使える

続いて、連続再生時間をチェックしたところ、イヤホンのみでは消費電力が多くなるノイズキャンセリングONで6時間、OFFで8時間でした。「ノイキャンONの連続再生時間は短め」との口コミもありましたが、通勤・通学で使用するには十分といえるでしょう。


ケース込みではノイズキャンセリングONで27時間、OFFで36時間の再生が可能に。使用状況によっては数日間充電しなくてもすみそうです。また、充電切れの際に便利な5分の充電で1時間再生できる急速充電機能も搭載しています。


  1. イヤホンのみ:6時間
  2. ケース込み:27時間
ノイズキャンセリングOFFの場合

ただし、テレワークなどで1日つけっぱなしで使う必要のある人には、やや短めといえそうです。比較したなかにはノイズキャンセリングONでも8時間以上再生できるものもあったのでチェックしてみてくださいね。

防水性能はIP57。雨や汗による故障リスクを抑えられる

防水性能はIP57。雨や汗による故障リスクを抑えられる

最後に、防水性能の検証として、メーカーによる防塵・防水性能を示すIPコードの値をチェック。その結果、防水性能はIP57と、軽い水没にも耐えられる高い耐水性があることがわかりました


通常の使用にはもちろん、急な雨や机に水をこぼしたときなどにも対応できるレベルです。さらに、本品は防塵性能も備わっているので、アウトドアシーンなどでの活躍も期待できます。


一方で比較したIPX5以上の商品のなかには水洗いに対応したものもありましたが、水洗いには対応していません。少し湿らせた綿棒を使用してやさしくクリーニングしましょう。

Jabra Elite 10の価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    35,800円

    (最安)

    販売価格:35,800円

    ポイント:0円相当

    送料無料

Jabra Elite 10はどこで売っている?

Jabra Elite 10はどこで売っている?
出典:amazon.co.jp

Jabra Elite 10は、公式オンラインストアから購入できます。販売価格は、税込39,600円(執筆時点・公式サイト参照)。公式オンラインストアから購入すると100日間の返金保証サービスも利用できますよ。


また、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどの大手ECサイトや、ヨドバシカメラなどの家電量販店でも購入可能です。値段は取扱店舗によって異なるので、購入の際は比較してみましょう。

音質を重視するなら、こちらもおすすめ

最後に、高音質にこだわった商品をご紹介します。


ソニーのWF-1000XM5は、音のバランスのよさが魅力の商品。音をまんべんなく拾うのでさまざまなジャンルの音楽を高音質で楽しめます。また、音質だけでなく、イヤホンだけでの連続再生12時間と長く、マルチポイントなどの機能も充実。総合的な評価が高い完全ワイヤレスイヤホンです。


音質のみを重視するなら、Noble AudioのFoKus Prestigeもおすすめ。防水には対応していないものの、非常に高い解像度が特徴です。ほかのイヤホンでは聴こえないような細かな音まで聴こえ、生で聴いているような臨場感も楽しめます。とにかく高音質にこだわりたい人に試してほしい商品です。

ソニー
SONYWF-1000XM5

おすすめスコア
4.62
音質のよさ
4.80
使い勝手のよさ
4.70
連続再生時間の長さ
4.54
防水性能の高さ
4.00
マイク性能の高さ
3.86
ノイズキャンセリング性能の高さ
4.60
WF-1000XM5 1
WF-1000XM5 2
WF-1000XM5 3
WF-1000XM5 4
WF-1000XM5 5
WF-1000XM5 6
WF-1000XM5 7
最安価格
Amazonで売れています!
26,880円
在庫わずか
ブラック
プラチナシルバー
スモーキーピンク
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ブラック
プラチナシルバー
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連続再生時間 (イヤホンのみ)12時間
連続再生時間 (充電ケース込み)36時間
イヤホン形状カナル型
おすすめの音楽ジャンルクラシック、ジャズ、アニソン、ダンスミュージック、K-POP、ロック、J-POP
防水性能
IPX4
重量
5.9g(片耳)
ノイズキャンセリング機能
着脱検知機能
マルチポイント対応
紛失防止機能

良い

    • 多様なジャンルの音楽を高い解像度で楽しめる
    • 空間オーディオやファインドユアイコライザーを搭載
    • ノイズキャンセリング性能も優秀で、電車での通勤・通学中も音楽を楽しめる

気になる

    • マイクは声がややこもって聞こえる
BluetoothバージョンBluetooth 5.3
対応コーデックSBC、AAC、 LDAC、 LC3
ドライバー構成ダイナミック型
再生周波数帯域20Hz〜20kHz
充電端子USB Type-C
空間オーディオ機能
外音取り込み機能
自動パーソナライズ機能
選択式イコライザー機能
自由調整式イコライザー機能
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WF-1000XM5

SONY WF-1000XM5を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?

Noble
FoKus Prestige

FoKus Prestige 1
FoKus Prestige 2
FoKus Prestige 3
FoKus Prestige 4
FoKus Prestige 5
FoKus Prestige 6
FoKus Prestige 7
参考価格
89,847円
ブルー
ブラック
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ブルー
ブラック
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参考価格
89,847円
ブルー
ブラック
全部見る
ブルー
ブラック
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連続再生時間 (イヤホンのみ)9時間
連続再生時間 (充電ケース込み)25時間
おすすめのジャンルジャズ、ロック
ノイズキャンセリングの強弱調節不明
連続再生時間(ノイズキャンセリングなし)不明
着脱検知機能
連続再生時間(ノイズキャンセリングあり)不明
タイプイヤホン
ワイヤレス充電対応
接続タイプワイヤレス
アダプティブノイズキャンセリング機能不明
最大入力不明
音の傾向不明
イヤホン形状カナル型
ペアリングアシスト機能
BluetoothバージョンBluetooth 5.2
Bluetoothクラス不明
対応コーデックSBC、AAC、aptX、aptX Adaptive
BluetoothのプロファイルA2DP、AVRCP、HSP、HFP
ドライバー構成ハイブリッド型(ダイナミック・BA×2)
ドライバーサイズ8.2mm
プラグ形状
インピーダンス不明
再生周波数帯域メーカー非公表
音圧感度不明
連続再生時間約9〜10時間
充電時間本体バッテリー:1.5時間/充電ケース:1.5時間
充電端子USB Type-C
防水性能非公表
操作方法タッチ操作
ケーブルの長さ不明
重量イヤホン:7.5g(片耳)、ケース:60.4g
不明
奥行不明
高さ不明
MFi認証モデル不明
マイク付き
リモコン付き
ノイズキャンセリング機能
空間オーディオ機能
外音取り込み機能
自動パーソナライズ機能
選択式パーソナライズ機能不明
選択式イコライザー機能不明
自由調整式イコライザー機能不明
着脱検知機能
内蔵メモリ不明
急速充電
接続安定性機能
急速充電対応
自動電源ON機能不明
自動電源OFF機能不明
マルチペアリング対応
マルチポイント対応
AIアシスタント不明
紛失防止機能不明
リケーブル対応不明
ハイレゾ対応不明
ハンズフリー通話対応
再生/停止操作可能
音量調整操作可能不明
曲のスキップ操作可能不明
音漏れ抑制機能
電車の騒音のカット率不明
電車の走行音の低減dB数不明
立ち上がりの速いノイズの低減dB数不明
特徴
製造国不明
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FoKus Prestige

Noble Audio FoKus Prestigeをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

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