オーディオテクニカ ATH-SQ1TW2を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?
コンパクトでかわいいデザインが魅力の完全ワイヤレスイヤホン、オーディオテクニカ ATH-SQ1TW2。ネット上の評判では、「少し低音が落ち着いた感じ」「通話相手からは雑音が強いといわれた」という口コミも存在するため、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?
今回はその実力を確かめるため、以下の6つの観点で検証・レビューを行いました。
- 音質
- 使いやすさ
- 連続再生時間
- 防水性能の高さ
- マイク性能
- ノイズキャンセリング性能
さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など、人気の安い完全ワイヤレスイヤホンとも比較。検証したからこそわかった、本当のよい点・気になる点を詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行っているので、購入を迷っている人はぜひ参考にしてください。

オーディオ専門店「e☆イヤホン」の販売員として3年間勤務。オーダーメイドや高級機種なども含め、これまでに試聴したイヤホン・ヘッドホンは、のべ500種類を超える。また、音楽や環境に合わせて11種類のイヤホン・ヘッドホンを使い分けるほど、音には並々ならぬ情熱を持っている。 その後、2023年にmybestへ入社し、豊富な知識を活かしてオーディオ・ビジュアル機器のガイドを担当。「顧客のニーズを真摯に考えて提案する」をモットーに、ユーザーに寄り添った企画・コンテンツ制作を日々行っている。
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本コンテンツに記載の検証結果は2026年02月までの情報です
【結論】コンパクトで使いやすいイヤホン。聴きやすいサウンドで解像度も高め
オーディオテクニカ ATH-SQ1TW2は、コンパクトで使いやすいイヤホンを探している人におすすめです。ケースは小さなスクエア型で持ち運びやすいつくり。使い勝手もよく、2台の機器を同時に接続できるマルチポイントに対応しています。比較した多くの商品が非搭載だった低遅延モードがあるため、動画やゲームの音ズレが気になる人にもぴったりですよ。
再生/停止・曲送りといった基本操作は、イヤホンのタッチ操作で行えます。専用アプリにはイコライザーがあり、4つのプリセットから好みの音質に調整が可能。防水性能はIPX5に準拠しているため、汗や雨に濡れても故障しにくいでしょう。比較したほかの商品のようにノイズキャンセリング機能は搭載されていませんが、外音取り込み機能も搭載されていました。
ジャンルを問わず聴きやすいサウンドも魅力です。「少し低音が落ち着いた感じ」との口コミどおり、低音の厚みや響きは物足りないものの、音場や定位感は安定しています。中高音よりの音質で、声の抑揚や楽器の響き・コーラス部分など細かい部分もしっかりと再現されていました。比較した一部商品のように高音が耳に刺さることもなく、クリアで爽やかなサウンドを楽しめますよ。
一方で、マイクに雑音が入りやすい点はネックです。「通話相手からは雑音が強いといわれた」との口コミもあるように、ノイズが低減できておらず声は不明瞭でした。連続再生時間がイヤホン単体で6.5時間とやや短めなのも惜しいところ。比較した同価格帯の商品のなかには10時間以上使用できるものもあり、長時間使用したい人には物足りません。
かわいいデザインと機能の豊富さは魅力ですが、低音がかすみがちでマイク性能・バッテリー性能もいまひとつでした。迫力ある低音を楽しみたい人やマイクやバッテリーの性能を重視したい人は、ほかの商品も検討してみてください。
<おすすめの人>
- 機能性を重視する人
- デザイン・コンパクトさを重視する人
<おすすめできない人>
- バッテリー持ちのよさを重視する人
- 迫力ある低音を楽しみたい人
オーディオテクニカ ATH-SQ1TW2とは?

今回は、前モデル「ATH-SQ1TW」より装着感や使いやすさを向上させた、オーディオテクニカ ATH-SQ1TW2をご紹介します。人間工学に基づき設計されており、長時間でも疲れにくい装着感を実現。イヤホンのL/R表示が光る仕様で、暗い場所でもスムーズに装着できます。
個性的なスクエアデザインも魅力です。全6色とカラーが豊富なので、ファッションのアクセントとしても楽しめます。なお、詳細なスペックは以下をご覧ください。
- 対応コーデック|SBC
- ドライバー|φ5.8mmダイナミック型
- 充電方法|USB Type-C・ワイヤレス充電対応
- 付属品|30cm充電用USBケーブル(USB Type-A/USB Type-C)・イヤピース(XS・S・M・L)
- カラー展開|GR(フォレストグリーン)・BK(ジェットブラック)・CA(カフェラテ)・NRD(ネイビーレッド)・PBW(ピンクブラウン)・WH(ピュアホワイト)
販売元は1962年創業の老舗音響・映像機器メーカー、オーディオテクニカ。ヘッドホンやイヤホン・スピーカーなどの幅広いオーディオ機器を手掛けており、お手頃モデルからプロ向けのアイテムなど充実のラインナップが魅力です。
前モデル「ATH-SQ1TW」との違いは?
ATH-SQ1TW2は、前モデルの「ATH-SQ1TW」のコンセプトはそのままに使い勝手を向上させた後継機です。イヤホン片耳の重量は約5.2gから約4.0gに軽量化。防水性能はIPX4からIPX5になり、より水濡れに強くなりました。
機能面も大幅にアップデートされています。新たに2台の機器を同時に接続できるマルチポイントや、自分好みにカスタマイズできる専用アプリ「Connect」にも対応しました。前モデルが対応していた急速充電は非対応になりましたが、置くだけで充電できるワイヤレス充電も可能に。自分だけに音で知らせるプライベートタイマーなど、新たな機能も追加されています。
検証してわかったよい点・気になる点をもとに向いている人を詳しく解説!

今回はオーディオテクニカ ATH-SQ1TW2を含む、安い完全ワイヤレスイヤホンを実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
- 音質
- 使いやすさ
- 連続再生時間
- 防水性能の高さ
- マイク性能
- ノイズキャンセリング性能
オーディオテクニカ ATH-SQ1TW2のよい点は6つ!
オーディオテクニカ ATH-SQ1TW2には6つのよい点がありました。1つずつ解説していくので、購入を検討している人はぜひチェックしてください。
聴き心地のよいサウンド。声の抑揚や響きが再現できており、クリアに聴こえる

中高音寄りのサウンドで、聴き心地は良好です。中音域はとくに女性ボーカルと親和性が高く、クリアできれいな音作りでした。ひずみのない伸びやかな質感で、声の抑揚や響き・コーラス部分もしっかりと再現されています。音の芯や厚みは少し物足りませんが、イコライザーで調整できるでしょう。
高音は響きや質感の表現力に優れており、全体的に輪郭がパキッとしています。ハイハットやギターのカッティングの響き・細やかな音まで、しっかりと再現できていました。比較したなかには高音がシャリシャリし聴き疲れる商品もあったのに対し、こちらは耳に刺さりにくい点も魅力です。
全体的に音場や定位感が安定しており、解像度も十分でした。爽やかでクリアなサウンドであるため、幅広いジャンルの音楽を楽しめますよ。
立体感のあるサウンド。声と楽器の距離感をうまく再現できている

立体感のあるサウンドも魅力です。高音が前に出ているため、低音はやや埋もれていますが、輪郭は保たれています。丁寧に高音を鳴らしつつも低音もある程度聴こえる配置で、ほかの帯域の邪魔になりません。
音の強弱で立体感を演出している点も特徴的。比較したほかの商品のように上下左右に音場が広がるサウンドではないものの、声と楽器の距離感がうまく再現されていました。
2台の機器に同時接続できる。タッチ操作しかできないのはネック

機能的で使い勝手も良好です。2台の機器を同時に接続できるマルチポイントに対応しており、デバイスの切り替えはスムーズ。Googleファストペア機能が使えるので、Androidスマホと簡単にペアリングできます。
音量調整・曲送り・再生/停止といった基本操作は、イヤホンのタッチ操作で完結する仕様です。比較したほかの商品のようにボタンでの物理操作はできないものの、誤操作が起きないようにタッチ感度の調整やロックが可能。操作の仕方をカスタマイズできる、専用アプリも用意されています。
指を入れる隙間や引っかかりがあるため、イヤホンを取り出すのも楽ちんです。イヤーピースはXS・S・M・Lの4サイズが付属するので、耳に合ったものを選んでくださいね。
外音取り込みに対応。動画との音のズレを抑える低遅延モードも搭載

外音取り込みに対応しており、音楽を聴きながら周囲の音を取り込めます。比較した多くの商品が非対応だった低遅延モードも搭載。音と映像がズレにくいので、ゲームや動画視聴を楽しみたい人にもぴったりです。
イコライザーでは、4つのプリセットから好きな音質を選べます。バンドごとの細かい調整はできませんが、楽曲や好みに合わせて変えられることはメリットです。
IPX5の防水設計。汗や雨で濡れても故障しにくい
汗などの水滴がついても故障のリスクが少ない点もメリットです。メーカーが公称している防水性能をチェックしたところ、IPX5に準拠していました。
比較した一部商品は防水非対応でしたが、こちらは軽く水洗いも可能です。キッチンなどの水回りでも使いやすいでしょう。
コンパクトでかわいいデザイン。持ち運びにも便利

かわいらしいデザインも大きな魅力です。比較したなかでも珍しい、スクエア型のケースが目を引きます。
ケースがコンパクトなので、ポーチやバッグに入れやすく持ち運びにも便利です。とくに女性向けにデザインされたイヤホンを探している人は、ぜひチェックしてください。

前モデルより軽量化されており、長時間着用時の耳への負担も軽減されました。
オーディオテクニカ ATH-SQ1TW2の気になる点は4つ!
オーディオテクニカ ATH-SQ1TW2にはたくさんのよい点がある反面、気になる点もありました。購入を考えている人は、しっかりリサーチしておきましょう。
低音は響きや厚みに欠ける。ほかの帯域の音に埋もれがち
低音の厚みや響きはいまひとつでした。中低~中域がメインのサウンドなので、低音はほかの帯域に埋もれがちです。比較したなかには低音に迫力が感じられる商品もありましたが、こちらはややかすんでいました。
「少し低音が落ち着いた感じ」との口コミもあるように、ベースとしての存在感に欠けます。タイトな音質で動きや響きは楽しめますが、ジャンルによっては物足りなさを感じるでしょう。
連続再生時間はイヤホンのみで6.5時間。長時間使用する人には物足りない
とはいえ、通勤や通学時の使用がメインなら十分でしょう。ケース込みなら20時間再生できるので、長時間の外出時は上手に活用してください。
マイクの性能は低い。雑音が入りやすく声が聴こえにくい
「通話相手からは雑音が強いといわれた」との口コミもあるように、マイクに雑音が入りやすいこともネックです。
ダミーヘッドマイクを使いスピーカーから流れる男女の声の聴こえ方をチェックしたところ、どちらもやや不明瞭でした。比較した一部商品は通話時にしっかりとした音声を届けられたのに対し、こちらはノイズを低減しきれず、ハキハキしているとはいえません。
ノイズキャンセリングは非搭載

ノイズキャンセリング機能は非搭載です。比較したノイズキャンセリング付きの商品のように、周囲の雑音は低減できません。
うるさい環境下で音楽を聴くと、没入感を得にくいでしょう。
オーディオテクニカ ATH-SQ1TW2 の価格比較
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
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オーディオテクニカ ATH-SQ1TW2はどこで買える?
オーディオテクニカ ATH-SQ1TW2は、公式オンラインサイトで購入できます。価格は10,780円(※2025年3月時点)です。
ほかにも、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどの大手ECサイトでも販売されていました。取扱店舗によって値段が異なるため、お得に手に入れたい人は購入前に比較してみてください。
オーディオテクニカ ATH-SQ1TW2が向いていない人におすすめの完全ワイヤレスイヤホンは?
最後に、ノイキャン搭載モデルやバッテリー持ちがよい商品をご紹介します。
低価格ながら音質も使い勝手もよい、Earfun AirPro4がおすすめです。音質はクリアで安定感があり、低音からは芯と響きを感じられました。着脱検知や音のパーソナライズ機能など、機能面も充実。イヤホン単体で最大11時間と、バッテリー持ちもトップクラスです。マイク性能も良好なので、声を聴き取りやすいでしょう。
音質にこだわる人は、ボーカルの声がクリアなVictor HA-A30T2-Bも見逃せません。音全体が太く、低音の響きはナチュラルでした。定位感がよく、臨場感も味わえます。本体はコンパクトで、耳にすっぽりとフィットしました。幅広い音域をカットできるノイキャンも装備しています。イヤホン単体で最大11時間再生できることもうれしい点です。
EarFun TechnologyEarFun | Air Pro 4 | TW600
| 連続再生時間 (イヤホンのみ) | ノイズキャンセリングON:7.5時間/ノイズキャンセリングOFF:11時間 |
|---|---|
| 連続再生時間 (充電ケース込み) | ノイズキャンセリングON:35時間/ノイズキャンセリングOFF:52時間 |
| イヤホン形状 | カナル型 |
| おすすめの音楽ジャンル | 不明 |
| ノイズキャンセリング機能 |
- 防水性能
- IPX5(イヤホン本体のみ)
- 重量
- 不明
| ワイヤレス充電対応 | |
|---|---|
| Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.4 |
| 対応コーデック | SBC、aptX Lossless、LDAC、aptX Adaptive |
| ドライバー構成 | ダイナミック型 |
| 充電端子 | USB Type-C |
| 操作方法 | タッチ操作 |
| 選択式イコライザー機能 | |
| 自由調整式イコライザー機能 | |
| 着脱検知機能 | |
| マルチポイント対応 |

EarFun Air Pro 4を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
JVCケンウッドVictor | ワイヤレスイヤホン | HA-A30T2-B
| 連続再生時間 (イヤホンのみ) | ノイズキャンセリングON:最大8.5時間/ノイズキャンセリングOFF:最大11時間 |
|---|---|
| 連続再生時間 (充電ケース込み) | ノイズキャンセリングON:最大21時間/ノイズキャンセリングOFF:最大27時間 |
| イヤホン形状 | カナル型 |
| おすすめの音楽ジャンル | 不明 |
| ノイズキャンセリング機能 |
- 防水性能
- IPX4
- 重量
- 不明
| ワイヤレス充電対応 | |
|---|---|
| Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.3 |
| 対応コーデック | SBC、AAC |
| ドライバー構成 | ダイナミック型 |
| 充電端子 | USB Type-C |
| 操作方法 | タッチ操作 |
| 選択式イコライザー機能 | |
| 自由調整式イコライザー機能 | |
| 着脱検知機能 | |
| マルチポイント対応 |

Victor HA-A30T2の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
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