CDなどのデジタル音源とは一味違う、あたたかみのあるアナログサウンドが楽しめるレコードプレーヤー。レコード特有の音楽体験が再び注目され、新曲がレコード盤で発売されることも珍しく無くなってきました。そしてスピーカー内蔵モデルやBluetooth対応モデルなど、初心者でも扱いやすい機能を搭載したレコードプレーヤーも登場しています。しかし、価格や音質はモデルによって違うため、どれにすべきか迷いますよね。
そこで今回は、レコードプレーヤーの選び方を解説。さらに、おすすめのレコードプレーヤーをAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの売れ筋から人気ランキング形式でご紹介します。ぜひ購入の際の参考にしてください。

昭和音楽大学作曲科を首席で卒業後、東京藝術大学大学院過程を修了。音楽制作者の視点から「オーディオ=録音↔再生」全般に様々な角度から取り組むほか、スピーカー設計やワークスペースの音環境設計などにも携わる。各種オーディオアワード(Stereo誌ベストバイ、Audio accessory誌オーディオ銘機賞・オーディオアクセサリー銘機賞、音元出版主催VGPなど)の選考委員も務めている。TVおよびラジオ番組などへの出演に加え、洗足学園音楽大学や武蔵野美術大学にて録音やオーディオメディア、音楽制作の教育活動にも従事。また、オーディオ専門誌や一般誌、webメディアで執筆も行う。

オーディオ専門店「e☆イヤホン」の販売員として3年間勤務。オーダーメイドや高級機種なども含め、これまでに試聴したイヤホン・ヘッドホンは、のべ500種類を超える。また、音楽や環境に合わせて11種類のイヤホン・ヘッドホンを使い分けるほど、音には並々ならぬ情熱を持っている。 その後、2023年にmybestへ入社し、豊富な知識を活かしてオーディオ・ビジュアル機器のガイドを担当。「顧客のニーズを真摯に考えて提案する」をモットーに、ユーザーに寄り添った企画・コンテンツ制作を日々行っている。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
ランキングを更新しました。
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レコードプレーヤーの魅力は、アナログならではの豊かな音の質感にあります。デジタル音源はノイズの少ないクリアなサウンドが特徴ですが、レコードはわずかな歪みや揺らぎも含めて音にあたたかみがあり、音の厚みや空気感を得られる音質だといわれています。
さらに、ジャケットを手に取り、盤に針を落とすという一連の操作もレコードならではの楽しみ方です。音楽を「流す」だけでなく、ひとつの作品としてじっくり味わえる体験は、音楽サブスクや動画サイトでデジタル音源を再生することでは得がたい魅力といえます。大きなジャケットデザインやライナーノーツを眺めながら聴く時間は、レコードプレーヤーならではの贅沢な過ごし方でしょう。

最近発売されるレコード盤は、レコードならではの雰囲気はしっかり楽しめますが、多くがデジタル音源をアナログ盤に記録したもの。音質を比べるとレコード全盛期に作られた当時の盤のほうが自然で深みあるものも多いため、聴き比べて音質の違いを楽しむのもおすすめです。
レコードプレーヤーは一見シンプルな構造に見えますが、実際には音を生み出すために多くの部品が組み合わさっています。レコード盤の溝を読み取る「針(スタイラス)」、針で読みこんだレコード盤の溝の情報を電気信号に変える「カートリッジ」、カートリッジを固定して電気信号をトーンアームに接続する「ヘッドシェル」、そして回転を安定させる「ターンテーブル」など、それぞれが音質を支える重要な役割を担っています。
音を鳴らすには、レコードプレーヤー単体だけでは不十分な場合も。多くのモデルはアンプやスピーカーと接続することで音が出る仕組みになっており、フォノイコライザーがプレーヤーに内蔵されていない場合は外付けのフォノイコライザーや、フォノイコライザーを内蔵したアンプが必要です。最近ではスピーカー内蔵タイプやUSB・Bluetooth対応タイプも増えており、初心者でも気軽に音楽を楽しめる選択肢が広がっていますが、構造を知っておくと、自分に合ったプレーヤー選びがしやすくなるでしょう。
レコードプレーヤーを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
レコードプレーヤーをはじめて購入する場合は、フォノイコライザー内蔵レコードプレーヤーがおすすめ。そもそもレコードプレーヤーの音声信号は特殊で、そのままではスピーカーから十分な音量や正しい音質で再生できません。そこで必要になるのが「フォノイコライザー」です。これはレコード特有の信号を補正し、接続しているスピーカーやアンプに入力できる形へ変換してくれる重要な役割を担っています。
フォノイコライザーが内蔵されたレコードプレーヤーなら、外付けのフォノイコライザーを別途用意しなくてもアンプやスピーカーに接続すればすぐに音楽を楽しめるのが大きなメリット。比較的安価で配線や機材の知識がなくても使いやすいため、これからレコードを始めたい初心者には特におすすめです。

フォノイコライザーが内蔵されているレコードプレーヤーはあらかじめ音質が最適になるように調整されています。フォノイコライザーを別途購入し使用することもできますが、その場合はカートリッジ自体もグレードアップして組み合わせるのがおすすめです。
初心者が手軽にレコードプレーヤーを使用したいなら、スピーカー内蔵・Bluetooth対応モデルがおすすめです。
スピーカー内蔵モデルは、外部機器との接続や複雑な配線をしなくても、そのままレコードの音を楽しめるのが魅力。別途スピーカーを用意する必要がないので価格を抑えられ、リビングや寝室に置いてBGMとして流すのにもぴったりです。省スペースで設置できるのもうれしいポイントといえます。
Bluetooth対応モデルは、Bluetoothスピーカーなどと接続できるのが魅力です。ケーブルをつながなくても音を飛ばせるため、配線を気にせずレコードプレーヤーから離れたところでも音楽を楽しめます。また、ワイヤレスイヤホンやワイヤレスヘッドホンと組み合わせて使えるため、深夜でも音を気にせず楽しめるのもメリットでしょう。
レコードをかけるのに慣れていない、自信がない人には、フルオート機能つきのモデルがおすすめ。スタートボタンを押すだけでレコードを再生できたり、ストップボタンで再生を止めらたりするため、慣れていない人でも扱いやすく、盤や針を傷つけにくいのがメリット。再生が終わると自動で停止するので、うっかりかけっぱなしで寝てしまってもレコードが回り続けることがなく安心です。
スピーカー内蔵とフルオート機能がそろったレコードプレーヤーなら、難しい知識がなくても気軽にアナログ音源を楽しめるでしょう。

Bluetoothによる再生は使い勝手がいい反面、ターンテーブル上で鳴る針がレコードと接触した時に出る音(ニードルトーク)とスピーカーの音にわずかな遅延が生じます。もしズレが気になる場合は、遅延の少ないコーデックに対応したBluetoothスピーカーを選ぶか、有線接続で楽しむのがおすすめです。
フォノイコライザー非内蔵のレコードプレーヤーは、外付けのフォノイコライザーやアンプ、スピーカーを組み合わせる前提で使うタイプのモデルです。手間はかかりますが、そのぶん拡張性に優れ、音質を自分好みにカスタマイズできるのが魅力。高品質な外部機器を選べば、レコード盤が持つ繊細な音のニュアンスまで引き出せるでしょう。
すでにフォノイコライザーやアンプを持っている人や、オーディオ環境にこだわりたい中級者から上級者におすすめのタイプです。自分だけのこだわりのシステムを構築したい人には、自由度の高さが大きなメリットといえます。

レコードプレーヤーは様々な部品や機材で構成され音が鳴っているからこそ、パーツによって音質が変わります。手軽に音質の変化を楽しみたいなら、まずは音の入り口となるカートリッジから最も近いパーツである「シェルリード線」を交換したり、レコード盤の上にのせるスタビライザーなどのアクセサリーを追加してみるのがおすすめです。
レコードプレーヤーには、ベルトドライブ式・ダイレクトドライブ式の2種類の回転方式があります。それぞれ使い勝手や価格帯に違いがあるため、自分に合った回転方式を選びましょう。
できるだけ手軽にレコードプレーヤーを手に入れたいなら、ベルトドライブ式から選ぶとよいでしょう。ベルトドライブ式とは、モーター軸の回転をゴムベルトを使ってターンテーブルに伝える方式のこと。ベルトドライブ式のプレーヤーはBluetooth対応モデルやスピーカー内蔵モデルなど種類が幅広く、1~2万円台の低価格な製品も多めです。
ベルトドライブ式は、レコードの音質劣化の大きな要因となる回転ムラが起こりにくい点もメリット。ターンテーブルが周りの振動や音などの影響を受けにくく安定しているので、自宅での音楽観賞用にぴったりです。
ただし、ベルトドライブ式に用いられるゴムベルトは経年劣化するため、使い続けるなら定期的に交換しなければなりません。また、レコードの回転開始・停止にややラグがあるため、レコードを直接触るDJプレイには不向きです。
扱いやすさを重視する人には、ダイレクトドライブ式のレコードプレーヤーがうってつけです。ダイレクトドライブ式は、モーター軸がターンテーブルに直結して回転を与える方式のこと。立ちあがりが早く、レコードの回転開始・停止がスムーズなので、再生操作にストレスがなく快適に使えます。
また、モーター部分の耐久性が高く、ベルトの交換が不要な点もメリット。定期的なメンテナンスが少なく済み、頻繁に使用する人や機材を長く大切に使いたい人にもぴったりです。
一方で、モーターの振動がターンテーブルに伝わることでノイズが発生する場合があり、設置環境や振動対策が重要になります。特に安価なモデルでは、モーターの構造上わずかな振動が音質に影響することもあるため、しっかりした筐体設計やインシュレーター(振動吸収脚)を備えたモデルを選ぶと安心です。
よりレコードの音質にこだわりたい人は、カートリッジに注目しましょう。そもそもカートリッジはレコードの溝の振幅を電気信号に変える機構で、MM型(ムービングマグネット)とMC型(ムービングコイル)があります。
MM型は扱いやすさが魅力で、針が折れた場合でも自分で交換できるのが大きな魅力。出力も高いためアンプとの相性を気にせず使いやすく、導入のハードルが低いのも特徴です。価格も比較的安価で、エントリーモデルのレコードプレーヤーに多く採用されているため、これからレコードを始めたい初心者に適しています。
一方で音質を重視するなら、より繊細で立体感のある音を再生できるMC型がおすすめです。中級者以上に選ばれることが多く、ミドルクラス以上のプレーヤーに搭載されるケースが一般的です。MC型は出力が低いため、対応したアンプか出力電圧を上げるための昇圧トランスが必要になる点や、針が折れた場合に自分で交換できず修理や交換費用が高くつく点には注意が必要です。

レコードプレーヤーはカートリッジだけでなく、本体の素材によっても音の傾向が変わります。木質系はあたたかみのあるやわらかい音色を楽しめるのが特徴で、仕上げや木の硬さによってもニュアンスが変わります。アクリルや樹脂系は素材特有の色づけが少なく、ニュートラルでバランスのよい音を目指したい人に向いています。好みのサウンドや聴くジャンルに合わせて素材に注目するのもおすすめです。

カートリッジにはMM型とMC型の他にVM型があります。VM型はオーディオテクニカが独自に開発したカートリッジの型で、基本的にMM型と同じですが、定位感やチャンネルセパレーションに優れておりより広がりのある音を楽しめるといわれています。MM型のメリットを活かしつつ、ワンランク上の表現力を求める人におすすめです。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 発売時期 | 詳細情報 | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
回転方式 | 付属カートリッジ種類 | フォノイコライザー搭載 | スピーカー内蔵 | USB端子付き | Bluetooth対応 | 本体素材 | ||||||
1 | オーディオテクニカ audio-technica|フルオートターンテーブル AT-LP60X|AT-LP60X DGM | ![]() | レコードデビューにおすすめな簡単操作 | 2019/05/24 | ベルトドライブ方式 | VM型ステレオカートリッジ | ターンテーブルプラッター:アルミニウム製 | |||||
2 | オーディオテクニカ audio-technica|ワイヤレスターンテーブル AT-LP60XBT|AT-LP60XBT | ![]() | レコードの音をワイヤレスで伝送可能 | ベルトドライブ式 | VM型ステレオカートリッジ | ターンテーブルプラッター:アルミニウム | ||||||
3 | オーディオテクニカ audio-technica|レコードプレーヤー|AT-LP60XBT | ![]() | ワイヤレスで自由に聴けるレコードプレーヤー | 2019/05/24 | ベルトドライブ式 | VM型ステレオカートリッジ | 金属 | |||||
4 | ION Audio Vinyl Transport | ![]() | ノスタルジックデザインがきわだつクラシックスタイル | 不明 | セラミック | 不明 | 不明 | |||||
5 | ION Audio オールインワンUSBレコードプレーヤー|Max LP | ![]() | ステレオスピーカー内蔵のオールインワンスタイル | ベルトドライブ式 | セラミック | 不明 | 木材 | |||||
6 | オーディオテクニカ audio-technica|レコードプレーヤー|AT-SB727 | ![]() | レコードを挟むだけで、どこでも楽しめるプレーヤー | 2023/05/31 | ベルトドライブ式 | VM型ステレオカートリッジ | 不明 | 金属 | ||||
7 | オーディオテクニカ audio-technica|ワイヤレスダイレクトドライブターンテーブル AT-LP120XBT-USB|AT-LP120XBT-USB | ![]() | 電波環境により高音質を実現する無線接続対応 | 2022/07/22 | ダイレクトドライブ式 | VM型(MM型) | 不明 | 金属 | ||||
8 | オーディオテクニカ audio-technica|ワイヤレス レコードプレーヤー|AT-LP70XBT/BZ | ![]() | ワイヤレスで高音質な音楽を楽しむフルオートプレーヤー | 2024/08/07 | ベルトドライブ式 | VM型 | 金属 | |||||
9 | VOKSUN レコードプレーヤー|S450 | ![]() | Bluetooth送受信とUSB録音対応のプレーヤー | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | |||||
10 | VIFLYKOO レコードプレーヤー | ![]() | Bluetooth送受信機能付きレコードプレーヤー | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | |||||
2019/05/24 発売
| 回転方式 | ベルトドライブ方式 |
|---|
レコードの再生と停止がボタン1つで行えるので、アナログレコード初心者に適しています。プラッターにはアルミニウム合金ダイキャストが使われており、クリアなサウンドを実現していますよ。専用のトーンアームベースとヘッドシェルが、不要な振動を抑えるのも特徴です。
| 付属カートリッジ種類 | VM型ステレオカートリッジ |
|---|---|
| 本体素材 | ターンテーブルプラッター:アルミニウム製 |
| 回転方式 | ベルトドライブ式 |
|---|
スタートボタンを押すだけでレコードの再生・停止を行う、33/45回転に対応可能なフルオート式のレコードプレーヤー。プラッターにアルミニウム合金ダイキャストを採用し、クリアな音を再生します。Bluetooth対応のスピーカーやヘッドホンにレコードの音をワイヤレスで伝送可能です。
| 付属カートリッジ種類 | VM型ステレオカートリッジ |
|---|---|
| 本体素材 | ターンテーブルプラッター:アルミニウム |
2019/05/24 発売
| 回転方式 | ベルトドライブ式 |
|---|
スタートボタンを押すだけでアナログレコードの再生・停止を行なう、33/45回転に対応可能なフルオート式のレコードプレーヤーです。プラッターにアルミニウム合金ダイキャストを採用し、クリアな音を再生。Bluetooth対応のスピーカーやヘッドホンにレコードの音を転送して楽しむことができます。
| 付属カートリッジ種類 | VM型ステレオカートリッジ |
|---|---|
| 本体素材 | 金属 |
| 回転方式 | 不明 |
|---|
| 付属カートリッジ種類 | セラミック |
|---|---|
| 本体素材 | 不明 |
| 回転方式 | ベルトドライブ式 |
|---|
| 付属カートリッジ種類 | セラミック |
|---|---|
| 本体素材 | 木材 |
2023/05/31 発売
| 回転方式 | ベルトドライブ式 |
|---|
片手で持ち運ぶことができ、どこでも手軽にレコードの音楽を楽しむことができるレコードプレーヤーです。Bluetooth内蔵なので、ワイヤレス対応のスピーカーやヘッドホンと接続するだけで簡単に音楽を聴くことが可能。バッテリーを内蔵しているので乾電池不要で、12時間再生ができます。
| 付属カートリッジ種類 | VM型ステレオカートリッジ |
|---|---|
| 本体素材 | 金属 |
2022/07/22 発売
| 回転方式 | ダイレクトドライブ式 |
|---|
aptX Adaptive Audioに対応し、電波環境に応じてワイヤレスで高音質が楽しめます。フォノイコライザーを内蔵しているので、アナログ有線でもアクティブスピーカーを接続するだけで再生可能。制振設計を施したアルミダイキャスト合金のプラッターとフェルトマットにより、不要な振動が抑えられるでしょう。
| 付属カートリッジ種類 | VM型(MM型) |
|---|---|
| 本体素材 | 金属 |
2024/08/07 発売
| 回転方式 | ベルトドライブ式 |
|---|
Bluetooth対応のフルオートレコードプレーヤーで、普段お使いのワイヤレスピーカーやワイヤレスヘッドホンで、レコードの⾳を聴くことが できます。J字型トーンアームとVMカートリッジで高音質再生を実現。33/45回転対応、ワイヤレスと有線接続が可能です。
| 付属カートリッジ種類 | VM型 |
|---|---|
| 本体素材 | 金属 |
| 回転方式 | 不明 |
|---|
レトロなデザインと多機能性を兼ね備えたオーディオ機器です。Bluetooth送受信機能により、ワイヤレスで音楽を楽しんだりスマホの音源を再生することが可能。さらに、USB録音機能を使ってレコード音源を簡単にデジタル保存できます。
| 付属カートリッジ種類 | 不明 |
|---|---|
| 本体素材 | 不明 |
| 回転方式 | 不明 |
|---|
レコードのみならず、CD・カセット・ラジオにも対応しているマルチプレイヤー。USBとSDカードポートを搭載しているため、ダイレクトに音源を録音できます。幅44.5×奥行33.5×高さ23.5cm、木製のアンティークな見た目もポイントです。
| 付属カートリッジ種類 | 不明 |
|---|---|
| 本体素材 | キャビネット:木製 |
| 回転方式 | ベルトドライブ式 |
|---|
ターンテーブルに高精度なアルミダイカストを採用した、コンパクトサイズ・フルオートプレイヤー。PHONOイコライザーを内蔵しているので、PHONO端子のないミニコンポやプリメインアンプにもダイレクトに接続が可能です。フルオートシステムに組み合わせやすい、シルバーとブラックの2タイプから選べます。
| 付属カートリッジ種類 | MM型 |
|---|---|
| 本体素材 | 不明 |
| 回転方式 | ベルトドライブ式 |
|---|
Bluetooth対応のワイヤレススピーカーやヘッドホンなどと接続して音を楽しめる、Bluetoothトランスミッター機能を搭載。STARTボタンを押すだけで、ペアリング済みのBluetooth対応オーディオ再生機器と接続し、再生停止を自動で行います。付属のUSBケーブルでPCと接続し、レコードの再生音を録音することも可能です。
| 付属カートリッジ種類 | MM型 |
|---|---|
| 本体素材 | プラッター:アルミダイカスト/アームパイプ:アルミニウム/ヘッドシェル:プラスチック |
2020/09 発売
| 回転方式 | ベルトドライブ式 |
|---|
| 付属カートリッジ種類 | VM型 |
|---|---|
| 本体素材 | プラッター:アルミダイカスト/キャビネット:高密度MDF |
2022/10/07 発売
| 回転方式 | ベルトドライブ式 |
|---|
50年以上に渡るアナログ技術を駆使したHi-Fi設計とBluetoothのワイヤレステクノロジーを融合し、自由に便利にレコードを楽しむことが可能なモデル。ワイヤレススピーカーやヘッドホンで、好きな場所で音楽が聴けます。33/45回転に対応可能なベルトドライブ方式で、フルオート再生可能のターンテーブルです。
| 付属カートリッジ種類 | VM型ステレオカートリッジ |
|---|---|
| 本体素材 | 金属、アルミニウム |
2024/08/07 発売
| 回転方式 | ベルトドライブ式 |
|---|
レコードをより楽しむために⽣まれた、フルオート式のベルトドライブレコードプレーヤーです。フォノイコライザーを内蔵しているため、アクティブスピーカーやアンプにつなぐだけで準備完了。オーディオテクニカ伝統のJ字型トーンアームとVM型カートリッジにより、卓越した再⽣クオリティを実現します。
| 付属カートリッジ種類 | VM型 |
|---|---|
| 本体素材 | 金属 |
| 回転方式 | ベルトドライブ式 |
|---|
レコード・CD・カセットテープはもちろん、AM/FMラジオ・外部機器・SDカード・USBメモリなど、豊富な再生機能を搭載したレコードプレイヤーです。木製キャビネットの温かい音色と、コンパクト設計でどこでも設置可能。また、デジタル録音やカセットテープへの録音もでき、大切な音楽ライブラリーを増やせます。
| 付属カートリッジ種類 | 不明 |
|---|---|
| 本体素材 | MDF樹脂、ABS樹脂、PVC |
| 回転方式 | ベルトドライブ式 |
|---|
多くの機能を搭載したマルチレコードプレーヤーです。レコードやCD、カセットテープの再生に対応し、SDカードやUSBメモリへのデジタル録音が可能。木目調のレトロなデザインで、スピーカー内蔵のコンパクト設計が魅力です。
| 付属カートリッジ種類 | サファイア |
|---|---|
| 本体素材 | ABS樹脂、PVC、MDF樹脂 |
| 回転方式 | ベルトドライブ式 |
|---|
JBL Spinner BTは、MDFキャビネットとアルミ・ダイキャストプラッターを採用し、良好な音質を実現するレコードプレーヤーです。MM型カートリッジが同梱され、フォノイコライザー内蔵で手軽に高音質のレコード再生が楽しめます。Bluetooth対応でワイヤレス接続も可能です。
| 付属カートリッジ種類 | MM型 |
|---|---|
| 本体素材 | MDF |
2019/02 発売
| 回転方式 | ベルトドライブ式 |
|---|
現代的なデザインと高音質再生を両立したアナログレコードプレーヤーです。再生終了時に自動でアームが上がり回転が止まるオートリフトアップ&ストップ機能により、レコードやカートリッジを保護します。さらに、回転精度を高める制御機能とMMカートリッジ対応フォノイコライザーで、安定した高音質再生も可能です。
| 付属カートリッジ種類 | MM型 |
|---|---|
| 本体素材 | 不明 |
| 回転方式 | ベルトドライブ式 |
|---|
レトロなスーツケースを模したボディに、充電池・ステレオスピーカー・USB端子を備えた、オールインワン。内蔵のステレオスピーカーはもちろん、ヘッドホンや、RCA端子で接続してコンポから出力もできます。内蔵充電池搭載なので、場所を問わずさまざまなシーンでレコードを楽しめますよ。
| 付属カートリッジ種類 | 不明 |
|---|---|
| 本体素材 | 不明 |
| 回転方式 | ベルトドライブ式 |
|---|
Bluetoothトランスミッターを搭載し、ワイヤレスで高音質なレコード再生を実現するアナログターンテーブルです。高慣性モーメントを持つアルミダイキャスト製プラッターとスタティックバランス型S字トーンアームで良好な回転と正確な針圧設定が可能。美しいウォルナット突板オイル仕上げのキャビネットです。
| 付属カートリッジ種類 | VM型(MM型と同等) |
|---|---|
| 本体素材 | 天然木目ウォルナット突板オイル仕上げ、アルミ、ステンレス鋼、ゴム |
| 回転方式 | ベルトドライブ式 |
|---|
ION Audio Luxe LPは、高級感のある木目調デザインでどんなインテリアにもマッチするレコードプレーヤー。内蔵スピーカーとBluetooth対応で、ワイヤレススピーカーでも音楽を楽しめます。オートストップ機能付きで3種類の回転速度に対応。
| 付属カートリッジ種類 | MM型 |
|---|---|
| 本体素材 | 木材 |
| 回転方式 | ベルトドライブ式 |
|---|
おしゃれなインテリアにもなる、レトロなトランクケース型のレコードプレーヤー。取っ手が付いているので簡単に持ち運びでき、部屋の移動も楽々です。外観だけでなく、オートストップ機能・録音機能・FMラジオ付きなど、多機能なところも魅力ですよ。
| 付属カートリッジ種類 | セラミック圧電方式 |
|---|---|
| 本体素材 | 不明 |
| 回転方式 | ベルトドライブ式 |
|---|
手軽にアナログレコードの魅力を楽しめるフルオートのレコードプレーヤーです。内蔵フォノイコライザーにより、PHONO端子のない機器にも直接接続が可能。さらに、ストレートトーンアームとアルミダイカストターンテーブルが安定した音質再生を実現します。
| 付属カートリッジ種類 | MM型 |
|---|---|
| 本体素材 | 不明 |
2022/07/22 発売
| 回転方式 | ベルトドライブ式 |
|---|
木製キャビネットでインテリアに馴染みやすく、不要な振動を抑制。Bluetoothによるワイヤレス接続のため、対応スピーカーやヘッドホンでアナログレコードを楽しめます。フォノイコライザー内蔵により、PHONO IN端子がないミニコンポでもそのまま接続可能です。
| 付属カートリッジ種類 | VM型(MM型) |
|---|---|
| 本体素材 | 木材 |
| 回転方式 | ベルトドライブ式 |
|---|
Bluetoothトランスミッターとフォノイコライザーを内蔵したアナログターンテーブルです。ワイヤレススピーカーやワイヤレスヘッドホンなどのBluetooth機器に音楽信号を送信してレコードを聴くことが可能。フォノイコライザーアンプにより、コンポやラジカセに接続して再生することもできます。
| 付属カートリッジ種類 | VM型 |
|---|---|
| 本体素材 | MDF |
2018/08 発売
| 回転方式 | ベルトドライブ式 |
|---|
現代的なデザインと高音質再生を両立したマニュアル式レコードプレーヤーです。USBメモリーへのダイレクト録音機能により、アナログレコードの音源を簡単にデジタル化できます。さらに、再生終了時に自動でアームを持ち上げるオートリフトアップ機能を搭載し、レコードや針の保護にも配慮された1台です。
| 付属カートリッジ種類 | MM型 |
|---|---|
| 本体素材 | 不明 |
| 回転方式 | ベルトドライブ式 |
|---|
2000mAhの充電式バッテリーを内蔵したワイヤレスタイプの持ち運びに便利なトランクケース型プレーヤーです。Bluetooth接続やUSBメモリー、SDカードの録音再生が可能。33・45・78回転に対応し、レコードからデジタルへの録音も簡単です。
| 付属カートリッジ種類 | セラミック・カートリッジ |
|---|---|
| 本体素材 | 不明 |
| 回転方式 | ダイレクトドライブ式 |
|---|
ダイレクトドライブ方式のアナログターンテーブルです。SAEC社とのコラボで、ナイフエッジトーンアームを搭載し、滑らかな回転を実現。内蔵フォノイコライザーで、フォノ入力のないシステムでもアナログレコードを楽しめます。
| 付属カートリッジ種類 | MM型 |
|---|---|
| 本体素材 | ウォルナット突板仕上げ |
2024/10/04 発売
| 回転方式 | ダイレクトドライブ式 |
|---|
レコードプレーヤーAT-LP8Xは、アナログレコード再生の楽しみを広げる本格派モデルです。低トルクのDCサーボモーターと制振設計により、安定した回転と高い音質を実現しています。さらに、78回転対応や重量カートリッジへの対応により、幅広いカスタマイズが可能です。
| 付属カートリッジ種類 | VM型 |
|---|---|
| 本体素材 | 金属 |
2023/10/06 発売
| 回転方式 | ベルトドライブ式 |
|---|
ブラックウッド仕上げの高剛性MDFシャーシを採用し、不要な振動を抑える木製キャビネットのターンテーブルです。内蔵フォノイコライザーにより、ミニコンポに直接接続可能。また、ベルトドライブ方式で高精度DCモーターを搭載し、アンチスケート機構と油圧式アームリフターも搭載しています。
| 付属カートリッジ種類 | VM型ステレオカートリッジ |
|---|---|
| 本体素材 | 木材 |
2020/08 発売
| 回転方式 | ベルトドライブ式 |
|---|
| 付属カートリッジ種類 | MM型 |
|---|---|
| 本体素材 | 本体:人工大理石、和紙、MDF/プラッター:アクリル |
| 回転方式 | ベルトドライブ式 |
|---|
情報量の多い楕円針を標準装備し、付属のカートリッジでも豊かな高音質再生します。33/45回転を切替可能なスピードセンサーでプラッターの回転速度を検知し、安定した回転を保持。トーンアームはさまざまなカートリッジに対応できるよう、高さを調整する機能がついていますよ。
| 付属カートリッジ種類 | VM型ステレオカートリッジ |
|---|---|
| 本体素材 | プラッター:樹脂(POM) |
| 回転方式 | ベルトドライブ式 |
|---|
レコード再生機としての優れた基本性能と、美しいデザイン性を両立したターンテーブルです。軽量かつ剛性に優れたアルミ素材を使用した、スタティックバランス型のストレートトーンアームを採用。フォノイコライザーアンプを搭載しており、ミニコンポやアクティブスピーカーと接続すれば、手軽にレコードを楽しめます。
| 付属カートリッジ種類 | MM型 |
|---|---|
| 本体素材 | 不明 |
| 回転方式 | ダイレクトドライブモーター式 |
|---|
重量級アルミプラッターと強力なダイレクトドライブモーターの組み合わせによる、精確な回転とダイナミックなサウンドが魅力。31/3rpmと45rpmの2スピードに対応しています。ユニバーサルヘッドシェルにオーディオテクニカ製MM型カートリッジが装着済みで、購入後簡単な調整ですぐにレコード再生が可能です。
| 付属カートリッジ種類 | MM型 |
|---|---|
| 本体素材 | 不明 |
レコードプレーヤーの置き場所は安定感のある重たく硬い台の上がおすすめです。逆に、不安定で柔らかい台に置いてしまうと、レコードの溝を正確にトレースできず、音がぼやけて不明瞭になってしまいます。
また、スピーカーのすぐ近くに設置するのも避けたいポイント。スピーカーの振動や低音の響きがプレーヤーに伝わると、針が正しく溝を拾えず、共鳴や雑音が発生する原因になります。特に「明らかに変な音」がする場合は、設置環境を見直すと改善することが多いでしょう。安定した場所に置くことが、快適なレコード再生の基本といえます。
レコードプレーヤーを長く快適に使うためには、定期的な手入れや掃除が欠かせません。レコード盤の溝は細かいため、ホコリやチリが付着すると針飛びやノイズの原因に。再生前後に専用のレコードブラシで軽く表面を払うと、音のクリアさを保ちやすくなります。また、湿気や静電気にも注意が必要。湿気が多い環境ではカビが発生しやすく、静電気が溜まるとホコリを吸着してしまいます。専用の内袋や帯電防止グッズを活用すると、レコードの状態を良好に保てるでしょう。
プレーヤー本体も、針先やターンテーブル周りにホコリが溜まりやすいため、柔らかいブラシやクリーナーでやさしく掃除するのがおすすめ。針先の汚れは音質に直結するため、専用のクリーニング液やジェルを使うのもよいでしょう。こまめなお手入れを心がけることで、レコードもプレーヤーも長持ちし、常に良い音を楽しめます。
一般的にレコードプレーヤーが故障した場合は、メーカーや専門店で修理しなければなりません。しかし、不調の原因がレコード針やベルトの摩耗の場合は、自分で交換が可能な場合があります。修理に出す前に、まずは針やベルトの状態をチェックしましょう。
再生時の音飛びが気になる場合は、レコード針の摩耗が原因の場合があります。カートリッジから針を取り出し、無理な力をかけないように気をつけながら新品の針に交換してください。
再生スピードが遅くなった場合、ベルトドライブ式のベルトのゆるみが原因の可能性があります。ターンテーブルを取り外し、ゆるんだベルトを交換してください。さほど難しい工程ではないので、不慣れな人でも問題なく交換できるでしょう。
往年の名機といわれるレコードプレーヤーを手に入れたい場合は、中古製品を検討するとよいでしょう。カスタマイズの自由度が高い製品がほしい場合にも、おすすめです。いろいろカスタマイズできる高級機は新品ではとても高価ですが、中古なら手が届く値段で入手できることもあります。
しかし、中古製品には針やカートリッジといったパーツが付属しないことも少なくありません。壊れた状態で販売されており、購入後に修理が必要になる場合も考えられます。レコードプレーヤーを中古で購入するなら、製品の状態や付属品をしっかり確認しておくことが重要です。
なお、初心者は中古は選ばず、新品の入門機を購入するのがよいでしょう。カスタマイズ前提の中古製品は初心者にとっては使い方がわかりにくく、扱いづらく感じられるものです。入門機でレコードに慣れ、カスタマイズしたくなるほど知識がついてから中古にチャレンジすることをおすすめします。
1位: オーディオテクニカ|audio-technica|フルオートターンテーブル AT-LP60X|AT-LP60X DGM
2位: オーディオテクニカ|audio-technica|ワイヤレスターンテーブル AT-LP60XBT|AT-LP60XBT
3位: オーディオテクニカ|audio-technica|レコードプレーヤー|AT-LP60XBT
4位: ION Audio|Vinyl Transport
5位: ION Audio|オールインワンUSBレコードプレーヤー|Max LP
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