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フォノイコライザーのおすすめ人気ランキング【2025年】

レコードプレーヤーでアナログ音源を聴くときに欠かせない「フォノイコライザー」。オーディオテクニカ・CSR・オルトフォンなど、多くのメーカーから販売されています。しかし、MM型やMC型などの種類があり搭載機能もさまざまなので、何を基準に選べばよいかわからない人も多いことでしょう。


そこで今回は、フォノイコライザーのおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介。初心者向けに接続方法や使い方のポイントも詳しく解説します。ぜひ参考にして、ニーズを満たすモデルを見つけましょう。

2025年06月09日更新
原豪士(Goshi Hara)
ガイド
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ機器担当
原豪士(Goshi Hara)

オーディオ専門店「e☆イヤホン」の販売員として3年間勤務。オーダーメイドや高級機種なども含め、これまでに試聴したイヤホン・ヘッドホンは、のべ500種類を超える。また、音楽や環境に合わせて11種類のイヤホン・ヘッドホンを使い分けるほど、音には並々ならぬ情熱を持っている。 その後、2023年にmybestへ入社し、豊富な知識を活かしてオーディオ機器のガイドを担当。「顧客のニーズを真摯に考えて、オーディオ機器を提案する」をモットーに、ユーザーに寄り添った企画・コンテンツ制作を日々行っている。

原豪士(Goshi Hara)のプロフィール
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目次

フォノイコライザーとは?どんなときに使う?

フォノイコライザーとは?どんなときに使う?
出典:audio-technica.co.jp

フォノイコライザーとは、レコードに記録された音の出力レベルを上げる役割を果たす機器や機能のことレコードを再生するときには必須のものです。レコードと針の間の音声信号の振動は微弱なため、フォノイコライザーなしでは音量が小さいうえに細かい音が聴こえません。


レコードの音源を本来の音に復元するのも、フォノイコライザーの重要な役割です。1954年以降のレコードは、基本的にRIAAカーブと呼ばれる規格にのっとって、低音は小さく高音は大きく記録されています。RIAAと逆の補正をかけて再生し、記録される前の本来の音を復元するのがフォノイコライザーの働きです。


好みの音質で聴きたいなら、フォノイコライザーの種類にも注目。プレーヤーと対応した規格のモデルを選べば、レコードを再生可能です。ただし、アンプとの相性次第では使えなかったり音質に影響が出たりすることもあります。選び方のポイントを押さえ、求める音質に合うモデルを選びましょう。

レコード再生にはフォノイコライザーの機器が必要?

レコード再生にはフォノイコライザーの機器が必要?
出典:amazon.co.jp

レコードを再生するうえで、フォノイコライザーは必要不可欠です。ただし、アンプ・レコードプレーヤーなどに内蔵されている場合もあるため、必ずしも単品で購入する必要はありません。まずは、アンプ・プレーヤーがフォノイコライザー内蔵モデルかどうかを確認しましょう。


フォノイコライザーが必要かどうかは、フォノ端子の有無で判断できます。そのほか、80年代以前に製造されたアンプは、CDが主流になる前の製品でフォノイコライザー内蔵モデルが多い傾向があるため、製造年も参考にしてみてください。

フォノイコライザーの選び方

フォノイコライザーを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。

1

カートリッジの型に対応したモデルを選択しよう

フォノイコライザーは、レコードプレーヤーのカートリッジの型に対応したモデルを選択しましょう。カートリッジとは、レコードプレーヤーのパーツのひとつで、レコードの溝から音源を取り出す役割があります。

価格や手軽さ重視なら、主流のMM型対応モデルをチョイス

価格や手軽さ重視なら、主流のMM型対応モデルをチョイス
出典:amazon.co.jp

手軽さ重視ならMM型が適しています。MM型(Moving magnet)は、古くはマグネチック型とも呼ばれ、レバー後端に取りつけられた磁石の振動で電圧を取り出す仕様です。


フォノイコライザーの主流ともいえる型で、安価で手に入れやすいモデルが多く、ラインナップも豊富。構造がシンプルで針交換が簡単なのも、初心者向けといわれる理由の1つといえます。出力が高いため、ほかの機器を使わずにアンプのフォノ端子に接続するだけで再生可能なのも特徴です。

繊細な音にこだわるなら、MM・MC型両対応がおすすめ

繊細な音にこだわるなら、MM・MC型両対応がおすすめ
出典:ortofon.jp

繊細な音をまんべんなく楽しみたいなら、MM・MC型の両方に対応したモデルに注目。MC型(Moving coil)は、レバーの根本にコイルが巻かれています。多様な音を聴き比べたい人や、手持ちのレコードプレーヤーのカートリッジの型が明確ではない場合も、両対応モデルがおすすめです。


音質にこだわるなら、MC型専用モデルも選択肢のひとつ。MC型は、5万円を超える高価な製品が多いものの、音質のよさから多くの根強いファンに支持されています。


なお、MC型は初期コスト・メンテナンスコストが高め。MC型モデルは、出力が低いので昇圧トランスやヘッドアンプなどが必要なうえ、自力での針交換も困難です。現在MC型を使用している人や、将来使う可能性がある人で、コストや手間より音質を重視したい人は候補に含めてみてください。

2

音の好みやシステムに合う調整ができるものを選ぼう

フォノイコライザーは、音質を細かく調整できる機能がついているモデルも豊富です。製品によって搭載機能は違うので、好みの音に合わせられる機能やほかの機器との調整ができるものなど、求める機能が搭載されたモデルを選びましょう。

ノイズが気になるならローカットフィルターつきがぴったり

ノイズが気になるならローカットフィルターつきがぴったり
出典:amazon.co.jp

クリアな音を楽しみたいなら、ローカットフィルターつきがおすすめです。ローカットフィルターには、サブソニック成分と呼ばれる低周波が発生させるノイズを排除する効果があります。とくにレコードはノイズが発生しやすいので、気になる人は注目しましょう。


サブソニック成分は、アンプなどの出力部分に負担をかける原因でもあります。ローカットフィルターつきなら、機器が劣化するリスクも低減できるでしょう。ただし、高価なモデルも多いため、価格よりも性能を優先したい人に向いています。

好みの音で聴きたい人はカーブ調整機能をチェックしよう

好みの音で聴きたい人はカーブ調整機能をチェックしよう
出典:teac.jp

好みの音に調整したいなら、カーブ調整機能の有無を確認しましょう。1954年以降に作られたレコードは、基本的に「RIAAカーブ」という世界共通規格に準じて音が記録されていますが、それ以前のものは異なるカーブのこともあります。RIAAカーブを細かく調整できれば、原音に近い音や好みの音に近づけやすいでしょう。


ほかにも、クリアな音質・迫力のある音質・低音が響く音質など、大きくカテゴライズされた調整機能を搭載するモデルも販売されています。細かく調整するのが苦手なら、自分が好む音質のカテゴリに調整できるモデルを選ぶのもよいでしょう。

臨場感重視ならゲイン調整機能にも注目しよう

臨場感重視ならゲイン調整機能にも注目しよう
出典:amazon.co.jp

音の感じ方にこだわるなら、ゲイン調整機能つきのモデルをチョイス。ゲインとは、電子回路の入出力比のことです。ゲインを上げると音圧も上がり、各レコードの適切な音量に調整できます。音量を調整することで、音の広がりや感じ方などを細部まで自分好みにしたいなら、ゲイン調整の幅の広さにも注目してくださいね。

カートリッジの魅力を引き出すならインピーダンスを切り替え可能なものに注目

カートリッジの魅力を引き出すならインピーダンスを切り替え可能なものに注目
出典:luxman.co.jp

レコードプレーヤーに付属しているカートリッジのポテンシャルを引き出したいなら、インピーダンスを切り替えられるものがおすすめです。


インピーダンスとは電気の流れにくさを示す指標の1つで、数値が大きいほど音が伝わりにくくなります。カートリッジ自体のインピーダンスに合わせて調整すれば、最適な負荷と音でレコードを楽しめるでしょう。

3

求める音質が明確なら回路の種類も確認しよう

求める音質が明確なら回路の種類も確認しよう
出典:luxman.co.jp

とことん音質にこだわるなら、電子回路の種類も確認しておきたいポイント。歪みの少ないクリアな音を求めるなら、負帰還回路がおすすめです。フォノイコライザーでは負帰還回路が主流。入出力の軌道を比較して、音のバランスを取る仕組みです。ノイズが軽減された音質を楽しめるでしょう。


原音に近い音を楽しみたい人は、無帰還回路も選択肢。信号の位相情報を正確に保持しやすく音場の再現性が高いほか、音の遅延が少ないことが期待できます。ただし、音の歪みが気になりやすい可能性や、周波数特性が悪化する可能性があるのは留意点です。

4

音が安定するようボディの素材とサイズにもこだわろう

音が安定するようボディの素材とサイズにもこだわろう

安定した音質を求めるなら、ボディがアルミ製のモデルが狙い目です。快適にレコードを楽しむためには、ボディの仕様にもこだわりたいところ。フォノイコライザーは音を出す際に振動が発生し、ノイズになる場合もあります。振動に強いアルミ製なら、ノイズが少なく安定した音で楽しめるでしょう。


設置場所に合ったサイズを選ぶことも重要です。フォノイコライザーは、両手サイズからノートパソコンサイズまでさまざま。使用中は振動で動くこともあるので、安定して設置できるサイズを選びましょう。小型で機能性が高いモデルもあるため、サイズと性能のバランスのよいものを選んでください。

選び方は参考になりましたか?

フォノイコライザー全11商品
おすすめ人気ランキング

人気のフォノイコライザーをランキング形式で紹介します。なおランキングは、各ECサイトの売れ筋をもとにしてマイベスト独自に順位付けをしました。(2025年06月08日更新)

一部の商品データはAIで自動入力しており、現在のデータ正解率は平均約90%です。ご購入の際は必ず事前に各商品の公式サイトで内容をご確認ください。

人気順
絞り込み
商品
画像
最安価格
ポイント
詳細情報
接続方法
最大出力
対応カートリッジ
音質調整機能
ICチップ
ボディ素材
奥行
高さ
重量
1

ティアック

フルバランス・フォノアンプPE-505

ティアック フルバランス・フォノアンプ 1

高品質パーツによる解像度の高いサウンドを実現

不明

不明

MC型、MM型

◯(RIAA補正回路、DECCA・COLUMBIAの各EQカーブに対応)

不明

不明

W290mm

D252.5mm

H84.5mm

4.5kg

2

ラックスマン

フォノイコライザーアンプ E-250E-250

ラックスマン フォノイコライザーアンプ E-250 1

各種スイッチで、カートリッジに最適化する負荷調整が可能

不明

250mV

MM型、MC型

◯(負荷インピーダンスと負荷容量の切り替え機能)

不明

アルミボディ

幅364mm

奥行274mm(奥行は前面ノブ6mm、背面端子11mmを含む)

高さ81mm

4.3kg

3

トライオード

フォノイコライザーアンプ TRX-EQ7TRX-EQ7

トライオード フォノイコライザーアンプ TRX-EQ7 1

増幅ゲインのアップとノイズ低減を両立したモデル

不明

不明

MM型、MC型

不明

不明

不明

横90mm

奥行230mm

高100mm

1000g

4

iFi audio

ZEN Air Phono‎0311003

iFi audio ZEN Air Phono 1

MM・MCカートリッジで優れた性能を発揮

有線

6.5Vrms 600R

MM型、MC型

不明

不明

不明

15.8cm

10cm

3.5cm

320g

5

iFi audio

ZEN Phono

iFi audio ZEN Phono 1

さまざまな音圧のサウンドを設定できる

不明

13.5Vrms

MM型、MC型

◯(36~72dBのゲイン設定可能)

不明

不明

158mm

117mm

35mm

500g

6

CSR

SOULNOTEE-2E-2BF

CSR E-2 1

各カートリッジの性能を最大限に引き出す回路設計

有線

不明

MM型、MC型、光電式カートリッジ

不明

不明

不明

43.0cm

41.0cm

16.0cm

20000g

7

オーディオテクニカ

フォノイコライザー AT-PEQ3AT-PEQ3

オーディオテクニカ フォノイコライザー AT-PEQ3 1

高音質で小サイズ!最初の1台としておすすめ

不明

150mV(1kHz)

MM型、YM型

不明

不明

W70mm

D92mm

H30mm

約160g

8

オーディオテクニカ

フォノイコライザー AT-PEQ30AT-PEQ30

オーディオテクニカ フォノイコライザー AT-PEQ30 1

VM・MM・MCカートリッジに対応可能

不明

250mV

VM型、MM型、MC型

不明

不明

アルミボディ

W197.5mm

D125.5mm

H47mm

約890g

9

オーディオテクニカ

フォノイコライザー AT-PEQ20AT-PEQ20

オーディオテクニカ フォノイコライザー AT-PEQ20 1

精密なアナログ技術を駆使し、安定したサウンドを楽しめる

不明

250mV

VM型、MM型、MC型

不明

不明

アルミボディ

W105mm

D135mm

H44mm

約460g

10

プレシードジャパン

CAMBRIDGEAUDIODUO-SLVDUOSLV

プレシードジャパン DUO-SLV 1

プリアンプを通さずにレコードの音質を楽しめる

有線

300mV

MM型、MC型

不明

不明

不明

21.5cm

15.9cm

4.8cm

950g

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位

ティアック
フルバランス・フォノアンプPE-505

フルバランス・フォノアンプ 1
この商品を見る
出典:amazon.co.jp
最安価格
174,221円
やや高価格
最安価格
174,221円
やや高価格

高品質パーツによる解像度の高いサウンドを実現

国産音響機器メーカーTEACと、ハイエンドトーンアームブランドであるSAEC社とのコラボにより生み出されたアイテム。フォノイコライザー・USB出力といった機能や、高品質パーツによる解像度の高いサウンドが特徴です。薄型でスタイリッシュな外観も魅力的。

接続方法不明
最大出力不明
対応カートリッジMC型、MM型
音質調整機能◯(RIAA補正回路、DECCA・COLUMBIAの各EQカーブに対応)
ICチップ不明
ボディ素材不明
W290mm
奥行D252.5mm
高さH84.5mm
重量4.5kg
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2位

ラックスマン
フォノイコライザーアンプ E-250E-250

最安価格
221,980円
やや高価格

各種スイッチで、カートリッジに最適化する負荷調整が可能

カートリッジに合わせた、負荷インピーダンス切り替え・負荷容量切り替えが行えるモデルです。NF型イコライザー回路のほか、モノラルスイッチ・ローカットスイッチを採用。スーパーパーマロイコアにより、ローインピーダンスのMCカートリッジにも対応可能ですよ。

接続方法不明
最大出力250mV
対応カートリッジMM型、MC型
音質調整機能◯(負荷インピーダンスと負荷容量の切り替え機能)
ICチップ不明
ボディ素材アルミボディ
幅364mm
奥行奥行274mm(奥行は前面ノブ6mm、背面端子11mmを含む)
高さ高さ81mm
重量4.3kg
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3位

トライオード
フォノイコライザーアンプ TRX-EQ7TRX-EQ7

最安価格
Amazonでタイムセール中!
49,500円
10%OFF
在庫わずか
参考価格:
55,000円
タイムセール
最安価格
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49,500円
10%OFF
在庫わずか
参考価格:
55,000円

増幅ゲインのアップとノイズ低減を両立したモデル

従来モデルより増幅ゲインを約10dB大きくすることで、より手軽にアナログレコードを楽しめるフォノイコライザーです。電源部を電源アダプター方式として筐体の外に出すことで、増幅ゲインがアップしつつノイズの低減も実現。PHONO入力やMC型が非対応のプリアンプでも、LINE入力接続すれば楽しめますよ。

接続方法不明
最大出力不明
対応カートリッジMM型、MC型
音質調整機能不明
ICチップ不明
ボディ素材不明
横90mm
奥行奥行230mm
高さ高100mm
重量1000g
全部見る
4位

iFi audio
ZEN Air Phono‎0311003

最安価格
Amazonで売れています!
15,980円
在庫わずか

MM・MCカートリッジで優れた性能を発揮

MMとMCの両方のカートリッジで優れた性能を発揮し、低ノイズ性能も実現。電源から取り込んだ電力を効果的に再生して、カートリッジからの繊細な音声信号にノイズを加えることなく増幅することが可能です。また、サブソニックフィルターを搭載しており、フロントパネルのボタンで操作することで、レコードの反りによる大きなサブソニック信号の出力に対応します。

接続方法有線
最大出力6.5Vrms 600R
対応カートリッジMM型、MC型
音質調整機能不明
ICチップ不明
ボディ素材不明
15.8cm
奥行10cm
高さ3.5cm
重量320g
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さまざまな音圧のサウンドを設定できる

独自の技術により、低音を消すことなくレコードのランブルを除去できるのが特徴。MM/MC・高出力/低出力・超低出力カートリッジまで、ほぼすべてのカートリッジに対応しゲインは36〜72dBまで設定可能。バランス回路はノイズとクロストークを低減し、 干渉が少なくクリアなサウンドをもたらします。

接続方法不明
最大出力13.5Vrms
対応カートリッジMM型、MC型
音質調整機能◯(36~72dBのゲイン設定可能)
ICチップ不明
ボディ素材不明
158mm
奥行117mm
高さ35mm
重量500g
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各カートリッジの性能を最大限に引き出す回路設計

使用するMCカートリッジの能力を最大限に引き出すために、6種類の負荷インピーダンス切り替え機能を搭載。MCバランス専用入力とMC・MMアンバランス入力に加え、光電式カートリッジ専用入力の4入力に対応します。また、左右チャンネルを合成し、モノラルとして出力する機能を搭載しているのも魅力です。

接続方法有線
最大出力不明
対応カートリッジMM型、MC型、光電式カートリッジ
音質調整機能不明
ICチップ不明
ボディ素材不明
43.0cm
奥行41.0cm
高さ16.0cm
重量20000g
全部見る
7位

オーディオテクニカ
フォノイコライザー AT-PEQ3AT-PEQ3

最安価格
Amazonで売れています!
7,324円
在庫わずか

高音質で小サイズ!最初の1台としておすすめ

高音質ICをイコライザー回路に導入することでクオリティの高い音を実現し、レコード音源のよさを最大限に引き出します。メタル素材で丈夫な作りですが、本体重量は約160gの軽量サイズ。すぐに使える専用のケーブルが付属しており、別途購入する手間も省けます。

接続方法不明
最大出力150mV(1kHz)
対応カートリッジMM型、YM型
音質調整機能不明
ICチップ
ボディ素材不明
W70mm
奥行D92mm
高さH30mm
重量約160g
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VM・MM・MCカートリッジに対応可能

PHONO入力端子を持たない機器で、レコードを聴く場合に使用するフォノイコライザーです。VM型・MM型・MC型のカートリッジが付いているターンテーブルに対応可能。低ノイズと最小歪みを実現するための高品質パーツを、音響特性に応じたレイアウトでまとめ上げました。
接続方法不明
最大出力250mV
対応カートリッジVM型、MM型、MC型
音質調整機能不明
ICチップ不明
ボディ素材アルミボディ
W197.5mm
奥行D125.5mm
高さH47mm
重量約890g
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9位

オーディオテクニカ
フォノイコライザー AT-PEQ20AT-PEQ20

最安価格
30,600円
中価格

精密なアナログ技術を駆使し、安定したサウンドを楽しめる

MM型・MC型カートリッジに対応し、高音質FET入力によるRIAAイコライザー回路で音質にこだわった1台。本体には高剛性アルミ合金が使われており、振動に強く安定した音を出します。別売りのステレオピンケーブルを接続すれば、ミニコンポでアナログミュージックが聴けますよ。

接続方法不明
最大出力250mV
対応カートリッジVM型、MM型、MC型
音質調整機能不明
ICチップ不明
ボディ素材アルミボディ
W105mm
奥行D135mm
高さH44mm
重量約460g
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10位

プレシードジャパン
CAMBRIDGEAUDIODUO-SLVDUOSLV

参考価格
35,068円
中価格

プリアンプを通さずにレコードの音質を楽しめる

バランス調整ツマミを搭載しており、僅かな針圧の違いで発生する左右の微妙なレベル差を補正できます。ダイレクトにアナログレコードの音質を楽める、ヘッドホンアンプを内蔵。インテリアとしても活用できるシンプルなデザインが魅力です。

接続方法有線
最大出力300mV
対応カートリッジMM型、MC型
音質調整機能不明
ICチップ不明
ボディ素材不明
21.5cm
奥行15.9cm
高さ4.8cm
重量950g
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高品質なパーツを使用したエントリーモデル

本体背面に入出力端子を備え、前面にはUSB端子を搭載し、デジタル出力にも対応。カートリッジがレコード盤から拾い上げる微小な音楽信号を、ライン出力レベルまで増幅し、アンプへと送り出します。高音質のオーディオ用パーツを多数搭載している点も魅力です。

接続方法有線
最大出力不明
対応カートリッジMM型
音質調整機能不明
ICチップ不明
ボディ素材不明
不明
奥行不明
高さ不明
重量不明
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フォノイコライザーは中古で買える?メリットは?

フォノイコライザーは中古で買える?メリットは?

フォノイコライザーは、中古でも購入できます。とくに高級なモデルを安く手に入れたい人には、中古品から選ぶのも手。新品だと手が届かない製品や思わぬ掘り出しものに出会う場合もあるため、マメにチェックしておくのがおすすめです。ただし、長期的に使用したいなら新品を購入するのがベターでしょう。

フォノイコライザーの接続方法・使い方は?

フォノイコライザーの接続方法・使い方は?
出典:amazon.co.jp

接続方法はMM型とMC型で異なります。MM型は、レコードプレーヤーのカートリッジからPHONO入力に端子を繋いでアンプに接続すれば完了。なお、接続にはアース線つきのフォノケーブルを使用するのが一般的です。付属のケーブルで足りない場合は、別途購入する必要があります。


一方でMC型の場合は、昇圧トランスまたはヘッドアンプが必要な点に注意。MC型は、カートリッジ・昇圧トランスまたはヘッドアンプ・フォノイコライザー・アンプの順に接続します。昇圧トランスやヘッドアンプを事前に準備することも忘れないでください。


接続が完了したら、いよいよレコードの再生です。ターンテーブルにレコードをセットしたら、回転数を選びましょう。先端に針がついたトーンアームを持ち上げ、溝が浅くなっている無音部分に針を下ろせばセット完了です。なお、フルオート機能がない場合はリフターを使用して針を下ろしてくださいね。

おすすめのフォノイコライザーランキングTOP5

1位: ティアックフルバランス・フォノアンプPE-505

2位: ラックスマンフォノイコライザーアンプ E-250E-250

3位: トライオードフォノイコライザーアンプ TRX-EQ7TRX-EQ7

4位: iFi audioZEN Air Phono‎0311003

5位: iFi audioZEN Phono

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