
ahamoでスターリンクは使える?無料で使えるのかも含めて解説!
米国SpaceX社が提供する衛星インターネットサービス「スターリンク」。スマホと直接通信できるStarlink Direct機能を使って、山間部・離島など圏外になりやすいエリアでもテキストメッセージのやりとりができます。「ahamoでもスターリンクは使える?」「利用には費用がかかるの?」などと、気になっている人も多いのではないでしょうか。
今回は、ahamoとスターリンクの連携状況や利用条件などを詳しく解説します。ahamoでスターリンクが使えるか知りたい人は、ぜひ参考にしてください。

大手家電量販店出身で、7,000人以上に携帯電話の販売や通信サービスの契約を担当。主要な通信会社の料金プランや販売機種をすべて把握し、その豊富な知識で店舗販売ランキングにおいて個人表彰もされている。 その後マイベストに入社、携帯電話や光ファイバー回線キャリア・インターネットプロバイダーなどの通信会社を専門に担当しており、格安SIMやホームルーターを実際に回線契約し各社の料金プランや通信速度の比較を行うとともに、モバイルだけでなく10社以上の戸建て・マンション向けの光回線の通信速度・速度制限も調査している。 また通信サービスだけでなく、ファイナンシャルプランナーの視点含めて電気代など固定費支出見直しのガイドもしている。
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Starlink Directとは?大手3キャリアはスターリンクに連携済み

Starlink Directは、米国SpaceX社の衛星通信サービス「スターリンク」とスマホを直接つなぎ、通信を可能にするサービスです。地上の基地局の電波が届かない山間部・離島・海上など、キャリアの圏外エリアでも通信を可能にします。
2026年7月現在、日本の3大キャリアは、すべて「Starlink Direct」に対応しています。2025年4月にひと足早く開始したauのau Starlink Directに続き、2026年4月からドコモのdocomo Starlink Direct、およびソフトバンクのSoftBank Starlink Directも提供を開始しました。それぞれの回線を利用しているサブブランドや他社にも展開されています。
ahamoでも、スターリンクは当面無料で使える

NTTドコモは、ahamoもdocomo Starlink Directの対象プランに含むことを公式に発表しています。月額2,970円のahamoプランを契約していれば、ahamoユーザーも圏外エリアでの衛星通信によるデータ通信が可能です。
なお、NTTドコモの公式発表では、このサービスは「当面の間、無料で提供」とされています。「当面の間」という表現が示すとおり、将来的な有料化や条件変更の可能性があることは心にとどめておきましょう。
たとえば、2025年からサービスを開始したau Starlink Directの場合、当初はUQ mobileやpovoでも無料で利用できました。しかし、現在は一定条件を満たさない場合、UQ mobileでは月額550円、povoでは月額1,650円の利用料がかかります。
Starlink Directでできること・できないこと

衛星通信は地上の基地局の電波が届かない山間部や離島などでの通信を可能にしますが、帯域は地上通信より大幅に限られています。そのため、テキスト情報など軽量データの送受信に限られ、音声通話やビデオ通話、画像・動画などの大容量データの送受信には使えません。できることを事前に確認しておきましょう。
<docomo Starlink Directでできること>
- テキストメッセージ送受信(SMS/RCS/iMessage)
- 現在地の位置情報共有
- ファイル送受信(RCS/iMessage)
- AndroidスマートフォンでGeminiによる調べもの
- 対応アプリによるデータ通信
- 緊急速報「エリアメール」(緊急地震速報、津波警報、災害・避難情報のうち国民保護情報の受信)
位置情報の送受信ができるので、ドコモのエリア外にいても自分の居場所を家族や友人に知らせられます。緊急地震速報や津波警報など、災害時の緊急速報を受信できるのもメリットです。
Starlink Directは、どんな場所や条件下で有効?

Starlink Directが使える場所は、ドコモ回線が圏外のエリアで、空への遮蔽物がない屋外です。地上の電波が届かないエリアを補うための仕組みなので、Wi-Fiを利用している場合やドコモの電波が少しでも届いている場所では、衛星通信は自動的にオフになります。
屋内では衛星信号を受信できないため、使用できません。。また、悪天候や深い森・谷間などでは、空が遮られて信号の捕捉が不安定になることも。NTTドコモによると、利用できる例として以下のような場所が挙げられています。
<docomo Starlink Directが使える場所の例>
- 登山・トレッキング中の山頂付近
- 海上・離島
- 無人地帯・過疎エリアでのキャンプ
また、基本的には「圏外=電波が届かない状態」で補助的に動作するものであり、都市部の回線混雑の解消などには使えないことを理解しておきましょう。
対応機種・対応アプリを確認しよう
Starlink Directを利用するには、衛星通信向けに対応した端末が必要。また、利用可能なアプリをあらかじめ知っておくと便利に使えるでしょう。
スターリンクを利用するためには、衛星通信に対応したスマホが必要

iPhoneでは、iPhone 13以降のモデルが対応しています。ただし、SEシリーズはハードウェアの仕様上、対応していないためご注意ください。また、念のため最新のOSにアップデートしてから利用するようにしましょう。
Androidでは、ドコモが定める対応機種リストに掲載された端末のみが利用可能で、現時点では最新のハイエンドモデルが中心です。対応端末は今後も拡充される予定なので、NTTドコモの公式サイトで最新情報を確認しましょう。
利用できるアプリを知っておこう

使用場所などの利用条件を満たしていれば、メッセージアプリを利用してテキストメッセージの送受信が可能です。iPhoneではiOSの「メッセージ」アプリ、Android端末では「Google メッセージ」アプリが利用できます。
そのほか、LINE・X・MessengerなどのSNSアプリやYahoo!の各種アプリのほか、登山アプリ・海上アプリ・ニュースアプリなど衛星通信に対応した一部アプリが使えます。自分がインストールしているなかで、docomo Starlink Directに対応しているアプリは以下の方法で確認できますよ。
<スマホ内の衛星通信対応アプリの確認方法>
- iPhone
- 「設定」>「モバイル通信」>「モバイルデータ通信のオプション」>「衛星通信」をタップ
- Android端末
- 「設定」>「ネットワークとインターネット」>「SIM」>「NTT DOCOMO」>「衛星接続」をタップ
ahamoの実力を知りたい人はチェック!
docomo Starlink Directが無料で使え、衛星通信で圏外もサポートされるのはahamoの魅力。つながるエリアがより広がることは、ユーザーにはうれしいポイントだといえるでしょう。
そのほか、料金体系や乗り換えのしやすさなど、ahamoの実力が気になる人はマイベストの検証結果を参考にしてください。以下のコンテンツを読めば、ahamoの本当によい点・気になる点がわかります。
ahamoの詳しい情報はこちら
NTTドコモahamo
| 利用回線 | ドコモ回線 |
|---|---|
| 回線の種類 | MNO |
| eSIM対応 | |
| MNPワンストップ対応 |
- 料金2026年07月01日時点の情報を独自リサーチ(公式サイト参照・電話問い合わせなど)をもとに記載しています。
- 他社から乗り換えでdポイント20,000円分進呈(公式サイトのキャンペーンページよりエントリー必須、ポイントは期間・用途限定)
特典は予告なく終了・変更される場合があります
100GB以上使える大盛りオプションも。大容量が必要な人向け
NTTドコモがオンライン専用プランとして展開している「ahamo」は自社の回線を利用したMNO。d払いでdポイントを貯められる「ポイ活オプション」も提供しています。
料金プランは、30GBで月2,970円の1つのプランのみ。さらにギガが必要な人だけ+1,980円で80GB追加の「ahamo大盛りオプション」に加入することで最大110GBまで使用可能です。小容量のプランは一切ないため、ギガが使い切れない人はほかの格安SIMを検討しましょう。
回線は大手キャリアのドコモと同じ回線を使っているため、通信が混雑しても通信速度が遅くなりにくいのがメリット。最も通信が混雑する昼休み時間帯でも高画質動画をスムーズに再生できる目安である25Mbpsを大きく超える通信速度を記録したため、時間帯を問わず快適な速度で楽しめるでしょう。
ahamoはドコモのオンライン専用ブランドであるため、原則ドコモショップでの申し込みやサポートには対応していません。しかし、1回3,300円払うことで申し込みのサポートを受けられるサービスが用意されているため、一度自分でチャレンジして、難しそうであれば有料サービスに頼るというのもよいでしょう(*4)。
良い
- ドコモ回線を利用しているため通信が混雑しても遅くならない
- 100GB程度使う人向きの大容量プランが用意されている
気になる
- 小容量のプランが一切ないため、ギガを使い切れない人には不向き
- ドコモショップのサポートを受けるためには別途3,300円が必要
| 選べるプラン | 30GB、110GB |
|---|---|
| 昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 228.2Mbps |
| 通常時間帯通信速度(14~16時) | 224.4Mbps |
| 通勤時間帯通信速度(17~19時) | 204.1Mbps |
| 問い合わせ方法 | チャット |
| 専用通話アプリ不要 | |
| かけ放題プラン | 5分かけ放題(プランに付帯)、無制限かけ放題 |
| 基本通話料 | 22円/30秒(*1) |
| 5G対応 | |
| セット割引あり | |
| カウントフリー・エンタメフリー | |
| 最低契約期間 | |
| データ容量の翌月繰越可能 | |
| 解約金 | なし(*2) |
| 留守番電話あり | |
| 事務手数料込みの初期費用 | 0円 |
| テザリング可能 | |
| 支払方法 | 口座振替、クレジットカード |
| 追加データ料金 | 1GB:550円/80GB:1,980円 |
| 速度制限時の最大速度 | 1Mbps |
| 取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM |
| プラチナバンド対応 | |
| 専門ショップあり | |
| 海外データローミング利用可能 | |
| Apple Watchプラン対応 |
料金業界最格安!コスパ重視の方向け
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