
リクルートエージェントとリクナビネクストの違いはなに?特徴と使い分けを解説
リクルートエージェントとリクナビネクストは、いずれも株式会社リクルートが運営している転職サービスです。しかし、違いがわからずどちらを利用すればよいか迷っている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、リクルートエージェントとリクナビネクストの違いを解説します。それぞれの特徴と使い分け方法も紹介しているので、利用を検討している人は参考にしてみてください。

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リクルートエージェントとリクナビネクストの違いは?
リクルートエージェントとリクナビネクストの違いは、「転職エージェント」であるか、「転職サイト」であるかです。それぞれの特徴を確認しましょう。
リクルートエージェントは「転職エージェント」

リクルートエージェントは、「転職エージェント」です。リクルートエージェントに登録することで、希望条件に合う求人の紹介を受けられます。
転職エージェントは、転職を希望する人と採用を検討している企業のあいだに入り、転職支援を行うサービスです。登録者には専任の担当者がつき、転職活動全般のサポート受けられます。
転職エージェントに登録したら、まず担当者との面談で希望する業界・職種、条件などについてヒアリングを行われるのが一般的です。担当者は、面談で話した内容をもとに希望条件にあう求人を厳選し、紹介してくれます。
転職エージェントが保有する求人の多くは「非公開求人」です。非公開求人とは、転職エージェントが自社の転職サイトに掲載していない求人のことを指します。
企業が早急に人材を希望しており、求人広告を掲載して募集する時間がない場合や、事業戦略に関わる人材募集で公にしたくない場合などに、非公開求人で採用活動を進めるケースが多いでしょう。
リクルートエージェントは、転職支援実績No.1(※)を誇る転職エージェントです。保有している非公開求人は業界トップクラスの10万件以上で、グローバル・金融・コンサルタント・経営幹部・営業・企画・事務・ITエンジニア・電気機械系技術職など、豊富な業界・職種の求人が揃っています。
厚生労働省「人材サービス総合サイト」における「有料職業紹介事業者」のうち、無期雇用および 4ヶ月以上の有期雇用の合計人数(2021年度実績を株式会社リクルートが集計)2022年6月時点
リクルートエージェントに限らず、転職が成功するまで専任のエージェントから面接対策や応募書類の添削など、転職に関するさまざまなバックアップが受けられることが、転職エージェントを利用するメリットといえるでしょう。
以下コンテンツではリクルートエージェントを含めた数多くの転職エージェントを徹底比較し、あなたにおすすめの転職エージェントを選べるように紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
リクナビネクストは「転職サイト」

リクナビネクストは、「転職サイト」です。リクナビネクストの会員になれば、サイトに掲載されている求人の閲覧・応募が可能になります。
転職サイトは、担当者制の転職エージェントとは異なり、利用者自身で求人検索・応募をするしくみです。転職エージェントでは、担当者から紹介された求人のなかから応募するのが一般的ですが、転職サイトは、すべての求人に対して閲覧・応募ができます。
リクナビネクストには、求人の閲覧・応募機能以外に、職務経歴や転職希望条件などを匿名で登録しておくだけで企業からのスカウトが受けられる「オファー機能」があります。忙しくて転職活動に充てる時間がない人や、自分の経験やスキルを活かせる企業に転職したいと考えている人には便利な機能でしょう。
企業からの注目度ランキングやオファー数の確認もできるため、自分の市場価値を把握することも可能です。
このほか、登録した条件に合う求人の新着情報がメールで届く機能や、職務経歴などの情報を保存しておける機能など、転職活動を効率よく進めるための「会員限定機能」が豊富に用意されています。
リクナビネクストには、転職活動をサポートしてくれる担当者はいません。しかし、オファー機能や会員限定機能で効率化を図りながら、自分のペースで転職活動を進められるのはメリットといえるでしょう。
以下コンテンツではリクナビネクストを含めた数多くの転職サイトを徹底比較し、あなたにおすすめの転職サイトを選べるように紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
求人数はリクルートエージェントのほうが多い

求人数はリクルートエージェントのほうが多いといわれています。リクルートエージェントの求人数は、非公開求人だけで約20万件です。
リクナビネクストの求人数は非公開ですが、公式サイトに「掲載求人数3,000件以上」と記載があるため、リクルートエージェントのほうが求人数は多いと推測されます。
リクナビネクストが求人を掲載している間は料金が発生するのに対し、リクルートエージェントは成果報酬型のため、掲載には料金がかからないことが、リクナビネクストよりもリクルートエージェントの求人数が多い理由と考えられるでしょう。
数ある求人から希望条件に合うものを探すのは大変そうですが、心配は無用です。リクルートエージェントでは、担当者が利用者の代わりに厳選した求人を紹介してくれます。
また、リクナビネクストは、職務経歴などの情報を登録おけば、オファー機能で企業からのスカウトを受けることが可能です。便利なしくみを最大限活用し、効率よく転職活動を進めましょう。
リクルートエージェントはサポートを受けながら転職を進めたい人におすすめ

リクルートエージェントは、「サポートを受けながら転職を進めたい人」におすすめです。リクルートエージェントでは、求人の紹介以外に転職活動へのサポートも受けられます。
面接対策や書類の添削といったサポートに加え、企業との日程調整なども担当者が行ってくれるのがメリットです。転職活動に不慣れで、どのように進めればよいかわからない人には心強いサービスといえるでしょう。
ただし、リクルートエージェントの転職支援サービスの提供期間は、登録時の面談から3か月程度とされています。マイペースに転職活動を進めたい人には期間が短い場合もある点には注意しましょう。
リクナビネクストは自分のペースで転職活動を進めたい人におすすめ

リクナビネクストがおすすめなのは「自分のペースで転職活動を進めたい人」です。「よい求人が見つかれば転職したい」と長期的な転職目標を立てている人には、自分のペースで利用できるリクナビネクストが向いています。
リクナビネクストは、リクルートエージェントのように担当者制ではないため、自力で転職活動を進めなければなりません。しかし、多くの求人のなかからじっくりと吟味できるメリットがあるため、自分で企業とのやりとりやスケジュール管理を行えるのであれば、利用する価値があるといえます。
期間に縛られずマイペースに進められるため、妥協せずに転職活動を行いたい人にはリクナビネストが向いているでしょう。
効率的な転職活動人はリクルートエージェントとリクナビネクストを併用しましょう

転職活動を効率化するために、リクルートエージェントとリクナビネクストを併用する方法があります。特性の違う2つの転職サービスを併用することで、転職活動の幅が広がるでしょう。
転職活動のサポートを受けられるリクルートエージェントをメインで利用し、サブとしてリクナビネクストを利用するのがおすすめです。リクルートエージェントには、担当者が厳選した求人を紹介してもらえるメリットがありますが、多くて5~10社程度です。紹介だけでは求人数が少ないと感じる場合もあるでしょう。
リクナビネクストではすべての求人に応募が可能なため、リクルートエージェントだけでは足りない求人数をカバーできます。
また、リクルートエージェントで添削を受けた応募書類をリクナビネクストでも利用可能です。それぞれの良いところをうまく利用し、効率よく転職活動を進めましょう。
転職エージェントは2~3社に登録しておこう

転職エージェントには複数登録するのが一般的です。多すぎると管理しきれなくなるため、2~3社に登録しておくとよいでしょう。
複数登録することで、サービスや担当者との相性を見極められます。相性が悪ければ、効率が下がったり、希望条件に合う求人を紹介してもらえなかったりと、転職活動に支障をきたす可能性があるため注意してください。はじめは数社に登録し、相性を見極めたうえで1社に絞る方法もおすすめです。
以下の記事では、人気の転職エージェントを比較検証し、最もおすすめの転職エージェントを紹介しています。転職エージェントに複数登録する際は、参考にしてみてください。
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