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仕事の悩みの相談先は?抱えやすい悩みやプロに相談するメリットも紹介

仕事の悩みの相談先は?抱えやすい悩みやプロに相談するメリットも紹介

自分1人で解決できないこともある、仕事の悩み。身近な友人や同僚に相談するほか、適切なサービスを利用するのも効果的な方法です。とはいえ、相談先をどのように選べばいいのかわからない人もいるでしょう。


そこで今回は、仕事の悩みを相談できる場所を紹介します。悩みを相談しないことで起こるデメリットや、プロに相談するメリットも解説するので、ぜひ参考にしてください。

2024年03月01日更新
佐々木里緒
ガイド
マイベスト サービスチーム マネージャー
佐々木里緒

脱毛・病院クリニック・サブスクリプション・レンタル・買取業者などのサービス分野において、幅広いジャンルのコンテンツ制作に5,000本以上携わる。自身のモットーとして「選ぶのが難しいジャンルだからこそ、実際の検証や調査でしかわからない情報を届けること」を心掛け、情報発信を行っている。

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目次

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多くの人が抱える仕事の悩みとは?

まずは、多くの人が抱える仕事の悩みにはどのようなものがあるかについて見ていきましょう。

仕事にやりがいを感じられない

仕事にやりがいを感じられない

仕事にやりがいを感じられず、このまま続けていいのか悩む人は多くいます。


新卒採用が中心の日本では、業界や仕事についてよくわからないまま就職するケースが多く、入社してからギャップに気づくこともめずらしくありません。入社前のイメージと入社後の仕事内容に差があることで、仕事がつまらない・達成感がない・仕事内容が自分に合っていないなどの悩みを抱えてしまいがちです。


自分の気持ちと仕事内容とのギャップ以外に、仕事を頑張っても適切に評価されないなど環境に対する悩みも多く存在します。

将来に対する不安がある

将来に対する不安がある

将来に対する不安は、多くのビジネスパーソンが抱える代表的な悩みです。


将来については、程度の差はあれど多くの人が悩んでいます。仕事に絞ってみると、業績悪化や経営不振などで会社の将来に不安がある、業界の将来の見通しが明るくないなどで悩む人が多く存在します。


仕事で失敗したりクレームを受けたりすることで、自分に自信がなくなりキャリアを思い描けないケースもあります。自分が成長していると感じられず、この先も仕事を続けていけるのだろうかと心配になる人は少なくないでしょう。

職場の対人関係に問題がある

職場の対人関係に問題がある

職場の人間関係には、多くの人が悩んでいます


職場の人とは毎日のように顔を合わせ、協力して業務をこなさなければなりません。人間関係の問題があると強いストレスがかかり、仕事のモチベーションに悪影響を与えます。いじめ・パワハラ・セクハラなどのトラブルで、仕事が憂鬱になってしまうケースもあるでしょう。


大きな問題がなくても、信頼関係が築けず成果を出せないという場合もあります。信頼できない相手と働くと生産性が上がらず、モチベーションも高まりません。

労働環境が悪い

労働環境が悪い

労働環境が悪いことに悩んでいる人も多くいます


労働環境が悪いと無理して働くことになるため、心身に悪影響が出たり仕事に不満を覚えたりするでしょう。長時間労働や休日出勤が常態化している場合などは、勤務先が法律に違反しているケースもあります。


法律に違反していなくても、給与や待遇に関する悩みが発生することもあるでしょう。自分の能力が適切に評価されていないと感じる場合、仕事のモチベーションが低下したり落ち込んだりすることもあります。

悩みを相談しないことで起こり得るデメリット

悩みを適切に相談しなければ以下のようなデメリットが起こる場合もあります。

心身の不調を招く

心身の不調を招く

相談しないまま悩みを抱え続けると、心身の不調が起こる可能性があります。


悩みを誰にも相談しないということは、自分1人でストレスを抱え続けるということ。ストレスは自律神経系・内分泌系・免疫系に作用し、体や心の健康を害することも。仕事の悩みを抱え続けることで、うつ病・不眠症・心身症などを発症するおそれもあります。


ストレスによる心身の不調は、気づかないうちに進行していることもめずらしくありません。仕事に行かなければならないのに起き上がれない日がある、ふとしたときに突然涙が出てくるなどという場合は、病気が進行している可能性があるため早めに専門機関に相談してください。

周りにも悪影響を与える

周りにも悪影響を与える

相談せずに悩みをかかえた状態は、職場にも悪影響を与えかねません


悩みを持ちながら我慢し続けると、仕事に対するモチベーションが低下します。熱意ややる気が下がることで、スキルアップや挑戦をしようという気持ちもなくなることに。このような個人のモチベーションの低下は、周囲の士気を下げることにもつながります


職場の雰囲気が悪くなれば、業績の悪化にもつながりかねず、会社の将来に関する不安など新しい悩みが発生することもあるでしょう。

悪循環に陥る

悪循環に陥る

悩みを誰にも相談せずに自分だけで解決を図ろうとすると、問題がさらに深刻化し悪循環に陥る可能性があります。


悩みを抱えてストレスを感じ続けると、神経系に悪影響が生じて判断力が低下するケースがあります。このような状態で、職場の労働環境改善や転職などに挑戦しても、うまくいきません。場合によっては、今よりも悩みが深刻化するおそれもあります。


精神面に不安があるとき、自分1人で決断するのはおすすめできません。不安なときこそ、誰かに相談する必要があります。

仕事の悩みをプロに相談するメリット

相談しないことによるデメリットがわかっても相談先に迷う場合は、プロに話してみるのがおすすめです。そのメリットについて紹介します。

話すことで気が楽になる

話すことで気が楽になる

プロに悩みを相談することで、気が楽になるというメリットがあります。


カウンセリングのプロは、仕事として話を聞いて悩みに寄り添い、ストレス解消を促してくれます。今まで誰にも悩みを相談できなかった人も、プロに相談して理解してもらえたと感じることで、気分がスッキリするでしょう。


気を遣って友人や家族に悩みを相談できない人も、仕事でカウンセリングをしている相手であれば、対価を支払うことで気軽に話せるでしょう。


適切なアドバイスを得られる

適切なアドバイスを得られる

プロに悩みを相談すると、適切なアドバイスを得られる可能性が高まります。


プロといわれる人は、それぞれの分野で豊富な知識や経験を持っています。仕事の悩みはキャリアカウンセラーやコンサルタントに、労働環境の悩みは社労士や弁護士などに相談することで、自分では思い浮かばなかった解決法を教えてもらえるでしょう。


ただし、相談相手も人間なので、自分との考え方の違いや相性があります。期待どおりのアドバイスがもらえなかった場合は別の人に相談すればいいと考えて、まずは気軽に相談するのがおすすめです。

今後の具体的な行動計画を立てられる

今後の具体的な行動計画を立てられる

プロに悩みを相談することで、今後の具体的な行動計画を立てられます


悩みを抱えている場合、解決のために何をすればいいかわからず動けないことも多くあります。そのようなときは適切な相手に相談すると、1人では思いつかなかった解決策が出てくるかもしれません。プロのサポートによって、自分だけで考えるより冷静かつ効果的な判断ができる可能性もあります。

具体的な相談先にはどんなところがある?

プロに相談するメリットがわかったところで、悩み別におすすめの相談先を紹介します。

キャリア形成の悩みはキャリアカウンセラーやコンサルタントに相談

キャリア形成の悩みはキャリアカウンセラーやコンサルタントに相談

将来ビジョンが描けない場合など、キャリア形成に関する悩みは、キャリアカウンセラーやキャリアコンサルタントに相談するとよいでしょう。


キャリアカウンセラーやコンサルタントは、職業選択やキャリア開発を支援する専門家。さまざまな仕事の知識が豊富なうえカウンセリングスキルも持っているので、話すうちに自分の考えを整理でき解決策が見えてくるでしょう。


キャリアカウンセラーやキャリアコンサルタントに悩みを相談したいときは、キャリア形成支援サービスや転職エージェントなどを利用するとよいでしょう。キャリアコンサルタントは、厚生労働省が利用を推奨している検索システム「キャリコンサーチ」でも検索可能です。

労働問題やメンタルヘルスの悩みなら公的機関の相談窓口

労働問題やメンタルヘルスの悩みなら公的機関の相談窓口

労働問題やメンタルヘルスの悩みがある場合は、公的機関の相談窓口を利用しましょう。


国が設置している窓口は安心して利用できるうえ、トラブルの早期解決につなげることが可能です。たとえば「労働条件相談ほっとライン」では、労働基準関係法令に関する相談ができます。ほかにも労災保険相談ダイヤル・総合労働相談コーナー・職場のトラブル相談ダイヤルといった相談先があるので、利用してみましょう。


パワハラ・セクハラ・長時間労働などの問題は、身近な人に相談するだけでは解決が難しい場合もあります。公的機関の相談窓口であれば、弁護士や社労士などにつなげてもらうことも可能。相談方法は、電話・対面・オンラインなどさまざまです。利用しやすい方法で、相談しましょう。

とにかく話を聞いてほしいときは心理カウンセラー

とにかく話を聞いてほしいときは心理カウンセラー

とにかく悩みを吐き出したいときは、心理カウンセラーに相談しましょう。


仕事の悩みによっては、具体的なアドバイスが欲しいわけではなく、とにかく話を聞いてほしいということもあるでしょう。しかし、友人や家族に相談するのはためらわれるという人も少なくありません。そんなときに有料の心理カウンセリングなら、割り切って気を遣わずに話せるでしょう。


住んでいる地域のカウンセラーを探すには、特定非営利活動法人・日本臨床心理カウンセリング協会が提供している「カウンセラー検索ナビ」が便利。そのほか、オンラインカウンセリングを提供しているカウンセラーもいるので、ネットで検索してみましょう。


カウンセラーに相談するのはハードルが高いと感じる人は、匿名の掲示板を利用する方法もあります。ただし、気軽に悩みを吐き出せる一方で、思ってもみなかった言葉をかけられるケースもあるため、利用時は注意が必要です。

仕事の悩みを相談する際に気をつけたいポイント

仕事の悩みを相談するときは、以下のポイントに気をつけてみましょう。

相談内容をあらかじめまとめておく

相談内容をあらかじめまとめておく

悩み相談では、相談する内容を事前にまとめておくのがおすすめです。


相談によって何を解決したいのかを明確にすることで、伝えるべきことをうまく伝えられるようになります。紙に仕事の悩みを書き出し、自分は何を感じているのか、何を改善したいのかを明らかにしましょう。


とはいえ、悩んでいることが自分で整理できていないケースもあるでしょう。そのような場合は、相談相手に整理できていないことを伝えてから話すようにすると、その心づもりで聞いてもらえます。

主観と客観的事実を分けて話す

主観と客観的事実を分けて話す

仕事の悩みを相談するときは、主観と客観的事実を分けて話すようにしましょう。主観だけで話すと、事実とずれてしまうことがあります。感情が昂りすぎて、相談するつもりが愚痴になってしまうケースもあるでしょう。


たとえば「自分は上司に嫌われているから適切に評価されず、希望する仕事もできない」と感じている場合、「上司に嫌われている」は主観です。適切に評価されない、希望する仕事ができないという事実に関わっているかどうかは、定かではありません。


自分が辛く感じていることでも、なるべく客観的事実を伝えるようにしましょう。相談相手も、客観的事実によって状況を適切に把握できたほうが、アドバイスがしやすくなります。

目的をはっきりさせる

目的をはっきりさせる

仕事の悩みを相談するなら、目的をはっきりさせることが大切です。


目的によって、相談すべき相手も話す内容も変わります。愚痴を聞いてもらえればいいのか、適切な解決策を教えてほしいのかを明確にしましょう。


愚痴を聞いてほしい場合は友人や家族に相談できますし、親しい人への相談に抵抗があるなら心理カウンセラーを利用できます。解決策が知りたいなら、キャリアや法律などの専門家に相談しましょう。

相談して環境を変えると決めたら、転職しよう

人間関係や勤務先の労働環境に問題があるなら、転職することで解決できます。転職サイトや転職エージェントを使えば、大量の求人から自分に合うものを探せるでしょう。転職エージェントなら、キャリア相談や面接指導などのサポートも受けられます


以下の記事では、おすすめの転職サイトや転職エージェントを紹介しているので、チェックしてみてくださいね。

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