エンジンオイル添加剤のおすすめ人気ランキング【2026年8月】
エンジンの劣化防止や性能の補完に使われる、エンジンオイル添加剤。すべての車への必需品ではありませんが、過走行車やエンジンオイル添加剤を入れたことがない車に向いてます。今ではワコーズや呉工業をはじめ、多くのメーカーから販売されていますが、「自分の車には合わなかった」といった口コミもあってどれを選べばいいのか悩みますよね。
今回は失敗しないエンジンオイル添加剤の選び方を、元自動車整備士で、メカニカルな分野まで幅広い知見をもつ自動車ライターの増田真吾さんが解説。さらに、おすすめのエンジンオイル添加剤をAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの売れ筋から人気ランキング形式でご紹介します。効果や対応車種を比較してみて、ぜひ購入する際の参考にしてください。

国産車ディーラー、車検工場でおよそ15年自動車整備士・大手中古車販売店の本部業務を経験。その後、フリーの自動車ライターに転身し、現在はWEBライティングや編集企画などを幅広く手がける株式会社グラフィカ・ワンを経営。国家資格整備士と自動車検査員資格を保有し、レースから整備、車検、中古車、そしてメカニカルな分野まで多岐にわたる知見を持つ。
専門家は選び方について監修しています。ランキングに掲載している商品は専門家が選定したものではなく、編集部が独自に集計・ランキング付けしたものです。
追加 以下の商品をランキングに追加しました。- 和光ケミカル|WAKO'S|EPS エンジンパワーシールド
オイル漏れとオイル上がり・オイル下がりを防止する添加剤です。 メカニック用ペーパータオル1枚つき。定評あるリキッドセラミックステクノロジーを採用することで潤滑性をはじめとするオイル性能全体を向上させてますよ。
- 和光ケミカル|WAKO'S|EPS エンジンパワーシールド
エンジンオイル添加剤は必要?入れるタイミングは?
添加剤を一度も入れたことがない人には必要ですが、タイミングに決まりはありません。

エンジン内部の洗浄や、エンジンオイルを保護して円滑なエンジンの動きに役立つエンジンオイル添加剤。全員に必要なものではありませんが、愛車を長持ちさせたい人や車にこだわっている人、エンジンオイル添加剤を一度も入れたことがない車や過走行車にはぴったりです。
エンジンオイル添加剤を入れるタイミングに特に決まりはありません。ただし一度も入れたことがない車の場合は、エンジンオイルを交換するたびに添加剤を入れていくのがおすすめ。エンジンのコーティングを強固にしていくことができます。
エンジンオイル交換のタイミングは、5千~1万kmほど走ったあとを想定しておきましょう。また、エンジンオイル添加剤を使ったことがある車の場合は、2~3万kmほど走ったあとに1回入れる程度でも問題ありません。
エンジンオイル添加剤によって、燃費の大きな改善を感じるのは難しいでしょう。燃費を細かく計算していればしっかり見極められますが、そこまで行う人は少ないためです。燃費を改善したいなら、急加速・急減速を避けた安全運転や、タイヤの空気圧の適正キープを意識してください。
エンジンオイル添加剤を避けたほうがよい車は?
100%化学合成油を使用している車では避けるようにしましょう。

そもそもエンジンオイルは鉱物油・部分合成油・100%化学合成油の3種類に分かれており、鉱物油や部分合成油を使用している車には、ほとんどの添加剤を問題なく使えます。ただし、エンジンオイルにこだわっている人や100%化学合成油を使用している人は、添加剤が使えるかをカー用品店などで必ず確認しましょう。
鉱物油・部分合成油・100%化学合成油の順に安価ですが、ディーラーなどでエンジンオイルを入れる際に、一番安いものを希望するとほとんどが部分合成油になります。純粋な鉱物油はしっかり探さないとほぼ入手することはできず、一般的ではありません。
エンジンオイル添加剤の選び方
車種に合うことが一番大事!まずは愛車に合ったものをチョイスして
対応車種が異なると、添加剤の効果を十分に得られないことがあります。

過走行車や添加剤を入れたことがない車は、洗浄効果に注目
洗浄によりスラッジを溶かすと、円滑にエンジンを回せます。

洗浄だけが目的であれば、ディーラーや整備士に依頼してフラッシングをしてもらうのもありです。フラッシングとは、エンジンオイルのフィルター交換とあわせてエンジン内部を洗浄する作業のこと。フラッシングのタイミングを計るのは難しいため、1年ごと・車検ごとなどでフラッシングの時期を決めておくとよいでしょう。
軽度のオイル下がり・上がりには、オイル漏れ改善を訴求した製品を一時的に使用
オイル下がり・オイル上がりを根本的に直すには修理が必要です。

オイル下がり・オイル上がりとは、何かしらの経路から燃焼室にオイルが入って漏れてしまう現象。ステムシールなどの劣化が一因になるので、オーバーホールする必要があります。オイル漏れに気づいたら、ディーラーや整備士へ早めに相談しましょう。
またオイル漏れ改善を訴求している添加剤には、エンジンの保護力を高めてエンジンを円滑に回す効果が期待できます。過走行車向けのエンジンオイル添加剤には「5万km以上」といった走行距離の目安が記載されていますので、説明を確認してみてください。
キャップつき容器が使いやすい。保管方法や容器の素材にも注目
キャップつきなら、使い切れなかったときでも保管しておけます。

使い切れないときでも保管しておけるよう、容器はキャップつきのボトルタイプがおすすめです。
ただし添加剤は油の一種で、エンジンオイル同様空気に触れて酸化する可能性も。保管状況などによっては、保管期限の目安を図りにくいこともあります。商品の裏面やパッケージを確認して、正しい保管方法を把握しておきましょう。ボトルの素材はアルミやポリなどさまざまですが、分別しやすい容器を選んでおくと捨てるときにも楽です。
どのエンジンオイル添加剤を選んでも、注ぎやすさに大きく差はありません。自分が使いやすいと感じるものを選ぶようにしてください。
迷ったら好みのメーカーから選ぶのもOK
メーカーによっては、さまざまな効果が期待できるマルチな添加剤もあります。

メーカーよっては、ひとつの効果に特化したものだけでなくさまざまな効果が期待できるものも。たとえば、D1ケミカルのSOD1プラスなどの商品が挙げられます。
SOD1プラスには、洗浄効果のほかにエンジンを保護して摩耗を減らしたり、エンジン音を静かにしたりする効果などが期待できます。

専門家は選び方について監修しています。ランキングに掲載している商品は専門家が選定したものではなく、編集部が独自に集計・ランキング付けしたものです。
エンジンオイル添加剤全35商品
おすすめ人気ランキング
商品 | 画像 | 最安価格 | 詳細情報 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
内容量 | 対象車 | 使用方法 | 機能 | ||||
1 | シュアラスター ループ エンジンリカバリー|LP-43 | ![]() | 300mL | ガソリン車、ディーゼル車 | 直接投入 | 燃費改善、振動音低減、摩擦・摩耗低減 | |
2 | シュアラスター エンジンコート&リカバリーK|LP-47 | ![]() | 200mL | ガソリン車、ディーゼル車 | 直接投入 | 燃費改善、振動音低減、エンジンの潤滑保護 | |
3 | 和光ケミカル WAKO'S|EPS エンジンパワーシールド|E171 | ![]() | 280mL | ガソリン車、ディーゼル車 | 直接投入 | オイル上がり、オイル下がり、オイル漏れ防止 | |
4 | 呉工業 KURE|オイルシステム 多走行車用|KURE | ![]() | 180mL | ガソリン車 | 直接投入 | 動作不良解消、汚れの再付着防止、パワー回復、オイル消費低減 | |
5 | パパコーポレーション スーパーゾイル ECO for 4cycle 4サイクルエンジン用|NZO4200 | ![]() | 200mL | ガソリン車、ディーゼル車 | 直接投入 | ダメージ回復促進、摩耗抑制 | |
6 | D1ケミカル SOD-1 Plus|0SS-J3SOD11L | ![]() | 1000mL | ガソリン車、ディーゼル車(DPF・尿素SCRにも対応)、ロータリーエンジン車、水平対向エンジン車、ハイブリッド車など | 専門店にて施工 | 摩擦低減、洗浄 | |
7 | シュアラスター ループ ウルトラクリーニング|LP-44 | ![]() | 300.0mL | ガソリン車、ディーゼル車、ハイブリッド車 | エンジンを停止し、注油口から本品を注入(オイル3~6Lに対し本品1本が目安)。注入後3,000~5,000km走行後にオイル交換とフィルター交換を必ず行う。 | 洗浄、摩擦低減、振動音低減 | |
8 | XADO JAPAN EX120(Revitalizant) | ![]() | 8mL | ガソリン車 | エンジンオイル注入口より注入 | 潤滑、摩擦低減、振動音低減、修復、保護 | |
9 | シュアラスター ループ エンジンコーティング エコドライブ|LP-46 | ![]() | 300mL | ハイブリッド車、ガソリン車 | エンジンを停止し、オイル規定量を超えないように、本品をエンジンオイル注油口から注入してください。 | 摩擦低減、振動音低減 | |
10 | スズキ機工 ベルハンマーライト | 260mL | 軽自動車 | 直接投入 | 摩擦低減、防錆 | ||

フラッシングでは落とせないエンジン内部の頑固な汚れを、走行しながらじっくり除去するための洗浄剤です。特殊耐久洗浄剤が3,000~5,000kmの走行を通じて汚れをじっくり落とします。燃費悪化、パワーダウン、エンジンの振動音が気になる車におすすめの添加剤です。
| 内容量 | 300.0mL |
|---|---|
| 対象車 | ガソリン車、ディーゼル車、ハイブリッド車 |
| 使用方法 | エンジンを停止し、注油口から本品を注入(オイル3~6Lに対し本品1本が目安)。注入後3,000~5,000km走行後にオイル交換とフィルター交換を必ず行う。 |
機能 | 洗浄、摩擦低減、振動音低減 |
リキロンを主成分とし、オイルが循環する箇所に被膜を形成して潤滑効果・シール効果を発揮。オイル下りを原因とする白煙やオイル漏れを防止するとともに、エンジンパワーを向上させて燃費を改善します。10,000km走行してもシール効果が持続するのも特徴です。
| 内容量 | 325mL |
|---|---|
| 対象車 | ガソリン車、ディーゼル車、ロータリー、LPG車、オートバイ(4サイクルエンジン車) |
| 使用方法 | エンジンオイル約4~5Lに対して1本添加 |
機能 | シール性と潤滑性の向上、オイル漏れ防止 |
エンジンオイル添加剤を入れるときの注意点は?
エンジンオイルの規定量を必ず守りましょう。

たとえば規定量が6Lの場合、エンジンオイル6L+エンジンオイル添加剤0.25Lを入れるのはNGです。添加剤はほぼエンジンオイルと同様の成分なので、エンジンオイル添加剤を0.25L入れる場合、エンジンオイルは5.75Lにとどめましょう。
こだわって入れたい添加剤があるときは、車検でのエンジンオイル交換時にディーラーに一声かけることが必要です。自宅などで入れる場合でも、規定量をオーバーしないように量ってください。
また、エンジンオイル添加剤をこぼしてしまったら、すぐにふき取ることも大切です。熱くなっている部分にこぼした添加剤がかかると白煙が上がったり、ゴムやプラスチックのパーツ部分につくと劣化につながったりすることもあります。あまりにも多くこぼしてしまった場合は、パーツクリーナーや高圧スチームなどで洗うのがベターです。
エンジンルームには水分がかかってはいけない部品もあります。エンジンオイル添加剤をこぼしたあとに不安が残る場合は、ディーラーや整備士などに相談しましょう。
よりこだわりたいならエンジンオイルから見直そう
愛車の燃費やエンジンのパフォーマンスによりこだわりたいなら、エンジンオイルを見直すのもひとつです。下記のコンテンツで車やバイクのエンジンオイルについてご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
エンジンオイル添加剤の用語解説
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