ボウリング場でゲームを楽しむときに欠かせない専用シューズ。レンタルする場合も多いですが、本格的に取り組むならマイシューズを用意しておきたいところです。とはいえ、ABS・ハイスポーツなどのブランドからさまざまな種類のモデルが販売されており、どれを選べばよいのか悩んでしまう人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ボウリングシューズのおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。利き手によって靴底の張り替えができるものや、サイズ展開が豊富なものなどが幅広く登場!ぜひ気になるシューズを見つけてみてくださいね。
2013年にプロ入り。2017年に開催された50周年記念大会で5位の成績を残し、同年シード入り。翌年はシード落ちだったが、2019年にラウンドワングランドチャンピオンシップで準優勝を果たしシード復帰。2021年6月に開催されたグリコセブンティーンアイス杯第8回プロアマボウリングトーナメントで初優勝を遂げた。 プロボウラーとしての資格を生かし、YouTubeでの動画配信活動も積極的に行っている。2018年からレッスン動画や対戦動画の配信を行いチャンネル登録者数は1万5000人を超える。今後もトーナメント活動だけでなく多方面での活躍が期待される。
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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
人気のボウリングシューズをご紹介する前に、まずはアイテムの選び方についてご説明します。店頭やネットショップで選ぶ際、ぜひ参考にしてみてくださいね!
シューズ選びの際には、まず自分の利き手に合ったものを選ぶのが大切。ボウリング場で借りられるシューズには利き手による違いはありませんが、本格的なボウリングシューズは、利き手によって靴底の加工が異なってきます。
右利きの場合は、ボールを投げるときに前に出る左足の靴底は滑りやすく、右足はスリップしないようにゴム製となっています。対して、左利きの場合は右利き用とは左右逆の加工となっています。
ボウリングシューズのサイズは、基本的には自分が普段履いている靴と同じサイズか、0.5cm大きめのものを選びましょう。
ボウリングは最後に利き手とは逆の足だけで踏ん張るため、きついと足の痛みの原因に。特につま先が痛くなるので、いつも履いている靴の大きさ、もしくはやや余裕がある程度が理想的です。また、甲高や横幅が広めな足の人は、普段より0.5cm~1cm大きいサイズを注文するとよいでしょう。
ボウリングシューズに用いられる素材には、PVC・PU・牛革・カンガルー革・キッド革といった種類があります。それぞれの特徴を知り、シューズ選びに活かしましょう。
PVCとは、布地の表面に塩化ビニール樹脂を塗布したもの。耐久性が高く、水や中性洗剤で汚れが拭けるためメンテナンスもしやすいという性質があります。
加工性も高いので、カラフルな色の製品が多いことも特徴的。さらに、安価な素材なので、なるべくリーズナブルなボウリングシューズを手にしたいという人にもおすすめです。
ただし、やや硬めで、フィット感は少々劣ります。また、通気性が低いので、長時間履いた場合には蒸れを感じることもあるでしょう。また、経年劣化で硬くなったり、割れが生じたりすることもあります。
布地の表面にポリウレタン樹脂を塗布して作られるPU。こちらは柔軟性・弾力性が高く、PVCよりもフィット感に優れています。革に近い質感を持つため、高級感のある見た目に仕上がっているものが多いのもポイント。通気性はPVCよりは良好ですが、革に比べるとやや劣ります。
湿度の高い場所で使用したり、水分を拭き取らなかったりすると、水分との化学反応を起こして表面がボロボロになることがあります。なるべく乾燥した場所で保管するよう心がけるとよいでしょう。
長く履き続けられるシューズが欲しいなら、牛革製もおすすめ。PVCやPUといった人工皮革よりもかなり長持ちする素材です。素材の特性から、手入れを怠るとカチカチになってしまうこともありますが、きちんと手入れをすれば使うごとに柔らかくなり、足にきちんとなじんでくれます。
厚みがあり耐久性が高いため、サッカーなど、ボウリング以外のスポーツ用シューズの素材としてもよく用いられています。
カンガルー革を使用したシューズは、数あるボウリングシューズの中でも高級品です。とにかく軽く、そして柔らかいためフィット感もあります。
そのフィット感のよさは、牛革も凌ぐほど。さらに通気性にも優れていて、一日中履いていても蒸れにくいのも嬉しいポイントです。そもそもカンガルー革が使われているような高級ボウリングシューズには通気孔が設けられているため、靴の中が蒸れにくくなっています。
ただし、皮革が薄いため、牛革よりも摩耗が早いといった面もあるので注意しましょう。
キッド革とは、子山羊の革のこと。非常にやわらかく薄いにもかかわらず、強度が高いという特徴を持ちます。型崩れもしにくく扱いやすいため、革の手入れに不慣れな人にもおすすめです。
ただし、非常に希少な革のため、値段は高めになりますよ。
ボウリング場の床も、場所によってコンディションはさまざま。ファールラインより向こう側を「レーン」、手前側を「アプローチ」と言いますが、滑りやすく前側の足をスライドさせやすいアプローチもあれば、なかなか滑ってくれないアプローチもあります。
どのアプローチでもいつもと同じように投げたいなら、靴底を張り替えられるものがおすすめ。こういったシューズなら、つま先やかかと部分のパーツを取り替えることで滑りやすさを変え、最適な状態にすることができますよ。
特にはじめてシューズを購入する際は、いきなりネットショップなどで注文せず、まずは試し履きしてみるのがおすすめ。
同じサイズ表記でもフィット感や踵の高さ、縫製の丁寧さといった要素はメーカーやモデルによって微妙に異なります。どのシューズが合うかは、履いてみなければ分からないものですよ。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
利き手 | 留め具 | 素材 | 靴底張り替え | |||||
1 | アメリカンボウリングサービス ボウリングシューズ|S-390 | ![]() | リーズナブル価格がうれしいワイドモデル | 右、左 | 不明 | 高級PU、PUエナメル、EVA | 不明 | |
2 | ハイ・スポーツ社 HS390 | ![]() | ベンチレーション機能で長時間の試合でも快適な履き心地 | 右 | 靴紐 | PU | 不明 | |
3 | Dexter ボウリングシューズ | ![]() | エントリーモデルで、ビギナーのニーズに対応 | 右 | 靴紐 | 合繊 | 不明 | |
4 | アメリカンボウリングサービス ボウリングシューズ|S-380 | ![]() | ムレやにおいを防ぐためのエアーベントつき。リーズナブルなボウリングシューズ | 右、左 | 不明 | PU合革、PUミッドソール、フェルト、ラバー | 不明 | |
5 | Dexter ボウリングシューズ | ![]() | 脱ぎ履きがしやすいジッパーを採用 | 右 | ジッパー | PU | 不明 | |
6 | アメリカンボウリングサービス ボウリングシューズ|S-404Z | ![]() | 右投げ用シューズ。サイドジッパーで脱ぎ履きできる | 右 | ジッパー | PU | 不明 | |
7 | ハイ・スポーツ社 HS390 | ![]() | 初心者向けのボウリングシューズ | 右 | 靴紐 | PU | 不明 | |
8 | アメリカンボウリングサービス ボウリングシューズ|S-250 | ![]() | ファッション性に満ちた、ABS独自のPrint Style | 右 | 靴紐 | PU | 不明 | |
9 | アメリカンボウリングサービス ボウリングシューズ | ![]() | ビギナーにおすすめ。ムレや臭いを防ぐエアーベント付き | 右 | 靴紐 | PU合革、PUミッドソール、フエルト、ラバー | 不明 | |
10 | zoos ボウリングシューズ | ![]() | 軽量でファッショナブル。タンが厚く足首を保護 | 不明 | 靴紐 | アッパー素材:PU/ソール素材:EAV、生ゴム、マイクロファイバー |
スコアアップを狙うなら、「ボウリングスタイ」を使ってみるのもおすすめです。手首を固定することで、より安定したフォームで投げやすくなりますよ。
以下の記事では、そんなボウリングスタイのおすすめアイテムをたくさんご紹介しています。こちらもぜひ参考にしてみてくださいね。
1位: アメリカンボウリングサービス|ボウリングシューズ|S-390
2位: ハイ・スポーツ社|HS390
3位: Dexter|ボウリングシューズ
4位: アメリカンボウリングサービス|ボウリングシューズ|S-380
5位: Dexter|ボウリングシューズ
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