スマホでカーナビアプリを使ったり、音楽を聴いたりするときに便利なのが車用スマホホルダー(車載スマホホルダー)。車載スマホスタンド・車用携帯ホルダーとも呼ばれており、なかにはワイヤレス充電に対応しているものもあります。しかし「走行中にスマホは落ちないか」「手帳型ケースをしていても使えるか」「設置場所はどこにすべきか」など、気になることはたくさんありますよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気の車用スマホホルダー25商品を集め、5個のポイントで比較して徹底検証。選び方とともに、おすすめの車用スマホホルダーをランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストな車用スマホホルダーは「取りつけが簡単で、スマホをがっちりホールド。スマホの向きの微調整や取り外しが楽にできる商品」。ぜひ購入の際の参考にしてください。
千葉県弁護士会所属。早稲田大学大学院法務研究科修了後に弁護士に。交通事故や労働問題などに注力。地域密着型の法律事務所づくりがモットーで、「地域の困っている人の力になりたい」という思いで日々活動している。
車中泊クルマ旅の専門家として、「ミニバン車中泊バイブル」「車中泊の作法」「車中泊コースガイド」など、これまでに20冊を越える著書をリリースし、車中泊に関連するドラマや自動車会社のウェブサイトの監修も行っている。本格的に車中泊の旅を始めて約20年。ほぼ毎年北海道から九州まで日本を縦断し、既に「一筆書きの日本一周」も達成。年間の車中泊数は平均60泊、多い年は100泊を越える。オフィシャルサイトは、https://kurumatabi.net/。
新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電・カーバイク用品など幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」を心がけて、コンテンツ制作を行っている。
マイベストでは「段差を乗り越えてもスマホが落ちないのはもちろん、角度もズレない」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を2度以下と定めて以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「誰でも簡単かつ短時間で正確に組み立て・設置できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「取りつけ方法が非常に豊富で、どんな車でも設置しやすい」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「置くだけで固定が完了する」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「スマホが使いやすいよう細かな工夫が施されている」ものユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
新商品の発売情報をリサーチした結果、検証しランキングに追加すべき商品はありませんでした。
本コンテンツ内の評価点数に誤りがございましたので、2025年7月31日付けで以下の検証項目の評価内容を訂正し、ランキングを修正いたしました。謹んでお詫び申し上げます。
<該当の検証項目>新たに以下の商品の検証を行い、ランキングをアップデートしました。
結論からいえば、スマホホルダーを使うこと自体は違反ではありません。しかし、設置場所によっては法律に接触する可能性があるので注意しましょう。
具体的には、前方の視界を遮って運転の妨げになるような場所に設置しないことが大切です。とくに、サンバイザーやバックミラーに取りつけると、大きさによっては違反とみなされ、罰金処分になる可能性があります。また、万が一事故が発生した場合、スマホホルダーが視界を妨げたことが原因と判断されれば、安全運転義務違反になる場合も。そのため、車用スマホホルダーは必ず前方の視界を十分に確保できる場所に設置しましょう。
また、設置場所に関わらず、運転中にスマホを注視するのは違法です。事故を引き起こす要因にもなる危険な行為なので、安全な場所に停車してから使用しましょう。
より詳しく知りたい人向けに解説すると、「道路運送車両の保安基準」という法令により告示で、一般的な人の目の位置として設定された「アイポイント」と呼ばれる位置から、前方2mにある高さ1m・直径0.3mの円柱を鏡を用いず直接視認できることが求められています。
この基準に適合しているかどうかは、厳密には実験で確かめる必要がありますが、一般的には、通常の運転姿勢でフロントガラスの視界を全く妨げない位置にものを置けば違法ではないという認識で問題ないでしょう。
今回のランキングでは、前方の視界を妨げやすいサンバイザーに取りつけるものや、バックミラーに取りつけるものは除いています。
せっかくスマホホルダーを買っても、自分のスマホに対応していなければ意味がありません。購入前に、対応するスマホのサイズをチェックしてくださいね。
スマホケースをつけている場合は、ケースの幅と厚さを実測しましょう。とくに手帳型ケースの場合は、サイズが大きく変わるためチェックが必須です。
スマホケースを使用していない場合は、念のためスマホホルダーの対応インチ数を確認しましょう。今回ランキングにある商品は、一般的なスマホのサイズ(4~7インチ)には対応しており、たいていの人は細かく確認する必要はありませんが、7インチ以上のかなり大きなスマホでは使えない場合も。心配な人は自分が使っているスマホのインチ数を確認するとよいでしょう。
それでは、車用スマホホルダーの選び方についてご紹介します。
検証の結果、スマホが取れて落下するほどホールド力が弱い商品はありませんでしたが、一部の商品は大きくズレて角度が傾くものがありました。一方で「ホールド力の高さ」がスコア4.5以上の商品は、悪条件下でもスマホをしっかり固定。スマホホルダーを選ぶ際は、まずこの基準をクリアした商品から選ぶことをおすすめします。
スマホホルダーは、商品によって設置場所が異なります。なかでもおすすめなのは、ダッシュボード上への設置に対応している商品。その理由を以下で紹介します。
まず、エアコン吹き出し口に設置すると、エアコンの風がスマホに当たります。冬場は熱風がスマホに直撃することになるため、スマホの放熱が妨げられ、スマホが非常に高温に。
放熱が妨げられる環境でスマホを使用すると、スマホの中に入っているリチウム電池に悪影響を及ぼして故障するリスクがあるだけでなく、高温になったスマホに触れることで低温ヤケドにつながる恐れもあります(参照:消費者庁)。
こうしたリスクを避けるためにも、スマホホルダーはダッシュボード上に設置できるものがおすすめ。ダッシュボードに特殊な素材が使われている場合や、加工が施されている場合でも、粘着をサポートする吸盤補助シートが付属している商品もあるので、幅広い車で使用できますよ。
設置場所の都合でどうしてもエアコン吹き出し口に取りつけるタイプを購入する場合は、エアコンの風をスマホに当てないように工夫しましょう。
ちなみに、冬場だけでなく夏場の冷房にも注意が必要です。直射日光に当たって高温になったスマホを冷房で急激に冷やすと、スマホ内部に結露ができる可能性があり、これも故障の原因になります。
ダッシュボード上に設置できるタイプのなかでも、位置調整アームの長さや角度を変更できるものを選びましょう。
安全運転をするうえで、前述のとおり視界を確保することは非常に重要です。位置調整アームの長さ・角度を変えることで、視界を遮らない位置にスマホを動かせますよ。
また、位置を調整することでスマホに直射日光が当たらず、スマホに不具合が起こる危険性を下げたり、逆光で画面が見づらくなったりするのを防ぎやすいでしょう。
スマホホルダーを使っていると、逆光で画面が非常に見づらくて困ることが意外とあります。そんなとき、位置調整アームの長さや角度が変更できると、直射日光が当たらない位置にスマホを移動できて快適にナビアプリを使えますよ。
基本的に車を乗り降りするたびにスマホをつけたり外したりするため、どれだけスムーズに着脱できるかが重要です。
今回の検証でスマホの着脱が楽だったのは、マグネット式と自動開閉式(センサー開閉式・オートホールド式)。どちらもスマホを近づけたり、置いたりするだけでロックできたので非常に便利でした。各商品の固定方式は、ランキングの「固定方式」でチェックできます。ぜひ、選ぶ際の参考にしてくださいね。
なお、自動開閉式はさらにセンサー開閉式とオートホールド式の2種類に分かれます。センサー開閉式は、車のUSBポートにスマホホルダーを接続することでセンサーが起動し、スマホを置くと自動でロックできるタイプです。一方でオートホールド式は電気を使用しないタイプで、スマホを上に載せると重みでホールドアームが動いてロックされます。両者とも便利なので、基本的にどちらを選んでも問題ないでしょう。
マグネット式は基本的には12シリーズ以降のiPhoneに搭載されている「MagSafe」を利用して、スマホを固定します。
MagSafeに対応していないスマホでも、マグネットリングのような補助パーツを使用すれば、マグネット式を使用できますよ。
車用スマホホルダーのなかには、ワイヤレス充電器として使えるものもあります。ワイヤレス充電に対応していると、スマホを取りつけている間に充電できるので、家を出るときに充電をし忘れていても、目的地に着くころには十分に充電されているでしょう。
ワイヤレス充電に対応していない場合でも、車のUSBポートやシガーソケットを使って充電できますが、ケーブルの抜き差しが意外と面倒。とくに夜間の場合、充電ケーブルがどこにあるかわからず探し出すのに時間がかかる場合があるため、ケーブルの抜き差しが必要ないワイヤレス充電はその点でも便利ですよ。
ちなみに、ワイヤレス充電の充電スピードは年々速くなっています。とくに、3年以上前のワイヤレス充電対応のスマホホルダーを使っている場合は、ぜひ最新モデルを使って充電スピードの差を実感してみてください。
なお、ケーブルを使った従来の充電は、ランキングにあるいずれの商品も対応しています。ホルダーの下部に隙間があり、ケーブルをとおせるようになっていますよ。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | ||||||||||||||||
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ホールド力の高さ | ホルダーの組み立てやすさ | ホルダー取りつけ位置の豊富さ | スマホの着脱のしやすさ | スマホの使いやすさ | 端末の最大対応サイズ | 取りつけ可能な端末の幅 | 取りつけ可能な端末の厚さ | スマホの固定方式 | 設置場所 | 設置方法 | 自動開閉機能 | ワイヤレス充電可能 | 充電中に使用可能 | 角度調節可能 | 位置調節可能 | 位置調整アーム付き | |||||||
1 | IMDEN CHARGE 車載ワイヤレス充電器|wx-uj2-4951 | ![]() | 4.90 | ホールド力・使い勝手ともに優れているベストバイ | 4.97 | 4.00 | 4.50 | 5.00 | 5.00 | 7インチ | 55~95mm | ~10mm | センサー開閉式 | ダッシュボード、エアコン | 吸盤式、クリップ式 | ||||||||
2 | Anker Nano Car Mount|A9110H11 | ![]() | 4.86 | 12位 | 着脱も角度調整もスムーズ。固定力と操作性の両立が魅力 | 4.95 | 5.00 | 4.00 | 5.00 | 4.80 | 制限なし | 制限なし | 制限なし | マグネット式 | ダッシュボード、カーナビ | 両面テープ式 | |||||||
3 | Philips マグネット車載スマホホルダー | ![]() | 4.84 | 7位 | 強固な固定力と操作性が魅力。高水準でバランスのとれた1台 | 4.97 | 4.50 | 4.00 | 5.00 | 4.80 | 制限なし | 制限なし | 制限なし | マグネット式 | ダッシュボード、カーナビ | 吸盤式 | |||||||
4 | ACMEZING 車載用 スマホホルダー | ![]() | 4.81 | 11位 | ワイヤレス充電対応ならコレ。しっかり固定できて着脱も簡単 | 4.85 | 4.50 | 3.50 | 5.00 | 5.00 | 制限なし | 制限なし | 制限なし | マグネット式 | ダッシュボード | マジックテープ式 | |||||||
5 | Philips 車載スマホホルダー | ![]() | 4.80 | 4位 | ズレずにしっかり固定。片手着脱もスムーズな頼れるモデル | 4.85 | 4.50 | 4.00 | 5.00 | 4.80 | 制限なし | 制限なし | 制限なし | マグネット式 | ダッシュボード、カーナビ | 両面テープ式 | |||||||
6 | Apple Japan mophie Magnetic Car Vent Mount | ![]() | 4.60 | 安定性と着脱のしやすさを両立。調整機能も充実の1台 | 4.66 | 4.50 | 3.00 | 5.00 | 4.80 | 制限なし | 制限なし | 制限なし | マグネット式 | エアコン | フック式 | ||||||||
6 | withBambi スマホ車載ホルダー | ![]() | 4.60 | 43位 | がっちり固定!内装に合わせてカラーを選びたい人へ | 5.00 | 4.00 | 3.00 | 4.50 | 4.80 | 7インチ | 100mm | ~80mm | オートホールド式 | ダッシュボード | 吸盤式 | |||||||
8 | ペルシード ワンタッチスマホホルダー|PPH2108 | ![]() | 4.58 | 9位 | 組み立て簡単。届いたらすぐ使えてホールド力が高い | 4.79 | 5.00 | 3.00 | 4.50 | 4.80 | 7インチ | 55~88mm | ~20mm | オートホールド式 | ダッシュボード | 吸盤式 | |||||||
9 | ACMEZING 車載用スマホホルダー | ![]() | 4.55 | 10位 | 着脱がスムーズな磁力固定。視認性と操作性も良好な1台 | 4.62 | 4.00 | 3.00 | 5.00 | 4.80 | 制限なし | 制限なし | 制限なし | 差し込み式 | エアコン | フック式 | |||||||
10 | ACMEZING スマホホルダー | ![]() | 4.51 | 2位 | 複数の設置方法に対応。車に合わせて選べる点がうれしい | 4.75 | 4.00 | 4.00 | 4.00 | 4.80 | 7インチ | 60~105mm | ~20mm | ネジ式 | ダッシュボード、エアコン | クリップ式、吸盤式 |
端末の最大対応サイズ | 7インチ |
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取りつけ可能な端末の幅 | 55~95mm |
取りつけ可能な端末の厚さ | ~10mm |
スマホの固定方式 | センサー開閉式 |
設置場所 | ダッシュボード、エアコン |
位置調節可能 |
IMDEN CHARGEの「車載ワイヤレス充電器」は、スマホホルダーを探しているなら真っ先に検討してほしい商品。スマホをがっちりと固定できるのはもちろん、ダッシュボード上の設置とエアコン吹き出し口への設置両方に対応しており、手帳型ケースを使っていても使用できるのが特徴です。
ホールド力の高さの検証では、振動試験機で約60回振動を加えても落ちないのはもちろん、ほとんど角度がズレませんでした。強力に固定できるので、大切なスマホを落として傷つけるリスクは低いといえます。
ホルダーの組み立てに工具は不要。部品を取りつけるために、リングを取り外しする必要があり少し面倒なものの、複雑な工程はないため誰でも組み立て・設置しやすいでしょう。吸盤補助シートが付属しており、ダッシュボードの素材が特殊でも取りつけやすい点はうれしいポイントです。
スマホを置くだけで自動でロックできるうえ、ロック解除はボタンを押すだけなので非常に楽でした。また位置調整アームを動かすことで、フロントガラスより下の位置にスマホを移動できます。前方の視界をきちんと確保できるので安全運転しやすいうえ、直射日光からスマホを守りやすいでしょう。また、ワイヤレス充電の「Qi規格」を取得しており、15Wの急速充電ができる点も魅力です。
スマホホルダーとして最も重要なホールド力はもちろん、設置位置を変えられたり自動ロックを採用していたりと使い勝手にも優れていたので、スマホホルダーを検討しているすべての人に自信を持っておすすめできる商品です。
良い
気になる
設置方法 | 吸盤式、クリップ式 |
---|---|
充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
IMDEN CHARGE スマホホルダーをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
端末の最大対応サイズ | 制限なし |
---|---|
取りつけ可能な端末の幅 | 制限なし |
取りつけ可能な端末の厚さ | 制限なし |
スマホの固定方式 | マグネット式 |
設置場所 | ダッシュボード、カーナビ |
位置調節可能 |
中国・深圳に本社を置くAnkerが展開する「Nano Car Mount」は、同社のモバイルアクセサリ製品のなかでもスマートでコンパクトな車載ホルダー。ダッシュボードやカーナビ画面に取りつけ可能な設計です。
スマホの固定はマグネット式で、検証ではスマホがほとんどずれないという結果でした。角度調整の自由度も高く、360度回転・最大45度の傾き調整が可能で、好みのポジションにすばやく合わせられます。また、工具不要で組み立てが完結する点も高評価でした。取りつけやすさと安定性を重視する人にとって、有力候補といえます。
マグネット固定により、スマホの着脱が非常にスムーズだった点も特徴です。ホルダーがスマホ本体を覆わない構造であるため、充電ケーブルの接続にも支障がなく、運転中の使いやすさに配慮されている設計といえます。マグネット固定の扱いやすさと、角度調整の自由度を両立したい人におすすめです。
一方で、粘着をサポートする吸盤補助シートは付属していません。特殊素材のダッシュボードには対応しにくいため、使用する車種との相性を事前に確認しておく必要があります。
マグネット式でスマホの着脱が手間なく行え、組み立ても簡単な本商品は、手軽さと使いやすさを重視したい人におすすめです。
良い
気になる
設置方法 | 両面テープ式 |
---|---|
充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
端末の最大対応サイズ | 制限なし |
---|---|
取りつけ可能な端末の幅 | 制限なし |
取りつけ可能な端末の厚さ | 制限なし |
スマホの固定方式 | マグネット式 |
設置場所 | ダッシュボード、カーナビ |
位置調節可能 |
オランダに本社を構えるPhilipsが展開する「マグネット車載スマホホルダー」は、ダッシュボードに取りつけるマグネット固定タイプ。スマホの見やすさと固定力を重視した設計が特徴です。
検証では、走行中の揺れを再現した環境でも、スマホのズレはほとんど確認されませんでした。スマホの位置調整も自在で、画面の視認性を重視する人に向いています。
スマホをワンタッチで脱着できる操作性も魅力です。設置工程は4ステップと多めながら、工具は不要で、組み立てに慣れていない人でも扱いやすい構造でした。扱いやすさと操作性を両立した商品といえます。
取りつけ場所はダッシュボードとモニターに対応しているものの、吸着補助ツールの付属はありませんでした。ダッシュボードが特殊素材の場合は設置できない場合もあるため、事前に設置環境の確認が必要です。
高い固定力とスムーズな着脱性を両立しており、ダッシュボードが特殊素材でない場合には扱いやすいモデル。固定力を重視したい人にとっては、有力な選択肢のひとつです。
良い
気になる
設置方法 | 吸盤式 |
---|---|
充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
端末の最大対応サイズ | 制限なし |
---|---|
取りつけ可能な端末の幅 | 制限なし |
取りつけ可能な端末の厚さ | 制限なし |
スマホの固定方式 | マグネット式 |
設置場所 | ダッシュボード |
位置調節可能 |
ACMEZINGの「車載用 スマホホルダー」は、ワイヤレス充電対応のスマホを使っている人におすすめです。比較した大半の商品が非対応だったワイヤレス充電に対応しています。スマホは360度回転でき、見やすいように高さや位置調節可能。走行中に邪魔にならない位置へセットできる使いやすさが魅力です。
ホールド力も優秀。実際に振動試験機でスマホホルダーに約60回大きな振動を与えても、スマホは落ちずほとんどズレませんでした。段差や砂利道を走っていても、走行中にスマホが大きくズレる心配はほぼないため、運転に集中しやすいでしょう。
着脱はマグネット式であるため、手動式の商品よりもはるかに簡単にスマホを固定できます。ホルダーの組み立ては不要。土台を車内に取りつけたあと、マウントとマグネットをセットするだけで完了します。
エアコン吹き出し口には設置できませんが、付属のマジックテープを使えば特殊な素材のダッシュボードにも取りつけ可能です。組み立ていらずで届いたらすぐに使える本商品。しっかり固定できて、ワイヤレス充電ができるスマホホルダーを探している人はぜひ検討してみてくださいね。
良い
気になる
設置方法 | マジックテープ式 |
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充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
端末の最大対応サイズ | 制限なし |
---|---|
取りつけ可能な端末の幅 | 制限なし |
取りつけ可能な端末の厚さ | 制限なし |
スマホの固定方式 | マグネット式 |
設置場所 | ダッシュボード、カーナビ |
位置調節可能 |
オランダ発の家電ブランドPhilipsが展開する「車載スマホホルダー」は、マグネット式でスマホを固定するダッシュボード取りつけ型モデルです。シンプルながら視界を遮りにくい設計がポイント。
ホールド力の高さが際立ち、スマホが走行中にズレにくく、急な振動でもしっかりと固定しやすい仕様でした。視認性と固定力を重視したい人にとって、頼れる選択肢といえます。
スマホの着脱も非常にスムーズで、片手での取り外しも容易な構造でした。取りつけ工程は3ステップで完結し、工具不要で設置可能。頻繁にスマホを取り外したい人や、扱いやすさを重視する人にとっては大きな利点といえるでしょう。
取りつけ場所はダッシュボードとモニターに対応しているものの、特殊な素材・仕様のダッシュボードには非対応。車種によっては取りつけにくい場合があるため、事前に設置環境の確認が必要です。
スマホをしっかり固定しながら、片手で素早く脱着したい人におすすめ。取りつけ位置の制限が気にならなければ、総合的に扱いやすいモデルといえます。
良い
気になる
設置方法 | 両面テープ式 |
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充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
端末の最大対応サイズ | 制限なし |
---|---|
取りつけ可能な端末の幅 | 制限なし |
取りつけ可能な端末の厚さ | 制限なし |
スマホの固定方式 | マグネット式 |
設置場所 | エアコン |
位置調節可能 |
Appleの公式アクセサリーブランド「mophie」が展開する「Magnetic Car Vent Mount」は、マグネット式でスマホを固定する車用ホルダーです。エアコン吹き出し口に取りつけるタイプで、コンパクトかつシンプルなデザインが特徴。Apple製品との相性を重視した設計です。
検証では、スマートフォンが走行中に大きく傾くことなくキープされており、マグネット固定ながら十分な安定性が確認されました。ホルダーがスマホ本体を覆わない構造であるため、有線充電との併用もスムーズ。さらに360度回転に対応しており、好みの角度に調整しやすい設計です。角度調整と安定性の両立を重視したい人に向いています。
マグネットによる着脱は非常にスムーズで、片手でも簡単に扱える仕様でした。加えて、工具不要で組み立てもシンプルだったため、はじめて使う人でも手軽に設置できる商品といえます。
一方で、取りつけ場所はエアコンの吹き出し口のみと限定されており、ダッシュボードやほかの部位には対応していません。車種によっては取り付けできないことがあるほか、冬場はスマホに暖房が直接当たらないよう工夫が必要です。
良い
気になる
設置方法 | フック式 |
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充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
端末の最大対応サイズ | 7インチ |
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取りつけ可能な端末の幅 | 100mm |
取りつけ可能な端末の厚さ | ~80mm |
スマホの固定方式 | オートホールド式 |
設置場所 | ダッシュボード |
位置調節可能 |
withBambiの「スマホ車載ホルダー」は、車の内装にこだわりがある人におすすめ。ブラック・ネイビー・レッドの3色が展開されているので、好みや車の内装に合わせてカラーを選べますよ。
ホールド力の高さの検証では、振動試験機で約60回振動を加えても落ちないうえ、角度もズレませんでした。強力に固定できるので、不整地を多少走行しても、スマホを落として傷つける心配は少ないといえます。
ホルダーの組み立てに工具は必要ありません。設置までの工程も複雑ではないため、取りつけはしやすいでしょう。しかし組み立て時にリングを取り外しする必要があり、やや面倒な印象を受けました。また、エアコン吹き出し口へは設置できないうえ、特殊なダッシュボードに取りつけるための吸盤補助シートは付属せず、車種によっては取りつけづらい点が難点です。
スマホは置くだけで自動でロックでき、ボタンを押すとロックを解除できます。位置調整アームの可動域が非常に広いため、スマホの位置を自由自在に動かせるのも魅力です。フロントガラスより下の位置に移動して、前方の視界をきちんと確保できるのはもちろん、直射日光からスマホを守れるでしょう。
ダッシュボードが一般的な素材でできている車であれば、固定力が高く位置調整アームの可動域が広いため、魅力的な選択肢になりえるでしょう。
良い
気になる
設置方法 | 吸盤式 |
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充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
withBambi スマホ車載ホルダーをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
端末の最大対応サイズ | 7インチ |
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取りつけ可能な端末の幅 | 55~88mm |
取りつけ可能な端末の厚さ | ~20mm |
スマホの固定方式 | オートホールド式 |
設置場所 | ダッシュボード |
位置調節可能 |
ペルシードの「ワンタッチスマホホルダー PPH2108」は、組み立てが楽にできるスマホホルダーを探している人におすすめ。土台をつけて粘着シールを剥がすだけで組み立てられるので、届いたらサッと使えるところがうれしいポイントです。
ホールド力も申し分なく、振動試験機で約60回振動を与えても落ちませんでした。画面が見やすいだけでなく、車で段差を乗り越えてもホルダーごとスマホが落ちる心配が少ないでしょう。
スマホの着脱もスムーズで、スマホを載せればロックされ、リリースボタンを押すだけで外せます。車から降りるときや、手で操作したいときもストレスなく扱えるところも魅力です。スマホを充電するためのコードを通す隙間も確保されており、スマホの向きを360度回転可能。スマホを見やすいように高さや位置調整ができます。
一方で、取りつけられる位置はダッシュボードのみ。特殊な素材のダッシュボードにもつけられるような吸着シールはついておらず、車種によっては取りつけが難しい場合があります。
取りつけ場所が限定されるところはネックですが、ホールド力の高さや組み立てやすさの両方を兼ね備えた商品は比較したなかでも少数派。2千円台の商品も多いなかで千円台で購入できること(2025年7月時点)を考えると、コスパ重視の人にもおすすめです。
良い
気になる
設置方法 | 吸盤式 |
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充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
端末の最大対応サイズ | 制限なし |
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取りつけ可能な端末の幅 | 制限なし |
取りつけ可能な端末の厚さ | 制限なし |
スマホの固定方式 | 差し込み式 |
設置場所 | エアコン |
位置調節可能 |
ACMEZINGが展開する「車載用スマホホルダー」は、エアコンの吹き出し口に取りつけるマグネットタイプのスマホホルダーです。手頃な価格帯ながら、日常使いに適した安定性と使いやすさを備えています。
検証では、スマホが極端にズレることなくキープされており、通常の走行時であれば十分な安定性を発揮していました。ホルダーがスマホを覆わないので充電ケーブルを差しやすいうえ、360度回転や高さ調整にも対応。位置調整を重視する人にとって使い勝手のよい構造です。
マグネット固定による着脱のしやすさも高く評価されており、片手でもスムーズにスマホを脱着できました。工具なしで取りつけられる点も魅力で、作業工程は多めでしたが、手順自体はシンプルでした。扱いやすさを求める人に向いています。
一方で、取りつけ可能な場所はエアコンの吹き出し口のみで、ダッシュボードなどには対応していません。車種によっては取りつけにくいケースや、冬場に暖房の風がスマホに直接当たらないよう調整が必要な場合もあります。設置条件を確認したうえでの選択が重要です。
良い
気になる
設置方法 | フック式 |
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充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
端末の最大対応サイズ | 7インチ |
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取りつけ可能な端末の幅 | 60~105mm |
取りつけ可能な端末の厚さ | ~20mm |
スマホの固定方式 | ネジ式 |
設置場所 | ダッシュボード、エアコン |
位置調節可能 |
ACMEZINGの「スマホホルダー」は、取りつけ方法に困りたくない人におすすめ。ダッシュボードとエアコン吹き出し口の両方に取りつけられる商品です。また、手帳型ケースやリングにも対応していると謳っています。
ホールド力は非常に高く、振動試験機で約60回振動を加えても落ちないうえ、角度のズレもほとんどありませんでした。多少段差や不整地を走行してもスマホが落ちたり、大きくズレて調整が必要になったりするリスクは低いでしょう。
ホルダーの組み立てに工具は不要です。部品の取り外しが面倒な点以外は、組み立て・設置に困ることはないといえます。特殊なダッシュボードに対応するための吸盤補助シートは付属していないものの、ダッシュボードへの取りつけが難しい場合はエアコン吹き出し口にも設置できるため、つける場所がなくて困るという事態は発生しづらいでしょう。
スマホは手動で取りつけする必要があり、自動開閉式やマグネット式に比べてやや手間がかかります。一方で位置調整アームが自由に動くので、フロントガラスより下の位置にスマホを移動させて前方の視界をきちんと確保できるうえ、直射日光からスマホを守れる点が魅力です。
良い
気になる
設置方法 | クリップ式、吸盤式 |
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充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
ACMEZING スマホホルダーをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
端末の最大対応サイズ | 7インチ |
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取りつけ可能な端末の幅 | 65~95mm |
取りつけ可能な端末の厚さ | ~20mm |
スマホの固定方式 | オートホールド式 |
設置場所 | ダッシュボード、エアコン |
位置調節可能 |
加島商事の「Smart Tap EasyOneTouch 5」は、吸盤に特殊な素材を使用している商品。従来のものより粘着力や耐久性をアップさせたと謳っています。
ホールド力の高さの検証では、スマホは落下せず、スマホの角度が縦・横それぞれで少しずつズレる結果に。落ちないか不安になるほどではありませんが、不整地や大きな段差を乗り越えたあとは、スマホの角度を調節する必要があるでしょう。
組み立てには工具が不要で、一部の部品を取り外しする必要がある点以外は大きな支障なく設置まで進められます。エアコン吹き出し口にも設置できるアタッチメントや、特殊な素材のダッシュボードにも取りつけしやすいよう吸盤補助シートが付属するため、車に合わせて設置場所を選べる点も魅力です。
スマホは置くだけで自動でロックでき、解除はボタンを押すだけ。スムーズに取り外しでき、ストレスフリーです。また、位置調整アームの可動域が広く、スマホの位置や高さを自由自在に調節できるので、前方の視界を確保しつつ、直射日光からスマホを保護できるでしょう。
良い
気になる
設置方法 | クリップ式、吸盤式 |
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充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
端末の最大対応サイズ | 7.2インチ |
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取りつけ可能な端末の幅 | ~92mm |
取りつけ可能な端末の厚さ | ~15mm |
スマホの固定方式 | バネ式 |
設置場所 | ダッシュボード、エアコン |
位置調節可能 |
Topmakeの「スマホホルダー」は、伸縮アームを搭載したダッシュボード・エアコン吹き出し口の両方に設置できるタイプ。スマホをしっかりと固定できる点が魅力で、実際にスマホを取りつけたホルダーに約60回振動を与えても落ちず、角度がほとんどズレませんでした。車の振動が多くなりがちな凹凸道を走っても、スマホがズレて角度を調節し直す必要が少ないといえます。
しかし、スマホの固定にはアームを手動で動かす必要があり、やや手間どる印象。リリースボタンはありますが、出発前にサッと取りつけたい場合には扱いにくさを感じるかもしれません。さらに、ホルダーの組み立てに6工程を要する点も気になるところでした。
良い
気になる
設置方法 | クリップ式、吸盤式 |
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充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
端末の最大対応サイズ | 制限なし |
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取りつけ可能な端末の幅 | 制限なし |
取りつけ可能な端末の厚さ | 制限なし |
スマホの固定方式 | マグネット式 |
設置場所 | ダッシュボード、エアコン |
位置調節可能 |
LISENの「MagSafe スマホホルダー」は、台座が2つに分かれている特殊なデザインの商品。ダッシュボードの角や丸みを帯びている場所にも取りつけやすい点が特徴です。
ホールド力の高さの検証では、スマホを強力に固定。振動を約60回与えても、ほとんどスマホがズレませんでした。不整地を走行しても、スマホが落ちたり、大きくズレたりすることは少ないでしょう。
ホルダーの組み立て・設置に工具は不要で、ほかの商品に比べて設置までの工程が少なく済む点も魅力です。特殊な素材のダッシュボードに設置するための補助シートは付属しませんが、エアコン吹き出し口への設置に対応しているので、設置場所に困ることはあまりないでしょう。
マグネットでスマホを固定するタイプであるため、着脱は非常に楽。持っているスマホがMagSafeに対応していない場合でも、付属のマグネットをスマホにつけることで使用可能です。一方で、位置調整アームがないので、スマホの位置や高さを調節できないところは難点。設置場所によっては前方の視界を妨げやすく、スマホに直射日光が当たるリスクもあります。設置場所を決める際は十分に注意しましょう。
良い
気になる
設置方法 | 両面テープ式、クリップ式 |
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充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
端末の最大対応サイズ | 不明 |
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取りつけ可能な端末の幅 | 90mm |
取りつけ可能な端末の厚さ | ~15mm |
スマホの固定方式 | オートホールド式 |
設置場所 | エアコン |
位置調節可能 |
Orange Reafの「車載ホルダー」は、エアコン吹き出し口に取りつけるタイプの商品。使わない間はコンパクトになる点が、車内をすっきり保ちたい人にうれしいポイントです。
ホールド力の高さの検証では、スマホをがっちりと固定。振動試験機で約60回振動させても、スマホの落下やズレは起きませんでした。悪路の走行や段差の乗り越えでも、スマホが落ちたりズレたりする心配は少ないでしょう。
もともと組み立てられた状態で届くため、自分で組み立てする必要はありません。また、エアコン吹き出し口にはさむだけで設置が完了するので、届いてから使えるようになるまでが非常にスムーズでした。しかし、エアコン吹き出し口以外に設置場所がないため、車種によっては取りつけできない場合があるうえ、とくに冬場はスマホに暖房が当たらないように気をつける必要があります。
スマホは載せるだけでロックされ、解除は上にスマホを持ち上げるだけなので着脱はスムーズ。しかし、スマホの位置や高さを調節できないため、設置位置によっては画面が見づらい場合がある点が難点です。
良い
気になる
設置方法 | クリップ式 |
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充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
端末の最大対応サイズ | 制限なし |
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取りつけ可能な端末の幅 | 制限なし |
取りつけ可能な端末の厚さ | 制限なし |
スマホの固定方式 | マグネット式 |
設置場所 | ダッシュボード |
位置調節可能 |
ANDERYの「スマホホルダー RLX10」は、MagSafe対応のスマホに使えるスマホホルダーを安く購入したい人におすすめ。2,000円程度(2025年2月時点)と手頃な価格ながら、iPhone12以降のスマホならマグネットでスムーズに着脱でき、MagSafe非対応のスマホでも付属品を使えば取りつけられます。
スマホの向きは360度回転できるうえ、高さや位置の調整も可能。ホルダーの組み立ては簡単で、工具は必要ありません。底面のステッカーを剥がしてホルダーを置き、アイコンがロック位置に合うまで時計回りに回転させるだけで完了します。
ただし、ホールド力自体はそれほど強くなく、衝撃があるとスマホが動きやすい点に注意が必要。実際に振動試験機で約60回振動を加えたところ、スマホの角度が大きくズレました。悪路を走るとスマホが大きくズレる可能性があるでしょう。
取りつけられる位置はダッシュボードのみで、エアコン吹き出し口には設置できません。吸盤補助シートが付属しないので、ダッシュボードの素材・加工が特殊な場合は取りつけが難しい印象。車内のデザインによっては取りつけられない可能性がありますが、MagSafe対応のスマホに使いたいなら、候補になるでしょう。
良い
気になる
設置方法 | 吸盤式 |
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充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
端末の最大対応サイズ | 不明 |
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取りつけ可能な端末の幅 | 90mm |
取りつけ可能な端末の厚さ | ~18mm |
スマホの固定方式 | オートホールド式 |
設置場所 | ダッシュボード |
位置調節可能 |
ジーストリームの「Gホルダー タイプX」は、ゲルで接着して固定するタイプのスマホホルダー。スマホをホルダーに載せると自動的にロックされるうえ、外す際もサイドバーを押すだけなので、片手でスマホの着脱ができますよ。
スマホを取りつけて約60回振動を加えると、縦横ともに若干のズレが生じました。スマホが落下することは無かったものの、悪路を通ったりスピードを上げたりしたあとには、スマホの角度を調節する必要があるでしょう。
良い
気になる
設置方法 | 吸盤式 |
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充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
端末の最大対応サイズ | 7インチ |
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取りつけ可能な端末の幅 | 45~90mm |
取りつけ可能な端末の厚さ | ~30mm |
スマホの固定方式 | バネ式 |
設置場所 | エアコン |
位置調節可能 |
Trywonの「スマホホルダー」は、エアコン吹き出し口に設置するタイプの商品。手帳型ケースにも対応していると謳っています。
ホールド力の高さの検証では、振動試験機で振動を約60回加えても落ちず、角度もほとんどズレませんでした。強力に固定できるので、大切なスマホを落として傷つけたり角度がズレて何度も角度調節したりすることは少ないといえます。
組み立て・設置に工具は不要で、部品を何度か取り外しする手間以外は難しい工程はなく、比較的スムーズに進められるでしょう。エアコン吹き出し口への設置にしか対応していないので、車種によっては設置ができないところは難点です。
スマホを手動でロックする必要がある点も、自動ロックできる商品に比べて手間に感じやすいポイント。一方、エアコン吹き出し口に設置するタイプとしては珍しく、位置調整アームでスマホの位置や高さを調節できるため、暖房の温風をスマホに当てないようにしたり、画面を見やすいように移動したりできます。
良い
気になる
設置方法 | フック式 |
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充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
端末の最大対応サイズ | 7インチ |
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取りつけ可能な端末の幅 | ~80mm |
取りつけ可能な端末の厚さ | ~14mm |
スマホの固定方式 | オートホールド式 |
設置場所 | エアコン |
位置調節可能 |
AINOPEの「スマホホルダー」は、エアコン吹き出し口に取りつけるタイプの商品。使わないときは手のひらに収まるほどの大きさになるので、車内をすっきり保てます。
ホールド力の高さの検証では、振動試験機で約60回振動を加えても落ちず、角度がほとんどズレませんでした。強力に固定できるので、大切なスマホを落として傷つけるリスクは少ないといえます。
ホルダーの組み立ての際、リングをはめたり外したりする必要があり、少し手間でした。しかし、力は必要ないので組み立て・設置に大きな支障はないでしょう。一方、エアコン吹き出し口への設置にしか対応しておらず、冬場はスマホの放熱を妨げる原因になる暖房の使用を控える必要があります。
スマホは上に載せるだけでばねの力で自動で固定。取り外すときもスマホを上に引っ張るだけでロックが解除されるので、スマホを取りつけ・取り外ししやすく感じました。しかし、位置調整アームがないので、スマホの位置・高さ調整はできません。エアコン吹き出し口の場所によっては、画面が見づらい可能性がある点に注意が必要です。
良い
気になる
設置方法 | フック式 |
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充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
端末の最大対応サイズ | 7インチ |
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取りつけ可能な端末の幅 | 59~89mm |
取りつけ可能な端末の厚さ | ~15mm |
スマホの固定方式 | オートホールド式 |
設置場所 | ダッシュボード |
位置調節可能 |
ネットスピードの「スマホホルダー」は、ホルダーについているシリコン素材のおかげでしっかりスマホを固定できると謳っている商品です。
ホールド力は高めで、振動試験機で振動を加えても、スマホが落ちたり大きくズレたりしませんでした。多少悪路を走行しても、スマホが落下して傷つくリスクは低いといえます。
ホルダーの組み立てに工具は不要で、部品を取り外しする必要がある点以外はシンプルで簡単な点が魅力です。一方で、吸盤補助シートが付属しないので、ダッシュボードの素材・加工が特殊な場合は取りつけが難しい印象。エアコン吹き出し口への設置はできないので、必ず購入前に設置予定の場所をチェックしましょう。
スマホは載せると自動でロックされますが、解除は左右のパーツをグイっと押し込む必要があり少し手間に感じます。しかし、位置調整アームは自由に長さや位置を調整できるので、スマホの位置を動かして前方の視界を確保したり、直射日光からスマホを保護したりできるでしょう。
良い
気になる
設置方法 | 吸盤式 |
---|---|
充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
端末の最大対応サイズ | 6.7インチ |
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取りつけ可能な端末の幅 | 62~82mm |
取りつけ可能な端末の厚さ | ~15mm |
スマホの固定方式 | オートホールド式 |
設置場所 | エアコン |
位置調節可能 |
Philipsの「スマホホルダー」は、スマホを載せる・持ち上げるだけで手軽に着脱できる仕様なので、スマホの取り外しをとにかく楽にできるものがほしい人に向いています。
さらに、取りつけ方法が1種類と、自由度は低め。エアコンの吹き出し口にしか対応していないので、風が直接スマホにあたることにより不具合を起こす可能性も否めないでしょう。
良い
気になる
設置方法 | クリップ式 |
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充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
端末の最大対応サイズ | 6.7インチ |
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取りつけ可能な端末の幅 | 50~95mm |
取りつけ可能な端末の厚さ | ~15mm |
スマホの固定方式 | バネ式 |
設置場所 | ダッシュボード、カップホルダー |
位置調節可能 |
サンワサプライの「車載ホルダー用アタッチメント付き スマートフォン用車載ホルダー」は、サンワダイレクトで購入できる商品。ドリンクホルダーにも設置できる点が特徴です。
ホールド力は高め。振動を約60回加えても、スマホが落下したり大きくズレたりしませんでした。悪路を多少走行しても、スマホが取れて落下する心配は少ないといえます。
あらかじめ組み立てられて届くので、設置に工具は不要で、工程は非常にスムーズ。届いてすぐ使用できる点が魅力です。ダッシュボード以外に付属のアタッチメントを使えばドリンクホルダーにも設置できるうえ、吸盤補助シートが付属するので、設置できなくて困るリスクは低いでしょう。
スマホをロックするには手動でホールドアームを閉じる必要があり、やや面倒。また、スマホの位置や高さは調節できないため、設置場所によっては前方の視界を妨げたり、スマホに直射日光が当たりやすかったりする点に注意が必要です。
良い
気になる
設置方法 | 吸盤式、カップホルダー取りつけ式 |
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充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
端末の最大対応サイズ | 不明 |
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取りつけ可能な端末の幅 | 53~97mm |
取りつけ可能な端末の厚さ | ~20mm |
スマホの固定方式 | バネ式 |
設置場所 | エアコン |
位置調節可能 |
オートバックスセブンの「AQ スマートフォンホルダー SH-02」は、カー用品店のオートバックスで購入できる商品。エアコン吹き出し口に設置するタイプです。
ホールド力は高く、振動試験機で振動を加えてもスマホが落下したり、ズレたりしませんでした。悪路や段差の上を走行しても、衝撃でスマホが落ちる心配は少ないでしょう。
組み立ての工程はシンプルですが、部品を取り外しする必要がある点は面倒でした。また、エアコン吹き出し口への設置にしか対応していないため、冬場はスマホの放熱を妨げる原因になる、暖房の熱風が当たらないように工夫しましょう。
サイドを押して手動でスマホをロックする必要があり、自動のものに比べて手間がかかる印象。また、位置調整アームはないためスマホの位置や高さの調整ができません。設置場所によっては使いづらさを感じるでしょう。
良い
気になる
設置方法 | クリップ式 |
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充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
端末の最大対応サイズ | 制限なし |
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取りつけ可能な端末の幅 | 制限なし |
取りつけ可能な端末の厚さ | 制限なし |
スマホの固定方式 | マグネット式 |
設置場所 | ダッシュボード |
位置調節可能 |
大創産業の「スマホホルダー マグネット式」は、百円ショップのダイソーで330円で購入できる商品。付属のマグネットをつければ、持っているスマホがMagSafe対応でなくても使用できます。
ホールド力は弱めです。振動試験機で振動を加えると、落下はしなかったものの、スマホの角度がズレました。とくに、下に傾いたので、段差の上を走行したあとは、スマホの角度を元に戻す手間が発生しやすいでしょう。
組み立てられた状態で販売されており、簡単に設置できます。しかし、吸盤補助シートが付属しないので、ダッシュボードの素材・加工が特殊な場合は取りつけが難しい印象。エアコン吹き出し口への設置に対応していないため、必ず購入前に自分の車に設置できそうかチェックしましょう。
位置調整アームの長さは変えられないため、設置場所によっては前方の視界を遮ったり、直射日光がスマホに当たったりすることがあるため注意が必要。マグネット式なので、スマホの着脱はスムーズだった点はメリットです。
良い
気になる
設置方法 | 吸盤式 |
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充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
ダイソー スマホホルダー マグネット式 車内用をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
端末の最大対応サイズ | 不明 |
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取りつけ可能な端末の幅 | ~80mm |
取りつけ可能な端末の厚さ | ~20mm |
スマホの固定方式 | バネ式 |
設置場所 | ダッシュボード |
位置調節可能 |
大創産業の「スマホホルダー 車内用」は、左右からスマホを挟み込むことで固定する仕組みの商品。ダイソーで330円で購入できます。
ホールド力は高めで、振動試験機で約60回振動を加えても落ちず、角度も大きくズレませんでした。多少不整地を走行したり、段差を乗り越えたりしてもスマホが落ちる心配はないでしょう。
ホルダーの組み立てに工具は必要なく、複雑な工程はないので誰でも取りつけやすい印象です。しかし、部品を取りつけるために、別の部品を取り外しする必要がある点でやや面倒に感じました。また、吸盤補助シートがついていないので、ダッシュボードの素材や加工が複雑な場合は取りつけが難しい印象です。エアコン吹き出し口への設置はできないので、必ず購入前にダッシュボード上に取り付け可能な場所があるか確認してください。
スマホは手動で取りつけする必要があり、自動開閉式やマグネット式に比べて手間がかかります。また、スマホの位置や高さを調節できないため、前方の視界を確保しづらい点や、直射日光が当たってスマホが熱せられる点にも注意が必要です。
良い
気になる
設置方法 | 吸盤式 |
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充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
端末の最大対応サイズ | 7インチ |
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取りつけ可能な端末の幅 | 制限なし |
取りつけ可能な端末の厚さ | 制限なし |
スマホの固定方式 | マグネット式 |
設置場所 | ダッシュボード |
位置調節可能 |
LISENの「magsafe 車載ホルダー」は、マグネットでスマホを固定する商品。MagSafeに対応していないスマホでも、付属のマグネットを使用すれば取りつけられます。
ホールド力の高さの検証では、振動試験機で約60回振動を加えても落ちはしなかったものの、角度が大きくズレました。とくに下に大きく傾くので、凹凸が激しい不整地を走行するとスマホが大きく傾き、画面が非常に見づらくなることが考えられるでしょう。
あらかじめ組み立てられた状態で届くので、ホルダーを車体に取りつける際には工具は不要であるうえ設置も楽に済む点はうれしいポイント。また、吸盤補助シートが付属しているので、ダッシュボードの素材が特殊でも取りつけやすいでしょう。一方で、どうしてもダッシュボードに取りつけられない場合、エアコン吹き出し口への設置には対応していないので、購入前にダッシュボード上に取りつけられそうか必ず確認してください。
マグネット式であるため、スマホを近づけるだけで設置可能。位置調整アームを自由に動かせるので、スマホをフロントガラスより下の位置に移動でき、安全運転を妨げづらいでしょう。また、15Wのワイヤレス急速充電ができる点も魅力です。
良い
気になる
設置方法 | 両面テープ式、吸盤式 |
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充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
端末の最大対応サイズ | 7.0インチ |
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取りつけ可能な端末の幅 | 65~102mm |
取りつけ可能な端末の厚さ | 20mmまで |
スマホの固定方式 | フック式 |
設置場所 | 吸盤式 |
位置調節可能 |
あらゆる場所に設置可能なスマホホルダー。吸着盤には特殊なゲルが採用されており、抜群な吸着力でダッシュボードやフロントガラスにしっかりと固定され、オフロードでも落ちにくいです。360度回転するボールジョイントが付いているため、縦・横でも斜めでも使えますよ。
設置方法 | 吸盤式 |
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充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
端末の最大対応サイズ | 6.5インチ |
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取りつけ可能な端末の幅 | 不明 |
取りつけ可能な端末の厚さ | 不明 |
スマホの固定方式 | 差し込み式 |
設置場所 | クリップ式、バックミラー、ダッシュボード |
位置調節可能 |
運転中に視界をそらす必要がないため、GPSを使用したり話したりするときに無制限の視野を確保できます。耐久性に優れたスプリングクリップ装着設計により、どこにでもしっかりと取りつけられる設計。アームの接触面にはソフトシリコン製の滑り止めゴムを搭載しており、スマホを傷つけにくい仕様です。
設置方法 | クリップ式 |
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充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
端末の最大対応サイズ | 7インチ |
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取りつけ可能な端末の幅 | 不明 |
取りつけ可能な端末の厚さ | 不明 |
スマホの固定方式 | ボタン式 |
設置場所 | クリップ式、吸盤式、エアコン |
位置調節可能 |
粘着性の強い吸盤と吹き出し口のクリップを備え、ダッシュボード・フロント・吹き出し口に簡単に取りつけられる車載スマホホルダーです。360度回転可能で、アームは伸縮可能なためさまざまな角度で使用可能。ワンタッチ式ボタン構造で、軽くボタンを押すと両側のアームが開きます。
設置方法 | クリップ式、吸盤式 |
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充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
端末の最大対応サイズ | 11インチ |
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取りつけ可能な端末の幅 | 140~280mm |
取りつけ可能な端末の厚さ | 20mm |
スマホの固定方式 | バネ式 |
設置場所 | 吸盤式 |
位置調節可能 |
強力粘着ゲルと真空吸盤により、簡単に取り付けられるタブレットホルダーです。高強度の圧縮バネと滑り止めでスマートフォンをがっちりとホールドし、安定性に優れています。360度回転できるボールジョイントと回転可能な伸縮アームによって可動域が広いこともうれしいポイントです。
設置方法 | |
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充電中に使用可能 | 不明 |
位置調整アーム付き |
端末の最大対応サイズ | 6.8インチ |
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取りつけ可能な端末の幅 | 不明 |
取りつけ可能な端末の厚さ | 不明 |
スマホの固定方式 | バネ式 |
設置場所 | 吸盤式、エアコン |
位置調節可能 |
高品質な銅芯デュアルコイル構造が採用された、15Wの車載ワイヤレス充電器です。充電モジュールの位置が異なるiPhoneやAndroidスマートフォンにも幅広く対応します。360度に回転可能なボールジョイントで、横向き・縦向きどちらでもスマホを操作できますよ。
設置方法 | 吸盤式 |
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充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
端末の最大対応サイズ | 6.5インチ |
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取りつけ可能な端末の幅 | 不明 |
取りつけ可能な端末の厚さ | 不明 |
スマホの固定方式 | 差し込み式 |
設置場所 | クリップ式、バックミラー、ダッシュボード |
位置調節可能 |
強力なスプリングクリップを使用しており、ダッシュボードの縁やサンバイザー・バックミラーなどに取りつけられます。運転中に視界をそらす必要がないため、GPSを使用したり話したりするときに便利です。面倒な工具や操作が不要で、片手で簡単に取りつけと取り外しができます。
設置方法 | クリップ式 |
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充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
端末の最大対応サイズ | 7インチ |
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取りつけ可能な端末の幅 | 不明 |
取りつけ可能な端末の厚さ | 不明 |
スマホの固定方式 | 不明 |
設置場所 | エアコン、吸盤式 |
位置調節可能 |
吸盤式・送風口式両用タイプで、設置が便利なスマホホルダーです。吸引ゲルパッドが1層から3層にアップグレードされ、吸引力が向上。側面のボタンで取り付けや取り外しが簡単にできるワンタッチ式タイプで、ボタンを押すと、わずか0.1秒でスマホを挟むためのアームが開きます。
設置方法 | クリップ式、吸盤式 |
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充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
端末の最大対応サイズ | 7インチ |
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取りつけ可能な端末の幅 | 62〜94.5mm |
取りつけ可能な端末の厚さ | 12mm |
スマホの固定方式 | バネ式 |
設置場所 | クリップ式 |
位置調節可能 |
可動域が高く便利なスマホスタンドです。360°回転し、水平画面と垂直画面を自由に切り替えることができるため、好みの角度に調整ができます。メーターの上部にしっかり挟むように取り付けることができ、挟む部分はスポンジのようなクッションが付いているので、挟み跡もつかないでしょう。
設置方法 | クリップ式 |
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充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
端末の最大対応サイズ | 不明 |
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取りつけ可能な端末の幅 | 120mm |
取りつけ可能な端末の厚さ | 290mm |
スマホの固定方式 | 不明 |
設置場所 | カップホルダー |
位置調節可能 |
高品質な材料で作られており、長持ちする耐久性を保証します。四隅にソフトシリコンパッドが付いているため、iPad 車載ホルダーとしてタブレットやスマートフォンを保護。回転ボールジョイントを搭載しており、スムーズな360度回転が行えます。
設置方法 | カップホルダーに挿入 |
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充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
端末の最大対応サイズ | 不明 |
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取りつけ可能な端末の幅 | 不明 |
取りつけ可能な端末の厚さ | 不明 |
スマホの固定方式 | マグネット式 |
設置場所 | エアコン取り付け |
位置調節可能 |
耐荷重6.5kgの強力磁石により、スマートフォンがしっかりとホールドされ、悪路でも落下を防げます。エアコンの吹き出し口に取り付けるタイプであり、安定感を高めるシリコン製のクリップが特徴。360度に回転させられ、視界を遮らず、見やすい角度にスマホを調節できます。
設置方法 | |
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充電中に使用可能 | 不明 |
位置調整アーム付き |
端末の最大対応サイズ | 不明 |
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取りつけ可能な端末の幅 | 約58〜88mm |
取りつけ可能な端末の厚さ | 約20mm |
スマホの固定方式 | オートホールド式 |
設置場所 | 吸盤式 |
位置調節可能 |
Qi対応のワイヤレス充電自動開閉スマホホルダー。ホルダー充電部がスマホ充電部に自動で移動し、正確に位置を合わせる事ができるため、位置ズレによる充電ロスをなくし充電効率を最大化できます。キャパシタ内蔵で、エンジン停止後もサイドアームの開閉操作ができます。
設置方法 | 不明 |
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充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
端末の最大対応サイズ | 6.5インチ |
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取りつけ可能な端末の幅 | 63〜100mm |
取りつけ可能な端末の厚さ | 不明 |
スマホの固定方式 | 差し込み式 |
設置場所 | クリップ式、バックミラー |
位置調節可能 |
面倒な工具や操作が不要で、片手で簡単に取りつけと取り外しができます。耐久性に優れたスプリングクリップ装着設計により、どこにでもしっかりと取りつけられて便利です。使わないときはたためるので場所をとりません。
設置方法 | クリップ式 |
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充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
端末の最大対応サイズ | 6インチ |
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取りつけ可能な端末の幅 | 不明 |
取りつけ可能な端末の厚さ | 不明 |
スマホの固定方式 | マグネット式 |
設置場所 | エアコン取りつけ式 |
位置調節可能 |
片手で簡単設置できるスマホホルダー。わずか4cmのコンパクト設計のため、運転中の視線を妨げないうえに、エアコンの風を遮ることがないため、快適なドライブが可能です。強力な磁力でしっかり固定されるので、ひどく揺れる場合でも使用することができます。
設置方法 | クリップ式 |
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充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
端末の最大対応サイズ | 88mm |
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取りつけ可能な端末の幅 | 58〜88mm |
取りつけ可能な端末の厚さ | 20mm |
スマホの固定方式 | オートホールド式 |
設置場所 | カップホルダー取りつけ式 |
位置調節可能 |
幅58〜88mm、厚み20mmまでのスマートフォンに対応しています。ワイヤレス充電機能と自動開閉機能を備えており、ドリンクホルダーに取りつけるタイプです。360度回転や角度調節が可能で、さまざまな車内で快適に使用できます。
設置方法 | 吸盤式 |
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充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
端末の最大対応サイズ | 6.9インチ |
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取りつけ可能な端末の幅 | 不明 |
取りつけ可能な端末の厚さ | 不明 |
スマホの固定方式 | マグネット式 |
設置場所 | エアコン |
位置調節可能 |
最大15Wの磁気吸着ワイヤレス充電に対応する車載スマホホルダーです。20個のN55磁石を使用した強力な磁力で、スマホをしっかりと固定し、走行中の振動でも落下しない安定感が魅力。また、360度回転可能なデザインにより、視野を妨げずにスマホを自由に調整できます。
設置方法 | クリップ式 |
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充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
端末の最大対応サイズ | 7インチ |
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取りつけ可能な端末の幅 | 不明 |
取りつけ可能な端末の厚さ | 不明 |
スマホの固定方式 | ワンタッチ式 |
設置場所 | エアコン、吸盤式、ダッシュボード、フロントガラス |
位置調節可能 |
改良された真空ゲル吸盤は、2Stepロッキング設計により隙間なく粘着し、安定性と利便性がさらにアップ。付属の超粘着性のあるダッシュボードシートで、多少凹凸のあるところにも吸着可能。ぬるま湯で洗って乾かすことで吸着力が何回でも復活し、繰り返し使用できます。
設置方法 | 吸盤式 |
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充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
端末の最大対応サイズ | 約7インチ |
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取りつけ可能な端末の幅 | 不明 |
取りつけ可能な端末の厚さ | 不明 |
スマホの固定方式 | 差し込み式 |
設置場所 | エアコン |
位置調節可能 |
アクリル素材を採用したマット感のある接触面は、優れた耐摩耗性と耐久性を持ち、スマホの裏やスマホケースを傷つけにくいです。周囲の色や陰影を取り込む半透明を基調としたデザインで、見た目もスタイリッシュ。ボタンを押すことでスムーズに着脱ができます。
設置方法 | フック |
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充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
端末の最大対応サイズ | 不明 |
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取りつけ可能な端末の幅 | 不明 |
取りつけ可能な端末の厚さ | 不明 |
スマホの固定方式 | マグネット式 |
設置場所 | 両面テープ式 |
位置調節可能 |
アルミニウム合金を使用したことで軽量さと耐久性に優れ、車の内装にマッチするのでインテリアの邪魔をしにくいのが特徴です。360度回転させることができるので好きな角度に調整して使えるのもポイント。強力な磁石でしっかりスマホを吸着し、ガタガタ揺れる悪路でも落下を防いでくれます。
設置方法 | 両面テープ式 |
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充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
端末の最大対応サイズ | 不明 |
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取りつけ可能な端末の幅 | 64~87mm |
取りつけ可能な端末の厚さ | 15mmまで |
スマホの固定方式 | オートホールド式 |
設置場所 | 吸盤式 |
位置調節可能 |
コイル感知センサーでアームが自動でスマホをホールドする無線充電可能なスマートフォンホルダー。QC入力だけでなくUSB PDにも対応しているのでDC充電器の選択が楽です。伸縮可能な吸盤アーム付属で360度で回転可能なボールジョイントでベストポジションを維持できます。
設置方法 | 吸盤式 |
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充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
端末の最大対応サイズ | |
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取りつけ可能な端末の幅 | 不明 |
取りつけ可能な端末の厚さ | 不明 |
スマホの固定方式 | マグネット式 |
設置場所 | エアコン、ダッシュボード |
位置調節可能 |
純正のMagSafe充電器とほぼ同じスピードを実現した、ブラックの車載スマホホルダーです。2000gの保持力を誇る強力なマグネットと、滑り止めシリコンリング加工により、iPhoneがしっかりと固定されます。急速充電を行う際には、18W以上のQCアダプターが別途必要です。
設置方法 | 両面テープ式 |
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充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
端末の最大対応サイズ | 幅88mm |
---|---|
取りつけ可能な端末の幅 | 60〜88mm |
取りつけ可能な端末の厚さ | 18mm |
スマホの固定方式 | センサー開閉式 |
設置場所 | 吸盤式 |
位置調節可能 |
スマホを置くと自動でホールドする自動開閉式で、ワイヤレス充電にも対応しています。吸盤+吸着ゲルでしっかり固定し、フロントガラスやサイドボードなど自由な場所に設置可能。視界を妨げないローポジションでの設置もできます。
設置方法 | クリップ式 |
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充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
端末の最大対応サイズ | 12.9インチ |
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取りつけ可能な端末の幅 | 120~230mm |
取りつけ可能な端末の厚さ | 17mm以下 |
スマホの固定方式 | クランプ式 |
設置場所 | ヘッドレスト |
位置調節可能 |
座席真後ろ・後部座席の中央のどちらか取り付け可能で、利用シーンにあわせて設置場所を選べるのが特徴。120~230mmまでの機器をホールドでき、スマートフォンからタブレットまで幅広く使えます。機器が接する部分はクッション素材や、柔らかい樹脂なのも強みです。
設置方法 | |
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充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
端末の最大対応サイズ | 不明 |
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取りつけ可能な端末の幅 | 不明 |
取りつけ可能な端末の厚さ | 不明 |
スマホの固定方式 | マグネット式 |
設置場所 | 両面テープ式 |
位置調節可能 |
N55磁石16個搭載でスマホをがっちりホールドし、悪路でガタガタ揺れてもスマホの落下が防がれます。MagSafe対応iPhoneに内蔵されたマグネットと同じ形状でマグネットが配置されており、端末をぴったり保持できますよ。360度回転するため、より見やすい角度に調整して操作可能です。
設置方法 | 両面テープ式 |
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充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
端末の最大対応サイズ | 不明 |
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取りつけ可能な端末の幅 | 不明 |
取りつけ可能な端末の厚さ | 不明 |
スマホの固定方式 | オートホールド式 |
設置場所 | クリップ、エアコン取り付け |
位置調節可能 | 不明 |
Qi規格に対応し、高い変換率で充電できるワイヤレス充電器です。ホルダーの後ろには放熱用の穴があり、ワイヤレス充電器とスマホを同時に冷却して充電効率を向上します。360度回転できるボールジョイントを採用し、横でも縦でもスマホを自由に操作できる仕組みです。
設置方法 | |
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充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
端末の最大対応サイズ | 6.8インチ |
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取りつけ可能な端末の幅 | 65~85mm |
取りつけ可能な端末の厚さ | 17mm |
スマホの固定方式 | センサー開閉式 |
設置場所 | エアコン |
位置調節可能 | 不明 |
スマホ検知型の自動開閉機能が備わった、エアコン吹き出し口に取り付けるスマホホルダーです。厚さ17mmのホールドアームが、高トルクモーターにより駆動します。4.5~6.8インチのスマホに対応し、ワイヤレス充電を行えますよ。
設置方法 | エアコンフック式 |
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充電中に使用可能 | |
位置調整アーム付き |
マイベストではベストな車用スマホホルダーを「取りつけが簡単で、スマホをがっちりホールド。スマホの向きの微調整や取り外しが楽にできる商品」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の車用スマホホルダー25商品を集め、以下の5個のポイントから徹底検証しました。
検証①:ホールド力の高さ
検証②:ホルダーの組み立てやすさ
検証③:ホルダー取りつけ位置の豊富さ
検証④:スマホの着脱のしやすさ
検証⑤:スマホの使いやすさ
今回検証した商品
マイベストでは「段差を乗り越えてもスマホが落ちないのはもちろん、角度もズレない」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を2度以下と定めて以下の方法で検証を行いました。
1. 振動試験機でスマホホルダーに1分間(約60回)大きな振動を加える
2. 振動前に比べてスマホホルダーで固定したスマホの角度がX軸方向・Y軸方向でそれぞれ何度ズレたかを計測
0度は最高スコアとし、ズレが少ないものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「誰でも簡単かつ短時間で正確に組み立て・設置できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「取りつけ方法が非常に豊富で、どんな車でも設置しやすい」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「置くだけで固定が完了する」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「スマホが使いやすいよう細かな工夫が施されている」ものユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
スマホホルダーの吸盤が弱ってきて困っている人は、以下の対処方法を試してみましょう。
ほこりや汚れは吸着力の低下を招くため、まずは設置したい場所をきれいにふき取りましょう。また、吸盤をお湯で温めて柔らかくしたあと自然乾燥してください。これにより吸着力が回復することがあります。その際、吸盤に繊維やほこりがつくことがあるため、ティッシュやタオルで無理にふき取らないようにしましょう。
この方法を試しても改善しない場合は、吸盤の材質が劣化している可能性が考えられます。その場合は、新しいスマホホルダーへの交換を検討してみてくださいね。
スマホを車内で充電したいならカーチャージャーを活用しましょう。ナビや音楽再生中でも充電を気にせず使えますよ。以下のコンテンツでは、急速USBカーチャージャーについて紹介しているので、あわせてチェックしてください。
1位: IMDEN CHARGE|車載ワイヤレス充電器|wx-uj2-4951
2位: Anker|Nano Car Mount|A9110H11
3位: Philips|マグネット車載スマホホルダー
4位: ACMEZING|車載用 スマホホルダー
5位: Philips|車載スマホホルダー
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
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