jinchengの「タブレットホルダー YJCZ08」は、タブレットのホールド力に優れた車載ホルダーがほしい人におすすめ。振動試験機で1分間大きな振動を加えてもタブレットは落下せず、角度もほとんどズレませんでした。悪路を走行してもタブレットの落下リスクは少ないでしょう。特殊な素材や加工のダッシュボードにも対応できるよう、吸盤補助シートのほかに底板となる別添えの板も付属。また、組み立てや取りつけに工具は必要ありません。ボールジョイントを緩めてマウントを装着するなど、設置までには6工程あるため少し手間はかかりますが、それほど時間をかけず設置できそうです。アームは自由に曲げ伸ばしできるので、運転の邪魔にならない場所にタブレットを動かせる点は魅力。タブレットは360度向きを変えられて、ホルダーの下部には充電しやすいよう隙間もあいています。一方で、四隅のゴムでタブレットを固定するため、着脱はやや面倒な印象です。タブレットの着脱は手間がかかるものの、ホールド力の高さが魅力の1台。特殊な素材のダッシュボードに使用したい人の選択肢になるでしょう。
オランダに本社を構えるPhilipsが展開する「マグネット車載スマホホルダー」は、ダッシュボードに取りつけるマグネット固定タイプ。スマホの見やすさと固定力を重視した設計が特徴です。検証では、走行中の揺れを再現した環境でも、スマホのズレはほとんど確認されませんでした。スマホの位置調整も自在で、画面の視認性を重視する人に向いています。スマホをワンタッチで脱着できる操作性も魅力です。設置工程は4ステップと多めながら、工具は不要で、組み立てに慣れていない人でも扱いやすい構造でした。扱いやすさと操作性を両立した商品といえます。取りつけ場所はダッシュボードとモニターに対応しているものの、吸着補助ツールの付属はありませんでした。ダッシュボードが特殊素材の場合は設置できない場合もあるため、事前に設置環境の確認が必要です。高い固定力とスムーズな着脱性を両立しており、ダッシュボードが特殊素材でない場合には扱いやすいモデル。固定力を重視したい人にとっては、有力な選択肢のひとつです。
オランダ発の家電ブランドPhilipsが展開する「車載スマホホルダー」は、マグネット式でスマホを固定するダッシュボード取りつけ型モデルです。シンプルながら視界を遮りにくい設計がポイント。ホールド力の高さが際立ち、スマホが走行中にズレにくく、急な振動でもしっかりと固定しやすい仕様でした。視認性と固定力を重視したい人にとって、頼れる選択肢といえます。スマホの着脱も非常にスムーズで、片手での取り外しも容易な構造でした。取りつけ工程は3ステップで完結し、工具不要で設置可能。頻繁にスマホを取り外したい人や、扱いやすさを重視する人にとっては大きな利点といえるでしょう。取りつけ場所はダッシュボードとモニターに対応しているものの、特殊な素材・仕様のダッシュボードには非対応。車種によっては取りつけにくい場合があるため、事前に設置環境の確認が必要です。スマホをしっかり固定しながら、片手で素早く脱着したい人におすすめ。取りつけ位置の制限が気にならなければ、総合的に扱いやすいモデルといえます。
中国・深圳に本社を置くAnkerが展開する「Nano Car Mount」は、同社のモバイルアクセサリ製品のなかでもスマートでコンパクトな車載ホルダー。ダッシュボードやカーナビ画面に取りつけ可能な設計です。スマホの固定はマグネット式で、検証ではスマホがほとんどずれないという結果でした。角度調整の自由度も高く、360度回転・最大45度の傾き調整が可能で、好みのポジションにすばやく合わせられます。また、工具不要で組み立てが完結する点も高評価でした。取りつけやすさと安定性を重視する人にとって、有力候補といえます。マグネット固定により、スマホの着脱が非常にスムーズだった点も特徴です。ホルダーがスマホ本体を覆わない構造であるため、充電ケーブルの接続にも支障がなく、運転中の使いやすさに配慮されている設計といえます。マグネット固定の扱いやすさと、角度調整の自由度を両立したい人におすすめです。一方で、粘着をサポートする吸盤補助シートは付属していません。特殊素材のダッシュボードには対応しにくいため、使用する車種との相性を事前に確認しておく必要があります。マグネット式でスマホの着脱が手間なく行え、組み立ても簡単な本商品は、手軽さと使いやすさを重視したい人におすすめです。
ACMEZINGの「車載用 スマホホルダー」は、ワイヤレス充電対応のスマホを使っている人におすすめです。比較した大半の商品が非対応だったワイヤレス充電に対応しています。スマホは360度回転でき、見やすいように高さや位置調節可能。走行中に邪魔にならない位置へセットできる使いやすさが魅力です。ホールド力も優秀。実際に振動試験機でスマホホルダーに約60回大きな振動を与えても、スマホは落ちずほとんどズレませんでした。段差や砂利道を走っていても、走行中にスマホが大きくズレる心配はほぼないため、運転に集中しやすいでしょう。着脱はマグネット式であるため、手動式の商品よりもはるかに簡単にスマホを固定できます。ホルダーの組み立ては不要。土台を車内に取りつけたあと、マウントとマグネットをセットするだけで完了します。エアコン吹き出し口には設置できませんが、付属のマジックテープを使えば特殊な素材のダッシュボードにも取りつけ可能です。組み立ていらずで届いたらすぐに使える本商品。しっかり固定できて、ワイヤレス充電ができるスマホホルダーを探している人はぜひ検討してみてくださいね。
Elnicecの「吸盤式タブレットホルダー」は、Amazonで売れ筋の商品。5.5~13インチのスマホやタブレットを固定できる点が特徴です。ホールド力の高さの検証では、振動試験機で約60回振動を加えても落ちないのはもちろん、角度がズレませんでした。強力に固定できるので、大切なタブレットを落として傷つけるリスクは低いといえます。ホルダーの組み立てに工具は不要。何度か同じ部品の取り外しが必要な工程が含まれている点以外は、組み立て・設置に困ることはないといえます。また、特殊な素材のダッシュボードにも取りつけしやすいよう吸盤補助シートが付属する点が魅力です。位置調整アームの角度を自由に動かせるため、タブレットの位置を運転の邪魔にならない位置や直射日光が当たらない位置に移動させやすいでしょう。一方で、タブレットの着脱には手間がかかる印象。ロック・解除ともに上下のパーツをグイっと引っ張る必要があるので、片手でできず大変でした。
ELECOM 車載タブレット対応スタンド(ゲル吸盤)
エレコムの「車載タブレット対応スタンド(ゲル吸盤)」は、縦にすればスマホにも使用できる点が特徴です。また、ホールド力は非常に高く、振動試験機で約60回振動を加えても落ちないうえ、角度のズレもほとんどありませんでした。段差や不整地を多少走行してもタブレットが落下したり、大きくズレて調節が必要になったりするケースは少ないでしょう。ホルダーの組み立てに工具は必要ありません。設置までの工程も複雑ではないため、取りつけはしやすいでしょう。しかしリングを何度か取り外しする工程があり、少し面倒な印象を受けました。吸盤補助シートが付属するので、ダッシュボードに特殊な素材・加工が採用されている場合も取りつけやすいでしょう。タブレットを手動でロックする必要があり、自動ロックできる商品に比べて手間がかかる印象。位置調整もできず、設置場所によっては前方の視界を妨げる点や、タブレットに直射日光が当たる点に注意が必要。タブレットだけでなくスマホも固定したいという人におすすめの商品です。
セイワ オートスマタブホルダー 吸盤 WA83は、タブレットを車載モニターとして頻繁に使いたい人におすすめです。タブレットを載せるだけでロックされる自動開閉タイプで、解除もワンボタンで行えます。比較した手動タイプのようにパーツを手で押し上げる必要がなく、出発前に慌てにくいですよ。毎日タブレットをつけ外しする人にうってつけでしょう。肝心のホールド力もかなり高めです。実際に強い振動を与えても、縦方向に平均0.3度しかズレが起こりませんでした。比較したほかの商品には9~11度ズレたものもあったのに対し、多少悪路を走行してもタブレットが落下しにくいといえます。角度や高さも自在に変更できるので、運転の邪魔にならず画面も見やすい位置に動かせますよ。ダッシュボードへの設置も難しくありません。本体を組み合わせて吸盤をダッシュボードに貼りつけるだけと、比較したほとんどの商品と同様の流れです。ただ、吸盤補助シートは付属していないため、特殊な素材・加工のダッシュボードに取りつけるには市販のシートを別途購入するなどの工夫が必要でしょう。総合的に見て、取りつけるダッシュボードを選ぶ点は惜しいものの、毎日タブレットの着脱を手間なく行えて、使いやすい位置に簡単に微調整できるアイテムといえます。自動開閉式のホルダーを探している人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
サンワサプライ タブレット車載ホルダー 200-CAR010は、休日などのお出かけにタブレットをカーナビとして使用したい人におすすめです。「しっかり固定できる」との口コミどおり、ホールド力は比較したなかでもトップレベル。強めの振動を与えても落ちるどころかズレもほとんどありませんでした。悪路を走行してもタブレットに気を取られる心配は少ないといえます。タブレットの向きや高さ・位置を細かく調節できるのも利点。角度の調整には付属の六角レンチが必要ですが、頻繁に角度を変えることがなければまず困らないでしょう。比較したなかでも数少ない吸盤補助シートが付属している点も見逃せません。シボ加工が強いダッシュボードなど、特殊な素材や加工面にも取りつけやすいアイテムですよ。設置工数が少ないのもうれしいポイント。あらかじめ組み立てられた状態で届くため、ダッシュボードに貼りつけるだけで設置が完了します。なお、設置には幅7cm×奥行12.5cm以上の平らなスペースが必要です。「ダッシュボードの形状と合わず使えなかった」との口コミも多くあったので、自分の車に合うかどうか事前にしっかり確認してくださいね。唯一惜しかった点はタブレットの着脱を手動で行う必要があること。比較したなかには自動ロックタイプもあったのに対し、毎日つけ外しを行う人には手間に感じる可能性があります。とはいえ、休日のみの使用などであれば大した負担にはならないでしょう。ホルダーへの通電が必要ない分、配線がすっきりしやすいというメリットもあります。価格は約5千円(※執筆時点)と少々高級ですが、安定性に優れたホルダーがほしい人はぜひチェックしてくださいね。
IMDEN CHARGE スマホホルダーは、車用スマホホルダーを探しているすべての人におすすめです。60回振動を与えても、スマホが縦方向にズレたのはわずか0.3度。横方向に関しては0度と微動だにしない結果でした。謳い文句どおり凹凸した道でもスマホが落ちないだけでなく、角度調整をする手間も少ないでしょう。「ガタガタして安定感が悪い」という口コミを払拭しました。比較したなかで約1割しか対応していないワイヤレス充電ができることも見逃せません。ワイヤレス充電に対応していないスマホも、ホルダー下部にある隙間からケーブルに繋げられます。アームは高さ12〜19cm・角度は200度の範囲で調整でき、視野の確保のしやすさも良好。「可動域に柔軟性が乏しい」という口コミに反してスマホは360度回転し、画面の見やすさも追求できますよ。片手でスムーズに着脱できるのも魅力。装着は置くだけで自動でロックでき、解除もボタンを押すだけで完了します。蓄電機能が搭載されているため、エンジンを切っても4〜6回程度なら自動開閉操作が可能です。車を完全に止めたあとでも、落ち着いてスマホを取り出せますよ。ダッシュボードとエアコンの吹き出し口両方に設置できるのも利点です。さらに、半数以上の商品になかった吸盤補助シートが付属されているため、様々な車に対応できるでしょう。ホルダーの組み立ては、リングを取り外すのがやや面倒ですが複雑な作業はありません。工程数も6工程と少なめ・工具も必要ないので、はじめての人でも戸惑うことは少ないでしょう。販売価格は、執筆時点で4,000円前後と高価格帯ですが、最大15Wのワイヤレス充電・ホールドアームの自動開閉・豊富な設置方法・自由自在動くアームなど値段に見合った機能性の高さを誇る商品です。これから車用スマホホルダーを購入する人はもちろん、今持っている商品に満足できない人もぜひ検討してみてはいかがでしょうか。