快適な座り心地をサポートするクッション。丸型や長方形など、形を部屋の雰囲気に合わせれば、おしゃれなインテリアとしても活躍します。とはいえ、中身の素材は多様なうえ、ソファ代わりになる大きいサイズや背もたれに便利なものなど種類が多いので、どれを選ぶか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のクッションのなかから、おすすめのクッションや人気の商品をランキング形式で紹介します。
果たしてどの商品がmybestの選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?クッションの選び方のポイントも説明しているので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。
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目次
クッションを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
ひとくちにクッションといっても、さまざまなタイプがあります。ここでは、実用性の高い3つのタイプをご紹介していますので、用途に合わせて選びましょう。
床に座ってくつろぎたい人は、フロアクッションがぴったりです。床に置いて使うクッションで、硬いフローリングの上でも快適にくつろげます。
フロアクッションは、座布団のようなもの・もたれかかって座れるもの・スツールのようなものなど形状がさまざまです。床に座るだけでなく寝ころびたい人は座布団タイプ、テーブル代わりにも使いたい人はスツール型など、用途に合わせて選択するとよいでしょう。
さらに、マシュマロのような感触のもちもちクッションは、座り心地はもちろん、インテリアとしても活躍します。感触も見た目も癒されるフロアクッションを探している人は、ぜひチェックしてみてください。
寄りかかってくつろぎたい人は、背もたれクッションがおすすめです。背もたれの代わりになるクッションで、寄りかかることで背中のサポートが得られます。映画を見たり読書をしたりと、楽な姿勢でくつろぐのにぴったりです。
背もたれクッションには、腰だけを支えるタイプから腰から首にかけて広くサポートするものまで、幅広い選択肢があります。サポートしたい範囲や自分の背丈に合わせて、大きさをチョイスしましょう。
デスクワークなどで、長時間椅子に座ることが多い人は椅子用クッションをチェックしましょう。椅子の座面とお尻の間に入れるクッションで、お尻への負担にかかる負担を軽減できます。
椅子用クッションは、お尻が沈み込むような低反発のものや、適度な硬さがありお尻を支えられるゲルタイプなど、種類が豊富。ただの座布団とは違いお尻にかかる圧力を分散するため、自然な姿勢を保つサポートが得られます。長時間の座り作業も疲れにくくなり、仕事もはかどるでしょう。
クッションの中材によって、価格・耐久性・柔らかさなど、さまざまな面で違いが見られます。重視したいポイントから、自分に合った素材を選びましょう。
クッションを清潔に保ちたい人は、ポリエステル綿がおすすめです。ポリエステルを綿状にした化学繊維で、水に濡れても乾きやすい特性があります。洗えるものが多く、万が一子どもやペットが汚してしまっても、手軽にお手入れが可能です。
触り心地はふかふかで弾力も感じられます。しかし、一度へたってしまうと元に戻りにくい性質があるので、長時間の使用には注意が必要です。リーズナブルなものが多いので、複数買いや定期的な買い替えを前提にするのがよいでしょう。
フィット感のよさを求める人には、ビーズクッションがぴったりです。沈み込むような座り心地で、ビーズが中で移動し体を包み込みます。一度座ったら立ち上がりたくなくなるほど、気持ちよくてクセになる座り心地です。
ひとくちにビーズクッションといっても、大きさに種類があります。大きいものだとソファのように全身をゆだねられ、読書や映画などのリラックスタイムにもうってつけです。腰当てや枕のように使える小さめサイズもあるので、使いたいシーンに合わせてチョイスしましょう。
へたりにくさを求めるならフェザーがよいでしょう。押したら潰れますが、空気を含ませるとすぐに元に戻る特徴があります。羽軸がついた羽が入っており、ほどよい弾力とふわふわの触り心地が魅力です。
しかし、天然素材であるフェザーは水に弱い性質があります。洗えないものが多いので、カバーで汚れをガードしたり、インテリアとして飾ったりするのがよいでしょう。
長時間椅子に座る人には、ゲルのクッションがおすすめです。高い弾力性が特徴で、無重力クッションとも呼ばれます。座ったときにお尻にかかる圧力を分散でき、長時間座っていても疲れにくいのがメリットです。
さらにゲルクッションは、長時間の使用による蒸れやニオイも防止します。ハチの巣のような立体的なつくりで、通気性がよいのがポイントです。カバーを外して洗えるものも多く、清潔に保てるのもうれしいですね。
クッションカバーは、部屋の雰囲気やインテリアとのバランスを考えて選ぶことが大切です。カラーやデザインは部屋の雰囲気を左右し、選び方次第で部屋全体の印象が変わります。
例えば、自然な印象にしたいなら、ほかのインテリアとカラーをリンクさせたり、グラデーションになるようなカラーをチョイスしたりするのがおすすめです。違和感がなくまとまった印象の部屋に仕上がるでしょう。
逆に、シンプルな部屋にインパクトのある柄ものを置くのもありです。ただし、柄ものは複数置くとごちゃごちゃした印象になってしまいます。1個だけにとどめると、お気に入りの柄が引き立ち、部屋全体のバランスが整いますよ。
清潔な状態を保てるよう、カバーが取り外しできるものを選択しましょう。なかにはカバーが取り外せない一体型の商品もあり、お手入れに手間がかかりがちです。カバーだけ取り外して日常的に洗えれば、ホコリや汚れの蓄積を防ぎやすく、きれいな状態を維持できます。
またカバーの取り外しができれば、ヌードクッションと呼ばれるクッションの中身のみを買い替えることも可能です。お気に入りのカバーを使い続けられるうえ、気分やインテリアに合わせてカバーを着せ替えることもできます。定番の正方形だけでなく、丸型やロング型もあるのでぜひチェックしてみましょう。
重量 | 10.79kg |
---|---|
サイズ | XL |
ビーズの大きさ | 1.05mm |
ビーズ補充可能 | |
形状 | ベッド型(大型) |
カバー取り外し可能 |
良い
気になる
MOGUの「雲にのるソファ(本体・カバーセット)」は、ふんわりなめらかな使用感を求める人におすすめのビーズクッション。細かいパウダーのようなサイズのビーズがふんわりと体を包み込みます。
実際に5分程度座ってみると、座り心地のよさは高評価に。体を預けてもビーズが流れにくいので、安定感のある姿勢を保てました。身長が170cm以上あるモニターからは「座った瞬間に体重が分散されていくような心地よさ」という満足度の高いコメントが。体格のしっかりした人でも快適に使えそうです。カバーはサラサラとした柔らかい肌ざわりで、「ずっと触っていたくなるような質感」という声が続出しました。
寝心地もよく、実際に寝転んだモニターからは「頭から足まで包み込まれるような感覚がある」と好評。細かいビーズがしっかりと全身にフィットするため、仰向け・横向きのどちらも快適と答えたモニターが多数でした。
一方で、へたりにくさの検証では、伸びのよい柔らかい生地が難点に。実際にカバーの生地を伸ばすと、縦に248.01%、横に374.19%とかなり高い伸び率を記録しました。弱い力で簡単に伸ばせるので、次第に生地のへたりが気になる可能性があります。ビーズは小さめで圧力がかかりづらいため、長持ちしそうです。
カバーの破れにくさは申し分ありません。摩擦による生地の傷み具合を検証したところ、600回摩擦がかかるまでは生地が破れませんでした。縦・横に引っ張った場合も、縦は304.85N、横は270.94Nの力が働かなければ生地が裂けなかったため、普段使いするうえで生地が破れる可能性はかなり低いでしょう。
汚れたらカバーを外して洗濯すればよく、気楽に使えます。ビーズの補充や入れ替えもできるため、手入れすれば長く使えそうです。座り心地・寝心地・カバーの破れにくさなどあらゆる強みが光るビーズクッション。柔らかな使い心地を求める人はぜひ検討してください。
重量 | 5.39kg |
---|---|
サイズ | S |
ビーズの大きさ | 0.65mm |
ビーズ補充可能 | |
形状 | キューブ型 |
カバー取り外し可能 |
良い
気になる
フレックス販売の「ビーズクッション PCM-6512T」は、ふかふかの沈み込みを楽しみたい人におすすめです。ストレッチ素材と伸びない素材の面がある本商品。しっかり支えたり、ゆったりと沈み込んだりと座り心地を調整できます。
座り心地は包み込まれるようで、微細なビーズが体にぴったりとフィット。モニターからは「沈み込みが適度でバランスがよい」といったコメントが続出しました。2種類の素材を組み合せたカバーは、「ツルツルとした面が気持ちよい」と支持する人が多め。表面が滑らないので安定感も十分あり、「長く座っても負担にならない」と好評です。
寝心地のよさでも高評価を獲得。寝る体勢を変えても中のビーズが動きにくく、モニターからは「姿勢が維持されて寝やすい」と安定感が好評でした。一方で、170cm以上の身長がある人だと、全身をゆだねるのが難しく感じることも。とはいえ、仰向け・横向きのどちらで寝ても快適と答える人が多く、寝返りをよく打つ人にぴったりです。
ビーズは小さくて力が分散されるため、へたりにくさにも不満はありません。一方で、カバーに使われている生地の強度には懸念が。軽い力でも伸びやすく、実際に縦・横に伸ばすと、それぞれの伸び率は259.37%・266.72%とかなり高い数値を記録しました。頻繁に引っ張って移動させると徐々にへたりが出てくるでしょう。
600回の摩擦にも耐え、カバーの破れにくさはかなり良好。縦・横に引っ張った場合も、縦は223.23N、横は307.35Nの力をかけなければ裂けませんでした。ペットが噛みつくなど相当強い力がかからない限り、カバーが破れるリスクは少ないでしょう。
カバーは外して洗濯でき、手入れのしやすさも十分。ビーズの補充や入れ替えもでき、買った当初の座り心地をキープしやすいといえます。気分によって座る面を変えたい人はぜひチェックしてください。
重量 | 5400g |
---|---|
サイズ | 不明 |
ビーズの大きさ | 0.6〜1.5mm |
ビーズ補充可能 | |
形状 | ベッド型(大型) |
カバー取り外し可能 |
良い
気になる
ニトリの「ビーズクッション 7810929」は、大きめのクッションを手軽に買いたい人におすすめ。ゆったりとしたLサイズながら10,000円台とリーズナブルな価格で、使い心地も良好です。
座り心地のよさは十分。座った際に背もたれができる縦長の形状で、モニターからは「さまざまな座り方でリラックスできる」という声が挙がりました。ビーズがクッションのなかで動くように感じた人もいたものの、しっかりと体を支えられます。カバーもサラサラとした肌ざわりで、「柔らかく弾力がある」と好評でした。
サイズにゆとりがあり、160cmのモニターが寝転んでも太ももまで収まります。柔らかすぎずむっちりとした感触で、モニターからは「ビーズが体にフィットして快適に寝られる」というプラスの声が続出しました。仰向け・横向きどちらにも対応しやすく、昼寝や仮眠の際にも重宝するでしょう。
しっかりとした生地で、へたりにくいところもメリット。ビーズは検証したなかでもかなり小さめなので、1粒にかかる圧力を分散させられます。生地は軽い力で伸びるものの、縦に223.77%・横に161.98%と今回検証したなかでは伸び率を抑えられていたため、へたりは気になりにくいでしょう。
カバーの破れにくさも期待できるレベル。摩擦による生地の傷み具合を検証したところ、600回摩擦がかかるまでは生地が破れませんでした。とはいえ、縦・横に引っ張ると、縦は153.05N、横は192.41Nの力で裂けたため、カバーは強く引っ張らないように注意が必要です。
カバーは外して洗濯可能。ビーズの補充や入れ替えもできるので、長く愛用できそうです。体格がしっかりとしている人や、大きいクッションにどっしりと座りたい人はぜひ候補に入れてください。
まるで本物の芝生のような人工芝風のクッションです。室内のお部屋にいながら、屋外のような雰囲気を簡単に作ることができます。観葉植物をたくさん置いて、緑いっぱいの素敵なお部屋にしたり、お家でアウトドア気分を味わえる空間を作ったりなど、楽しい使い方がいっぱいありますよ。
重量 | 不明 |
---|---|
幅 | 90cm |
奥行 | 90cm |
厚さ | 15cm |
中材 | ポリエステル |
カバー/側生地素材 | ポリエステル |
本体丸洗い可能 | |
高反発 | 不明 |
低反発 | 不明 |
折りたたみ可能 | 不明 |
形状 | 不明 |
デザイン | 不明 |
うさぎのもちもちの手触りが気持ちいいクッション。座布団などに使用するだけではなく、お部屋に置いておくだけでもかわいいインテリアになります。大人気のキャラクターちいかわのデザインなので、お子様にもおすすめですよ。
重量 | 不明 |
---|---|
幅 | 約48cm |
奥行 | 約37cm |
厚さ | 約12cm |
中材 | ポリエステル |
カバー/側生地素材 | ポリエステル、ポリウレタン |
本体丸洗い可能 | 不明 |
高反発 | 不明 |
低反発 | 不明 |
折りたたみ可能 | 不明 |
形状 | 不明 |
デザイン | うさぎ |
まずはクッションのカバーと本体の洗濯表示を確認し、洗濯が可能かをチェックします。手洗いの表示があるものは、自宅での洗濯が可能です。洗濯表示がないものや、水洗い不可の表示があるものは洗濯できないので、干すなど定期的なメンテナンスをしましょう。
本体を洗濯機で洗う場合は、型崩れを防ぐためにネットに入れて手洗いモードを使用するのがおすすめです。乾かす際は陰干しで、中材が片寄ってしまうのを防ぐために平置きしましょう。乾くまでに2~3日かかることもあるので、数日の天気を確認してから洗うとよいですね。
クッションは使用しているうちに、汗やホコリなどで汚れるもの。そのままにしておくと、気になるニオイやカビの原因になるため、定期的に洗濯をして清潔な状態をキープしてくださいね。
実用的なだけでなく、インテリアとしても楽しめるクッション。季節や気分に合わせてカバーを選ぶのも楽しいですよね。以下のコンテンツでは、おすすめのクッションカバーをご紹介しています。選び方を参考に、すてきなクッションカバーを見つけましょう。
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