
【徹底比較】銅製卵焼き器のおすすめ人気ランキング【2026年3月】
優れた熱伝導率でムラなく熱が通り、プロのようなふっくらと美しい仕上がりを実現できる銅製卵焼き器。プロからの信頼が厚く、本格的な味を追求したい料理愛好家からも人気を集めています。しかし、「手入れが難しそう」「焦げ付きやすくない?」と気になることが多く、どれを選べばよいのか迷いますよね。
今回は、最新商品や売れ筋上位から人気の銅製卵焼き器を集め、選ぶ際に欠かせない点で比較して徹底検証。選び方とともに、おすすめの銅製卵焼き器をランキング形式でご紹介します。ぜひ購入の際の参考にしてください。

家事アドバイザー兼料理家。2016年4月より「料理教室つづくらす食堂」を主宰している。自らの一人暮らし体験を元に取材や研究を重ね、2001年からWebを中心に各種メディアで暮らしに関する情報を発信。料理や家事、インテリアなど、気持ちのいい暮らしを作る・はじめるためのライフスタイル提案を行う。流行や思い込みにとらわれずに、無理なく持続可能で快適な、自分らしい暮らしづくりを応援している。著書に「ひとり暮らしの季節ごよみ(祥伝社)」、監修本に「人生が整う 家事の習慣(西東社)」「ひとり暮らしで知りたいことが全部のってる本(主婦の友社)」などがある。

製菓・コーヒーの専門学校卒業後、スペシャルティコーヒー専門店にてバリスタとして7年間勤務。店舗ではハンドドリップやラテアートの講師も務め、味や香りへの繊細な感覚を磨く。マイベスト入社後はカフェで勤務していたこれまでの経験を活かし、コーヒー器具をはじめ、調理器具やキッチン雑貨、食品・ドリンク、ギフトアイテムなど、食まわり全般の商材の比較検証を担当。「ユーザーの立場に立って考える」をモットーに、日々の業務に取り組んでいる。また、焙煎士・バリスタとして現在も現場に立ち、実体験に基づいたリアルなレビューを届けている。
すべての検証は
マイベストが行っています

監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
更新 ランキングを更新しました。
追加 以下の商品をランキングに追加しました。- 丸新銅器|玉子焼関西型
- 飯田屋|純銅製玉子焼器
- 木屋|銅製 玉子焼鍋
銅製卵焼き器とは?メリット・デメリットはある?

内側が銅でできた卵焼き器は熱伝導率が高く、卵にすばやく火が通るため、ふっくらとした軽い食感に仕上がるのが魅力。料理のプロも使う本格的な調理道具です。
一方で使用前には「油ならし」が必要なほか、使用後は速やかに洗わなければならないなど、メンテナンスの手間がかかります。また、基本的にIHでは使えません。IH対応の商品もありますが、かなり数が限られるため、直火が使用できない環境では選びにくいでしょう。
それでも、使い方のコツさえつかめば、一生ものの道具として長く使えます。お店で出てくるような本格的な卵焼きを、家庭で作ってみたい人にはおすすめです。なお、熱伝導率や使い勝手をアルミや鉄製などほかの素材の卵焼き器と比較したい場合は、以下もご覧ください。
銅製卵焼き器の選び方
銅製卵焼き器を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
作る量にあわせて大きさを決めよう

3~4人分を作るなら、幅12~15cm程度が目安です。小さすぎると複数回にわけて作ることになり、大きすぎても卵が薄く広がってしまいます。火の通りが早い銅製卵焼き器は、卵が薄すぎると巻きにくくなるので、作る量に対してちょうどいいサイズを選んでください。
なお、商品によっては、商品情報として「卵○個分」など適量が書かれていることも。使いたい卵の量にあわせて選ぶ方法もありますよ。
正方形?長方形?形にも注目
銅製卵焼きには、正方形と長方形のものがあります。作りたい卵焼きや料理にあわせて形を選びましょう。
厚みのある卵焼きを作るなら、関東風の「正方形」
焦げ目がつきやすく、なかに具材が入っていても巻きやすい点も魅力。うなぎや穴子を入れた卵焼きや、伊達巻を作るのにも正方形(関東風)が適しています。
だし巻き卵を作りたいときは、関西風の「長方形」

関東風(正方形)に比べて長方形(関西風)のほうが商品数が多く、豊富な選択肢から選べるのもメリットです。銅製の卵焼き器は、長い時間をかけて使い込む人も多いもの。どうせなら自分にしっくりくるものを選びたいと考える人にもよいでしょう。
替えの持ち手の有無も重要

持ち手(柄)の部分を交換できるかどうかも確認しましょう。持ち手は木製のものが多いため、10年ほど使っていると徐々に傷み、付け替える必要が生じます。銅製の卵焼き器は、手入れをしながら長く使い続けることが前提の道具。そのため、持ち手が傷んできたときに交換できるかどうかは、重要なポイントです。
替えの持ち手が購入できるなら、取り替えて長く使い続けられます。メーカーによっては持ち手が単品で販売されている場合や、公式サイトに直し方や交換方法を記載している場合があるので、チェックしてみてくださいね。
使い始めの準備やお手入れについて、説明があるか確認しよう

銅製の卵焼き器をはじめて使う人にとっては、最初の油ならしやお手入れが難しく感じる可能性があります。使用開始前の準備やお手入れ方法に関する説明があるかどうかにも注目しましょう。
商品によっては、取扱説明書が添付されていることも。また、商品情報として扱い方が詳細に記載されていれば、何をすればよいかを事前に確認しておけます。
プロ向けの商品のなかには、説明が少ないものもあるので要注意です。とくに銅製の卵焼き器を買うのがはじめての人は、口コミなども参考に、説明の詳細さを確認してください。
銅製卵焼き器全3商品
おすすめ人気ランキング
丸新銅器玉子焼関西型
| 幅 | 12cm(内寸) |
|---|---|
| 重量 | 583g |
| 本体素材 | 銅 |
| 対応熱源 | ガス火 |
- 側面の傾斜あり
- 焼き面の内側に留め具なし
- 1人前用
- ガス・IH両対応
銅製ならではの素早い火の通りで、水分を残して卵を焼ける
熱の伝わり方の検証では、熱ムラはやや見られたものの、火が通る速さはかなり早い結果でした。調理前の予熱や油をなじませる工程が熱ムラを抑えることにつながります。調理前後の手間が必要ですが、熱が素早く伝わり、水分を残したままのしっとりした食感の卵焼きを作れるでしょう。
重量は583gとやや重く、卵を返しやすい傾斜はありません。取っ手の長さは12.9cmと短すぎない造りです。取っ手の素材は木製で熱くなりませんが、調理時に高温になる銅製の差込口に手が触れないよう注意が必要。軽さや扱いやすさを求める人には物足りなく感じられる可能性があります。
素早い熱伝導で水分を残したしっとりとした卵焼きが作れる、銅製ならではの性能が光る卵焼き器。重さや手入れなどの扱いにやや慣れが必要ですが、本格志向の人にはおすすめできる商品です。
良い
- 火が通るのが素早い
気になる
- 重量583gとやや重く、取っ手部分の扱いに注意が必要
| 全長 | 不明 |
|---|---|
| 深さ | 3cm |
| フック穴あり | |
| 深さ | 3cm |
| 取っ手素材 | 木 |
| コーティング | 錫引き |
| フタ付き | |
| 食洗機対応 |
飯田屋純銅製玉子焼器
| 幅 | 12cm(内寸) |
|---|---|
| 重量 | 593g |
| 本体素材 | 銅 |
| 対応熱源 | ガス火 |
- 側面の傾斜あり
- 焼き面の内側に留め具なし
- 1人前用
- ガス・IH両対応
素早く火が通り、ムラも気にならない程度。手入れや扱いに注意
卵を返しやすい傾斜はありませんが、取っ手の長さは12.8cmあり、木製で熱くなりません。ただし、重量593gとやや重い点と、銅製品の特徴である差し込み式の取っ手が高温になる部分に触れやすい点には注意が必要です。通常使用で支障はほとんどありませんが、特別使いやすいとはいいにくいでしょう。
良い
- 火が通るのがとても速い
気になる
- 傾斜が無く、手入れに手間がかかる
| 全長 | 不明 |
|---|---|
| 深さ | 3cm |
| フック穴あり | |
| 深さ | 3.0cm |
| 取っ手素材 | 木 |
| コーティング | なし |
| フタ付き | 不明 |
| 食洗機対応 |
木屋銅製 玉子焼鍋
| 幅 | 13.5cm |
|---|---|
| 重量 | 687g |
| 本体素材 | 銅 |
| 対応熱源 | ガス火 |
- 側面の傾斜あり
- 焼き面の内側に留め具なし
- 1人前用
- ガス・IH両対応
熱ムラが少なく火の通りも速い。重量687gと重く取り回しに注意
熱の伝わり方の検証では、熱ムラは多少みられるものの気にならない程度、火の通る速さは素早く、両点で優れた結果でした。焼きムラがほとんど発生せず、ふっくらしっとりした食感の卵焼きに仕上げられるのが魅力です。
一方、重量が687gと重めで、銅製品の特長として、卵を巻く時に箸を入れやすくする傾斜はない造りとなっています。取っ手の長さは13.2cmで木製のため熱くなりませんが、調理時に熱くなる部分に触れやすい点に注意が必要です。
重さや調理時の扱いにやや注意すべき点はあるものの、熱の伝わり方の良さは際立っており、卵焼きの仕上がりにこだわりたい人におすすめ。お手入れも含め、ひと手間かけても、きれいな焼き上がりを優先したい人に向いています。
良い
- 火の通りが素早く、焼きムラも少なめ
気になる
- 重量687gでやや重く、お手入れにもひと手間必要
| 全長 | 不明 |
|---|---|
| 深さ | 3cm |
| フック穴あり | |
| 深さ | 不明 |
| 取っ手素材 | 木 |
| コーティング | 錫引き |
| フタ付き | |
| 食洗機対応 |
銅製卵焼き器を上手に使うコツを知ろう

使い始めはどうしても焦げつきやすく、「すぐに卵がくっつく」と感じることも。特に最初の2~3回は調理中にもこまめに油を塗ってください。使用後は薄く油を塗ってから収納しましょう。
また、銅は熱伝導率がよい素材なので、卵を巻くのが遅すぎたり、卵液に混ぜた調味料が多すぎたりすると、焦げつきの原因になります。慣れるまでは少しずつ調整を重ね、諦めずにトライしましょう。使い続けるうちに油なじみもよくなり、より使いやすくなります。
なお、使用後に洗う際に、内側に洗剤や金属製のたわしを使うのはNGです。柔らかいスポンジを使い、水・お湯だけで洗いましょう。外側には洗剤を使っても構いません。
おすすめの銅製卵焼き器ランキングTOP3
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