
洋服ブラシのおすすめ人気ランキング【2026年9月】
お気に入りのコートや大切なスーツを長くきれいに着たいなら、ホコリや花粉、細かな汚れをさっと落とせる洋服ブラシが役立ちます。とはいえ、白馬毛・茶馬毛・豚毛など毛質の違いに加え、カシミヤ用・ウール用など素材別の商品もさまざま。ショージワークスや池本刷子工業のKENT(ケント)のほか、無印良品・ハンズなどでも買えるため、どれを選べばよいか迷いますよね。
今回は、服飾雑貨の専門家の深沢光さんに伺った選び方とともに、おすすめの洋服ブラシをAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの売れ筋から人気ランキング形式でご紹介します。機能や価格を比較してみて、ぜひ購入の際の参考にしてください。

大手アパレルメーカー、繊維商社にてデザイナー・マーチャンダイザーとして、ブランド立ち上げやリブランディングに携わり、2013年横浜で地産地消を目的としたファッションプロジェクト立ち上げを契機にデザインラボ創業。2019年デザインラボ株式会社設立。同社の代表取締役/クリエイティブ/ディレクター/デザイナー。企業向けファッション・スポーツ・ユニフォーム・サイクル製品等のブランディング、マーケティング・デザイン支援を行う。

徹底した自社検証と専門家の声をもとにした、商品比較サービス。 月間3,000万以上のユーザーに向けて「コスメ」から「日用品」「家電」「金融サービス」まで、ベストな商品を選んでもらうために、毎日コンテンツを制作中。





監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
更新 ランキングを更新しました。
洋服ブラシは必要?正しいブラッシング方法は?

お気に入りの洋服を長持ちさせたいなら、洋服ブラシは取り入れたいアイテムです。毛玉取りや粘着クリーナーとは異なり、洋服の毛並みを整えられる点がメリット。繊維の絡まりを防ぎ、毛玉の発生やホコリの付着・蓄積を抑える効果が期待できるでしょう。
正しいブラッシングのやり方は、最初に繊維の逆方向にブラッシングしてホコリや汚れを浮かせ、次に繊維の順方向にブラッシングして汚れを払い落とします。強くこすって生地を傷めないよう、軽く払うイメージで行いましょう。とくにデリケート素材は毛並みに沿って軽く払う程度がポイント。ブラッシングの頻度は、洋服を3回着用したら1回行うことがおすすめです。
なお、洋服ブラシでは、しみ込んだ液体汚れや強く付着した汚れは取れません。また、できてしまった毛玉も取れないので、毛玉を取りたい人は以下のコンテンツで紹介している毛玉取りもチェックしてくださいね。
とくにウールの場合は、ブラッシングの有無で洋服の寿命に大きな差が出ます。そのため、洋服ブラシはウールコートやウールスーツにぴったりです。ベロアやカシミヤ100%の生地、ハイゲージのニットへの使用のしすぎは、生地を傷つけやすいので注意しましょう。
毛玉取り・粘着クリーナーとの使い分けは?

毛玉取り・粘着クリーナー・洋服ブラシは、それぞれ役割が異なるため、衣類や場面に応じて使い分けるのがおすすめです。
- 毛玉取り
- すでにできた毛玉を、刃や網目で切り取る
- 粘着クリーナー
- 表面についた髪の毛やホコリを、手軽に取り除く
- 洋服ブラシ
- 繊維内のホコリを落として毛並みを整え、毛玉ができにくい状態を保つ
なお、カシミヤやウールなどデリケートな素材は、毛玉取りや粘着クリーナーの摩擦・粘着力で繊維を傷めるおそれがあるので注意が必要です。繊細な素材の日常ケアは、洋服ブラシで行うとよいでしょう。
洋服を長持ちさせるという観点では、洋服ブラシが最も基本かつ重要な存在です。優先順位としては、洋服ブラシ、エチケットブラシ、毛玉取り、粘着クリーナーの順で揃えていくとよいでしょう。それぞれ役割が異なるため、1つだけに頼らず使い分けることがポイントです。
洋服ブラシの選び方
洋服ブラシを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
洋服の素材に合わせて毛の種類を選ぼう
洋服ブラシの毛は大きく豚毛、馬毛、白馬毛に分かれ、それぞれコシや柔らかさが異なります。効果を引き出しながら生地への負担も抑えるため、手持ちの衣類と相性の良いものを選びましょう。
豚毛:コートやスーツなど厚手の生地に

ウールコートやスーツ、ジャケットなどコシのある厚手の生地には、豚毛を使った洋服ブラシが適しています。豚毛はコシが強く、織りの詰まった厚手の生地でも奥のホコリまでかき出せるのが特徴です。
豚毛ブラシは、やや硬めの毛質でコシがあるぶん、生地に深く入り込んだホコリをしっかりかき出せます。ダッフルコートのように毛足が硬く目が詰まった素材にも、むしろ硬めの毛のほうが相性が良いですよ。
馬毛:ウール・カシミヤなどデリケート素材に

カシミヤやシルク、薄手のウールニットなどデリケートな素材には、馬毛を使った洋服ブラシが向いています。馬毛は毛先がしなやかなのが特徴で、生地の表面をなでるようにホコリを払え、毛並みまで整えられます。
ただし、馬毛は柔らかい分コシが弱く、ウールコートやスーツのような目の詰まった厚手の生地では、入り込んだ頑固なホコリをかき出すには力不足な面もあります。厚手の織り地を中心にケアしたいなら、豚毛ブラシと使い分けるのがおすすめです。
馬毛ブラシは柔らかく繊細な毛質のため、生地を傷めずにケアできるのが大きな魅力です。ベロアやカシミヤ、ハイゲージニットは傷つきやすい素材ですが、ウールが混紡されていれば馬毛ブラシでも扱いやすくなります。ただし、ウール混紡でも毛足や編み地が繊細なものは、馬毛や白馬毛でやさしくケアするのがおすすめですよ。
白馬毛:カシミヤ・シルクなど高級素材に

カシミヤやシルクなど特に高級素材をケアしたいなら、白馬毛のブラシも候補になります。白馬毛は馬毛のなかでもひときわきめ細かく柔らかいのが特徴。デリケートな繊維を引っ張る心配が少なく、大切な衣類をやさしく扱えます。価格は通常の馬毛ブラシより上がる傾向がありますが、お気に入りの1着を長く美しく保ちたい人にぴったりです。
私自身、洋服ブラシを選ぶなら白馬毛が第一候補。ウールのスーツからカシミヤなどの高級素材までケアできる、頼れる1本です。高価格帯の馬毛は毛の採取部位まで厳選されているため、素材そのものの質や仕上がりに差が出るんですよね。
使用シーンに合わせてサイズを選ぼう

ブラシのサイズは、主に使う場所が自宅か外出先かで選び分けるのがポイントです。自宅メインなら、持ちやすく安定して力を伝えやすい15cm以上の大型タイプが目安。持ち歩くことが多いなら、コンパクトで携帯しやすいものが外出先での手入れに便利です。
なお、携帯用の小さな1本だけで自宅のケアまで済ませようとすると、コート全体に時間がかかり、習慣として続きにくくなります。まずは自宅用を1本用意し、外出が多い人は携帯用を買い足すのがおすすめです。
品質と耐久性を求めるなら信頼できる老舗ブランドから選ぼう

品質と耐久性を重視して洋服ブラシを選ぶなら、老舗ブランドを検討するのがおすすめです。老舗ブランドのブラシは天然毛の質が良く、作りが丁寧であるため、安価なブラシと比べ使い心地や耐久性に優れるといえます。
一方、安価なブラシには合成繊維や質の劣る天然毛が使われていることがあり、耐久性が低く毛が抜けやすい、静電気が発生しやすい、生地を傷める可能性があるといった懸念点も。価格だけで選ばず、長く愛用できる1本を選べるとよいでしょう。
日本製ではサノハタブラシやイケモト、ハンズ、ショージワークスなど、海外では英国王室御用達のケントやドイツの老舗レデッカーが、信頼できるブランドとして挙げられます。高価格帯のブラシは厳選した天然毛を職人が手間をかけて植毛しており、良いものは5年ほど使えるなど、長い目で見ても満足度が高いと感じています。
ポリエステル中心の衣類が多い人は、静電気除去機能をチェック
ポリエステルやナイロンなど化学繊維の衣類を多く着る人や、冬場の静電気が気になる人には、静電気除去機能付きの洋服ブラシが便利です。特殊な繊維を混ぜるなどの工夫で帯電を抑えながら、ホコリや花粉を効率よく取り除けます。
最近は静電気除去機能付きのブラシが増えていて、冬場に化学繊維の衣類を着ることが多い人にとって心強い存在になっています。機能性の高いものを選ぶことで、ブラッシングそのものが静電気を引き起こすという悩みを減らせるはずです。
よりこだわるなら、持ち手素材・植毛工程もチェック

さらにこだわりたい人は、持ち手の素材や毛の植え付け方にも注目してみましょう。2つの要素は、日々の使用感や長期的な満足度に深く関わる、上級者ならではの判断軸です。
持ち手は、木製のものがおすすめ。木製の持ち手は、ブナ・サクラ・ウォルナット・チェリーなどが主に使われ、ぬくもりのある風合いが魅力です。木の種類による使い心地の差は小さいため、握り心地や見た目の好みで選んで問題ありません。
毛の植え方には機械植えと手植えがあり、手植えのほうが毛が抜けにくく、長持ちしやすいのが特徴。長く愛用したいなら、手植えのモデルがおすすめです。
木製の持ち手は手なじみや見た目の満足度が高く、長く使いたくなる点が魅力です。毛の抜けにくさを重視するなら、手植えや植毛のていねいさも確認しましょう。硬さの異なる毛を組み合わせた2段植毛のモデルなど、機能面の工夫にも目を向けてみると、自分に合う1本に出会いやすくなるはずです。

洋服ブラシ全34商品
おすすめ人気ランキング
一部の商品情報はAIが自動で入力しており、誤りを含む可能性があります。ご購入の際は必ず事前に各商品の公式サイト等で最新の情報をご確認ください。
商品 | 画像 | 最安価格 | 詳細情報 | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
毛の種類 | 重量 | 毛の長さ | 持ち手あり | 柄の素材 | 持ち手の紐付き | ブラシ部分の長さ | 静電気除去機能 | ブラシの全長 | 持ち手のカーブあり | ||||
1 | 良品計画 無印良品|ブナ材洋服ブラシ 豚毛 | ![]() | 豚毛 | 147g | 2.3cm | ブナ材 | 12.5cm | 24cm | |||||
2 | LINECY 洋服ブラシ | ![]() | 馬毛、豚毛 | 約123g | 3.0cm | 木 | 15.0cm | 約23.5cm | |||||
3 | 池本刷子工業 GRAND IKEMOTO|高級洋服ブラシ|IKC-3222 | 白馬毛、銅イオン含浸アクリル繊維 | 96g | 3.4cm | 天然木(チェリーウッド) | 13.5cm | 25cm | ||||||
4 | アートブラシ カシミヤ洋服ブラシ 匠 | ![]() | 白馬毛 | 70g | 不明 | ブナ天然木 | 不明 | 21cm | |||||
5 | マーナ 毎日の洋服ブラシ | ![]() | 豚毛 | 不明 | 不明 | ポリプロピレン | 不明 | 24.7cm | |||||
6 | 江戸屋 手植え万能洋服ブラシ | 豚毛 | 180g | 5cm | ブナ | 不明 | 26cm | ||||||
7 | Snana 洋服ブラシ | ![]() | 馬毛 | 175g | 4cm | 天然木 | 19cm | 19cm | |||||
8 | 池本刷子工業 KENT|黒馬毛洋服ブラシ|KNC-3623 | 馬毛 | 165g | 3.5cm | 15cm | 27cm | |||||||
9 | マーナ marna|洋服ブラシ | ![]() | 豚毛 | 87g | 2.3cm | ポリプロピレン | 12cm | 24.7cm | |||||
10 | 長塩産業 カシミヤ用洋服ブラシ | ![]() | 豚毛 | 不明 | 4cm | 木(ブナ) | 不明 | 26.5cm | |||||


馬毛や豚毛など天然獣毛を使用して、静電気を防ぎながらチリなどをはたき出し、絶妙なブラッシングで生地をやさしくケア。電動毛玉取り機とは違い衣類の繊維や風合いを傷めずに毛玉だけをやさしく取り除くことができます。毛玉の種類に合わせて、両面を使い分けられることが魅力です。
| 重量 | 約123g |
|---|---|
| 持ち手あり | |
| 柄の素材 | 木 |
| ブラシの全長 | 約23.5cm |
| 持ち手のカーブあり |
池本刷子工業GRAND IKEMOTO | 高級洋服ブラシ | IKC-3222
| 毛の種類 | 白馬毛、銅イオン含浸アクリル繊維 |
|---|---|
| ブラシ部分の長さ | 13.5cm |
- 毛の長さ
- 3.4cm
- 持ち手の紐付き
- 静電気除去機能
しなやかでコシのある白馬毛を使用した洋服ブラシは、静電気除去繊維を混毛させているのが特徴。静電気でついた小さなホコリをしっかり取り除けます。使うほどに手に馴染む、コントロールしやすいバランスのとれたスタイルも魅力の1つ。
| 重量 | 96g |
|---|---|
| 持ち手あり | |
| 柄の素材 | 天然木(チェリーウッド) |
| ブラシの全長 | 25cm |
| 持ち手のカーブあり |
ブラシ自体のお手入れ方法と寿命は?
水洗いは原則NGで、持ち手の木材は水分を吸うと割れたり反ったりするリスクがあるほか、毛も濡れると束のクセが崩れてブラッシング効果が損なわれます。また、月1回は直射日光を避けた風通しのよい場所で半日ほど干してカビを防ぎましょう。
年に1〜2回はブラシの状態も確認してください。毛先がほぐれすぎていたり、毛が大量に抜けるようになったら買い替えの検討時期です。適切なケアを続ければ、手植えブラシは10年以上使えるものもありますよ。
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
各商品の紹介文は、メーカー・ECサイト等の内容を参照しております。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。






























































