Wi-Fi内蔵SDカードの最強おすすめ人気ランキング3選【2018年最新版】

Wi-Fi機能を内蔵したSDカードの最大の特徴は、インターネット回線を使わなくともデジカメで撮影した写真をスマホやPCに転送できる点です。そのため無線LANが飛んでいないようなキャンプ場や公園などの野外でも、瞬時に撮影した写真データをスマートフォンに転送し、バックアップを取ることができます。とても便利な製品なので購入を検討している方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は特長や価格・口コミなどを比較して、おすすめのWi-Fi内蔵SDカードをランキング形式でご紹介します!2018年現在、購入候補となる主な製品は東芝のFlashAir・トランセンドのWi-Fi SDカード・テックのezShareの3点のみですが、選び方を押さえてあなたにぴったりの商品を選んでくださいね♪

最終更新日:2018年01月19日 | 94,786views

Wi-Fi内蔵SDカードのメリットは?

まずはWi-Fi内蔵SDカードとはどんな製品なのかをご説明したいと思います。通常のSDカードと比較して、以下のようなメリットが挙げられます。

1. 単体でWi-Fiに接続することができるので、ワイヤレスで写真データ転送が可能
2. アプリを使ってデータ管理を行うので、写真の整理やSNSへの投稿がスムーズに行える
3. 同時に複数のスマホとWi-Fi接続ができるので、撮影した写真データを素早く共有したい時に便利

デメリットとしてはデジカメのバッテリー消費が多いことです。電池残量が少ない場合や長時間の撮影をする際には通常のSDカードよりもバッテリーを気にしながら使ってください。

ルーターを使わなくても写真データが転送できる

通常のSDカードから画像データを転送するにはカードスロットを経由してパソコンに接続し、撮影した写真データを転送する手間がありました。しかし、Wi-Fi内蔵SDカードであれば、ワイヤレスで転送できるのがメリット。まったく電波のない郊外であってもカード側がWi-Fi電波を発信して、スマホで受信することができます。

アプリを使って写真データを転送

Wi-Fi内蔵SDカードはそれぞれ専用のスマホ用アプリを用意しています。使用する際には事前にApple StoreやGoogle Playからアプリをダウンロードしておきましょう。なお、アプリを経由することによってデジカメから写真を手軽に転送できるだけでなく、SNSへの投稿もスムーズになります。

周囲とすぐに写真がシェアできる

Wi-Fi内蔵SDカードはパソコンを経由せずに写真データを転送できるので、撮った写真を素早く周りの人たちとシェアすることができます。記念撮影など共有したい写真をその場でデータとして渡せるのは便利な点です。

Wi-Fi内蔵SDカードの注意点

先述したとおり、通常のSDカードに比べてWi-Fiを飛ばすので、そのぶんデジカメのバッテリーの減りは早くなってしまいます。この点を考慮に入れて、Wi-Fi内蔵SDカードを使用する際にはバッテリーの残量を忘れずにチェックしておきましょう。予備のバッテリーを用意しておくのも一案ですね。

Wi-Fi内蔵SDカードの選び方

Wi-Fi内蔵SDカードの選び方のポイントは大きく分けて二つあります。

ひとつはデータ記録速度。撮影した写真データを室内・屋外・地下など場所を問わずスムーズに転送できることがワイヤレス接続ができる製品にとっては生命線なので重要です。

もうひとつはアプリの機能。製品別にある各アプリはシンプルで感覚的に使えるものから、ユーザーの需要に応えた充実度の高いものまで様々です。

どちらも見た目では判断できないところなので、購入する際にはぜひ参考にください。

1. データ記録速度

そもそも写真データを転送する際のスピードはSDスピードクラスで決まります。現状、製品ラインナップのほとんどは「CLASS 10」で、これは10MB以上のスピードを出す規格です。

まれに「CLASS 6」や「CLASS 4」の製品も見かけますが、これらは古い規格。価格は安いものの、転送スピードが遅くて流通している数も少ないので使用するメリットはありません。

データ記憶速度とはWi-Fi内蔵SDカード自体に撮影データを書き込む速度とデジカメからスマホへとデータ転送されるスピードを総合的に判断したものです。書き込むスピードと室内・屋外・地下など場所を選ばずにスムーズに接続できることは見た目では判断できないので、購入する際の重要な比較対象になります。

2. アプリの機能

デジカメで撮った写真をスマホのアプリ経由でSNSに投稿できるのがWi-Fi内蔵SDカードの特徴ですが、各アプリによって機能が多少異なります。「FacebookとTwitterへの同時投稿ができるのか」や「LINEなどさまざまなSNSにも対応できるか」などは事前にチェックしておきましょう。

Wi-Fi内蔵SDカードのおすすめ人気ランキング3選

今回のランキングはメモリ容量が16GB、SDスピードクラスがClass 10の製品を選定条件としています。比較したポイントは写真データの転送スピード・アプリの充実度・使い勝手です。ぱっと見では違いがわからないジャンルの製品ですので、気になる方はしっかりと確認してください。

3位:テック ezShare

転送スピートは遅いが、アプリは充実

こちらの商品はWi-FiのON/OFF機能が搭載されているカードで、写真転送を行わない時にスイッチをOFFにしておけば、電波を飛ばさないのでバッテリーの消費を抑えることができるのが特徴です。

デジカメへの記録やスマホへの転送速度は遅いものの、アプリは充実。FacebookとTwitterのへの投稿が同時にできたり、Dropboxなどのオンラインストレージに写真を保管する機能も備えてます。

なお、地下での接続状況は他の製品よりも良好なので、都心などタウンユースでの使用頻度が高い方にはおすすめです。

2位:トランセンド Wi-Fi SDカード

Transcend Wi-Fi SDカード 16GB 2年保証 TS16GWSDHC10

4,980円 (税込)

転送スピードは速いが、使い勝手に難あり

デジカメへの記録やスマホへの転送速度が速いのがウリ。ただし、転送中にデータが途切れたり、カードが発熱を起こしてカメラに影響を及ぼしたりすることが報告されています。問題なく使えている人もいるので一概には言えませんが、長時間の使用はリスクが伴う可能性があることは考慮してください。

アプリには便利な機能はありませんが、シンプルな構造が特徴。単純に撮影データのバックアップとしてスマホに画像を転送したいのであれば、使いやすい製品です。

1位:東芝 FlashAir

東芝 TOSHIBA 無線LAN搭載 FlashAir III 最新世代 Wi-Fi SDHCカード Class10 日本製 [並行輸入品] (16GB)

3,940円 (税込)

転送スピードやアプリの充実度に対するコストパフォーマンスが魅力

デジカメへの記録やスマホへの転送速度は可もなく不可なくといったところですが、アプリにはFacebookとTwitterだけでなく、LINEにも対応しているのが特徴です。

バッテリーの消費量が比較的少なく、長時間の撮影によって写真点数の多い場合の転送時には使い勝手が良好。比較的市場での流通があるので購入のしやすさもポイントになります。初めてWi-Fi内蔵SDカードを使ってみようと考えている方やこれから買い換えたいと思っている人は、ぜひ購入を検討してみてください。

番外:Eye-Fi 各種シリーズ

先述のようにEye-Fi Japanからリリースされていた「Eye-Fi mobi」・「Eye-Fi mobi PRO」・「Eye-Fi Pro X2」は2016年の会社解散に伴い生産が終了。「Pro X2」シリーズはユーザーサポートも行なっていません。市場に流通している数が少ないので価格が高騰していますが、これは単にプレミアが付いているだけです。
ワイヤレスSDHCカード Eyefi Mobi Pro(アイファイ モビプロ) 16GB Class10 WiFi内蔵

15,419円 (税込)

Wi-Fi内蔵SDカードの使い方

Wi-Fi内蔵SDカードの使い方は、デジカメに挿入するところまでは通常のSDカードと同じですが、データ転送したいスマホとのネットワーク設定と各製品に対応した専用アプリの起動が必要となります。

カードをデジカメに挿入する

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通常のSDカードと同様にデジカメに差し込むことで使用できます。なお、コンパクトフラッシュやmicroSDカード対応のデジタルカメラではそもそもカードの挿入ができないので、もちろん使うことはできません。

ネットワークを設定

Wi-Fi内蔵SDカードから発信される電波をスマホ側でキャッチして接続をします。同時接続できる端末の数は製品によって異なりますが、3〜5台が目安です。購入する際にはスペックを把握しておきましょう。

アプリを起動する

ダウンロードしておいた専用のアプリを起動すると、デジカメで撮った写真をスマートフォンに転送します。なお、SNSに投稿する際には接続状況が不安定な状態だと、投稿が二重になる恐れがあるので注意が必要です。

まとめ

スマホのカメラ機能充実やデジカメ自体にWi-Fi機能が内蔵されたタイプもリリースされていることによって、Wi-Fi内蔵SDカードの市場は縮小傾向にあります。

なにより好評だった「Eye-Fi」シリーズが生産終了になったことは愛用していた人にとっては大きな痛手。特に「Eye-Fi mobi」はリーズナブルな価格帯と撮影したすべての写真を転送してくれる機能が支持されていただけに、これがきっかけとなりWi-Fi内蔵SDカードのユーザーが減ったといっても過言ではありません。

競合しているメーカーも少なく、今回のランキングは僅差です。ぜひ参考にして、あなたの用途にあった商品を選んでくださいね!

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