




シミ・クマなどの肌悩みをカバーするのに欠かせない「コンシーラーブラシ」。手で塗るよりも断然きれいになじませることができ、1度使うと手放せないこと必至です。しかし、いざ選ぼうと思っても、熊野筆で有名な白鳳堂をはじめ、macやアディクションといった高価格帯のものから、ダイソーなど100均で手に入るものまで、さまざまな種類のブラシが販売されていて、どれにしようか迷ってしまいませんか?
そこで今回は、コンシーラーブラシのおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。ナチュラルにカバーする使い方のコツも紹介しているので、ぜひ選ぶ際の参考にしてくださいね。

TVCM・広告・TV番組などで活躍するヘアメイクアーティスト。女優、タレント、音楽アーティスト、芸人、声優、スポーツ選手などを多く担当している。10代の頃からヘアメイクを志し、人気のヘアメイクアーティストに師事後独立。現在は新人育成のための技術指導も請け負っている。 TV番組出演、雑誌でのライティング、イベントでのトークショーなど、自身でのメディア露出もこなし、LINE公式ブロガーとしても活動するなど、若い世代を中心に幅広い支持層を持つ。コスメや美容グッズが大好きで、新しいアイテムは常にチェックしている。

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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
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コンシーラーを使っても、シミやニキビ跡、クマがうまく隠れない…と悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
もしかすると、その原因は「上手に塗れていない」だけかもしれません。指だけでトントンとなじませていると、せっかくのせたコンシーラーがどんどん崩れていってしまい、ムラのある仕上がりに…。しかし、コンシーラーブラシを使えば、密着しやすくぼかしやすいため、ハイカバーな仕上がりが期待できます。
なかには、リップブラシと兼用できるタイプもありますが、兼用したり別のブラシで代用したりするよりも、やはりコンシーラー専用のブラシを使うのが一番。本来のコンシーラーの機能を最大限に生かすためにも、適切なブラシ選びは必須といえるでしょう。
コンシーラーブラシを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。
コンシーラーの機能が最大限に発揮できるよう、コンシーラーブラシはカバーしたい肌悩みに合わせて選ぶことがポイントです。
クマ隠し用の軽くて柔らかいテクスチャのコンシーラーには、平らで広い面が大きく、柔らかい毛質のブラシが適しています。目安として、幅は10mm前後あるものがよいでしょう。
クマを自然にカバーするには、密着感があって厚塗りになりすぎないことが重要。柔らかい毛質のブラシでふんわりとコンシーラーをのせると失敗しにくいでしょう。
シミ・ニキビ跡、そばかすなどのポイント使いには、先端が細くて硬い毛質のブラシが最適です。平らで細いものや、筒状の形をしているものでもよいでしょう。
ポイント用のコンシーラーは硬めテクスチャであるものが多いため、それに合わせてブラシも1点にしっかり密着してとどまってくれるものがベストです。
商品数は少ないですが、なかには、歯ブラシのような特徴的な形をした「歯ブラシ型」もあります。「大・中・小」のように数種類のサイズが展開されているなら、隠したい範囲に合わせて使い分けることができます。広範囲に使うときは「中」サイズ、ポイント使いするときは「小」サイズを選ぶとよいでしょう。
ブラシの毛質は、大きく分けると「天然毛・人工毛」の2種類があります。手入れのしやすさも異なるため、使用しているコンシーラーの種類も加味したうえで選ぶとよいでしょう。
ナイロンやポリエステルなどでできた「人工毛」は、丈夫で手入れがしやすいことがメリットです。とくに、リキッドやクリームタイプのコンシーラーを使用しているなら、こまめなお手入れが必要になるため、洗いやすいブラシのほうが向いています。
ただし、品質にバラつきがあり、なかには敏感な肌に使うには刺激になってしまうものも。低価格で手に入ることもメリットのひとつですが、値段だけで選ぶことは避けたほうがよいでしょう。
動物の毛を使用した「天然毛」は、上質な使い心地を実感できることが利点です。痛みやすくケアしすぎると劣化してしまうため、リキッドタイプよりもパウダータイプのコンシーラーのほうが向いているでしょう。
コンシーラーブラシに使われることが多いのは、イタチやタヌキなどの柔らかい毛質のもの。いずれにせよお手入れに手間をかける必要があるので、手軽さを求める人には不向きかもしれません。
化粧したばかりのときはしっかりカバーできていても、時間が経つと汗や擦れで崩れていってしまうこともあるはず。小まめにお直ししたいという人は、キャップ付きの携帯用ブラシを選んでもよいでしょう。ポーチを汚さずコンパクトに収納できるため、持ち運びにとても便利ですよ。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ブラシの素材 | ブラシの形状 | 全長 | 毛の幅 | ブラシの特徴 | |||||
1 | DUcare コンシーラーブラシ | ![]() | ブラシの先が丸く、テクニック不要でぼかせる | 不明 | オーバル | 156mm | 13mm | ||
2 | 資生堂 SHISEIDO メーキャップ|TSUTSU FUDE コンシーラーブラシ | ![]() | 気になる肌悩みを自然にカバーして一体感のある上質肌に | 人工毛 | 丸 | 145 | 9 | 不明 | |
3 | MSQ コンシーラーブラシ | ![]() | 密度の高い丸型ヘッドでシミを正確にカバー | セーブル毛 | 丸 | 170mm | 1cm | ||
4 | MSQ コンシーラーブラシ | ![]() | 斜めフラットヘッドでムラなくカバー | 人工毛 | 平(斜め) | 170mm | 10mm | ||
5 | EIGSHOW コンシーラーブラシ|E872 | ![]() | 斜め密集毛が目元のくまや小じわを均一カバー | 人工毛 | 斜め | 170mm | 不明 | 不明 | |
6 | EIGSHOW コンシーラーブラシ|E873P | ![]() | 斜め密集毛が液体コンシーラーをムラなく密着 | 人工毛 | 斜め | 不明 | 不明 | ||
7 | EIGSHOW メイクブラシ | ![]() | 小じわやシミなど、気になる部分のコンシーリングに | ナイロン | 斜め | 175mm | 不明 | 不明 | |
8 | MSQ コンシーラーブラシ 2本 | ![]() | 密度の高い手作り毛でムラなくやさしくカバー | 人工毛 | 山、斜め | 140.4mm、151mm | 不明 | 不明 | |
9 | イーラリー mitas|コンシーラーブラシ | ![]() | 密着力が高くムラなく肌に綺麗になじむブラシ | ファイバー毛 | 斜め | 145mm | S:10mm/L:12mm | 不明 | |
10 | DUcare メイクブラシセット | ![]() | 初心者でも簡単に崩れにくいベースメイクが可能 | タクロン毛 | 平、斜め | 153、156mm | 不明 | 不明 | |
| ブラシの素材 | 人工毛(PBT) |
|---|---|
| ブラシの形状 | 丸斜め |
まるで指先のような形状で、目もとにぴったりフィットするコンシーラーブラシです。コンシーラーを薄く均一に塗布でき、ムラのない美しい仕上がりを実現。肌触りにこだわった人工毛を使用し、熟練の職人が手作業で仕上げた、やさしいタッチのブラシです。
| 全長 | 約125mm |
|---|---|
| 毛の幅 | 不明 |
| ブラシの特徴 |
| ブラシの素材 | 天然毛(山羊 粗光峰) |
|---|---|
| ブラシの形状 | フラット |
| 全長 | 130mm( ±3.5mm) |
|---|---|
| 毛の幅 | 不明 |
| ブラシの特徴 |
| ブラシの素材 | PBT(ポリブチレンテレフタレート) |
|---|---|
| ブラシの形状 | 丸、丸平 |
ダブルエンドのコンシーラーブラシです。丸平筆は繊細なタッチで小さなホクロや小鼻の脇などに、丸筆は少し大きめのシミや口角の黒ずみなどに最適。全長150mm、キャップ付状態で168mm、毛材はPBT(人工毛)、金具は真鍮(24金メッキ)でハンドル部分はアフリカンローズウッド製です。
| 全長 | 138 |
|---|---|
| 毛の幅 | 8(大) |
| ブラシの特徴 | キャップ付き、デュアルタイプ |
ここからは、コンシーラーを自然になじませてしっかりカバーする、ブラシ使いのコツをご紹介します。
ブラシにコンシーラーをとるときは、毛先だけにつけるのではなく、ブラシの両面にしっかりコンシーラーを含ませることがポイント。ブラシの内側まで入れ込んであげることで、ブラシの筋がたくさんできてしまったり、ムラになってしまったりすることを防げます。
コンシーラーで失敗しがちなのが、ぼかしていくうちに隠したはずのアラが見えてきてしまうということ。カバーしたいところは直接触れず、コンシーラーを置いたところから1mmくらいあけた外側をぼかすことがポイントです。カバー力を損なわず、自然に肌になじませることができるでしょう。

塗った部分と塗っていない部分の差が出過ぎてしまうなら、普段使っているファンデーションをブラシに少し取って、コンシーラーの周りをぼかすという方法を試してみてください。カバーした部分が悪目立ちせず、自然になじんでくれますよ。
コンシーラーには油分が含まれているので、清潔感を保つために念入りに洗う必要があります。そうはいっても洗いすぎはブラシを痛める原因になるので、毎回、拭き洗いだけは徹底してやるように心がけてください。とくに汚れが気になるときは、ブラシクリーナーを使ってしっかり油分や皮脂を洗い流しましょう。
以下の記事では、クリーナーを使った洗い方のコツやおすすめのブラシクリーナー をご紹介していますので、合わせてチェックしてみてくださいね。
1位: DUcare|コンシーラーブラシ
2位: 資生堂|SHISEIDO |メーキャップ|TSUTSU FUDE コンシーラーブラシ
3位: MSQ|コンシーラーブラシ
4位: MSQ|コンシーラーブラシ
5位: EIGSHOW|コンシーラーブラシ|E872
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