思いどおりの眉が描けると謳うアイブロウブラシ、M・A・C 208S アングルド ブロウ ブラシ。ユーザーからは「毛が硬めでコシがある」「パウダーがよくのる」と評判です。しかし、「持ち手がもう少し太いほうが好み」との口コミもあり、購入を迷っている人も多いのではないでしょうか。
今回はその実力を確かめるため、以下の4つの観点で検証・レビューを行いました。
さらに、人気のアディクションやシュウウエムラなどのアイブロウブラシとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、アイブロウブラシ選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
新卒で国内メーカーの美容職に入社し、3年半従事。年間6,000人以上をカウンセリングし、お客さま一人ひとりにあった美容法を提案していた。その後マイベストへ入社し、メイク・スキンケア全般の記事を執筆。コスメコンシェルジュ・化粧品成分上級スペシャリスト・顔タイプアドバイザー1級を所有。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
良い
気になる
M・A・C 208S アングルド ブロウ ブラシはパウダーをぼかしやすいブラシを探している人におすすめ。比較したシュウウエムラのブラシ 6 OB Nの色づきが淡かったのに対し、1ストロークでしっかり色がのりました。とはいえ濃くなりすぎる心配はなく、ブラシが柔らかくしなるのでぼかしも簡単。モニターからも「濃さを調整しやすかった」との声が出ました。
持ち手が12cmとやや長めなのも、眉の描きやすさに貢献。ゆったり余裕を持って扱え、「変な力みが生じず描きやすい」と感じた人もいます。持ち手が軽いので力加減の調整も楽ちんです。口コミでは「持ち手がもう少し太いほうが好み」との声が出ましたが、モニターから不満の声は出ませんでした。
肌あたりのよさも魅力的。比較ではアディクションのアイブロウブラシ01など毛が硬いものがありましたが、本商品の毛質は非常に柔らか。モニターからは「肌触りがよくて毎日使いたい」「ブラシを何度か動かしてもチクチク感が少ない」とのコメントが並んでいます。
一方、毛質が柔らかいゆえに肌にあてるとへたりやすく、シャープなラインは描きづらく感じました。眉尻や眉山に細い線を描き足すというより、ふわっとぼかした眉を作りやすいといえます。ソフトな印象の眉メイクをしたい人は、ぜひ購入してみてはいかがでしょう。
実際にM・A・C 208S アングルド ブロウ ブラシと比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
M・A・C 208S アングルド ブロウ ブラシよりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。
すべての年齢・すべての人種・すべての性別のためのプロダクトを展開するM・A・C。1984年にカナダのトロントで誕生して以来、世界中のファンを魅了しつづけています。
今回ご紹介するのは、思いどおりの眉が描けると謳う208S アングルド ブロウ ブラシ。硬めの毛が眉の輪郭を整えたり隙間を埋めたりするのに役立つとアピールしています。
アイブロウパウダーの付属ブラシを使うのもアリですが、眉メイクの上達を目指すならアイブロウブラシがおすすめ。持ち手が長いので鏡で眉全体をチェックでき、バランスをとりやすいですよ。
今回はM・A・C 208S アングルド ブロウ ブラシを含むアイブロウブラシ18商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
使い勝手のよさをチェックするため、20~40代の女性10人がモニターとして参加。その結果、M・A・C 208S アングルド ブロウ ブラシには3つのメリットがあるとわかりました。購入を考えている人はぜひ最後まで目を通してみてください。
「パウダーがよくのる」との口コミどおり、しっかり色づくのもよい点。比較したシュウウエムラの「ブラシ 6 OB N」は発色が淡かったのに対し、本商品は1ストロークで色がのりました。
とはいえ粉含みは適度で、「濃くなりすぎない」と感じた人も。描いてから色をぼかす作業もスムーズに行え、「思いどおりの眉が描ける満足感が高い」といったコメントも出ています。
<描きやすさのモニターコメント>
コメントは一部抜粋
<色を調整しやすいかのモニターコメント>
コメントは一部抜粋
とくに持ち手が12cmと長いため、「持ったときに余裕があるので、力みが生じない」「ゆったり持てて力加減を調整しやすい」との声が。なかには、「使い勝手がいいのでポーチを大きくして持ち歩きたい」と感じた人までいます。
持ち手が軽く感じられるため、力加減のコントロールも簡単。これなら、アイブロウブラシをはじめて買う人も使いこなせそうです。
<扱いやすさのモニターコメント>
コメントは一部抜粋
比較したアディクションの「アイブロウ ブラシ 01」はブラシの毛が硬くてチクチクしたのに対し、「とても肌触りがよく、毎日使いたい」との声が寄せられています。違和感の少ないブラシを探している人にぴったりの1本といえるでしょう。
<肌あたりのよさのモニターコメント>
コメントは一部抜粋
ほかのアイブロウブラシと見比べたことで、気になるデメリットも1つ見つけました。購入を決める前に、自分に合う商品なのか確認しておきましょう。
<ブラシの硬さのモニターコメント>
コメントは一部抜粋
ブラシの形状 | 平(斜め) |
---|---|
ブラシの硬さ | ノーマル |
持ち手の長さ | 12cm |
良い
気になる
全長 | 20.8cm |
---|---|
毛の幅 | 0.5cm |
キャップ付き | |
デュアルタイプ |
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
2,960円
(最安)
販売価格:2,960円
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各商品を使い比べた結果、M・A・C 208S アングルド ブロウ ブラシとは別の魅力を持つ商品を見つけました。ほかのアイブロウブラシも検討したい人は、ぜひ以下の商品をチェックしてくださいね。
肌触りがよくチクチク感が少なめ。アイブロウブラシ選びに迷ったらぜひ検討してほしい商品です。
セット内容は以下のとおり。気分を上げてくれる限定デザインなので、気になる人は早めにゲットしましょう。
<セット内容>
せっかく使い勝手のよいブラシを手に入れるのであれば、長く愛用したいもの。そこで活躍するのが専用のクレンザーです。ブラシを清潔に保ちつつ、毛先の質感をキープするのに役立ちますよ。
<使い方>
1.クレンザーを直接ブラシに塗るかタオルに塗布する
2.パウダーなどが落ちるまで、タオルの上で毛並みに沿ってブラシをふき取る
アイブロウブラシの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。M・A・Cの208S アングルド ブロウ ブラシ以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
ブラシの形状 | 平(斜め) |
---|---|
ブラシの硬さ | ノーマル |
持ち手の長さ | 10.5cm |
良い
気になる
全長 | 14.6cm |
---|---|
毛の幅 | 0.7cm |
キャップ付き | |
デュアルタイプ |
白鳳堂 G015 アイブロウ 斜めの口コミ・評判は?実際に試してメリット・デメリットを徹底レビュー
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