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Fender Audio TOURをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

ライブ感あふれるダイナミックなサウンドが楽しめると謳う完全ワイヤレスイヤホン、Fender Audio TOUR。高評価の口コミが多い一方、「ベースが埋もれている」「機能性が低い」といった評判もあるため、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?


今回はその実力を確かめるため、以下の5つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。


  • 音質
  • 連続再生時間
  • 利便性
  • 音のカスタマイズ性
  • 防水性能

さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位の完全ワイヤレスイヤホンとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説します。ポイントや送料を考慮した価格比較も行っているので、完全ワイヤレスイヤホン選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2024年11月29日更新
原豪士(Goshi Hara)
ガイド
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ・ビジュアル機器担当
原豪士(Goshi Hara)

オーディオ専門店「e☆イヤホン」の販売員として3年間勤務。オーダーメイドや高級機種なども含め、これまでに試聴したイヤホン・ヘッドホンは、のべ500種類を超える。また、音楽や環境に合わせて11種類のイヤホン・ヘッドホンを使い分けるほど、音には並々ならぬ情熱を持っている。 その後、2023年にmybestへ入社し、豊富な知識を活かしてオーディオ・ビジュアル機器のガイドを担当。「顧客のニーズを真摯に考えて提案する」をモットーに、ユーザーに寄り添った企画・コンテンツ制作を日々行っている。

原豪士(Goshi Hara)のプロフィール
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本コンテンツに記載の検証結果は2024年04月までの情報です

目次

はじめに結論!中音に厚みがあり、ポップス・アコースティック向き。ロゴ入りデザインにも注目

Fender Audio
完全ワイヤレスイヤホンTOUR

21,891円

完全ワイヤレスイヤホン

Fender Audio TOURは、ロック仕様のかっこいいデザインが魅力的。楽器メーカーであるFenderのロゴが堂々と入ったイヤホンに加えて、ギターのハードケースのようなフォルムの充電ケースも、音楽好きにはたまりません。専用アプリを使えば、選択型・自由調節型のイコライザーにも対応。比較した音質をカスタマイズできない商品とは違い、好みのサウンドに細かく調整できます。


実際にモニターが試聴すると、全体的に引き締まった音質でした。中音域であるボーカルやギターの音に厚みがあり、ポップスやアコースティックに適したサウンド。音がぼやけていた下位商品に対し、「しっかり厚みがある」との声が寄せられました。「ベースが埋もれている」という口コミに反し、低音であるベース・バスドラムの再現度も高めです。


高音域は女性ボーカルのクリアな歌声が評価された一方、ハイハットの繊細な音やピアノの余韻までは聴き取れず。楽器数の多いクラシックを聴くには物足りないかもしれません。音域により聴こえ方に偏りがあるためか、解像度や臨場感も十分とはいえない結果に。「細かい音が潰れている」「奥行きが少ない」などの指摘が聞かれました。


防水性能はIPX4で、あらゆる方向から水の飛沫を受けても有害な影響を受けないレベル。水回りで使う場合も、ある程度は故障のリスクを軽減できるでしょう。連続再生時間はイヤホンのみで5時間と、通勤や仕事の休憩時など短時間の使用には十分。終日使う場合は合間でケースに入れて充電すれば、トータルで18時間使えますよ。


「機能性が低い」との口コミどおり、利便性はいまひとつ。騒音をカットするノイズキャンセリングや、つけ外しを検知して自動で再生・停止が可能な着脱検知など、メジャーな機能は非搭載でした。機能性を重視する人は、便利機能をバランスよく押さえた上位商品もチェックしてみてください。

Fender Audio TOURとは?

Fender Audio TOURとは?

今回ご紹介するFender Audio TOURは、独自開発した7mmのダイナミックドライバーにより、クリアかつパワフルな低音を追求した完全ワイヤレスイヤホンです。


販売元のFenderは、世界中のギタリストやミュージシャンに愛される有名楽器ブランド。エレキギター・ベース・ウクレレなどの弦楽器をはじめ、音響機器や楽器用アクセサリーなど幅広く展開しています。

カナル型の中価格帯モデル。アプリから音質をカスタマイズ可能

カナル型の中価格帯モデル。アプリから音質をカスタマイズ可能
出典:store.shopping.yahoo.co.jp
イヤホンの形状は、耳の中に装着するカナル型です。あらゆる方向から水の飛沫を受けても有害な影響を受けないとされる、IPX4の防水仕様。Bluetoothバージョンは5.0、音声データの圧縮方式を示すコーディックはSBC・aptXに対応しています。

専用アプリで音質を変えられるイコライザー機能も搭載。7バンドのプリセットがあるうえ250Hz〜16kHzの範囲で調節でき、自分好みのサウンドにカスタマイズできます。急速充電バッテリーにより1.5時間でフル充電が完了し、10分の充電でも1.5時間再生できる仕様です。詳しいスペックは以下を参照してください。


スペック

  1. 価格|税込21,890円(※執筆時点・公式サイト参照)
  2. 発売日|2023年4月7日
  3. イヤホン形状|カナル型
  4. 対応コーデック|SBC・aptX
  5. Bluetoothバージョン|Bluetooth 5.0
  6. ノイズキャンセリング機能|×
  7. ペアリングアシスト機能|×
  8. マルチポイント対応|×
  9. 充電端子|USB Type-C
  10. 防水性能|IPX4
  11. 充電時間|1.5時間(クイックチャージ10分充電・1.5時間再生)

カラーは2色から選べる。Fenderのロゴが引き立つデザイン

カラーは2色から選べる。Fenderのロゴが引き立つデザイン

イヤホン本体の重さは9.7g。ケースのサイズは幅6.6×高さ3.3×奥行3.8cmです。カラーはブラック・レッドの2色から選べます。


イヤホン本体は、Fenderのロゴが大きく入ったデザイン。ケースはエレキギターのハードケースを思わせる形状楽器ブランドであるFenderのこだわりがうかがえます。イヤホン先端のシリコンイヤーチップは3サイズ付属し、自分の耳に合わせてつけ替えられますよ。


付属品

  • シリコンイヤーチップ 3サイズ(S・M・L)
  • 充電用 USB Type-Cケーブル

実際に使ってみてわかったFender Audio TOURの本当の実力!

今回は、Fender Audio TOURを含む、完全ワイヤレスイヤホン全56商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。


具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. 音質
  2. 連続再生時間
  3. 利便性
  4. 音のカスタマイズ性
  5. 防水性能

全体的に引き締まった音質。高音の響きがやや物足りない

全体的に引き締まった音質。高音の響きがやや物足りない

まずは、音質の検証です。


20代までの男女10名のモニターにジャンルの異なる楽曲を聴いてもらい、低音・中音・高音・解像度・臨場感をチェック。どの楽曲を聴いても音域・解像度に優れているものを高評価としました。

ベースやバスドラムの再現が得意。中音にも芯のあるサウンド

ベースやバスドラムの再現が得意。中音にも芯のあるサウンド

低音には厚みがあり、半数のモニターが「満足」と回答。「ベースが埋もれている」との口コミに反し、バスドラム・ベースの音をしっかり再現できており、「ライブハウスで聞くようなサウンド」との声があがりました。ロックをリズムよく楽しめそうです。


ただ「細かい音がとらえにくい」「少しぼやけて聴こえる」との意見もあり、低音に迫力が感じられた上位商品には一歩及ばず。体に響くような重低音を楽しみたい人にはやや物足りないかもしれません。


低音についてのモニターコメント

  1. 「低音はしっかりと出ていて、ライブハウスで聴くようなサウンド」(20代男性)
  2. 「バスドラム、ベースともにはっきりと聴こえて厚みもある」(20代男性)
  3. 「低音の響きがかなりよかった。ほかの音を邪魔しているわけではないのに聴き取りやすい」(20代女性)
  4. 「ベース音が強い曲を聴いても低音が埋もれていて聴き取りづらい」(20代男性)
  5. 「ベースのメロディーはくっきりと聴き取れるが、それ以外の低音を感じられない」(20代男性)
コメントは一部抜粋

中音も過半数のモニターから好評。「とにかくギターの音がきれい」などの声が寄せられ、ボーカルの歌声やギターの音色に厚みが感じられました


一方で、「ビブラートや細かい強弱まで表現できていない」「薄っぺらい音」といった指摘も。引き締まった音質ではあるものの、ボーカルの息遣いや声のかすれまでリアルに再現できた上位商品には差をつけられました。


中音についてのモニターコメント

  1. 「ギターの音がとてもきれい。しっかりと厚みのあるサウンド」(20代男性)
  2. 「とにかくギターの音がきれいに聞こえる」(20代男性)
  3. 「ボーカル・ギターがしっかり聴こえるが、ほかの帯域にくらべ主張が強すぎる感じもした」(20代男性)
  4. 「聞き取りやすいが、薄っぺらい音で声の厚みは感じられなかった」(20代女性)
  5. 「ビブラートや細かい強弱まで表現できていないように感じた」(20代男性)
コメントは一部抜粋

高音の再現度は低め。ボーカルはクリアに聴こえた

高音の再現度は低め。ボーカルはクリアに聴こえた
高音は低音や中音に比べて再現度が低く、「満足」と答えたモニターは10名中3名のみでした。女性ボーカルの声はクリアに聴こえ好評でしたが、ハイハットの繊細な音やピアノの余韻までは再現できず「中音に引っ張られている」「細かい音が潰れて聴こえた」などの指摘があがっています。

比較した同じ2〜3万円台の商品にはどの音域もクリアに聴こえるものが多かったなか、惜しい結果です。複数の楽器音が重なるクラシックを堪能したい人は、満足できない可能性があるでしょう。


高音についてのモニターコメント

  1. 「女性ボーカルのハミングやバックコーラスがクリアで伸びがある」(20代男性)
  2. 「ボーカルの高音が上に響いていくのがうまく再現されていてよかった」(20代女性)
  3. 「中音に引っ張られている印象。曲によってパーカッシブな破裂音が少し耳についた」(20代男性)
  4. 「音の伸びを感じない、ギターはよいがほかの音は物足りなさがある」(20代男性)
  5. 「伸びが足りず、少し曲が暗くなっているように感じた」(20代男性)
コメントは一部抜粋

複数の音の聴き分けは難しい。奥行きにも欠ける

解像度に「満足」と回答したモニターは10名中4名と少なめ。「それぞれの音がきちんと聴こえた」と好意的な意見がある一方、「細かい音が潰れている」など気になる指摘が多めでした。どの音域もクリアに聴き取れた上位商品には及ばない結果です。

比較したなかでも、低音・中音・高音がバランスよく高評価だった商品は、粒立った解像度の高い音を楽しめる傾向が。本品はどの音域も高評価に及ばなかったためか、複数の音が重なるとやや明瞭さに欠ける音質でした。


解像度についてのモニターコメント

  1. 「1音1音がはっきり聴こえず、伸びも感じない」(20代男性)
  2. 「若干のくぐもったサウンドが気になる。細かい音が潰れているのでクリアなサウンドとはいえない」(20代男性)
  3. 「低音がほとんど聞こえない。中高音の主張が強すぎて、潰れた感じがする」(20代男性)
  4. 「ところどころで音がこもっていて、繊細な音は聴き取れない」(20代男性)
  5. 「それぞれの音がきちんと聴こえ、音の重なりもきれい」(20代女性)
コメントは一部抜粋

臨場感もいまひとつ。音に広がりはあるものの、奥行きに欠ける点が気がかり音の距離や位置まで正確に再現できた上位商品に対し、「のっぺりとした音で奥行きが少ない」との意見が寄せられました。「ライブ感あふれるダイナミックなサウンド」という謳い文句にはやや頷けない結果です。


比較したなかでも、各音域がバランスよく聴こえる商品は、近くで聴いているような臨場感を味わえる傾向が。一方で本品は音域によって聴こえ方に偏りがありました。「迫力が足りない」「密閉感がある」との指摘もあり、生演奏のようなリアルな音を楽しみたい人には不向きです。


臨場感についてのモニターコメント

  1. 立体感も奥行きも感じられない」(20代男性)
  2. 音楽の世界が広がるような臨場感はあまり感じられなかった。耳に密閉感がある気がする」(20代男性)
  3. 中音域だけが強く前に出すぎていて、低音・高音が埋もれているので臨場感がない」(20代男性)
  4. イヤホンとしては十分だが、雄大さは感じられない」(20代女性)
  5. 「どの音もきれいに聴こえたが、少しのっぺりとした音で奥行きが少ないように感じた」(20代男性)
コメントは一部抜粋

イコライザーで音質をカスタマイズできる。機能の充実度は低い

イコライザーで音質をカスタマイズできる。機能の充実度は低い

次に、利便性・音のカスタマイズ性の検証です。


イヤホン本体で再生・停止などの基本操作ができるか、ノイズキャンセリング機能・外音取り込み機能に対応しているかなどを確認して、利便性をチェックしました。加えて、イコライザー調節・空間オーディオ機能などに対応しているかを確認し、音のカスタマイズ性を評価しています。

基本操作はイヤホンで完結。ノイキャンなどの便利機能は少なめ

基本操作はイヤホンで完結。ノイキャンなどの便利機能は少なめ
利便性は低評価に。再生・停止・音量調節・スキップといった基本操作がすべてイヤホンで完結する点は便利ですが、外音取り込みや着脱検知などプラスαの機能は少なめでした。「機能性が低い」との口コミは否定できない結果です。

なかでも、比較した8割の商品に搭載されていたノイズキャンセリング機能がない点は気がかり。ノイズキャンセリングは周囲の騒音を軽減できる機能で、雑音の多い場所でも音楽に没入できる利点があります。本品は電車やカフェなど雑音の多い場所では音量を上げる必要があるでしょう。


複数の機器に同時接続できるマルチポイントや、スムーズな接続をサポートするペアリングアシスト機能も非搭載です。便利な機能をバランスよく備えていた上位商品に対し、あらゆるシーンで快適に使いこなしたい人には物足りない可能性があります。


  1. イヤホン本体のボタンで再生・停止が行える|◯ 
  2. イヤホン本体のボタンで音量調整が行える|◯ 
  3. イヤホン本体のボタンで曲のスキップ操作が行える|◯ 
  4. 着脱検知| ×
  5. ノイズキャンセリング機能|×
  6. 外音取り込み| ×
  7. イヤホン本体のボタンでNC・外音取り込みの切替が行える|×
  8. マルチポイント|×
  9. ペアリングアシスト|×

2種類のイコライザーに対応。アプリで自分好みの音質に調節できる

音のカスタマイズ性は良好。イコライザー調節は選択型・自由調節型の2種類に対応しており、アプリで細かく調節できます。比較したイコライザーに非対応の商品に対し、曲のジャンルや好みに合わせて音質を細かく変えられるのが魅力です。

ただ、立体的な音に変えられる空間オーディオや、音を自動調整できるパーソナル機能はありませんでした。とはいえ比較したなかでも、空間オーディオやパーソナル機能を搭載している商品は少なめ。音に強いこだわりがなければ、使いやすいでしょう。


  1. 選択型の簡潔なイコライザー調節ができる |◯ 
  2. 自由調節型の細かいイコライザー調節ができる|◯ 
  3. 空間オーディオ対応|×
  4. パーソナライズ機能|×

短時間の使用には十分なバッテリー持ち。ケースを併用すれば終日使える

短時間の使用には十分なバッテリー持ち。ケースを併用すれば終日使える

続いて、連続再生時間の検証です。イヤホンのみで使用した場合と、ケースを併用した場合の連続再生時間をチェック。充電なしで1日使用でき、ケース込みで3日間使い続けられるものを高評価としました。


検証の結果、イヤホン単体での連続再生時間は5時間でした。通勤時間や仕事の休憩時間などで使うには十分なスペックです。ただ、比較したほとんどの商品が、イヤホンだけで6時間以上持つ仕様でした。テレワークなどで終日使うことが多い人は、イヤホン単体で8時間以上使える商品を視野に入れてくださいね。


なお、充電ケースを併用すれば、トータルで18時間使えます。ケース込みで20時間以上持つ商品が多かったことをふまえると少し物足りないものの、こまめに充電すれば充電切れの心配は少なめ。使わない時間はケースに入れておく習慣をつけるとよいでしょう。


検証結果
  • イヤホンのみ:5時間
  • ケース込み:18時間

飛沫程度の水分には耐えられる性能。強い雨や水没には注意

飛沫程度の水分には耐えられる性能。強い雨や水没には注意

最後は、防水性能の検証です。商品の防水性能を示すIPコードを確認し、どの程度の水からイヤホンを守れるか評価しています。


検証の結果、IPX4の防水性能を備えていました。あらゆる方向から水の飛沫を受けても有害な影響を受けにくい等級なので、運動中の汗や小雨程度なら、故障する心配は少ないといえます。


ただ、比較したIPX5以上の商品のように水洗いはできないため注意しましょう。屋外で使う際は大雨や水没に気をつけてください。なお、比較したほとんどの商品がIPX4以上の防水性能を搭載。主に室内で使う場合もIPX4以上の商品を選べば、生活に潜む故障のリスクを減らせます

Fender Audio TOURの価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

販売中のショップが見つかりません

Fender Audio TOURはどこで売っている?

Fender Audio TOURは、公式サイトで税込21,890円(※執筆時点)で販売中。公式サイトでは、オンラインショップ・実店舗それぞれの正規取扱店舗を紹介しています。ショップまで足を運びたい人は、近くの店舗を調べてみてくださいね。


楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのECサイトでも販売しているほか、ビックカメラなど家電量販店の通販サイトでも取り扱いが確認できました。各サイトの値段や送料を比較して、お得に購入しましょう。

利便性や音のディテールを重視するなら、こちらをチェック

最後に、音の解像度が高く、機能性が充実した商品をご紹介します。


ソニー WF-1000XM5は、音質・機能性ともに比較したなかでトップクラス。どの音域も再現度が高く、ボーカルの息づかいや抑揚、楽器の余韻まで細かく聴き取れました。ノイキャン・着脱検知や2台のデバイスに同時接続できるマルチポイントなど便利な機能が多く、利便性も優秀です。


生演奏のような臨場感を味わいたいなら、DENONのPerL Pro True Wireless Earbudsがおすすめ。1音1音がしっかり分離し、クリアかつ迫力のあるサウンドを味わえました。こちらもノイキャン・着脱検知・マルチポイントを備えた多機能なモデル。あらゆるシーンでスマートに使いこなせるでしょう。

ソニー
SONYWF-1000XM5

おすすめスコア
4.62
音質のよさ
4.80
使い勝手のよさ
4.70
連続再生時間の長さ
4.54
防水性能の高さ
4.00
マイク性能の高さ
3.86
ノイズキャンセリング性能の高さ
4.60
WF-1000XM5 1
WF-1000XM5 2
WF-1000XM5 3
WF-1000XM5 4
WF-1000XM5 5
WF-1000XM5 6
WF-1000XM5 7
最安価格
Amazonで売れています!
26,280円
在庫わずか
最安価格
Amazonで売れています!
26,280円
在庫わずか
連続再生時間 (イヤホンのみ)12時間
連続再生時間 (充電ケース込み)36時間
イヤホン形状カナル型
おすすめの音楽ジャンルクラシック、ジャズ、アニソン、ダンスミュージック、K-POP、ロック、J-POP
防水性能
IPX4
重量
5.9g(片耳)
ノイズキャンセリング機能
着脱検知機能
マルチポイント対応
紛失防止機能

良い

    • 多様なジャンルの音楽を高い解像度で楽しめる
    • 空間オーディオやファインドユアイコライザーを搭載
    • ノイズキャンセリング性能も優秀で、電車での通勤・通学中も音楽を楽しめる

気になる

    • マイクは声がややこもって聞こえる
BluetoothバージョンBluetooth 5.3
対応コーデックSBC、AAC、 LDAC、 LC3
ドライバー構成ダイナミック型
再生周波数帯域20Hz〜20kHz
充電端子USB Type-C
空間オーディオ機能
外音取り込み機能
自動パーソナライズ機能
選択式イコライザー機能
自由調整式イコライザー機能
全部見る
WF-1000XM5

SONY WF-1000XM5を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?

DENON
DENONPerL Pro True Wireless Earbuds

おすすめスコア
4.60
音質のよさ
4.85
使い勝手のよさ
4.70
連続再生時間の長さ
4.14
防水性能の高さ
4.00
マイク性能の高さ
4.56
ノイズキャンセリング性能の高さ
4.20
最安価格
Amazonで売れています!
20,000円
在庫わずか
連続再生時間 (イヤホンのみ)8時間
連続再生時間 (充電ケース込み)32時間
イヤホン形状カナル型
おすすめの音楽ジャンルジャズ、ASMR、ライブ音源、アクション映画、ロック、洋Rock
防水性能
IPX4
重量
8.0g(片耳)
ノイズキャンセリング機能
着脱検知機能
マルチポイント対応
紛失防止機能

良い

    • 音が太く、低音・高音とも存在感がありながら、全体的にバランスが崩れない
    • 独自のパーソナライズ機能でオーダーメイドサウンドを楽しめる

気になる

    • 指を引っ掛ける部分が浅く、ケースから出しにくい
    • 一度の充電で8時間しか再生できず、やや短い
BluetoothバージョンBluetooth 5.3
対応コーデックaptX Lossless、aptX Adaptive、aptX、AAC、SBC
ドライバー構成ダイナミック型
再生周波数帯域20Hz~40kHz
充電端子USB Type-C
空間オーディオ機能
外音取り込み機能
自動パーソナライズ機能
選択式イコライザー機能
自由調整式イコライザー機能
全部見る
PerL Pro True Wireless Earbuds

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