【徹底比較】電動バスポリッシャーのおすすめ人気ランキング【2025年6月】

EPEIOS JAPANの「電動バスポリッシャー EPSC001」は、楽にお風呂掃除がしたいすべての人におすすめです。

掃除のしやすさはトップクラス。スティックサイズにした際の長さは78cmで、掃除のときに腰をかがめる必要がありません。ヘッドの回転数は250~350RPMの範囲で調整でき、振り回されにくい300RPM以下の回転数で掃除できます。アタッチメントをつけてロングにすると約790gと重めですが、ショートだと約630gと扱いやすい重量です。角度は0度・45度・90度で調整可能で、浴室の隅・天井も簡単に掃除できます。

充電ケーブルはType-Cケーブルで、スマホやPCの充電器を使い回せばOK。稼動時間も長く、満充電時に最大出力で稼動させると、連続で180分間も使用できました。一度充電すれば1週間以上持つため、充電をする手間は大幅に少ないでしょう。

アタッチメントも充実していて、掃除する場所に合わせて取り換え可能。ドーム・フラット・コーナーブラシのほかにスポンジブラシもあるので、お風呂場の鏡や車掃除にも使用できます。

本体にはフックがついていて、吊り下げておけば掃除したいときにパッと手に取れるのも魅力。ヘッドが取り外せるうえに分解でき、長期間使わないときもコンパクトに収納できます。ただし防水性能については記載がなかったので、念のため浴室内で保管しないようにしましょう。

ほとんどの項目で高評価を得ており、使い勝手はいうことなし。お風呂掃除の負担を軽減したい人の最有力候補になる商品です。

amu shopの「電動バスポリッシャー」は、お風呂掃除を楽にしたいかつ浴室で保管したい人におすすめです。

フックがついているうえに、防水性能はIPX6と優秀。浴室で保管しても壊れるリスクが低く、掃除したいときにスムーズに取り出せます。ヘッドの取り外しや分解もでき、コンパクトに収納しやすい点もメリットです。

ヘッドの回転数は276RPMで振り回されにくく、片手で簡単に掃除しやすいといえます。ロングモードのアタッチメントをつけても重量は約780gと重すぎるわけではなく、天井を磨くときにも腕の負担は少なめ。ヘッドの角度は45度・90度で変更できるため、浴室の隅・天井など普通のブラシでは磨きにくい場所も身長を問わず楽に掃除できるでしょう。

充電ケーブルはACアダプターを使用。満充電から充電が切れるまでの時間は125分と長く、一度の充電で1週間ほど使えます。お風呂以外の場所をまとめて掃除できるのもポイントです。

アタッチメントは豊富で、ドーム・フラット・コーナー・スポンジブラシが付属。鏡のウロコ汚れから洗車まで、1台でさまざまな場所を掃除できるでしょう。

一人暮らしで収納が少ない人など、保管場所に困りそうな人はぜひ検討してみてください。

EPEIOS JAPANの「バスポリッシャー HM115」は、お風呂場の床・壁だけでなく浴槽も楽に洗いたい人におすすめ。ヘッドの角度は45度と90度で変えられるので、洗いにくい場所も楽に掃除できるでしょう。アタッチメントはドーム・フラットブラシが1種類ずつ、コーナーブラシが2種類の計4種類。浴室の隅やタイル目などで使い分けられます。

スティックにした際のサイズは80cmとかがむ必要もなく、腰への負担を軽減。ヘッドの回転数は280～350RPMの間で調節でき、手元のブレを抑えられます。重量はアタッチメントをつけてロングにすると約950gと重めなので、ゴシゴシと擦るなら両手が必要かもしれません。

充電にはACアダプターを使います。満充電の状態で最大出力で使用したところ、連続で約130分稼動。一度充電すれば長時間使用できるので、頑固な汚れにも集中できるでしょう。

吊り下げるためのフックもあるので、サッと取りやすい場所に設置できます。しかし、防水性能については不明なので、浴室内での保管は避けるのが無難です。

ヘッドの角度・ブラシの回転数などを調整しながら掃除できるため、お風呂場のあらゆる場所を1台できれいにしたい人は検討してみましょう。

amu shopの「電動お掃除ブラシ」は、鏡やフローリングなどにも使える汎用性の高いモデルがほしい人におすすめです。アタッチメントは、ドーム・フラット・コーナーブラシなど基本的なものに加え、スポンジブラシ・モップブラシが付属。スポンジは鏡や車、モップはフローリングや窓に使用でき、これ1台で家中をピカピカにできそうです。ほかのメーカーと比べて小さめのアタッチメントなので小回りもきくでしょう。

充電はType-Cケーブルで行います。満充電から充電が切れるまで最大出力で稼動させると、連続で約90分も使用できました。お風呂を丁寧に掃除しても、途中で充電が切れる心配は少なめです。

防水性能はIPX6であるため、浴室で保管しても壊れるリスクは低いでしょう。吊り下げられるフックもあり、スムーズに取り出しやすい場所に設置できます。

ブラシの回転数は252RPMと、手元がブレにくく片手で楽に扱いやすい仕様。重量は約450gと軽く、片手でも持ち上げやすいでしょう。スティックサイズは65cmと短めなのに加え、ヘッドの角度が調節できず接地面には合わせにくい印象ですが、長さを無段階で調整できるのは大きな魅力です。1台でさまざまな場所を掃除したい人は検討してみましょう。

明誠の「電動バスポリッシャー」は、軽めでハンディサイズになるため、洗面台の掃除にも使いたい人におすすめです。本体は約610gと軽量で、取り回しやすいのがポイント。ヘッドの角度調整ができないので、接地面に合わせにくいものの、ヘッドの回転数は240～312RPMの範囲で変えられ、手元のブレを抑えて使用できます。

満充電の状態で最大出力で使用すると、連続で約125分も使用できました。一度充電すれば長時間使用でき、お風呂掃除のついでにほかの場所を掃除する余裕がありそうです。なお、充電にはType-Cケーブルを使用します。

アタッチメントの数も十分。ドームブラシはありませんが、フラットブラシ・コーナーブラシが付属していました。スポンジブラシ・モップブラシもあるため、フローリング・鏡のほか洗面台にも使用できます。

防水性能はIPX6と高く、浴室に置いても浸水により故障するリスクは低いでしょう。吊るすための穴がスティック先にあるうえにヘッドを含めて本体が分解でき、シーンに合わせて収納できるのも魅力です。コンパクトなぶん掃除しにくさはありつつも、水回りの掃除を1台で完結させたい人は候補に入れましょう。

山善の「YAMAZEN バスポリッシャー 充電式 YBP-C01（WH）」は、軽くて浴室で保管できるモデルがほしいなら候補になる商品。IPX5の防水性能があるので、浸水で故障するリスクを減らせます。ヘッドは取り外せて本体も分解できるので、見えないところに収納も可能です。

ヘッドの角度は45度になるうえに長さ調節が可能で、洗いたい場所に合わせて調節しやすいでしょう。スティックにしたサイズは112cmと、かがまずに掃除できる長さ。そのうえ重量はロングにしても約690gと軽く、片手で持ち上げやすいでしょう。ヘッドの回転数は240RPMと控えめなので、手元のブレが少ないといえます。

アタッチメントの種類は多く、ドーム・フラット・コーナーブラシが付属。スポンジブラシもあり、鏡・車の掃除にも対応できます。

しかし、稼動時間の長さの検証では約8分しかバッテリーがもたなかったので、1度に浴室全体を掃除するのは難しいでしょう。使用するときは毎回ACアダプターで充電する必要があります。

とはいえ、防水性能が高めで、片手でも扱いやすい重量は利点。浴室に設置して簡単に掃除できるものがよいなら候補になるでしょう。

ベルソスの「VERSOS 充電式バスポリッシャー VS-H012」は、シンプルなデザインの商品を探している人なら選択肢に入ります。白くシンプルなデザインなので、脱衣所にも馴染みやすいでしょう。防水性能は不明なので浴室での保管には不向きですが、ヘッドが取り外せるうえに本体も分解できます。

ハンディサイズまで短くはできないものの、スティックの長さは2段階調節できます。ヘッドの角度は45度になるため、浴室の隅も手軽に掃除可能。ヘッドの回転数は300RPMと手元がブレにくいので、場所を選ばず使いやすいでしょう。ただし、ロングモード時の重量は約800gと重めなので、両手で使うようにしてください。

充電用ケーブルはACアダプター。稼動時間の長さの検証では、満充電から連続で約50分間使用できました。バッテリー持ちは悪くなく、お風呂だけならひと通り掃除できるでしょう。

ドーム・フラット・コーナーブラシがあり、掃除したい場所に合わせて取り替えられます。フックで吊るして、掃除したいときにサッと取り出せるのも魅力。デザイン性がシンプルのため、生活感を出したくない人は候補に入れてみましょう。

中島ストアの「電動掃除用ブラシ」は、ハンディサイズで洗面台の掃除にも使いたい人に向いています。ハンディサイズになるため、洗面台や鏡など手から近い場所の掃除にも使いやすいでしょう。ドーム・フラット・コーナーブラシのほか、鏡や洗車にも使えるスポンジブラシ・フローリングの掃除に使えるモップブラシも付属しています。

充電用ケーブルはType-Cケーブルで、満充電から充電が切れるまでの時間は約50分を記録しました。ほかの場所も掃除するには物足りませんが、お風呂のみなら十分余裕があります。フック付きですぐ手に取れる場所に設置できるうえ、防水性はIPX6で浴室で保管することもできるでしょう。分解すればコンパクトに収納できるので、普段は洗面台の下などにしまっておきましょう。

実際に使ったところ、ヘッドの回転数が300〜336RPMと多く、持ち手が振り回されそうでした。そのうえヘッドの角度が調節できず、浴室全体は掃除しにくい印象。とはいえ重量は約560gと軽めで、片手で楽に扱えるでしょう。

ハンディサイズになるうえにアタッチメントも豊富。汎用性の高さを重視するなら候補に入れてもよいでしょう。