手帳ライフを楽しむ♪おすすめマスキングテープ＆シール10選【不器用さんでも大丈夫】

手帳はすでに日付けが入っているものが一般的。でも、この日付マステを使うと、お気に入りのノートや手帳を自分好みのスケジュール帳や日記にできます。


毎日記録をつけ続けることが苦痛になったり、白紙のページが続いてしまって書く気をなくすこともありますよね。でも、この日付マステがあれば、日付けにとらわれないで書きたいときは何ページでも、書くことがなかったら思い切って飛ばしちゃうこともできます。

水性ペンでもにじまず書けるので、曜日や月などを書き込むこともできますし、ミシン目が入っているので手で簡単にちぎれて、とても使いやすいです。


スケジュール以外にも、写真といっしょに貼ればおしゃれに記録できますし、To Doリスト、買い物リスト、夕飯のレシピなどにも使えます。私はこのマステを何種類か揃えて、月ごとに変えて楽しんでいますよ。

コラージュなどと難しいことを考えなくても、ただペタっと貼るだけでおしゃれに見えてしまう万能マステ。マスキングテープの特徴である和紙素材の本領発揮、手でビリビリちぎって、そのちぎり目も楽しめます。


すでにこのマステ自体がコラージュされているような柄で、背景の色の濃淡や、散りばめられている英字や楽譜の音符が特徴です。サックス・ピンク・グリーンの3本あれば、それぞれちぎって適当に貼るだけでも素敵に見えます。

写真や切り抜き、取っておきたいチケットやパンフレットなどをこのマステでペタっと貼りつけるのもおすすめですよ。私も何度もリピートするほどよく使ってます。

こちらは切って使うマステではなく、ひとつずつのモチーフごとの形に切り取られているマスキングロールシールです。1枚ずつ剥がして、シールのように使えます。

色鮮やかな柄が多く、特に花やフルーツをモチーフにしたものが充実しています。「藤の花」は、1枚ずつ剥がすごとに色が微妙に違っていき、並べて貼るときれいなグラデーションになっていて手帳に見事な藤棚が作れます。

「Flower wreath」はお庭に咲いているかのような野花の柄で、小ぶりなのでマンスリーのページでも活躍。ときどきでてくる蝶々の柄がかわいくてお気に入りです。

他にも手帳に便利な数字やアルファベット、曜日などの柄もあるので、たくさん集めていろいろな使い方が楽しめますよ。

mtマステは種類も多くあちこちで目にしますが、その中で私の一番のお気に入りは、1輪の花が可憐に凛々しく描かれているこのマステ。

手帳に貼ると、マスキングテープの白い余白部分が透けてノートに溶け込み、花だけがすっと浮かんで見えて、存在感が増します。


ひとつ貼るだけでも引き立つマステですが、花を何本か重ねて貼って花束にしてもよいし、ビンの柄のマステ（あるんです、ビン柄のマステ。カモイさんからも出ています）と組み合わせるとまたステキ。

手帳を一気に華やかにしたいときにおすすめの、色々と工夫して楽しめる有能なマステです。

お気に入りのBGMのマステ。いくつかサイズがありますが、これは幅が15mmの標準サイズです。淡い水彩画のような柄が特徴で、柄が独立しているものは、ひとつずつ切ってシールのように使えます。

パン柄は女子に人気の柄。美味しそうなトーストが次々に出てくるマステは、マンスリー手帳にも収まる大きさなのでポイント使いにも便利です。


葡萄のマステは、季節感溢れるマステシリーズのひとつ。とにかく色がキレイで、マステの中に収まりきらずにはみ出しそうに描かれています。

他にも紅葉や桜、雪景色など、どこか和風の柄も多く落ち着いた雰囲気の大人のマステです。

気に入って使っているBGMのマステの中で、もっとも細い5mm幅のものです。ペンで線を引くように使えるので、アンダーラインとして使ったり、ぐるりと囲って枠として使ったりと、目立たせたい内容をさり気なく、しかもかわいくサポートしてくれます。


細マステの中でも草花が描かれているこちらのタイプは、可憐で優しいBGMならではのマステ。とてもかわいらしく手帳を縁取ってくれます。

ついついまとめて買いたくなってしまうお値段ですが、収納にも困らないサイズですし、どこにでも貼れる細さなので、たくさんあっても問題ありません。


私は、娘の予定は黄色の小花マステ、息子の予定は赤い木の実マステと決めてスケジュール帳に使用していますが、一目で区別できて便利です。


他に金箔タイプの5mmマステも豊富にあり、5mmの細さでも金箔の存在感は大きく、キラキラしていてこちらもまたすてきです。ちなみに私は、自分の予定を金箔マステで飾ってます（笑）

英語で書いてあると、なんだかおしゃれに見えませんか？私はマステ売り場で英語がひたすら並んでるマステを見つけると、つい手に取ってしまいます。


なかでもお気に入りなのは、倉敷意匠計画室の井上陽子さんがデザインされたシリーズ。どれもコラージュしやすい万能マステで、もう何度もリピートしています。

オールドブックというように、マステの色がかすれたような濃淡があり、そこにタイプライターでうったような英字や数字がランダムに入っています。手でちぎって写真やノートの隅っこに貼るだけで、一気にアンティークのような雰囲気になって、とてもすてきです。

あらかじめ5cmの長さにカットされていて、シール感覚で使えるマステです。カードサイズの台紙に4種類のマステが収まっていて、手帳に挟んで持ち歩けます。

シールのように1枚ずつ裏紙がついているので、台紙から外して色んな種類をペンケースなどに入れても大丈夫。お友達と交換するのにも便利です。


かわいいイラストが5cmの中に収まっているタイプもあれば、シンプルなタイプもあり、写真やチケットを貼り付けるのに使ったり、タイトルとして文字を書いて使ったりと使いかたはいろいろ。

KITTAシリーズはキレイにサイズが揃っているので、きっちり感や統一感を出したいときにはもってこいのアイテムです。

カラフルな丸型のポイントシールは昔から学校の教材などでよく使われますが、こちらはマスキング素材でできています。

色合いも優しく、貼ったところが透けて見えるので、スケジュールの日付けの上に貼ったり、上から文字を書いたりできます。きれいに剥がせるので、予定が変わっても貼り直せて、To doリストのチェック代わりにもぴったりです。

少し大きめのサイズならスタンプも捺せるので、私はよく使うスタンプを捺して持ち歩いています。スタンプを持ち歩くのはかさばりますが、こうしておけば必要なときにすぐ貼れて便利です。


これを4隅に使ってメモを貼ってもかわいいですし、なんなら水玉模様としてただ空いているところにペタペタ貼るだけでもかわいい。

絵心のある方なら、このポイントシールを使って絵を描いたりとアートとしても楽しめますし、いろいろなサイズや色を揃えると使い方も広がりますよ。