人の動きを感知して点灯する電池式センサーライト。シンプルなものからおしゃれなものまであり、さまざまな店舗で販売されています。しかし、明暗センサーの有無や、ソーラー電池・乾電池式などの種類もあり、どれを選べばいいか迷う人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、電池式センサーライトの選び方を解説。さらに、おすすめの電池式センサーライトをAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの売れ筋から人気ランキング形式でご紹介します。ぜひ購入の際の参考にしてください。
中島龍興照明デザイン研究所 共同代表、東京造形大学 非常勤講師。住宅から都市に至り、建造物の特性を生かし、光による心理的・生理的効果に配慮した照明計画を心がけている。 横浜国立大学工学府社会空間システム学専攻博士課程後期修了 博士(工学)、一級建築士、照明プロフェッショナル(照明学会認定)、IALD(国際照明デザイナー協会)会員、主な著書に「超実践的住宅照明マニュアル LED 完全対応版」(2016、エクスナレッジ)、「暮らしのシーン別照明設計の教科書」(2021、学芸出版社)がある。主な受賞に国宝白水阿弥陀堂新緑+紅葉ライトアップイベント(2015)、星のリゾート界鬼怒川(2016)、JPタワー名古屋 SEASON(2016)、英照院(2018)で北米照明学会のIllumination Awards"Award of Merit"を受賞。
作業療法士として11年間リハビリ病院・総合病院整形外科にて従事した後、2022年に株式会社HAPROTを創業。住宅内の事故予防、身体状況やライフステージの変化に対応する間取り基準である「安全持続性能®」を提唱した。講師として建築実務者や医療関係者、一般向けに講演会でこれまで100回以上登壇。また、全国の住宅会社・建材メーカーなど15道府県20社の顧問として活動している。2023年には初書籍「作業療法士が伝えたい ケガをしない家づくり(学芸出版社)」が出版され、Amazonランキング1位を獲得(建築部門) 。
学生時代から家電に対する並々ならぬ興味を持ち、20歳の時にメーカーヘルパーとして家電量販店にアルバイトとして入社、家電の世界へ飛び込む。 その後2年で家電販売員として個人で年商2億円を突破、入社5年目で年商3億円を経験、「法人ナンバーワン販売員」として表彰される。 その後15年以上家電販売員として活動し、現在はプロの家電販売員としてだけでなく、家電ライターとして様々なメディアで執筆・監修を行っているほか、家電情報ブログ「家電損をしない買い方をプロの販売員が教えます」を自ら運営し、家電製品のレビュー・批評を行っている。また、家電アドバイザーの資格も有し「家電」と名の付く物全てに精通、「すべての人が平等に良い家電に巡り会える機会の提供」に尽力している。
ダイソンの派遣販売員として、ケーズデンキなど家電量販店で掃除機の接客・販売を2年間担当した経験を持つ。マイベストへ入社後はその経験を活かし空気清浄機・除湿機・オイルヒーター・スティッククリーナーなど季節家電・空調家電や掃除機をはじめ白物家電全般を専門にガイドを担当し、日立やシャープ、パナソニックなどの総合家電メーカーから、ダイニチ工業・Sharkなどの専門メーカーまで、150以上の家電製品を比較検証してきた。毎日使う家電製品だからこそ、本当によい商品を誰もが簡単に選べるように、性能はもちろん省エネ性能やお手入れのしやすさまでひとつひとつ丁寧に確認しながらコンテンツ制作を行う。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
電池式センサーライトとは、人が通ると反応して点灯するライトのことです。人が通ったあとは時間が経つと明かりが消えるため、常に点灯しておく必要がない場所で使用するのに便利。さらに、スイッチを入れなくても点灯するので、足元灯としてや車庫などに防犯目的で設置するのにも役立ちます。
また、電池を電源としていて配線が必要ないため、好きな場所に設置できるのも特徴のひとつです。屋外ではガレージ・玄関先、屋内では階段や廊下といったコンセントが届かない場所でも使用できます。
転倒事故全体の約6割は住宅内で発生。また、転落事故の約7割も住宅内で起きています(参照:東京消防庁「緊急搬送データからみる高齢者の事故」)。
住宅内の安全性向上において、手軽に導入できるセンサーライトはおすすめの商品の1つ。転倒・転落を防ぐためにも足元灯として導入することを、ぜひ検討してほしいです。
電池式センサーライトを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
電池式センサーライトの取りつけ方法には、ネジ・マグネット・テープなどがあります。ほかに置くだけの置き型タイプや持ち運びもできる携帯タイプなど種類が豊富。それぞれのメリット・デメリットを把握して、設置したい場所に合ったものを選びましょう。
センサーライトが落下しないように固定したい場合は、ネジやマグネットで取りつけるタイプをおすすめします。ネジは固定力が強いので、天井や壁などの落下の危険性がある場所にぴったり。しかし、コンクリートなどの硬い壁の場合、付属のネジでは対応できなかったり、電動ドライバーが必要になったりすることも。あらかじめ取りつけ場所の材質を確認しておきましょう。
また、本体をネジで固定することで電池交換に手間がかかる場合があります。特に高い場所に設置した場合は交換作業が手間といえるでしょう。台座だけネジで固定し、本体が分離できる商品なら電池交換が楽になりますよ。
マグネット式は設置後に移動させやすいのがメリットです。ネジのように穴を開けないため、賃貸で使いやすいのもうれしいポイント。しかしスチール面など、マグネットがつく場所でしか使えない点には注意が必要です。
テープタイプは、賃貸物件に住んでいて穴を開けられない人や、家・家具に傷をつけたくない人におすすめ。両面テープで貼りつけるため、設置面を傷つけません。しかし、剥がした際に粘着剤が残ることがあるので、テープ剥がし剤などが使える面への設置がおすすめです。
手軽に設置できる反面、設置したい面が凸凹していると上手く貼りつかないことがあります。貼りつけ後に落下する場合、付属テープの接着力が弱い可能性があるので、強粘着や凸凹面対応のテープを購入して再度試してみましょう。
また、一般的にテープは熱・紫外線・水分などで劣化していくので、強粘着テープでも屋外設置には向いていません。長期間屋外で使うなら、固定力の強いネジ・マグネットや、固定するためのバンド・取りつけ専用金具がついている商品がおすすめです。
センサーライトをはじめて導入する場合、置き型から試すのもあり。置き型タイプのメリットは設置の手軽さです。購入後電池を入れれば、置くだけで使用できるため手間がかかりません。センサーが反応しないときに、位置の微調整が簡単にできるのも特徴です。
また、置き型タイプはデザインが豊富で、ホワイトカラーのシンプルなものや、木目調の土台がおしゃれなものまで、色合いや素材を選べる点もメリット。リビングや寝室で使用するときにはインテリアになじみやすいデザインを選びましょう。
床に置けば足元を照らせるため、夜トイレに立つときの廊下灯としても活用できます。廊下など頻繁に人が行き来する場所に設置する際は、移動の邪魔にならない場所に置けるかを事前に確認してください。
夜間の足元灯として使う場合、床の状態が見やすい位置に設置することで転倒予防の効果が期待できます。置き型の商品はつまずく恐れがあるため、壁に手をついて歩く場合は、反対側の壁に設置することをおすすめしますよ。
災害などの非常時にも活用するなら、携帯タイプをチェック。携帯タイプのセンサーライトは、マグネットや両面テープでつけた土台に、ライトを設置する仕組みです。設置場所から取り外せば懐中電灯として使えますよ。
また、携帯タイプは明かりが届きにくい場所に持ち運んで使用できるのもポイントのひとつ。固定するタイプでは奥まで照らせない広い空間や、物陰の多いガレージ・物置などでも、足元や手元を明るく照らせます。ほかにも、キャンプなどのテント内照明としても使いやすいでしょう。
ただし、商品によっては土台とライトの接着が緩く、落ちやすいものもあるので注意してください。携帯型を購入するときは、商品情報だけでなく口コミもチェックしましょう。
電池を節約しながら使いたい人は明暗センサー搭載モデルを選びましょう。明暗センサーとは暗くなると反応するセンサーです。昼間や電気のついた明るい部屋では点灯しないため、電池を無駄に消費しません。電池式センサーライトは人感センサーが主流ですが、人感センサー・明暗センサーの両方がついている商品もあるので、購入前にどちらが必要か確認してください。
また、夜間の足元灯として使いたい人にも、人感・明暗センサー両方がうってつけ。暗い廊下に置いておけば、人の接近で明かりがつくので電気のスイッチを探す手間がなくなります。夜間トイレに立った際などに役立つ機能です。
ただし、明暗センサーつきは昼間でも暗い場所では点灯することがあります。ずっと点灯していると電池がすぐに切れてしまうので注意が必要です。設置するときはセンサーが反応するだけの光量がある場所に設置しましょう。
人感センサーはセンサー範囲内での温度移動に反応する仕組み。そのため、扉や車のような物体には反応できません。しかし、最近は動くものに反応する動体センサーが登場。例えば、車庫入れの段階で車に反応して点灯するといった人感センサーの先を行く点灯が主流になるかもしれませんよ。
転倒予防の観点では、人感センサーより明暗センサーがおすすめ。自分自身の移動によって点灯する人感センサーの場合、突然点灯したときに眩しく感じる可能性があります。また、明るさに慣れるまでに数秒程度かかることをふまえると、人の有無にかかわらず明るいほうが安全性に寄与できるでしょう。
屋外で使用するなら防水性能がついたものがおすすめです。防水性能が備わっていれば、雨や雪に濡れて故障するのを防げます。屋内でも、洗面台やキッチンなどの水場に設置したい場合は防水性能つきがベターです。
また、ライトが点滅する商品や、アラームが鳴る商品は屋外の防犯用に適しています。ただし、普段から起動していると近所迷惑になる可能性があるので、機能のON/OFFができるか確認しておくといいでしょう。
電池の消費が気になる人は点灯時間が調整できるタイプをチェックしてください。調整機能つきはやや高額になりますが、長期的に見るとランニングコストを節約できます。
ほかにも、シーンに合わせて色温度を変えたい人は調色機能の有無を確認しましょう。周りをしっかりと照らしたいときは白っぽい明かりにしたり、夜間や就寝前は目が覚めないように暖色したり利用場所に合わせて調色できますよ。
電池式センサーライトには、乾電池・充電池・ソーラー電池式があります。それぞれ特徴を解説するので、選ぶときの参考にしてください。
乾電池式は充電の必要がなく、電池を入れればすぐに使えるため、すぐに導入したい人にぴったり。ストックを用意しておけば、電池が切れたときすぐに交換できる点がメリットです。
電源が必要ない乾電池式は、電力が途絶えた災害時にも活躍が見込めます。災害用乾電池の回転備蓄と相性がよいのもポイント。使用推奨期間が迫った乾電池をセンサーライトに使用し、備蓄乾電池の無駄を防ぎましょう。
また、乾電池式と謳われている商品でも、充電式乾電池を使用したい場合は使用できるかどうか必ず商品情報を確認してください。
乾電池のコストを少しでも抑えたい人は、充電池・ソーラー電池式を要チェック。電池を購入するコストや乾電池処分の手間がかかりません。予備の乾電池を常に備蓄しておく必要がないため、保管スペースを取らないのもうれしいポイントです。
ソーラー電池式は基本的に屋外でしか使用できない点に注意しましょう。また、軒先などの日陰では充電が不十分で動作が不安定になりやすいため、十分に日照が確保できる場所で使用してください。
ソーラー電池式のバッテリーも消耗品なのでバッテリー交換の必要があります。商品によってはバッテリー交換ができない使い切りタイプもありますが、長く使用したい人はバッテリー交換が可能な商品を選んでくださいね。
なお、バッテリー交換に関する情報は商品情報に載っていない場合もあるので、口コミもあわせて確認しましょう。
マイベストにはソーラーライトのコンテンツもあります。庭に花壇に挿すタイプもあれば、地面に置くタイプもあるので、気になる人はぜひチェックしてくださいね。
用途に合った照度の商品を選ぶことで、明るすぎる・暗すぎるというトラブルを防げます。例えば、玄関前を照らしたいときは、60W相当のLED電球ぐらいの明るさで十分。光の広がり方は商品によりますが、足元が見える程度でよいなら、照明を中心に120度程度広がれば問題ないでしょう。
JIS規格では夜の廊下や階段で常夜灯として使うなら、2lxほどの照度が適正とされています。あまり明るいと目が疲れてしまうので、注意が必要です。また、夜間灯に使うなら電球色がおすすめ。白い光は覚醒を促す効果があるため、寝つきにくくなる恐れがあります。
しかし、一般的に照度はlxではなくlmで表記されています。一般的な60W相当のLED電球が800~900lmほど、100W相当のLED電球が1300~1500lmなので、明るいものを求めるのであれば1000lm以上を選ぶとよいでしょう。
lmが高い商品でも、拡散する光だと遠くまで明るく照らせません。もちろん明るさは重要ですが、その商品の光がどのように広がるのかを確認するとよいでしょう。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | |||||||||
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明るさ | センサーライトの設置方法 | 電源 | 点灯時間調節可能 | 防水性 | 探知範囲 | 点灯保持時間 | 警報機能 | 携帯可能 | |||||
1 | 朝日電器 ELPA|PM-L751W|1999-9 | ![]() | 点灯モードの切り替えが可能。雨を防ぐ防水性も | 45lm(白色)、25lm(電球色) | マグネット | 電池式 | 不明 | 12秒 | |||||
2 | ムサシ RITEX|どこでもセンサーライトダブル|ASL-092 | ![]() | 小さくても明るい。配線不要で使えて便利 | 壁・天井取り付けタイプ、スタンドタイプ、マグネット | 電池式 | 不明(防雨基準 IP43) | 4m(検出角度100度) | 常時、約10秒 | 不明 | 不明 | |||
3 | ムサシ RITEX|LEDどこでもセンサーライト|ASL-090 | ![]() | 自由に曲がる三脚でどこでも取りつけ可能なセンサーライト | 三脚・マグネット | 電池式(単3アルカリ乾電池×3本) | 100度(水平) | 10秒 | ||||||
4 | オーム電機 LEDセンサーライト 乾電池式 フック型|LS-B60JF-4 | ![]() | 手軽に使えるフック型タイプ。IPX4の防水設計で屋外使用OK | フック | 電池式 | 正面約4m(検出角度90度) | 約10秒 | 不明 | 不明 | ||||
5 | オーム電機 LED人感センサーライト ハンガー付|NIT-BLA6JF-WN 06-0133 | ![]() | 乾電池式でさまざまな場所に設置できる | 吊り下げ | 電池式 | 感知角度:90度/感知距離:4m | 約10秒 | 不明 | 不明 | ||||
6 | アイリスオーヤマ 乾電池式LED防犯センサーライト|LSL-B1SN-400 | ![]() | 便利な3つのモードで防犯対策に役立つ。上下左右角度調節可能 | 400lm | クランプ、ネジ | 電池式 | 約140度 | 約5~約20秒、連続 | |||||
7 | ムサシ RITEX|4.5W ワイド フリーアーム式 LED乾電池センサーライト|LED-150 | ![]() | 照射方向が自由自在なフリーアーム式。防犯対策用におすすめ | ねじ止め、クランプ、壁・天井取り付けタイプ | 電池式 | 約6m(検出角度水平約140度) | 約5秒、約20秒 | 不明 | 不明 | ||||
8 | 朝日電器 ELPA|センサーライト|ESL-N112DC | ![]() | 低赤外線・低UVで虫が集まりにくい省エネタイプ | 340lm | ネジ | 電池式 | 120度 | 10秒 | |||||
9 | créer センサーライト | ![]() | 懐中電灯としても使えるLEDセンサーライト | 100lm | 両面テープ、ネジ留め | 電池式 | 100度 | 不明 | |||||
10 | salvos LED人感センサーライト | ![]() | 小型・軽量でシンプルなデザインの人感センサー | 不明 | マグネット | 電池式 | 120度 | 不明 |
自由に曲がるどこでもアームで、様々な場所に取付可能なのがいいところ。防雨構造で屋外やアウトドアにも使えるうえ、コンパクトなのに約170ルーメンと驚きの明るさを備えています。乾電池式のため配線いらずで使えるのもポイントです。
明るさ | |
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センサーライトの設置方法 | 壁・天井取り付けタイプ、スタンドタイプ、マグネット |
電源 | 電池式 |
点灯時間調節可能 | |
防水性 | 不明(防雨基準 IP43) |
探知範囲 | 4m(検出角度100度) |
点灯保持時間 | 常時、約10秒 |
警報機能 | 不明 |
携帯可能 | 不明 |
人の動きを検出するとライトが光り、感知し続けると点滅して威嚇する防犯モードを搭載しています。また、常時点灯モードや60秒間照らし続ける帰宅モードがあり状況に応じて設定可能。ライト部分は上下110度・左右145度まで動かせます。
明るさ | 400lm |
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センサーライトの設置方法 | クランプ、ネジ |
電源 | 電池式 |
点灯時間調節可能 | |
防水性 | |
探知範囲 | 約140度 |
点灯保持時間 | 約5~約20秒、連続 |
警報機能 | |
携帯可能 |
フリーアーム式の長寿命LEDセンサーライトで、天井取付けも可能なモデル。探知センサーで自動点灯・自動消灯するうえ、乾電池式だから電源を気にせずどんな場所でも簡単設置できます。防犯効果を高めるフラッシング機能を備え、さらに赤色LEDが常時点滅するのも魅力です。
明るさ | |
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センサーライトの設置方法 | ねじ止め、クランプ、壁・天井取り付けタイプ |
電源 | 電池式 |
点灯時間調節可能 | |
防水性 | |
探知範囲 | 約6m(検出角度水平約140度) |
点灯保持時間 | 約5秒、約20秒 |
警報機能 | 不明 |
携帯可能 | 不明 |
照射角度を自在に変えられるフリーアーム仕様で、さまざまな照らし方が可能。平面の壁にはもちろん、ポールや斜めの柱などにも取りつけられます。24時間点灯する赤色灯・フラッシング機能付きのため、防犯対策にも役立つでしょう。
明るさ | |
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センサーライトの設置方法 | ねじ止め、クランプ、壁・天井取り付けタイプ |
電源 | 電池式 |
点灯時間調節可能 | |
防水性 | |
探知範囲 | 約6m(検出角度水平140度) |
点灯保持時間 | 約5秒、約20秒 |
警報機能 | 不明 |
携帯可能 |
地面にさして使う、明るいセンサーライトです。暗い場所で動きを検知して自動で点灯し、点灯保持時間は約10秒。電源は単2形乾電池×3本なので、庭先・玄関・家庭菜園などさまざまな場所で使えて、連続点灯時間は約40時間です。
明るさ | 約80lm |
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センサーライトの設置方法 | 地面にさす |
電源 | 電池式 |
点灯時間調節可能 | |
防水性 | |
探知範囲 | 90度(上下左右) |
点灯保持時間 | 約10秒 |
警報機能 | |
携帯可能 |
電気工事不要、単三電池3本で約半年間の使用が可能な乾電池式のセンサーライトです。昼夜切替設定が可能で、昼も夜も点灯、夜だけ点灯を選択可能。点灯時間設定は約5~30秒、センサー探知エリアは約3m時で180度、約12m時で約90度です。
明るさ | 200lm |
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センサーライトの設置方法 | クランプ、ネジ留め、バンド(別売) |
電源 | 電池式 |
点灯時間調節可能 | |
防水性 | |
探知範囲 | 90~120度 |
点灯保持時間 | 5~30秒 |
警報機能 | |
携帯可能 |
単四形アルカリ乾電池で使える人感センサー式のライトです。白色LEDで全光束は15lmの明るさがあり、暗い時に人を検知すると自動で点灯し、約10秒後に自動で消灯します。リビングルームなど足元を照らすのにおすすめ。
明るさ | 15lm |
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センサーライトの設置方法 | 直置き |
電源 | 電池式 |
点灯時間調節可能 | |
防水性 | |
探知範囲 | 不明 |
点灯保持時間 | 約10秒 |
警報機能 | |
携帯可能 |
明暗センサー・人感センサーで使える置き型のライトです。約160ルーメンの明るさで点灯保持時間は約10秒、IPX4の防水機能があります。乾電池式なのでベランダなどにすぐ置けて持ち運びもしやすいサイズです。
明るさ | 160lm |
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センサーライトの設置方法 | 直置き |
電源 | 電池式 |
点灯時間調節可能 | |
防水性 | |
探知範囲 | 90度 |
点灯保持時間 | 10秒 |
警報機能 | |
携帯可能 |
人感センサー搭載で、垂直に約40度・水平に約100度の範囲で動きを感知できます。自立可能なスタンドデザインながら、収納フックを付ければ上から吊るして活用可能。使用シーンに応じて、2タイプの明るさから選べるのにも注目ですね。
明るさ | |
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センサーライトの設置方法 | 平置き、フック |
電源 | 電池式 |
点灯時間調節可能 | |
防水性 | |
探知範囲 | 水平面感知距離:約100度/垂直面感知距離:約40度/感知距離:約2.5mまで |
点灯保持時間 | 約10秒 |
警報機能 | 不明 |
携帯可能 | 不明 |
柔軟に曲げられる三脚のおかげで不安定な足場やフェンスなどにも設置できるのが強み。三脚の代わりにマグネットで接着もできるので、金属面にも取り付け可能です。また、発光部分が360度回転可能なため明るくしたい場所を的確に照らし出せます。
明るさ | 110lm |
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センサーライトの設置方法 | マグネット、三脚 |
電源 | 電池式 |
点灯時間調節可能 | |
防水性 | |
探知範囲 | 100度(水平) |
点灯保持時間 | 10秒 |
警報機能 | |
携帯可能 |
明るさ | |
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センサーライトの設置方法 | ネジ、クランプ、ステンレスバンド |
電源 | 単2形アルカリ乾電池4本 |
点灯時間調節可能 | |
防水性 | |
探知範囲 | 90度 |
点灯保持時間 | 約10秒 |
警報機能 | |
携帯可能 | 不明 |
暗くなったらセンサーが作動し、人の動きを感知して自動的にライトが点灯するウォールタイプです。使う場所に合わせて、明るさを2種類から選択可能。両面テープ・ネジ・マグネットなど、さまざまな方法で取り付けられるのも便利ですね。
明るさ | |
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センサーライトの設置方法 | 両面テープ、マグネット、ネジ |
電源 | 電池式 |
点灯時間調節可能 | |
防水性 | |
探知範囲 | 水平面感知距離:約100度/垂直面感知距離:約40度/感知距離:約2.5mまで |
点灯保持時間 | 約10秒 |
警報機能 | 不明 |
携帯可能 | 不明 |
電池式センサーライトを自作することは可能ですが、人感センサーとLEDライトを繋げる必要があるので、電気工作が得意な人や、ある程度工具を使用するのが得意な人に向いています。すでに電気工作用の工具が手元にある人は挑戦してみてください。
自作のメリットは好みのデザインのものを作成できるところです。さらに、100均で売られている材料で作れるため、市販の商品よりも安くなる場合があります。しかし工具がない場合は工具からそろえる必要があり割高です。
また、100均ではセンサーライト自体が売っているので、自作はできないけど安く手に入れたい人や、センサーライトを試しに使ってみたい人はチェックしてみてください。
電池式センサーライトが故障したら、取り扱い説明書の「故障したら?」欄を確認して、メーカーに修理の問い合わせをしましょう。さらに、メーカーのサイトには、故障についてよくある問い合わせが記載されていることがあります。あわせてチェックするといいでしょう。
購入から1年は保証が受けられる商品が多いので、保証書はしっかり保管しておいてください。また、保証書は取扱説明書についていることがあります。万が一の際に備えて、取り扱い説明書は捨てずに保管しておきましょう。
ほかにも、販売店によっては保証期間延長サービスがあるため、もしものときに備えたい人は申し込むのもひとつの手です。販売店での延長サービスを受ける場合は、メーカーではなく販売店に直接問い合わせてくださいね。
以下のコンテンツでは、おすすめの乾電池をご紹介しています。電池の性能がよければ長持ちして、乾電池の購入や交換頻度を減らせるため、気になる人はチェックしましょう。また、乾電池が別売りの商品もあるので、電池式センサーライトと一緒に購入するのがおすすめです。
1位: 朝日電器|ELPA|PM-L751W|1999-9
2位: ムサシ|RITEX|どこでもセンサーライトダブル|ASL-092
3位: ムサシ|RITEX|LEDどこでもセンサーライト|ASL-090
4位: オーム電機|LEDセンサーライト 乾電池式 フック型|LS-B60JF-4
5位: オーム電機|LED人感センサーライト ハンガー付|NIT-BLA6JF-WN 06-0133
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