グリップ性・反発性に優れ、筋トレの効果をアップするウェイトリフティングシューズ。ナイキ・アディダス・リーボックなどのスポーツブランドからも、さまざまな商品が販売されています。しかしいざ選ぶとなると、どこをポイントに見ればよいかわからない人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ウェイトリフティングシューズのおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。筋トレメニューによっても適するものが変わるため、ぜひ参考にしてください。デザイン・カラーも豊富にそろっているので、お気に入りを選びたい人は必見です。
現役パーソナルトレーナー兼パワーリフター。現在までに一般のクライアントから、モデル、女優、医師、野球選手など幅広いクライアントへコンディショニングとストレングストレーニングを指導。とくに骨格調整技術や機能不全部位(動作)の改善能力には多くのクライアントより絶大な信頼を受ける。トレーナーでありアスリートであるという自覚の元、自身のトレーニングやコンディショニングの効果を体現、追求し続けている。
徹底した自社検証と専門家の声をもとにした、商品比較サービス。 月間3,000万以上のユーザーに向けて「コスメ」から「日用品」「家電」「金融サービス」まで、ベストな商品を選んでもらうために、毎日コンテンツを制作中。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
ウェイトリフティングシューズはグリップ力の高い薄手のソールを装備し、地面をしっかりとつかみながらトレーニングできるのが魅力です。バーベルやダンベルなど高重量の器具を使うときも、踏ん張りが効くため、効率よく鍛えられます。
また、安定性に優れているため体のバランスを崩しにくく、ケガを未然に防ぎやすいのもメリットです。ヒールが高めのものなら自然な前傾姿勢を取りやすく、足腰への負担も軽減できるでしょう。
昨今は、多くのスポーツメーカーからも販売されていて、デザインやカラーも豊富です。見た目にもこだわってお気に入りのシューズを選べば、モチベーションアップにもつながります。ぜひ自分に合った商品を見つけて、トレーニングの時間を充実させてください!
ウェイトリフティングシューズを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
上体を起こした姿勢でスクワットや重量挙げをするなら、2.2〜2.5cmほどの高めのヒールを選びましょう。ひざを前方に出す動きでは、足首を深く曲げるため、かかとが浮いてしまうことも。ヒールが高ければ足首の角度が緩くなり、しゃがむ姿勢が楽に取れます。
一方、前傾姿勢でスクワットや重量挙げを行う場合は、2cm以下の低めのヒールがうってつけです。上体を前に倒す姿勢は、重心を保つためにおしりを後ろに引く必要があります。ヒールが低いシューズを履くと、後方への角度がゆるやかになり、動作を安定させられるでしょう。
ヒール高は1~4cmほどと幅があるため、トレーニング内容に合わせて選ぶのがベター。加えて足首や股関節まわりの柔軟性も考慮しましょう。体が硬い人は、高めのヒールを選ぶとしっくりくることが多いので、試してみてください。
トレーニングの効果をアップするなら、シューズの安定性・グリップ性に注目しましょう。ここでは代表的なアウトソールの形状と特徴を紹介しますので、参考にしてください。
トレーニングの安定性を求める人は、靴底が硬くてフラットなものをチェックしましょう。柔らかいものにくらべて変形しにくく、ぐらつきを防止します。また靴底がフラットであれば足全体で地面を踏みしめられ、体全体にかかる負担も軽減できるでしょう。
より優れた安定感を追求するなら、柔軟な動きをサポートする、高密度ミッドソールに注目してみてください。またソールの幅が広いシューズを選ぶと、より足元が固定されやすいので必見です。
筋トレで踏ん張りをしっかりきかせたいなら、アウトソールのグリップ性に着目してください。滑りをくい止めることで、重いバーベルを持ち上げるときもフォームが安定します。
より高いグリップ性を重視する人には、ゴム素材のアウトソールがうってつけです。また裏面にギザギザと波形の加工が施されたシューズなら、摩擦を増加させて足元をしっかり固定できますよ。より効果的にトレーニングを行いたい人は、チェックしてみてください。
足にしっかりフィットするものを求めるなら、アッパー部分を重視しましょう。スエードや牛革など天然素材を使ったシューズは、足に柔らかくフィットします。快適な動きを追求するなら、軽い素材の合成繊維が使われたモデルも必見です。
よりフィット感を強めたい人は、シューレース(靴紐)と面ファスナーストラップを組み合わせたタイプを選んでください。靴紐を面ファスナーでカバーし、筋トレ中に靴紐がほどけるのを防ぎます。土踏まずをしっかり固定できるのもポイントです。
また、足元をがっちり固定したい人は、面ファスナーストラップの粘着性・幅広さ・本数もチェックしましょう。ストラップが2本ついていたり、自己粘着で強力に固定できたりと、各メーカーが独自にぐらつきを抑える工夫を施しています。
自分の限界重量を上げたい人は、重さのあるウェイトリフティングシューズがおすすめです。ずっしりと重いシューズを履けば、スナッチ・クリーン・ジャークなど、パワーと素早さを必要とする動作でより高いパフォーマンスを発揮できるでしょう。
重いモデルの代表としては、リーボックのレガシーリフターが挙げられます。レガシーリフターは600gあり、平均的な280g前後のジョギング用シューズと比較すると2倍以上もの重さを持つ強者。日々のトレーニングを強化させたい人や筋持久力をつけたい人も、検討してみてください。
快適な使用感を求めるなら、ジャストサイズよりも0.5〜1cmほど大きいサイズを選ぶのがおすすめです。ウェイトリフティングシューズは基本的に長時間履き続けるものではなく、瞬発力を発揮させるために作られており、ぴったりサイズを選ぶと窮屈さを感じる場合があります。
購入前に試着するのがベターですが、通販で購入するときは口コミも参考にしながらサイズを決めてください。足長は合っていても、実際に履いてみると幅が狭かったり小さかったりすることがあります。似たようなサイズの口コミをチェックして、使用感のイメージをつかみましょう。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
留め具 | 重量 | ソールの厚さ | 本体素材 | |||||
1 | SAGUARO バイタリティIII | ![]() | 足のようなつま先で接地感とグリップ力を高める | 靴紐 | 不明 | 不明 | 鞋面素材:メッシュ、内装素材:メッシュ | |
2 | SAGUARO ベアフットシューズ | ![]() | さまざまなシーンで使える水陸両用シューズ | 靴紐 | 不明 | 不明 | ポリエステル | |
3 | bope トレーニングシューズ | ![]() | ヒト本来のバランス感覚と力強い踏み込みを引き出す | 靴紐 | 260g | 不明 | 合成繊維 | |
4 | アシックス ウエイトリフティングシューズ|1163A006.600 | ![]() | 瞬間のパワーを引き出し、フィニッシュを安定させる一足 | 靴紐 | 不明 | 不明 | 人工皮革、天然皮革 | |
4 | アシックス アシックス|ウエイトリフティングシューズ|1163A006.100 | ![]() | 瞬間のパワーを引き出し、フィニッシュを安定させる一足 | 靴紐 | 不明 | 不明 | 合成皮革、天然皮革 | |
6 | SDEQA ウェイトリフティング シューズ | ![]() | 耐久性と滑り止めを備えたウェイトリフターにとって理想的な一足 | ベルクロ、靴紐 | 不明 | 不明 | エチレン酢酸ビニル | |
7 | SDEQA ウェイトリフティングシューズ | ![]() | 足がロックされてずれない、特別設計のヒール | ベルクロ | 不明 | 不明 | Synthetic、エチレン酢酸ビニル | |
8 | ONAIC メンズレディースウエイトリフティングシューズ | ![]() | 頑丈なデザインと快適性で理想的なリフティングシューズ | ベルクロ、靴紐 | 不明 | 不明 | 不明 | |
9 | SDEQA ウェイトリフティングシューズ | ![]() | 頑丈なデザインと快適な履き心地を備えた理想的な一足 | ベルクロ、靴紐 | 不明 | 不明 | エチレン酢酸ビニル | |
10 | SDEQA ジムスニーカー | ![]() | 足がずれにくい強力な粘着性、快適な履き心地 | ベルクロ | 不明 | 不明 | Synthetic、エチレン酢酸ビニル、TPU |
無重力空間を歩くような感覚を再現し、究極の履き心地を提供します。安定性を向上させるために設計されたラバーソールは、さまざまな地形で優れたグリップ力を発揮。まるで足のようなつま先は、扇形に自然に広がる十分なスペースを確保し、接地感とグリップ力を高めます。
留め具 | 靴紐 |
---|---|
重量 | 不明 |
ソールの厚さ | 不明 |
本体素材 | 鞋面素材:メッシュ、内装素材:メッシュ |
アッパーはしなやかな質感のスエードレザーを使用し、補強部分にも天然皮革を採用しています。アウターソールにはグリップ力のあるラバーを使用。かかとが高く作られているのが特徴で、力を入れた時に踏ん張りが効きしゃがみやすいなどの効果を得られます。
留め具 | 靴紐 |
---|---|
重量 | 不明 |
ソールの厚さ | 不明 |
本体素材 | 合成皮革、天然皮革 |
より本格的にウェイトトレーニングに取り組みたい人は、ウェイトトレーニング用のグローブを取り入れるのもおすすめです。汗によるバーの脱落や、手のひらのマメ対策もできるアイテム。1つ持っておくと心強いでしょう。快適に筋トレしたい人は、ぜひチェックしてください。
1位: SAGUARO|バイタリティIII
2位: SAGUARO|ベアフットシューズ
3位: bope|トレーニングシューズ
4位: アシックス|ウエイトリフティングシューズ|1163A006.600
4位: アシックス|アシックス|ウエイトリフティングシューズ|1163A006.100
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