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硯のおすすめ人気ランキング10選【美しい墨が磨れるのはどれ?】

子供の頃、習字で使った「硯」は、大人の趣味としての書道や、水墨画・写経などを楽しむ際にも必須の道具です。でもいざ買おうと思うと、種類やサイズのバリエーションが多く、値段の幅もかなり広いため、戸惑ってしまう方も多いのではないでしょうか?


今回は、硯の選び方をご紹介した上で、通販で購入できる人気の硯をランキング形式でご紹介。高級品と言われる「端渓硯」から、国産の高品質な商品まで、色々な用途に合った硯をラインナップしました。ぜひこれを読んで、楽しい書道ライフを満喫してくださいね!

  • 最終更新日:2018年11月08日
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目次

硯の選び方

それでは早速、硯の選び方をご説明していきます。ご自分のこだわりポイントを見つけて、それに見合った納得の一品を見つけてみてください!

唐硯?和硯?石の産地に注目して種類を選ぼう

硯は主に、中国産の石を使った「唐硯」、日本産の石を使った「和硯」の2つに分かれます。産地によって石の種類が異なるので、素材に注目して選ぶのも一つの方法ですよ。

名硯から実用硯まで!豊富な種類が魅力の「唐硯」

名硯から実用硯まで!豊富な種類が魅力の「唐硯」

出典:amazon.co.jp

唐硯の5大名硯といわれているのが、端渓硯(たんけいけん)・松花江緑石硯(しょうかこうりょくせきけん)・歙州硯(きゅうじゅうけん)・紅糸硯(こうしけん)・澄泥硯(ちょうでいけん)です。


まず最高峰とされているのが、広東省で採れる端渓石を使った端渓硯。硬すぎず柔らかすぎない均等な硬さが特長で、発墨に優れているのが魅力です。「せっかく購入するなら、質の良い硯がいい」という方に最適ですよ。


また、磨り心地はもちろん、墨の濃淡や光沢にこだわりたいという方におすすめなのが、吉林省産の松花江緑石を使った松花江緑石硯。安徽省の羅紋石を使った羅紋硯(らもんけん)は、手軽な価格で実用硯な硯として人気があり、多数の愛用者がいます。

奉納品としても使われた、古い歴史のある「和硯」

奉納品としても使われた、古い歴史のある「和硯」

出典:amazon.co.jp

日本産の石で作られた和硯で有名なのが、雨畑硯(あまはたすずり)・赤間硯(あかますずり)・玄昌硯(げんしょうすずり)・雄勝硯(おがつすずり)など。

水持ちが良く寿命が長い山梨県産の雨畑硯は、長く愛用したいという方におすすめです。また、石肌がなめらかで、荒さや硬さのバランスに富んでいる宮城県産の雄勝硯は、どんな方にも使いやすいでしょう。


そのほか、墨の発色の良さがポイントの赤間硯は山口県産の赤間石を使用。硬く緻密で粘りのある石質や美しい文様があることから、硯石にふさわしい優れた条件が備わっている素材です。

発墨の良し悪しは、墨を磨る場所のきめ細かさが決め手

発墨の良し悪しは、墨を磨る場所のきめ細かさが決め手

出典:amazon.co.jp

発墨の良い墨を磨るには、磨る場所のきめ細かさや強さが決め手になります。墨堂と呼ばれる墨を磨る場所には、石英や銅、鉄などの小さな結晶が素材となる石の中に混じり合っており、この凸凹を「鋒鋩(ほうぼう)」といいます。


良い硯の条件は、鋒鋩の全体が均一で細かく立っていること。表面がツルツルして抵抗がほとんどないものは、墨がなかなか磨れず光沢のある墨色が出ません。逆に、あまりにも粗く結晶がたくさんあるものは、ドロリとした粗い仕上がりになってしまいます。硯を選ぶ際には、鋒鋩のきめ細かさを忘れずに確認するようにしてくださいね。

硯の大きさは、書く文字の書体で選ぶ

硯の大きさで迷う時は、書く文字の書体を参考にするのがおすすめです。それでは早速、具体的な内容を見ていきましょう。

「仮名」を書くなら、3~5吋の小ぶりなものがおすすめ

「仮名」を書くなら、3~5吋の小ぶりなものがおすすめ
硯の大きさは中国での表し方に倣い、基本的に縦の長さを吋(インチ)で表します。1吋は約2.5cmです。また、日本独自の硯の寸法もあり、学童用の書道道具で使われる大きさの硯は四五平と五三寸が多く、インチでいうと6吋となります。

書く文字が平仮名の場合、3~5吋(7.5cm~12.5cm)程度の小ぶりな大きさの硯が適しています。大型の仮名の場合は、6~7吋を選ぶと使いやすいでしょう。

半紙サイズの「漢字」には、6~7吋が最適

半紙サイズの「漢字」には、6~7吋が最適

出典:amazon.co.jp

漢字を書く太い筆で小さい硯を使用すると、すぐに墨が足りなくなってしまいます。そのため、漢字を書くことが多いという方は、大ぶりの硯を選ぶようにしましょう。


具体的には、半紙サイズの漢字の場合で6~7吋(15cm~17.5cm)、書初めなどの大きな漢字の場合は8~10吋(20cm~25cm)がおすすめですよ。

墨の乾きにくさも大事なポイント

墨の乾きにくさも大事なポイント

出典:amazon.co.jp

墨は水と混ぜ合わせて磨るものなので、磨った墨が乾きにくいことも良い硯の条件。水持ちの悪い硯では、書いている最中に墨が乾燥してしまいかねません。硯本体の保水力を見分けるには、硯に息を吹きかけ、跡の残り方を見てみましょう。息の跡がなかなか消えないものが、保水力の高い硯になります。

また、磨った墨を短期間とっておきたいという方におすすめなのが蓋つきの硯。蓋があれば、より乾燥を防げるので、良い状態で墨を保管することができます。また、専用の木箱入りのタイプにも蓋が付いているため、たくさん墨を磨って余ってしまった場合などに便利ですよ。

墨汁しか使わないなら、プラスチックの墨池も便利

墨汁しか使わないなら、プラスチックの墨池も便利

出典:amazon.co.jp

顔彩などの日本画絵具を使う際に使用したいという方や、固形墨を使わずに墨汁のみという方におすすめなのが、プラスチック製の墨池です。墨を磨ることはできませんが、筆洗や筆置きとしても使える機能性の高いものが多数販売されています。


また、プラスチック製の墨池の場合、扱いやすくて軽いことも魅力の一つ。持ち運びに便利なのはもちろん、気軽に書道を楽しみたいという方にもおすすめですよ。

硯の人気ランキング10選

それでは続いて、おすすめの硯をご紹介していきたいと思います。素材や大きさをしっかりと比較検討して、ご自分に合った硯を見つけてくださいね!

10位
素材羅紋硯(唐硯)
鋒鋩良質
大きさ10吋
-
木箱-
9位
素材彫花硯(唐硯)
鋒鋩きめ細かく密集
大きさ8吋
-
木箱-
8位

工房 墨彩舎

10,930円 (税込)

素材端渓硯(唐硯)
鋒鋩きめ細かく強い
大きさ6吋
-
木箱あり
7位
素材ー(天然石)
鋒鋩-
大きさ四五平(135mm×75mm)
-
木箱-
6位
素材羅紋硯(唐硯)
鋒鋩-
大きさ4吋
あり
木箱-
5位
素材端渓硯(唐硯)
鋒鋩きめ細かく強い
大きさ4吋
-
木箱あり
4位
素材-
鋒鋩-
大きさ四五平(135mm×75mm)
-
木箱-
3位
素材ABS樹脂
鋒鋩-
大きさ110径×45mm
あり
木箱-
2位

奈良 寿香堂

wk-35-2

1,620円 (税込)

素材雨畑硯(和硯)
鋒鋩きめ細かく量が多い
大きさ三五度(100mm×45mm)
-
木箱-
1位
素材雄勝硯(和硯)
鋒鋩きめ細かく密集
大きさ四二寸(120mm×60mm)
あり
木箱-

硯のお手入れ方法は?

硯のお手入れ方法は?
硯を長く愛用していると、墨を磨る部分(墨堂)に墨汁のカスが溜まって目詰まりを起こし、発墨が悪くなります。そのため定期的にお手入れをするようにしましょう。

まずは水中に硯を3時間程度浸し、その後スポンジや脱脂綿・木炭などで墨堂をこすります。ほとんどの場合、これで状態を回復させることが可能です。鋒鋩が弱い硯の場合、ゴシゴシ洗うと鋒鋩の凸凹自体が磨滅してしまうので、力を入れすぎないよう注意が必要です。


また、古硯は貴重なものが多いため、傷や欠けがあってもお手入れはせず、そのままにしておくことをおすすめします。適切なお手入れ方法で、硯を長く大切に愛用してくださいね。

人気硯 比較一覧表

商品画像
1
硯 朱陽堂 硯

朱陽堂

2
硯 奈良 寿香堂 硯

奈良 寿香堂

3
硯 呉竹 硯

呉竹

4
硯 あかしや 硯

あかしや

5
硯 弘梅堂 硯

弘梅堂

6
硯 ANDFUN 硯

ANDFUN

7
硯 呉竹 硯

呉竹

8
硯 工房 墨彩舎 硯

工房 墨彩舎

9
硯 墨運堂 硯

墨運堂

10
硯 弘梅堂 硯

弘梅堂

商品名

特徴日本の伝統的工芸品!デザインも、磨った墨も美しい乾きにくいからじっくり書ける。良質でコスパも◎な雨畑硯書道から絵手紙まで幅広く。手軽に使えるプラ製墨池とにかく軽い!子供にも使いやすい機能的な一品木箱と布袋付き!薄型の端渓硯は、携帯用や贈り物に最適気軽に書道を楽しめる!円形のデザインが可愛い唐硯天然石で墨下り良し!お手頃価格が嬉しい一品唐硯の最高峰「端渓硯」!保水性と鋒鋩の強さはさすが一流なめらかな磨り心地に高評価の声!一生モノの唐硯日本の職人が改刻!大型の書道制作に最適な、10吋の実用硯
価格11,800円(税込)1,620円(税込)340円(税込)250円(税込)7,980円(税込)1,980円(税込)335円(税込)10,930円(税込)49,088円(税込)8,980円(税込)
素材雄勝硯(和硯)雨畑硯(和硯)ABS樹脂-端渓硯(唐硯)羅紋硯(唐硯)ー(天然石)端渓硯(唐硯)彫花硯(唐硯)羅紋硯(唐硯)
鋒鋩きめ細かく密集きめ細かく量が多い--きめ細かく強い--きめ細かく強いきめ細かく密集良質
大きさ四二寸(120mm×60mm)三五度(100mm×45mm)110径×45mm四五平(135mm×75mm)4吋4吋四五平(135mm×75mm)6吋8吋10吋
あり-あり--あり----
木箱----あり--あり--
商品リンク

筆と半紙も揃えて、書道をスタート!

硯だけでは、書道を始めることはできません。筆と半紙は、必ず必要になるアイテム。それぞれ、以下のページでおすすめ商品をご紹介していますので、参考にしてみてくださいね!

硯の売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、硯のAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

まとめ

良い墨を磨るための重要なアイテムである硯。選び方のポイントとおすすめの硯をご紹介しましたが、いかがでしたか?書道をより楽しむためにも、ぜひお気に入りの硯を見つけてくださいね!

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