犬の口内環境を健康に保つために、犬の口臭ケアグッズは欠かせないアイテム。歯磨きがなかなか上手くできず、ほかのデンタルケアを考えている人も多いことでしょう。しかしいざ口臭ケアグッズを探すと、シート・スプレーなどケア方法がさまざまで、どのようなものがよいか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、犬の口臭ケアグッズのおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。歯磨きを嫌がる犬へのデンタルケアのコツなども紹介していますので、ぜひ本記事を参考に愛犬にぴったりの口臭ケアグッズを探してみてください。
生体販売・トリマー・トレーナー・新規事業開発・成田空港内ペットホテル開業に伴うプロジェクトリーダー等を経験し、現在は大手ペット専門学校講師、海外製ペット用品の開発・販売、ペット関連プロモーション事業にも従事。トリマー兼トレーナーとして動物保護活動にも取り組む。
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本記事で紹介している「犬の口臭ケアグッズ」に、口臭そのものを消す効果が認められた商品はありません。健康な口内環境を維持するための商品をご紹介しています。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
犬の口がどぶ臭い・魚臭いなどと感じる原因は、歯周病・口の乾燥・ドッグフードの劣化・内臓疾患などが考えられます。原因として多いのは歯周病で、3歳以上の犬では8割ほどが患っているとの情報も。食べ物のカスが溜まって歯石化したものが悪化すると歯周病になり、腐敗臭を発します。
また、水分不足で唾液の分泌量が減ることも口臭の原因に。食後や暑い日に息をハアハアさせているときは、こまめな水分補給を促しましょう。ほかにも、ドッグフードが酸化しないように保存方法を見直す・ニオイの強いドッグフードをやめるなどの対策でも、口臭が軽減されることがありますよ。
気になる場合は、ブラシ・歯磨きペーストなどで磨くことで、歯垢・歯石の付着を抑えて口臭を軽減することが可能です。ただし、口臭の原因のもう1つに、内臓の不調から発する可能性も考えられます。ニオイの元がどこからきているのかをまずは突き止めることが必要なので、口臭に異変を感じたら念のため動物病院で診察や検査をしてもらいましょう。
犬の口臭ケアグッズを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
口臭ケアグッズは、犬の性格・年齢・口臭の原因などに合わせて選ぶのがポイント。犬がストレスなくケアできて、なおかつ飼い主も使いやすいものを選びましょう。
ブラシタイプは、口臭だけではなく歯周のケアもしっかりと行いたい人におすすめです。歯ブラシなら、狭い隙間・奥歯まで届きやすく理想的なケアといえます。
しかし、口に硬い異物が入るのは犬にとっては不快なもの。ときには痛みも伴うことからブラシを嫌がる犬も少なくありません。できるだけ柔らかいブラシを選んで、やさしく磨きましょう。子犬・小型犬の口に、ヘッドの大きなブラシは入れにくいため、小型犬用など犬に合うものを選ぶことも大切です。
ブラシでのケアは、飼い主にも上手に磨く技術が必要なので、はじめは歯磨きシートなどを使い、お互いに慣れてから挑戦してみましょう。もしくは、味付きの歯磨きペースト・ジェルをブラシにつければ、歯磨き嫌いな犬でも受け入れる可能性があります。歯ブラシでのお手入れは絶対に無理強いをさせず、まずは短時間を複数回繰り返すようにして徐々に習慣化していきましょう。
なお、犬用歯ブラシは以下の記事でも詳しく紹介しています。より使いやすく犬に適したものを探したい人は、参考にしてみてください。
シートタイプは、歯ブラシは嫌いだけど口を触られるのは抵抗がないという犬におすすめです。汚れを絡めとる特殊な構造のシートで歯ブラシよりも柔らかいので、犬への負担を減らしながらケアできるでしょう。
指で拭き取れるので、ブラシを使って磨くことに慣れていない飼い主も使いやすいタイプです。シートを指に巻き付けて使うため、犬がむやみに噛みついてくるのを軽減できます。マッサージするように歯の汚れを拭き取ってくださいね。
ただし小型犬の場合、顎が開く角度が狭すぎて奥歯まで飼い主の指が届かず、磨き残しが起こりがちです。届きにくい箇所は、後述する液体やシロップタイプを併用してケアをしておきましょう。
柄の長い歯ブラシや指にはめるタイプの歯ブラシは、製品のサイズと愛犬の骨格サイズに合っているかの見極めが重要です。無理にサイズの合わない歯ブラシや指で歯磨きをすることで、顎の骨折や負傷をする恐れがありますよ。
とくにガーゼや指にはめるタイプは、大人の男性でも使えるように製品サイズが決められています。しかし小型犬の顎は非常に開口幅が狭く、大人の指やブラシ部分に厚みのあるブラシタイプでは奥歯まで届きません。小型犬用にシートタイプを選ぶ人は注意してください。
気軽に口臭ケアをしたい人は、舐めさせて使うジェル・口腔内に吹きかけるスプレー・飲み水に混ぜるリキッドタイプなどを要チェック。おいしそうな味・香り付きなど、犬が抵抗なく使いやすいラインナップが豊富ですよ。
ジェルは舐めさせることで、犬の口周りを触る練習になるのがメリット。なかにはデンタルケア用のブラシ・シートに付着させて磨くタイプも販売されており、ブラッシング効果で歯垢を軽減して口内の健康維持をサポートします。
また、スプレーは爽やかな香りで口内をリフレッシュする商品もあり、口が渇きやすい高齢犬にもおすすめです。口の中にスプレーされるのが苦手な犬には、スポイトでたらす方法も試してみましょう。
リキッドタイプは飲み水やフードに入れて与えるだけで、簡単にデンタルケアできます。お気に入りの歯磨きガム・おもちゃに付着させ、ブラッシング効果で歯に溜まった歯垢をより落としやすくする使い方も可能です。
リキッドやスプレータイプは口や歯に直接触れずにお手入れができるので、積極的に取り入れていきましょう。
歯磨きに加えて、サプリメントにも要注目。大きい粒に設計し、よく噛んで食べることで歯垢を付着しにくくするものや、乳酸菌・オリゴ糖などの成分が健やかな口内環境をサポートするものもあります。目的に合うものをチェックしましょう。
錠剤のサプリメントが苦手な犬には、水・食事に混ぜるふりかけタイプを試してみてください。また、サプリメントと併用して、毎日のドッグフードをデンタルケア効果を謳っているものに変えるのもおすすめ。フードの形状が独特なため、噛むことで歯石・歯垢を抑えます。
また口臭ケアの観点では、ウェットフードよりもドライフードがベター。ドライフードのほうが歯に食べカスがつきにくく、よく噛むことで唾液の分泌量が増えます。粒を噛みやすく設計したフードもあるので、試してみてくださいね。
歯の表面は綺麗なものの、口臭が気になる場合には噛むことで歯垢をつきにくくするサプリメントはおすすめです。毎日の食事に取り入れ、口臭ケアしていきましょう。サプリメントには治療効果や速効性はないので、栄養補給として継続して与えてみてください。
また、飲み水に混ぜるだけのマウスクリーナーも要チェックです。天然成分・無味無臭・犬猫両方に使用可能というメリットがあり、我が家で愛用しています。
歯磨きが嫌いな犬・遊び好きの犬には、歯磨き用のおやつ・おもちゃを活用しましょう。犬の唾液には殺菌・洗浄効果があり、ガムや固いオヤツを噛むことで唾液の分泌量が増加。唾液がたくさん流れ出ることで、人間がうがいをしている状態に近いお手入れが可能です。
口に触れられることや、歯磨きをされることが苦手な犬でも楽しみながらケアできるので、犬のストレスになりにくいのがメリット。ブラシの練習をするときのご褒美として、おやつを与えるのもおすすめです。
歯磨き用のおやつは、高齢犬・子犬には柔らかいものを用意しましょう。牛の爪(ヒヅメ)・骨を乾燥させたおやつは硬すぎて、歯が折れる恐れがあるため要注意。歯垢・歯石ケアが目的なら、ほどよく硬い犬用の歯磨きガムで十分です。
太り気味でおやつのカロリーが気になる場合は、歯磨きおもちゃを試してください。噛みごたえのあるコットンを編んだロープ・ぬいぐるみなどが販売されています。おやつ・ガム・おもちゃを奥歯で噛むことで汚れを落とす効果が期待できるため、なかなか歯ブラシで奥歯を磨けない場合に取り入れるとよいでしょう。
以下の記事では犬用の歯磨きガムやおもちゃについて詳しく解説していますので、こちらも参考にしてください。
ただし、ドッグフードに含まれる添加物の中には粘度が高く、唾液だけでは十分に洗い流せない成分も。ガムだけでは完璧なお手入れとはならないので、前述の液体やスプレータイプを併用しましょう。
口臭ケアグッズは成分にも注目して選ぶのがおすすめ。口臭の原因に合わせてケアできる成分・犬にとって負担の少ない成分を配合したものを選びましょう。
便秘や下痢・嘔吐などの内臓疾患が原因で口臭が発生している場合は、消化をサポートする成分に注目。とくに胃腸のトラブルには乳酸菌・オリゴ糖・食物繊維・酵素などの、消化をサポートする成分がおすすめです。
消化をサポートする成分はサプリメントに含まれるものが豊富。口臭ケアグッズのなかにも、歯磨きペースト・スプレーに配合しているタイプがあるため、日常的な口臭ケアに取り入れたい人はチェックしてください。
口の中が汚れていると善玉菌がうまく作用できないため、日々の歯磨きなど口臭ケアもあわせて行うことが大切です。また治療している大きな病気がある場合は、サプリメントや口臭ケアグッズを使ってよいか事前に獣医師へ相談しましょう。
お腹の調子が悪いと消化不良が起こり、不快なニオイが体内から口内へと逆流します。歯の表面に目立つ汚れや歯石がなくても、ニオイが気になるときは動物病院を受診し健康診断を受けましょう。
内臓の不調は外見からは発見が難しいため、病気の発見が遅れがちです。体調不良は早期発見・早期治療が何よりですから、些細なことでも気になるときは動物病院へ行きましょう。
口臭ケアグッズは、自然由来成分配合のものがおすすめ。歯磨きペーストなどには、殺菌成分を含むものがありますが、犬は人間のようにうがいをして歯磨きペーストを吐き出せません。
愛犬が食事同様に体内に摂取する物だからこそ、着色料や人工風味料・保存料など体に好ましくない成分の摂取は避けたいところです。購入前にパッケージに記載された原材料表示を確認して、植物エキスなど自然由来のものを選びましょう。
イソジンは人間にとっては馴染みのある殺菌成分ですが、犬が口にするとアレルギー・胃腸のトラブルなど体の不調に繋がる恐れがあります。犬にとって危険かどうかは飼い主だけでは判断が難しいもの。口臭ケアグッズは成分を確認し、ペット専用の製品購入してください。
口臭ケアグッズは犬が喜ぶ味・香りがついたタイプも多いので、犬の好みのものをチェックしましょう。とくに歯磨きシート・ペースト・スプレー・リキッド・ガムなどは、味・香りの種類が豊富です。
犬の嗅覚は人間の1000倍も敏感で、わずかな匂いの変化も感じるとることができます。いつもの飲み水や食事に、何かが混ざっていたら警戒することも当たり前です。犬が警戒心を見せるときは、無味無臭タイプや、好きなフレーバー付き製品を選びましょう。
歯磨き製品の中には、チーズやレバー・チキン味などフードに近い味・甘いバニラ風味のほか、香りもグレープフルーツ・ミント・アップルなどさまざま。好みの味・香りなら、手入れを嫌がるリスクを減らせます。香りが苦手な犬向けの無香料タイプもあるため、どのようなものが合うか探ってみてくださいね。
口臭が気になりケアをはじめるときは、動物病院で獣医師に相談してからはじめることをおすすめします。口臭の原因は年齢・病気・歯周病など多岐にわたり、進行具合も犬によって異なるため、飼い主だけでは口臭を消すための適切なケア方法を判断できないこともあるでしょう。
かかりつけの獣医師なら、犬の性格・体質に合うケア方法や、デンタルケア用品・サプリメントを紹介してくれることもあります。歯磨きの方法を教えてくれる動物病院もあるので要チェックです。
デンタルケア用品・サプリメントに含まれる成分のどれかに、犬がアレルギーを持っている可能性も。はじめて口にするものは、獣医師がすすめる商品を選ぶと飼い主の不安もやわらぐでしょう。
歯や口内を良好な状態に保つことは、愛犬が元気に暮らし、毎日しっかり食事をするうえで何より大切です。口内環境の見極めは奥歯や歯茎の状態の目視だけでなく、レントゲンによる骨格の確認とさまざまな方法をとらなければ正しい判断はできません。
愛犬の歯の状態を獣医師に正しく診断してもらことが大切です。自宅でのケアで十分なのか、麻酔を用いた医療行為レベルのお手入れがすぐに必要なのかの指示を仰ぎましょう。
本記事で紹介している「犬の口臭ケアグッズ」に、口臭そのものを消す効果が認められた商品はありません。健康な口内環境を維持するための商品をご紹介しています。
掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | ||
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素材 | 内容量 | |||||
1 | ライオン商事 PETKISS|歯みがきシート | ![]() | 犬・猫の歯磨き初心者でも使いやすい、拭くだけ歯磨きシート | 不明 | 30枚 | |
2 | アマナグレイス プロバイオミスト | ![]() | スプレー式でシュシュッと手軽に歯の健康を守る | 不明 | 80mL | |
3 | ライオン商事 LION PET PETKISS|ベッツドクタースペック デンタルガム | ![]() | 歯磨き習慣が身につき、特殊構造でお口スッキリ | でん粉類、マルチトールなど | 8g/1本 | |
4 | トライフ オーラルピース フォーペット | ![]() | 水と植物由来の食品成分でできた口腔ケアジェル | グリセリン、水、乳酸球菌培養エキス、キサンタンガム、 ウメ果実エキス、 カエサルピアニスピノサガム、セイヨウハッカ油、スペアミント油、ダマスクバラ花油 | 80g | |
5 | プレミアモード プロバイオデンタル | ![]() | 生きた善玉菌を補える。粉末タイプの口腔ケア製品 | エリスリトール、乳酸菌・酵母の共生発酵産物、口腔善玉菌(Streptococcus salivarius K12)、口腔善玉菌(Streptococcus salivarius M18)/結晶セルロース、甘味料(ステビア) | 9.8g | |
6 | アース・ペット エブリデント|シートde歯みがき | ![]() | ミルク風味の大きなシートで汚れや菌をふき取る | レーヨン系不織布 | 35枚/袋 | |
7 | topet お口のふりかけ | ![]() | 手間のかかる口のケアを削りたてのおいしい香りで | チキンパウダー、難消化性デキストリン、イソマルトオリゴ糖(国内製造)、ラクトフェリン(乳由来)、乳酸菌(殺菌)末、なたまめ粉末/セルロース、ステアリン酸カルシウム、微粒二酸化ケイ素 | 60粒 | |
8 | ビルバックジャパン C.E.T.|C.E.T. アクアデント フレッシュ | ![]() | 飲み水に加えるだけのお手軽デンタルケア | グリセリン、pH調整剤、エリスリトール、保存料(L-乳酸、ソルビン酸、ピロ亜硫酸ナトリウム)、イヌリン、香料、ザクロエキス、着色料(青色1号、黄色4号)、精製水 | 250mL | |
9 | LIP 口腔ケアウォーター | ![]() | 香料や着色料が含まれていない、犬・猫用の口腔ウォーター | 海藻エキス(ミルテクト)、エリスリトール、酵母、グルコン酸亜鉛、オトギリソウエキス、プロポリス、ユッカシジゲラ茎エキス、シャクヤク根エキス、乳酸菌、パパイン酵素 | 250mL | |
10 | 帝塚山ハウンドカム マウスクリーンPro | ![]() | ミルク味で、美味しくラクトフェリンを補給 | 乳製品、米粉、乳糖、初乳、ミルクカルシウム、脱脂粉乳、ビフィズス菌培養代謝産物、デキストリン、ラクトフェリン(森永乳業)、乳酸菌(フェシューム菌)、グルコースオキシダーゼ、ラクトパーオキシダーゼ、ブドウ糖、トレハロース、柿抽出エキス | 100g/mL |
生きた善玉菌を補える、口腔善玉菌を組み合わせた製品です。パウダータイプのため、いつものごはんやおやつにかけるだけでよいので、飼い主もペットもストレスフリーに口腔ケアが可能。水に溶かしてペースト状にし歯磨き粉のかわりにすることもできるので、歯磨きが苦手な犬もはじめやすいことがポイントです。
素材 | エリスリトール、乳酸菌・酵母の共生発酵産物、口腔善玉菌(Streptococcus salivarius K12)、口腔善玉菌(Streptococcus salivarius M18)/結晶セルロース、甘味料(ステビア) |
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内容量 | 9.8g |
天然由来成分であるザクロエキス・エリスリトール・イヌリンが、口腔内の健康維持をサポート。毎日の飲み水に少量加えるだけで、手軽にデンタルケアができます。ブラッシングやデンタルガムと組み合わせての使用もおすすめですよ。
素材 | グリセリン、pH調整剤、エリスリトール、保存料(L-乳酸、ソルビン酸、ピロ亜硫酸ナトリウム)、イヌリン、香料、ザクロエキス、着色料(青色1号、黄色4号)、精製水 |
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内容量 | 250mL |
マウスクリーンProは、お口の菌のバランスの健康維持に着目して作られたデンタルケアサプリです。乳酸菌・ラクトフェリン・酵素をブレンド配合し、お口にやさしい乳酸菌たちを応援します。やさしいミルク風味で、パウダー状なので簡単に食事に混ぜて食べてもらうことが可能です。
素材 | 乳製品、米粉、乳糖、初乳、ミルクカルシウム、脱脂粉乳、ビフィズス菌培養代謝産物、デキストリン、ラクトフェリン(森永乳業)、乳酸菌(フェシューム菌)、グルコースオキシダーゼ、ラクトパーオキシダーゼ、ブドウ糖、トレハロース、柿抽出エキス |
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内容量 | 100g/mL |
愛犬・愛猫の口腔環境の汚れやニオイもすっきり整える、新感覚の無添加歯みがきジェルです。吸着除去・補修コーティング・健康キープに働きかけ、ペットの口と歯の健康を簡単ケアできます。垂れにくいジェルタイプで、塗ったり舐めたり、水やフードに混ぜて使うこともでき、ペットも人も負担が少ないのが特徴です。
素材 | 水、グリセリン、セルロースガム、ナタマメ種子エキス、プラセンタエキス、ローヤルゼリーエキス、シソエキス、グレープフルーツ種子エキス、パパイン、乳酸桿菌溶解質、乳酸桿菌、ダイコン根発酵液、加水分解ヒアルロン酸、ヒト脂肪細胞順化培養液エキス、オリーブ果実油、(クエン酸/乳酸/リノール酸/オレイン酸)グリセリル、ポリソルベート60,1、2ヘキサンジオール、トロポロン、カプリリルグリコール、マスチック樹脂、トリ(カプリル酸、カプリン酸)グリセリル、BG、グリチルリチン酸2K、ソルビトール、硝酸K、三リン酸5Na、メタリン酸Na、クエン酸Na、トレハロース、デキストリン、ムコ多糖、ペンチレングリコール、リン酸アスコルビルMg |
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内容量 | 30g |
犬のデンタルケアは、犬も飼い主も楽しみながら行うのがポイント。無理矢理慣れさせようとすると、歯磨きなどのケアが嫌いになってしまうので、焦らずに行うことが重要です。いきなり歯ブラシで口内を刺激すれば、当然犬は拒絶してしまいます。まずはマッサージのような触れ合いから始めてみてください。
まずは手で犬の口・歯を触り、口周りに触れる練習をしましょう。優しく、ゆっくりと触れることを繰り返し、犬が警戒心を抱かずに触れさせてくれるようになるまで、根気よく続けます。その後、ガーゼやジェルなど歯茎を刺激する痛みを与えない方法で口内に触れ、徐々に歯の表面をこする歯磨きへとステップアップしてください。
嫌がらなければ歯ブラシに犬が好きな味の歯磨きペーストなどをつけて舐めさせます。気に入っているようなら、数本でよいので軽く歯を磨いてみましょう。
歯ブラシを嫌がるようなら、シートなどを利用して犬のストレスにならない方法を見つけてください。歯のケアをしたあとは、ご褒美に大好きなおやつをあげてたくさん褒めることも大切。楽しいことやよいことがあると覚えるようになります。
犬の歯にたくさん歯石が溜まると、歯磨きでは落とせず全身麻酔をかけての歯石取りが必要です。放置しても歯周病をまねくため、犬の負担を減らすためにも日頃のケアは欠かせません。口腔内の状態を把握して適切なケアをするために、一度は動物病院で歯のチェックをしてもらいましょう。
犬と暮らしていると、歯磨き以外にもさまざまな手入れが必要です。以下の記事では、耳掃除グッズ・爪切り・ブラッシング用品などについて詳しく紹介していますので、気になる人はこちらもチェックしてください。
1位: ライオン商事|PETKISS|歯みがきシート
2位: アマナグレイス|プロバイオミスト
3位: ライオン商事|LION PET|PETKISS|ベッツドクタースペック デンタルガム
4位: トライフ|オーラルピース フォーペット
5位: プレミアモード|プロバイオデンタル
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
各商品の紹介文は、メーカー・ECサイト等の内容を参照しております。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
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