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【徹底比較】犬用歯ブラシのおすすめ人気ランキング15選【指サック・シートタイプも】

【徹底比較】犬用歯ブラシのおすすめ人気ランキング15選【指サック・シートタイプも】

愛犬の歯の健康を守るのに役立つ、犬用歯ブラシ。人気のシグワンやtepeなど、さまざまな商品が販売されています。またチワワ・トイプードルなどの犬種によって口の大きさが異なるため、一体どれを選んだらいいか分からないという人もいるのではないでしょうか。


今回は、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の犬用歯ブラシをすべて購入し、最もおすすめの犬用歯ブラシを決定したいと思います!


検証では、ペットの専門家である大谷幸代さんの協力を得て、以下の2点について比較・検証を行いました。

  1. 安全性
  2. 磨きやすさ

果たしてどの商品が1位となるのでしょうか?記事の後半では正しい歯磨きのやり方や適切な頻度も紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

  • 2020年05月25日更新
  • 63,439 views

検証のポイント

売れ筋の犬用歯ブラシ15商品をすべて集めて、徹底的に比較検証しました
  • 安全性

    検証① 安全性

    まずは各商品の「安全性」を検証していきます。専門家の大谷幸代さんとともに、以下の点をチェックしました。口内を傷つけやすい素材や形状ではないか飲み込みの危険性はないかシートタイプの場合、犬にとってリスクのある成分が含まれていないか

  • 磨きやすさ

    検証② 磨きやすさ

    続いては「磨きやすさ」を検証します。大谷幸代さんに形状を確認してもらったほか、学生さんの協力を得て実際に犬の歯を磨いてもらい、以下の点をチェックしました。持ちやすさ口への入れやすさ歯への当てやすさ動かしやすさ

  • すべての検証はmybest社内で行っています

    自社施設

    ペットの専門家と専門学校が検証協力!

    ぺット関連のスペシャリストとしてあらゆる分野で活躍する大谷幸代さんと、専門学校ビジョナリーアーツの協力を得て、商品の比較検証を行いました。

    <ドッグトレーナー・トリマー:大谷幸代さん>
    ペットに関するあらゆるジャンルの仕事を経験している、ペットのスペシャリスト。
    国内最大手のペット関連企業において、生体販売・新規事業開発・ペットホテル開業に伴うプロジェクトリーダー・ペット用品の開発などを行う。数々のコラムを執筆し、専門学校非常勤講師も務めている。

    <専門学校ビジョナリーアーツ ペット学科>
    学内で100頭以上の犬猫が暮らす、ペットの専門学校。実習時間が豊富で、知識やスキルがしっかりと身に付く。
    https://www.va-t.ac.jp/pet

    歯磨きは必ずしなければいけないの?

    歯磨きは必ずしなければいけないの?

    本来歯磨きは犬にとって不要なものですが、ドッグフードなどの自然界にはないものを食べるようになったことで、歯に汚れが溜まりやすくなりました。


    そのため歯磨きは欠かせないものであり、健康管理の一環として習慣化する必要があります。毎日ケアしても苦にならない便利な歯ブラシを選んで、口内の健康を保ってあげましょう。

    大谷幸代
    トリマー/ドッグトレーナー
    大谷幸代さんのコメント

    犬にも歯磨きが必要であることに驚かれる方が大勢います。人工物の摂取を避けて通れない現代では、欠かせない習慣であると理解し、根気よくケアに取り組むことが大切です。

    犬用歯ブラシの選び方

    犬用歯ブラシを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「2つのポイント」をご紹介します。

    ① ケガや飲み込みの危険がないものを選ぼう

    最も重視したいのは、歯磨きの際の安全性です。口の中を傷つけたり、飲み込んでしまうリスクがない商品を選びましょう。

    ブラシが柔らかく、ヘッドサイズが適切な商品を

    ブラシが柔らかく、ヘッドサイズが適切な商品を

    ブラシが硬いものは犬が痛みを感じて嫌がったり、口内を傷つける可能性が高いのでできる限り避けてください。またブラシヘッドのサイズが大きすぎるものは歯茎にぶつかりやすいだけでなく、喉につかえてしまう場合もあるので危険です。


    歯ブラシの適切な大きさの目安は、上唇を軽くめくった際に、歯や歯茎に無理なく触れることのできるサイズと覚えておきましょう。メーカーによってサイズの名称はさまざまですので、必ず大きさを確認してから購入してください。

    大谷幸代
    トリマー/ドッグトレーナー
    大谷幸代さんのコメント

    犬の口内は大変デリケートです。ブラシの材質に注意する必要もありますが、飼い主の手に余計な力が入ったり、必要以上にこすってしまっていることもよくあります。

    噛みちぎられないか、手や指から離れないかをチェック

    噛みちぎられないか、手や指から離れないかをチェック

    飲み込みのリスクにも注目しなければいけません。噛みちぎられやすい素材ではないか、持ちにくい長さや形状で、犬に取られてしまう危険性がないかチェックしておきましょう。


    また、手や指に着けて使用するものの場合は、抜け落ち防止の工夫がされているかどうかを確認してください。

    大谷幸代
    トリマー/ドッグトレーナー
    大谷幸代さんのコメント

    犬の好むフレーバーが付いている商品や歯磨きペーストが販売されていますが、そのようなものを使用すると誤飲の危険性は高まります。リスクも理解した上で使わなければいけません。

    ② どれだけ慣れているかで選ぶタイプが変わる!

    安全性を確認したら、「シートタイプ」「指サックタイプ」「スティックタイプ」の3つから、適切なものを選びましょう。

    初心者や歯磨きに慣れていない犬におすすめの「シートタイプ」

    初心者や歯磨きに慣れていない犬におすすめの「シートタイプ」

    歯磨き初心者の飼い主や、歯を磨かれることに慣れていない犬には、シートタイプがおすすめです。


    本体を噛まれて壊れてしまう、喉の奥を突いてしまうといった危険性が低く、不安を持たずに使用することができます。また、手に持っていることが犬にばれにくく、口の中に入れやすくなるメリットも期待できます。


    ただし、ものによってはにおいや含まれている成分を嫌がる場合もあるので注意が必要です。

    大谷幸代
    トリマー/ドッグトレーナー
    大谷幸代さんのコメント

    ミントやハーブなど、日ごろ嗅ぎ慣れていない香りが付いている場合は嫌がる可能性が高いでしょう。また柑橘系のにおいを嫌う犬も多く見られます。

    口の中を触れるようになってきたら、歯に沿って磨ける「指サックタイプ」

    口の中を触れるようになってきたら、歯に沿って磨ける「指サックタイプ」

    口の中を触られることにある程度慣れている場合は、指サックタイプを使用してみましょう。シートタイプでは凹凸のある部分の汚れを落とすのが困難ですが、指サックタイプは歯の表面に沿って磨くことが可能です。


    シートタイプと同様に隠しながら口に入れることができるものの、指から抜けるリスクは高いので抜け落ち防止のフックやゴムなどが付いたものを選びましょう

    歯周ポケットまで磨きたい上級者向けの「スティックタイプ」

    歯周ポケットまで磨きたい上級者向けの「スティックタイプ」

    歯磨きに慣れており、嫌がることなく磨かせてくれる犬なら、スティックタイプの商品を使いましょう。細かいブラシで歯と歯茎の間の汚れまで落とすことができ、指では届きにくい奥歯のケアも可能です。


    汚れを落とす力は最もありますが、手の中に隠せないので警戒されやすく噛むと折れてしまう危険性も。歯磨きが苦手な犬には無理に使わないようにしましょう

    大谷幸代
    トリマー/ドッグトレーナー
    大谷幸代さんのコメント

    スティックタイプの商品を噛んでしまった場合は、尖ったプラスチックが口内を傷つけることもあるので速やかな買い替えが必要です。

    売れ筋の人気犬用歯ブラシ全15商品を徹底比較!

    犬用歯ブラシの検証

    ここからは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の犬用歯ブラシ15商品を購入し、どの商品が最も優れているのかを検証していきます。


    検証項目は以下の2つとしました。

    検証①:安全性

    検証②:磨きやすさ


    検証には専門家の大谷幸代さんに加え、専門学校ビジョナリーアーツの学生さんにも協力してもらいました。

    今回検証した商品

    1. マインドアップ|犬口ケア歯ブラシ スモール
    2. ビバテック|ビバテック シグワン 小型犬用歯ブラシ
    3. ライオン商事|ペットキッス 指サック歯ブラシ 1本
    4. Ciメディカル|犬用歯ブラシ / Ci シュワワ / 1本
    5. ジーアンドエイチ|C.E.TデンタルブラシS 小型犬・猫用 3本入り
    6. UEETEK|犬用歯ブラシ シリコン
    7. tepe|スペシャルケア コンパクト
    8. ライオン商事|ペットキッス ツインヘッド歯ブラシ 小型犬用 1本
    9. トーラス|トーラス 国産フィンガー歯ブラシ 3個入
    10. スーパーキャット|らくらく歯みがきシート プレミアム
    11. ティー・エイチ・ティー|歯みがきシート 32枚入
    12. ライオン商事|PETKISS 歯みがきシート 30枚
    13. BarleyCorn|中大型犬用歯ブラシ 3面ブラシ
    14. 外谷製紙|ワンコ歯石トルン
    15. KIMINO|ペット用歯ブラシ

    検証① 安全性

    安全性

    まずは各商品の「安全性」を検証していきます。専門家の大谷幸代さんとともに、以下の点をチェックしました。


    • 口内を傷つけやすい素材や形状ではないか
    • 飲み込みの危険性はないか
    • シートタイプの場合、犬にとってリスクのある成分が含まれていないか

    【検証結果ハイライト】短い指サックタイプは飲み込みの危険性大。シートタイプは犬が苦手な成分が含まれているものも

    【検証結果ハイライト】短い指サックタイプは飲み込みの危険性大。シートタイプは犬が苦手な成分が含まれているものも

    短い指サックタイプの商品は、犬が噛んで引っ張ってしまうことを考えると、抜け落ち防止のためのゴムが付いていたとしても安全であるとは言い切れません。「ペットキッス 指サックブラシ」のように、手で握れる長さがあると安心です。


    また、シートタイプは犬が香りを嫌いやすいグレープフルーツの成分が含まれているものや、なかには界面活性剤が使われているものまでありました。絶対的な危険はありませんが、おなかの弱い犬や普段からドッグフードの原材料などにこだわっている飼い主にはあまりおすすめできません。

    大谷幸代
    トリマー/ドッグトレーナー
    大谷幸代さんのコメント

    歯ブラシは口に入れて使用するものなので、常に安全を意識してください。思わぬ事故につながらないよう、油断は禁物です。

    検証② 磨きやすさ

    磨きやすさ

    続いては「磨きやすさ」を検証します。


    大谷幸代さんに形状を確認してもらったほか、学生さんの協力を得て実際に犬の歯を磨いてもらい、以下の点をチェックしました。


    • 持ちやすさ
    • 口への入れやすさ
    • 歯への当てやすさ
    • 動かしやすさ

    【検証結果ハイライト】スティックタイプは首の細さと曲がりやすさで違いが出る!指サック・シートタイプは小型犬の口に入れづらい

    【検証結果ハイライト】スティックタイプは首の細さと曲がりやすさで違いが出る!指サック・シートタイプは小型犬の口に入れづらい

    スティックタイプのなかで磨きやすいと感じたのは、首の部分の厚みが少ない商品です。ヘッドのサイズが適切であることも大切ですが、ヘッドより下の部分も口に入れやすい形状でなければいけません。


    また本体が柔らかく磨きながら柄が曲がる商品は安全性が高いだけでなく、細かいところまで磨ける傾向がありました。


    指サックタイプやシートタイプは、人の指も口の中に入れる必要があるため、口の小さい小型犬には不向きでした。「うちの犬は歯磨きが苦手だからシートタイプが磨きやすい」という考えは、犬種によっては当てはまらないでしょう。

    大谷幸代
    トリマー/ドッグトレーナー
    大谷幸代さんのコメント

    犬の口内は狭く歯ブラシを入れにくいですが、すみずみまで磨き上げるようにしましょう。奥歯は歯垢や歯石の温床になりやすいので、十分なケアを行ってください。

    No.1

    マインドアップ犬口ケア歯ブラシ スモール

    265円(税込)

    総合評価

    3.75
    • 安全性: 4.0
    • 磨きやすさ: 3.5

    長いスティック部分が曲がり、奥歯でも磨きやすい!柔らかいブラシで優しくケアできる

    mybest編集部がおすすめする犬用歯ブラシ第1位となったのは、マインドアップの「犬口ケア歯ブラシ」でした!


    小さなヘッドに非常に柔らかい毛でできたブラシが付いており、小型犬の歯でも汚れを残さずに磨けます。また首から持ち手にかけた全体が薄く作られているため、口の奥まで入れやすい形状になっていることも高評価の要因です。


    柄の曲がりやすさもトップクラスで、口の中でゴツゴツと当たってしまう心配も少ないでしょう。歯が当たるとプラスチックが尖ってしまう可能性もありますが、手頃な価格で使い捨てにしやすいので、破損した場合はすぐに買い替えることができます。


    やさしく、念入りな歯磨きをしたい飼い主におすすめできる、ベストバイ・歯ブラシです!

    内容量1本
    サイズ・種類のバリエーションマイクロヘッド・スモールヘッドソフト・スモールヘッド・ラージヘッドソフト・ラージヘッド・シリンダーヘッド
    ヘッドのサイズ長さ1.3cm×幅1.0cm
    サイズ長さ15.0cm
    記載の対象小~中型犬用
    タイプスティック
    No.2

    ビバテックビバテック シグワン 小型犬用歯ブラシ

    428円(税込)

    総合評価

    3.50
    • 安全性: 3.0
    • 磨きやすさ: 4.0

    360°の極細毛が汚れをキャッチ!持ちやすく磨きやすい犬用歯ブラシ

    ぐるっと一周した極細毛が特徴のビバテック「シグワン」は、2位という結果になりました。360°にブラシが付いていることで、磨きにくい歯の内側のお手入れも可能にしてくれます


    また六角形の柄が大変持ちやすく、手にしっかりとフィットするのでコントロールしやすいと感じました。長さが十分にある上、ブラシの根元部分が細くなっており、奥歯のケアがしやすいよう工夫されていることも分かります。


    ブラシの毛の細かさは検証商品のなかで1位でしたが、比較的硬い毛質であったため、手に力を入れず磨くことを心がけましょう。また毛が細かいぶん雑菌が繁殖しやすいので、一度の使用で新しいものに交換するか、難しい場合は使用後に念入りに洗ってくださいね。

    内容量1本
    サイズ・種類のバリエーション子犬用・超小型犬用・小型犬用
    ヘッドのサイズ長さ1.5cm×幅0.8cm
    サイズ長さ16.7cm
    記載の対象小型犬用
    タイプスティック
    No.3

    ライオン商事ペットキッス 指サック歯ブラシ 1本

    313円(税込)

    総合評価

    3.25
    • 安全性: 3.0
    • 磨きやすさ: 3.5

    しっかりと握りながら奥歯を磨ける指サックタイプ。中型犬以上におすすめ

    「ペットキッス」シリーズの指サックタイプの商品は、3位にランクインしました。指サックタイプに分類されるもののスティックタイプと融合したような形状で、柄の部分を握りながら指の先に付けたブラシで歯を磨くことができます


    他の指サックタイプの商品と異なり丸飲みする危険性は低いといえますが、スティックが付属しているために指を通す部分に厚みが出てしまうことがデメリットに。ですがブラシの形状は評価が高く、小さいヘッドと柔らかい毛で歯の隙間の歯垢もやさしく落とせるでしょう。


    ブラシ部分はスティックタイプと同様の素材・形状であるため噛まれた場合に破損するリスクには注意が必要です。犬が嫌がる場合は無理に使用せず、徐々に慣らしていきましょう。歯ブラシに慣れている犬であれば、安全かつ丁寧なケアを行うことができます。

    内容量1本
    サイズ・種類のバリエーション
    ヘッドのサイズ長さ1.3cm×幅0.8cm
    サイズ長さ14.9㎝
    記載の対象-
    タイプ指サック
    No.4

    Ciメディカル犬用歯ブラシ / Ci シュワワ / 1本

    408円(税込)

    総合評価

    3.25
    • 安全性: 3.0
    • 磨きやすさ: 3.5

    首が曲がる機能はあまりメリットにならない…でもヘッドのサイズとソフトな毛は高評価

    チワワなどの小型犬向けに作られた、スティックタイプの歯ブラシ。店頭ではあまり見かけない商品ですが、Amazonで売れ筋となっています。


    首を好きな角度に曲げることができるという大きな特徴があるものの、角度を変えられるのは一度だけ。柄の部分が磨きながらしなることがベストなので、角度が固定されてしまうと磨きやすいとはいえません。


    ですが、小型犬にも磨きやすい小さめのヘッドサイズであることと、ブラシの毛が柔らかいことは高評価です。使い捨てしやすい値段のスティックタイプを探している方は、選択肢に入れてもいいでしょう。

    内容量1本
    サイズ・種類のバリエーション
    ヘッドのサイズ長さ1.5cm×幅0.9cm
    サイズ長さ16.4cm
    記載の対象-
    タイプスティック
    No.5

    ジーアンドエイチC.E.TデンタルブラシS 小型犬・猫用 3本入り

    537円(税込)

    総合評価

    3.00
    • 安全性: 3.0
    • 磨きやすさ: 3.0

    短くて少々持ちにくいが、小型犬ならやさしく丁寧に磨ける歯ブラシ

    犬の医薬品を多く取り扱うメーカーのビルバックが販売する、小型犬用の歯ブラシです。


    ブラシがとても柔らかい上に毛足が長く、ほうきのような形状になっています。歯の隙間や歯茎との間に入り込んで、細かな汚れもかき出してくれそうです。口内でぶつかりやすい無駄な幅や厚みもなく、スムーズに動かすことができるでしょう。


    ですが、長さは他のスティックタイプの商品の半分以下しかありません。手のひら全体で握ることができず離してしまう危険もあるため、必ず歯磨きに慣れている小型犬に使用する必要があります。

    内容量3本
    サイズ・種類のバリエーションペリエイドデンタルブラシ・ダブル・ミニ
    ヘッドのサイズ長さ約2cm
    サイズ長さ約6cm
    記載の対象小型犬用
    タイプスティック
    No.6

    UEETEK犬用歯ブラシ シリコン

    799円(税込)

    総合評価

    2.90
    • 安全性: 2.5
    • 磨きやすさ: 3.3

    シリコンのヘッドは口内を傷つけにくいが、噛みちぎられないよう注意する必要あり

    丸いシリコン製のヘッドが特徴的な、スティックタイプの歯ブラシです。ヘッド全体が柔らかいシリコンであることで、口の中を傷つけるおそれは比較的少ないでしょう。


    また柄の厚みが少なく適度に曲がるので、奥歯まで入れても口内でぶつかって犬が痛がるリスクも低いといえます。スティックの長さも十分で、磨きやすさの評価は合格点でした。


    ですが、柔らかい素材であるぶんシリコン部分を噛まれてしまう危険性も。歯ブラシが苦手で、口に入ったものを噛みやすい犬にはあまりおすすめできない商品です。

    内容量4本
    サイズ・種類のバリエーション
    ヘッドのサイズ長さ3.2cm×幅1.2cm
    サイズ長さ14.5cm
    記載の対象-
    タイプスティック
    No.7

    tepeスペシャルケア コンパクト

    968円(税込)

    総合評価

    2.75
    • 安全性: 3.0
    • 磨きやすさ: 2.5

    人間用の歯ブラシとして人気の商品。柔らかい毛先が高評価だが、奥歯の磨きやすさが不足

    犬にも使えると話題で人気のある人間用歯ブラシ。毛先の柔らかさは検証商品のなかでもトップクラスで、ブラシが歯茎を傷つけるリスクは低いといえます。


    ですが、犬への使用を想定していないということもあり、形状には難点があります。柄の部分に幅がありすぎることで奥まで入りづらく、奥歯の歯垢が残ってしまう可能性が高いでしょう。


    またブラシの面積も人間向けの広さになっているため、特に小さな前歯を磨く場合は細かな汚れを落としにくいと考えられます。歯磨きに慣れた大型犬に使う以外は、うまく磨くのが難しいといえる歯ブラシです。

    内容量1本
    サイズ・種類のバリエーション
    ヘッドのサイズ長さ2cm×幅0.9cm
    サイズ長さ17.7cm
    記載の対象-
    タイプスティック
    No.8

    ライオン商事ペットキッス ツインヘッド歯ブラシ 小型犬用 1本

    1,000円(税込)

    総合評価

    2.75
    • 安全性: 2.5
    • 磨きやすさ: 3.0

    ブラシはいいが、スポンジの使い勝手に疑問が残る。長さがある点は高評価

    「ペットキッス」シリーズのスティックタイプの商品は8位という結果に。磨きやすさの評価は平均的でしたが、安全性が十分でないことが順位に影響を与えました。


    両側にあるヘッドのうち、ブラシの形状はまずまずです。小さめのヘッドで口の中を傷つけずに動かすことができ、毛の柔らかさも合格といえるレベルでした。その一方、ブラシ側の使い勝手がいまひとつで、大きすぎて口に入れられない・噛みちぎられやすいといった懸念点があります。


    スティックは奥まで磨ける長さがあり、ブラシ側だけを使うのであれば比較的磨きやすいといえますが、あえてこの商品を選ぶことのメリットは見出しにくいでしょう。

    内容量1本
    サイズ・種類のバリエーション小型犬用・お口の小さい犬用
    ヘッドのサイズ長さ1.3cm×幅0.9cm(ブラシ側)
    サイズ長さ20.5cm
    記載の対象小型犬用
    タイプスティック
    No.9

    トーラストーラス 国産フィンガー歯ブラシ 3個入

    890円(税込)

    総合評価

    2.65
    • 安全性: 2.5
    • 磨きやすさ: 2.8

    抜け落ちを防ぐゴムが付いているが、対策としては不十分。小型犬には使いにくいサイズ

    布製の指サックタイプの歯ブラシで、使用中に抜けてしまわないよう、隣の指に引っ掛けられるゴムが付いています。ですが、布を噛んで引っ張られると飲み込んでしまう可能性は少なくありません。


    またサイズが比較的大きく指にはめてもブカブカとするため、小型犬の小さな口は磨きにくいでしょう。口の中を触られることに慣らすためのアイテムとして中〜大型犬に使うのであれば、ある程度は活躍してくれそうです。


    布は特に雑菌が繁殖しやすいため、使い捨てで使用することをおすすめします。

    内容量3個
    サイズ・種類のバリエーション
    ヘッドのサイズ
    サイズ長さ7.5cm
    記載の対象-
    タイプ指サック
    No.10

    スーパーキャットらくらく歯みがきシート プレミアム

    494円(税込)

    総合評価

    2.00
    • 安全性: 2.0
    • 磨きやすさ: 2.0

    指を入れる必要があり、磨きやすさはいまひとつ。グレープフルーツの成分も好ましくない

    歯磨きシートで特に人気の高い「らくらく歯磨きシート」も評価が伸びず、10位に留まりました。


    「グレープフルーツ種子抽出成分配合」と書かれていますが、柑橘類の香りや成分を嫌う犬も多いため、においを嗅いだだけで逃げてしまう可能性もあるでしょう。初心者向けとされるシートタイプですが、その点を考えると、他のタイプの商品を使用した方が犬のストレスも少ないと考えられます。


    また指を口の奥に入れにくいこと、指から離れてしまう可能性があることを考えると、磨きやすい形状とはいえません

    内容量30枚×2
    サイズ・種類のバリエーション
    ヘッドのサイズ
    サイズ15cm×10cm
    記載の対象-
    タイプシート
    No.11

    ティー・エイチ・ティー歯みがきシート 32枚入

    160円(税込)

    総合評価

    2.00
    • 安全性: 2.0
    • 磨きやすさ: 2.0

    ヨーグルトのようなにおいを犬が嫌がる可能性あり。口の奥への入れにくさも減点対象に

    同じくシートタイプのこちらの商品も、12位とほぼ変わらない評価に。パッケージには「純水」「食品成分100%使用」という表記がありましたが、成分表を見る限り添加物が全く使用されていないわけではありません


    また、フタを開けるとヨーグルトのようなにおいが鼻につきました。においを嫌がって十分に磨かせてくれない犬も多いと考えられます。


    そしてやはり磨きにくさが気になる上、指にしっかり巻き付けていないと犬に取られてしまう可能性もあるため、使用時には注意が必要です。

    内容量32枚
    サイズ・種類のバリエーション
    ヘッドのサイズ
    サイズ15cm×18cm
    記載の対象-
    タイプシート
    No.12

    ライオン商事PETKISS 歯みがきシート 30枚

    201円(税込)

    総合評価

    1.75
    • 安全性: 1.5
    • 磨きやすさ: 2.0

    界面活性剤が含まれており少々使いづらい。飲み込みの可能性も否定できず

    LION「ペットキッス」シリーズの歯磨きシートは12位という結果に。特に評価が低かったのは安全性で、界面活性剤やグリセリンが使用されていることが気になりました


    どんな犬にとっても危険ということはありませんが、普段からフードに気を配っている場合や、おなかを壊しやすい犬の場合はあまりおすすめできません。


    またシートタイプのため指を狭い口内に入れる必要があり、磨きやすさもいまひとつです。仕上がりを考えても、他の商品を選ぶのがいいでしょう。

    内容量30枚
    サイズ・種類のバリエーション
    ヘッドのサイズ
    サイズ14cm×15cm
    記載の対象-
    タイプシート
    No.13

    BarleyCorn中大型犬用歯ブラシ 3面ブラシ

    1,399円(税込)

    総合評価

    1.50
    • 安全性: 1.5
    • 磨きやすさ: 1.5

    三面に付いたブラシを犬の歯に当てるのは困難。大型犬でも大きすぎるサイズ

    ブラシが三面に付いており、検証商品のなかで最も大きいサイズの商品。その形と大きさのために、どちらの検証項目も悪い評価となりました。


    3つのブラシの間に歯を挟むのが困難で、ヘッドが歯茎にぶつかりやすいため犬の不快感も大きいと考えられます。小型犬はもちろん、大型犬だったとしてもこの歯ブラシで十分なケアをしてあげることは難しいでしょう。


    またブラシが硬いためやさしく磨いてあげることができない上に、歯の根元の汚れが残りやすい形状であるため、メリットを見出しにくい商品といえます。

    内容量3本
    サイズ・種類のバリエーション
    ヘッドのサイズ長さ2.6cm×幅2.2cm
    サイズ長さ17.8cm
    記載の対象中・大型犬用
    タイプスティック
    No.14

    外谷製紙ワンコ歯石トルン

    2,280円(税込)

    総合評価

    1.50
    • 安全性: 1.5
    • 磨きやすさ: 1.5

    シートが小さく、指にしっかりと巻きつけるのが難しい。誤飲に注意したい商品

    鉱石が練り込まれた和紙を濡らして使用する珍しいタイプの歯磨きシートですが、安全性・磨きやすさともに低評価に。


    他のシートタイプの商品に比べてサイズが小さく、しっかりと指に巻きつけることができません。そのため指から外れて犬が飲み込んでしまうリスクがあります。奥歯も磨きづらく、特に飼い主が男性の場合や小型犬に使用する場合は、口の中でうまく動かすことができないでしょう。

    内容量120枚
    サイズ・種類のバリエーション
    ヘッドのサイズ
    サイズ8cm×8.5cm
    記載の対象-
    タイプシート
    No.15

    KIMINOペット用歯ブラシ

    1,180円(税込)

    総合評価

    1.00
    • 安全性: 1.0
    • 磨きやすさ: 1.0

    抜け落ち・飲み込みのリスクが高くて不安。奥歯への当てにくさもマイナス評価に

    柔らかさが特長の、シリコン製指サックタイプの商品。本体が歯茎などを傷つけることは考えにくいですが、抜け落ち防止の工夫がされておらず、犬が飲み込んでしまう可能性が高いといえます。


    また、指と一緒に口の中に入れる必要があるため、スペースの狭い奥歯までしっかり磨くのは難しいでしょう。無理に磨こうとするとさらに飲み込みのリスクが高まるため、使いづらさが目立ってしまう商品です。

    内容量6個
    サイズ・種類のバリエーション
    ヘッドのサイズ長さ2cm×幅1.2cm
    サイズ長さ5.4cm
    記載の対象-
    タイプ指サック

    人気犬用歯ブラシの検証結果比較表

    歯磨きの正しいやり方と注意点

    専門家の大谷幸代さんに聞いた、正しい歯磨きの方法と注意点をご紹介します。うまく磨けないことに悩んでいる方はぜひ参考にしてくださいね。

    理想の頻度は1日1回。毎日の習慣にしよう

    犬の歯磨きは、毎日行うことがベストです。人間よりも歯垢が歯石に変化するスピードが早いため、できる限り間隔を開けずにお手入れしてあげましょう。


    歯周病が悪化すると、他の病気を誘発するというリスクもあります。根気よく続けることで、愛犬の健康を長く保つことができますよ。

    正しい手順で歯を磨こう

    歯磨きをする際は、歯に対して45°の角度で当てることを心がけながら、以下の手順で行っていきましょう。


    1. 歯ブラシにいい印象を持ってもらえるよう、口を触りながらおやつを与える
    2. 前歯は嫌がる犬が多いため、奥歯から磨き始める
    3. 唇をめくり、前歯を磨く
    4. 裏側も忘れずに磨く

    また、歯茎をこすってしまわないように注意し、ストレス軽減のため2〜3分以内に終わらせることが大切です。

    使い捨てがベスト!繰り返し使用する場合は念入りに洗う

    犬の歯ブラシは雑菌が繁殖しやすいので、一度使ったら捨てるという形が理想的です。


    ですが、使い捨てにしづらい値段の商品もあるため、繰り返し使用する場合よく水洗いし、一週間に1回は交換しましょう。

    大谷幸代
    トリマー/ドッグトレーナー
    大谷幸代さんのコメント

    複数回使用する場合は、念入りな水洗いと十分な乾燥が必要です。すでに口内トラブルを抱えている場合は、繰り返しの使用で雑菌繁殖や症状の悪化につながりかねないので、使い捨ての商品を選ぶのが安心です。

    飼い始めた直後から慣れさせることが大事

    歯磨きを習慣化するには、犬を家に迎え入れた直後からトレーニングを開始する必要があります


    まずは頭や体を撫でるのと同時に上唇をめくり、口内に軽く触れることから始めていきます。抵抗なく受け入れるようになったら、ガーゼや歯磨きシートを指に巻き付けて数回こすり、徐々に習慣化へとつなげていきましょう。

    どうしても磨けない場合は、水に入れるだけの商品がおすすめ

    犬が口を触られることを嫌がり、どの歯ブラシを使っても難しい場合は、水に入れるだけでデンタルケア効果が期待できる商品がおすすめです。


    以下の記事でいくつかの商品を紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

    大谷幸代
    トリマー/ドッグトレーナー
    大谷幸代さんのコメント

    水に入れるだけの商品は、どんな犬にも使用できる上に、飼い主の負担も軽減でき大変手軽です。ちなみに私の家では、「KPS マウスクリーナー」を使用しています。


    ただし、歯茎の腫れ・出血・歯のぐらつきが見られる場合や、歯が見えないほど歯垢や歯石がついている場合は、家庭でのケアを中止して獣医師の判断を仰いでくださいね。

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    まとめ

    今回は人気の犬用歯ブラシ15商品を実際に使用して比較しましたが、いかがでしたか?


    安全・初心者向けと言われるシートタイプが口の小さい小型犬には使いづらく、また評価の低い結果となったことには驚きました。


    どれだけいい歯ブラシを選んだとしても、飼い主によるこまめなケアは必要不可欠です。歯磨きを習慣化して、健康を守ってあげてくださいね。


    取材/文:伊東遼子、写真:奥本光城・瀧川寛・森安照、検証協力:専門学校ビジョナリーアーツ

    ランキング作成日:2019/12/30

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