HDMI分配器のおすすめ人気ランキング【2026年8月】
映像や音声を複数の機器に同時出力できる、HDMI分配器。HDMIスプリッターとも呼ばれ、エレコム・サンワサプライなど多くのメーカーから販売されています。しかし、電力供給方法やリフレッシュレートなどは商品によってさまざまで、出力数・入力数も異なるためどれを選べばよいのか迷いますよね。
今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの売れ筋から、人気のおすすめHDMI分配器をランキング形式でご紹介。
さらに、PCや周辺機器などのデジタルデバイスを実際に比較検証・ガイドする比較検証したmybestだからこそ伝えられる、HDMI分配器の本当の選び方も解説します。ぜひ本コンテンツを参考にして使い方に適したHDMI分配器を見つけ、ゲームや仕事などを快適に進めてください。

テレビ・プロジェクターなどの映像家電や、ノートパソコンやプリンターなど家電全般の比較・コンテンツ制作を経験し、家電チームのマネージャーに就任。キャリブレーションソフトを用いたテレビ・プロジェクターの画質測定を設計したり、ノートパソコンのベンチマークテストに取り組んだりしてきた。「ユーザーにとってベストな選択体験を提供する」ことを心がけて、コンテンツ制作を行っている。
専門家は選び方について監修しています。ランキングに掲載している商品は専門家が選定したものではなく、編集部が独自に集計・ランキング付けしたものです。
更新 ランキングを更新しました。
HDMI分配器とは?切替器との違いは?

HDMI分配器(スプリッター)とは、1つの機器の映像を複数のモニターに分配して出力できるアイテムのことです。対して切替器(セレクター)は、1つのモニターに複数の機器を接続し、出力する映像を切り替えるものなので、HDMI分配器とは役割がまったく異なります。
切替器の役割はケーブルを抜き差しすることでも代用できますが、HDMI分配器の役割はHDMI分配器でなければできない唯一無二の方法です。たとえばゲーム実況配信のために、ゲーム機の映像をモニターとPCの2台に映したいときは、HDMI分配器がないとできません。また、プレゼンなどでPCの映像をモニターとプロジェクターにわけるのも、HDMI分配器がないとできないことのひとつです。
「2WAYタイプ」を謳っている商品は分配器ではなく切替器なので、間違えて買わないように注意しましょう。2WAYとは、2入力1出力←→1入力2出力のように、入力と出力を双方向に切り替えられるということです。あくまで切替器のため、1入力2出力のときでも同じ映像を2つのモニターに同時に出力(分配)することはできません。
なお、HDMI分配器にも2入力4出力など、入力側の機器を切り替えられる商品はあります。ただし、2入力4出力←→4入力2出力のように、双方向の切り替えができるわけではないので注意してください。
PS4・PS5・Nintendo Switchなどの家庭用ゲーム機の実況配信をしたいときに、HDMI分配器があると遅延をなくせるのがメリットです。たとえば、PS4→キャプチャーボード(ゲーム機の映像をPCに取り込むためのアイテム)→PCの順につないでPCの画面を見てプレイすると、キャプチャーボードがある分の遅延が発生してしまいます。
HDMI分配器を使って、PS4からモニターとキャプチャーボード(その先にPC)に分けてつなぎ、モニターを見れば遅延なくプレイ可能です。なお、PCゲームの場合はPC本体でプレイしているので遅延はなく、映像を取り込む必要もありません。そのため、SteamなどのPCゲームを配信するときには、HDMI分配器もキャプチャーボードも不要です。
出力数はどのくらいあるとよい?

個人のゲーム配信用にHDMI分配器を使う場合は、2出力もあれば十分でしょう。3出力などの出力数が多いものを買う必要はありません。
ただし、映像を映すまでに通すケーブルの数が多くなるほど、その分だけ信号がモニターに届くまでの時間が長くなる点には要注意。遅延が気になる人は、カスケード接続をしないようにしましょう。
HDMI分配器の選び方
HDMI分配器を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「2つのポイント」をご紹介します。
まずは電力供給方法をチェック!用途を問わずセルフパワーがおすすめ

PS4・Nintendo Switchなどは電力量が小さめですが、ACアダプターを挿す余裕があるならセルフパワーを検討してください。バスパワーの場合はPCなどの接続機器から電力をもらうため、ACアダプターは必要ありません。ただし、モニターに送れる電力量は少なくなります。電源不要のものであれば送れる電力量はより少ないことは覚えておきましょう。
HDMI分配器でPS4・PS5の映像出力ができない場合は、電力不足ではなくHDCPの問題の可能性があるので、設定を確認しましょう。HDCPとは、不正コピー防止を目的とした著作権保護技術のこと。PS4・PS5は、初期設定でHDCPが有効になっています。
HDCPを無効にするには、PS4・PS5をモニターやテレビと直接接続した状態で、設定>システムと操作して「HDCPを有効にする」のチェックを外しましょう。Nintendo Switchの場合はHDCPは無関係なので、設定の変更は不要です。
ゲーム配信をするなら「解像度」はもちろん「HDR」「リフレッシュレート」に注目!
解像度は4Kがベター。出力まで4K対応か確認して

PS4・Nintendo SwitchはフルHDまでしか対応できないため、HDMI分配器の解像度はフルHDでも問題ありません。しかし、PS5など新しいゲーム機を今後買い足すことを考えると、4K対応を買っておくのがベターです。
画質は解像度より明るさが重要!HDR対応なら肉眼に近い臨場感を楽しめる

4K解像度に対応していればHDRにも対応していることが多いので、まずは4KのHDMI分配器を選択しましょう。4KからフルHDに落としてゲームをプレイした場合でも、HDRはそのまま対応できます。ただし分配器だけでなく、ゲーム機・ゲームソフト・モニターもそれぞれHDR対応でないと意味がない点には注意が必要です。
FPS・TPSなら、リフレッシュレートが60Hz対応のものを選ぼう

FPS・TPSをプレイするなら、リフレッシュレート60Hz対応のHDMI分配器を選びましょう。モニター側が表示できるコマ数を表したもので、数値が高いほど映像がなめらかに。なお、ゲーム機側ではフレームレート(fps)で表します。PS4・Nintendo Switchは60fpsまでしか出力できないので、60Hz以上を選ぶ必要はありません。

専門家は選び方について監修しています。ランキングに掲載している商品は専門家が選定したものではなく、編集部が独自に集計・ランキング付けしたものです。
HDMI分配器全144商品
おすすめ人気ランキング
商品 | 画像 | 最安価格 | 詳細情報 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
出力端子数 | HDR対応 | 4K対応 | 給電タイプ | リフレッシュレート | ||||
1 | avedio links HDMI分配器 | ![]() | 2 | セルフパワー | 60Hz | |||
2 | LEICKE KanaaN|HDMIスプリッター | ![]() | 2 | 不明 | セルフパワー | 60Hz | ||
3 | サンワサプライ HDMI分配器 |400-VGA013 | 2 | 不明 | AC | 不明 | |||
4 | avedio links HDMIスプリッター | ![]() | 4 | セルフパワー | 120.0Hz | |||
5 | Shenzhen Links Electronic AVEDIO LINKS|HDMI分配器 | ![]() | 2 | セルフパワー | 60Hz | |||
6 | Shenzhen Links Electronic AVEDIO LINKS|HDMI分配器 | ![]() | 2 | セルフパワー | 120.0Hz | |||
7 | エレコム HDMI分配器|VSP-HD4K120EBK | ![]() | 2 | セルフパワー | 30.0Hz | |||
8 | avedio links HDMI分配器 | ![]() | 3 | セルフパワー | 30Hz | |||
9 | avedio links HDMI分配器 | ![]() | 2 | セルフパワー | 60.0Hz | |||
10 | avedio links HDMI 分配器 | ![]() | 2 | バスパワー | 4K:30Hz/2k:60hz/1080p:120hz | |||

Shenzhen Links ElectronicAVEDIO LINKS | HDMI 分配器
1台のHDMIソース機器の映像を、2台の表示機器へ同時に複製表示するアイテムです。別売りのType-Cケーブル・充電アダプターを使えば、5V1Aでの給電が可能。HDCP1.4規格に加え、4K 30Hz・2K 60Hz・1080P 120Hz・3D映像に対応しています。
| 出力端子数 | 2 |
|---|---|
| HDR対応 | |
| 4K対応 | |
| 給電タイプ | セルフパワー |
| リフレッシュレート | 60Hz |
avedio linksHDMI分配器 | 6274
1台のHDMI機器を2画面同時出力でき、4K120Hz対応で独立スケーラーにより異なる解像度でも表示可能です。HDMI信号から音声を抽出し、光デジタルや同軸など多彩な方式で高音質に対応。EDID管理とDownScaler搭載で使いやすく、Type‑C給電と金属筐体で安定し幅広い機器に対応します。
| 出力端子数 | 2 |
|---|---|
| HDR対応 | |
| 4K対応 | |
| 給電タイプ | セルフパワー |
| リフレッシュレート | 最大480Hz |
HDMI分配器をはじめて購入するときの注意点は?

HDMI分配器を使うにはHDMIケーブルが追加で必要ですが、同梱されていないのであわせて購入しましょう。今までゲーム機とモニターを直接HDMIケーブル1本で接続していた状態から、キャプチャーボード・HDMI分配器を使ってゲーム配信をしたいなら、追加で2本のHDMIケーブルが必要です。
HDMIケーブルの長さは、気にしなくてもよいでしょう。ケーブルの長さが長いほど伝送速度が遅くなり、遅延やノイズなどの不具合が出るとされていますが、数十mなどよほどの長さでない限り目に見えるほど差はわかりません。
使用中のHDMI分配器は熱をもつので、できるだけ通気性のよいところに設置しましょう。暑くなるほど劣化が速まり、故障の原因にもなります。ケースにしまったりカバーで覆ったりしないように心がけてください。
HDMIケーブルの長さによるノイズは、15〜20mのときに専門家が少し気づく程度です。個人の家で使用する分には、長さは気にしなくてよいでしょう。
ゲーム配信に役立つキャプチャーボードはこちら!
ゲーム配信をしたいなら、キャプチャーボードも用意しましょう。ゲーム実況動画の録画やライブ配信にはキャプチャーボードが欠かせないので、以下のコンテンツもチェックしてください。
オンラインゲームにおすすめな遅延を抑えやすいLANケーブルはこちら!
オンラインゲームをするならLANケーブルは必須ともいえるアイテム。以下のコンテンツでは通信速度が速く、電化製品が発するノイズにも強いLANケーブルを検証し、紹介しています。
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