バックアップソフトとは、データやシステムを保護するソフトウェアツール。バックアップソリューションの一部で、多くのメーカーから販売されています。しかし、WindowsやNASなどPC環境によって対応製品が異なり、方式もいろいろ。簡単・高速・機能が充実したソフトがほしくても、どれを選ぶか悩みますよね。
そこで今回は、バックアップソフトの選び方を解説。さらに、おすすめのバックアップソフトをAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの売れ筋から人気ランキング形式でご紹介します。ぜひ購入の際の参考にしてください。
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バックアップソフトとは、保護したいデータやシステムを複製するソフトウェアです。バックアップを物理的に異なる場所に保管することで、バックアップ元のハードウェアが故障しても容易に復元できるのがメリット。導入しておけば、誤削除・システム障害・ハードウェアの故障など、万が一の問題発生時にもデータを復旧できます。
バックアップがないと大切な情報や思い出の記録が消失し、ビジネスシーンでは信用を失うリスクもあります。データやシステムの再構築には時間を要すので、クライアントへの影響も大きいでしょう。外付けHDDへのデータ移動をバックアップと誤解する人もいますが、データが1か所にしかなければ損失リスクは同じです。
パソコンの専門知識がない人ほど、バックアップソフトを活用するメリットは大きいでしょう。ソフトをインストールして設定すれば、手間を掛けることなく重要データを定期的に保護できます。数千〜1万円程度と、購入しやすい価格の商品が多いのも強みです。
ウィルス感染によるデータ損失を防ぐには、感染対策も有効。以下のコンテンツではセキュリティソフトを紹介しているので、バックアップソフトとあわせてチェックしてください。
バックアップソフトを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
自分が使用しているパソコンなどのOSと、バージョンに対応したバックアップソフト選びは必須。OSとはパソコンやスマートフォンの基本動作を管理するソフトウェアで、代表的なものにWindowsやmacOSなどがあります。OSごとにシステムが違うため、対応ソフトでないと正常に動作しない可能性があります。
バージョンの詳細もしっかり確認して選ぶことが大切です。例えば「Windows10以降対応」と記載されたものは、それ以前のバージョンであるWindows 7には対応しません。
また同じWindows11でも、64bit版には対応し、Arm版には非対応のものがあります。macOSの場合は「macOS Mojave 10.14」と記載されているので、しっかり確認しましょう。
パソコンのOSバージョンは、デバイスの操作で確認可能です。Windowsは多くの場合、設定>システム>バージョン情報の順にクリックすると表示されます。Macは、Appleメニューの「このMacについて」をクリックすると表示される場合がほとんどです。
バックアップソフトは、イメージバックアップとファイルバックアップの2種類に大きく分かれます。ファイル単位でなくパソコンを丸ごとバックアップしたいなら、イメージバックアップ方式を選びましょう。PC全体をそのまま保存するため、各種設定やオペレーションなどシステム全般を復元できます。
特に大量の情報を扱う人や、迅速な復旧が必要な人にはイメージバックアップソフトがおすすめです。OSやアプリケーションの設定なども復元できるため、システムの再構築に時間を要さず、普段の使用環境に素早く戻せます。
保存したいデータが限られている場合は、選択バックアップ方式がおすすめ。バックアップ対象を絞り込んで保存できるため、効率的で管理に手間がかかりません。例えば、データベースバックアップは業務システムの記録情報を守りたい人、アプリケーションバックアップは特定のソフトの設定やデータを残したい人に最適です。
ファイルバックアップは文書や画像などの個人データを柔軟に保存できるため、家庭や一般的な用途にぴったり。さらに、SNSをよく利用する人にはソーシャルメディアバックアップも有効。FacebookやInstagramなどに投稿した写真・動画・メッセージをまとめて保存でき、アカウントトラブルや誤削除時に役立ちます。
バックアップを取る際は、まず最初にすべてのデータを保存するフルバックアップを行うのが基本。その後の更新では、フルバックアップ・差分バックアップ・増分バックアップ・永久増分バックアップのいずれかを選んで効率的にバックアップを続けていきます。4種類の方式のなかから、重視するポイントに合うものを選んでください。
データ復元のスピードを最優先したい人には、フルバックアップ方式がおすすめです。すべてのデータを一括で保存するため、復元時に必要なのはその1つのバックアップだけ。差分や増分のように複数のバックアップファイルを組み合わせる必要がなく、一発で元の状態に戻せるのが魅力です。
フルバックアップは、バックアップデータの管理もシンプル。どのバックアップを使えばいいか迷う必要がなく、誤ってデータを消してしまうリスクも抑えられるしょう。またバックアップソフト初心者でも扱いやすい点もメリットのひとつ。復元データを選別する必要がないため、事前設定が簡単です。
ただし、毎回すべてのデータを保存するため、バックアップに時間と容量がかかるのが難点。特に大容量のデータを扱っている場合は、保存先のストレージやバックアップの頻度を工夫なため、データ容量が小さい場合に適しているでしょう。
バックアップ自体を短時間ですませるなら、増分バックアップが可能なソフトがおすすめです。初回にフルデータを取得したあとは、前回からの変更点のみを追加バックアップするため、短時間で作業が完了します。1日1回などこまめにバックアップしたい人にぴったりでしょう。
また、保存に必要な容量が少ないことも魅力の1つ。毎日フルバックアップを取るのに比べて、ストレージの消費を大幅に抑えられるため、クラウドや外部ストレージでも管理しやすくなります。とくに、長期間の履歴を残しておきたい場合におすすめです。
ただし復元時には最初のフルバックアップと、その後のすべての増分データが必要になります。1つでも途中のデータが欠けていると、完全な復元ができません。また、復元作業にも時間がかかりやすく、トラブル発生時には少し手間取る可能性がある点にも注意してください。
復元のしやすさと容量のバランスを両立したい人には、差分バックアップ方式がおすすめです。差分方式は、最初にフルバックアップを取ったあと、変更された部分だけを毎回保存していく仕組み。復元時にはフルバックアップと差分バックアップの2つがあればよいので、増分方式より復元が速く、フルバックアップ方式より使用容量を抑えられます。
さらに、増分方式と比較するとデータの信頼性が高いのも魅力。増分のように複数のデータをすべてつなぎ合わせる必要がないため、途中のデータが壊れても復元不能になるリスクを下げられるでしょう。
ただし、時間が経つほどフルバックアップからの変更データが増えていくため、1回あたりの保存容量が大きくなります。長期的に使う場合は、定期的に新しいフルバックアップを取り直すなど、運用の工夫が必要です。
バックアップの速さと保存容量の軽さのどちらも欲張りたい人には、永久増分方式がおすすめです。永久増分は、最初にフルバックアップを取ったあとは増分方式で更新を続け、設定した世代数を超えるとフルバックアップと増分データを自動で合成する仕組み。
毎回の保存データ量は少なく済むため、日々のバックアップは短時間で完了し、ストレージの消費も抑えられます。限られた容量で長期間の履歴を残したい人に最適でしょう。
一方で、最初のフルバックアップが壊れると、その後のすべてのバックアップが無効になるリスクがある点には注意。また、復元の際には複数のデータを組み合わせる必要があるため、単独のフルバックアップに比べると作業に時間がかかる場合もあります。安定性を求める人は、定期的にフルバックアップを取り直すようにしましょう。
バックアップデータをどこに保存するかを考慮したうえで、対応するバックアップソフトを選びましょう。パソコンのデータ保存場所は主に、NAS・外付けストレージ・クラウドの3つが使われます。保存場所ごとに対応するソフトが違い、それぞれ長所と短所があるので、まずは自分に合うものを見極めて対応品を選びましょう。
複数台のPCデータを保存するなら、NASが向いています。NASはLAN上に接続するハードディスクで、ネットワーク上の複数のPCと接続可能。外付けストレージより高額なモデルが多く、一定の予算がある企業や商用利用によいでしょう。ソフトによって1ライセンスあたりの利用台数が決まっているため、インストールしたいデバイス数に対応するものを選びましょう。
1台のPCデータを保存するなら、HDDやSSDなどの外付けストレージがおすすめ。USBケーブルでPCと接続するだけで設置でき、比較的低コストで導入できるのも利点です。個人利用の定番ストレージともいえ、シェア率も高いでしょう。データ容量が小さい写真や動画などの場合は、USBやSDカードなどを利用するのも方法です。
場所を選ばずデータの保存や共有をするなら、クラウドがぴったりです。インターネット上に保存するため、ネット環境があればどこからでもアクセスできます。遠隔地に保存すれば、火災などによる物理的なデータ損失も防止。月額コストが発生しますが容量の拡張性が高く、大規模法人などでも便利に利用できます。
簡単手軽にバックアップを実行するには、どんな機能を搭載しているのか確認することも大切です。自分にとって最適な環境が作れるよう、各ソフトの機能に注目して選びましょう。
バックアップ漏れを防ぎたいなら、自動バックアップやスケジュール機能付きのバックアップソフトを選びましょう。事前にスケジュールを作成すれば自動的に更新され、別途手間が掛かる、忘れるなどのミスがないのが強みです。
頻繁にデータを更新する人には、自動バックアップ機能付きソフトがおすすめです。特定の条件に基づき、自動バックアップするよう指定が可能。データが更新されるたびにバックアップが自動的に行われ、保存漏れを防げます。
作業する時間帯が決まっている人には、スケジュール機能付きのバックアップソフトが向いているでしょう。プログラムした日時や頻度に従ってデータ保存を実施。深夜や早朝などPCを使わない時間を指定すれば、サーバー負荷による作業への影響も避けられます。
ただしPCが起動していないとバックアップできないので、シャットダウンしないよう注意しましょう。
使用できるストレージの容量が限られる人や大量のデータを扱う人は、圧縮機能付きのバックアップソフトが便利です。ファイルやデータを圧縮して保存するため、ストレージの使用容量を節約できます。
なかでもおすすめなのは、圧縮率が選べるソフトです。一般的に圧縮率が高いほど、バックアップにも復元にも時間が掛かります。なし・標準・最大など数種類のレベルを選択できると、環境に合わせた圧縮率でバックアップが可能です。
イメージバックアップ方式を導入する人も、圧縮機能付きのバックアップソフトを検討してください。システムやデータなどすべてが保存対象なので、必然的にデータ容量が多くなります。圧縮すれば、ストレージ容量を節約できて便利です。
データ容量を削減して効率よくバックアップしたいなら、重複排除機能付きがぴったりです。既にあるデータを除外するので重複による容量圧迫を軽減し、バックアップ時間も短縮できます。
最小限にデータ容量を抑えるなら、ブロック単位の重複排除機能がおすすめです。ファイルを小さなブロック単位に分割して重複データを排除するので、効率的にストレージを使えます。しかしPCの知識が深くないと設定がやや難しく、バグ発生時に複雑な対応を要する場合があるので注意してください。
ファイル単位の重複排除機能は、難しい設定が苦手な人に使いやすいでしょう。ブロック単位機能よりも仕組みがシンプルなので、設定も簡単。しかし、ファイル内の一部がわずかに変更されただけでも別データとみなされるため、データが大きなファイルがある場合は容量を消費する可能性があります。
機密情報をしっかり守りたい人には、ウイルススキャン機能を搭載したバックアップソフトがおすすめです。ウイルススキャン機能があれば、バックアップ前に不正プログラムを検出してくれるため、感染したファイルをそのまま保存してしまうリスクを下げられます。
またランサムウェア対策機能を搭載したソフトもおすすめ。ランサムウェアとは、パソコン内のファイルを勝手に暗号化し、「解除したければ金銭を支払え」と脅す悪質な攻撃のこと。
ランサムウェア対策機能があれば、不正な暗号化を検知してバックアップ領域を守ったり、暗号化される前の安全なデータを自動で保持したりできるため、対策の1つとして役立つでしょう。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 発売時期 | 詳細情報 | |||||||||
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対応OS | 無料版あり | 利用可能台数 | データバックアップ方式 | 対応する保管場所 | 自動バックアップ機能 | スケジュール機能 | ウイルススキャン機能 | ランサムウェア対策機能 | ||||||
1 | アクロニス・ジャパン Acronis True Image 2025 永続版 | ![]() | あらゆる脅威からデジタルライフを保護する | Windows、Mac OS、Android、iOS | 1台 | 増分方式、差分方式 | HDD、SDD、NAS | |||||||
2 | ファンクション HD革命|HD革命/BackUp Next Ver.5 プロフェッショナル | ![]() | 初心者から上級者まで使えるバックアップソフト | Windows 10 October 2020 Update(バージョン20H2)32bit/64bit 版、Windows 8.1 Update 32bit/64bit | 1台 | 増分方式、差分方式 | HDD、SDD | 不明 | 不明 | |||||
3 | パラゴンソフトウェア Paragon Hard Disk Manager 17 Professional|HPH01 | ![]() | バックアップやデータ復旧など、幅広い操作に対応 | 2019/03/01 | Windows | 1台 | 増分方式、差分方式 | HDD、SDD | 不明 | 不明 | ||||
4 | ライフボート LB コピー ワークス13 | ![]() | 初心者でも簡単にバックアップ作成が可能 | 2013/06/21 | Windows | 1台 | 差分方式 | HDD、SDD | 不明 | 不明 | 不明 | |||
5 | ライフボート LB イメージバックアップ12 Pro | ![]() | ハードディスクの中身を丸ごとバックアップ | Windows | 1台 | 増分方式、差分方式 | HDD、SDD、CD、DVD、Blu-ray、USBメモリ | 不明 | ||||||
6 | FREECS バックアップライズ | ![]() | フォルダやファイルをワンクリックでバックアップ | Windows | 1台 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | ||||
7 | AOSデータ ファイナル丸ごとバックアップ V14 | ![]() | トラブルに備えてパソコンの状態を丸ごと保存 | 2020/01/31 | Windows | 1台 | 増分方式、差分方式 | HDD、SDD | 不明 | 不明 | ||||
8 | アクロニス・ジャパン Cyber Protect Home Office Advanced | ![]() | セキュリティまでを網羅したオールインワンソフト | 2022/10/14 | Windows 7以降、Mac OS 10.11以降、iOS 10.3以降、Android 5.0以降 | 1台 | 不明 | HDD | 不明 | |||||
9 | アクロニス・ジャパン Acronis True Image Essentials | ![]() | 多機能バックアップソフトの年間サブスクリプション版 | Windows、Mac OS、iOS、Android | 1台 | 増分方式、差分方式 | HDD、SDD、NAS | 不明 | ||||||
10 | ソースネクスト おまかせ引越 Suite | ![]() | ネットワーク設定不要で、3ステップの簡単操作 | Windows | 2台 | 不明 | HDD、SDD、クラウド | 不明 | 不明 |
対応OS | Windows、Mac OS、Android、iOS |
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データバックアップ方式 | 増分方式、差分方式 |
対応する保管場所 | HDD、SDD、NAS |
最新のAIテクノロジーを活用し、あらゆる脅威からデジタルライフを保護するバックアップソフトの永続ライセンス版です。バックアップ機能に加え、ディスククローニングやサイバーセキュリティ対策にも対応。モバイルバックアップ機能も備え、Android・iPhone間への相互データ移行も簡単に行えます。
無料版あり | |
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利用可能台数 | 1台 |
対応OS | Windows 10 October 2020 Update(バージョン20H2)32bit/64bit 版、Windows 8.1 Update 32bit/64bit |
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データバックアップ方式 | 増分方式、差分方式 |
対応する保管場所 | HDD、SDD |
無料版あり | |
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利用可能台数 | 1台 |
2019/03/01 発売
対応OS | Windows |
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データバックアップ方式 | 増分方式、差分方式 |
対応する保管場所 | HDD、SDD |
Windowsのバックアップ・コピー・パーティション管理・データ抹消・復旧など、幅広い操作に対応したソフトです。コンピューター全体やHDD、ファイル・フォルダ単位で簡単にバックアップが可能。スケジュール設定や起動メディアからの操作にも対応し、初心者から上級者まで利用できます。
無料版あり | |
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利用可能台数 | 1台 |
2013/06/21 発売
対応OS | Windows |
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データバックアップ方式 | 差分方式 |
対応する保管場所 | HDD、SDD |
Windowsやソフト・データ・ネットワーク設定を含むハードディスクの中身を丸ごとコピーできるソフトです。ワンクリックで操作が完了するので、初心者でも簡単に利用可能。ハードディスクの交換やバックアップ用のハードディスクの作成を、手軽かつ高速に行えますよ。
無料版あり | |
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利用可能台数 | 1台 |
対応OS | Windows |
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データバックアップ方式 | 増分方式、差分方式 |
対応する保管場所 | HDD、SDD、CD、DVD、Blu-ray、USBメモリ |
ハードディスクの中身を外付けHDDやDVD・BDに丸ごとバックアップできるソフトです。Windowsが起動できなくなっても、作成したバックアップから元通りに復元可能。また、データを新しいハードディスクにコピーできるので、ハードディスクの交換時にもおすすめのツールです。
無料版あり | |
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利用可能台数 | 1台 |
2020/01/31 発売
対応OS | Windows |
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データバックアップ方式 | 増分方式、差分方式 |
対応する保管場所 | HDD、SDD |
パソコンの状態を丸ごと保存し、トラブルに備えてデータを保護するバックアップソフトです。OSが起動しなくても復元可能で、外付けHDD・SSD接続時の自動バックアップにも対応。増分・差分バックアップやスケジュール設定で、効率的なバックアップ作業を実現します
無料版あり | |
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利用可能台数 | 1台 |
2022/10/14 発売
対応OS | Windows 7以降、Mac OS 10.11以降、iOS 10.3以降、Android 5.0以降 |
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データバックアップ方式 | 不明 |
対応する保管場所 | HDD |
パソコン初心者にも扱いやすく設計されており、セキュリティ性も高いオールインワンソフト。メディアやファイルの保存・バックアップはもちろん、大切なデータを安全に保管します。急なデバイスのトラブルや紛失した際の簡単な手順でバックアップの復元が可能です。
無料版あり | |
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利用可能台数 | 1台 |
対応OS | Windows、Mac OS、iOS、Android |
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データバックアップ方式 | 増分方式、差分方式 |
対応する保管場所 | HDD、SDD、NAS |
あらゆる脅威からデジタルライフを保護する多機能バックアップソフトの年間サブスクリプション版です。常に最新のバックアップ環境を維持でき、データの保護・システムの復元などに対応。直感的なユーザーインターフェースを備えており、初心者でも簡単にスケジュール設定や復元が可能です。
無料版あり | |
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利用可能台数 | 1台 |
対応OS | Windows |
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データバックアップ方式 | 不明 |
対応する保管場所 | HDD、SDD、クラウド |
古いパソコンのデータ・設定・ソフトを新しいパソコンへ丸ごとコピーできるソフトです。ネットワーク設定不要で、わずか3ステップの簡単操作。外付けHDDやネットワークドライブはもちろん、DropboxやOneDriveなどのオンラインストレージにも対応しています。
無料版あり | |
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利用可能台数 | 2台 |
対応OS | Mac OS |
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データバックアップ方式 | 増分方式、差分方式 |
対応する保管場所 | HDD、SDD |
あらゆるケースからMacのデータを強力に保護し、シンプルな操作でバックアップを管理できるソフトです。暗号化や圧縮、起動可能なバックアップの作成に対応し、ネットワークディスクのバックアップも一元化されています。スケジュール設定やアプリデータのバックアップにも対応した、多機能なアイテムです。
無料版あり | |
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利用可能台数 | 1台 |
対応OS | Windows |
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データバックアップ方式 | 増分方式、差分方式 |
対応する保管場所 | HDD、SDD |
クローン作成やデータの引越しにも対応した多機能バックアップ・復元ソフトです。スケジュール設定で自動バックアップが可能で、HDDからSSDへの簡単移行機能も便利。さらに、データ完全消去機能やHDDクローン機能も備えており、初心者・プロを問わず、おすすめのソフトです。
無料版あり | |
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利用可能台数 | 1台 |
クラウドストレージとバックアップは、使用目的や役割が異なります。クラウドはデータの保管や共有を行うのに対し、バックアップはデータを損失や破損から守ることに特化。クラウドストレージにデータを保存しているからといって、ほかの場所にバックアップデータが残るわけではありません。
クラウド対応とだけ表記がある場合、クラウドストレージとクラウドバックアップどちらを指すのか分かりにくいことも。クラウドストレージはオンラインで複数のデバイスからアクセスし、共有作業が可能です。一方、クラウドバックアップはある時点のデータコピーをリモートサーバーに保存し、データ破損や消失に備えます。
クラウドと外付けの両方にデータを保存すれば、クラウド内のドキュメントや画像が保護できる場合もあります。ただし、クラウドストレージにはソフトウェアやシステム情報は保存できません。全データのリカバリーを視野に入れるなら、しっかりとしたバックアップ環境を整えるのがベターです。
バックアップしておいたほうがいいデータとしては、二度と戻せないデータや再構築に手間がかかるデータ、信用を失うリスクがあるデータが挙げられます。思い出の画像や動画はその瞬間しか残せないもの。また連絡先やゲームのセーブデータが消えると、再構築に時間をとられてしまいます。なにより重要なメールや書類の損失は、信用に関わる深刻な事態に発展することもあるでしょう。
大切なデータや必要なデータは人それぞれ違うので、普段からこまめに整理をしておくことも大切です。重要度が高いデータだけでもきちんと整理しておけば、バックアップの際も迷わずに済みます。バックアップソフトの導入をきっかけに、ストレージ容量の圧迫やサーバー負荷など、気になっていたことをすっきり解消しましょう。
作業の効率を上げたい人には、ベンチマークソフトやOCRソフトもおすすめです。ベンチマークソフトはパソコンやそのハードウェアの性能を測定評価でき、OCRソフトは書類・画像・名刺・雑誌・本など画像データの文字をテキスト化できます。以下のコンテンツで詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
1位: アクロニス・ジャパン|Acronis True Image 2025 永続版
2位: ファンクション|HD革命|HD革命/BackUp Next Ver.5 プロフェッショナル
3位: パラゴンソフトウェア|Paragon Hard Disk Manager 17 Professional|HPH01
4位: ライフボート|LB コピー ワークス13
5位: ライフボート|LB イメージバックアップ12 Pro
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
各商品の紹介文は、メーカー・ECサイト等の内容を参照しております。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
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