パナソニックのセンサーライトのおすすめ人気ランキング【2025年】

屋内で狭めの空間に使うセンサーライトなら、シーリングライトの「HH-SL0090N」がおすすめです。丸型蛍光灯30形1灯相当の明るさを備えたコンパクトなシーリングライトなので、内玄関・廊下・トイレなどにぴったり。動きを感知して自動で点灯する「ひとセンサ」を搭載していて、夜間にスイッチを探す手間を省けます。

また点灯する明るさや、点灯時間を細かく調整できるのも便利なポイント。加えて壁スイッチで手動点灯にも切り替えられるため、玄関で荷物の準備をしているときや、トイレ中に設定時間になり消灯してしまうのを防げますよ。

さらに、ランプの寿命が約4万時間と長いのもうれしいポイント。シーリングライトは手の届きにくい天井に設置するため、ランプ交換の手間がかからない点も魅力です。

屋外のポーチ・勝手口・門柱にはパルックシリーズのセンサーライトがおすすめ。「HH-SL0010L」「HH-SL0012L」の2種類があり、防雨仕様が魅力です。いずれも小型電球40形相当の明るさを備えています。

点灯モードも共通していて、お出迎え・ON/OFF・明るさセンサモードの3種類。お出迎えモードでは、周囲が暗くなると自動的に点灯し、設定時刻になると自動的に消灯します。以後は人が近づくと点灯するので、家族の帰宅時間が離れている場合に便利ですよ。

明るさセンサモードは、暗くなると自動で点灯し、昼間になると消灯します。ON/OFFモードは、人が近づいたときだけ1分間点灯するモードです。あまり人が通らない勝手口であれば、ON/OFFモードを使うとよいでしょう。

仕様・機能はほぼ同じであるもののHH-SL0010LとHH-SL0012Lでは、デザインが異なります。やわらかいフォルムが好きな人は、円形のHH-SL0010Lがおすすめ。スタイリッシュなテイストが好みなら、長方形のHH-SL0012Lを選ぶとよいでしょう。

防犯用のセンサーライトで明るさを重視する人には、FreePa（センサ）シリーズから選びましょう。夜間に足元から建物周辺までしっかり照らしたいなら、「LGWC40114」がおすすめ。1,000lm（ルーメン）の明るさをもつ150形ハイビーム電球を使用している点が特徴です。

建物の出入り口などに設置するなら、「LGWC40380 LE1」がぴったり。60形電球と同程度の400lm程の明るさで、控えめでも人の出入りを照らすにはうってつけです。

また、照射方向を自在に調整できるのもFreePaシリーズの魅力。センサーは全方向に20度動かせ、取り付け高さ1.8mの場合で約5m四方を検知します。ライト自体も上下90度・左右330度に可動するため、照らしたい位置にスムーズに合わせられますよ。

さらに広範囲を明るく照らしたいなら、2灯式の「LGWC40480 LE1」がおすすめ。上下90度・左右216度に動くライトを2基備え、建物のコーナーや広い駐車スペースなどでもしっかりカバーできます。

防犯用センサーライトのランプを簡単に取り替えたい人には、LEDフラットランプタイプのFreePaシリーズがおすすめです。ランプをカチッと音がするまではめて、回すだけで取り付けができるため、ランプの取り替えに工具は必要ありません。

検知範囲とセンサー・ライトの可動域は、上述したFreePa（センサ）シリーズと同じ。広い範囲を照らしたい人は、明かりが広範囲に拡散する拡散60形・80形相当のセンサーライトがおすすめです。「LGWC47000 CE1」「LGWC47020 CE1」などが該当します。

狙った位置に光を当てたいなら、集光60形・100形相当の「LGWC47100 CE1」「LGWC47120 CE1」がぴったりです。なお、〇形の数字が大きいほど明るいので、明るさを重視したい人は数字が大きいセンサーライトを選んでくださいね。