


スマートな見た目で、壁に穴を開けずに取り付けられる突っ張りロールスクリーン。賃貸物件でも使いやすく、部屋の間仕切りとしても重宝します。しかし遮光性や巻き上げ方法などもさまざまで、多くのメーカーから販売されているため、どれを選べばいいか迷ってしまうのではないでしょうか。
そこで今回は突っ張りロールスクリーンのおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。突っ張りロールスクリーンのメリットや活用アイデアも解説するので、参考にしてください。

ごくごく普通の建売住宅をDIYで作り変えるインテリアスタイリスト。日本テレビ「ヒルナンデス!」や「VERY」「ESSE」などの雑誌の特集に登場するほか、記事執筆、飲食店空間プロデュースと多方面で活躍。DIY・100均リメイク・インテリアコーディネート・スッキリ収納に関するをSNS・Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラムで発信中。出版『元雑貨屋asasaさんの「ゆるカワ暮らし」: お金も時間もかけずに、毎日がトキめくコツ』(小学館)など。

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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
突っ張りロールスクリーンは、壁に穴を開けたくない賃貸物件などで重宝します。さらに持ち家であっても壁の下地がコンクリートなどで硬く、穴を開けられない場合に便利。
また、窓枠に設置してカーテンとして使う以外に、部屋の間仕切りや目隠しにすることもできるので、アイデアを凝らしてさまざまな場所で活用してくださいね。
突っ張りロールスクリーンを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
タイプによって設置の手間やデザインのバリエーションに違いがあるので、家にぴったりのものを選びましょう。突っ張り式のロールスクリーンは、主に一体型タイプ・突っ張りバー独立タイプの2種類に分けられます。
取り付けが簡単なものがよいなら、一体型タイプを選択してください。ロールスクリーン本体と突っ張りバーが一体化になったタイプで、ロールスクリーンの端を窓枠や壁に当てて突っ張るだけで、簡単に取り付け可能です。
ドライバーを用意してパーツをセットする必要がないので、とにかく手軽に設置したい人に適しています。ただし、スクリーンのデザインバリエーションが少ないのがデメリット。無地などシンプルなものが主流です。
スクリーンの色やデザインにこだわりたい人は、突っ張りバー独立タイプがおすすめ。ロールスクリーン本体と突っ張りバーが分かれており、幅広いデザインの選択肢から選べるのがメリット。ロールスクリーンだけでなくブラインドも取り付けられます。
また横幅を自由に調節できる商品も多く、どんな窓にもぴったりフィットしやすいのもポイント。自由度の高いアイテムを探している人にうってつけです。
一体型タイプに比べると設置にはやや手間がかかるものの、突っ張りバーを窓枠や壁に設置し、バーにロールスクリーン本体をはめ込めば完成。バーを取り付けるためのパーツを粘着テープで壁や窓枠に貼るタイプもあるので、バーの取り付け方法は必ず確認しましょう。
たとえば日差しの強い部屋や寝室で使う場合は、遮光性が高い商品を選択しましょう。日中にホームシアターを楽しみたい人も、遮光1級のものを選ぶのがおすすめです。
なお、遮光率はロールスクリーンの色によっても変わり、ブラックやネイビーのように濃い色のほうが光を通しにくいので、遮光性を重視する人は色にも注目してください。
使いやすい巻き上げ方法のものを選ぶことも大切。突っ張り式のロールスクリーンの巻き上げ方法には、主にプルコード式とチェーン式があります。
このタイプを購入する際は、プルコードに手が届きやすいかチェックしましょう。吹き抜け窓のような高い位置の窓では、巻き上がった状態のプルコードに手が届きにくくなります。反対に低い位置の掃き出し窓では、プルコードの位置が低すぎて引きにくいこともあるので要注意です。
大きいロールスクリーンを安定して開閉したい場合は、チェーン式を選びましょう。ひも状や数珠状のコードを引いて開閉するタイプで、丈や幅が大きいものでも扱いやすいのがメリット。コードが窓の横に垂れているため手が届きやすく、掃き出し窓や吹き抜け窓でも場所を選ばずに設置できます。
チェーン式はコードを何度か引っ張って開閉するので、両手で操作するのが一般的。そのためプルコード式よりは操作にやや手間がかかるのが難点です。しかしスムーズな使用感で音もあまり大きくなく、それほど気にならないでしょう。
チェーン式のなかでも操作が簡単なものがよいなら、ワンタッチチェーン式と呼ばれるタイプをチョイスしてください。コードを軽く引くだけでスクリーンが自動で巻き上がり、一般的なチェーン式よりも手間なく使えますよ。
窓枠の内側に取り付ける突っ張りタイプでは、幅が短いと端から光が漏れたり、外から室内が見えたりしてしまうことも。設置後にがっかりしないためにも、幅や丈のサイズは窓にしっかり合わせることが大切です。
和室をリメイクしたい人は、押し入れの障子を外してロールスクリーンに替えるのがおすすめ。障子があるとどうしても和風でレトロな印象になってしまいますが、ロールスクリーンにすることで見た目がすっきりします。
またリビングの階段前に設置すると、夏や冬の冷暖房効率がアップ。エアコンやストーブの風が2階に逃げるのを防ぎ、省エネにつながるでしょう。
1位: ホームテイスト|つっぱりロールスクリーン|SH-16-S90
2位: ホームテイスト|つっぱりロールスクリーン|SH-16-S60
3位: フルネス|ロールスクリーン|L3319
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