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法人カード・ビジネスカード

法人カード・ビジネスカードを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。法人カード・ビジネスカードに関する人気サービスをランキング・レビュー・料金・特徴・お役立ち情報などから比較できます。

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個人事業主向けクレジットカード

個人事業主向けクレジットカード

18商品

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マネーフォワード | マネーフォワード ビジネスカード, 三井住友カード | 三井住友カード ビジネスオーナーズ, クレディセゾン | セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®︎・カード, ジェーシービー | JCB CARD Biz ONE(一般), ジェーシービー | JCB CARD Biz 一般カード
法人カード・ビジネスカード

法人カード・ビジネスカード

21商品

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バクラク | バクラクビジネスカード, UPSIDER | UPSIDERカード, マネーフォワード | マネーフォワード ビジネスカード, 三井住友カード | 三井住友カード ビジネスオーナーズ, クレディセゾン | セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®︎・カード
年会費無料の法人カード

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バクラク | バクラクビジネスカード, UPSIDER | UPSIDERカード, マネーフォワード | マネーフォワード ビジネスカード, 三井住友カード | 三井住友カード ビジネスオーナーズ, クレディセゾン | セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®︎・カード
法人・ビジネス向けプラチナカード

法人・ビジネス向けプラチナカード

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クレディセゾン | セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード, アメリカン・エキスプレス | アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・プラチナ・カード, 三井住友カード | 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners, ジェーシービー | JCBプラチナ法人カード, 出光クレジット | apollostation PLATINUM BUSINESS
法人ゴールドカード

法人ゴールドカード

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三井住友カード | 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド, 楽天カード | 楽天ビジネスカード, ジェーシービー | JCB CARD Biz ONE(ゴールド), ジェーシービー | JCBゴールド法人カード, アメリカン・エキスプレス | アメリカン・エキスプレス®︎・ビジネス・ゴールド・カード

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法人カード・ビジネスカードの商品レビュー

JCBゴールド法人カード

JCBゴールド法人カード

ジェーシービー

法人カード・ビジネスカード

3.91
JCBゴールド法人カードは、空港ラウンジ特典がついていることは魅力ですが、従業員が多いとコストがかさむ点がネックです。比較した法人カードには年会費無料で追加カードを何枚でも発行できるものもあるなか、本カードは追加カード1枚につき3,300円の年会費が発生。従業員が多いと、そのぶん支払う年会費も増えます。バーチャルカードは発行できないため、従業員のカード紛失にも注意が必要です。ゴールドカードということもあり、年会費は11,000円と高めの設定。しかし、ポイント還元率は0.50%と、比較したなかでは低めです。年会費無料でポイント還元率1.00%の法人カードもあることを思うと、ポイントをお得に貯めたい法人・個人事業主には不向きといえるでしょう。一方で、明細のリアルタイム反映・追加カードはできないものの、人気の会計ソフトであるマネーフォワード クラウド会計・freee・弥生会計のすべてに連携可能。比較した年会費無料の法人カードのほとんどには保険が付帯していないのに対し、最高1億円の海外旅行保険(利用付帯)・海外航空機遅延保険をはじめ付帯保険も充実しています。商談・出張・社用車管理などに役立つ、JCB法人会員向けサービスが使える点も魅力的。また、年会費無料でETCカードを発行できるので、高速道路を使った移動が多い企業には重宝するでしょう。インターネットから申し込めば初年度の年会費は無料。個人事業主でも申し込めるため、個人カードと使い分けたい人にも向いています。JCBゴールド法人カードは、空港ラウンジ特典・付帯保険・法人向けのサービスなどの特典を重視する企業にはよい候補になりそうです。とはいえ、比較した法人カードには年会費無料でよりポイント還元率の高いものや、より経理業務の効率化に期待できる機能を搭載したものも。コストやお得さにもこだわるなら、ほかも検討してくださいね。<おすすめな人>空港ラウンジを使いたい人付帯保険の手厚さを重視する人法人向けサービスを利用したい人<おすすめできない人>従業員が多い企業お得にポイントを貯めたい人経費精算のスムーズさや不正利用時の対応にもこだわる人
JCB一般法人カード

JCB一般法人カード

ジェーシービー

法人カード・ビジネスカード

4.05
JCB一般法人カードは、国内での利用・出張が多い人におすすめです。国内航空券を法人専用運賃で予約できたり、年会費1,100円のエクスプレス予約で新幹線をチケットレス乗車できたりと、出張に便利なサービスが利用できます。比較したなかにはETCカードが発行できないカードもありましたが、無料で複数枚発行できるので車移動が多い人にもぴったりです。海外での加盟店が少ないJCBであるため、海外利用には向かないものの、利用付帯の保険も充実。国内・海外ともに死亡・後遺障害で最高3,000万円まで補償される、旅行保険が付帯します。比較した一部カードとは異なり空港ラウンジは利用できないため、「お得感はあまりない」という口コミがあるのにも頷けるものの、ホテル優待もありますよ。人気の会計ソフトに連携できる点も魅力です。比較した法人カードには連携できる会計ソフトが1種類に限られるものもあったのに対し、こちらはマネーフォワード・freee・弥生会計など5種類に対応していました。ただし、明細のリアルタイム反映、追加カードの即時ロックはできません。不正利用にあった際に迅速な対応が取りにくい点は惜しいところです。年会費は初年度が無料で、2年目以降は1,375円。永年無料ではありませんが、比較したなかには初年度から30,000円以上かかるカードもあり、「年会費がかなり安い」という口コミにも納得でした。追加カードは初年度から年会費が1,375円かかるので、従業員が多い企業だと管理コストがかさむでしょう。ポイント還元率は通常時は0.50%と低めながら、Amazonなどの優待店の利用で最大21倍までアップすることもよいところです。しかし、お得さや付帯特典の豊富さにおいては、上位カードに及びません。国内での利用や出張・移動が多い人には向いていますが、お得さを重視する人や海外でも利用したい人は、ほかのカードを検討してみてください。<おすすめな人>車移動が多く、ETCカードの利用が多い人<おすすめできない人>ポイント還元率の高さで選びたい人従業員にカードを持たせたい人
セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®︎・カード

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®︎・カード

クレディセゾン

法人カード・ビジネスカード

4.38
セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®︎・カードは、年会費無料かつビジネス向けの特典が豊富な1枚を選びたい人におすすめ。発行コストがかからない法人カードは、比較したなかで半数程度でした。無料で発行できるうえ、貸し会議室・電話代行サービス・航空輸送料金などが法人レートで利用可能。節約できた資金をより優先度の高い分野に充当できるでしょう。出張が多い人にもメリットが。セゾンカードの特典で、国内外ホテルの優待価格・朝食無料・大手旅行会社のパッケージプラン最大8%OFFなどのサービスが受けられます。プライベートの旅行でも活用できるメリットなので、旅行好きなビジネスパーソンにぴったりです。「開業前でも持てる便利なカード」との口コミどおり、個人与信で入会できる点もポイント。決算書・登記簿謄本が不要であるため、開業したてでも申し込めます。通常のポイント還元率は0.50%と特別高くありませんが、awsやクラウドワークスなどの利用で4倍(2.00%還元)になりますよ。経費管理のしやすさも上々で、弥生会計・freee・マネーフォワードのような会計ソフトと連携も可能です。しかし、freee Mastercardやマネーフォワード ビジネスカードのように、自社ソフトと連携できるカードと比べると機能面では劣ります。明細のリアルタイム反映はできないので注意しましょう。付帯特典の面では、世界各国の空港ラウンジに入場可能なプライオリティ・パスが使えない、国内・海外旅行保険とショッピング保険がない点が惜しく感じました。空港で充実した時間を過ごしたい人やよりお得にポイントを貯めたい人は、ほかの法人カードを検討してはいかがでしょうか。<おすすめな人>ホテル優待やビジネス向けの付帯特典を利用したい人年会費無料で持てるカードを探している人ETCカードを従業員に持たせたい人<おすすめできない人>ポイント還元率の高さで選びたい人空港サービスを利用したい人
Airカード

Airカード

リクルート

法人カード・ビジネスカード

4.10
Airカードは1.50%というポイント還元率の高さが魅力です。業界No.1のポイント還元率を謳うだけあり、比較した法人クレジットカードのなかでは唯一1.00%を超えていました。貯まったリクルートポイントはdポイントやPontaポイントに交換できるうえ、Amazonでの支払いにも使用可能。リクルートのサービスを接待・出張などに利用すると、さらにお得にポイントが貯められます。主要な会計ソフトである弥生会計・freee・マネーフォワードのすべてに対応しており、使用中のソフトに連携しやすいのもメリットです。また、比較したなかにはETCカードの発行ができないカードもありましたが、AirカードはETCカードが発行可能なうえ年会費もかかりません。高速道路を使った移動が多い企業では重宝するでしょう。一方で、年会費は5,500円と高めです。比較したなかにはUPSIDERカードやマネーフォワード ビジネスカードのように、年会費無料かつポイント還元率が1.00%と高めの法人カードもありました。還元率1.50%を加味しても、月間利用額が9.2万円以下なら年会費無料・還元率1.00%の法人カードのほうがお得になるため慎重に検討してくださいね。バーチャルカードの発行には対応しておらず、初回申込時に発行可能な追加カードは3枚までと少なめです。追加カードの年会費は無料の法人クレジットカードも多いなか、Airカードは追加カードにも3,300円の年会費がかかる点も気になるところ。従業員数が増えるとコストも増加するので注意しましょう。カード会社の空港ラウンジ利用特典は付帯しないため、飛行機を使った出張が多い人には不向きです。トップクラスのポイント還元率や法人・個人事業主を問わず申し込める点は魅力的ですが、年会費5,500円に対するお得感は低め。年会費無料でより効率よく経理管理ができる法人カードをお探しなら、ほかのクレジットカードも検討しましょう。<おすすめな人>月間利用額が9.2万円以上の人出張や接待などでリクルートサービスを使う人弥生会計・freee・マネーフォワードで経費を管理している人<おすすめできない人>コストをかけたくない人追加カードをたくさん発行したい人カード会社の空港ラウンジを利用したい人
三井住友カード ビジネスオーナーズ

三井住友カード ビジネスオーナーズ

三井住友カード

法人カード・ビジネスカード

4.39
三井住友カード ビジネスオーナーズは、従業員にリアルカードやETCカードを持たせたい法人におすすめです。年会費は永年無料。ETCカードも、年に1回利用すれば年会費はかかりません。追加カードを18枚まで発行できるのも魅力です。比較したなかには追加カードが5枚未満と少ない法人カードもあったのに対し、本カードなら社員や家族の経費をまとめて管理できて便利ですよ。会計ソフトは、弥生会計・freee・マネーフォワードなどと連携が可能です。明細のリアルタイム反映ができないため、不正利用時の対応はしにくいものの、主要な会計ソフトに対応していました。しかし、比較した一部の法人カードのようにバーチャルカードに対応していない点はネック。現物カードのみなので、紛失には十分注意しましょう。ポイント還元率も0.50%と低めです。比較したなかには1.00%・1.50%還元の法人カードもあり、経費の支払いでしっかりポイントを貯めたい人にはあまり向いていません。対象の三井住友カードとの2枚持ちでポイント還元率が最大1.50%まで上がるので、うまく活用しましょう。Amazonでの利用・ANAやJALで直接購入した航空券などが、ポイント還元率アップの対象です。空港ラウンジや手荷物宅配無料などの空港サービスはありません。世界のさまざまな国の空港ラウンジが使えるプライオリティ・パスや手荷物宅配など、すべての空港サービスが非対応でした。比較したところ、プライオリティ・パスが使えるのはごく一部の法人カードだけでしたが、本カードは国内の主要空港のラウンジが使えるカードラウンジも使えません。総合すると、コストをかけずに従業員にリアルカード・ETCカードを持たせたい法人には候補となるカードです。ポイント還元率の高さを重視したい人は、ほかの法人カードも検討してくださいね。<おすすめの人>コストを掛けずにETCカードを発行したい法人・個人事業主<おすすめできない人>ポイント還元率重視で選びたい人
三井住友ビジネスカード(クラシック)

三井住友ビジネスカード(クラシック)

三井住友カード

法人カード・ビジネスカード

4.07
三井住友ビジネスカード(クラシック)は年間コストを抑えたい企業にはあまり向きません。ポイント還元率が0.50%と低いのに、年会費が1,375円かかります。検証したなかには年会費無料かつポイント還元率が1.00%の法人カードも多く、あまりお得感がありませんでした。追加カードの使い勝手もいまひとつ。バーチャルカードには非対応で、従業員用のリアルカードの枚数に限りがあります。発行上限枚数は非公開ですが、公式サイトによるとカード使用者は20人以下を想定しているとのこと。追加カードの年会費が1枚440円かかる点でも、従業員数が多い企業には不向きといえます。経費管理のしやすさの視点では、利用明細がリアルタイム反映されない点が気になりました。また、追加カードの即時ロックもできず、不正利用や紛失への備えは足りない印象。一方、連携できる会計ソフトが多く、freee・弥生会計・マネーフォワードクラウドのいずれにも対応している点はよいところです。海外旅行保険の充実度や、三井住友カード ビジネスオーナーズにはない国内・海外ショッピング保険が付帯する点も目を惹きました。ETCカードを年会費無料で発行できることも利点。前年度に1回もETCを利用しないと翌年は年会費が550円かかりますが、高速道路での移動が多い企業なら気にしなくてよいでしょう。一方で、飛行機での出張が多い企業は物足りなく感じる可能性があります。カードラウンジや手荷物宅配サービスなど、空港で快適に過ごすための特典がありません。また、そもそも法人だけが申込対象であるため、個人事業主は発行不可です。検証したなかには、追加カードを無制限で発行できるものや、もっとポイント還元率が高い法人カードがありました。ゴールド・プラチナクラスも視野に入れれば、出張時に空港で優雅な時間を過ごすことも可能。従業員が多く空港を使う機会が多いなら、ほかの法人カードを検討してみてください。<おすすめできる人>弥生会計・freee・マネーフォワードのいずれかを導入している企業よく高速道路を使う企業<おすすめできない人>年会費を払いたくない企業従業員の数が多い企業空港での快適さを求める企業個人事業主

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法人カード・ビジネスカードのおすすめ人気ランキング

法人ゴールドカード

法人ゴールドカード

5商品

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三井住友カード | 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド, 楽天カード | 楽天ビジネスカード, ジェーシービー | JCB CARD Biz ONE(ゴールド), ジェーシービー | JCBゴールド法人カード, アメリカン・エキスプレス | アメリカン・エキスプレス®︎・ビジネス・ゴールド・カード
法人・ビジネス向けプラチナカード

法人・ビジネス向けプラチナカード

8商品

クレディセゾン | セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード, アメリカン・エキスプレス | アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・プラチナ・カード, 三井住友カード | 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners, ジェーシービー | JCBプラチナ法人カード, 出光クレジット | apollostation PLATINUM BUSINESS
年会費無料の法人カード

年会費無料の法人カード

7商品

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バクラク | バクラクビジネスカード, UPSIDER | UPSIDERカード, マネーフォワード | マネーフォワード ビジネスカード, 三井住友カード | 三井住友カード ビジネスオーナーズ, クレディセゾン | セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®︎・カード
法人向けガソリンカード

法人向けガソリンカード

13商品

ETC協同組合 | TRUST&FLEX, ENEOS | BUSINESSカード, コスモエネルギーホールディングス | コスモコーポレートカード, 出光クレジット | apollostation PLATINUM BUSINESS, apollostation | 出光Bizカード ワン
法人カード・ビジネスカード

法人カード・ビジネスカード

21商品

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バクラク | バクラクビジネスカード, UPSIDER | UPSIDERカード, マネーフォワード | マネーフォワード ビジネスカード, 三井住友カード | 三井住友カード ビジネスオーナーズ, クレディセゾン | セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®︎・カード
個人事業主向けクレジットカード

個人事業主向けクレジットカード

18商品

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マネーフォワード | マネーフォワード ビジネスカード, 三井住友カード | 三井住友カード ビジネスオーナーズ, クレディセゾン | セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®︎・カード, ジェーシービー | JCB CARD Biz ONE(一般), ジェーシービー | JCB CARD Biz 一般カード

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法人カード・ビジネスカードの商品レビュー

Airカード

Airカード

リクルート

法人カード・ビジネスカード

4.10
Airカードは1.50%というポイント還元率の高さが魅力です。業界No.1のポイント還元率を謳うだけあり、比較した法人クレジットカードのなかでは唯一1.00%を超えていました。貯まったリクルートポイントはdポイントやPontaポイントに交換できるうえ、Amazonでの支払いにも使用可能。リクルートのサービスを接待・出張などに利用すると、さらにお得にポイントが貯められます。主要な会計ソフトである弥生会計・freee・マネーフォワードのすべてに対応しており、使用中のソフトに連携しやすいのもメリットです。また、比較したなかにはETCカードの発行ができないカードもありましたが、AirカードはETCカードが発行可能なうえ年会費もかかりません。高速道路を使った移動が多い企業では重宝するでしょう。一方で、年会費は5,500円と高めです。比較したなかにはUPSIDERカードやマネーフォワード ビジネスカードのように、年会費無料かつポイント還元率が1.00%と高めの法人カードもありました。還元率1.50%を加味しても、月間利用額が9.2万円以下なら年会費無料・還元率1.00%の法人カードのほうがお得になるため慎重に検討してくださいね。バーチャルカードの発行には対応しておらず、初回申込時に発行可能な追加カードは3枚までと少なめです。追加カードの年会費は無料の法人クレジットカードも多いなか、Airカードは追加カードにも3,300円の年会費がかかる点も気になるところ。従業員数が増えるとコストも増加するので注意しましょう。カード会社の空港ラウンジ利用特典は付帯しないため、飛行機を使った出張が多い人には不向きです。トップクラスのポイント還元率や法人・個人事業主を問わず申し込める点は魅力的ですが、年会費5,500円に対するお得感は低め。年会費無料でより効率よく経理管理ができる法人カードをお探しなら、ほかのクレジットカードも検討しましょう。<おすすめな人>月間利用額が9.2万円以上の人出張や接待などでリクルートサービスを使う人弥生会計・freee・マネーフォワードで経費を管理している人<おすすめできない人>コストをかけたくない人追加カードをたくさん発行したい人カード会社の空港ラウンジを利用したい人
セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®︎・カード

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®︎・カード

クレディセゾン

法人カード・ビジネスカード

4.38
セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®︎・カードは、年会費無料かつビジネス向けの特典が豊富な1枚を選びたい人におすすめ。発行コストがかからない法人カードは、比較したなかで半数程度でした。無料で発行できるうえ、貸し会議室・電話代行サービス・航空輸送料金などが法人レートで利用可能。節約できた資金をより優先度の高い分野に充当できるでしょう。出張が多い人にもメリットが。セゾンカードの特典で、国内外ホテルの優待価格・朝食無料・大手旅行会社のパッケージプラン最大8%OFFなどのサービスが受けられます。プライベートの旅行でも活用できるメリットなので、旅行好きなビジネスパーソンにぴったりです。「開業前でも持てる便利なカード」との口コミどおり、個人与信で入会できる点もポイント。決算書・登記簿謄本が不要であるため、開業したてでも申し込めます。通常のポイント還元率は0.50%と特別高くありませんが、awsやクラウドワークスなどの利用で4倍(2.00%還元)になりますよ。経費管理のしやすさも上々で、弥生会計・freee・マネーフォワードのような会計ソフトと連携も可能です。しかし、freee Mastercardやマネーフォワード ビジネスカードのように、自社ソフトと連携できるカードと比べると機能面では劣ります。明細のリアルタイム反映はできないので注意しましょう。付帯特典の面では、世界各国の空港ラウンジに入場可能なプライオリティ・パスが使えない、国内・海外旅行保険とショッピング保険がない点が惜しく感じました。空港で充実した時間を過ごしたい人やよりお得にポイントを貯めたい人は、ほかの法人カードを検討してはいかがでしょうか。<おすすめな人>ホテル優待やビジネス向けの付帯特典を利用したい人年会費無料で持てるカードを探している人ETCカードを従業員に持たせたい人<おすすめできない人>ポイント還元率の高さで選びたい人空港サービスを利用したい人
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®︎・カード

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®︎・カード

クレディセゾン

法人カード・ビジネスカード

3.85
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®︎・カードは年会費が22,000円と高いことがネック。比較した半数以上の法人カードは、年会費が無料もしくは10,000円以下でした。空港やビジネス向きのサービスが充実しており「年会費に対してコスパがいい」という口コミがあるのも理解できますが、コストを抑えて利用したい人には向いていません。追加カードが使いにくいこともネック。発行できるのは9枚までで、年会費が1枚につき3,300円かかります。比較したなかには、年会費無料で発行枚数が無制限の法人カードがありました。バーチャルカードには非対応であることも気がかり。従業員数が多く追加カードをたくさん作りたいなら不向きです。各国のVIPラウンジへアクセスできるプライオリティ・パスが無料であることはメリット。プライオリティ・パスが無料の法人カードはほとんどなく、プラチナカードならではの魅力です。カードラウンジも利用でき、手荷物宅配が無料のサービスも付帯。空港を利用することが多い企業にはおすすめできます。通常ポイント還元率は0.50%と高くはありませんが、年会費が5,500円の「SAISON MILE CLUB」に加入すると、最大1.125%還元でJALマイルが貯まります。永久不滅ポイントも2,000円で1ポイント還元。さらに、海外での買い物やセゾンのふるさと納税などで還元率アップ。JALマイルを効率よく貯めたいなら検討の余地があるでしょう。国内・海外旅行保険も充実しているため、出張や旅行の機会が多い人にはおすすめ。しかし、年会費の高さや追加カードの使いづらさが気になるのも事実です。空港を使う機会が少なく追加カードを気軽に作りたい人は、ほかの法人カードも検討してみてはいかがでしょうか。<おすすめな人>JALマイルを貯めている人プライオリティ・パスを利用したい人<おすすめではない人>年会費無料のカードを探している人旅行・出張が少なく、空港をあまり利用しない人追加カードをたくさん発行できるカードを選びたい
JCB一般法人カード

JCB一般法人カード

ジェーシービー

法人カード・ビジネスカード

4.05
JCB一般法人カードは、国内での利用・出張が多い人におすすめです。国内航空券を法人専用運賃で予約できたり、年会費1,100円のエクスプレス予約で新幹線をチケットレス乗車できたりと、出張に便利なサービスが利用できます。比較したなかにはETCカードが発行できないカードもありましたが、無料で複数枚発行できるので車移動が多い人にもぴったりです。海外での加盟店が少ないJCBであるため、海外利用には向かないものの、利用付帯の保険も充実。国内・海外ともに死亡・後遺障害で最高3,000万円まで補償される、旅行保険が付帯します。比較した一部カードとは異なり空港ラウンジは利用できないため、「お得感はあまりない」という口コミがあるのにも頷けるものの、ホテル優待もありますよ。人気の会計ソフトに連携できる点も魅力です。比較した法人カードには連携できる会計ソフトが1種類に限られるものもあったのに対し、こちらはマネーフォワード・freee・弥生会計など5種類に対応していました。ただし、明細のリアルタイム反映、追加カードの即時ロックはできません。不正利用にあった際に迅速な対応が取りにくい点は惜しいところです。年会費は初年度が無料で、2年目以降は1,375円。永年無料ではありませんが、比較したなかには初年度から30,000円以上かかるカードもあり、「年会費がかなり安い」という口コミにも納得でした。追加カードは初年度から年会費が1,375円かかるので、従業員が多い企業だと管理コストがかさむでしょう。ポイント還元率は通常時は0.50%と低めながら、Amazonなどの優待店の利用で最大21倍までアップすることもよいところです。しかし、お得さや付帯特典の豊富さにおいては、上位カードに及びません。国内での利用や出張・移動が多い人には向いていますが、お得さを重視する人や海外でも利用したい人は、ほかのカードを検討してみてください。<おすすめな人>車移動が多く、ETCカードの利用が多い人<おすすめできない人>ポイント還元率の高さで選びたい人従業員にカードを持たせたい人
JCB CARD Biz 一般カード

JCB CARD Biz 一般カード

ジェーシービー

法人カード・ビジネスカード

4.11
JCB CARD Biz 一般カードは1人社長や副業会社員にはよい候補になるでしょう。個人名義口座なら申込がWebで完結。最短5分でカード番号を発行できます。比較した法人カードには登記事項証明書が必要なものも多いなか、必要書類は代表者の本人確認書類のみと手軽です。個人カード感覚で利用できるという謳い文句どおり、個人事業主やフリーランスでも入会しやすいでしょう。freee・弥生会計・マネーフォワードクラウドなどの人気の会計ソフトと連携に対応しており、業務効率化が期待できます。さらに、保険も充実。国内・海外旅行保険(利用付帯)・ショッピング保険に加え、比較したなかでは珍しいサイバーリスク保険が付帯しています。年会費は1,375円かかりますが、従業員用の追加カード・ETCカードの年会費無料で発行可能。比較したなかには追加カードにも年会費がかかる法人カードがあることを思うと、全体的なコストの負担は少なめといえます。ただし、追加カードの即時ロックやバーチャルカードの発行はできないため、カードの紛失には注意しましょう。通常時のポイント還元率は0.50%。比較したなかには年会費無料で還元率1.00%のカードもあるため、「お得になるかは、はっきりとはいえない」という口コミにもうなずけます。しかし、優待店・ポイントアップ特典を活用すれば、効率よくポイントを貯めることも可能。口コミどおり、ポイントの交換先も豊富です。なお、国際ブランドはVISAやMastercardに比べて海外の加盟店が少ないJCBのみ。空港サービスが利用できない点も人によっては物足りないでしょう。比較したなかには年会費無料で同水準の特典がつくものや、通常ポイント還元率がより高い法人カードもありました。もっとお得感のある1枚をお探しなら、ほかも検討してくださいね。<おすすめな人>すぐに法人カードを発行したい個人事業主経費管理を楽にしたい人<おすすめできない人>年会費無料で持てるカードを探している人ポイント還元率の高さを重視する人
三井住友ビジネスカード(クラシック)

三井住友ビジネスカード(クラシック)

三井住友カード

法人カード・ビジネスカード

4.07
三井住友ビジネスカード(クラシック)は年間コストを抑えたい企業にはあまり向きません。ポイント還元率が0.50%と低いのに、年会費が1,375円かかります。検証したなかには年会費無料かつポイント還元率が1.00%の法人カードも多く、あまりお得感がありませんでした。追加カードの使い勝手もいまひとつ。バーチャルカードには非対応で、従業員用のリアルカードの枚数に限りがあります。発行上限枚数は非公開ですが、公式サイトによるとカード使用者は20人以下を想定しているとのこと。追加カードの年会費が1枚440円かかる点でも、従業員数が多い企業には不向きといえます。経費管理のしやすさの視点では、利用明細がリアルタイム反映されない点が気になりました。また、追加カードの即時ロックもできず、不正利用や紛失への備えは足りない印象。一方、連携できる会計ソフトが多く、freee・弥生会計・マネーフォワードクラウドのいずれにも対応している点はよいところです。海外旅行保険の充実度や、三井住友カード ビジネスオーナーズにはない国内・海外ショッピング保険が付帯する点も目を惹きました。ETCカードを年会費無料で発行できることも利点。前年度に1回もETCを利用しないと翌年は年会費が550円かかりますが、高速道路での移動が多い企業なら気にしなくてよいでしょう。一方で、飛行機での出張が多い企業は物足りなく感じる可能性があります。カードラウンジや手荷物宅配サービスなど、空港で快適に過ごすための特典がありません。また、そもそも法人だけが申込対象であるため、個人事業主は発行不可です。検証したなかには、追加カードを無制限で発行できるものや、もっとポイント還元率が高い法人カードがありました。ゴールド・プラチナクラスも視野に入れれば、出張時に空港で優雅な時間を過ごすことも可能。従業員が多く空港を使う機会が多いなら、ほかの法人カードを検討してみてください。<おすすめできる人>弥生会計・freee・マネーフォワードのいずれかを導入している企業よく高速道路を使う企業<おすすめできない人>年会費を払いたくない企業従業員の数が多い企業空港での快適さを求める企業個人事業主
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