JCB GOLD EXTAGEは年会費の安さ・空港ラウンジが無料で使える点が魅力ですが、ホテルやレストラン割引といった豪華な優待がほしい人には不向きです。比較したゴールドカードのなかには、ホテルの宿泊割引・レストランでのコース料理1名無料といった優待がついているものも。「JCBは豪華な優待にGOLD EXTAGEを含めないからきらい」との口コミがあったとおり、優待特典には期待できません。申し込み可能な年齢について「学生を除く20〜29歳」と制限がある点もネックに。大学院生や30歳を超えた人は申し込みできません。年会費は3,300円と比較したなかで安いうえに初年度無料ですが、利用後5年後には自動的にJCBゴールドへ切り替わり、年会費も11,000円まで上昇。比較したなかには年会費が約2,000円程度と安いゴールドカードもあるので、年会費が気になる人はほかのカードも視野に入れて検討してみてください。ポイントをお得に交換する使い道は限定的。利用代金へのキャッシュバックや、楽天ポイント・dポイントなど主要なポイントへの交換ではレートが下がってしまうため注意が必要です。一方で、ポイントの還元率は高めです。入会後3か月間はポイント還元率が1.50%。4か月目以降も0.75%と比較したなかでは高めのポイント還元率です。公共料金や携帯決済でも還元率は落ちないため、「還元率が常時0.75%で優秀」の口コミにも頷けます。「JCB ORIGINAL SERIES」のポイントアップサイトを経由すれば、Amazonやセブン-イレブンのポイント還元率が1.75%にできてさらにお得ですよ。旅行好きの20代にうれしい面も。海外・国内旅行保険が付帯しており、補償金額は最高5,000万円と充実しています。とくに国内旅行傷害保険が付帯しているゴールドカードは比較したなかでも少数でした。国内主要空港と、ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港の空港ラウンジを無料利用できるので、優雅な空の旅を楽しめますよ。ただし、同伴者は有料。ラウンジ・キーやプライオリティ・パスは非対応です。総合的に見て、年会費が3,300円と安く、海外・国内旅行保険が充実しているのは魅力。ポイント還元率も0.75%と高めで、ポイントアップサイトで還元率を上げられるのもうれしい点です。しかし、ラウンジ・キーが使えず、レストランやホテルでの優待もなし。20〜29歳までしか申し込みできず、利用も5年間限定です。デメリットが気になる人はほかのゴールドカードを検討してみてください。<おすすめの人>年会費を抑えて空港ラウンジを使いたい20代<おすすめでない人>学生・30代以上の人年会費を払ってでも付帯特典が豪華なゴールドカードを持ちたい人
ライフカードゴールドはポイント還元率が0.75%と比較したなかでは高めでしたが、ボーナスポイントがなくコスパがよいとはいえません。年会費は11,000円と比較した多くのゴールドカードと同等ながら、年間利用額に応じてもらえるボーナスポイントはなし。比較したなかには年会費以上のボーナスポイントがもらえるものもあったことを考えると、こちらはやや元を取りづらいカードといえます。ゴールドカード特有の優待や割引が少ない点も要注意。比較したゴールドカードは空港のプライオリティパスが無料で利用できたり、ホテル割引ができたりと、何かしらの優待がついているものが多くありました、ライフカードゴールドの優待は、空港のカードラウンジ利用のみ。同伴者は有料であるうえ、ホテルやレストランの優待はつきません。「付帯サービスが劣化している」との口コミにも頷ける結果だったため、優待の豪華さ重視の人はほかを検討しましょう。ポイントの使いやすさもいまひとつの評価に。口座振替で現金にキャッシュバックできることは利点ですが、WEB上で交換する手間がかかります。比較したなかには加盟店でポイントをそのまま利用できるゴールドカードもありました。こちらは現金・ポイントなどに交換する必要があるうえ、交換レートがものによりさまざま。現金キャッシュバックの場合はポイント還元率が0.50%を下回る点も要注意です。一方で、ポイント還元率を計算すると0.75%と比較的高め。公共料金・コンビニ・ECサイトなども含めて利用金額1,000円につき1ポイントが貯まり、1ポイント=〜5円相当で活用できます。入会後1年間はポイントが1.5倍、2年目以降も利用額50万円以上であれば最大2倍にアップ。利用額が増えればポイント倍率もアップするので、お得に還元が受けられるでしょう。公共料金での還元率はより低いカードもあったので、要チェックです。海外・国内旅行保険が付帯していることも魅力。「海外旅行傷害保険が自動付帯が地味によい」の口コミどおり、海外旅行保険は利用料金を支払わなくても保険金が支払われる自動付帯です。比較したなかには、カード決済した場合のみ保険対象となる利用付帯のゴールドカードも多くありました。頻繁に海外旅行に頻繁に行く人には候補となるでしょう。総合的に見て、0.75%と高めの還元率は魅力的。2年目以降は利用額に応じたポイントアップが狙えるうえ、ポイントをキャッシュバックできることも特徴です。しかし、年会費が11,000円かかるわりにラウンジ・キーやプライオリティパスが使えず、レストランやホテルでの優待もありません。ボーナスポイント付与もないため、コスパ重視の人はほかのゴールドカードを検討してみてください。<おすすめの人>海外旅行保険が充実したカードを作りたい人<おすすめでない人>コスパのいいゴールドカードを選びたい人
セゾンゴールドプレミアムは、映画館やカフェによく行く人におすすめです。「選べるゴールド優待」では140万件もの優待を用意。主要映画館でいつでも1,000円で映画を鑑賞できる「映画料金1,000円」特典は、比較したゴールドカードのなかでもユニークな特典です。毎月3枚まで購入可能できるため、映画をよく観る人ならこの特典だけで年会費のもとが取れるでしょう。スタバ・マクドナルドなど、身近な店舗でポイント還元率がアップすることも魅力のひとつです。対象のコンビニや飲食店で使用すると2.50%還元され、年間利用額に応じて最大5.00%還元(通常の10倍)までアップ。さらに、50万円利用するごとに500ポイント(約2,500円相当)のボーナスポイントがもらえるので、使えば使うほどお得です。年会費を無料にするためのハードルも高くありません。年会費は11,000円と、比較したゴールドカードのなかでは平均的でした。しかし、年間100万円以上利用すれば翌年から年会費が永年無料に。月々85,000円ほどなので、公共料金やスマホ代などの固定費もカード払いにすればクリアできるでしょう。比較したゴールドカードのほとんどと同じく、国内空港のカードラウンジ特典が付帯しています。ただし、同伴者は有料。なお、比較した一部のゴールドカードには回数制限付きで付帯しているプライオリティ・パスはついていません。海外空港ラウンジをよく使う人には物足りない可能性もあるでしょう。「普通に使ってもポイントは貯まらない」との口コミどおり、対象店以外でのお得感は少なめです。比較したなかには通常でも1.00%と還元率の高いカードも多いのに対し、セゾンゴールドプレミアムの通常のポイント還元率は0.50%と低め。また、交換先によってはポイントの価値が下がるため、「ポイントが使いづらい」という口コミにもうなずけます。比較した年間100万円の利用で年会費が無料になるゴールドカードのなかには、ポイントが使いやすく、対象店での還元率がより高い三井住友カード ゴールド(NL)のようなカードも。セゾンゴールドプレミアムは映画好きには魅力的な1枚ですが、ポイント還元率を最重視するならほかも検討してくださいね。<おすすめな人>年会費無料で持てるゴールドカードを作りたい人カフェの利用頻度が高い人映画が好きな人<おすすめできない人>どこでも高還元なゴールドカードがほしい人ポイントの価値を下げずに支払いに使いたい人
Oliveフレキシブルペイ ゴールドは、年間100万円以上利用する人におすすめです。三井住友カードゴールド(NL)と基本的な仕様は変わらず、年間100万円使えば翌年以降の年会費が無料。ボーナスポイントは、翌年以降も条件クリアで毎年10,000ポイントもらえます。検証したゴールドカードの多くが年会費は10,000円を超えていたことをふまえると、お得感がありますよ。ポイ活が目的の人にもおすすめです。通常ポイント還元率は0.50%と低めですが、コンビニやファミレスなどの対象店舗でスマホ決済またはモバイルオーダーをすれば、ポイント還元率が最大7%までアップ。Vポイントアッププログラムの活用すると、最大20.00%まで上がります。「ポイントが貯まりやすいゴールドカード」との口コミにも納得です。投資用としてもおすすめできます。検証したなかにはポイント付与の対象外となるものもあったクレカ積立でも、最大1.0%を付与。貯まったポイントでも積み立てられるので、コツコツ資産形成できますよ。貯めたポイントは、電子マネーにチャージしたりクレカ利用額に充てたりと、ほかにも使い道がたくさんあります。三井住友カード会員限定の優待特典も魅力的です。国内外のパッケージツアーや航空券が割引になったり、カード会社の空港ラウンジが無料で使えたりと、旅行関連の特典が充実しています。検証した一部のゴールドカードのように海外の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスは付帯しませんが、空港からの手荷物宅配・預かりの割引サービスも利用可能です。年間100万円以上使う人であれば、次年度以降の年会費無料とポイント付与をあわせてお得に利用できます。三井住友カードゴールド(NL)と違い、カード発行の前提として三井住友銀行口座が必要になりますが、クレカ・デビット・ポイント払い・追加したカードの4つ方法で決済が可能。キャッシュカードの機能も含めると1枚5役なので、カードをたくさん持ち歩きたくない人も申し込みを検討してみてくださいね。<おすすめな人>三井住友銀行の口座を持っている人年間100万円以上使う人カードをたくさん持ち歩きたくない人<おすすめではない人>三井住友銀行以外の口座を利用したい人通常ポイント還元率の高さを重視する人
ダイナースクラブカードは、ポイントを貯めていきたい人には不向き。年会費が24,200円と高く、利用額に応じたボーナスポイントや翌年からの割引・無料などの特典がありません。比較したなかには条件達成で年会費が無料になり、ボーナスポイントがもらえるゴールドカードも。ポイントで年会費の元を回収したい人には物足りないでしょう。還元率が0.40%と低く、ポイントが貯まりにくい点もデメリット。ほとんどのゴールドカードのポイント還元率が1.00%か0.50%だったため、「思ったよりポイントが貯まらない」との口コミにも納得です。セブン-イレブンやマツモトキヨシでは還元率が5倍になるため、積極的に活用しましょう。貯めたポイントはやや使いにくい印象。カードの支払いに充てたり他社ポイントに交換できたりしますが、1P=1円とは限らず、ポイントの価値が変動します。支払いへの充当やポイントの交換先によっては、ポイント還元率が0.40%以下になる場合も。使い道を事前に考えたうえで、申込むことをおすすめします。一方、ダイナースクラブならではの特典に魅力を感じる人にはおすすめ。「高めなレストランを年2回以上利用すれば元が取れる」との口コミのとおり、レストランのおすすめコース料理を2名以上で利用すれば、1名分が無料になります。ホテル優待も付帯しているため、外食や旅行でラグジュアリーな体験をしたい人には候補となるでしょう。海外空港ラウンジに入室できるプライオリティ・パスが、年10回まで無料で利用できるのもよい点。レストランやホテル・空港サービスを重視するなら、年会費が高くても利用する価値があります。日常使いでのポイントのお得さを優先する人は、年会費が安く、ボーナスポイントが付与されるほかのゴールドカードを検討してみてはいかがでしょうか。<おすすめな人>レストランやホテルで特別なサービスを受けたい人国内外の空港ラウンジで優雅に過ごしたい人<おすすめではない人>年会費の安さを重視する人ポイントを貯めて節約したい人
Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD
Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDは、年会費は安いものの、空港でのサービスはありません。比較したゴールドカードのなかで、唯一空港ラウンジが使えませんでした(※2025年11月時点)。海外の空港ラウンジが使えるプライオリティ・パスや、クローク・手荷物宅配といったサービスもないため、旅行用としたい人には不向きです。貯まったポイントの使い道が限定的なのもネックです。店舗やECサイトで使うには、他社のポイントに交換しないといけません。電子マネーへのチャージ、クレカ支払いへの充当も不可です。「ポイント有効期限が1年と短い」との口コミがあったようにポイントが12か月で失効するため、こまめに利用するようにしましょう。年会費は1,986円と安く、気軽に持てます。比較したゴールドカードには10,000円を超えるものも多く、費用負担を抑えたい人にぴったりです。ポイント還元率は通常1.00%、入会後6か月間は2.00%と高還元。年間の利用額に応じたボーナスポイントの付与はありませんが、公共料金や携帯料金の支払いでも1.00%分がポイントで還元されます。ホテル宿泊やレジャーの優待特典を利用できるのも魅力です。ゴールド会員限定の優待特典「Orico Club Off」では、国内約2万軒の宿泊施設が最大80%OFFになります。旅行代金をカード決済していることが条件となる利用付帯ですが、国内・海外ともに旅行傷害保険があるので万が一に備えたい人にもよいでしょう。年会費が安くポイント還元率が高いため、効率よくポイ活したい人にはぴったりです。しかし、旅行関連の優待特典はあるものの、空港で利用できるサービスがなく旅行用とするには物足りません。空港サービスの充実度も重視したい人は、ほかのゴールドカードもご検討ください。<おすすめな人>年会費の安さで選びたい人ポイント還元率の高さを重視する人<おすすめではない人>空港サービスを利用したい人ポイントの使い道が多いカードがよい人