バターを自宅で手作りできるアイテム、バターメーカー。貝印・スケーター・パデルノなどのメーカーから、たくさんの製品が販売されています。とはいえ、振るタイプやハンドルを回すタイプがあり、商品によって使い方や機能はさまざま。一度に作れる量にも違いがあるため、自分にとって使いやすいものを選ぶのはなかなか難しいですよね。
そこで今回は、バターメーカーのおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。気になった製品があればぜひ購入して、既製品とは一味違う手作りバターのおいしさを体感してみてくださいね!
日本野菜ソムリエ協会主催「ベジフルカルテコンテスト」にて、金賞を3度受賞。健康・美容・アスリートなどテーマに沿った野菜料理に定評があり、企業・自治体などへのレシピ提供多数。「楽しく、美味しく、健康な生活を!」をコンセプトに、主婦目線のアイデアを盛り込んだ料理教室「オレンジキッチンクッキングスタジオ」を主宰している。 野菜ソムリエ・アスリートフードマイスター・食生活アドバイザー等の資格多数。読売新聞ヨミドクターで今日の健康レシピ「田代由紀子のアスリートレシピ」を連載中。
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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
バターメーカーを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
実はバターメーカーには2タイプがあり、それぞれ用途が異なります。どちらもバターメーカーと呼んでいるので紛らわしいですが、用途に合ったものを購入してください。
生クリームからバターを手作りしたい場合は、こちらを購入しましょう。主にプラスチック製で、生クリームを中に入れて振るだけでバターを作れます。専用のアイテムだけあって、振りやすいように工夫されているものも多く販売されています。
そして、バターだけでなくドレッシングやマヨネーズも作れるのもポイント。作りやすいように、それぞれの目盛りがついたタイプもありますよ。
振っている際に手が滑って落としても大丈夫なように、頑丈に作られているものを選びましょう。本体の作りだけでなく、取り外しできる部分にしっかりしたパッキンがついているかも重要なチェックポイント。薄いパッキンだと衝撃が加わったときに外れやすく、その部分から生クリームが漏れてくるためです。
ただし、現物を見たり使ったりしないとわかりづらい部分なので、レビューや口コミを参考にするのもよいでしょう。
あらかじめ、1回に必要な生クリームの量をチェックしておくことも大切。市販されている生クリームは1箱200mlが多く、一度に100ml入れられるものなら2回、80mlなら3回に分ける必要があります。できるだけ少ない回数で多くのバターが作れるよう、容量にも着目して選ぶとよいでしょう。
毎回振るのが面倒な方や腕の力が弱い方は、電動式のバターメーカーを選ぶとよいでしょう。なかには、振るのではなく、ハンドルを回してかき混ぜるタイプもあり、こちらも労力を減らしてくれます。手で振るタイプよりも高価になるものの、どちらも比較的リーズナブルな価格で購入できますよ。
次に、バターをふんわりさせるタイプの選び方のポイントを見ていきましょう。
バターを柔らかくする方法は、各社ごとに違いがあります。たとえば後ろから押してリボン状や細い糸状にするタイプや、おろし金を使って細かく削るなどさまざま。どれも食感が異なるので、色々と試してみてくださいね。
手間をできるだけ減らしたい方は、一度に多くのバターが入るタイプを購入しましょう。入る量が少ないと、小さく切って入れる必要があるため、手間がかかってしまいます。ただし、一度にどれくらいの量が入れられるか書いてないことも多いので、レビューや口コミを参考にしつつ、本体の大きさも考慮して目安にしてください。
きっちり閉まるフタがついているものは、作ったバターを別の容器に移し替える必要がなく、そのまま冷蔵庫に入れて保管できるのがメリット。ただし、しっかりと密封できないと品質が悪くなってしまう可能性があるので注意が必要です。
できるだけ使い終わったあとの掃除がしやすいものを選びましょう。頑固な油がついて洗いにくいのに、パーツが多いと時間がかかり大変です。パーツが少なく、でこぼこがないバターメーカーがよいでしょう。とくにスポンジが入らない狭い個所があると大変なので、洗いやすさを重視する方は避けたほうが無難です。
ちなみに、バターメーカーを使って手作りしたときに、1回の量も守ってるのに何回振ってもバターにならない…という場合は、生クリームを変えてみてください。バターにぴったりな生クリームは、動物性の乳脂肪分40%で、乳化剤や安定剤が入っていないもの。適切な生クリームに変えれば、しっかりとおいしいバターが作れるでしょう。
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