KILNER(キルナー) バターディッシュ クリアをレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証
そこで今回は、KILNER(キルナー) バターディッシュ クリアを含むバターケース全23商品を実際に使ってみて、密封性の高さ・使いやすさ・手入れのしやすさを比較してレビューしました。購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね！
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すべての検証は
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目次
- はじめに結論！高い密封力でニオイをつけさせない。定期的なお手入れも楽
- KILNER(キルナー) バターディッシュ クリアとは？
- ブランドロゴが入ったシンプルなデザイン
- 実際に使ってみてわかったKILNER(キルナー) バターディッシュ クリアの本当の実力！
- 密封性は非常に高い。どっしりしたフタがニオイをシャットアウト
- 切り分け・取り出しともに少し手間。ずっしりと重たいのも気になる
- お湯洗いで十分きれいに。手入れに時間も手間もかからない
- KILNER(キルナー) バターディッシュ クリアの詳細情報
- KILNER(キルナー) バターディッシュ クリアの価格比較
- KILNER(キルナー) バターディッシュ クリアはどこで買える？
- 使い勝手のよさにもこだわりたい人には、こちらがおすすめ
はじめに結論！高い密封力でニオイをつけさせない。定期的なお手入れも楽
KILNER(キルナー) バターディッシュ クリアは、しっかり密封でき、手入れが楽な商品を探している人におすすめです。実際にキムチと並べて冷蔵庫で5日間保管したところ、バターにニオイはまったくつきませんでした。比較した商品にはバターや容器にニオイがつくものもあったなか、優れた密閉力を発揮しています。
手入れのしやすさも高評価。内部にバターをまんべんなく塗っても、お湯洗いで油分をしっかり取り除けました。今回の比較では4隅に汚れが入り込むものがあったのに対し、溝や角がないため洗いやすく感じます。食洗器に対応している点もメリット。バターを入れ替える際の手入れが楽ですよ。
一方、使いやすさはいまひとつ。ケースはバターを切るときにまな板にできるものの、完全にフラットではなく、端まできれいに切れません。口コミの指摘どおり、ずっしりと重い点も気がかりです。
ガラス製で、置くだけで食卓をおしゃれに演出できるのは魅力ですが、軽量でバターが切りやすいケースがほしい人は、ほかの商品を検討してみてください。
KILNER(キルナー) バターディッシュ クリアとは？
そもそもバターケースとは、酸化しやすいバターの鮮度やおいしさをキープできるアイテム。カットしたバターをアルミパーチ紙で包み直すと雑菌繁殖のリスクがあるため、ケースで保管するとよいでしょう。
今回ご紹介するバターディッシュ クリアは、電子レンジにも使用できるガラス製の保存ケース。販売しているKILNERは1842年にイギリスで誕生して以来、180年以上の歴史を誇るキッチンウェアブランドです。
ブランドロゴが入ったシンプルなデザイン
サイズは幅170×奥行105×高さ75mm。ブランドロゴが入ったシンプルなデザインは、テーブルに置くだけで高級感を醸し出します。
実際に使ってみてわかったKILNER(キルナー) バターディッシュ クリアの本当の実力！
今回は、KILNER(キルナー) バターディッシュ クリアを含むバターケース全23商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
- 密封性の高さ
- 使いやすさ
- 手入れのしやすさ
密封性は非常に高い。どっしりしたフタがニオイをシャットアウト
まずは、密封性の高さの検証です。各商品にバターを入れ、キムチと一緒に冷蔵庫に保管。条件が平等になるよう途中で配置を入れ替えながら5日経過させ、バターへのニオイの移り具合を確認しました。
その結果、ニオイ移りはまったくなし。比較した商品にはバターからキムチのニオイがしっかり感じ取れるものもあったなか、どっしりとしたガラスフタが空気をしっかり遮断しました。密封性の高さは比較した商品のなかではトップレベルです。
切り分け・取り出しともに少し手間。ずっしりと重たいのも気になる
続いて、使いやすさの検証です。
各商品を実際に使い、バターの取り出しや切り分けやすさをチェック。切り分けは、メーカー指定の方法で行いました。
バターが溶けにくいガラス製。取り出しやすさはいまひとつ
本商品はソーダガラス製で、200gのバターが入ります。冷蔵庫から出して5分経過後のバターの温度は16.3度と、溶けにくい温度をキープできていました。
ただし、バターが端まで切れていないと、取り出しにくく感じます。比較した商品には、付属のナイフで難なく取れるものがあったことを思うと、使いやすいとはいえません。
ケースの上で切れるが、端まできっちり切り分けにくい
切り分けも、やや手間を感じます。ケースをまな板にして切れるのはよいものの、完全なフラットではないため、端までしっかり切るのが困難でした。比較した商品には、ケース内できれいに切り分けられるものもあったため、評価は振るいません。
「重くて扱いづらい」といった口コミどおり、ずっしりとした重さも気がかり。おしゃれなデザインは魅力的ですが、使い勝手を重視する人には不向きでしょう。
お湯洗いで十分きれいに。手入れに時間も手間もかからない
最後は、手入れのしやすさの検証です。内部にまんべんなくバターを塗って10分放置したのちに洗い、汚れの落ち具合をチェックしました。
本商品には溝や角がないため、洗うのに手間がかかりません。今回の比較では全体的にヌルヌル感が残るものもあったなか、お湯洗いだけでキュッキュッと音が鳴るほど油分を落とし切りました。食洗器にも対応しているので、手入れに時間をかけたくない人にぴったりです。
KILNER(キルナー) バターディッシュ クリアの詳細情報
KILNER(キルナー) バターディッシュ クリアの価格比較
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
- 1
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販売価格：3,904円
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送料別
ミーニャ 簡易梱包、衣類ぬいぐるみ等は圧縮後発送となります4.52
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KILNER(キルナー) バターディッシュ クリアはどこで買える？
サイトによってやや価格が異なるため、ご購入の際はリサーチしてみてください。
使い勝手のよさにもこだわりたい人には、こちらがおすすめ
最後に、扱いやすく実用性が高い商品をご紹介します。
バターをきれいにカットしたいなら、曙産業 プレミアムカットできちゃうバターケースがおすすめ。ステンレススチールのバターカッターをストンと落とすだけで、1カット5gに切り分けられます。先端がピック状になったアルミバターナイフが付属するため、バターの取り出しもスムーズでした。
おしゃれさにもこだわりたいなら、野田琺瑯 バターケースをチェック。ホーロー製の真っ白な容器と、ぬくもりを感じる天然木のフタがやさしい雰囲気を醸し出します。フタがまな板になり、バターを楽に切り分けられました。密閉力も高く、手入れにも手間がかかりません。
| 本体素材 | ワイヤープレート枠：ABS樹脂（耐熱温度80℃／耐冷温度−30℃）、ケース：AS樹脂（耐熱温度70℃／耐冷温度−30℃）、ワイヤー：18-8ステンレススチール、ピッキングバターナイフ：アルミニウム合金（アルマイト加工） |
|---|---|
| バターナイフ付き | |
| バター容量 | 200g |
曙産業 プレミアムカットできちゃうバターケースをレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証
野田琺瑯バターケース
| バターカッター付き | |
|---|---|
| 密封保存 |
| 本体素材 | ホーロー用鋼板 |
|---|---|
| バターナイフ付き | |
| バター容量 | 200g |
野田琺瑯 バターケースをレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証
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