




手のひら全体でマウスを包み込むように操作する「かぶせ持ち」に適したゲーミングマウス。安定した操作感とフィット感の高さが魅力で、長時間のプレイでも疲れにくい形状を重視する人も多いのではないでしょうか。マウスのサイズや重量バランス、素材の違いによって握りやすさが変わるため、「滑りやすい」「思ったより重い」といった口コミもあり、気になることが多いですよね。
今回は、最新商品や売れ筋上位から人気のゲーミングマウスを集め、選ぶ際に欠かせない点で比較して徹底検証。選び方とともに、おすすめのかぶせ持ち向けゲーミングマウスをランキング形式でご紹介します。ぜひ購入の際の参考にしてください。

新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電・カーバイク用品など幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」を心がけて、コンテンツ制作を行っている。
すべての検証は
マイベストが行っています
ゲーミングマウスを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」を以下のコンテンツから抜粋してご紹介します。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | 発売時期 | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マウスの使いやすさ | エイムのしやすさ | クリック・ボタンの押しやすさ | カスタマイズ性の高さ | 接続方式 | ボタンの数 | おすすめの持ち方 | DPI400・800・1600全対応 | 最大DPI | ソフトウェア付き | 幅 | 奥行 | 高さ | 重量 | エルゴノミクスデザイン | 最大ポーリングレート | ||||||||
1 | Razer DeathAdder V4 Pro | ![]() | 4.83 | 9位 | エルゴマウスの最高峰、かぶせ持ちユーザーにおすすめの1台 | 2025/07/25 | 5.00 | 4.63 | 4.74 | 5.00 | 無線、有線 | 6個 | かぶせ持ち、つかみ持ち | 45,000dpi | 6.8cm | 12.8cm | 4.4cm | 56.6g | 8000Hz | ||||
2 | Razer Razer Viper|V3 Pro | ![]() | 4.79 | 2位 | 万人におすすめできる高性能モデル。快適にゲームを楽しめる | 2024/04/26 | 5.00 | 4.58 | 4.62 | 5.00 | 無線 | 6個 | つかみ持ち、かぶせ持ち、つまみ持ち | 35,000dpi | 6.39cm | 12.71cm | 3.99cm | 55g | 8000Hz | ||||
3 | ロジクール logicool G|PRO X SUPERLIGHT 2 DEX | ![]() | 4.76 | 4位 | エルゴノミクス形状で握りやすく、かぶせ持ちにおすすめ | 2024/10/29 | 5.00 | 4.85 | 4.47 | 4.60 | 無線、有線 | 5個 | つかみ持ち、かぶせ持ち | 44,000dpi | 6.77cm | 12.58cm | 4.39cm | 60g | 8000Hz | ||||
4 | ATK VXE Dragonfly R1 SE+ | ![]() | 4.67 | 11位 | 軽量・無線マウスながら5,000円を切る価格の安さが魅力 | 2024/08/09 | 4.90 | 4.50 | 4.59 | 4.70 | 無線、有線 | 5個 | つかみ持ち、かぶせ持ち | 18,000dpi | 6.4cm | 12.06cm | 3.78cm | 55g | 1000Hz | ||||
5 | エレコム ELECOM GAMING V custom|VM800|M-VM800BK | ![]() | 4.66 | 16位 | つかみ持ちに適した左右非対称マウス。クリック感は重め | 2025/09 | 5.00 | 4.60 | 4.30 | 4.68 | 無線、有線 | 6個 | かぶせ持ち、つかみ持ち | 30,000dpi | 6.6cm | 12.2cm | 4.1cm | 59g | 8000Hz | ||||
6 | LAMZU Lamzu Thorn | ![]() | 4.60 | 18位 | かぶせ持ち・つかみ持ち派に。大きめで手にフィットしやすい | 4.90 | 4.48 | 4.28 | 4.70 | 無線、有線 | 6個 | つかみ持ち、かぶせ持ち | 26,000dpi | 5.8~6.5cm | 11.9cm | 3.3cm | 52g | 1000Hz、4000Hz(別売りドングル使用時) | |||||
7 | VGN Dragonfly F1 Pro Max | ![]() | 4.57 | 15位 | 初心者にぴったり。左右対称でどんな持ち方にも対応できる | 5.00 | 4.38 | 4.20 | 4.70 | 無線、有線 | 6個 | つかみ持ち、かぶせ持ち、つまみ持ち | 26,000dpi | 6.35cm | 12.12cm | 3.76cm | 55g | 1000Hz | |||||
8 | Razer Razer DeathAdder |V3 Pro | ![]() | 4.56 | 7位 | 手が大きい人に!大きめサイズで手にフィットしやすい | 2022/08/26 | 4.87 | 4.20 | 4.32 | 5.00 | 無線 | 5個 | かぶせ持ち | 30,000dpi | 6.8cm | 12.8cm | 4.4cm | 63~64g | 8000Hz | ||||
9 | vaxee ZYGEN NP-01 | ![]() | 4.55 | エルゴノミクスデザインの商品がほしい人に。手が小さくてもフィット | 4.70 | 4.43 | 4.39 | 4.68 | 無線 | 6個 | つかみ持ち、かぶせ持ち | 3,200dpi | 6.6cm | 11.8cm | 3.9cm | 71~72g | 4000Hz | ||||||
10 | ロジクール G PRO X SUPERLIGHT 2 | ![]() | 4.52 | 5位 | 60gと軽量かつベーシックなデザイン。どのような持ち方にも対応できる | 2023/10/13 | 5.00 | 4.38 | 4.09 | 4.60 | 無線 | 5個 | つかみ持ち、かぶせ持ち、つまみ持ち | 32,000dpi | 6.35cm | 12.5cm | 4cm | 60g | 4000Hz | ||||
2025/07/25 発売
Razerはアメリカ発のゲーミングデバイスブランドで、高精度なセンサー技術と操作性の高さが魅力。「DeathAdder V4 Pro」は、人気シリーズのなかでも軽量化と応答性の向上に注力したワイヤレスモデルとして展開されています。
軽量で持ちやすく長時間の使用にも疲れにくい点が特徴です。ワイヤレスの利便性を重視する人にとって快適な操作体験が期待できます。また、エルゴノミクスデザインを採用した形状で、手にフィットしやすい点も魅力。特にかぶせ持ちのユーザーは無駄な力を入れず自然に握れるでしょう。
カスタマイズ性の高さも特徴です。DPIを細かく調整でき、ポーリングレートも8,000Hzに対応。DPI変更ボタンが本体の裏面に配置されており、誤操作を防ぎながら素早く設定を切り替えられる設計です。細かい設定も不便なく自由に行えるでしょう。
精密なエイム操作を求めるゲーマーや、かぶせ持ちの人におすすめ。プロ志向の設定幅を持ちながら扱いやすく、FPSを中心に幅広いジャンルで活躍できるマウスです。
良い
気になる
| 接続方式 | 無線、有線 |
|---|---|
| ボタンの数 | 6個 |
| おすすめの持ち方 | かぶせ持ち、つかみ持ち |
| DPI400・800・1600全対応 | |
| 最大DPI | 45,000dpi |
| ソフトウェア付き | |
| 幅 | 6.8cm |
| 奥行 | 12.8cm |
| 高さ | 4.4cm |
| 重量 | 56.6g |
| エルゴノミクスデザイン | |
| 最大ポーリングレート | 8000Hz |
2024/04/26 発売
軽量なこともあり、「滑りがよすぎる」と指摘したモニターも。とはいえ左右対称でくびれがあるため、持ちやすさについては非の打ちどころがありません。「どの握り方でも操作しやすい」「くびれがほどよくフィットする」とモニターから評価されたとおり、かぶせ持ち・つかみ持ち・つまみ持ちなどどの持ち方でもフィットしやすいでしょう。
初心者から性能の高さを重視する上級者まで幅広い層が満足できるゲーミングマウスです。どれを選んだらよいかわからない人は、とりあえず選んで損はないでしょう。
良い
気になる
| 接続方式 | 無線 |
|---|---|
| ボタンの数 | 6個 |
| おすすめの持ち方 | つかみ持ち、かぶせ持ち、つまみ持ち |
| DPI400・800・1600全対応 | |
| 最大DPI | 35,000dpi |
| ソフトウェア付き | |
| 幅 | 6.39cm |
| 奥行 | 12.71cm |
| 高さ | 3.99cm |
| 重量 | 55g |
| エルゴノミクスデザイン | |
| 最大ポーリングレート | 8000Hz |
Razer Viper V3 Proの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
2024/10/29 発売
ロジクールの「logicool G PRO X SUPERLIGHT 2 DEX」は、エルゴノミクス形状のマウスを探している人におすすめ。手にしっかりフィットする形状で、長時間のゲームプレイでも疲れにくいでしょう。
エルゴノミクス形状ではかぶせ持ち専用マウスになりがちですが、同機はつかみ持ちからの評価も高かったのがポイント。前部がわずかにくぼんでおり、つかみ持ちでも細かい操作がしやすいのが魅力です。モニターからは「握っている感覚がないほど軽く、長時間プレイでもストレスフリーだった」「親指・小指ともに力を入れやすく、細かい操作もしやすかった」という声が多く見られました。
クリック感は軽快で、「カチッ」としたしっかりした押し心地が特徴。FPSやTPSでは射撃までのロスが少なく、反応も速い印象でした。ただ、クリック音が大きいため、柔らかいクリック感や静音性を求める人には向かないかもしれません。
滑りやすさ・止まりやすさも良好。滑りやすくスムーズに動かせながらも、止めたい位置でしっかり止まるため、FPSやTPSなどの素早いエイム調整が必要なゲームに適しています。
カスタマイズ性も良好で、DPIは50単位で調整可能。ポーリングレートは最大8,000Hzまで対応しています。
滑りの良さ、握りやすさ、カスタマイズ性の高さのどれも満足度が良好で、大きな弱点が見つかりません。バランスのよい1台で幅広い層におすすめできますが、特にかぶせ持ち・深めのつかみ持ちでFPSやTPSなど正確なエイムにこだわりたい人にはぴったりです。
良い
気になる
| 接続方式 | 無線、有線 |
|---|---|
| ボタンの数 | 5個 |
| おすすめの持ち方 | つかみ持ち、かぶせ持ち |
| DPI400・800・1600全対応 | |
| 最大DPI | 44,000dpi |
| ソフトウェア付き | |
| 幅 | 6.77cm |
| 奥行 | 12.58cm |
| 高さ | 4.39cm |
| 重量 | 60g |
| エルゴノミクスデザイン | |
| 最大ポーリングレート | 8000Hz |
Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2 DEXの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
2024/08/09 発売
ATKは、軽量設計とコストパフォーマンスに優れたゲーミングデバイスを展開するブランド。「VXE Dragonfly R1 SE+」は、シリーズのなかでも操作性と価格のバランスの良い、ワイヤレスモデルとして販売されており、コスパを重視するゲーマー向けのモデルです。
重さ55gと軽量で、長時間の使用でも疲れにくく、無線接続によるストレスのない操作性が実現されています。左右対称の万能な形状で持ちやすさも良好。素材がつるつるとしており、滑りやすい点だけデメリットといえます。
クリック感も軽く、「軽いタッチで反応が良い」「クリック音が控えめで心地よい」との声が寄せられました。反応速度が高く、リズムよく連射できるため、FPSなど瞬発的な操作が求められるシーンにも適しています。軽めのクリックを好むユーザーは扱いやすいでしょう。
軽量・無線のマウスのなかでは圧倒的な安さ。コスパ良好なゲーミングマウスを求める人におすすめです。
良い
気になる
| 接続方式 | 無線、有線 |
|---|---|
| ボタンの数 | 5個 |
| おすすめの持ち方 | つかみ持ち、かぶせ持ち |
| DPI400・800・1600全対応 | |
| 最大DPI | 18,000dpi |
| ソフトウェア付き | |
| 幅 | 6.4cm |
| 奥行 | 12.06cm |
| 高さ | 3.78cm |
| 重量 | 55g |
| エルゴノミクスデザイン | |
| 最大ポーリングレート | 1000Hz |
2025/09 発売
エレコムは、日本のPC周辺機器メーカーとして知られ、使いやすさと機能性を両立した商品を数多く展開しています。「V custom VM800 M-VM800BK」は、ゲーミングシーンでの高精度操作を実現する軽量マウスとして開発されたモデルです。
本商品は、軽くて疲れにくい設計が高く評価されました。軽量ながらも安定感があり、ケーブルの抵抗を感じずにスムーズな操作が可能です。ポーリングレートは8,000Hzに対応しており、滑らかにトラッキングできるでしょう。モニターからは「フィット感が高い」「親指・小指に力が入れやすい」などのコメントがあり、持ちやすさも良好です。
一方で、クリック感は好みが分かれる結果に。「重めに感じた」「反発がチープに感じた」といった意見があり、クリック感に対しては個人の好みに左右される傾向があります。しっかりとした押し心地を求める人には向いていますが、軽いクリック感を好む人は注意が必要です。
軽さと滑らかな操作性を両立したゲーミングマウスを探している人におすすめ。精密なエイムや長時間のゲームプレイでも安定した操作を求める人に適したモデルです。
良い
気になる
| 接続方式 | 無線、有線 |
|---|---|
| ボタンの数 | 6個 |
| おすすめの持ち方 | かぶせ持ち、つかみ持ち |
| DPI400・800・1600全対応 | |
| 最大DPI | 30,000dpi |
| ソフトウェア付き | |
| 幅 | 6.6cm |
| 奥行 | 12.2cm |
| 高さ | 4.1cm |
| 重量 | 59g |
| エルゴノミクスデザイン | |
| 最大ポーリングレート | 8000Hz |
実際にモニターが使ったところ「手首にかかる負担が少なく自然と握れる」「左側が凹んでいて親指にフィットする」という声が挙がりました。52gと軽量で、マウスの動きもなめらか。抵抗が少なく操作しやすいため、エイムの上達も狙えるでしょう。
しかしクリック感はやや重ためで、モニターの好みが分かれました。「反応するまでに遅れがあるのが気になる」「跳ね返りがあって押しにくかった」という声も。とはいえ、しっかりとしたクリック感を求める人には候補になるでしょう。サイドボタンも2つと少なめで距離もあるため、誤操作を防げます。
カスタマイズ性は高めで、DPIは裏側のボタンから50単位で変更可能です。ポーリングレートは1,000Hzですが、公式サイトで3,000円ほどで販売されている別売りのドングルを購入すれば最大4,000Hzにも対応しています。充電池式の無線タイプでバッテリーも最長80時間持つので、長時間プレイしたい人にもぴったりです。
つまみ持ちには向いておらず、手とマウスの隙間が少ないので人によっては窮屈に感じる可能性はありますが、軽量で大きめのエルゴノミクスマウスを求める人にはおすすめです。
良い
気になる
| 接続方式 | 無線、有線 |
|---|---|
| ボタンの数 | 6個 |
| おすすめの持ち方 | つかみ持ち、かぶせ持ち |
| DPI400・800・1600全対応 | |
| 最大DPI | 26,000dpi |
| ソフトウェア付き | |
| 幅 | 5.8~6.5cm |
| 奥行 | 11.9cm |
| 高さ | 3.3cm |
| 重量 | 52g |
| エルゴノミクスデザイン | |
| 最大ポーリングレート | 1000Hz、4000Hz(別売りドングル使用時) |
Lamzu Thornの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
実際に使ったモニターからは「握りやすく細かい動きもできた」という声が挙がりました。しかし、素材がツルツルしていて手が滑りやすいので、気になる場合は付属のグリップテープを使用するのがよいでしょう。
55gと軽量かつワイヤレスタイプで、取り回しやすい点もメリット。ゲーム中にコードが邪魔にならず、マウスの動きもなめらかなので、快適にエイムできるでしょう。バッテリー持続時間も最長130時間と長く、頻繁に充電する手間を省けますよ。
DPIはマウスの裏側のボタンで、50単位で切り替え可能。ポーリングレートも最大1,000Hzに対応しており、カスタマイズ性は十分です。
クリック感やサイドボタンの押しやすさ、ホイールの操作性も悪くありません。しかし、反発が強くクリック感は重め。しっかりクリック感を得たい人向きといえます。マウスホイールも「重い」「回り過ぎる」と意見が分かれたため、人によっては慣れるまで使いづらさを感じるかもしれません。
形状自体は万人受けしやすく、コスパも良好。ゲーミングマウス初挑戦の人にもぴったりです。
良い
気になる
| 接続方式 | 無線、有線 |
|---|---|
| ボタンの数 | 6個 |
| おすすめの持ち方 | つかみ持ち、かぶせ持ち、つまみ持ち |
| DPI400・800・1600全対応 | |
| 最大DPI | 26,000dpi |
| ソフトウェア付き | |
| 幅 | 6.35cm |
| 奥行 | 12.12cm |
| 高さ | 3.76cm |
| 重量 | 55g |
| エルゴノミクスデザイン | |
| 最大ポーリングレート | 1000Hz |
2022/08/26 発売
Razerの「DeathAdder V3 Pro」は、手が大きめの人におすすめ。人間工学に基づいた設計のエルゴノミクスデザインを採用しています。
実際に使ったモニターからは、「かぶせ持ちで握っているとすっぽりと手に収まる感じ」「大きいサイズが手にフィットし握りやすい」といった声が多く見られました。一方で「手に合わない」と感じたモニターも。手のサイズや持ち方によって好みが分かれそうです。
大ぶりのサイズながら重量は63~64gと、それほど重くありません。マウスの動きはなめらかで、モニターから「引っかかりや重さが気にならず、スムーズに動く」「滑りや止まりのコントロールがしやすい」とプラスの意見が挙がっています。
クリック感はやや重めで、タップ撃ちがしやすい反発力。サイドボタンは2個と多すぎず、親指がちょうど当たる位置にあります。モニターからは「咄嗟のときに軽い力で押せる」と好評でした。
DPIは50単位で設定変更でき、専用ソフト・裏側のボタンどちらでも切り替えが可能。ポーリングレートは最大8,000Hzと高いのもポイント。バッテリーは最大90時間持つため、長時間プレイしたい人にも心強いでしょう。独特な形状なので好みは分かれるものの、かぶせ持ちするなら一考の価値あるマウスです。
良い
気になる
| 接続方式 | 無線 |
|---|---|
| ボタンの数 | 5個 |
| おすすめの持ち方 | かぶせ持ち |
| DPI400・800・1600全対応 | |
| 最大DPI | 30,000dpi |
| ソフトウェア付き | |
| 幅 | 6.8cm |
| 奥行 | 12.8cm |
| 高さ | 4.4cm |
| 重量 | 63~64g |
| エルゴノミクスデザイン | |
| 最大ポーリングレート | 8000Hz |
Razer DeathAdder V3 Proの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
vaxeeの「ZYGEN NP-01」は、手が小さめな人にも使いやすいエルゴノミクスデザイン。左右非対称ながら、つかみ持ちもしやすい商品です。
小型で山がそれほど高くないのがポイント。手が小さめな人にちょうどよい握り心地で、使用したモニターからは「くぼみが親指と中指で挟むようにあってセンサーを操作しやすい」と好意的なコメントが挙がりました。
重量は71~72gとやや重めですが、最近のマウスが軽すぎて使いにくく感じる人にはぴったりです。マウスソールが底面の上下にありスムーズに滑るうえ、止めたいところでぴたりと止まれます。実際に使用したモニターからは、「スーッと力いらずで動かせる」と好評でした。
クリック感は浅めながらカチッという感覚があり、反発感もあるため「跳ね返りが早くて連打しやすい」との意見が。サイドボタンは親指の腹の中央にくるよう配置されており、軽いタッチで瞬間的に入力可能です。ホイールの回し心地には段階的にコツコツとした感覚があり、ホイールクリックも固めなので誤操作もしにくいでしょう。
DPIは本体裏側のボタンで、400・800・1600dpiの3段階に切り替え可能。ポーリングレートは最大4,000Hzと申し分なく、繊細な操作も行えます。無線タイプで連続使用時間も最大100時間なので、頻繁に充電しなくて済むでしょう。ただしソフトウェアがなく、ドングル・マウス設定には手間がかかる点には要注意です。
良い
気になる
| 接続方式 | 無線 |
|---|---|
| ボタンの数 | 6個 |
| おすすめの持ち方 | つかみ持ち、かぶせ持ち |
| DPI400・800・1600全対応 | |
| 最大DPI | 3,200dpi |
| ソフトウェア付き | |
| 幅 | 6.6cm |
| 奥行 | 11.8cm |
| 高さ | 3.9cm |
| 重量 | 71~72g |
| エルゴノミクスデザイン | |
| 最大ポーリングレート | 4000Hz |
vaxee ZYGEN NP-01 Wireless 4Kの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
2023/10/13 発売
ロジクールの「G PRO X SUPERLIGHT 2」は、いろいろな持ち方を試したい人におすすめ。やや大きめサイズですがくびれがあるベーシックな形状で、つかみ持ち・つまみ持ち・かぶせ持ちなどさまざまな持ち方に対応できます。また、60gと軽量で、ゲーミングマウスとしての性能も優秀です。
エイムのしやすさも悪くありません。マウスとマウスパッドの摩擦が少なく、軽い力でスムーズに動かせます。使用したモニターのなかには軽すぎるため止めにくさを覚える人もいましたが、大半のモニターが「引っかかりが気にならずに操作できる」と回答しました。
クリック時はカチッとした固さがあるものの、軽い力で素早く入力できます。サイドボタンはほどよい押し心地ですが、一部モニターからは「大きさが物足りない」との指摘も。ホイールの回し心地はかなりなめらかで「非常に軽く動かしやすい」「軽く当てるだけで反応する」という意見が相次ぎました。
DPIは専用ソフトから50単位で設定可能。また、バッテリーは充電式で、持続時間は95時間と長いため頻繁に充電する手間もかかりません。どんな持ち方にも対応でき扱いやすいため、好きな持ち方がまだ定まっていない人には候補となる商品です。
なお、同社の旧モデル「G PRO X SUPERLIGHT」と比べると、マウスのくびれが深く手にフィットしやすいのに比べ、クリック感がしっかりありました。また、ポーリングレートはG PRO X SUPERLIGHTが最大1,000Hzですが、G PRO X SUPERLIGHT 2は最大4,000Hzと高くなっています。使用感や性能を比較して、どちらを購入するか検討してみてくださいね。
良い
気になる
| 接続方式 | 無線 |
|---|---|
| ボタンの数 | 5個 |
| おすすめの持ち方 | つかみ持ち、かぶせ持ち、つまみ持ち |
| DPI400・800・1600全対応 | |
| 最大DPI | 32,000dpi |
| ソフトウェア付き | |
| 幅 | 6.35cm |
| 奥行 | 12.5cm |
| 高さ | 4cm |
| 重量 | 60g |
| エルゴノミクスデザイン | |
| 最大ポーリングレート | 4000Hz |
ロジクールG PRO X SUPERLIGHT 2を徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
ロジクールの「G Pro X Superlight」は、同社の「logicool G PRO X SUPERLIGHT 2」と比べて性能が落ちるものの、どんな持ち方でも使いやすいのが魅力。左右対称の形状で控えめなくびれがあり、手にほどよくフィットします。
重量は63gと軽量で、取り回しは上々でした。裏面の上下に搭載したマウスソールがよく滑り、なめらかにマウスを操作できます。適度な摩擦感があり止めやすく、使用したモニターからは「細かなエイムがしやすい」とコメントが寄せられました。
重めのクリック感で好みは分かれたものの、ほどよい反発があり、タップ撃ちもスムーズ。ただしサイドボタンは小さく、「押し込みにくい」という声があがりました。ホイールの回転は段階的にカリカリとした抵抗感があるため、細やかな操作が可能。ホイールクリックはやや硬めであるため、誤操作のリスクも少ないでしょう。
DPIは専用ソフトから50単位で変更可能。ポーリングレートは最大1,000Hzとゲームには十分な数値です。充電式でバッテリー持続時間は70時間と長く、1日中充電を気にせず使用できます。同社の「G PRO X SUPERLIGHT 2」に比べて重量は若干重く、最大ポーリングレートも低め。そのぶん価格を抑えられるため、G PROを使ってみたい人は必見です。
良い
気になる
| 接続方式 | 無線 |
|---|---|
| ボタンの数 | 5個 |
| おすすめの持ち方 | つかみ持ち、つまみ持ち、かぶせ持ち |
| DPI400・800・1600全対応 | |
| 最大DPI | 25,600dpi |
| ソフトウェア付き | |
| 幅 | 6.35cm |
| 奥行 | 4.0cm |
| 高さ | 12.5cm |
| 重量 | 63g |
| エルゴノミクスデザイン | |
| 最大ポーリングレート | 1000Hz |
ロジクール G PRO X SUPERLIGHT G-PPD-003WLの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
Razerの「Razer Cobra」は、軽量の有線マウスがほしい人におすすめ。本体重量は58gと軽く、滑らかなマウス操作がしやすいでしょう。ケーブルが布製で柔らかく、しなるため比較的操作の邪魔になりにくい点も魅力。
軽いうえに左右対称なので扱いやすく、エイムがしやすいのも魅力です。モニターからは「左右対称でくびれがあるので細かい操作もしやすい」「かぶせ持ちがしやすく、指や手に力が入れやすい」と好評。軽量な分動き出しもスムーズで、止めるときも滑りすぎることはありませんでした。
クリック感は軽めですが、カチッと音がして反発もあるのでしっかりと押した感覚が得られます。モニターからも「マウスを見ていなくても操作しやすい」という声が聞かれました。一方、ホイールは重く、回転や押し込みに少し抵抗を感じます。「スクロールした感が手に残るので好み」という人もいたものの、「とっさの操作がしづらい」との声が多く、スキルやジャンプをホイールに割り当てている人には向かないでしょう。
DPIは50単位で変更でき、最大ポーリングレートは1,000Hzと十分な性能。DPI変更ボタンは表側にあり、やや邪魔に感じられることも。カスタマイズ性やクリック・ボタンの押しやすさは上位商品に劣ります。とはいえ軽量で比較的安価であるためFPS・TPS初心者には十分候補になるでしょう。
良い
気になる
| 接続方式 | 有線 |
|---|---|
| ボタンの数 | 6個 |
| おすすめの持ち方 | つかみ持ち、つまみ持ち、かぶせ持ち |
| DPI400・800・1600全対応 | |
| 最大DPI | 8,500dpi |
| ソフトウェア付き | |
| 幅 | 6.25cm |
| 奥行 | 11.96cm |
| 高さ | 3.81cm |
| 重量 | 58g |
| エルゴノミクスデザイン | |
| 最大ポーリングレート | 1000Hz |
Razer Cobra RZ01-04650100-R3M1の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
Xiaomiの「ゲーミングマウス Lite」は、安価なFPS入門マウスを求めている人におすすめ。2,000円台と手に入れやすい価格が魅力です。有線タイプですが、柔らかい紐状で違和感なく使えたモニターが多数。マウスバンジーと併用すれば、大きく動かしてもケーブルを気にせずプレイに集中できるでしょう。
平らでくびれがある左右対称の形状は、どんな持ち方にもフィットしやすいのがポイント。エイムのしやすさの検証に参加したモニターからも「クセがなく持ちやすい」という声が挙がっています。一方で、滑りやすさ・止めやすさの検証では最初の滑り出しは良好でしたが、ピタッと止まる感覚には欠けました。滑りを抑制できるコントロール系のマウスパッドとの併用がおすすめです。
操作性はスムーズで、2つあるサイドボタンの大きさや配置バランスも悪くありません。ただし、クリックやホイールの押し込みがやや硬く、「瞬間的な操作には向かない」というモニターも。ホイールを含め全体的に重めのタッチなので、しっかりとした押し心地を好む人向きといえるでしょう。
DPIレベルは400・800・1600dpiに変更可能で、ポーリングレートは最大1,000Hzと十分な数値です。ケーブルがどうしても気になるという人には向きませんが、安くて性能のよいものがほしいなら十分候補に入りますよ。
良い
気になる
| 接続方式 | 有線 |
|---|---|
| ボタンの数 | 5個 |
| おすすめの持ち方 | つかみ持ち、つまみ持ち、かぶせ持ち |
| DPI400・800・1600全対応 | |
| 最大DPI | 6,200dpi |
| ソフトウェア付き | |
| 幅 | 6.3cm |
| 奥行 | 12.5cm |
| 高さ | 3.9cm |
| 重量 | 72g |
| エルゴノミクスデザイン | |
| 最大ポーリングレート | 1000Hz |
2019/06/27 発売
ロジクールの「LIGHTSPEEDワイヤレス ゲーミングマウス G703h」は、ずっしりとした操作感を求める人向きです。重量95gとかなり重いうえ、サイズも大きめ。エルゴノミクスデザインのため、手が大きめな人がかぶせ持ちをすると手にほどよくフィットします。軽量マウスに対し「もっと安定感がほしい」と思ったことがあるなら候補になるでしょう。
重さのおかげで安定感が高く、狙ったところにエイムしやすいでしょう。実際に使用したモニターからは、「止めたいところでグッと止まる」「重さのわりに動きがスムーズ」との意見があがっています。ただし一部からは「重いぶんマウスに引っ張られる感覚がする」「重くて細かな操作がしづらい」と指摘され、好みが分かれました。
クリック感はカチッとした心地よい軽さで、モニターからは「ちょうどよい」と好評。サイドボタンは大きめで親指が当たる位置にあるため、瞬発的な操作もスムーズです。ホイールボタンの押し心地はやや重めですが回し心地は軽く、ラバー素材によりグリップが利くため意図したとおりに操作できます。
マウスにはDPI変更ボタンはありませんが、専用ソフトを使えば50単位で変更可能。ポーリングレートは最大1,000Hzと、ゲームには十分な性能です。有線・無線兼用タイプですが、無線接続で使った場合バッテリー持続時間が約60時間とやや短めなのは惜しいところ。充電の手間を軽減したい人や軽い操作感を求める人には不向きです。
良い
気になる
| 接続方式 | 無線 |
|---|---|
| ボタンの数 | 6個 |
| おすすめの持ち方 | かぶせ持ち |
| DPI400・800・1600全対応 | |
| 最大DPI | 25,600dpi |
| ソフトウェア付き | |
| 幅 | 6.8cm |
| 奥行 | 12.4cm |
| 高さ | 4.3cm |
| 重量 | 95g |
| エルゴノミクスデザイン | |
| 最大ポーリングレート | 1000Hz |
ロジクール G703h LIGHTSPEEDワイヤレス ゲーミングマウスを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
2022/11/24 発売
ロジクールの「G502X ゲーミングマウス」は、FPS・MMO・MOBAゲームをバランスよく遊びたい人におすすめです。クリック感やサイドボタンの押し心地はやや硬めですが、ホイールは段階的なモード・抵抗のないモードの2つから、ゲームにあわせて使い分けられます。
左右非対称型の大きめサイズで、かぶせ持ちすると手にほどよくフィットしました。実際に使ったモニターからは「滑りは若干悪いが許容範囲」「抵抗も大きくなく操作も容易」とのコメントが寄せられています。群を抜いて扱いやすいわけではないものの、快適にプレイできるでしょう。
しかし、重量89gとやや重い有線タイプで、軽い操作感が好きな人やケーブルの取り回しが気になる人には使いにくい可能性があります。モニターのなかにも「細いケーブルが動くのが気になる」とわずらわしさを感じた人がいました。
良い
気になる
| 接続方式 | 有線 |
|---|---|
| ボタンの数 | 13個 |
| おすすめの持ち方 | かぶせ持ち |
| DPI400・800・1600全対応 | |
| 最大DPI | 25,600dpi |
| ソフトウェア付き | |
| 幅 | 7.92cm |
| 奥行 | 13.14cm |
| 高さ | 4.11cm |
| 重量 | 89g |
| エルゴノミクスデザイン | |
| 最大ポーリングレート | 1000Hz |
Logicool Gゲーミングマウス G502 Xを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
2021/04/23 発売
Razerの「DeathAdder Essential 」は、エイムが十分にしやすいものの、クリック感のよさを求める人には不向きです。カチカチと重めのクリック感で、素早い射撃が難しい印象。モニターからも「応答遅れにつながりかねない」と懸念する声が挙がっています。ホイールは適度な抵抗で操作しやすいものの、大きめのサイドボタンは2つ並んでいるため、押し間違いに注意が必要です。
本体重量が96gと重いので、動かしにくいのもネック。有線でケーブルもゴム製のため、フリックや大きな視点移動の際操作を妨げる可能性もあるでしょう。
大きめサイズで手に馴染まない人もいましたが、掴むポイントにグリップがあるので握りやすく、エイムは十分にしやすい印象。滑り出しは重めですが、マウスの重さのおかげで止まりやすく「力を入れなくても止まり、滑るような感覚もない」との声が多くありました。
DPIの変更には専用ソフトが必要ですが、400・800・1600に設定でき、最大ポーリングレートは1,000Hzと初心者用なら十分なスペック。クリック感や大きめサイズが気にならないなら候補になります。
良い
気になる
| 接続方式 | 有線 |
|---|---|
| ボタンの数 | 5個 |
| おすすめの持ち方 | かぶせ持ち |
| DPI400・800・1600全対応 | |
| 最大DPI | 6,400dpi |
| ソフトウェア付き | |
| 幅 | 7.3cm |
| 奥行 | 12.7cm |
| 高さ | 4.3cm |
| 重量 | 96g |
| エルゴノミクスデザイン | |
| 最大ポーリングレート | 1000Hz |
FSCの「ゲーミングマウス HKW-GMMS01」は、できるだけ安く多ボタンマウスを手に入れたい人におすすめです。18個のボタンを備えているため、多数のアクションを登録するMMO・MOBAゲーマーには使いやすいでしょう。
ホイールクリックは押した感覚があり、入力したと実感できるのもポイント。ただしサイドボタンは数が多いうえ反応も弱く、「誤反応が心配」「使いたいボタンだけを狙って押すのが難しい」といった声が多くあがりました。マルチに活躍できる1台ではないでしょう。
DPIは表側のボタンで50単位ずつ変更できるうえ、ポーリングレートは最大1,000Hzに対応し、カスタマイズ性の高さも十分です。低価格ながら、多ボタンマウスに求められる機能・操作性は満たしているといえます。
良い
気になる
| 接続方式 | 有線 |
|---|---|
| ボタンの数 | 18個 |
| おすすめの持ち方 | かぶせ持ち |
| DPI400・800・1600全対応 | |
| 最大DPI | 16,400dpi |
| ソフトウェア付き | |
| 幅 | 8.1cm |
| 奥行 | 12.2cm |
| 高さ | 4.3cm |
| 重量 | 168g |
| エルゴノミクスデザイン | |
| 最大ポーリングレート | 1000Hz |
2018/08/10 発売
乾電池を入れるため重心がズレやすく、マウスソールは4隅に小さめなものがついているのみ。モニターからは「重くて滑りにくい」「下に重心があり不安定」と指摘され、エイムのしやすさはいまひとつでした。くびれがない一般的な平たい形状であるものの、細かな操作には不向きです。
一方でクリック感は軽く、カチッとしたほどよい押し心地があります。モニターも「反発がそこまで強すぎないので気持ち良く使える」とコメントし、不満を抱く人は少数派でした。
カスタマイズ性もまずまず良好。DPIは表側のボタンで、50単位で変更できます。ポーリングレートも最大1,000Hzと、ゲームをするのに十分な性能です。安価で使いやすい無線タイプがほしければ候補にしてもよいかもしれません。
良い
気になる
| 接続方式 | 無線 |
|---|---|
| ボタンの数 | 6個 |
| おすすめの持ち方 | かぶせ持ち |
| DPI400・800・1600全対応 | |
| 最大DPI | 12,000dpi |
| ソフトウェア付き | |
| 幅 | 6.215cm |
| 奥行 | 11.66cm |
| 高さ | 3.82cm |
| 重量 | 99g |
| エルゴノミクスデザイン | |
| 最大ポーリングレート | 1000Hz |
Logicool G304 LIGHTSPEED ワイヤレスゲーミングマウスの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
2023/03/24 発売
しかし、サイズが大きく、つかみ持ちするとボタンが干渉するためフィット感に欠けました。重量は95gと重さがあり、なめらかに動かすのは難しい印象。モニターからは「手にフィットせずエイムに集中できない」「マイクロフリックが難しい」と指摘されました。繊細な手さばきが求められるFPSゲームには不向きです。
クリック感は軽めでほどよい反発もあります。ただし、サイドボタンは親指がある場所に12個密集しているため、モニターからは「押し間違いが多発した」との声が挙がりました。また、無線タイプですが乾電池を入れるタイプのため、電力が切れたら電池交換が必要です。
一方で、DPIの設定は専用ソフト・表側のボタンから400・800・1600に選択できます。ポーリングレートは最大1,000Hzとゲームをするうえで不足はありません。ゲームの種別を選ぶため、幅広く活躍できる1台とはいえないでしょう。
良い
気になる
| 接続方式 | 無線 |
|---|---|
| ボタンの数 | 19個 |
| おすすめの持ち方 | かぶせ持ち |
| DPI400・800・1600全対応 | |
| 最大DPI | 30,000dpi |
| ソフトウェア付き | |
| 幅 | 7.5cm |
| 奥行 | 11.95cm |
| 高さ | 4.35cm |
| 重量 | 95g |
| エルゴノミクスデザイン | |
| 最大ポーリングレート | 1000Hz |
しかし重量は133gと重く、モニターからは「重くてマウスを振りにくい」「大きくてコントロールしにくい」との指摘が多数。本体は薬指まで置けるほど大きいため、持ち方はかぶせ持ちに限られる印象です。エイムのしやすさも伸び悩みました。FPSゲームをプレイする人には向きません。
親指の位置にある12個のサイドボタンは多いうえ硬く、押し間違えるリスクもあります。ホイールについても、回し心地は軽いもののホイールクリックは重いため、押したいときに誤って回す可能性があるでしょう。
一方で、DPIは専用ソフト・表側のボタンで、50単位ずつ変更できるのはポイント。ポーリングレートは最大1,000Hzと十分な数値です。繊細なエイムが求められないゲームで遊ぶなら、候補にしてみてください。
良い
気になる
| 接続方式 | 有線 |
|---|---|
| ボタンの数 | 20個 |
| おすすめの持ち方 | かぶせ持ち |
| DPI400・800・1600全対応 | |
| 最大DPI | 8,200dpi |
| ソフトウェア付き | |
| 幅 | 7.5cm |
| 奥行 | 11.8cm |
| 高さ | 4.1cm |
| 重量 | 133g |
| エルゴノミクスデザイン | |
| 最大ポーリングレート | 1000Hz |
Logicool ゲーミングマウス G600tを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
1位: Razer|DeathAdder V4 Pro
2位: Razer|Razer|Viper|V3 Pro
3位: ロジクール|logicool G|PRO X SUPERLIGHT 2 DEX
4位: ATK|VXE Dragonfly R1 SE+
5位: エレコム|ELECOM GAMING|V custom|VM800|M-VM800BK
ランキングはこちら以下のコンテンツではおすすめのゲーミングマウスを紹介しています。条件を広げて探したい人はチェックしてみてくださいね。
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