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【徹底比較】犬用自動給水器のおすすめ人気ランキング13選【おしゃれな循環型も】

【徹底比較】犬用自動給水器のおすすめ人気ランキング13選【おしゃれな循環型も】

愛犬にいつでもおいしい水を飲ませることができる、犬用自動給水器。循環式の商品がとくに人気で、リッチェル・ピュアクリスタルなどさまざまなシリーズが販売されています。陶器製などおしゃれなデザインの商品も豊富にあり、一体どれを選んだらいいのでしょうか。


そこで今回は、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の犬用自動給水器13商品をすべて集め、最もおすすめの犬用自動給水器を決定したいと思います!


検証では、ペットの専門家である大谷幸代さんの協力を得て、以下の4点について比較・検証を行いました。

  1. 浄水能力
  2. 飲みやすさ
  3. 使いやすさ
  4. 年間コスト


果たしてどの商品が1位となるのでしょうか?記事の後半では、給水器から水を飲まないときの対処法もご紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

  • 2020年08月21日更新
  • 73,782 views

検証のポイント

売れ筋の犬用自動給水器13商品をすべて集めて、徹底的に比較検証しました
  • 浄水能力

    検証① 浄水能力

    まずは循環によってどれだけ水をきれいにできるかという浄水能力を、ふたつの方法で検証します。ひとつめは水のおいしさに影響を与える、カルキの除去力です。塩素濃度0.80g/Lの水道水を各商品に注ぎ、スイッチを入れます。5分後・30分後・1時間後にどれだけ濃度が下がるかを比較し、数値のぶれを考慮して合計3回テストを行いました。ふたつめはゴミの除去力です。粉末状のドライフードを混ぜた水を、各商品の飲み口から注ぎます。30分稼働させたあと、水がどれだけきれいになっているか、飲み口にフードが残っていないかの2点を確認しました。

  • 飲みやすさ

    検証② 飲みやすさ

    次は犬にとっての飲みやすさの検証です。飲み口の深さ・高さなどをドッグトレーナーの大谷幸代さんとチェックし、犬にとって飲みやすい形状であるかを評価しました。また、犬が警戒するリスクを考慮して、水が流れる音やポンプの音の静かさも評価に加えます。

  • 使いやすさ

    検証③ 使いやすさ

    3つめは使いやすさの検証です。以下の4点について比較し、評価をつけました。水の汲みやすさ分解のしやすさ洗いやすさフィルター交換のしやすさ

  • 年間コスト

    検証④ 年間コスト

    最後は年間コストについて検証します。販売サイトなどの説明を参考にしながら、1年分のフィルター代と電気代を計算し、5段階で評価をつけました。

  • すべての検証はmybest社内で行っています

    自社施設

    ペットの専門家が検証協力!

    ペットの専門家が検証協力!

    ペット関連のスペシャリストとしてあらゆる分野で活躍する大谷幸代さんにご協力いただき、商品の比較・検証を行いました。


    <ドッグトレーナー・トリマー:大谷幸代さん>
    ペットに関するあらゆるジャンルの仕事を経験している、ペットのスペシャリスト。ドッグトレーニングの勉強のため、大学在学中にイギリスへ短期留学。国内最大手のペット関連企業において、生体販売・トリマー・トレーナー・新規事業開発・成田空港内ペットホテル開業にともなうプロジェクトリーダー・ペット用品の開発などを行う。数々のコラムを執筆し、専門学校非常勤講師も務めている。

    犬用自動給水器の選び方

    犬用自動給水器を選ぶ際に必ずチェックしておきたい4つのポイントをご紹介します。

    ① フィルターつきの循環型を選ぼう

    フィルターつきの循環型を選ぼう

    数ある自動給水器のタイプのなかで最もおすすめなのは、フィルターで水をろ過する循環型です。電源をつなぐとポンプが作動し、水が循環してカルキやゴミを除去してくれます。


    電気を使わないディスペンサー型やノズル型といった商品はコストがかからずお手入れも簡単ですが、衛生面や機能性を考えると循環型を使用するのがベストでしょう。

    大谷幸代
    トリマー/ドッグトレーナー
    大谷幸代さんのコメント

    循環式の自動給水器は、水をきれいにろ過するからといって健康状態に影響を与えるほどの効果はありません。ですが、器に入ってしまったホコリや抜け毛を取り除いてくれる点は評価できるアイテムです。

    ② 愛犬が飲みやすいものを選ぼう

    自動給水器が愛犬に合った形であることや、警戒心を持たずに飲めることも大事な要素です。以下のポイントについても事前にチェックしましょう。

    首がゆるやかに下がる高さと深い飲み口がベスト

    首がゆるやかに下がる高さと深い飲み口がベスト

    犬にとって最適な器の高さはの目安は、首がゆるやかに下がる高さです。デザインを重視してしまう人もいますが、愛犬の体格に合わせて楽な姿勢で飲める商品を選んであげましょう


    また、水を舐めて飲む猫と違い犬は舌の裏ですくって飲むので、飲み口には深さが必要です。浅すぎると十分な量を口に含むことができず、水分不足やストレスにつながりますので注意してください。

    大谷幸代
    トリマー/ドッグトレーナー
    大谷幸代さんのコメント

    ペットショップなどでよく見かける、飲み口を舐めるノズル型の商品はおすすめできません。犬が飲食をする際は顔が下を向くものなので、身体の構造上、不自然な姿勢になってしまいます。


    また、軽量なものやタンク部分が大きくアンバランスなものは倒してしまう危険性が高いといえます。

    怖がりな犬には音の静かさも大事

    怖がりな犬には音の静かさも大事

    稼働中の音にも注目しましょう。臆病な犬はポンプの音や水の音を怖がる場合もあるので、できる限り静かなものを選んでください。


    一日中スイッチを入れておくので、音が大きいと人間にとってもストレスです。犬も飼い主も快適に使える商品を購入しましょう。

    大谷幸代
    トリマー/ドッグトレーナー
    大谷幸代さんのコメント

    余談ですが、持病がある犬やシニア犬の場合は目盛りつきの商品がおすすめです。日々の飲水量を確認することで、体調管理の助けになります。

    ③ 水の交換やお手入れがしやすいものを選ぼう

    水の交換やお手入れがしやすいものを選ぼう

    毎日使用する自動給水器は、水の交換やお手入れがどれだけ楽にできるかも非常に重要です。


    水は日ごとに入れ替え、本体は数日おきに洗うのが理想です。また、数週間に1回はフィルターを交換する必要がありますので、持ち運びや各部の取り外しがしやすいかどうかをチェックしましょう。

    大谷幸代
    トリマー/ドッグトレーナー
    大谷幸代さんのコメント

    自動給水器の水の交換は毎日行うべきです。いろいろな意見がありますが、水道水は数日で腐敗するという話もあるので、こまめに水を取り替え洗浄するに越したことはありません。

    ④ 飲水量に合わせて容量もチェック

    飲水量に合わせて容量もチェック

    タンクにどれだけの量の水を入れられるかも確認しておきましょう。犬が1日に必要な飲水量は、体重1kgあたり50〜60mlで計算できます。


    ですが、災害などに備えて数日分の容量があるものを選ぶことをおすすめします。たとえば5kgの小型犬の場合は1日300mL必要であるため、3日分の900mL以上は確保すると安心です。とくに大型犬の場合、小さすぎるサイズの商品を購入しないよう注意してください。

    大谷幸代
    トリマー/ドッグトレーナー
    大谷幸代さんのコメント

    もしもの事態を考え、給水器は容量に余裕のあるサイズを選んでおきましょう。突然の災害や、何らかの事情で自宅に戻ることができないという場面でも、飲み水が確保されていると安心できます。

    売れ筋の人気犬用自動給水器全13商品を徹底比較!

    犬用自動給水器の検証

    ここからは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の犬用自動給水器13商品を集め、どの商品が最も優れているのかを検証していきます。


    検証項目は以下の4つとしました。

    検証①:浄水能力

    検証②:飲みやすさ

    検証③:使いやすさ

    検証④:年間コスト


    ※交換フィルターの価格は2019年11月時点の情報です。

    ※ランキング作成日:2019年12月27日

    今回検証した商品

    1. ジェックス|ピュアクリスタル クリアフロー犬用
    2. ジェックス|ピュアクリスタル ブルーム
    3. リッチェル|プレアクア ドッグウォーターファウンテン
    4. ジェックス|ピュアクリスタル セラミックス 犬用
    5. ジーフォース|フレスコプロ
    6. NPET|ペット自動給水器 猫/中小犬用
    7. アイリスオーヤマ|ペット用自動給水器
    8. ペットセーフ|ドリンクウェル ペットファウンテン
    9. ペットセーフ|ドリンクウェル プラチナム ペットファウンテン ペット用
    10. HoneyGuaridan|W25 ペットファウンテン
    11. DADYPET|ぺット給水器
    12. MOSPRO|ペット給水器
    13. redleafjp|自動給水器

    検証① 浄水能力

    浄水能力

    まずは循環によってどれだけ水をきれいにできるかという浄水能力を、ふたつの方法で検証します。


    ひとつめは水のおいしさに影響を与える、カルキの除去力です。塩素濃度0.80g/Lの水道水を各商品に注ぎ、スイッチを入れます。5分後・30分後・1時間後にどれだけ濃度が下がるかを比較し、数値のぶれを考慮して合計3回テストを行いました。


    ふたつめはゴミの除去力です。粉末状のドライフードを混ぜた水を、各商品の飲み口から注ぎます。30分稼働させたあと、水がどれだけきれいになっているか、飲み口にフードが残っていないかの2点を確認しました。

    【検証結果ハイライト】塩素が取れてもゴミを除去できるとは限らない。両方を取り除けたのは5商品だけ

    【検証結果ハイライト】塩素が取れてもゴミを除去できるとは限らない。両方を取り除けたのは5商品だけ

    この検証で塩素・ゴミのどちらもしっかりと取り除くことができたのは、5商品のみです。なかには食べカスやホコリなどをキャッチできない形状のフィルターがついたものもありました。


    ゴミが入ったらすぐに水を交換するというのが使用時の原則ではありますが、日中は飼い主が留守にする場合も多いため、両方を取り除く機能が備わったものがベストといえます。

    大谷幸代
    トリマー/ドッグトレーナー
    大谷幸代さんのコメント

    わざわざ自動給水器を購入するのであれば、期待どおりの機能が備わっていることは大前提といえます。毎日使うものだからこそ、効果が十分で信頼できる商品を選びましょう。

    検証② 飲みやすさ

    飲みやすさ

    次は犬にとっての飲みやすさの検証です。


    飲み口の深さ・高さなどをドッグトレーナーの大谷幸代さんとチェックし、犬にとって飲みやすい形状であるかを評価しました。また、犬が警戒するリスクを考慮して、水が流れる音やポンプの音の静かさも評価に加えます。

    【検証結果ハイライト】ほぼすべての商品の飲み口が浅い…とくに犬猫兼用は注意

    【検証結果ハイライト】ほぼすべての商品の飲み口が浅い…とくに犬猫兼用は注意

    飲み口の深さが足りず水が溜まらないものばかりで、舌で水をすくって飲むという犬の飲み肩に適していたのは1商品のみでした。とくに犬猫兼用の商品は飲み口が浅い傾向があり、散歩後など一気に水を飲みたいときはストレスになってしまうでしょう。


    また、全体的に高さがありすぎるものが多く、背の低い小型犬には飲みづらい商品が目立ちました

    大谷幸代
    トリマー/ドッグトレーナー
    大谷幸代さんのコメント

    毎日、不足なく飲水することは愛犬の健康維持にとても重要です。犬の身体的な特徴を理解したうえで、ベストな商品を選んでください。

    検証③ 使いやすさ

    使いやすさ

    3つめは使いやすさの検証です。以下の4点について比較し、評価をつけました。


    • 水の汲みやすさ
    • 分解のしやすさ
    • 洗いやすさ
    • フィルター交換のしやすさ

    【検証結果ハイライト】コードを途中で外せるものが便利。重さや大きさは想像以上にネックになる

    【検証結果ハイライト】コードを途中で外せるものが便利。重さや大きさは想像以上にネックになる

    とくに使いやすさを感じたのは、コードが途中で取り外せる中間接続の仕様になっている商品です。奥まった場所にコードをつないでいても簡単に取り外しができ、重いACアダプタを水場に持ち運ぶ必要がありません。


    また、毎日水を交換することを考えると、重く壊れやすい陶器製の商品やサイズの大きい商品は非常に不便であると感じました。手入れを怠らず清潔に使い続けるためにも、扱いやすさは軽視できないポイントです。

    大谷幸代
    トリマー/ドッグトレーナー
    大谷幸代さんのコメント

    衛生面が気になるアイテムなので、使い勝手のよさは大切なポイントです。ついお手入れを先送りしてしまうということのない商品を選びましょう。

    検証④ 年間コスト

    年間コスト

    最後は年間コストについて検証します。


    販売サイトなどの説明を参考にしながら、1年分のフィルター代と電気代を計算し、5段階で評価をつけました。

    【検証結果ハイライト】コストはフィルター代で差が出る!価格と交換頻度を必ずチェック

    【検証結果ハイライト】コストはフィルター代で差が出る!価格と交換頻度を必ずチェック

    コストで大きな差が出たのは、フィルターにかかる金額でした。電気代は年間で数百円の違いでしたが、フィルター代は高いものと安いもので1万円以上の開きがあります。


    また注意点として、フィルターの値段が安くても交換回数が多ければコストはかさみます。必ず価格と交換頻度の両方をチェックしてくださいね。

    大谷幸代
    トリマー/ドッグトレーナー
    大谷幸代さんのコメント

    購入時は、本体価格だけでなく維持費用もしっかりと確認を。節約のためフィルターを長めに使うという飼い主さんもいるかもしれませんが、誤った使用方法では十分な効果も得られません。

    No.1

    ジェックスピュアクリスタル クリアフロー犬用

    2,128円(税込)

    総合評価

    4.11
    • 浄水能力: 4.5
    • 飲みやすさ: 3.4
    • 使いやすさ: 4.5
    • 年間コスト: 5.0

    塩素・食べカスをしっかり除去し、手入れもしやすい!小型犬におすすめの自動給水器

    mybest編集部が最もおすすめする犬用自動給水器は、「ピュアクリスタル クリアフロー」でした!1位となった要因は、浄水能力・使いやすさの評価の高さです。塩素濃度は毎回十分に数値が下がり、飲み口から入ったドライフードのカスはほぼすべてフィルターがキャッチしていました。


    本体は扱いやすいサイズ・重さで、毎日水を入れ替えたり、数日おきに洗ったとしても大きなストレスにはなりません。フィルターのセットも簡単で、交換前に長時間水に浸ける必要はありません。


    ですが、飲み口の形状はあと一歩という結果に。水がたっぷりと溜まる形状になっていますが、スペースが狭いため正面から飲むと奥の噴水部分に鼻や頭がぶつかる可能性があります。タンクの容量を考えても、小型犬に使用するのがベストです。


    音の大きさも気になるほどではなく、犬が怖がったり生活の支障になるリスクは低いでしょう。また、フィルターの価格が比較的安いため、ランニングコストを抑えられる点も評価につながりました。小型犬の飼い主にぜひおすすめしたい商品です。

    サイズ高さ10cm×幅21cm×奥行21cm
    飲み口の高さ7cm
    重量575g
    タンクの容量950ml
    電源方式AC電源
    中間接続コード仕様
    目盛り表記-
    フィルター交換頻度1か月
    年間コスト2,574円
    No.2

    ジェックスピュアクリスタル ブルーム

    2,321円(税込)

    総合評価

    3.98
    • 浄水能力: 4.3
    • 飲みやすさ: 3.4
    • 使いやすさ: 5.0
    • 年間コスト: 4.0

    高さに注意する必要があるものの、フィルターの機能と使いやすさは文句なし!

    ピュアクリスタルの大容量タイプの商品は、2位という結果になりました。浄水能力は塩素除去力・ゴミ除去力のどちらも十分な性能で高評価。塩素濃度は安定して下がり、飲み口に多少フードが残ったものの衛生面に不安が残るレベルではありませんでした。


    飲み口の形状は最高評価とはなりませんでしたが、検証商品のなかでは比較的深さがあります。ただし、小型犬には高すぎるサイズなので、自然な体勢で飲むことができるのは中型犬以上でしょう。騒音が目立つこともなく、音を気にする犬でも怖がらずに飲める可能性が高いと考えられます。


    小ぶりとはいえないサイズですが、パーツが少なく取り外しもしやすいため、使いやすさについては文句のつけどころがありませんでした。便利な中間接続コードを採用しており、フィルターの交換も手間がかかりません。毎日きれいな水を与えられ、清潔に使い続けられる自動給水器です。

    サイズ高さ15.4cm×幅23.4cm×奥行18.6cm
    飲み口の高さ13cm
    重量600g
    タンクの容量1.8L
    電源方式AC電源
    中間接続コード仕様
    目盛り表記-
    フィルター交換頻度1か月
    年間コスト3,768円
    No.3

    リッチェルプレアクア ドッグウォーターファウンテン

    2,760円(税込)

    総合評価

    3.91
    • 浄水能力: 3.8
    • 飲みやすさ: 4.6
    • 使いやすさ: 4.5
    • 年間コスト: 1.0

    ほかにない飲みやすさで、塩素を取り除く力も抜群!コストはかかるが評価の高い商品

    プラスチック用品を多く取り扱うリッチェルの自動給水器は、検証商品のなかで唯一、犬にとって飲みやすい形状といえる商品でした。飲み口に深さと広さがあり、舌でたっぷりと水をすくうことができます。Sサイズでも高さがあるため、大きめの小型犬以上の犬におすすめです。


    フィルターの価格は高いものの塩素を取り除く力もかなりの好成績で、3回とも塩素計で測りきれないほど数値が下がりました。ですが、ゴミの除去力は低評価。フィルターの構造上ホコリや食べカスを捕まえることができず、検証でも深い飲み口にゴミが残ってしまいました。


    水量が減った際はモーターの音が少々耳につきましたが、満水時であれば稼働音は静かでした。使いやすさの評価も高く、パーツがシンプルで取り外しやすいためお手入れの際に感じるストレスは少ないでしょう。コードは中間接続の仕様になっており、毎日の水の入れ替えも簡単です。

    サイズ高さ13cm×幅23cm×奥行14cm
    飲み口の高さ13cm
    重量630g
    タンクの容量1.6L
    電源方式AC電源
    中間接続コード仕様
    目盛り表記-
    フィルター交換頻度1か月
    年間コスト14,676円
    No.4

    ジェックスピュアクリスタル セラミックス 犬用

    5,188円(税込)

    総合評価

    3.88
    • 浄水能力: 4.0
    • 飲みやすさ: 3.5
    • 使いやすさ: 3.8
    • 年間コスト: 5.0

    すっきりとしたデザインで部屋になじむ。でも飲みやすさと使いやすさがもう一歩

    人気シリーズピュアクリスタルのセラミック製自動給水器は、4位という結果になりました。浄水能力は比較的高評価で、塩素濃度は毎回しっかりと下がり、ドライフードのゴミも飲み口には残りませんでした。フタを外すと少し浮いていましたが、上に戻ってくることはほぼないでしょう。


    ですが、この商品も飲み口の形状の評価は低め。水が溜まるスペースはあるものの、その周りの厚みのせいで水までの距離が遠くなってしまいます。体の小さな犬はとくに飲みにくいと考えられます。また、重い素材でサイズも大きいため、水の交換やお手入れのしやすさも気になります。受け皿はプラスチックでできており、重さが減るよう工夫されていましたが、それでもやはり扱いにくいと感じました。


    稼働音は静かで、水が少なくなっても変化はありませんでした。音を怖がる犬でも使用できる可能性が高いといえます。また、フィルターにかかる金額が年間で約2,500円と少なく、コストが抑えられる点も高評価です。

    サイズ高さ10cm×幅26cm×奥行26cm
    飲み口の高さ10cm
    重量1.6kg
    タンクの容量1.5L
    電源方式AC電源
    中間接続コード仕様
    目盛り表記-
    フィルター交換頻度1か月
    年間コスト2,490円
    No.5

    ジーフォースフレスコプロ

    12,150円(税込)

    総合評価

    3.73
    • 浄水能力: 4.5
    • 飲みやすさ: 3.7
    • 使いやすさ: 3.5
    • 年間コスト: 1.0

    アプリ連携で徹底的に水の管理ができる。浄水能力も高評価だが飲みにくさとコストがネック…

    アプリと連携し、水質や飲水量を管理できるハイスペックな自動給水器です。持病のある犬やシニア犬の健康維持に活躍してくれそうです。


    アプリの性能だけでなく、浄水能力も高評価。塩素濃度は3回とも十分に数値が下がり、フィルターはゴミを取り逃しませんでした。音も静かなので、臆病な犬や騒音を気にする飼い主さんにおすすめできます。ですが、飲み口の形状や水の流れ方に問題がありました。高い・浅い・水が少ないというデメリットが揃っており、犬思いの設計とはいえません。


    それよりもさらに評価が低くなってしまったのは、年間コストの項目です。交換頻度は低いものの、フィルターの価格が高くて1年で1万円以上の出費となってしまいます。コストを気にせず、とにかくしっかりと管理できるものを選びたい方は購入を考えてもいいでしょう。

    サイズ高さ18.1cm×幅20.8cm×奥行19.8cm
    飲み口の高さ15cm
    重量約1.2kg
    タンクの容量2.0L
    電源方式AC電源
    中間接続コード仕様
    目盛り表記
    フィルター交換頻度4週間
    年間コスト13,046円
    No.6

    NPETペット自動給水器 猫/中小犬用

    WF020TP

    2,999円(税込)

    総合評価

    3.63
    • 浄水能力: 3.4
    • 飲みやすさ: 3.8
    • 使いやすさ: 2.5
    • 年間コスト: 5.0

    浄水能力は合格点。しかし飲み口の高さとフィルター交換の手間が減点対象に

    Amazonで売れ筋のノーブランド品ですが、飲み口は検証商品のなかで最も高さがあり、中型以上の犬でなければ楽な姿勢で飲むことができないと考えられます。また、多少水が溜まる深さになっていたものの、飲みやすいといえるほどではありません。


    浄水能力は合格点でしたが、使いやすさの評価がいまひとつ。各パーツの取り外しやセットがしにくく、とくにフィルターを入れるケース部分はなかなかうまくつけることができませんでした。さらに、新しいフィルターに交換する際は水に15分程度浸けておく必要がありますが、黒い炭のカスがなかなか取れませんでした。


    静音性に関しては、草型のアタッチメントを使用した際や水量が減った際に少し気になりましたが、低い評価がつくほどのレベルではありません。フィルター交換頻度が2か月ということもあり、年間コストは2,000円台前半という高評価でした。

    サイズ高さ18cm×幅20.6cm×奥行18.7cm
    飲み口の高さ16cm
    重量800g
    タンクの容量3.0L
    電源方式USB
    中間接続コード仕様-
    目盛り表記
    フィルター交換頻度2か月
    年間コスト2,218円
    No.7

    アイリスオーヤマペット用自動給水器

    PWF-200

    2,417円(税込)

    総合評価

    3.50
    • 浄水能力: 4.7
    • 飲みやすさ: 1.8
    • 使いやすさ: 5.0
    • 年間コスト: 4.0

    浄水能力はトップクラス。犬向けの形状ではないことが大きなマイナス点に

    アイリスオーヤマのペット用自動給水器は7位という結果に。フィルター能力が優れており、1時間稼働させることで塩素濃度が大幅に低下しました。また飲み口から入ったゴミをフィルターでせき止められる構造になっており、ポンプ側にはほとんどフードが入ってきていませんでした。


    使いやすさの評価は満点。本体が小さくて軽いうえにパーツも少ないので、お手入れが簡単です。フィルター交換もすぐに終えられ、コードも途中で取り外せる仕様になっています。コストも比較的低く、飼い主にとってはプラスになる要素が多いといえるでしょう。


    ですが、犬にとって飲みにくい形状であることがこの順位となった要因です。水がほとんど溜まらずに流れていってしまうため、少しずつしか水分を補給することができません。また非常に軽いため、倒してしまうリスクも考えられます。犬よりも猫向けの商品といえそうです。

    サイズ高さ14.1cm×幅20.5cm×奥行20.5cm
    飲み口の高さ11cm
    重量600g
    タンクの容量1.2L
    電源方式AC電源
    中間接続コード仕様
    目盛り表記-
    フィルター交換頻度4週間
    年間コスト3,492円
    No.8

    ペットセーフドリンクウェル ペットファウンテン

    9,180円(税込)

    総合評価

    3.49
    • 浄水能力: 3.9
    • 飲みやすさ: 3.7
    • 使いやすさ: 2.5
    • 年間コスト: 2.0

    全体が陶器で扱いづらい…2種あるフィルターは面倒だが塩素除去力は高い

    デザイン性の高い自動給水器で、9位の商品と同じメーカーが販売しています。外側の器部分も中央の噴水部分も陶器でできているため重さがあり、水の交換や洗浄の際に時間がかかる傾向があります。


    飲み口は深さはあるものの幅が狭いので、口が長い犬以外は鼻がぶつかってしまうと考えられます。さらに、へりが高く水位が下がると水までの距離が遠くなってしまうので、こまめな水の補充は欠かせないでしょう。


    また、この商品にはフィルターが2種類ついているため、交換の手間とコストもマイナスポイントに。そのぶん塩素を取り除く力は高く、3回とも安定して濃度が下がりました。ですがフードのゴミは飲み口に残ってしまったため、浄水能力全体の評価はあと一歩というところ。本体の重さによって、水の残量が少なくなってもポンプの振動音が目立たない点は高評価でした。

    サイズ高さ15.4cm×幅26.6cm×奥行26.6cm
    飲み口の高さ8.5cm
    重量2kg
    タンクの容量2.0L
    電源方式AC電源
    中間接続コード仕様
    目盛り表記-
    フィルター交換頻度4週間
    年間コスト7,707円
    No.9

    ペットセーフドリンクウェル プラチナム ペットファウンテン ペット用

    6,600円(税込)

    総合評価

    3.26
    • 浄水能力: 2.0
    • 飲みやすさ: 4.4
    • 使いやすさ: 4.0
    • 年間コスト: 3.0

    災害時にも役立つ大容量と飲みやすさ。ただしフィルターの能力はいまひとつ…

    5.0Lもの水を入れることができ、検証商品のなかで最も大容量の自動給水器です。満水にしておけば、災害時などに断水が起こったときに愛犬の飲み水をしっかりと確保しておくことができます。大型犬や多頭飼いの家庭にもおすすめです。


    容量が多いとそのぶん高さが出てしまうものがほとんどですが、こちらの商品はタンクと飲み口が別の位置についていることで、飲みにくさを解消しています。モーター音が多少気になったものの、低評価になるほどではありません。


    一方で、マイナス点があったのは浄水能力です。塩素濃度はほかの商品と比較してあまり変化が見られず、低めの評価に。ドライフードのゴミも飲み口に多く残ってしまいました。また、本体が大きいために手入れが大変で、水の交換も手間がかかります。年間コストは約5,000円で、平均的な結果となりました。

    サイズ高さ26.7cm×幅27cm×奥行40.3cm
    飲み口の高さ6.5cm
    重量1.5kg
    タンクの容量5.0L
    電源方式AC電源
    中間接続コード仕様
    目盛り表記-
    フィルター交換頻度4週間
    年間コスト5,104円
    No.10

    HoneyGuaridanW25 ペットファウンテン

    3,400円(税込)

    総合評価

    3.21
    • 浄水能力: 3.8
    • 飲みやすさ: 3.1
    • 使いやすさ: 2.5
    • 年間コスト: 2.0

    ゴミは取り逃さないものの、飲みやすさが低評価。複数あるモードも利便性を感じられず

    ほかの商品にはあまりない、モードの切り替えスイッチがついた自動給水器。水が流れ続けるモード・30分ごとに流れるモード・犬が近づくと流れるモードの3種類がありますが、循環することで浄水を行うものであることを考えると、利便性の高い機能とはいえません。


    浄水能力の評価は比較的高く、とくにゴミを除去する力は検証商品のなかで1、2を争うほどでした。フィルターが隙間なく本体にセットされており、フードの食べカスや抜け毛を逃さずキャッチしてくれるでしょう。塩素濃度もしっかりと下がっていました。稼働音がほとんど聞こえずストレスにならない点も高評価です。


    ですが、飲み口の形状には大きな問題がありました。深さがないため水が溜まらず、猫が舐めて飲むほどの量しか流れません。かなりの高さがあるため小型犬が使用すると苦しい体勢になってしまうサイズです。フィルター交換時のフタのセットのしにくさや、フィルター代の高さも順位を落とす原因になりました。

    サイズ高さ16.2cm×幅26cm×奥行20cm
    飲み口の高さ15cm
    重量750g
    タンクの容量2.5L
    電源方式AC電源
    中間接続コード仕様-
    目盛り表記-
    フィルター交換頻度2週間
    年間コスト7,178円
    No.11

    DADYPETぺット給水器

    6,597円(税込)

    総合評価

    3.04
    • 浄水能力: 3.6
    • 飲みやすさ: 2.0
    • 使いやすさ: 4.0
    • 年間コスト: 4.0

    浄水能力は比較的高いが、満足できる量を飲めない…音の大きさも気になる

    植木鉢のようなデザインが特徴的な自動給水器。浄水能力の評価は合格点で、3回とも一定の塩素除去効果を発揮しました。飲み口には少しゴミが残ってしまいましたが、流れたものはフィルターがしっかりキャッチしています。


    ですが、この商品も犬にとって飲みにくい形状といえます。飲み口が浅く水がほとんど溜まらないため、舌で十分な量をすくうことができません。トンボ型のアタッチメントを外してスペースを広げても、飲みやすくはならないでしょう。


    また、騒音も飲みやすさの評価に影響を与えました。水が少ないとモーター音が大きく、満水時でもチョロチョロという水の音が目立ちます。また、コストに関しては12位の商品と同じく約3,000円となり、比較的高評価になっています。

    サイズ高さ14cm×幅28cm×奥行18cm
    飲み口の高さ12.5cm
    重量570g
    タンクの容量2.8L
    電源方式AC電源
    中間接続コード仕様-
    目盛り表記-
    フィルター交換頻度4週間
    年間コスト3,150円
    No.12

    MOSPROペット給水器

    2,124円(税込)

    総合評価

    2.79
    • 浄水能力: 3.0
    • 飲みやすさ: 2.1
    • 使いやすさ: 3.5
    • 年間コスト: 4.0

    深さがなく舌ですくって飲むのは困難。ゴミの溜まりやすさもマイナス点に

    こちらの商品は、飲み口の形状が大きく減点対象になりました。深さがほぼなく、花の形のアタッチメントがスペースを狭めています。アタッチメントを外して使うこともできますが、外したとしても犬にとって飲みやすい形とはいえません。


    水が十分に入っていれば騒音は気になりませんでしたが、少なくなった際にモーター音が目立ちました。また高さがあるため、チワワなどの小型犬の場合は届かないこともあるでしょう。


    浄水能力については、塩素除去力・ゴミ除去力ともに平均的な結果でしたが、フードのカスが飲み口に空いた小さな穴に詰まってしまいました。循環が悪くなったり、洗う際に手間がかかると考えられます。コストは比較的高評価で、1年で約3,000円という結果でした。

    サイズ高さ13cm×幅18cm×奥行18cm
    飲み口の高さ13cm
    重量650g
    タンクの容量2.0L
    電源方式AC電源
    中間接続コード仕様-
    目盛り表記-
    フィルター交換頻度4週間
    年間コスト3,010円
    No.13

    redleafjp自動給水器

    3,099円(税込)

    総合評価

    2.32
    • 浄水能力: 1.4
    • 飲みやすさ: 2.4
    • 使いやすさ: 3.0
    • 年間コスト: 5.0

    交換フィルターの販売が見当たらない…。水がきれいにならず、飲み口も狭すぎる

    Amazonで人気の、陶器製の自動給水器。箱を開けると、パッケージに載っている写真とは異なるデザインの商品が出てきました。


    フィルターの見た目は黒くて四角いスポンジで、塩素やゴミを除去する能力はほとんどありません。また、ネットを検索しても交換フィルターの販売をしているサイトが見つからず、常にきれいな水を飲ませたいという要望に応えるのは難しいでしょう。


    飲みやすさにも問題がありました。飲み口が浅くて狭いだけでなく、上から落ちてくる水が顔にかかってしまうと考えられます。流れる水の音も大きく、とくに水量が減った際は陶器の中で音が反響してさらに耳につきました。使いやすさの評価もいまひとつで、ポンプとチューブをつなぐ際の調節がしにくく、セットが面倒です。

    サイズ高さ14cm×幅20.6cm×奥行17cm
    飲み口の高さ7.5cm
    重量1kg
    タンクの容量1.3L
    電源方式USB
    中間接続コード仕様-
    目盛り表記-
    フィルター交換頻度交換フィルターなし
    年間コスト720円

    人気犬用自動給水器の検証結果比較表

    給水器から水を飲まないときの対処法は?

    給水器から水を飲まないときの対処法は?

    せっかく自動給水器を買ったのに飲んでくれない…というお悩みは少なくありません。水を飲まない場合は、少量のペット用のミルクを混ぜてみましょう。


    風味をつけると興味がわき、少しでも飲み始めればそのあとはスムーズに使用してくれる可能性があります。

    大谷幸代
    トリマー/ドッグトレーナー
    大谷幸代さんのコメント

    一度関心を引いて使い慣れない機器への抵抗感・恐怖心を払拭することができれば、そのあとは警戒せずに使えるようになるでしょう。

    カビが生えた際のお手入れ方法

    カビが生えた際のお手入れ方法

    お手入れが不十分な場合は、自動給水器にカビが生えてしまう場合もあります。カビを見つけたときは食器用洗剤できれいに洗ってください


    きれいに落としたいからといって塩素系の洗剤を使用すると、犬にとって刺激の強いにおいが付着してしまうので注意しましょう。

    大谷幸代
    トリマー/ドッグトレーナー
    大谷幸代さんのコメント

    犬の食器を洗う際は、食器用洗剤など安全性の確保されているものを使用します。塩素系の洗剤は残留臭が強く、犬が嫌がる場合があるので適していません。

    外出時は自動給餌器の併用がおすすめ!

    日中ペットに留守番させる時間が長い場合は、自動給餌器の併用もおすすめです!外出中でもごはんを与えることができ、犬のストレス軽減にもつながりますよ。


    以下の記事では人気の自動給餌器19商品を比較しランキングにまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

    犬用自動給水器の売れ筋ランキングもチェック!

    なおご参考までに、犬用自動給水器のAmazonの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

    まとめ

    今回は人気の犬用自動給水器13商品を集めて比較しましたが、いかがでしたでしょうか?


    水をろ過する能力が高いものは多数ありましたが、犬が飲みやすい形状になっている商品が少なく、この先まだまだ改良されていきそうなアイテムであると感じました。


    自動といえど、飼い主によるこまめなお手入れが必要不可欠な商品です。水の交換・洗浄を怠らず、清潔な状態で使い続けてくださいね。


    取材/文:伊東遼子、写真:佐々木歩・瀧川寛・森安照・芝崎哲治

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