デビフペット ささみ&レバーミンチをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
食べやすいやわらかなミンチ状に仕上げたと謳う犬用ウェットフード、デビフペット ささみ&レバーミンチ。「食いつき満点であっという間に平らげる」「総合栄養食なので栄養面も安心感がある」など、評判のよい口コミを見かけますが、実際のところどうなのか気になりますよね。
今回はその実力を確かめるため、以下の5つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。
- 食いつきの期待度
- 食べやすさ
- パッケージの情報量
- 健康サポート成分
- 使いやすさ
さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気の犬用ウェットフードとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、犬用ウェットフード選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
デビフペット ささみ&レバーミンチの検証レビュー

日用品・掃除用品・衛生器具・文房具など身近な生活で使う幅広い商材のコンテンツ制作に5,000本以上携わる。自身のモットーとして「違いがわかりにくい商材だからこそ、実際に検証しなければわからない情報を届けること」を心掛け、情報発信を行っている。
はじめに結論!主食に使える総合栄養食で、食いつきにも期待大。小さめの缶タイプで使いやすい
デビフペット ささみ&レバーミンチは、食いつきが期待できる総合栄養食を探している人におすすめです。におい・かおり環境アドバイザーに香りを確認してもらうと、食いつきを左右する甘い香り・脂っぽい香り・香ばしさがしっかり感じられ、高評価を獲得。比較したほかの商品には、肉系の香りが感じられないものがあったなか、鶏肉系の香りが食欲をそそると高評価を得ました。
鶏肉に比べてレバーの比率は低めで、脂っぽいにおいよりも甘い香りが感じられるのが特徴。専門家からは、「ほとんど鶏肉で素材の味が効いている。わりとおいしい」とのコメントもあがっています。「食いつき満点であっという間に平らげる」との口コミがあったように、食欲が落ちた愛犬の主食にもぴったりでしょう。
食べやすさの評価も良好です。水分含有量は80%以下と、比較した全商品の平均約84%(※執筆時点)より少なめ。とはいえやわらかなミンチ状に仕上げたと謳うだけに、大きめかつソフトな肉が少し入ったミンチ状で適度に食感も楽しめます。なめらかさはないものの、主食としては十分食べやすいでしょう。
パッケージの情報量も多めです。ペットフード公正取引協議会の会員で、分析試験もクリア。栄養基準の試験についての表記はありませんが、総合栄養食で保証分析値の記載があり、着色料・発色剤は不使用でした。比較した総合栄養食ではない商品と並ぶと、「総合栄養食なので栄養面も安心感がある」との評判どおり主食にも利用しやすいですよ。
一方で、健康サポート成分の表記がないのは惜しい点。皮膚や骨格を維持する成分を配合した上位商品には及ばない結果です。内容量は150gの缶入りで、3kgの犬に対して1日あたり1.5個が目安。缶詰入りなので、長期保存にも便利でしょう。とはいえ健康サポートを意識するなら、ほかの商品も検討してみてください。
デビフペット ささみ&レバーミンチとは?

今回ご紹介するささみ&レバーミンチは、鶏ささみ・鶏レバーを使った総合栄養食。デビフペットが展開する150g缶シリーズのひとつです。素材の旨みをそのままに、食べやすくソフトに仕上げたと謳っています。
販売元のデビフペットは、1981年創業のペットフードメーカー。健康によいこと・おいしいこと・選びやすいこと・与えやすいことにこだわったフードづくりをモットーに、数多くの犬猫用フードを販売しています。ウェットやジャーキータイプが製品の主流で、犬用ウェットフードの種類も豊富です。
全年齢を対象とした総合栄養食。着色料・発色剤は無添加

対象は全年齢で、幼犬からシニア犬の主食として利用できる国産ウェットフード。健康維持に必要な栄養が摂取できる総合栄養食で、100gあたりのカロリーは105kcalです。
主原料には鶏肉・鶏ささみ・鶏レバーを使用し、着色料・発色剤は無添加です。
肉系の150g缶シリーズは全9種類。野菜入りタイプもあり

同じ肉系の150g缶シリーズには、9種類の商品がラインナップ。ほかに、まぐろ・かつおを使った魚系の150g缶が各3種類、シニア食用の150g缶が3種類あります。ウェットフードとしては85g缶・65g缶もあり、95gでトレイ入りのプリモデビィシリーズも販売されていますよ。
今回ご紹介したささみ&レバーミンチは、野菜入りタイプも選択可能。ほかのサイズには同じフレーバーはありませんが、鶏肉以外に牛肉・豚肉・馬肉を使ったフードも販売されているので、好みに合うものを選びましょう。
食べやすく嗜好性が高いのが、犬用ウェットフードの魅力

犬用ウェットフードは、水分が多くやわらかいため食べやすいのが何よりのメリット。歯が生え変わっていない幼犬期から、噛む力が衰えるシニア期まで、ライフステージを問わず食べられます。さらに風味がよいので嗜好性が高く、愛犬の食欲をそそる効果も期待できますよ。
缶入り・パウチ入りなど密閉性に優れた商品が主流で、ドライフードに比べて添加物が少ないものが多いのもうれしいポイント。賞味期限が長いため保存しやすく、ストック用にもぴったりです。ただし、1個あたりの量は少なくコストは高め。ゴミが増えるのもデメリットです。
とはいえドライフードに混ぜて食べさせるなど、与え方を工夫すればコストを抑えられ、食べすぎを防ぐことにもつながります。うまく活用すればメリットが多いので、愛犬の食欲がないときなどに利用してみてください。
味変・ふやかす・水分補給。ウェットフードの使い方はいろいろ

犬用ウェットフードの使い方はさまざま。まずおすすめなのは、水分を多く含む特徴を活かし、ドライフードをふやかして食べさせる方法です。噛む力が弱く、ドライフードが食べにくい愛犬にぴったり。ドライフードをなかなか食べないときは、ウェットフードを混ぜて味変するのもありです。
あまり水を飲まない愛犬には、ウェットフードで水分補給させる方法も。飲み込む力が衰えてきたシニア期でも、舐めて食べさせることが可能です。愛犬の体調や好みに合わせ、上手に食生活に取り入れてあげましょう。
ただし、ウェットフードはやわらかいぶん口腔内に残りやすいので、こまめな歯磨き・口腔ケアが必要。虫歯や口臭を防ぐためにも、日頃から適切にケアしてあげてくださいね。
実際に使ってみてわかったデビフペット ささみ&レバーミンチの本当の実力!

検証のポイント
- 食いつきの期待度1
犬の食いつきに期待できる商品としてユーザーがとても満足できる基準を「犬が好んで食べてくれる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 食べやすさ2
食べやすさに優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「ドライフードだけでは食べなくなった犬や飲み込む力が弱い犬も食べやすい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- パッケージの情報量3
パッケージの情報量に優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「パッケージの情報量が多く第三者機関の承認を受けており、飼い主さんが安心感を持って愛犬に与えられる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 健康サポート成分4
健康サポート成分に優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「犬の健康をサポートする成分が入っており、体の健康維持に役立つ商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。フードに含まれる健康サポート成分は症状の治療や病気の予防に効果があるものではなく、あくまで健康的な状態の維持に期待できるとされているものです。犬の体調に不安がある場合は獣医師に相談し、適切な治療・投薬を行うことをおすすめします。
- 使いやすさ5
使いやすさに優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「飼い主さんがフードを適切に保管しやすく、鮮度を維持しやすい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています

犬の食欲をそそる香りで満足度が高い。食いつきは十分期待できる

最初は、食いつきの期待度の検証です。ヤマザキ動物看護大学助教の秋山蘭さん、におい・かおり環境アドバイザーの石川英一さんに協力を依頼。病気の回復期にも利用されているヒルズの療法食「a/d」を、食いつきがよい嗜好性に優れたフードの基準とし、「a/d」の香りに近く甘い香り・脂の香り・香ばしい素材の香りが感じられるものを高評価としました。
療法食とは本来、獣医師の指示のもと与える特別な栄養バランスのフードであり、適切でないタイミングで飼い主の自己判断で与えると体調不良の原因になる可能性があります。今回は嗜好性の高いフードの基準としてa/dを設定しましたが、食いつきが悪い犬にa/dを与えることを推奨する意図ではありません。
検証の結果、食いつきの期待度は高評価を獲得。犬が好む甘い香り・脂っぽい香り・香ばしさのすべてが感じられました。レバーの比率は低いため、脂っこさや香ばしさより甘さが引き立つ香りです。比較したほかの商品には、香りに肉っぽさが感じられないものもありましたが、こちらは鶏肉・レバーの素材の香りがしっかり伝わりました。
専門家の石川さんは、「ほとんど鶏肉で素材の味が効いている。わりとおいしい」とコメント。「食いつき満点であっという間に平らげる」という評判にも頷ける優秀な結果です。肉系のフードが好きな愛犬なら、食いつきが十分期待できるでしょう。
水分量は80%以下と少なめ。食感も楽しめるミンチ状で主食におすすめ

次は、食べやすさの検証です。各商品に含まれる水分量・フードの形状をチェック。スムーズに飲み込めるかをポイントに、水分量が多く固形物のないなめらかなものを高評価としました。
パッケージに表記されている水分含有量は、80%以下と少なめ。比較した全商品の平均が約84%(※執筆時点)だった点を考慮すると、水分補給には少し物足りないといえます。
ただ、ミンチ状で大きめの肉も少し残っており、食感を楽しめるのは魅力的。なめらかさはないものの、食べやすいやわらかなミンチ状に仕上げたと謳う商品だけに、総合的な食べやすさは良好でした。主食としてはもちろん、ドライフードのトッピングに使ってもよいでしょう。
健康サポート成分の表記はないが、主食にぴったりな総合栄養食

続いて、パッケージの情報量・健康サポート成分の検証です。
パッケージの情報量については、メーカーはペットフード公正取引協議会の会員かどうかを確認。さらに、総合栄養食はAAFCO/FEDIAFなどの栄養基準をクリアしているか、保証分析値が表示されているかもチェックしました。また添加物・着色料・発色剤を使用していないかも含め、評価しています。
健康サポート成分については、ヤマザキ動物看護大学助教授の秋山蘭さんに協力を依頼。パッケージに成分配合の記載があるか、皮膚や被毛の維持・骨や関節の維持などのサポート成分が含まれているかなどを確認し、犬の健康維持に期待が持てるものを高評価としました。
着色料・発色剤は不使用の総合栄養食。情報量も多め

パッケージを確認したところ、ペットフード公正取引協議会の会員で、総合栄養食として分析試験もクリア。AAFCOやFIDEAFの試験についての記載はないものの、保証分析値は表示されていました。
また、着色料・発色剤を使用していない点もプラスポイント。比較した商品には総合栄養食ではないうえに着色料が添加されているものがあったなか、本品は「総合栄養食なので栄養面も安心感がある」との口コミどおりといえます。
パッケージには健康サポート成分に関する記載なし

健康サポート成分については、パッケージに記載がなく低評価に。比較したなかでは、パッケージにグルコサミン・コンドロイチン・DHAなどの成分が含まれている旨がしっかり明記された商品が高評価を獲得しています。対して本品は原材料欄にEPA・DHAの記載があるのみで、評価を下げました。
気密性の高い缶詰タイプ。主食として利用しやすい大きさ

最後は、使いやすさの検証です。パッケージの形状と素材、開封前・開封後の保存方法や給餌量などの記載の有無をチェック。一度で使い切りやすい量か、ドライフードに混ぜる場合の給餌量目安の記載があるかも確認し、飼い主にとっても使いやすい商品を高評価としました。
確認したところ、使いやすさの評価は非常に優秀です。スチール素材の缶入りで内容量は150g、1日に与える量は3kgの犬に対して1.5個が目安。比較した同じ缶入り商品には300g以上入ったものもあったなか、こちらは主食として利用しやすいサイズ感が魅力です。
また、開封後の保存方法もパッケージに記載されています。ゴミ処理は必要ですが、気密性の高い缶詰タイプで長期保存に向いているため、災害用フードとしてストックしたい場合にも便利でしょう。
デビフペット ささみ&レバーミンチの商品詳細
| 対象年齢 | 全年齢 |
|---|---|
種類 | 総合栄養食 |
| タイプ | ウェットフード |
| 水分含有量. | 80.0%以下 |
| 内容量 | 150g |
| 100gあたりのカロリー | 105kcal |
分析試験済 | |
| 主原料 | 鶏肉、鶏ささみ、鶏レバー、食塩、EPA、DHA含有精製魚油、増粘安定剤(増粘多糖類)など |
| 原産国 | 日本 |
|---|---|
| パッケージのタイプ | 缶 |
| サンプルあり | |
| 無添加表示あり | |
| グルテンフリー | |
| グレインフリー | |
| オーガニック表示 | |
| 着色料フリー | |
| 発色剤フリー |
mybestが選ぶおすすめはこちら!各検証No.1アイテムをご紹介
実際にデビフペット ささみ&レバーミンチと比較検証を行った商品のなかで、総合評価1位を獲得したベストバイ犬用ウェットフードと、各検証でNo.1を獲得した商品をピックアップしました!
デビフペット ささみ&レバーミンチの購入を迷っている人はぜひチェックして、自分にとってのベストバイアイテムを見つけてみてくださいね!
ペットライン

香りがよく水分量も豊富!どんな犬にも与えやすいベストバイ
Hill's Pet Nutrition

量は多めだが、保存方法が明記されており使いやすい
デビフペット ささみ&レバーミンチはどこで買える?

デビフペット ささみ&レバーミンチは、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのECサイトにて購入可能。1個からでも買えますが、12缶・24缶などのお得なセット商品も販売しています。取扱店舗によって値段や送料が異なるので、より安く購入できるものを探してみてくださいね。
ドライフードに混ぜるなら、こちらもおすすめ
最後に、水分量が多く食べやすいと評価された商品をご紹介します。
魚系のフードなら、メディコート アレルゲンカットパウチ 魚&お米がおすすめ。副食タイプながらゼリー状で水分もたっぷり含まれ、シニア犬にも与えやすいと好評でした。鰹節のような香りが食欲をそそり、食いつきの期待度も十分。皮膚の維持や骨格維持のサポート成分も摂取できますよ。
ササミ系で探すなら、マースジャパンリミテッド ごろっと蒸しささみ 彩野菜入りがぴったり。総合栄養食ではないものの、ゼリー状で水分量も多くドライフードに混ぜやすいのが魅力です。野菜の甘い香りや素材の香りで、食いつきも期待できます。パウチ入りで自立するため保存もしやすいですよ。
ペットラインメディコート | メディコート アレルゲンカットパウチ 魚&お米 11歳から老齢犬用
| 対象年齢 | 11歳以上、シニア犬 |
|---|---|
種類 | その他の目的食(副食) |
| タイプ | ウェットフード |
| 水分含有量. | 96.0%以下 |
| 内容量 | 60g |
| 主原料 | 魚介類(まぐろ、かつお、かつお節、フィッシュコラーゲン)、穀類(米) |
- 100gあたりのカロリー
- 42kcal
- 分析試験済
良い
- 素材由来の甘い香りが強く、犬の興味を引く可能性大
- ゼリー状で水分量が多く、どんな犬にも与えやすい
- 健康サポート成分を含有し、栄養補助としての副食にぴったり
気になる
- 特になし
| 原産国 | 日本 |
|---|---|
| パッケージのタイプ | パウチ |
| サンプルあり | |
| 無添加表示あり | |
| グルテンフリー | |
| グレインフリー | |
| オーガニック表示 | |
| 着色料フリー | |
| 発色剤フリー |
マースジャパンリミテッドCesar | ごろっと蒸しささみ 彩り野菜入り
| 対象年齢 | 成犬 |
|---|---|
種類 | その他の目的食(一般食) |
| タイプ | ウェットフード |
| 水分含有量. | 90.0%以下 |
| 内容量 | 70g |
| 主原料 | ささみ |
- 100gあたりのカロリー
- 35kcal(1袋あたり)
- 分析試験済
良い
- ゼリー状で老犬にもおすすめ
- 給餌量の目安が記載されており、はじめてでも使いやすい
- トッピングにぴったりな少量タイプ
気になる
- ささみがメインのため、犬が好む脂っぽいにおいは弱い
| 原産国 | タイ |
|---|---|
| パッケージのタイプ | パウチ |
| サンプルあり | |
| 無添加表示あり | |
| グルテンフリー | |
| グレインフリー | |
| オーガニック表示 | |
| 着色料フリー | |
| 発色剤フリー |
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。









































































