たくさんある色鉛筆をスッキリまとめて使いやすく収納できる、色鉛筆ケース。視認性や取り出しやすさがアップするため、ぜひ用意したいアイテムです。とはいえ、ロールタイプやブックタイプなど、形状や収納力は商品によってさまざま。デザインも豊富なので、どれにするか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、色鉛筆ケースのおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。コンテンツ後半では布製ロールケースの簡単な作り方や、代用品も解説。ぜひあわせて参考にしてください。
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色鉛筆ケースの魅力は、大量の色鉛筆をスッキリまとめられ、使いたい色をすぐに見つけられること。絵を描く人は、色にこだわるほど色鉛筆が増えがちで、ごちゃごちゃして使いにくいと悩むこともあるでしょう。色相ごとにまとめれば、より色を探しやすく便利になります。
また、収納ケースに入れればコンパクトになるので、外へ持ち運ぶ際にもぴったり。景色のスケッチのように外で絵を描く場合も、色鉛筆が散らばりにくく撤収もラクにできますよ。お気に入りのデザインなら持ち歩くだけでもワクワクしますね。ぜひこの機会に使い勝手に優れたケースをゲットしましょう。
色鉛筆ケースを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
色鉛筆ケースには、ロールタイプ・ブックタイプ・ハードケースなどさまざまな形状やタイプがあります。収納できる本数や使い勝手が異なるので、自分の使い方あわせて選びましょう。
ロールタイプはペンケースのようにコンパクトにまとめたい人にぴったりです。色鉛筆の本数にあわせて巻きを調整できるタイプで、収納したい色鉛筆が増えても柔軟に対応できることがメリット。平たく並べた色鉛筆を巻物のように巻いて収納する布ケースで、内側にゴムバンドがついているものが主流です。
メインケースとしてだけでなく、持ち運び用としてほかのケースと使い分けるのもいいでしょう。ただし、収納本数はほかのタイプに比べて少なめ。また、落下などの衝撃には弱いので、外出の際はとくにやさしく扱うようにしてくださいね。
スケッチブックやノートなどと一緒にスリムに収納したいなら、ブックタイプのソフトケースがうってつけ。チャックつきでブックカバーのような見た目をしており、収納ページが複数あるものなら大量の色鉛筆もスッキリ整理できます。持ち手がついている商品もあり、単体でも運べますよ。
手で持つのもOKですが、ショルダーストラップで肩掛けできるとより便利です。たっぷり入るぶんサイズが大きいため、人によっては手持ちだと重く感じることも。手で持つのが大変だと感じる場合や、両手を空けておきたい場合は、ぜひショルダーストラップつきを探してみてください。
色鉛筆が折れないよう保護性能を重視するなら、ハードケースをチョイスしましょう。昔ながらの金属製の平らなものから、プロが使うような大容量のボックスタイプまであり、どれも頑丈。ただし、なかには衝撃で簡単に開いてしまうものもあるので、持ち運ぶならロックつきを検討してください。
素材はプラスチックや金属などがあり、布製品ではないので色鉛筆の色がついてもお手入れしやすいのもメリット。短くなってきた色鉛筆はとくに持ち運ぶ際に動きやすく、ケースに色がつくので、お手入れの手間を減らしたい人は要チェックです。
色鉛筆ケースに収納できる本数は、商品によって大きく異なります。必ずしもたっぷり入るほうがいいというわけではなく、使い方によっては少ない本数をコンパクトに収納するほうが向く場合も。それぞれの魅力に注目して、適したものを選んでください。
とにかくたくさんの色鉛筆をまとめて収納したいなら、大容量のケースを選びましょう。サイズが大きいぶん場所をとりますが、スッキリ整頓できるので使いたい色をすぐに見つけられるのが強み。色鉛筆をこれから買い足していきたい人も、大きめを選んでおくと収納・整理に困りにくいでしょう。
また商品によっては、全色鉛筆を一覧できるよう展開できることも。数ある色鉛筆をざっと見渡しながら色が選べるので、実際に絵を描くときの使いやすさもばっちりです。
なおポケットサイズに収納できる本数は12本程度が目安。この容量であればポケットに入れてもかさばりにくいので、よりスマートに持ち運べます。ゴムや仕切りで色鉛筆を固定するタイプは収納本数が記載されていることが多いので、チェックして収納したい本数にあったものを選びましょう。
絵を描くときに使う道具を1つにまとめたいなら、色鉛筆のほか、消しゴム・鉛筆削り・定規・カッターなども一緒に収納できるものを探しましょう。用途を選ばない大きめのポケットがついていれば、太めのクレヨンやマーカーを入れたいときにも役立ちますよ。
鉛筆削りやカッターが入れられれば、折れたときはもちろん、絵を描いている途中で芯の太さを変えたいときにも重宝します。常に一緒に持ち運ぶことで忘れものも減らせるので、ぜひ活用してください。
ケースの素材は、見た目の印象や使い勝手だけでなく耐久性も左右するため、長く使いたい人にとっては重要なポイントです。コンパクトで手になじみやすいものがほしいなら、布製のようなやわらかい素材がおすすめ。ただし衝撃や汚れに弱く、耐久性は低め。買い替えも検討しながら丁寧に扱いましょう。
一方で衝撃や汚れに強い素材を求めるなら、プラスチックや金属製などのしっかりした素材をチョイス。形に融通がきかないため収納場所をとりやすいのは難点ですが、衝撃や汚れに強いため長く使えます。色鉛筆の保護を目的とするなら、硬く壊れにくいものを探してください。耐久性に関しては口コミも参考になりますよ。
使いやすさはもちろん重要ですが、デザインの好みで選ぶのもありです。好きなデザインのケースなら、愛着を持って長く使い続けられるでしょう。ディズニー・サンリオ・ミッフィー・すみっコぐらしなど、キャラクターデザインは多数展開されています。
一方でデザインにも使い勝手を求めるなら、中身が見えやすいクリアケースがおすすめです。とくに同じ色相で明度や彩度の違う似た色を探す場合は、透明なケースが使いやすいですよ。収納時にも色鉛筆のグラデーションが楽しめるので、ディスプレイとしても楽しめます。
一部の商品データはAIで自動入力しており、現在のデータ正解率は平均約90%です。ご購入の際は必ず事前に各商品の公式サイトで内容をご確認ください。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | ||||||||||
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素材 | 開閉方式 | 幅 | 奥行 | 高さ | 重量 | 収納本数目安 | 自立可能 | ポケットあり | 仕切りあり | |||||
1 | STAEDTLER ステッドラー|レザーペンケース|900 LC-NA | ![]() | 仕切りつきのロールペンケース。使い道がさまざま | 本革 | ひも | 29cm(展開時) | 不明 | 20cm(展開時) | 約75g | 不明 | ||||
2 | ヴァップス リタプロショップ|色鉛筆ケース | ![]() | 72色収納できる持ち運びに便利な色鉛筆ケース | 不明 | ボタン | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 72本 | 不明 | 不明 | ||
3 | Eジャパン 色鉛筆ケース | ![]() | ゴムバンドを上手に使えば、色鉛筆以外の道具もキチンと収納 | 不明 | ファスナー | 36本:約50cm/48本:約43.5cm | 不明 | 36本:約20.5cm/48本:約29.5cm | 不明 | 36本、48本 | 不明 | 不明 | ||
4 | ホルベイン画材 ホルベイン|色鉛筆ポーチ|HCP-08 | ![]() | 持ち運びに便利な36本収納できる色鉛筆ケース | ポリエステル | ファスナー | 17cm | 3.7cm | 22cm | 160g | 36~最大72本(上下2段使用時) | 不明 | |||
5 | ACCO Brands Australia ダーウェント|ペンシルラップ | ![]() | キャンバス生地製、大容量の30本収納 | コットン | ボタン | 20.5cm | 48cm | 0.5cm | 108.86g | 30本 |
ドイツのブランド・ステッドラーの本革製ロールペンケース。やわらかい牛革を贅沢に使用し、サイズと質感に徹底的にこだわったペンケースは、シンプルなデザインとベーシックなカラーで、筆記具や描画用品など幅広い用途に利用が可能です。仕切りつきなので使いやすいようにアレンジし、すぐに取り出せます。
素材 | 本革 |
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開閉方式 | ひも |
幅 | 29cm(展開時) |
奥行 | 不明 |
高さ | 20cm(展開時) |
重量 | 約75g |
収納本数目安 | 不明 |
自立可能 | |
ポケットあり | |
仕切りあり |
自分好みのデザインが見つからない場合は、簡単に手作りすることもできますよ。自分で作ったケースを使えば愛着もひとしおなので、手作りにチャレンジしてみたい人はぜひ参考にしてください。
布製の色鉛筆ケースの作り方は簡単で、まずは好きなデザインの布を色鉛筆の1.5倍程度の大きさにカットします。あとは実際に色鉛筆を布に置いてみて、布団をかけるようにして布を折りたたみ、色鉛筆の幅を確認しながら収納したい本数分を縫いつけていくだけです。
縫い終わったら、くるくると巻いて好きなゴムバンドで留めれば、手作りロールケースのできあがり。着なくなった服やジーンズをリメイクしてもおしゃれに仕上がるので、ものを大事にしたい人はぜひチャレンジしてみてください。
自分で作るのが手間に感じる人は、ダイソーやセリアなどの100均で手に入るもので代用するのもあり。とくに手軽に代用品として使えるのは、ボトル型で透明のケースです。広口のボトルなら色鉛筆が出し入れしやすく、立てて置けるので机の上もスッキリしますよ。
色鉛筆ケースとして販売されていなくても、収納に便利なケースはたくさんあります。もっとたくさんの種類やデザインをチェックしたい人は、以下のコンテンツもあわせて参考にしてくださいね。
1位: STAEDTLER|ステッドラー|レザーペンケース|900 LC-NA
2位: ヴァップス|リタプロショップ|色鉛筆ケース
3位: Eジャパン|色鉛筆ケース
4位: ホルベイン画材|ホルベイン|色鉛筆ポーチ|HCP-08
5位: ACCO Brands Australia|ダーウェント|ペンシルラップ
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