オンライン上で契約を取り交わすシステムの「電子契約サービス」。契約書への署名などを簡単に行えて、業務効率の向上やコスト削減に役立ちます。とはいえ、当事者型・立会人型という電子署名方式の違いがあり、機能や費用もさまざま。GMOサイン・マネーフォワード・かんたん電子契約forクラウドなどのサービスから、どれを選べばいいか迷う企業は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、電子契約サービスの選び方とおすすめの人気サービスをご紹介します。電子契約の仕組みや導入時の注意点も解説。無料で試せるものもラインナップしているので、たくさんのなかから比較して、自社にぴったりのサービスを探しましょう。
1995年、千葉県生まれ。神田外語大学外国語学部卒業。高校生で「はてなブログPRO」を利用しブログ収益化を成功。その後、ワードプレスでサイト運営をしながら独学でSEOを極め、さまざまな分野のSEOメディア運営にインハウスマーケターとして参入。2021年、千葉に拠点を置くSEO対策会社を設立し、信頼されるSEO会社として自社でもオウンドメディアを運営。2022年、フリーランスマッチングサイトの「WEBLANCE」をローンチ。千葉県を中心とした企業のWEBサイト制作、SNS広告などもサポート。「根拠に基づくWEBコンサル」をモットーに活動を続けている。
徹底した自社検証と専門家の声をもとにした、商品比較サービス。 月間3,000万以上のユーザーに向けて「コスメ」から「日用品」「家電」「金融サービス」まで、ベストな商品を選んでもらうために、毎日コンテンツを制作中。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
電子契約サービスとは、PDFをはじめとする電子文書ファイルを使って、オンライン上で契約締結ができるシステムです。サービス側で用意しているテンプレートを活用すれば簡単に契約でき、幅広い業種で取り入れられています。
インターネット上でのやり取りなので郵送や対面の手間がなく、契約までの時間やコスト削減に役立つでしょう。セキュリティ対策が必要なものの、契約書の保管場所に困ることもありません。更新時の検索もスピーディーです。
担当者や社員の手間を減らせるため、業務効率の向上をめざす企業におすすめですよ。時間や距離の制限なく営業活動ができるのもポイント。テレワークの備えにも、導入を検討してはいかがでしょうか。
書面化していなくても、電子契約で法的に有効な契約行為が成立します。法務省でも、一定の電子署名がされた電子文書は真正に成立するとの見解を示しているので、有効性は確保されているでしょう。
本来、契約行為は双方の合意があれば、口頭でも成立します。とはいえ、口頭では「言った」「言わない」のトラブルが起きやすいもの。そのため、これまでは署名押印をした契約書面を取り交わして、契約の真正性を立証してきました。
電子契約は署名押印に変わり、電子署名とタイムスタンプを使用します。電子署名は、秘密鍵・公開鍵で本人を認証する仕組み。手続きの時刻を示すタイムスタンプが改ざんを防ぎ、契約の真正性を立証します。
電子契約サービスを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
オンライン上の電子署名には2つのタイプがあり、契約ごとに使い分けができるサービスもあります。本人確認の程度が異なるため、自社の契約方法にあわせて、まずはタイプを選びましょう。
より確実な契約を締結したい場合は、当事者型がいいでしょう。事前に外部の電子認証局で本人確認をうけ、発行された電子証明書を利用して当事者が署名するのが特徴です。
第三者による本人確認により信頼性が高く、契約の改ざんや不正のリスクを大きく減らせるというメリットがあります。契約金額が大きい企業やM&Aのような、重要な契約を締結するときにおすすめです。
ただし、当事者型は電子証明書の取得をしなければならず、手間と時間がかかるのがデメリット。取引先も同様の手続きが必要なので、場合によってはサービスのアカウント登録に対するサポートが必要です。
取引先が固定していて本人確認の必要性が低いなら、立会人型を選んでもOKです。電子契約サービス側が依頼に基づいて電子署名をする仕組みで、簡単な登録やメールアドレスのみで利用できます。
スピーディーに電子契約を導入でき、取引先に大きな負担をかけないのが魅力です。小口取引や昔ながらのお得意様を大事にしたいとき、負担を減らして電子契約を導入したい企業にうってつけでしょう。
立会人型は本人確認の信頼度は当事者型より低いものの、法的有効性の推定に支障はありません。本人確認の信用性が気になる場合、二段階認証・二要素認証を活用してセキュリティを高めるといいでしょう。
契約行為では、信頼性の確保が重要なポイントです。次の2つの観点にも注目して、電子契約サービスが自社にあうか確認しましょう。
知名度や実績のあるサービスなら、電子契約に不慣れな取引先でも受け入れやすいというメリットがあります。電子契約を行っていない取引先が多い場合は、サービスの知名度で選ぶのも1つの方法です。
また、シェア率が高い大手企業が運営していれば、利用中にサービス終了するリスクも少なめです。ネットのユーザー評価や口コミも参考に、長期的に安定して利用できるシステムを選んでください。
セキュリティ面で堅ろうなサービスを選ぶことも大切です。オンライン上の電子契約は便利な反面、ハッキングや情報漏洩のリスクがあります。セキュリティ機能の充実度をチェックしましょう。
基本的に、ファイルの暗号化・ファイアウォール・IPアドレス制限はマストです。利用者が多い場合は二段階認証や二要素認証、履歴管理はブロックチェーンに注目してください。
とはいえ、セキュリティ機能は自社のレベルにあわせて選ぶ必要があります。高度なセキュリティ機能は高額になりがちで、社員の業務上の手間や取引先への負担も多くなることがあるので、慎重に検討しましょう。
システムを利用する目的・用途にあわせて、必要な機能を考えましょう。電子契約サービスは、単に文書ファイルのやり取りをするだけではありません。以下のような多彩な機能があり、どれを備えているかはサービスによって異なります。
また、すでに利用している業務改善サービスがある場合は、連携できるかも確認しましょう。自社のワークフローシステムやSalesforce・ジョブカン・kintoneと連携可能なら、さらなる効率化が目指せます。
とはいえ、機能が多いほど費用も高額化しやすいため注意が必要。セットプランの機能の内容やオプション料金を確認して、必要な機能で選んでください。契約後に機能を追加できるサービスなら、業務拡大後も継続利用できるでしょう。
電子契約サービスは、無理なく継続できる価格で選ぶことが大切です。定額制と従量制があるので、初期費用の有無やユーザー数による価格の変動も比較して、営業スタイルにあうものを選んでください。
毎月の契約件数が多い場合は、月額固定の定額制を選ぶといいですね。ユーザー数無制限なら、よりコストカットが可能。契約ごとの従量制は、中小企業やスタートアップ時の節約にもうってつけです。
安い価格かどうかより、必要な機能がそろったうえでの費用対効果を重視してください。迷ったら、無料トライアルも活用しましょう。利用期間や契約数の制限に気をつければ、実際に使って使用感を試せます。
商品 | 画像 | リンク | ポイント | 詳細情報 | ||||
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月額料金 | 1件あたり送信料 | 1か月あたり送信可能件数 | 上限ユーザー数 | |||||
1 | 弁護士ドットコム クラウドサイン | ![]() | 事務作業にかかっていた間接的なコストも削減 | Light:11,000円(税込)/Corporate:30,800円(税込)/Business、Enterprise:お問い合わせ | 220円(税込)~ | 無制限 | 無制限 | |
2 | GMOグローバルサイン・ホールディングス GMOサイン | ![]() | 文書の性質や相手にあわせた締結ができる | お試しフリープラン:0円/契約印&実印プラン:9,680円(税込) | 契約印タイプ(立会人型):110円(税込)/実印タイプ(当事者型):330円(税込) | フリープラン:5件/契約印&実印プラン:無制限 | フリープラン:1件/契約印&実印プラン:無制限 | |
3 | NXワンビシアーカイブズ WAN-Sign | ![]() | 当事者型署名も立会人型署名もこれ1つで完結 | 基本プラン:0円(オプション等でかかる場合あり) | 基本プラン:0円(10件まで)/無料から有料プランに切り替え:100円 | 10件(無料プラン) | 無制限 | |
4 | ドキュサイン ドキュサインの電子署名 | ![]() | 合意・契約プロセスをデジタル化してくれるサービス | Personal:月1,333円/Standard:月3,300円/Business Pro:月5,300円 | 不明 | Personal:5件/Standard月額プラン:10件/Business Pro月額プラン:10件 | Personal:1件/Standard、Business Pro:50件 | |
5 | フリー freeeサイン | ![]() | 契約業務をラクに、多彩な機能をもつ統合型法務サービス | Starter:5,980円~/Standard:29,800円~/Advance/Enterprise:要問い合わせ | 電子サイン:100円/電子署名:200円など | Starter:50件/Standard:100件/Advance/Enterprise:300件~ | Starter:1件/Standard:10件/Advance/Enterprise:50件~ | |
6 | マネーフォワード マネーフォワード クラウド契約 | ![]() | 契約書の作成から管理まですべてをカバーできる | 不明 | 0円 | 不明 | 不明 | |
7 | べクターホールディングス ベクターサイン | ![]() | 初期投資0円で契約に関わるあらゆる手続きを一元化できる | プラン5:1,320円(税込)/プラン30:6,600円(税込)/プラン100:13,200円(税込) | 440円(税込) | プラン5:5件/プラン30:30件/プラン100:100件 | 無制限 | |
8 | 日鉄ソリューションズ CONTRACTHUB@absonne | ![]() | 立会人型と当事者型の両方を選択できるサービス | ライトパック:50,000円~、CONTRACTHUB@absonne:150,000円~ | 110円~ | 不明 | 不明 | |
9 | TeraDox 契約大臣 | ![]() | 見たまま操作で契約書の作成や送信が可能 | フリープラン:月4,400円(税込)/ベーシックプラン:月6,600円(税込)/プレミアムプラン:月9,900円(税込) | 電子サイン:無料/電子署名:1送信220円 | フリープラン:5件/スタータープラン:20件/ベーシックプラン:50件/プレミアムプラン:100件 | フリープラン、スタータープラン:1件/ベーシックプラン、プレミアムプラン:無制限 | |
10 | アドビ Adobe|Acrobat Sign | ![]() | 強力な電子サインツールとPDFツールを最大限に活用できる | Acrobat Standard(個人向け):1,518円(税込)/Acrobat Pro(個人向け):1,980円(税込)/Acrobat Standardグループ版(法人向け):1,848 円(税込)/Acrobat Proグループ版(法人向け):2,380円(税込)、Acrobat Sign Solutions:要問い合わせAcrobat Standard(個人向け):1,518円(税込)/Acrobat Pro(個人向け):1,980円(税込) | 不明 | Acrobat Standard、Acrobat Proの個人向けプランとグループ版:無制限/Acrobat Sign Solutions:150件(年間) | 不明 |
文書の性質や相手にあわせた締結が可能な電子契約サービスです。⼤切な⽂書を管理する権限設定や閲覧制限は標準機能なので、追加費用はなし。電子帳簿保存法に準拠しており、より本人性が高い当事者型電子署名の利⽤・併⽤も可能ですよ。
月額料金 | お試しフリープラン:0円/契約印&実印プラン:9,680円(税込) |
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1件あたり送信料 | 契約印タイプ(立会人型):110円(税込)/実印タイプ(当事者型):330円(税込) |
1か月あたり送信可能件数 | フリープラン:5件/契約印&実印プラン:無制限 |
上限ユーザー数 | フリープラン:1件/契約印&実印プラン:無制限 |
これまで紙で行っていた、合意・契約プロセスをデジタル化します。ほぼすべてのデバイスで利用可能。文書の作成・回覧、承認を簡素化・迅速化し、そのほかの業務に、より多くの時間を割くことができるのが魅力的ですね。
月額料金 | Personal:月1,333円/Standard:月3,300円/Business Pro:月5,300円 |
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1件あたり送信料 | 不明 |
1か月あたり送信可能件数 | Personal:5件/Standard月額プラン:10件/Business Pro月額プラン:10件 |
上限ユーザー数 | Personal:1件/Standard、Business Pro:50件 |
締結だけではなく契約業務をラクに、多彩な機能が充実した統合型法務サービスです。契約書作成を補助する機能を提供することで、電子契約の送信・締結の前後も支援。さまざまなデータと連携してシームレスに利用できるのも魅力ですね。
月額料金 | Starter:5,980円~/Standard:29,800円~/Advance/Enterprise:要問い合わせ |
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1件あたり送信料 | 電子サイン:100円/電子署名:200円など |
1か月あたり送信可能件数 | Starter:50件/Standard:100件/Advance/Enterprise:300件~ |
上限ユーザー数 | Starter:1件/Standard:10件/Advance/Enterprise:50件~ |
電子契約が初めてでも導入しやすい、月額4000円~の低料金でシンプルなサービスです。見たまま操作で契約書の作成や送信が可能で、相手側もカンタン操作で締結完了。契約書に「いつ・誰が・何をした」を自動的に記録し、法的根拠を証明してくれますよ。
月額料金 | フリープラン:月4,400円(税込)/ベーシックプラン:月6,600円(税込)/プレミアムプラン:月9,900円(税込) |
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1件あたり送信料 | 電子サイン:無料/電子署名:1送信220円 |
1か月あたり送信可能件数 | フリープラン:5件/スタータープラン:20件/ベーシックプラン:50件/プレミアムプラン:100件 |
上限ユーザー数 | フリープラン、スタータープラン:1件/ベーシックプラン、プレミアムプラン:無制限 |
文書に電子サインを追加し、すべてのPDFを1か所で管理できるサービスです。強力な電子サインツールとPDFツールを最大限に活用できるのが魅力。Microsoft・Salesforce・Workday・その他のアプリとの連携もできますよ。
月額料金 | Acrobat Standard(個人向け):1,518円(税込)/Acrobat Pro(個人向け):1,980円(税込)/Acrobat Standardグループ版(法人向け):1,848 円(税込)/Acrobat Proグループ版(法人向け):2,380円(税込)、Acrobat Sign Solutions:要問い合わせAcrobat Standard(個人向け):1,518円(税込)/Acrobat Pro(個人向け):1,980円(税込) |
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1件あたり送信料 | 不明 |
1か月あたり送信可能件数 | Acrobat Standard、Acrobat Proの個人向けプランとグループ版:無制限/Acrobat Sign Solutions:150件(年間) |
上限ユーザー数 | 不明 |
Shachihata Cloudは決裁・契約をデジタル化し、多彩なグループウェアで業務効率をアップします。専門知識やレクチャー不要で、即日導入が可能。ワークフローを強化したい、電子契約や電子印鑑を導入したいなどのニーズに合わせたセットプランを豊富に用意しています。
月額料金 | コミュニケーション満足セット・文書管理充実セット・セキュリティ強化セット:220円(税込)/ワークフロー充実セット:330円(税込) |
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1件あたり送信料 | 不明 |
1か月あたり送信可能件数 | 不明 |
上限ユーザー数 | 不明 |
金融・法務の専門家が監修した取引電子化クラウドサービスです。電子契約と電子記録債権の発生を同時に行うシステムを開発し、稟議の回付から契約締結、文書の保存までシームレスに実行。1つのソフトウェアですべての文書・資料の電子保存・管理が可能になりますよ。
月額料金 | エントリー:0円/トータル600:18,000円/トータル1200:27,000円/トータル3000:50,000円/プレミアム12000:要相談 |
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1件あたり送信料 | 0円(上限を超過した場合、100回単位で11,000円/月) |
1か月あたり送信可能件数 | トータル600:年間600件/トータル1200:年間1200件/トータル3000:年間3000件 |
上限ユーザー数 | エントリー:5件/トータル600:30件/トータル1200:50件/トータル3000:100件 |
電子署名ソリューションを利用して、ドキュメントの送信・署名・保管をシームレスなワークフローで実行できます。署名したドキュメントが自動的に保存される Dropboxのフォルダを選択し、あとからフォルダを追跡可能。ドキュメントの整理・保管・署名のワークフローが一元化できるのも魅力ですね。
月額料金 | Plus:1,200円/Professional:2,000円/Standard :1ユーザーあたり 1,500円/Advanced:1ユーザーあたり2,400円 |
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1件あたり送信料 | 不明 |
1か月あたり送信可能件数 | 不明 |
上限ユーザー数 | 不明 |
契約業務を簡単にクラウド上で一括管理できる電子契約サービスです。必要な機能がすべてワンプランで利用できる、わかりやすい料金設定がポイント。契約業務に必要な承認や締結・保存管理と合わせて利用するとさらに便利な決済・反社チェック・SMS送信など、周辺機能も充実しています。
月額料金 | 11,000円(税込) |
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1件あたり送信料 | 165円(税込) |
1か月あたり送信可能件数 | 無制限 |
上限ユーザー数 | 無制限 |
電子文書を簡単に作成・送信・管理でき、場所や時間を問わず使える便利な電子契約サービス。二段階認証を行うよう設定でき、署名時には時刻・署名位置・画数・筆圧情報などの署名に関する情報を保存します。文書ごとに処理ステップをカスタマイズできるのも魅力です。
月額料金 | サブスクリプション型:ビジネス9,000円(税抜)、パーソナル3,000円(税抜)/オンプレミス型:要相談 |
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1件あたり送信料 | 不明 |
1か月あたり送信可能件数 | サブスクリプション型:ビジネス100件、パーソナル50件 |
上限ユーザー数 | サブスクリプション型:ビジネス無制限、パーソナル1件 |
商取引における契約の確認・署名・管理ができるクラウド型の電子契約ソリューションです。企業間での契約を立会人として承認し、関連文書の一元管理によってペーパーレス、ハンコレスを推進。業務や部門に限られず拡張しながら帳票の電子化ができますよ。
月額料金 | 15,000円(税抜)〜(小規模利用・50契約/月未満の場合)、45,000円(税抜)〜契約数に応じた料金で案内 |
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1件あたり送信料 | 不明 |
1か月あたり送信可能件数 | 不明 |
上限ユーザー数 | 不明 |
雇用契約・業務委託契約・同意書の回収に便利な電子契約サービスです。大量の契約でも固定料金で利用できるのがポイント。派遣・パート・アルバイトの雇用契約・契約更新にも便利で、個別内容の書類も一括送信が可能ですよ。
月額料金 | ライトプラン:11,000円(税込)/ベーシックプラン:22,000円(税込)/プレミアムプラン:応相談 |
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1件あたり送信料 | 220円(上限超過時) |
1か月あたり送信可能件数 | ライトプラン:100件/ベーシックプラン:500件 |
上限ユーザー数 | 無制限 |
契約書作成から管理までオンラインで完結できる電子契約サービスです。発生する費用はサービス利用料と契約書を作成する人件費のみで、圧倒的な低コストを実現。便利な検索機能がついているため、契約書を簡単に検索・閲覧することが可能ですよ。
月額料金 | フリープラン:0円/ライトプラン:5,500円/スタンダードプラン:22,000円 |
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1件あたり送信料 | 220円(税込) |
1か月あたり送信可能件数 | 不明 |
上限ユーザー数 | フリープラン・ライトプラン:3件/スタンダードプラン:無制限 |
フリーランスや中堅企業におすすめな、使いやすさと法的信頼性を兼ねた電子契約サービスです。紙の契約書の印鑑に代わって文書に電子署名とタイムスタンプをつけることにより、法的な信頼性を持つ契約書を作成できます。デザイナーとエンジニアによって一から画面と機能を作成しており、直感的な使いやすさも魅力です。
月額料金 | Free:0円/Tall:4,400円(税込)/Grande:8,800円(税込) |
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1件あたり送信料 | 110円(税込) |
1か月あたり送信可能件数 | Free:5件/Tall:50件/Grande:無制限 |
上限ユーザー数 | 不明 |
当事者型・立会人型両方の署名方法に対応し、長期保存規格「PDF/A-4」に準拠した電子契約サービスです。マイナンバーカードを用いた電子署名にも対応。申込み・変更等の手続きを担う機能を標準実装していますよ。
月額料金 | 22,000円(税込)+送信1件ごとに220円(税込)×送信件数 |
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1件あたり送信料 | 220円(税込) |
1か月あたり送信可能件数 | 不明 |
上限ユーザー数 | 無制限 |
費用コスト削減と作業時間短縮を可能にする、オンライン完結電子契約サービスです。電子契約への切り替えによるコスト削減を実現でき、クラウドアップロード型で管理も不要。契約書の郵送〜締結までの時間が、最短3分に短縮できるでしょう。
月額料金 | フリープラン:0円/スタータープラン:2,200円(税込)/ライトプラン:5,500円(税込)/スタンダードプラン:22,000円(税込) |
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1件あたり送信料 | フリープラン:なし/スタータープラン:1締結目から330円(税込)/ライトプラン:1締結目から220円(税込)/スタンダードプラン:51締結目から220円(税込) |
1か月あたり送信可能件数 | 不明 |
上限ユーザー数 | フリープラン・スタンダードプラン・ライトプラン:3件/スタンダードプラン:無制限 |
導入前に、自社で扱う契約書が電子化できるか確認が必要です。次に示す一部の書面は、法律で電子化が認められていません。コストの無駄を省くためにも、必ず関連法令をチェックしておきましょう。
取引先に説明し、納得を得ることも大切です。電子契約は、両者の合意で結ばれるもの。はじめて電子契約を締結する企業には、導入のメリット・デメリットや操作手順を理解してもらう必要があります。
オンライン上でセキュリティリスクも高まるため、情報漏洩やネットリテラシーに関する社員教育も徹底してください。業務フローの変化もレクチャーして、スムーズな導入を目指しましょう。
1位: 弁護士ドットコム|クラウドサイン
2位: GMOグローバルサイン・ホールディングス|GMOサイン
3位: NXワンビシアーカイブズ|WAN-Sign
4位: ドキュサイン|ドキュサインの電子署名
5位: フリー|freeeサイン
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
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掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
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