【PR Block Inc.】
2013年に日本に上陸した「Square」は、2024年11月に決済手数料2.5%という低コストで決済業界に革新をもたらしたサービスです。キャッシュレス決済はもちろん、POSレジ、契約書作成、予約管理など、ビジネスを支える多彩な機能を提供しています。
さらに、2022年にはPayPayに対応し、2024年には楽天ペイ・d払い®・au PAY・メルペイなど、主要7種のQRコード決済にすべて対応。ますます使いやすく進化を遂げています。
しかし、「ほかの決済サービスと比べてどうなの?」「デメリットは?」「導入コストは高くない?」と気になる人も多いはず。そこで今回は、実際の使い勝手を検証すべく、バインミー専門店「マイバインミー by グルテンフリートーキョー」オーナー・音仲紗良さんに「Square」をレビューしていただきました!
このコンテンツはBlock.incの提供でお届けするタイアップ広告です
雑誌の編集を経て26歳で独立。2016年にナッツ専門店を立ち上げブームを牽引し、多数メディアに出演。バインミーやグルテンフリー専門店も展開し話題に。企業の広報・PRも手がけ、株式会社ぽかぽかてーぶるでは「食卓に、陽だまりを」を掲げ心身の健康を支援。
mybestに入社後、キッチン用品から洗濯機まで約100個の商品を検証し、比較・検証コンテンツを執筆。現在はレビューコンテンツのディレクターとして企画・編集などを担当している。挿入画像の見やすさ・わかりやすさにもこだわり、「商品知識がない人でもパッと見るだけで内容と魅力が伝わるコンテンツ」を目指して日々制作に臨んでいる。
キャッシュレス決済サービスで知られている「Square」は、小規模事業者にとってありがたい特徴が多いマルチなビジネスサービスであるうえに、会計時に使用する端末もシンプルかつスムーズに操作できる、利便性の高いものでした。
最大の特徴は売上の入金が最短で翌営業日と早いこと。資金繰りがしやすい点が魅力です。また、コストの負担も少なく、月額固定費・振込手数料などがすべて0円。端末も最安で0円から導入可能です。決済手数料も現在では業界最安水準の2.5%(※)まで低くなり、ランニングコストを抑えたい事業者にとってありがたい特徴だといえます。
端末の使いやすさについては、実際にキャッシュレス決済端末を利用したことのある音仲さんが操作してレビュー。「画面がきれいで文字が見やすく、タッチパネルなのでボタンも押しやすいので直感的に使える。スタッフの教育コストを下げられそう」と、操作性の高さについて感心している様子でした。
また、「小さいサイズかつ手に負担にならない重さで、どこにでも持ち運べる。また、小型なのにレシートが出せるだけでなく、紙かメールか選べるのも便利」と、1台あればさまざまなシチュエーションでも会計業務が行えるスペックの高さにも太鼓判を押しました。
Wi-Fi接続で使える点やスタイリッシュなデザインも好印象。「レジ周りがコードでごちゃごちゃしがちだと気分や効率も下がるので、コードレスかつ内装を邪魔しないシンプルなデザインは、レジをスッキリ見せられてよい」と教えてくれました。
新規加盟店で年間キャッシュレス決済額が3,000万円未満の事業者のみ。また、QRコード・電子マネー決済は3.25%、オンライン決済は3.6%
はじめにSquareとはどのようなサービスなのか、どこに魅力があるのかを紹介します。バインミー専門店「マイバインミーbyグルテンフリートーキョー」のオーナーの音仲紗良さんに、普段使用しているキャッシュレス決済サービスと比較した際の特徴や魅力を教えていただきました。
Squareは、数あるキャッシュレス決済サービスのなかでも個人事業主や従業員数の少ない事業者に適したサービスでした。代表的な魅力を以下で説明します。
Squareの最大の魅力は、売上入金の早さ。三井住友銀行・みずほ銀行を利用している場合、最短で翌営業日に売上が入金されます。そのほかの銀行でも、毎週水曜日締め・同週金曜日の振込というスピーディさです。
このスピード感を実現できるのは三井住友銀行と提携をしているから。売上がすぐに手元に入ることでキャッシュフローをすぐに確保でき、資金繰りに困らなくなる点は魅力だといえるでしょう。
事業者によってはすぐに入金されなくても問題ない場合もありますが、早いに越したことはないかと思います。
また、入金申請をしないと売上が振り込まれないサービスもありましたが、Squareだと申請せずにすぐに入金される点はとても便利と感じますね。
料金設定がシンプルな点も魅力のひとつ。月額固定費・振込手数料・解約費がすべて0円なので、初期コストを抑えて導入できます。
コストがかかるのは端末代金と決済手数料。ただ、スマートフォンがあればクレジットカードのタッチ決済・QRコード決済を利用できるため、購入費用を抑えて導入できます。ほかの決済手段も利用したい場合は端末を購入する必要がありますが、最安で4,900円と低コストで導入できるのはうれしいポイントです。
決済手数料は、年間のキャッシュレス決済額が3,000万円未満の新規加盟店であればクレジットカードの対面決済手数料が2.5%と業界最安水準。そのほかもQRコード・電子マネー決済は3.25%、オンライン決済は3.6%と平均的です。ランニングコストを抑えられるのは小規模事業者にとって助かる点だといえるでしょう。
端末は6種類あるので、ビジネスモデルやお店の形態に合わせてぴったりのものを選べます。
メニュー数が少ないサロンやポップアップストアを出店する業種は、端末が小さくて持ち運びしやすい「Square リーダー」がよいでしょう。メニュー数が多い飲食や小売であれば、少々高額ですが「Square ターミナル」や「Square スタンド」も便利だと思います。
導入までの日数もスピーディ。Visa・Mastercard・AMEXのカード決済は最短で申し込み当日に審査が完了し、すぐに使い始められます。
この圧倒的なスピードを実現できるのは、Squareに大手カードブランドや決済会社で働いた経験を持つメンバーが在籍しているから。審査のスピードとクオリティを両立でき、スムーズな導入をサポートできるのは「Square」ならではの強みです。
キャッシュレス決済を早く導入できることで、突発的なイベントや店舗の新規オープンで時間がないときでもすぐに利用を始められ、キャッシュレス派のお客さんにしっかりとサービスを届けられるのは利点だといえます。
キャッシュレス決済を立ち上げ初期に導入できるのは助かりますね。
現金だと、銀行に両替しにいくにも手間とお金がかかるので、キャッシュレスにした方が楽です。
「Square」はキャッシュレス決済代行サービスのひとつというイメージが一般的かと思います。そのとおり、PayPay含む24種類と多数の決済方法に対応しており、UnionPay・銀行Payなどは利用できませんが、そのほかの有名な決済サービスの大半は利用可能です。
さらに、キャッシュレス決済だけでなく、さまざまな決済方法やビジネスにおける便利な機能を無料(※1)で利用できる点が強み。業種や商品に特化したものを選べるため、売上の拡大につなげられます。
【決済方法】
【便利な機能】
1:一部機能は有料
2:条件あり
UnionPayの利用はできませんが、外国の方はカード払いが多いので特に問題ないかと思います。
また、オンラインショップを無料で作れるのもよいですね。以前ドリンク定額飲み放題のサービスを行う際に外部のオンラインショップ作成サービスを使っていましたが、決済とは別途で手数料がかかる点がネックだったので、無料なのはありがたいです。スクエアに一本化できる点も便利ですね。
小規模事業者にとってありがたい特徴のひとつとして、資金調達ができる(※)点が挙げられます。最大3,000万円まで調達可能で、利息や精算期限はなしという一貫してシンプルな設計です。
事業計画書や決算書の提出は不要で、オンラインで申し込みが可能。最短で3営業日で審査が完了し、承認されると最短で翌営業日に資金を受け取れるというスピード感も魅力です。
なぜスムーズに調達できるのかというと、将来「Square」で生み出す売上を前払いで受け取る形となっているため。売上の一部を先に資金化しているので、柔軟に資金調達を行えます。
売上に応じて自動的に精算されており、 売上が好調な日は多めに、低調な日は少なめにと調整を加えているのもポイント。負担が偏らず、資金繰りに余裕をもてるのはうれしい点です。
利用には条件があります。またSquareで決済をすれば必ず「Square 資金調達」を利用できるわけではない旨ご了承ください。
キャッシュレス決済以外にも多機能で便利な「Square」。スピード感や導入コストの低さが大きな魅力ですが、実際に利用している人の評価はどうなのでしょうか。
そこで、「Square」を利用している事業者の口コミや評判を調査しました。
「Square」の口コミや評判を確認しましたが、やはり実際に使ってみないと便利さや気になる点はわからないもの。そこで今回は、キャッシュレス決済端末の利用経験がある飲食店オーナーの音仲紗良さんに、実際に端末を操作してもらって所感を伺いました。
なお、今回レビューに使用したのはオールインワン端末の「Square ターミナル」です。
音仲さんに実際に操作していただいたところ、「画面がきれいで文字が見やすく、ボタンもシンプルで直感的に使える」と教えてくれました。
また、「タッチパネルなのでボタンが押しやすく、操作性の不満は特にないです」とも話します。カードの差し込み・スライドも突っかかりなく行えたため、操作性に大きな懸念はなさそうです。
「複雑な操作だとスタッフの教育コストがかかったり、決済時にスムーズに対応できなかったりすることもあるので、誰でも簡単に使えるのはうれしいですね」と、事業者目線でのメリットも教えてくれました。
会計までの流れは至ってシンプル。商品ライブラリから登録した商品を選び、数量と金額を確認した後、支払い方法とレシート・領収書の有無を選びます。
音仲さんがレビューしたように「Square ターミナル」は大きなディスプレイで文字やボタンが見やすいため、アプリのように直感的に操作できる点が特徴です。
音仲さんが手に持って確かめてみたところ、「片手で持ててコンパクト。重さも軽くはないけど負担にならないので、どこにでも持ち運べて便利」と教えてくれました。
また、「小さい端末なのにレシートが出せるのも便利。レシートが紙だけではなくメールでも送れて充実している」と、機能性の高さに音仲さんも驚いていました。
商品の払い戻し機能についても言及。「ほかの端末だと払い戻しをしたい場合に複雑な作業をする必要があったが、Squareは取引履歴を押して商品を選択するだけでよい(※)ので、簡単だと思った」と話してくれました。
PayPay・楽天ペイ・iD・QUICPay・交通系ICカードは、商品を指定しての払い戻しならびに一部金額を指定して払い戻しすることができません
間違って支払いをした場合でも、「Square」なら払い戻し対応が簡単。取引履歴から払い戻す商品を選ぶだけで完了します。レシートの伝票番号を手動入力する必要はありません。
また、キャッシュレス決済とPOSレジが連携しているので、別々に払い戻し対応をする必要もなし。作業の手間を省けます。
ここまでの内容を読んで「Squareを実際に導入してみたい!」と思った人のために、おすすめの購入方法を紹介します。
本サイトは情報提供が目的であり、個別の金融商品に関する契約締結の代理や媒介、斡旋、推奨、勧誘を行うものではありません。本サイト掲載の情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切の責任を負いません。