
【徹底比較】電動ドライバーのおすすめ人気ランキング【2026年】
DIYや家具を組み立てる際の、ねじ締め・穴あけ作業に活躍する電動ドライバー。電ドラ・電気ドライバーとも呼ばれ、ドリル機能を備えた電動ドリルドライバーも販売されています。しかし、マキタ・ボッシュ・ハイコーキ・パナソニックなど幅広いメーカーから販売されているうえ、バッテリー式・コード式などタイプもさまざまで、どれを選べばよいか迷いますよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気の電動ドライバー31商品を集め、3個のポイントで比較して徹底検証。選び方とともに、おすすめの電動ドライバーをランキング形式でご紹介します。ぜひ購入の際の参考にしてください。

モノづくりを軸としたフリーランス活動を行う、DIYアドバイザー。2013年から徳島県の家具メーカーで木工全般のノウハウを培ったあと、東京の体験型DIYショップで店長として勤務。その後、2023年3月まで神戸芸術工科大学にて実習助手としてデザインや設計指導に加え、工房にて工具や工作機械の指導をおこなった。現在は、DIYアドバイザーとして造作家具・木製グッズのデザイン製作やワークショップ、シェア工房の運営をしている。

(株)ダイナシティコーポレーション代表。DIYアドバイザー。DIY情報サイトDIYCITYを運営。ナツメ社発行のDIY本シリーズを監修。DIYの番組講師及び技術監修他、DIYセミナー、DIY教室を企画運営。

日用品・ガーデニング用品・DIY向け電動工具・喫煙具・家事代行サービス・クリーニングなど、暮らしや生活に関わる幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「一人ひとりが選んでよかったと感じる選択肢を提供すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
検証のポイント
- ねじ締めのパワー1
マイベストでは、「DIYでよく使われる素材は1台の電動ドライバーで不満なくネジ締めを行うことができる」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を2N・m以上と定めて以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 調整のしやすさ2
マイベストでは「初心者でも仕上がりを良くするための調整にとくだん技術が必要ない」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 取り回しやすさ3
マイベストでは「手に馴染み、いろんな場所で使えるうえ、たいていの作業では誤操作を起こしたり長時間の使用でも疲れたりしない」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています

監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
追加 以下の商品を検証してランキングに追加しました。- パナソニック|EXENA|充電ドリルドライバー|EZ1DD1X-B
圧倒的なパワーと40段階の調整力。1.90kgの本体の重さはネック|パナソニックの「充電ドリルドライバー EZ1DD1X」は、パナソニックの14.4/18Vクラスの電動ドライバーのなかでは、最小・最軽量に位置するモデル。本体のみの販売なので、バッテリーを持っていない人はバッテリーも合わせて購入してくださいね。ねじ締… - 工機ホールディングス|マルチボルトシリーズ|コードレスドライバドリル|DS18DE NN
人気のマルチボルトシリーズでパワーは十分。サイズの大きさは気になる|工機ホールディングスの「HiKOKI コードレスドライバドリル DS18DE」は、マルチボルトシリーズの18Vモデル。マルチボルトシリーズのなかでも使い勝手の良さを重視して、パワーよりもコンパクトさを追求したアイテムです。本体のみの販売なので、バッ… - 工機ホールディングス|マルチボルトシリーズ|コードレスドライバドリル|DS18DC NN
ハイパワーで硬い素材にも作業がしやすい。2.5kgの重さがネック|工機ホールディングスの「HiKOKI コードレスドライバドリル DS18DC」は、同メーカーのなかでも人気のマルチボルトシリーズで、プロ向けに展開されている商品です。本体のみの販売なので、バッテリーを持っていない人はバッテリーも合わせて購入してくだ… - 工機ホールディングス|HiKOKI|コードレスドライバドリル|DS14DBSL NN
14.4Vながらもパワーは十分。重さとサイズは気になる|工機ホールディングスの「HiKOKI コードレスドライバドリル DS14DBSL」は、14.4Vのなかでは珍しいプロ向けモデル。従来機種よりもヘッドサイズが小さく設計されています。本体のみの販売なので、バッテリーを持っていない人はバッテリーも合わせ… - マキタ|40Vmax|充電式ドライバドリル|DF002G Z
パワーと細かい調整を両立。サイズの大きさ・重さは気になる|マキタの「充電式ドライバドリル DF002G」は、40Vmaxシリーズのプロ向けモデル。本体のみの販売なので、バッテリーを持っていない人はバッテリーも合わせて購入してくださいね。ねじ締めのパワーは平均4.16N・mと十分にパワフルなレベル。クラッチ… - 他 3 商品
- パナソニック|EXENA|充電ドリルドライバー|EZ1DD1X-B
電動ドライバーとインパクトドライバーの違いは?

電動ドライバーとインパクトドライバーの大きな違いは、力の加え方によるパワーの差です。電動ドライバーは回転のみを加えてねじを締めるため、締めすぎを防いで失敗しにくいのが特徴。一方、インパクトドライバーは回転に打撃も加えるので、パワーが強く硬い木材や長いねじも一気に打ち込めます。
使い分ける際のポイントは、扱う材料と用途。電動ドライバーは力加減がしやすいため、家具の組み立てや棚作りなどきれいに仕上げたい簡単なDIYにぴったり。インパクトドライバーは、パワーがあるぶん薄い板だと割れやすいため、ウッドデッキ作りやセルフリノベーションなど大規模なDIYに向いているでしょう。
コンクリートのような硬いものに穴をあける工具を探している人には、振動ドリル(振動ドライバー)がおすすめ。インパクトドライバー同様に回転と衝撃を与える工具ですが、進行方向への衝撃を与えるのでより穴あけ能力が高いといえます。
電動ドライバーの選び方
電動ドライバーを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
電動ドライバーは大きく3種類。用途に合うものを選ぼう

電動ドライバーには、穴あけまでできるドリルドライバーやねじ締め専用の小型タイプなど、種類があります。作りたいものに適したタイプを選びましょう。
DIYをする人にはドリルドライバーがおすすめ
木材から棚を作るようなDIY用途なら、ドリルドライバーがぴったり。穴あけとねじ締めを1台でこなせるので、下穴をあけずに作業して木が割れたりねじが途中で止まったりするトラブルを防げます。
メーカーが公表するスペックとしては、電圧10.8V以上・最大締付トルク30N・m以上(※)が目安ですが、堅木や太いねじまで扱うならトルク数がより大きいと対応しやすくなりますよ。
「N・m(ニュートンメートル)」はねじを締め付ける力の強さを表す単位で、数値が大きいほどパワフルであることを意味します。
穴あけをしない家具の組み立てなら小型電動ドライバーがおすすめ
あらかじめ穴のあいた部材をねじで留めるだけなら、小型の電動ドライバーがおすすめです。ドリルドライバーよりコンパクトで軽く、狭い場所や家具の内側でもラクに作業できるのが魅力。収納場所をとらず、価格も手頃なものが多いので、はじめての1台としても手を出しやすいですよ。
スペックの目安は、電動時のトルクが4N・m以上であれば、家具の組み立てはスムーズにできます。
軽い作業だけならペン型も候補に!
電動ドライバーの形状には、スタンダードなガン型と、スティック状のペン型があります。手回しドライバーのような感覚で使いたいならペン型を選びましょう。なかには、ヘッドを折り曲げて両方の持ち方ができる兼用タイプも販売されていますよ。
ペン型はコンパクトで収納場所を取らず、思い立ったときにすぐ使える手軽さが魅力。電源を切れば手回しドライバーとして使えるモデルもあり、最後のひと締めだけ手で調整したい場面にもぴったりです。
取り回しやすいバッテリー式(コードレス)がおすすめ

給電方法はコードレスなバッテリー式を選びましょう。コードが絡まることがなく、取り回しやすい点がメリットで、コンセントがなくても作業でき、場所を選ばず使いやすい点も魅力です。しかし、充電やバッテリー交換をしないと突然使えなくなる場合もある点には注意して使用しましょう。
コードタイプの電動ドライバーは、作業環境・作業内容が決まっているDIY上級者におすすめ。コードが手元にあって邪魔に感じる場合もありますが、連続使用がしやすいほか、故障のリスクが低いことがメリットです。また、バッテリー式よりも安価な商品が多く、予算を低めに設定している人の選択肢にもなり得るでしょう。
軽くてコンパクトなものを選ぼう

電動ドライバーは片手や高い場所で使う場面もあるため、無理なく支えられる重さ・サイズを選ぶことが大切です。同じ種類のなかから選ぶなら、重量とヘッドの長さに着目しましょう。
本体重量は1kg以下を目安に選びましょう。軽ければ軽いほど手が疲れにくく、長時間の作業でも使いやすいといえます。さらに、重心の位置がヘッド側にあると、力をかけずに角度を変えられるうえ、ねじに力をかけやすいですよ。
ヘッドの長さは18cm以下を目安に選びましょう。18cm以下ならB4の短辺(25.7cm)ほどのスペースに入れやすく、小回りが利くため作業しやすいといえます。
用途にあったビットが付属しているか確認しよう

すぐに作業に取りかかりたいなら、付属するビットの形状とサイズも要チェック。ビットにはプラス・六角など種類があるうえ、それぞれ細い物から太いものまでサイズもさまざまです。
家具の組み立てではプラスや六角穴のねじがよく使われ、特にプラスはサイズが合わないとつぶれやすいのがネック。一般的によく使われる「+2(プラス2番)」のサイズが含まれているか確認しておくとよいでしょう。また、下穴をあけるなら木工用ドリルビット付きモデルを選ぶとよいですよ。
IKEAの家具の組み立てに使用する場合は、ヘックス(六角)ビットがついているかを確認しましょう。ヘックス(六角)ビットは、海外ブランドの家具などに使われることが多く、商品によって付属していないものもあります。
あると便利な機能もチェック

より快適に作業を進めたいなら、プラスαの機能もチェックしておきましょう。代表的なのは、暗い隙間でも見やすくなるLEDライト付きや、締めたねじを緩められる逆回転機能。また、先端にねじがピタッとくっつく磁気ビット対応なら、ねじを安定させてスムーズに作業できます。
さらに、ねじの締めすぎや材料が割れるのを防ぎたい人には、設定した力で自動ストップするクラッチ機能(トルク調整)がおすすめ。10〜20段階など細かく調整できるものなら、柔らかい木材から硬い木材まで使い分けられます。

電動ドライバー全27商品
おすすめ人気ランキング
一部の商品情報はAIが自動で入力しており、誤りを含む可能性があります。ご購入の際は必ず事前に各商品の公式サイト等で最新の情報をご確認ください。
| 商品 | 画像 | 検証
スコア | 最安価格 | 人気順 | 検証
スコア順 | コスパ順 | 検証スコア | 詳細情報 | |||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ねじ締めのパワー | 調整のしやすさ | 取り回しやすさ | 給電方式 | 電圧 | 無負荷回転数 | 総重量(実測値) | ヘッド長さ(実測値) | ネジ締め最大トルク数(実測値) | クラッチ機能 | 回転数の調整機構 | トルク数の調整機構 | 重心位置 | チャックの形状 | ||||||||
1 | 充電式ドライバドリル|DF030DZ マキタ | ![]() | 4.72 | 1位 | 1位 | 1位 | バッテリー式 | 10.8V | 低速:0~350min-1/高速:0~1,300min-1 | 0.88kg | 16cm | 2.5N・m | ヘッド | ワンタッチ | |||||||
2 | 電動ドライバー 10.8V 充電式 バッテリー付き|JCD28 アイリスオーヤマ | ![]() | 4.53 | 2位 | 3位 | 1位 | バッテリー式 | 10.8V | 低速:0~350min-1/高速:0~1,300min-1 | 1.02kg | 19.7cm | 4.17N・m | トリガー | キーレスチャック | |||||||
3 | ドライバドリル|DF033DZ マキタ | ![]() | 4.63 | 3位 | 2位 | 3位 | バッテリー式 | 10.8V | 低速:0~450min-1/高速:0~1,700min-1 | 0.96kg | 15.2cm | 2.47N・m | バッテリー | ワンタッチ | |||||||
4 | 充電式ドライバドリル|DF333D Z マキタ | ![]() | 4.52 | 4位 | 4位 | 6位 | バッテリー式 | 10.8V | 1700min-1 | 1.09kg | 19cm | 2.60N・m | トリガー | キーレスチャック | |||||||
5 | 電動ドライバー 電動ドリル DayPlus | ![]() | - | 5位 | バッテリー式 | 18V、21V | 1400min-1 | 不明 | キーレスチャック | ||||||||||||
6 | 電動ドリルドライバー KIMO | ![]() | 4.44 | 6位 | 10位 | 4位 | バッテリー式 | 20V | 1,350min-1 | 1.22kg | 18.7cm | 3.93N・m | バッテリー | キーレスチャック | |||||||
7 | 電動ドライバー DayPlus | ![]() | - | 7位 | バッテリー式 | 18V | 低速モード:400min-1、高速モード:1,400min-1 | バッテリー | キーレスチャック | ||||||||||||
8 | 充電式ドライバドリル|MDF347DSA マキタ | ![]() | 4.24 | 8位 | 14位 | 15位 | バッテリー式 | 14.4V | 低速400min-1/高速:1,400min-1 | 1.43kg | 19.8cm | 3.27N・m | バッテリー | キーレスチャック | |||||||
9 | HiKOKI|コードレスドライバドリル|FDS18DA(2BG) 工機ホールディングス | ![]() | 4.46 | 9位 | 7位 | 12位 | バッテリー式 | 18V | 低速:0~350min-1/高速:0~1,400min‐1 | 1.31kg | 17.6cm | 4.37N・m | バッテリー | キーレスチャック | |||||||
10 | 40Vmax|充電式ドライバドリル|DF002G Z マキタ | ![]() | 4.20 | 10位 | 16位 | 17位 | バッテリー式 | 36V | 2,200min-1 | 1.93kg | 17.3cm | 4.16N・m | トリガー | キーレスチャック | |||||||

マキタ充電式ドライバドリル | DF030DZ
| 給電方式 | バッテリー式 |
|---|---|
| 電圧 | 10.8V |
| 総重量(実測値) | 0.88kg |
| ネジ締め最大トルク数(実測値) | 2.5N・m |
| 重心位置 | ヘッド |
- ヘッド長さ(実測値)
- 16cm
- クラッチ機能
- 回転数の調整機構
- チャックの形状
- ワンタッチ
初心者におすすめ!軽量&コンパクトで取り回しやすい
マキタの「充電式ドライバドリル」は、はじめてDIYにトライする人におすすめ。バッテリー式で取り回しやすく、DIY初心者でも扱いやすいでしょう。本体のみの販売なので、バッテリーを持っていない人はバッテリーも合わせて購入してくださいね。
特筆すべきは、本体重量0.88kgとコンパクトなボディ。コードレスにしては珍しいヘッドに重心がある設計で、長時間持っていても作業しやすい印象です。ヘッドが16cmと短く、小回りが利きやすいでしょう。
ねじ締めのパワーも申し分ありません。トルクチェッカーで最大トルクを計測したところ平均2.50N・mの力がかかっており、DIYで使用するには十分なパワーを備えています。クラッチ機能があるうえに、18段階のパワー調整や回転数の調節ができるところもうれしいポイントですよ。
パワー・バランスのとれた設計でDIYを存分に楽しむための機能が詰まった電動ドライバー。どれを選ぶべきか迷っている人は、ぜひ最初にチェックしてください。
- 軽量かつコンパクトで、取り回しやすい
- ヘッドが短く小回りが利きやすい
- 特になし
| 無負荷回転数 | 低速:0~350min-1/高速:0~1,300min-1 |
|---|---|
| トルク数の調整機構 |

アイリスオーヤマ電動ドライバー 10.8V 充電式 バッテリー付き | JCD28
| 給電方式 | バッテリー式 |
|---|---|
| 電圧 | 10.8V |
| 総重量(実測値) | 1.02kg |
| ネジ締め最大トルク数(実測値) | 4.17N・m |
| 重心位置 | トリガー |
- ヘッド長さ(実測値)
- 19.7cm
- クラッチ機能
- 回転数の調整機構
- チャックの形状
- キーレスチャック
コスパ重視の人に。ハイパワーで調整段階も多く、疲れにくい
アイリスオーヤマの「電動ドライバー」は、5,000円程度でコスパを重視する人におすすめ。DIYに対応できるパワーと調整機能が備わっています。本体のみの販売なので、バッテリーを持っていない人はバッテリーも合わせて購入してくださいね。
ねじ締めのパワーはトップクラス。検証では、平均4.17N・mとDIYで使用する際には申し分ない力を記録しました。トルクは12段階の調整が可能で、クラッチ機能もあるためねじ山を潰しにくいのも使いやすいポイントです。
取り回しには改善の余地が見られます。重量は1.02kgと重くはないものの、ヘッドが19.7cmと少し長く、小回りが利きにくい設計です。とはいえ、中央部が軽いため長時間の作業でも疲れにくく、コードレスで作業しやすいでしょう。
ハイエンドモデルにはおよびませんが、バランスのとれたスペック。パワーと価格の安さを優先するなら有力候補になるでしょう。
- ねじを締めるパワーが強く、価格の安さを考えると十分なスペック
- 12段階と細かい調節が可能
- ヘッドが長めで、小回りが利きにくい
| 無負荷回転数 | 低速:0~350min-1/高速:0~1,300min-1 |
|---|---|
| トルク数の調整機構 |
マキタドライバドリル | DF033DZ
| 給電方式 | バッテリー式 |
|---|---|
| 電圧 | 10.8V |
| 総重量(実測値) | 0.96kg |
| ネジ締め最大トルク数(実測値) | 2.47N・m |
| 重心位置 | バッテリー |
- ヘッド長さ(実測値)
- 15.2cm
- クラッチ機能
- 回転数の調整機構
- チャックの形状
- ワンタッチ
ねじ山をつぶすのが不安な人に。微調整しやすくパワーも十分
マキタの「ドライバドリルDF033D」は、ねじ山をつぶすのが不安な人におすすめです。本体のみの販売なので、バッテリーを持っていない人はバッテリーも合わせて購入してくださいね。パワー調整機能に加えクラッチ機能もあるので、初心者でもねじ山を潰す心配が少ないのが大きなメリット。
また、柔らかい材料にも打ち込みやすい印象です。トルクは20段階で調節できるため、ねじの締め具合にこだわる人でも満足できるでしょう。ねじを締めるパワーは平均2.47N・mの力をマークしており、DIYで使うなら特に不満のないレベルといえます。
ヘッドの長さは15.2cmとコンパクト。小回りが利くため、狭い場所でも作業しやすいでしょう。重量は1kg以下と比較的軽いものの、バッテリー部分に重心がかかっている点は気がかり。取り回しやすさは上位の商品にあと1歩およびませんでした。
DIYに対応したパワーと細かい微調整によって、どんなねじ締めも簡単にできる1台。作業に慣れていない初心者は、ぜひ検討してください。
- パワー調整機能とクラッチ機能による微調整が可能で、ねじ山を潰しにくい
- DIYで使うには十分なパワー
- バッテリー部分に重心がかかっている点は気になる
| 無負荷回転数 | 低速:0~450min-1/高速:0~1,700min-1 |
|---|---|
| トルク数の調整機構 |
マキタ充電式ドライバドリル | DF333D Z
| 給電方式 | バッテリー式 |
|---|---|
| 電圧 | 10.8V |
| 総重量(実測値) | 1.09kg |
| ネジ締め最大トルク数(実測値) | 2.60N・m |
| 重心位置 | トリガー |
- ヘッド長さ(実測値)
- 19cm
- クラッチ機能
- 回転数の調整機構
- チャックの形状
- キーレスチャック
軽量でパワーも十分。キーレスチャックでビットの交換も簡単にできる
マキタの「充電式ドライバドリル DF333D」は、マキタのなかでもプロ向けのコンパクト機。本体のみの販売なので、バッテリーを持っていない人はバッテリーも合わせて購入してくださいね。
特筆すべきは本体重量1.09kgという軽さ。検証商品のなかでも比較的軽量で、重心もトリガー側にあるため、長時間持っていても疲れにくい印象です。片手でも扱いやすく、初心者でも快適に作業できるでしょう。ただ、ヘッドの長さは19cm程度あるので狭いところでは、取り回しにくさが気になることもあります。
ねじ締めのパワーは平均2.60N・mと、DIYで使うには十分。クラッチ機能があるうえに20段階で締め具合を調整できるため、ねじ山を潰す心配も少ないでしょう。キーレスチャックでビット交換もスムーズにできます。
- 本体重量1.09kgと軽量で、長時間の作業でも疲れにくい
- クラッチ機能があり、20段階で締め具合を調整できる
- ヘッドが19cmと大きく、DIYでは取り回しが気になることがある
| 無負荷回転数 | 1700min-1 |
|---|---|
| トルク数の調整機構 |
KIMO電動ドリルドライバー
| 給電方式 | バッテリー式 |
|---|---|
| 電圧 | 20V |
| 総重量(実測値) | 1.22kg |
| ネジ締め最大トルク数(実測値) | 3.93N・m |
| 重心位置 | バッテリー |
- ヘッド長さ(実測値)
- 18.7cm
- クラッチ機能
- 回転数の調整機構
- チャックの形状
- キーレスチャック
安さにこだわるなら選択肢に。本体の重さがネック
KIMOの「電動ドリルドライバー」は、価格の安さにこだわる人なら選択肢のひとつに挙げられるバッテリー式の電動ドライバーで、バッテリーが2つ付属した商品です。5,000円前後で購入できるうえに、DIYに適したパワーがあります。
ねじ締めのパワーを検証したところ、最大出力は平均3.93N・mとDIYをするのに十分な強さ。クラッチ機能があるうえに、締め具合を18段階のなかから細かく設定でき、作業に合わせた調整をしやすいでしょう。キーレスチャックを採用しており、準備・片づけも簡単です。
本体重量が1.22kgと重く、バッテリー側に重心があります。ヘッドも18.7cmとやや長く、片手で使うには取り回しづらいため、初心者には扱いにくいでしょう。
- 5,000円前後と比較的安価で購入できる
- 18段階の設定から作業に合わせた細かな調整が可能
- 本体が重く、バッテリー側に重心があるため、取り回しづらい
| 無負荷回転数 | 1,350min-1 |
|---|---|
| トルク数の調整機構 |
マキタ充電式ドライバドリル | MDF347DSA
| 給電方式 | バッテリー式 |
|---|---|
| 電圧 | 14.4V |
| 総重量(実測値) | 1.43kg |
| ネジ締め最大トルク数(実測値) | 3.27N・m |
| 重心位置 | バッテリー |
- ヘッド長さ(実測値)
- 19.8cm
- クラッチ機能
- 回転数の調整機構
- チャックの形状
- キーレスチャック
バッテリーを同シリーズで使い回せる。ハイパワーなぶん重い
マキタの「充電式ドライバドリル MDF347D」は、緑マキタのDIYシリーズをよく使っている人におすすめしたい商品。バッテリーが1つ付属しています。ホーム用モデルとして人気のあるシリーズで、バッテリーを使い回せば購入費用を抑えられますよ。ねじ締めモードの最大出力は平均3.27N・mとDIYに十分なレベルを発揮しました。
クラッチ機能があり、16段階から作業に合わせた出力を設定できます。キーレスチャックを採用しており、ビットの取り付けが簡単なところもメリットです。
ハイパワーなぶん、重量が1.43kgとかなり重い点は気になります。ヘッドも19.8cmと長いため壁際のような狭い場所での作業には向いていないでしょう。とはいえ、マキタの14.4Vのバッテリーシリーズでそろえている人なら、ほかの電動工具にもバッテリーを使いまわせる点はメリットです。
- 同じシリーズのバッテリーを使い回せる
- 本体がかなり重くヘッドも長いため、取り回しづらい
| 無負荷回転数 | 低速400min-1/高速:1,400min-1 |
|---|---|
| トルク数の調整機構 |
工機ホールディングスHiKOKI | コードレスドライバドリル | FDS18DA(2BG)
| 給電方式 | バッテリー式 |
|---|---|
| 電圧 | 18V |
| 総重量(実測値) | 1.31kg |
| ネジ締め最大トルク数(実測値) | 4.37N・m |
| 重心位置 | バッテリー |
- ヘッド長さ(実測値)
- 17.6cm
- クラッチ機能
- 回転数の調整機構
- チャックの形状
- キーレスチャック
ハイパワーながら細かい調整も可能。重量の大きさは気になる
工機ホールディングスの「HiKOKI コードレスドライバドリル FDS18DA」は、作業量が多く、材料も多岐にわたる人におすすめのバッテリーが2つ付属した商品です。パワーが強いうえに細かい調整も可能で、あらゆる作業をスムーズに進められます。
20段階からトルクの強度を選べるため、ねじや材料に合わせた微調整が可能。クラッチ機能があり、ねじの締めすぎを防げることもポイントです。ねじ締めのパワーも平均4.37N・mと、高い数値をマークしました。キーレスチャックなのでいろんなビットを使い分けながら作業する人も便利でしょう。
一方で伸び悩んだのは取り回しやすさに関する項目。ヘッドの長さは17.6cmと大きすぎるわけではないものの、本体が1.31kgと重くバッテリーに重心があるため、持ち続けると手が疲れてくるかもしれません。
とはいえ、強力でバッテリー切れの心配も少ない電動ドライバー。トルク強度を細かく調整したい人なら選択肢になるでしょう。
- トルクの強度は20段階で調節可能
- 本体が重くバッテリーに重心があるため、手が疲れやすい
| 無負荷回転数 | 低速:0~350min-1/高速:0~1,400min‐1 |
|---|---|
| トルク数の調整機構 |
マキタ40Vmax | 充電式ドライバドリル | DF002G Z
| 給電方式 | バッテリー式 |
|---|---|
| 電圧 | 36V |
| 総重量(実測値) | 1.93kg |
| ネジ締め最大トルク数(実測値) | 4.16N・m |
| 重心位置 | トリガー |
- ヘッド長さ(実測値)
- 17.3cm
- クラッチ機能
- 回転数の調整機構
- チャックの形状
- キーレスチャック
パワーと細かい調整を両立。サイズの大きさ・重さは気になる
マキタの「充電式ドライバドリル DF002G」は、40Vmaxシリーズのプロ向けモデル。本体のみの販売なので、バッテリーを持っていない人はバッテリーも合わせて購入してくださいね。
ねじ締めのパワーは平均4.16N・mと十分にパワフルなレベル。クラッチ機能があるうえに21段階で締め具合を調整でき、ねじや材料に合わせた微調整が可能です。キーレスチャックでビットの交換も簡単に行えます。
一方、本体重量は1.93kgと重く、ヘッドも17.3cmと長め。重心はトリガー側にあるものの、長時間の片手作業では手が疲れることも。取り回しを重視する人は他の選択肢を選んでも良いでしょう。
- ねじ締めの最大出力は平均4.16N・mと十分なパワー
- クラッチ機能があり、21段階で締め具合を細かく調整できる
- 本体のサイズが大きく、重いので取り回しやすさには懸念あり
| 無負荷回転数 | 2,200min-1 |
|---|---|
| トルク数の調整機構 |
京セラインダストリアルツールズRYOBI | ドライバドリル | CDD-1030
| 給電方式 | コード式 |
|---|---|
| 電圧 | 100V |
| 総重量(実測値) | 1.16kg |
| ネジ締め最大トルク数(実測値) | 4.03N・m |
| 重心位置 | ヘッド |
- ヘッド長さ(実測値)
- 22.3cm
- クラッチ機能
- 回転数の調整機構
- チャックの形状
- キーレスチャック
作業をスムーズにこなしたい上級者に。細かい調整が可能
京セラインダストリアルツールズの「RYOBI ドライバドリル」は、作業内容が決まっている上級DIYerにおすすめ。コード付きで、長時間の作業でもバッテリー切れの心配なく使えます。
ねじ締めモードでは平均4.03N・mの出力値を記録。ハイパワーながらクラッチ機能もあり、特別注意しなくてもねじ山を潰す心配が少ないでしょう。作業に合わせて計20段階の設定から締め具合を選べて、調整もしやすい1台です。キーレスチャックを採用しておりビットの交換が簡単にできますよ。
コード式のため取り回しやすさはいまひとつ。本体は1.16kgと1kgを超えており、長時間使用するうえでは負担になるかもしれません。細かい調整と強力なパワーを両立しているものの、場所や作業内容に合わせて取り回しづらい点は惜しいところ。さまざまな作業に使いたい初心者より、定型の作業をスムーズにこなしたい上級者に向いている1台です。
- 20段階の設定から作業に合わせた細かな調整が可能
- トルク数が高くハイパワーな上にクラッチ機能もある
- コード式かつ1kgを超える重量で、取り回しづらい
| 無負荷回転数 | 低速:0~300min-1/高速:0~1,000min-1 |
|---|---|
| トルク数の調整機構 |
山善TRYBUIL | 電動ドライバー | TAD-70
| 給電方式 | コード式 |
|---|---|
| 電圧 | 100V |
| 総重量(実測値) | 0.73kg |
| ネジ締め最大トルク数(実測値) | 2.3N・m |
| 重心位置 | ヘッド |
- ヘッド長さ(実測値)
- 16.1cm
- クラッチ機能
- 回転数の調整機構
- チャックの形状
- ワンタッチ
安さ重視なら候補に。コード式で取り回しづらい点はネック
山善の「TRYBUIL 電動ドライバー」は、作業頻度が少なく安い商品で済ませたい人におすすめ。価格が3,000円台(2025年1月時点)と安いところがメリットです。
最大出力は平均2.30N・mと申し分ありません。クラッチ機能を搭載し、ねじの締めすぎを防げることがポイント。しかし、調整可能なトルクの段階数は5段階とほかの商品よりも少なく、材料による使い分けがしにくい点が気になります。
重量が0.73kgと軽いうえ、ヘッドの長さは16.1cm。長時間の作業でも手が疲れにくく、狭いスペースでも使いやすいでしょう。コード式で、バッテリー切れの心配をせずに使い続けられることも魅力。一方、作業中にコードが絡まる可能性があり、取り回しやすさには不満が残りました。ワンタッチ式のチャックを採用し、準備や片づけはスムーズ。
シンプルな機能によって価格の安さを実現している1台。予算を抑えつつ自宅で使える性能を求める人は選択肢に入れてもよいでしょう。
- 低価格帯ながらパワーは十分
- 比較的軽量で、長時間の作業でも手が疲れにくい
- コードが絡まる可能性があり、取り回しにくい
- パワー調整が5段階しかできなかった
| 無負荷回転数 | 500min-1 |
|---|---|
| トルク数の調整機構 |
Kachiari充電式ドライバー
| 給電方式 | バッテリー式 |
|---|---|
| 電圧 | 18V適合 |
| 総重量(実測値) | |
| ネジ締め最大トルク数(実測値) | |
| 重心位置 | 不明 |
- ヘッド長さ(実測値)
- クラッチ機能
- 回転数の調整機構
- チャックの形状
- キーレスチャック
家具の組み立てや棚やフックの取り付けの際の、ネジ締め作業に役立つ電動ドライバー。バッテリー充電式のコードレス設計なので、電源がない場所でも手軽に使用可能です。電動ドライバーを持ったままワンタッチで正逆転切り替えレバーの操作ができるため、スムーズなネジ締め・緩め作業が行えます。
| 無負荷回転数 | L:0~400min-1/H:0~2,000min-1 |
|---|---|
| トルク数の調整機構 |
ボッシュコードレスドライバードリル | ED118
| 給電方式 | バッテリー式 |
|---|---|
| 電圧 | 18V |
| 総重量(実測値) | 1.29kg |
| ネジ締め最大トルク数(実測値) | 3.2N・m |
| 重心位置 | トリガー |
- ヘッド長さ(実測値)
- 18.8cm
- クラッチ機能
- 回転数の調整機構
- チャックの形状
- キーレスチャック
パワフルで屋外でも使いやすいが、重さとサイズが気になる
ボッシュの「コードレスドライバードリル ED118」は、屋外でDIYを楽しみたい人なら選択肢に入る電動ドライバーでバッテリーが1つ付属した商品です。ハードケースが付属していて片づけやすく、屋外に持ち出しても破損や故障のリスクが少ないでしょう。
ねじ締めのパワーは平均3.20N・mの最大出力を記録しており、DIY用として十分なレベルです。クラッチ機能があるうえに締め具合は20段階から設定でき、材料や作業に合わせた力加減を調整できます。キーレスチャックを採用し、パーツの着脱は簡単に行えるでしょう。
一方、本体の重量は1.29kgと重めで、片手で長時間使うと疲れやすいかもしれません。ヘッドの長さも18.8cmと少し長く、狭い場所では扱いづらい印象です。取り回しにくい点は気になるものの、パワー・調節機能・持ち運びやすさのバランスを求める人なら検討の余地があるでしょう。
- 20段階の設定から作業に合わせた細かな調整が可能
- 本体がやや重く、長時間片手で使うと疲れやすい
| 無負荷回転数 | 低速:430min-1/高速:1,630min-1 |
|---|---|
| トルク数の調整機構 |
工機ホールディングスHiKOKI マルチボルトシリーズ | コードレスドライバドリル | DS18DE NN
| 給電方式 | バッテリー式 |
|---|---|
| 電圧 | 18V |
| 総重量(実測値) | 1.92kg |
| ネジ締め最大トルク数(実測値) | 3.80N・m |
| 重心位置 | トリガー |
- ヘッド長さ(実測値)
- 17cm
- クラッチ機能
- 回転数の調整機構
- チャックの形状
- キーレスチャック
人気のマルチボルトシリーズでパワーは十分。サイズの大きさは気になる
工機ホールディングスの「HiKOKI コードレスドライバドリル DS18DE」は、マルチボルトシリーズの18Vモデル。マルチボルトシリーズのなかでも使い勝手の良さを重視して、パワーよりもコンパクトさを追求したアイテムです。本体のみの販売なので、バッテリーを持っていない人はバッテリーも合わせて購入してくださいね。
ねじ締めのパワーは平均3.80N・mと、DIYで使うには十分なレベル。クラッチ機能があるうえに、22段階から締め具合を設定でき、材料や作業に合わせて細かく調整できます。キーレスチャックを採用しており、ビットの着脱もスムーズです。
一方、本体重量は1.92kgと非常に重く、ヘッドも17cmとやや長め。重心はトリガーにあるものの、長時間の作業では手が疲れやすいかもしれません。マルチボルトシリーズのなかではコンパクトなものの、家庭で行うDIYにはやや取り回しにくさを感じるでしょう。
- クラッチ機能があり、22段階で締め具合を細かく調整できる
- ねじ締めの最大出力は平均3.80N・mとDIYに十分なパワー
- 本体が1.92kgで長時間の作業を行うと手が疲れる可能性がある
| 無負荷回転数 | 2000min-1 |
|---|---|
| トルク数の調整機構 |
工機ホールディングスHiKOKI | コードレスドライバドリル | DS14DBSL NN
| 給電方式 | バッテリー式 |
|---|---|
| 電圧 | 14.4V |
| 総重量(実測値) | 1.83kg |
| ネジ締め最大トルク数(実測値) | 4.10N・m |
| 重心位置 | トリガー |
- ヘッド長さ(実測値)
- 19cm
- クラッチ機能
- 回転数の調整機構
- チャックの形状
- キーレスチャック
14.4Vながらもパワーは十分。重さとサイズは気になる
工機ホールディングスの「HiKOKI コードレスドライバドリル DS14DBSL」は、14.4Vのなかでは珍しいプロ向けモデル。従来機種よりもヘッドサイズが小さく設計されています。本体のみの販売なので、バッテリーを持っていない人はバッテリーも合わせて購入してくださいね。
ねじ締めのパワーは平均4.10N・mと、DIYで使うには十分。クラッチ機能があるうえに22段階で締め具合を調整でき、材料に合わせた力加減を選べます。キーレスチャックを採用し、準備や片づけもスムーズです。
一方で取り回しやすさには課題が残ります。本体重量は1.83kgと重く、ヘッドは19cmとやや長め。重心はトリガー側にあるものの、長時間の作業では手が疲れることもあるでしょう。
- クラッチ機能があり、22段階で締め具合を調整できる
- ねじ締めの最大出力は平均4.10N・mとDIYに十分なパワー
- DIY用にしては大きく重いので、取り回しやすさが気になる
| 無負荷回転数 | 1,500min-1 |
|---|---|
| トルク数の調整機構 |
コメリB-Share | 充電式ドライバードリル | BS-108VNDD-BFS
| 給電方式 | バッテリー式 |
|---|---|
| 電圧 | 10.8V |
| 総重量(実測値) | 1.07kg |
| ネジ締め最大トルク数(実測値) | 2N・m未満 |
| 重心位置 | トリガー |
- ヘッド長さ(実測値)
- 17.8cm
- クラッチ機能
- 回転数の調整機構
- チャックの形状
- キーレスチャック
同じシリーズでバッテリーを共有できるが、パワーは控えめ
コメリの「B-Share 充電式ドライバードリル」は、B-Shareシリーズで工具をそろえている人なら検討の余地がある1台でバッテリーが1つ付属した商品です。同シリーズのインパクトドライバー・レシプロソー・ブロワーなどとバッテリーを共有できるところが魅力ですよ。
調整のしやすさはおおむね良好。クラッチ機能があるうえに、19段階から締め具合を調整できます。重量は1.07kgと軽く、重心の位置もトリガー部分にあるため、初心者でも取り回しやすい印象。また、キーレスチャックを採用しているところもうれしいポイントです。
しかし、ねじ締めモードでは最大出力値が2N・m未満と控えめで、パワーが必要になる作業には物足りません。パワー以外に弱点は少ないので、本格的なDIYよりも軽作業が中心の人なら、選択肢に入れてもよいでしょう。
- 同シリーズの工具とバッテリーを共有できる
- 軽量かつトリガー部分に重心があり、取り回しやすい
- ねじ締めモードでは最大出力値が2N・m未満と物足りない
| 無負荷回転数 | 低速:0~350min-1/高速:0~1,500min-1 |
|---|---|
| トルク数の調整機構 |
ポップリベット・ファスナーBLACK+DECKER | コードレスドリルドライバー | BDCDD186K-JP
| 給電方式 | バッテリー式 |
|---|---|
| 電圧 | 18V |
| 総重量(実測値) | 1.20kg |
| ネジ締め最大トルク数(実測値) | 14.83N・m |
| 重心位置 | バッテリー |
- ヘッド長さ(実測値)
- 18.5cm
- クラッチ機能
- 回転数の調整機構
- チャックの形状
- キーレスチャック
ハイパワーで太いねじも締められる。大きなサイズは懸念
ポップリベット・ファスナーの「BLACK+DECKER コードレスドリルドライバー」は、電動ドライバー1本で幅広い作業をしたい人におすすめのバッテリーが1つ付属した商品です。ねじ締めモードで平均14.83N・mと異例の数値を叩き出し、M8サイズのねじでも締められるパワフルな性能を誇っています。通常はインパクトドライバーを使うような場面でも、これ1本で対応できるでしょう。
ハイパワーでありながらトルクの強さは10段階から細かな調整が可能。クラッチ機能もあり、材料に合わせて調整すればねじの締めすぎを防げます。キーレスチャックによって、作業前のセッティングもスムーズ。
一方で、ハイパワーなぶん本体が1.20kgとずっしりサイズ。バッテリー側に重心があり、長時間の作業では疲れやすいところも気になります。とはいえ、ほかにないパワーは魅力。1台で幅広く作業をこなしたいなら、候補に入れてください。
- ねじ締めモード時の出力値は平均14.83N・mと異例の数値
- トルクの強さは10段階から用途に合わせた細かな調整が可能
- 本体が重いうえにバッテリー側に重心があり、取り回しづらい
| 無負荷回転数 | 1400min-1 |
|---|---|
| トルク数の調整機構 |
DCMDCMブランド | 振動ドリルドライバー | VD-18D
| 給電方式 | バッテリー式 |
|---|---|
| 電圧 | 18V |
| 総重量(実測値) | 1.30kg |
| ネジ締め最大トルク数(実測値) | 3.63N・m |
| 重心位置 | バッテリー |
- ヘッド長さ(実測値)
- 16.8cm
- クラッチ機能
- 回転数の調整機構
- チャックの形状
- キーレスチャック
パワフルでコンクリート加工も可能。重量が大きい点は懸念
DCMの「DCMブランド 振動ドリルドライバー」は、カーポートのリメイクなどコンクリート加工をする人にとって選択肢になり得る電動ドライバー。ねじ締めモードとドリルモードに加えて、振動モードもあるためコンクリートへの穴あけが可能です。本体のみの販売なので、バッテリーを持っていない人はバッテリーも合わせて購入してくださいね。
パワーの検証では平均3.63N・mの最大出力を記録。クラッチ機能があるうえに、設定可能な締め具合も25段階と幅広く、材料に合わせて調整しやすい仕様です。
しかし本体は1.30kgと重く、重心もバッテリー側にあるため、取り回しやすさには課題が残りました。一方でキーレスチャックを採用しており、準備や片づけはスムーズに行えそうです。
重量はネックになりますが、汎用性は高い1台。パワフルな性能であらゆる作業に対応したい人は検討してもよいでしょう。
- 振動モードがあり、コンクリートへの穴あけが可能
- 25段階の設定から、材料に合わせて締め具合を調整できる
- 本体が重く、バッテリー側に重心があるため、取り回しづらい
| 無負荷回転数 | 1800min-1 |
|---|---|
| トルク数の調整機構 |
Dreemstar電動ドライバー
| 給電方式 | バッテリー式 |
|---|---|
| 電圧 | 21V |
| 総重量(実測値) | |
| ネジ締め最大トルク数(実測値) | |
| 重心位置 | 不明 |
- ヘッド長さ(実測値)
- クラッチ機能
- 回転数の調整機構
- チャックの形状
- キーレスチャック
電動ドリル・ドライバー・インパクトの3役を1台でこなす多機能な電動工具です。最大42N.mのトルクと25+3段階のトルク調整により、木材や金属など多様な素材に対応できます。さらに、1500mAhバッテリー2個とコードレス設計で、屋外や電源のない場所でも作業が可能です。
| 無負荷回転数 | 1680min-1 |
|---|---|
| トルク数の調整機構 |
売れ筋の人気電動ドライバー全21商品を徹底比較!

ベストな電動ドライバーを探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の電動ドライバー21商品を集め、以下の3個のポイントで徹底検証しました。
今回の検証では本体のみの販売があるものは本体のみを購入して検証しました。
検証①:ねじ締めのパワー
検証②:調整のしやすさ検証③:取り回しやすさ

- ★4.72|マキタ|充電式ドライバドリル|DF030DZ
- ★4.63|マキタ|ドライバドリル|DF033DZ
- ★4.53|アイリスオーヤマ|電動ドライバー 10.8V 充電式 バッテリー付き|JCD28
- ★4.52|マキタ|充電式ドライバドリル|DF333D Z
- ★4.47|DCM|DCMブランド|振動ドリルドライバー|VD-18D
- ★4.47|ボッシュ|コードレスドライバードリル|ED118
- ★4.46|工機ホールディングス|HiKOKI|コードレスドライバドリル|FDS18DA(2BG)
- ★4.45|ポップリベット・ファスナー|BLACK+DECKER|コードレスドリルドライバー|BDCDD186K-JP
- ★4.45|アイリスオーヤマ|アイリスプラザ|電動ドライバー|JCD25
- ★4.44|KIMO|電動ドリルドライバー
- ★4.43|山善|TRYBUIL|電動ドライバー|TAD-70
- ★4.38|高儀|EARTH MAN|S-Link 14.4V充電式2スピードドリル&ドライバー|DDR-144LiB
- ★4.30|京セラインダストリアルツールズ|RYOBI|ドライバドリル|CDD-1030
- ★4.24|マキタ|充電式ドライバドリル|MDF347DSA
- ★4.21|Stanley Black & Decker|DEWALT|18V XR ブラシレス・ドリルドライバー|DCD708P2-JP
- ★4.20|工機ホールディングス|HiKOKI マルチボルトシリーズ|コードレスドライバドリル|DS18DE NN
- ★4.20|マキタ|40Vmax|充電式ドライバドリル|DF002G Z
- ★4.19|パナソニック|EXENA|充電ドリルドライバー|EZ1DD1X-B
- ★4.13|工機ホールディングス|HiKOKI|コードレスドライバドリル|DS14DBSL NN
- ★4.11|工機ホールディングス|HiKOKI マルチボルトシリーズ|コードレスドライバドリル|DS18DC NN
- ★4.05|コメリ|B-Share|充電式ドライバードリル|BS-108VNDD-BFS
ねじ締めのパワー

マイベストでは、「DIYでよく使われる素材は1台の電動ドライバーで不満なくネジ締めを行うことができる」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を2N・m以上と定めて以下の方法で各商品の検証を行いました。
スコアリング方法
1. 各商品のねじ締めモードのうち、最大トルクとなるように設定
2. トルクチェッカーで高速・低速それぞれで3回トルク数を計測し、それぞれの速度での平均を算出
3. トルク数が高いものを評価として採用
M6のねじを締める際の標準トルクである5.2N・mは最高スコアとし、トルクが高いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
検証条件
- 検証機器等
- トルクチェッカー(京都機械工具株式会社「12.7sq.デジタルトルクチェッカー」)
調整のしやすさ

スコアリング方法
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
チェックしたポイント
- クラッチ機能の有無
- 回転数調整機能の有無
- パワー調節機能の有無と段階数
取り回しやすさ

マイベストでは「手に馴染み、いろんな場所で使えるうえ、たいていの作業では誤操作を起こしたり長時間の使用でも疲れたりしない」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
スコアリング方法
ヘッドの長さ
1. チャックを最も締めつけた状態に設定
2. ヘッドの長辺をメジャーで測定
13cm以下は最高スコアとし、ヘッドのコンパクトなものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
本体重量
1. バッテリー式のものはバッテリーを装着した状態で測定
2. コード式のものは使用環境を想定し本体に1mぶんのコードの重量を加え評価
0.5kg以下は最高スコアとし、重くないものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
その他の取り回しやすさのポイント
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
- コードの有無
- 重心位置
- チャックの形状
検証条件
- 検証機器等
- はかり(エー・アンド・デイ「デジタルはかり SL-20K」)
- メジャー(KOMELON「KMC-31RM」)
電動ドライバーを使うときの注意点は?
電動ドライバーを使うときに特に注意したいのは、服装とビットの状態の2点です。よく見られるのが、だぼついた袖口やネックレスなどのアクセサリーが回転部分へ巻き込まれる事故。また、手を保護するための軍手も繊維が巻き込まれる可能性があります。電動ドライバーを使う際はなるべくタイトな服を着てアクセサリーを外し、素手で作業するほうがよいでしょう。
加えて、すり減ったビットやつぶれたねじを使わないことも重要なポイントです。ビットとねじがしっかり噛み合わないと、滑って手や材料に当たることがある点に注意。使う前にビットの先端をチェックする習慣をつけると、安全に作業できるだけでなく、ねじ頭をつぶさずきれいに仕上げられますよ。
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