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駐在保険のおすすめ人気ランキング

駐在中の病気や事故の治療費を補償してくれる「駐在保険」。海外赴任者保険とも呼ばれており、万が一のときに備えておきたい保険です。しかし特約の種類が多く、AIG損保やジェイアイなどさまざまな会社が扱っているため、どれを選んだらよいのか迷ってしまいますよね。


そこで今回は、駐在保険のおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。自分にあった保険を選んで、海外でも安心して働ける環境を整えましょう。

2024年09月25日更新
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本コンテンツは情報提供を目的としたものであり、特定の保険商品についての勧誘や契約の推奨を目的としたものではありません。弊社が内容について正確性を含め一切を保証するものではないため、個別商品については各保険会社にお問い合わせください。

目次

海外赴任に駐在保険は必須!旅行保険との違いは?

海外赴任に駐在保険は必須!旅行保険との違いは?

仕事で1か月以上海外赴任する方は、駐在保険に加入する必要があります。なぜなら、海外と日本では医療や保険のシステムが大きく異なり、万が一のことが起きれば高額な費用が発生する可能性が高いからです。言葉が通じないことで不利益を被るケースも多いため、保険で備えておくことが必須ですよ。


駐在保険は「海外旅行保険」とは異なり、長期滞在に欠かせないさまざまな補償がついているのが特徴。医療費はもちろん、人や物への損害を補償する個人賠償責任、住宅や家財の損害も補償する家族総合賠償がついていて、現地での安全で快適な暮らしをサポートします。


駐在保険は、渡航前に加入するのが大前提ですが、海外での生活は予測がつかないため、保険選びに悩んでしまう方は多いですよね。インターネットを使って契約できる保険もあるため、自分にとって使いやすい駐在保険を早めに選んで、渡航前に確実に申し込み手続きを済ませましょう。

駐在保険の選び方

それでは、駐在保険の選び方を見ていきましょう。

1

契約期間をチェック。赴任期間をカバーするものを選ぼう

契約期間をチェック。赴任期間をカバーするものを選ぼう

駐在保険は、海外赴任の期間に応じて契約期間を選ぶ必要があります。保険期間は、日本の自宅を出発してから帰国するまで。期間の過不足なく保険に加入するために、雇用先とよく相談して海外赴任のスケジュールを決めておきましょう。


契約期間は、1年・2年・5年とさまざまなので、赴任期間をすべてカバーできるプランを選ぶことが大切です。期間や予定が確定しない場合は1年で契約し、その都度更新していくことをおすすめします。

2

長期滞在中の事故・病気に強いプランを選ぼう

駐在保険のプランは、補償の限度額や補償の内容を重視して選ぶことが大事。海外生活には日本にない危険があるため、長期滞在中の事故や病気に強いかしっかりチェックしましょう。

生活用動産の補償つきか確認。家族総合賠償責任の支払限度額は1億円かもチェック

生活用動産の補償つきか確認。家族総合賠償責任の支払限度額は1億円かもチェック

駐在保険は現地居住中に起こりうる、あらゆるトラブルに対処できるプランが理想です。自分が与えた損害、自分が受けた損害の両方を幅広くカバーできる保険を選びましょう。


生活用動産に対する補償があれば、盗難に遭ったときもスムーズに被害回復ができるため、不慣れな海外でも不安なく暮らせます。民間の住宅やアパートを借りて生活する場合は、住宅を壊したときの補償が充実している保険を選びましょう。失火責任もカバーできると備えは万全です。


リスクを負わないためにも、家族総合賠償責任の支払限度額は1億円を選ぶのが基本。ただし支払限度額や補償内容が充実しているプランほど保険料は高いため、現地の経済状況や治安を加味して、ベストな選択をしてください。

治療救援費用は1,000万円以上が理想。歯科治療に対応する保険がベター

治療救援費用は1,000万円以上が理想。歯科治療に対応する保険がベター

海外の医療費は非常に高いため、長期滞在で急な手術や入院に備えるには、治療救援費用が1,000万円以上の保険が必要。医療水準の高い北米・ヨーロッパに赴任する場合は、無制限補償の特約付きを選んでおくと安心感が高まります。


また海外で補償される医療の内容も確認しましょう。食生活の乱れやストレスから歯にトラブルを抱える駐在員は多いため、歯科治療にも対応できる保険を選ぶことが大事。最近は赴任前の持病に対応するプランも発売されているため、必要な医療をカバーできることを重視してください。


駐在保険は基本的に妊娠・出産には対応していないため、夫婦で赴任する場合は気をつけましょう。条件付きで特約をつけられる場合もありますが、心配な方は現地の保険に加入するか、日本の健康保険で申請できる出産育児一時金を活用するとよいですよ。

家族を同伴する場合はファミリープランがベスト

家族を同伴する場合はファミリープランがベスト

家族と一緒に海外赴任する場合は、帯同する家族の生活も保障するファミリープランが最適です。携行品損害や個人賠償責任など、家族で共有できる特約もあり、保険料が割安になることも。保険証券も1枚で済むため管理がしやすいですよ。


ただし、ファミリープランにはつけられない特約があり、加入制限を設けている会社もあることに留意しておきましょう。補償の内容を駐在員と家族で同じにする縛りがあると小さなお子さんには不利なので、必要な補償が受けられるかしっかり内容を確認してください。

3

納得の保険料をチョイス。お得なフリープランもおすすめ

納得の保険料をチョイス。お得なフリープランもおすすめ

保険料は無理なく支払える金額で選ぶことが大切です。特に補償範囲が広く、契約が長い駐在保険は家計への負担が大きいもの。保険料は補償内容とのバランスを考えながら、帰国まで確実に支払える範囲で選んでください。


保険料の負担が大きいと感じるなら、フリープランを選ぶのも選択肢のひとつです。フリープランなら契約内容の組み合わせが自由で、滞在期間や家族の状況に応じて補償内容をカスタマイズ可能。不要な契約を減らして厳選することで、保険料の無駄をカットできます。

4

キャッシュレスで治療が受けられれば快適

キャッシュレスで治療が受けられれば快適

海外赴任中になるべく現金を持ち歩きたくない方には、キャッシュレスメディカルサービスを導入している保険がおすすめ。保険料が直接病院に支払われるため、自己負担額を現金で支払う必要がなく、病院受診の負担が軽くなります。


ただし、キャッシュレスメディカルサービスを導入している保険でも、対応できる病院は限られる点には要注意。小さなお子さんがいて頻繁に病院に行く可能性が高いなら、居住予定地にキャッシュレス払い対応の病院があるか、事前に確認しておきましょう。

5

いつでも相談できる窓口があると安心感アップ

いつでも相談できる窓口があると安心感アップ

補償以外のサポート体制が整っている保険なら、初めて海外で生活する方でも心強いですよね。難しい保険の請求から受診の判断、事故・盗難にあったときの緊急対処法などを相談できれば、心の負担が軽くなります。


とくに現地の言語に不慣れな家族を帯同する場合は、24時間365日、日本語対応の電話相談窓口がある保険がおすすめ。航空券の手配を含む宿泊サポート、通訳サービスを提供している保険もありますよ。現地で快適に生活するために、保険の各種サービス内容もチェックしておきましょう。

6

現地の保険証明書に対応していれば手続きスムーズ

現地の保険証明書に対応していれば手続きスムーズ

保険会社が発行する保険証明書の利便性にも注目しましょう。ビザ申請や在留手続きなどの手続き負担を減らしたい場合は、現地言語の保険加入証明書発行に対応している保険が最適。


最近は滞在国の受入機関で、独自の書面を求めてくるケースもあるので要注意です。保険会社に証明書の発行を申し込む際に、滞在国の指定フォーマットに対応しているかも確認しておくとよいですね。

選び方は参考になりましたか?
本コンテンツは情報提供を目的としたものであり、特定の保険商品についての勧誘や契約の推奨を目的としたものではありません。弊社が内容について正確性を含め一切を保証するものではないため、個別商品については各保険会社にお問い合わせください。

駐在保険全5選
おすすめ人気ランキング

人気の駐在保険をランキング形式で紹介します。なおランキングは、認知度調査アンケートをもとにしてマイベスト独自に順位付けをしました。(2024年08月09日更新)
人気順

商品

画像

リンク

ポイント

詳細情報

契約期間

補償内容

治療救援費用

キャッシュレス提携病院

サポートデスク

保険加入証明書

契約可能年齢

1

東京海上日動

海外旅行保険

東京海上日動 海外旅行保険 1

手厚い補償が自慢。世界中のどこからでも24時間対応

不明

傷害死亡、疾病死亡、障害後遺障害、治療・救援費用、賠償責任、携行品損害など

無制限、3,000万円、1,000万円

英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、中国語、韓国語、日本語

不明

2

三井住友海上火災保険

海外旅行保険

三井住友海上火災保険 海外旅行保険 1

海外での様々なトラブルを強力ガードする留学保険

2年まで

傷害死亡、傷害後遺障害、疾病死亡、治療・救援費用、緊急歯科治療費用、携行品損害、航空機寄託手荷物遅延等費用、航空機遅延費用等、賠償責任危険、テロ等対応費用、旅行中事故緊急費用、弁護士費用など

ベーシックプラン:1億円、5,000万円、3,000万円、1,000万円/疾病死亡なしプラン:3,000万円、1,000万円

不明

20歳以上(申込人)

3

損害保険ジャパン

駐在員プラン

損害保険ジャパン 駐在員プラン 1

渡航する家族全員の補償もカバー。長期滞在する人におすすめ

最長2年

傷害死亡、後遺障害、治療救援費用、航空機遅延費用、一時帰国中補償など

1,000万円~無制限

不明

59歳以下(60歳以上は要問合せ)

4

AIG損害保険

海外出張・駐在保険

AIG損害保険 海外出張・駐在保険 1

治療・救援費用が無制限。24時間日本語対応のサポートつき

最長1年

傷害死亡、傷害後遺障害、治療・救援費用、疾病死亡、個人賠償責任、携行品損害、航空機寄託手荷物遅延、航空機遅延費用、生活用動産補償、家族総合賠償責任など

無制限

英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語

満69才以下

5

ジェイアイ傷害火災保険

t@biho(たびほ)

ジェイアイ傷害火災保険 t@biho(たびほ) 1

補償内容をカスタマイズ!急な旅行のキャンセルも補償

1年以内

不明

不明

不明

不明

不明

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1位

東京海上日動
海外旅行保険

出典:tmn-hoken.jp
海外旅行保険 1
出典:tmn-hoken.jp

手厚い補償が自慢。世界中のどこからでも24時間対応

きめ細やかなサービスと、手厚い補償が自慢の海外旅行保険です。世界中のどこからでも24時間・年中無休・日本語で、保険に関する相談に対応。海外旅行開始前に治療を受けたことがある病気が急激に悪化した場合の補償があるのもポイントです。

契約期間不明
補償内容傷害死亡、疾病死亡、障害後遺障害、治療・救援費用、賠償責任、携行品損害など
治療救援費用無制限、3,000万円、1,000万円
キャッシュレス提携病院
サポートデスク
保険加入証明書英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、中国語、韓国語、日本語
契約可能年齢不明
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ランキングは参考になりましたか?
2位

三井住友海上火災保険
海外旅行保険

海外での様々なトラブルを強力ガードする留学保険

旅行期間92日までの人限定のオンライン専用海外旅行保険や3か月以上の長期滞在プラン・ファミリープランなど、海外生活を快適に過ごせるサービスを用意しています。留学保険では、海外での様々なトラブルを強力ガード。豊富なオプションと手厚い補償で留学生をサポートします。

契約期間2年まで
補償内容傷害死亡、傷害後遺障害、疾病死亡、治療・救援費用、緊急歯科治療費用、携行品損害、航空機寄託手荷物遅延等費用、航空機遅延費用等、賠償責任危険、テロ等対応費用、旅行中事故緊急費用、弁護士費用など
治療救援費用ベーシックプラン:1億円、5,000万円、3,000万円、1,000万円/疾病死亡なしプラン:3,000万円、1,000万円
キャッシュレス提携病院
サポートデスク
保険加入証明書不明
契約可能年齢20歳以上(申込人)
全部見る
3位

損害保険ジャパン
駐在員プラン

渡航する家族全員の補償もカバー。長期滞在する人におすすめ

世界各地で、提携病院によるキャッシュレスサービスが受けられます。商用・駐在目的で、現地のアパートや借家などに長期滞在する人におすすめ。住宅および日常生活に起因する事故の両方をカバーするほか、一緒に渡航する家族全員の補償もカバーします。

契約期間最長2年
補償内容傷害死亡、後遺障害、治療救援費用、航空機遅延費用、一時帰国中補償など
治療救援費用1,000万円~無制限
キャッシュレス提携病院
サポートデスク
保険加入証明書不明
契約可能年齢59歳以下(60歳以上は要問合せ)
全部見る
4位

AIG損害保険
海外出張・駐在保険

治療・救援費用が無制限。24時間日本語対応のサポートつき

海外旅行で最も多いトラブルであるケガ・病気の治療を補償し、治療・救援費用は無制限で対応します。住居内の家財や身の回り品の盗難・破損など、長期滞在ならではのトラブルもしっかりカバー。24時間日本語対応のコールセンターが、トラブル時にサポートするアシスタンス・サービスもあります。
契約期間最長1年
補償内容傷害死亡、傷害後遺障害、治療・救援費用、疾病死亡、個人賠償責任、携行品損害、航空機寄託手荷物遅延、航空機遅延費用、生活用動産補償、家族総合賠償責任など
治療救援費用無制限
キャッシュレス提携病院
サポートデスク
保険加入証明書英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語
契約可能年齢満69才以下
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5位

ジェイアイ傷害火災保険
t@biho(たびほ)

補償内容をカスタマイズ!急な旅行のキャンセルも補償

「t@biho」は渡航先・年齢に応じた補償内容で販売しており、保険料を抑えられます。補償項目や金額を抑えれば最低500円~とお手頃価格で加入できるのもポイント。また、ご自身や同行者の急病などで泣く泣く旅行を取りやめた場合でも、設定した補償範囲内で旅行費用が戻ってきますよ。

申込み・キャンセル・日程変更などはすべてネットでできるので、スムーズに手続きしたい人はチェックしてみてくださいね。

契約期間1年以内
補償内容不明
治療救援費用不明
キャッシュレス提携病院不明
サポートデスク
保険加入証明書不明
契約可能年齢不明
全部見る

人気駐在保険全5サービスの認知度をもとにランキング化!

本コンテンツでは、インターネットで人気の駐在保険をランキング形式で紹介します。ランキングは、認知度調査アンケートをもとにしてマイベスト独自に順位付けをしました。


質問は以下の1項目とし、回答数が多かったものほど人気の駐在保険としてランキング化しています。


【質問文】

Q.以下の駐在保険の内、知っているものもしくは、名前を聞いたことがある駐在保険を選択してください。選択される際は、単純に「聞いたことがあるかどうか」の観点でお応えください。


【回答選択肢・回答数】

  • 東京海上日動 海外旅行保険:59件
  • 三井住友海上 海外旅行保険:47件
  • 損保ジャパン 海外駐在員向けプラン:42件
  • AIG損保 海外出張・駐在保険:29件
  • ジェイアイ傷害火災:4件

※複数回答可


【調査概要】

調査日:2024年8月14日

調査対象:限定なし

有効回答数:100人

調査媒体:クラウドソーシングサイト

海外赴任が延びたら満期日までに手続きを!

海外赴任が延びたら満期日までに手続きを!

予定よりも海外赴任が延びた場合は、契約が終了する満期日までに延長の手続きが必須。満期を過ぎると海外から保険の再加入・更新ができないため、満期切れには充分注意してください。また、保険料の支払い状況によっては更新・延長を拒否されるケースがあることも覚えておきましょう。


延長後に契約期間満了を待たずして海外赴任が終わっても、保険料を返還してくれるため心配はいりません。保険期間を2ヵ月以上残して解約すると、未経過保険期間の保険料は1ヵ月単位で返還されます。保険料を無駄にしないよう、確実に解約手続きをしてくださいね。

まとめ

今回はおすすめの駐在保険をご紹介しました。いかがでしたか?


出張などで渡航経験があっても、長期にわたる海外赴任には何かと不安がつきまとうもの。ですが保険を上手に選べば、心細さはなくなります。自分や家族にぴったりの駐在保険を選んで、海外での生活を楽しみましょう。

おすすめの駐在保険ランキングTOP5

1位: 東京海上日動海外旅行保険

2位: 三井住友海上火災保険海外旅行保険

3位: 損害保険ジャパン駐在員プラン

4位: AIG損害保険海外出張・駐在保険

5位: ジェイアイ傷害火災保険t@biho(たびほ)

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