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バイク用レーダー探知機のおすすめ人気ランキング【2025年】

オービス・速度違反などの取り締まりを検知できるバイク用レーダー探知機。ユピテルやデイトナなど、さまざまなメーカーが販売しています。しかし、探知機能にはXバンド・GPS・カーロケーターシステムといった多くの種類があり、バンド数も違うのでどれを選べばよいのか迷いますよね。


そこで今回は、バイク用レーダー探知機のおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。バイク用レーダー探知機の取りつけ方や、車用レーダー探知機をバイクに流用できるのかも解説。ぜひ本コンテンツを参考に、便利に使えるバイク用レーダー探知機を見つけてください。

2025年06月09日更新
さすライダー
監修者
放浪系ライダー/ライター
さすライダー

バイクで日本2周、オーストラリア1周済みの放浪系バイク乗り。北海道をツーリングするのが好き過ぎて2019年に移住。愛車は世界一の旅バイク「BMW R1200GS」好きな言葉は自由、嫌いな言葉は集団行動と就職。複数のバイクメディアでライター、ブロガー、YouTuberとして活動。バイク用品はもちろん、ガジェットへの知見も広く、豊富な商品レビュー経験を持つ。

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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。

目次

バイク用レーダー探知機とは?設置する必要性は?

バイク用レーダー探知機とは?設置する必要性は?
出典:item.rakuten.co.jp

バイク用レーダー探知機とは、オービス・現地での取り締まり・緊急車両の接近などを通知する装置のことです。オービスが発するレーダー波や、現場取り締まりで使われる無線電波は特定周波数帯域のため、レーザー探知機があれば事前に感知が可能。常に安全運転を意識するためにも、バイク用レーダー探知機が必要です。


レーダー探知機が真価を発揮するのはツーリング。走り慣れていない地域を運転する場合、景色のよい道や走りやすい道があるとつい安全意識が薄れてしまいがちです。レーダー探知機があれば取り締まり情報や緊急車両の接近が通知されるので、自身の運転を振り返るきっかけになり、安全な運転を心がけられます。

バイク用レーダー探知機の選び方

バイク用レーダー探知機を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。

1

目的に合った探知機能に対応しているモデルを選ぼう

バイク用レーダー探知機は、モデルによって搭載している探知機能が異なります。代表的な探知機能として、Xバンド・Kバンド・GPS・350.1MHz無線と、カーロケーターシステムを紹介するので、必要なものをチェックしてみてください。

速度違反取り締まりの検知には、Xバンド・Kバンド対応モデルがマッチ

速度違反取り締まりの検知には、Xバンド・Kバンド対応モデルがマッチ
出典:amazon.co.jp

オービスでの速度違反取り締まりの検知には、XバンドやKバンドに対応したモデルが必要です。標準的な速度違反の取り締まりに使われるレーダー式オービスや、ネズミ捕りなどを検知するには、Xバンド対応モデルが有効。Xバンドの周波数(10.525GHz)には、レーダー探知機のほとんどが対応しています。


一方、小型オービスや移動式オービスにも備えるなら、Kバンドにも対応したモデルがおすすめです。Kバンドの周波数(24.200GHz)は、主に海外の取り締まり装置に採用されており、Xバンド対応モデルでは検知できません。日本でも近年導入されはじめているため、Xバンド・Kバンド両対応のモデルがベターです。

LHシステム・交通規制に備えたいなら、GPS搭載モデルを検討しよう

LHシステム・交通規制に備えたいなら、GPS搭載モデルを検討しよう
出典:amazon.co.jp

地中に組み込まれた速度違反検知システムにも対応したいなら、GPS搭載モデルを選びましょう。例えば、ループコイルと呼ばれるセンサーが路面に組み込まれているLHシステムのオービスは、GPSで位置情報を検知できます


交通規制対象エリアを検知したい場合にも、GPS対応モデルがうってつけ。住宅街など、時速30km以下で走行しなければならないゾーン30エリアを事前に把握するのにも有効です。エリアへ入った際に警報が鳴り、対象エリア走行中は常にモニターで識別できるモデルもあり、リアルタイムで運転のサポートを受けられます。


なお、GPS対応のバイク用レーダー探知機のなかには、データ更新が有料のメーカーもあるので注意が必要です。有料だと更新費用がかさんでしまう場合もあります。基本的にはGPSデータ更新が無料のメーカーがおすすめですが、有料モデルを選ぶ場合は、事前に費用を確認しておきましょう。

現場取り締まりを検知したい場合は、350.1MHz無線対応モデルに注目

現場取り締まりを検知したい場合は、350.1MHz無線対応モデルに注目

現場での取り締まりを事前に把握したいなら、350.1MHz無線に対応したモデルを選びましょう。取り締まりの現場で使う連絡用無線に反応して警報を鳴らす仕組みで、速度違反などの現場取り締まりに備えたい場合に有効です。


取り締まりに使われる無線のチャンネルは、基本的に350.1MHzで固定されているといわれています。ただし、現場で有線の通信手段を採用している場合は、無線チャンネルに反応しないため過信は禁物です。あくまで補助機能のひとつと認識しておきましょう。

緊急車両の接近を知りたいなら、カーロケーターシステム無線対応を選択

緊急車両の接近を知りたいなら、カーロケーターシステム無線対応を選択

都内でパトカーなどの緊急車両の接近を検知したいなら、カーロケーターシステム無線(カーロケ無線)に対応したモデルを選びましょう。緊急車両に搭載されたカーロケ無線の動作中に限り、近くの緊急車両を検知できます。


なお、検知できるのは旧式カーロケのみであり、近年一般的な新式システムには対応しません。2023年8月現在、多くの車両が新式に移行しているため、旧式を採用している警視庁の一部車両のみ検知できる状況です。都内を除く45道府県では機能しないため、ほかの機能とあわせて選ぶことをおすすめします。

2

性能を重視するなら、15バンド前後を目安にチョイス

多機能なバイク用レーダー探知機がほしいなら、15バンド前後を目安に決めましょう警察関係のさまざまな無線にくわえ、消防車・救急車・レッカー車などの無線を受信可能です。周辺状況をいち早く知り、安全運転に役立てられます。


バンド数はメーカーによって数え方が異なるため、スペックをよく確認して選びましょう。受信できる無線の数は、14バンドと17バンドで変わらないケースもあります。たとえば、ユピテル社のZ320Bは14バンド対応ですが、Xバンド・Kバンド・GPSをバンド数に含めている他社の17バンドと同等です。


ほしい機能が決まっている場合は、5バンド以内のモデルにするのもひとつの方法。Xバンドなど必要最低限の機能を備えたモデルのなかには、数千円から購入できるモデルもあります。レーダー探知機がどんなものか試してみたい人は、検討しましょう。

3

警報の通知方式を確認し、より把握しやすいモデルを選択しよう

バイク用レーダー探知機における警報の通知方式は、音声とモニター表示で知らせるものと、音声のみで通知するモデルの2種類があります。それぞれの特徴を理解して、自分がより把握しやすい方法で通知されるモデルを選びましょう。

警報を音声と画面表示で認識したい人には、液晶モニターつきモデルが便利

警報を音声と画面表示で認識したい人には、液晶モニターつきモデルが便利

音声だけでなく目でも警報を確認したいなら、液晶モニター搭載モデルがうってつけです。音声の聞き逃しや警報の聞き間違いがあっては、せっかくのレーダー探知機も無駄になりかねません。ハンドル周りを圧迫しない3インチ程度のモニターつきなら、警報を目視でも確認でき、より確実に警報を把握できます。


モニターの仕様は、受信アンテナと合体している一体型と、独立ユニットの分離型の2種類です。盗難防止などで頻繁に取り外すなら一体型、レーダー探知の精度を重視するなら分離型を選ぶとよいでしょう。

インカムと連動し音声で通知を把握したいなら、Bluetooth搭載型に決めよう

インカムと連動し音声で通知を把握したいなら、Bluetooth搭載型に決めよう

インカムと連動して音声通知をしっかり聞き取りたいなら、Bluetooth搭載モデルをおすすめします。モニターへの表示機能は便利ですが、状況によっては一瞬のよそ見が事故の原因になる可能性もゼロではありません。音声を間違いなく聞き取るためには、インカム併用がベターです。

4

雨による浸水を防ぐにはIPX7以上がベター

雨による浸水を防ぐにはIPX7以上がベター
出典:amazon.co.jp

雨に備えたいなら、IPX7以上の防水性能を持つモデルを選びましょう。IPコードはJIS規格による防水性能を示したもの。数値が大きいものほど、防水性能が高いことを示します。IPX7対応モデルは水面下1mで30分間水没しても内部に浸水しない性能を備えており、雨による故障を防ぎたい人にぴったりです。


IPX4の水しぶきを防げるレベルでも一見十分そうですが、長時間雨ざらしになるケースを想定するとIPX7にしておくのが無難。防水性能の低いモデルを選ぶ場合、駐車時に本体を取り外して持ち歩けるようにしておけば、雨による故障リスクを低減できます。

選び方は参考になりましたか?

バイク用レーダー探知機全5商品
おすすめ人気ランキング

人気のバイク用レーダー探知機をランキング形式で紹介します。なおランキングは、各ECサイトの売れ筋をもとにしてマイベスト独自に順位付けをしました。(2025年06月08日更新)
人気順
絞り込み
商品
画像
最安価格
ポイント
詳細情報
バンド数
液晶画面付き
Bluetooth接続機能
データ更新料
防水機能
探知機能
1

デイトナ

MOTO GPS LASER 25674

デイトナ MOTO GPS LASER  1

インカムと連動可能なBluetooth搭載型

18

無料

IPX7相当

Xバンド、Kバンド、GPS、350.1MHz無線、カーロケーターシステム無線 ほか

2

セルスター工業

ASSURA GR-101MT

セルスター工業 ASSURA GR-101MT 1

防水・防塵・耐震動設計、ハードな走行にも対応するアイテム

不明

無料

IP66等級相当

GPS

3

デイトナ

MOTO GPS RADAR LCD 3.094420

デイトナ MOTO GPS RADAR LCD 3.0 1

3.0インチ大画面採用、多彩な警報画面表示が可能

18

無料

IPX7相当

Xバンド、Kバンド、GPS、350.1MHz無線、カーロケーターシステム無線 ほか

4

デイトナ

MOTO GPS RADAR EASY 94419

デイトナ MOTO GPS RADAR EASY  1

リーズナブルなのに高機能。コスパを求める人に

18

無料

IPX7相当

Xバンド、Kバンド、GPS、350.1MHz無線、カーロケーターシステム無線 ほか

5

ユピテル

ライダー専用ディスプレイ搭載レーダー探知機Z320B

ユピテル ライダー専用ディスプレイ搭載レーダー探知機 1

バイクのための専用設計で便利に使える

不明

不明

IPX7

Xバンド、Kバンド、GPS

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位

デイトナ
MOTO GPS LASER 25674

MOTO GPS LASER  1
この商品を見る
出典:amazon.co.jp
最安価格
37,400円
やや高価格
タイムセール
最安価格
37,400円
やや高価格

インカムと連動可能なBluetooth搭載型

レーダースキャン・スピード・コンパス・パンク角など、9種類からモニターに表示する項目を選べます。レーザー受信部はセパレートタイプで、GPSやグロナス、ガリレオなど、88基の衛星に受信可能。IPX7相当の防水レベルを備えているので、雨が降っても取り外す必要がありません。

バンド数18
液晶画面付き
Bluetooth接続機能
データ更新料無料
防水機能IPX7相当
探知機能Xバンド、Kバンド、GPS、350.1MHz無線、カーロケーターシステム無線 ほか
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ランキングは参考になりましたか?
2位

セルスター工業
ASSURA GR-101MT

最安価格
Amazonで売れています!
12,980円
在庫わずか
最安価格
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12,980円
在庫わずか

防水・防塵・耐震動設計、ハードな走行にも対応するアイテム

GPSデータ47種類、69000件以上、取締り・検問データ59000件以上を搭載し、取締りポイントを光と音声でお知らせするGPSレシーバー。フルカラーLEDを搭載しており、警告内容で光の色が変わるのが特徴です。また、防水・防塵・耐振動設計で、あらゆる走行環境に対応するスペックを備えています。

バンド数不明
液晶画面付き
Bluetooth接続機能
データ更新料無料
防水機能IP66等級相当
探知機能GPS
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3位

デイトナ
MOTO GPS RADAR LCD 3.094420

参考価格
31,681円
中価格

3.0インチ大画面採用、多彩な警報画面表示が可能

手軽に持ち運べて車にもバイクにも使えるポータブルレーダー「MOTO GPS RADAR」がリニューアル。3.0インチ大画面採用で、多彩な警報画面表示ができます。受信可能衛星数を59基と大幅に増やすことで、より早く、より精度の高いGPS測位が可能です。
バンド数18
液晶画面付き
Bluetooth接続機能
データ更新料無料
防水機能IPX7相当
探知機能Xバンド、Kバンド、GPS、350.1MHz無線、カーロケーターシステム無線 ほか
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4位

デイトナ
MOTO GPS RADAR EASY 94419

参考価格
20,829円
やや低価格

リーズナブルなのに高機能。コスパを求める人に

GPS付き・18バンド受信と高性能ながら、価格を抑えた手にしやすい商品です。バッテリー内蔵型なのでめんどうな配線が必要なく、胸ポケットに入れたりスタイルに合わせた使い方が可能。最新データに常に無料でアップデートできるのも、ユーザーの心強い味方ですね。
バンド数18
液晶画面付き
Bluetooth接続機能
データ更新料無料
防水機能IPX7相当
探知機能Xバンド、Kバンド、GPS、350.1MHz無線、カーロケーターシステム無線 ほか
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5位

ユピテル
ライダー専用ディスプレイ搭載レーダー探知機Z320B

最安価格
39,500円
やや高価格

バイクのための専用設計で便利に使える

フルカラーMVA液晶ワイド3.2インチMVAディスプレイが搭載された、バイクレーダー探知機です。高水準の防水性能により、雨を気にせずツーリングが可能。ウィンドウタッチ操作なので、グローブをしたままで使用できます。

バンド数不明
液晶画面付き
Bluetooth接続機能
データ更新料不明
防水機能IPX7
探知機能Xバンド、Kバンド、GPS
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バイク用レーダー探知機の取りつけ方法は?

一般的な取りつけ方は、一体型ならハンドルにバイク用ステーで固定します。ステーは付属しないケースが多いため、別途用意しておいてください。盗難防止対策をしたいなら完全に固定せず、取り外して持ち歩けるようにしておきましょう。


モニターと受信ユニットが分離しているモデルは、モニターはハンドルに、レーダー受信ユニットは前面に固定。路面を検知するためにも、道路と水平になるよう粘着テープなどで固定します。


自分で取りつけるのが不安な場合は、専門業者・専門店に依頼しましょう。専門店に依頼する場合、工賃は一体型で5,000円・分離型で10,000円が目安です。2りんかん・ナップス・ライコランドなどの販売店で購入すれば、工賃込みでリーズナブルに取りつけられるのでチェックしてみてください。

車用レーダー探知機をバイクに流用できる?

車用レーダー探知機をバイクに流用できる?

車用レーダー探知機のバイクへの流用は、防水性・固定方法の観点でできないケースが一般的。車内での使用を前提とした車用モデルは、防水機能がない場合がほとんどです。雨が降るとすぐに破損してしまうため、バイクでの使用は避けたほうがよいでしょう。


車用モデルとバイク用モデルではサイズが違うだけでなく、固定方法にも違いがあります。スムーズに固定できるケースは少なく、盗難まで考慮した取りつけになると実現が困難です。車用モデルほど商品数は多くありませんが、バイク用には専用のレーダー探知機を用意しましょう。

おすすめのバイク用レーダー探知機ランキングTOP5

1位: デイトナMOTO GPS LASER 25674

2位: セルスター工業ASSURA GR-101MT

3位: デイトナMOTO GPS RADAR LCD 3.094420

4位: デイトナMOTO GPS RADAR EASY 94419

5位: ユピテルライダー専用ディスプレイ搭載レーダー探知機Z320B

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