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ハーモニカのおすすめ人気ランキング5選

小さいながらとても存在感のある音を奏でてくれる楽器「ハーモニカ」。他の楽器に比べてスケールの小さい楽器だと思われがちですが、全くそんなことはありません。情熱的な演奏から繊細な演奏まで、小さなボディからは想像もできないほどの音で人の心を動かし、特に艶やかで気持ちのよい高音は人々の心を癒やしてくれます。でも、いざハーモニカを始めてみたいと思っても、どの商品を選べばいいのかわからないという方が多いいのではないでしょうか?

そこで回は、ハーモニカの選び方の説明をした後で、筆者がおすすめしたいハーモニカを選んでご紹介していきたいと思います。ハーモニカを始めてみたいという初心者の方向けの商品もご紹介しますので、迷っている方もこの機会にぜひ始めてみてください。きっと、その音のとりこになると思いますよ。

最終更新日:2017年06月07日 | 2,209views

ハーモニカの選び方

ハーモニカをやってみたい。でも、どのハーモニカを選べばいいかわからない。それは、ハーモニカを始める人が、誰しも最初に陥る悩みだと思います。世界には様々なタイプのハーモニカが存在しており、我々が把握できないほどの種類が存在しているはず。そんな中から、自分に向いたハーモニカはどれなのか?それを見つけていくためのハーモニカの選び方について、使いたい音楽のタイプごとに紹介していきます。

ロックやブルースなどで使いたいなら

ロックやブルース、フォークソングなどのバンド形式の演奏の中でハーモニカを使いたいという人は「ブルースハープ」を選ぶと良いでしょう。「10ホールズハーモニカ」とも呼ばれますが、おそらく殆どの人がハーモニカと聴いて連想するのがこのタイプだと思います。とても一般的で、小さな子供から大人まで、誰でも演奏することができるハーモニカです。

ブルースハープは、基本的には「ダイアトニック」と呼ばれる音階の音を鳴らすことができます。ダイアトニックというのはキーごとの「ドレミファソラシド」のスケールで構成された音です。ピアノに置き換えると、Cのキーの場合、ピアノの「白鍵」の部分がダイアトニックに当てはまります。

ブルースハープではハーモニカによって演奏できるキーが違っており、楽曲のキーごとにそれに適応したハーモニカを使うことで演奏が可能になります。例えば、楽曲がCのキーの場合、Cのダイアトニックを鳴らすことのできるブルースハープを使用すればよく、極端ないい方をすれば、適当に吹くだけでもそれっぽくなります。

キーは、GからF#まで合計12本あり、全てのキーの楽曲を吹くためには、楽曲ごとにキーの異なるハーモニカに交換する必要がありますが、まずは基本となる「C」のキーのブルースハープから始めればいいでしょう。

ジャズやクラシックなどで使いたいなら

ジャズやクラシックなどのおしゃれな楽曲中でハーモニカを使いたい場合には、「クロマチックハーモニカ」を使うのが一般的です。別名「スライド式ハーモニカ」とも呼ばれており、側面についているレバーを操作することによって、先ほど紹介した「ダイアトニック」以外の音(半音シャープ)を鳴らすことができます。それによって、1オクターブを12音階として捉えることができるようになるので、演奏の幅もより広がってきます。

ブルースハープの場合は、ダイアトニックスケール、つまりキーごとの「ドレミファソラシド」の8音階しか使用することができませんが、クロマチックハーモニカでは「ド・ド#・レ・レ#・ミ・ファ・ファ#・ソ・ソ#・ラ・ラ#・シ」の12音階を使って演奏することができます。ピアノに置き換えると、低いドから高いドまでの1オクターブの間にある鍵盤全ての音を鳴らすことが可能ということ。白鍵だけじゃなく、黒鍵も鳴らすことができるというわけですね。

つまり、クロマチックハーモニカでは、ブルースハープのように楽曲ごとのキーに合ったハーモニカを選ぶ必要がなく、1つでどのキーにも対応することができます。ブルースハープが#や♭などの半音階を鳴らすことができないわけではありませんが、とても難しいので、初心者の方がジャズなどにハーモニカを使う際にはクロマチックハーモニカを選ぶのが良いでしょう。

ダイアトニックしか演奏できないブルースハープでは、ジャズの醍醐味でもある不協和音を演奏するなどといったこともできません。そういった観点からも、ジャズなどの演奏をしたいならクロマチックハーモニカをおすすめします。

演歌や童謡などで使いたいなら

演歌や童謡、民謡など、いわゆる「懐メロ」を連想させる曲の中で使うなら、「複音ハーモニカ」を選ぶようにしましょう。複音ハーモニカは上下に2つの穴が用意されており、チューニングが微妙にずらされているので、この2つの穴をうまく使って童謡や演歌などにピッタリのビブラートで演奏することができます。

この上下に開いた2つの穴は、それぞれチューニングが微妙にずらされているため、あたかも「音が揺れているような」演出をすることができるんですね。ギターの経験者の方には「トレモロ」といったほうが理解しやすいでしょうか。音が微妙に揺れているように聞こえてくることから「トレモロハーモニカ」と呼ばれることもあるようです(実際に音が揺れているのですが)。

同時に、全く同じ音が鳴るわけではないので当然のごとく音に厚みが出てきます。演歌や童謡などのような、何処かノスタルジックで暖かみのある音楽にピッタリのハーモニカです。

おすすめのハーモニカ5選

以上で紹介した選び方を踏まえて、ここからは筆者がおすすめしたいハーモニカを5つ紹介していこうと思います。ぜひ、参考にしてください。

5位:SUZUKI スズキ 子ども向け10穴ハーモニカ

SUZUKI スズキ 子ども向け10穴ハーモニカ エアーウェーブ AW-1 ブルーJ
881円(税込)

タイプ:10ホールズハーモニカ
コスパ:◎

これからハーモニカを始めたいというお子さんにピッタリ!コスパの高いハーモニカ

5位に選んだのは、SUZUKI(スズキ)より発売されている子供向けの10ホールズハーモニカのAW-1。このハーモニカですが、1000円未満という非常に安い値段ながら、ちゃんとハーモニカらしい音が鳴ります。価格に対して音の鳴り方が綺麗で、とてもコスパの良いハーモニカです。

穴と穴の間隔が広いので、純粋に音が鳴らしやすいのがこのハーモニカの特徴。音楽を演奏することの楽しさを簡単に実感することができます。もちろん、大人の方でも使うことができるハーモニカなので、なんとなく「ハーモニカやってみたいな」という人はこちらのハーモニカを選んでみてはどうでしょうか。

4位:SUZUKI スズキ 10穴ハーモニカ OLIVE C-20 C調

SUZUKI スズキ 10穴ハーモニカ OLIVE C-20 C調
3,080円(税込)

タイプ:10ホールズハーモニカ
コスパ:◎

大人だけどハーモニカやってみたい!そんな人におすすめしたいハーモニカ

続いては、同じSUZUKIより発売されている10ホールズハーモニカのOLIVE C-20。このハーモニカは、とにかく小さく可愛らしいのが特徴です。でも、小さいからと言って侮ってはいけません。とてもキレイな音が鳴るので、ハーモニカを始めたばかりの人には驚きを与えることでしょう。「ハーモニカってこんなに大きな音が鳴るんだ…!」「ボディはこんなに小さいのにインパクトがすごい…」そう思ってしまえば、もう後戻りはできません。ハーモニカの魅力にハマっていくことでしょう。

見た目の可愛さと相反して、光沢があり高級感溢れるデザインになっています。初心者の方におすすめしたいハーモニカで、特に入門としてはピッタリだと思います。伸びの良い柔らかな音が鳴るので、吹いててとても気持ちのよいハーモニカです。

3位:TOMBO 複音ハーモニカ C調 トンボバンド 21穴 3121

TOMBO 複音ハーモニカ C調 トンボバンド 21穴 3121
3,490円(税込)

タイプ:複音ハーモニカ
コスパ:◎

初心者にも熟練者にもおすすめ。暖かく優しい音色が心を揺さぶる

3位に選んだのは、TOMBOより発売されている複音ハーモニカの「トンボバンド」。とても優しく温かい音色で人々の心を癒やしてくれる素晴らしいハーモニカです。初心者の方にはもちろん、上級者の方にもぜひともおすすめしたいハーモニカで、より豊かな音を奏でることができます。

絶妙なトレモロ具合が安心感を生み出してくれるハーモニカですが、値段も3000円台ととてもお財布に優しくなっています。ハーモニカをやっている人に、プレゼントしてみるのもいいかもしれませんね。また、とても洗浄しやすい構造になっているので、衛生面も安心。どこか懐かしい気持ちにさせてくれるこのハーモニカ、おすすめです!

2位:TOMBO 10ホールズハーモニカ C調 メジャーボーイ 1710

TOMBO トンボ 10ホールズハーモニカ C調 メジャーボーイ 1710
2,400円(税込)

タイプ:10ホールズハーモニカ
コスパ:◎◎

定番中の定番。シンプルながらクオリティの高い演奏ができる

2位に選んだのは、TOMBOより発売されている10ホールズハーモニカのメジャーボーイ1710。多くのハーモニカ奏者に愛されているベストセラー商品です。こんなクオリティの高いハーモニカが2000円で買えてしまうなんて驚き…、そんな声も多く見られるハーモニカですが、その魅力はコスパだけじゃありません。何と言っても音が良いです!そして吹きやすさが抜群。長く使いたいなら、これを選んで間違いないでしょう。

本体もプラスチックでできているので非常に軽く、持ち運びもしやすいハーモニカです。情緒的な演奏から静かで繊細な演奏まで難なくこなしてくれる優等生。初心者の方にも上級者の方にもおすすめできるハーモニカですね。ハーモニカ選びに迷っている方は、これを購入してみてはどうでしょうか?

1位:TOMBO クロマチックハーモニカ 44穴 シングル S-50

TOMBO トンボ クロマチックハーモニカ 44穴 シングル S-50
2,138円(税込)

タイプ:クロマチックハーモニカ
コスパ:◎

スライド式の前に使ってみて欲しい!3オクターブを網羅しどんな曲にも対応

ランキング1位に選んだのは、TOMBOより発売されているクロマチックハーモニカのS-50。このハーモニカはクロマチックハーモニカですが、スライド式ではありません。ピアノと同じ配列になっているので、通常のスライド式のクロマチックハーモニカに比べて初見での演奏がとても楽に行えます。「10ホールズハーモニカからスライド式にしようかな…」などと思っている方には、その前段階としてぜひ一度使ってみて欲しいとおすすめしたいハーモニカの一つです。

3オクターブの音域を吹くことができるため、殆どの楽曲に対応することができます。そして、音がとてもクリアーで、気持ちよく演奏することができます。10ホールズハーモニカのベンドが難しい!という方にも、このハーモニカを使ってみることをおすすめしたいですね。遥かに吹きやすいですから、騙されたと思って一度吹いてみてください。実は筆者自信、もう完全にこれに魅了されてしまっていて、スライド式にはなかなか戻ることができません…。

44穴、3オクターブ対応で2000円台ってあまりにも安すぎる!

このクロマチックハーモニカの驚くべきところはそのコストパフォーマンスの高さです。3オクターブの音を出すことができるにもかかわらず2000円台で買えるなどという商品は、そうそう見かけません。丈夫さも兼ね備えているので、長い間使うことができるはず。安価で購入できて、奏性・操作性の高いハーモニカを探しているという方は、ぜひともこのクロマチックハーモニカを使ってみてください。絶対に間違いのない選択になるでしょう。

筆者自身、10ホールズハーモニカからクロマチックハーモニカにチャレンジする際にこのハーモニカを購入したのですが、未だに使っています。若干レトロな雰囲気のあるデザインも相まって、なかなか手放すことができない愛器です。

まとめ

いかがだったでしょうか。ハーモニカっていろいろ種類があるんだなあ…と驚いた方も多いことと思います。ハーモニカはとても簡単な楽器だと誤解されがちですが、そんなことはなくて、とても繊細で扱いの難しい楽器なんです。音を鳴らすにも練習が必要になってくるので、簡単に吹けるというわけではありません。ただただ、練習あるのみです。その分、きれいに吹けるようになったときの感動は大きく、何物にも代えがたい喜びになるでしょう。

体は小さくても人々の心を揺るがし、癒やし、そして記憶に色濃く残る楽器がハーモニカ。お子さんに、はたまた大人の趣味に、始めてみてはいかがでしょうか?

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