マイベスト
クッション・座布団おすすめ商品比較サービス
マイベスト
クッション・座布団おすすめ商品比較サービス
  • 大きいクッションのおすすめ人気ランキング【2025年】 1
  • 大きいクッションのおすすめ人気ランキング【2025年】 2
  • 大きいクッションのおすすめ人気ランキング【2025年】 3
  • 大きいクッションのおすすめ人気ランキング【2025年】 4
  • 大きいクッションのおすすめ人気ランキング【2025年】 5

大きいクッションのおすすめ人気ランキング【2025年】

ジャンボクッションとも呼ばれる、ソファやベッドの代わりになる大きいクッション。かわいいものやおしゃれなものなどデザインはさまざまです。背もたれにできるものや、上で寝れる大きさのものもあります。しかし、丸・四角などの形状や値段に違いがあるので、どれを選べばいいか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。


そこで今回は、大きいクッションのおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。カバー付きクッションの洗濯頻度や正しい洗い方、家庭ゴミとしての処分方法についても解説しています。本記事を参考に、使い勝手のいいリラックスできる大きいクッションを見つけてください。

2025年06月11日更新
asasa
監修者
インテリアコーディネーター
asasa

ごくごく普通の建売住宅をDIYで作り変えるインテリアスタイリスト。日本テレビ「ヒルナンデス!」や「VERY」「ESSE」などの雑誌の特集に登場するほか、記事執筆、飲食店空間プロデュースと多方面で活躍。DIY・100均リメイク・インテリアコーディネート・スッキリ収納に関するをSNS・Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラムで発信中。出版『元雑貨屋asasaさんの「ゆるカワ暮らし」: お金も時間もかけずに、毎日がトキめくコツ』(小学館)など。

asasaのプロフィール
…続きを読む
コンテンツ制作チーム
ガイド
マイベスト
コンテンツ制作チーム

徹底した自社検証と専門家の声をもとにした、商品比較サービス。 月間3,000万以上のユーザーに向けて「コスメ」から「日用品」「家電」「金融サービス」まで、ベストな商品を選んでもらうために、毎日コンテンツを制作中。

コンテンツ制作チームのプロフィール
…続きを読む
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。

目次

大きいクッションの魅力は?

大きいクッションの魅力は?
出典:amazon.co.jp

大きいクッションは、ソファやベッドの代わりとなり床の上でリラックスできるのが魅力です。ソファやベッドのようにスペースを取らないので、手軽にリラックスできる空間を作れます。設置スペースは必要ですが、ベッドよりも軽いため、掃除のときに動かしやすいのもポイントです。


また、ベッドの代わりになる大きさの長方形型は、寝れるクッションがほしい人におすすめ。ほかにも丸・四角型などさまざまな形状があり、カラーも豊富なのでインテリアに合うものを選べます。

asasa
インテリアコーディネーター
asasa

大きいクッションは、ソファを置けないコンパクトな部屋でも活躍します。ソファのような大物家具を使うたびに移動するのは難しいですが、大きいクッションなら気軽に場所を移動して使えて便利です。

大きいクッションの選び方

大きいクッションを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。

1

使い方に合ったサイズを選ぼう

使い方に合ったサイズを選ぼう
出典:amazon.co.jp

大きいクッションは60×60~80×80cmほどのものが多いので、使い方に合わせてサイズを選びましょう。クッションに座りたい人は60×60cmくらいの大きさがおすすめ。フェザーのような圧縮される素材のクッションなら、厚さ20cmほどあればソファーの代わりや背もたれとしても使用できます


身長が高い人やクッションの上に寝ころびたい人は、80×80cmほどのサイズがよいでしょう。ジャンボクッションとしては大きめのサイズなので、ゆったり使えて体を預けるのにもぴったりです。


また、ベッドの代わりとして寝られる長方形のジャンボクッションがほしい人は、幅60cm以上・長さ100cm以上のものが適しています。日本人の肩幅は一般的に35~40cmほどとされているので、60cm以上の幅があれば肩幅が広い人でも使用可能。ただし、そのサイズになるとそれなりにスペースを取るので、部屋に設置スペースを確保できるのか確認が必要です。

asasa
インテリアコーディネーター
asasa

クッションの厚みは使用用途をふまえて決めましょう。背もたれ・枕・シートクッションとしてなど、大きいクッションにはさまざまな用途がありますよ。


また、フェザーのような圧縮される素材とウレタンのような圧縮されない素材では、用途ごとに必要な厚みが異なるので気をつけましょう。

2

重視するポイントに合わせてクッションの中材を選択しよう

大きいクッションの中材には、ビーズ・ポリエステル・フェザーを使用したものがあります。それぞれ座り心地や使い勝手が違うので、特徴を把握して好みのものを選びましょう。

ビーズ:体にフィットするものがほしい人はチェック

ビーズ:体にフィットするものがほしい人はチェック

体にフィットする大きいクッションがいい人は、ビーズタイプをチェックしましょう。ビーズを使用したクッションはフィット感に優れていて、姿勢に合わせて沈み込むのが特徴です。へたってもビーズを追加すれば、長く使えるというメリットもあります。


また、ビーズは直径0.3~4mmほどのものがあり、大きさによってフィット感が変わるのがポイントです。小さいもののほうがフィット感が高く、大きいものは弾力がありしっかりとした座り心地になります。好みの座り心地に合わせて、ビーズの大きさを決めましょう。

asasa
インテリアコーディネーター
asasa

ビーズタイプの大きいクッションはカバー素材やサイズの展開が豊富で、多様な選択肢から好みのものを選ぶことができます。ただし、柔らかくて立ち上がりにくかったり、処分が面倒といったデメリットがあることも把握しておきましょう。

ポリエステル:安価で手に入れたい人におすすめ

ポリエステル:安価で手に入れたい人におすすめ
出典:amazon.co.jp

安価で手に入るものがいい人には、ポリエステルタイプをおすすめします。一度へたると元に戻りにくいですが、ほかのタイプよりも安価なものが多く、購入や買い替えが手軽にできるのがメリットです。軽くて持ち運びがしやすいので、部屋を移動して使いたい人にもぴったり。


また、ポリエステルタイプは洗濯機で洗えるものが多いのもうれしいポイントです。乾燥機の使用可否はものによって異なるので、洗濯表示マークを確認しましょう。素肌が触れるクッションは汚れやすいので、いつでも清潔にしていたい人におすすめですよ。

asasa
インテリアコーディネーター
asasa

ポリエステルの大きいクッションは、天然素材を中材として使用したクッションに比べ、カビや虫の害を受けにくいメリットもあります。


ただし、静電気を帯びやすい点には注意。また、圧力を分散する性能が低いため、長時間使う場合には不向きでしょう。

フェザー:ふわふわの触り心地が好みの人向け

フェザー:ふわふわの触り心地が好みの人向け

ふわふわの触り心地がいい人は、フェザータイプが向いています。羽毛が入っているクッションは包み込むような柔らかさと、もっちりとしたハリのある弾力が特徴です。へたりやすい中材ですが、空気を含ませると復元するのもポイント。


フェザーは天然素材なので高価な傾向にありますが、中材の補充や買い替えをしなくていいのがメリットです。しかし、フェザーは水に弱く洗濯できないものが多いため、家で手軽にお手入れしたい人はポリエステルタイプを選ぶとよいでしょう。

asasa
インテリアコーディネーター
asasa

羽毛は吸湿性・放湿性に優れているので蒸れにくいのもメリットのひとつです。

ウレタンフォーム:長時間座りっぱなしの人におすすめ

ウレタンフォーム:長時間座りっぱなしの人におすすめ
出典:amazon.co.jp

長時間座りっぱなしの体勢が続く人には、ウレタンフォームタイプがおすすめです。低反発なので押すと柔らかく沈むような感触で、ずっと座っていても疲れにくいのが特徴。体圧を分散しやすいので1か所に圧力がかからず快適に使えます。


また、ウレタンフォームはお手入れに手間がかからないのも魅力のひとつ。小さな気泡が連なる特殊な素材なので、中の空気を入れ替えるように風通しのよい場所で陰干しするだけでお手入れが完了します。


ウレタンフォームは直射日光を当てると素材が劣化する可能性があるため、必ず日陰で干すよう気をつけましょう。さらに取り外しできて洗えるカバータイプを選べば、より衛生的に使用できますよ。

3

形状によって使い勝手が変わる!用途に合ったものを確認

大きいクッションには、丸・三角・四角・長方形型があります。それぞれの特徴を解説するので、用途に合ったものを選びましょう。

丸型:インテリア性のあるクッションがほしい人にぴったり

丸型:インテリア性のあるクッションがほしい人にぴったり
出典:amazon.co.jp

インテリア性のある大きいクッションがほしい人は、丸型のものがぴったりでしょう。丸型はかわいい見た目が特徴で、パステルカラーのものや北欧風のものなどおしゃれなデザインが多いのもポイント。角がないのでやさしい印象を与えられ、色違いで複数個そろえれば部屋の雰囲気作りに役立ちます。


また、丸型はいろいろな用途に使える、汎用性の高さもポイントです。クッションの上に座ったり、背もたれとして使用したりできます。

三角型:腰に差し込んでもたれたい人は確認しよう

三角型:腰に差し込んでもたれたい人は確認しよう
出典:amazon.co.jp

腰に差し込んでもたれたい人は、三角型の大きいクッションを確認しましょう。立たせることで傾斜のある面を背中に当てられるので、ソファの背もたれのように使えるのがメリットです。ベッドのヘッドボード部分に置けば、寝る前に読書をするときにも役立ちます。


また取りたい姿勢によって、クッションの向きを変えられるのもおすすめポイント。枕にしたり、足置きにしたりと、三角型なら使い勝手が広がります。

四角型:枕のように使いたい人におすすめ

四角型:枕のように使いたい人におすすめ
出典:amazon.co.jp

枕のように使いたい人には、四角型の大きいクッションをおすすめします。角がある分、丸型よりも面積が大きいため、ゆったりと使えるのがメリットです。硬めのタイプから柔らかいタイプまであるので、好みに合わせて選びましょう。


また、厚みのあるタイプには、裏表と側面で伸縮性の違う生地を使用していて、置き方によって安定感やフィット感を変えられるものがあります。テレビを見るときはゆったりと寝転び、読書をするときはきちんと座るなど、シーンによって使い方を変えたい人にぴったりです。

asasa
インテリアコーディネーター
asasa

四角型の大きいクッションは、定番の形なので替えカバーの選択肢が豊富です。


なかには表裏で異なる素材を使い、季節感を演出できる商品もあります。片側はメッシュ素材・片側はファー素材のように違う素材を使用しているので、ひっくり返すだけでオールシーズン対応できますよ。

長方形型:クッションの上で寝れるものがほしい人に

長方形型:クッションの上で寝れるものがほしい人に
出典:amazon.co.jp

クッションの上で寝れるものがほしい人は、長方形型がよいでしょう。160cm以上と身長より長さのあるものもあるので、ベッドのように使用して、寝転がりたい人におすすめです。長方形型には、ビーズタイプ・ポリエステルタイプ・ウレタンタイプがあります。


ビーズタイプなら形状が変化するので、複数人でソファとして使用できるのもポイントです。また、長方形型は存在感があるため、インテリアに馴染みやすいカラーやデザインを選ぶと、部屋のなかでも浮きません。

4

インテリアに合ったカラーやデザインのものをチョイスしよう

インテリアに合ったカラーやデザインのものをチョイスしよう

クッションは部屋の雰囲気作りに役立つので、インテリアに合わせてカラーやデザインを選びましょう。統一感のある部屋にしたい人は、カーテンやラグと同系色のものがおすすめです。クッションをアクセントにしたいなら、ワンポイントになる明るいカラーや、柄がついているデザインのものがぴったり。


また、カバーを変えられるタイプなら手軽に色やデザインを変えられて、部屋の模様替えを楽しめます。カバーだけ取って洗濯もできるので、子どもやペットのいる家庭は特におすすめです。

asasa
インテリアコーディネーター
asasa

大きいクッションは普通のクッションと比べてサイズが大きくなる分、存在感が出やすいという特徴があります。カラーやデザインを選ぶときは、ラグやクッションなど、ほかのファブリックアイテムとの相性を考えて購入しましょう。

選び方は参考になりましたか?

大きいクッション全5商品
おすすめ人気ランキング

人気の大きいクッションをランキング形式で紹介します。なおランキングは、各ECサイトの売れ筋をもとにしてマイベスト独自に順位付けをしました。(2025年06月11日更新)
人気順
絞り込み

商品

画像

最安価格

ポイント

詳細情報

重量

奥行

厚さ

中材

カバー/側生地素材

カバー取り外し可能

抗菌加工

本体丸洗い可能

カバー洗濯可能

1

丸三綿業

03LABO本気のクッションLB-KPCS17021L2

丸三綿業 本気のクッション 1

KNOPS加工技術を生かしたクッション

不明

60cm

60cm

不明

ウール100%(KNOPS加工)

綿100%カツラギ生地

2

鶴商

丸くて大きいクッション

鶴商 丸くて大きいクッション 1

専門店が作った、綿たっぷりの牡丹柄クッション

不明

70cm

70cm

不明

ポリエステルわた

綿100%

3

アイリスオーヤマ

アイリスプラザもちもちクッションMOCHI60R

アイリスオーヤマ もちもちクッション 1

マイクロファイバー綿のもちもちとした弾力が魅力

不明

約60cm

約60cm

約15cm

ポリエステル100%(0.9デニールマイクロファイバーわた)

ポリエステル94%、ポリウレタン6%

4

四元ストア

丸形フロアクッション

四元ストア 丸形フロアクッション 1

クラシカルで上品なデザインが魅力の円形クッション

不明

60cm

60cm

約10cm

不明

ポリエステル(ベルベット調)

5

キュービック

マイクロボア ジャンボクッション

キュービック マイクロボア ジャンボクッション 1

マイクロボア生地を使用したさらふわの使い心地

約800g

65cm

65cm

20cm

ポリエステル綿100%

ポリエステル100%

不明

不明

不明

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位

丸三綿業
03LABO本気のクッションLB-KPCS17021L2

本気のクッション 1
この商品を見る
出典:amazon.co.jp
最安価格
Amazonで売れています!
8,800円
在庫わずか
最安価格
Amazonで売れています!
8,800円
在庫わずか

KNOPS加工技術を生かしたクッション

ヘタリにくいKNOPS粒わたをギュウギュウに詰め込んだクッション。わたの量が多く機械では詰められないため、1点1点職人の手による手詰めで仕上げており、へたりにくいのが特徴です。中わたの種類はウールとポリエステルから選べます。

重量不明
60cm
奥行60cm
厚さ不明
中材ウール100%(KNOPS加工)
カバー/側生地素材綿100%カツラギ生地
カバー取り外し可能
抗菌加工
本体丸洗い可能
カバー洗濯可能
全部見る
ランキングは参考になりましたか?
2位

鶴商
丸くて大きいクッション

最安価格
2,430円
やや低価格

専門店が作った、綿たっぷりの牡丹柄クッション

クッションの専門店が作った、白地に牡丹の絵柄が美しい1品。直径約70cmの側地に、ポリエステル綿をたっぷり吹き込み充填しており、膨らんだ状態では直径は約50~60cmほどです。中材の綿は吸水性があって蒸れにくく、オールシーズン使えます。

重量不明
70cm
奥行70cm
厚さ不明
中材ポリエステルわた
カバー/側生地素材綿100%
カバー取り外し可能
抗菌加工
本体丸洗い可能
カバー洗濯可能
全部見る
3位

アイリスオーヤマ
アイリスプラザもちもちクッションMOCHI60R

最安価格
Amazonで売れています!
2,380円
在庫わずか
最安価格
Amazonで売れています!
2,380円
在庫わずか

マイクロファイバー綿のもちもちとした弾力が魅力

マイクロファイバー綿を使用しており、羽毛のようなしなやかで弾力性のあるクッションです。表地のマイクロベロア生地は伸縮性に優れていて、自然に体にフィット。軽量ながらもボリューム感のある円形クッションです。

重量不明
約60cm
奥行約60cm
厚さ約15cm
中材ポリエステル100%(0.9デニールマイクロファイバーわた)
カバー/側生地素材ポリエステル94%、ポリウレタン6%
カバー取り外し可能
抗菌加工
本体丸洗い可能
カバー洗濯可能
全部見る
4位

四元ストア
丸形フロアクッション

最安価格
4,075円
中価格

クラシカルで上品なデザインが魅力の円形クッション

上品でクラシカルなデザインの、円形クッションです。ベルベット調の生地を使用していて手触りがよく、弾力があるのでお尻をしっかりと支えます。ハンドル付きなので、持ち運びしやすい設計です。

重量不明
60cm
奥行60cm
厚さ約10cm
中材不明
カバー/側生地素材ポリエステル(ベルベット調)
カバー取り外し可能
抗菌加工
本体丸洗い可能
カバー洗濯可能
全部見る
5位

キュービック
マイクロボア ジャンボクッション

最安価格
3,990円
中価格

マイクロボア生地を使用したさらふわの使い心地

シンプルな無地デザインの、正方形ジャンボクッションです。中材にはポリエステル綿が100%使用されていて、表地はマイクロボアが使われたさらふわの感触。約65×65cmで、高さは約20cmです。

重量約800g
65cm
奥行65cm
厚さ20cm
中材ポリエステル綿100%
カバー/側生地素材ポリエステル100%
カバー取り外し可能不明
抗菌加工
本体丸洗い可能不明
カバー洗濯可能不明
全部見る

クッションは洗濯できる?

クッションは洗濯できる?

大きいクッションには、洗えないもの・手洗いできるもの・洗濯機で洗えるものがあります。クッションを衛生的に使いたい人は、洗えるか購入前に商品情報を確認しましょう。また、洗濯をするときは洗濯表示を見て、正しい洗濯方法を確認しておくと、クッションが傷むのを防げます。


クッションのカバーは月1回、本体は3か月に1回くらいを目安に洗濯すると気持ちよく使えます。ただし、汚れやにおいが気になったときに洗うだけでも十分なので、タイミングは状況に応じて決めましょう。


洗濯機で洗う場合は、形が崩れないように、小さめのネットに入れるのがおすすめです。手洗いの場合でも、中材が出てくる可能性があるので、洗濯ネットに入れるといいでしょう。


洗濯するときはおしゃれ着用洗剤や中性洗剤を使用して、平干しで完全に乾かします。洗えないクッションの場合は、除菌スプレーなどを使用すると清潔に保てますよ。除菌スプレーは十分な量を吹きつけ、風通しのいい場所で1時間ほど置いて乾かしてください。

asasa
インテリアコーディネーター
asasa

クッションのカバーが取り外し可能なら、クッションカバーとクッション本体は別々に洗いましょう。洗濯機を使う場合は、手洗いモードやドライコースなど、やさしく洗えるコースを選ぶのがポイント。脱水は可能であれば1分程度に設定するのがおすすめです。


大きいクッションは自宅で洗濯・乾燥させるのが大変な場合もあるので、無理せずクリーニングショップへの依頼も検討してみてくださいね。

クッションの正しい捨て方は?

クッションの正しい捨て方は?

大きいクッションは、そのまま処分する場合は粗大ゴミになるので、自治体や不用品回収業者に回収を依頼する必要があります。多くの自治体では、1辺が30cm以上のものを粗大ゴミとして規定しています。もし家庭で捨てたい場合は、中身を取り出して分解をしましょう。


素材が綿やウレタンの場合は燃えるゴミで捨てられるところが多いですが、ポリエステルは燃えないゴミになるので注意が必要です。捨てる前に地域のゴミ処理方法を確認しておくと、出し間違いを防ぐことができますよ。


クッションの中材がマイクロビーズの場合は、別の袋にビーズのみを入れましょう。マイクロビーズは基本的に粗大ゴミか燃えるゴミにあたりますが、細かいうえに静電気ではりつくので、散らばらないように配慮しなければいけません。ゴミ収集をする人が困らないように、ほかのゴミと分けるだけでなく、張り紙などをしておくといいでしょう。


また、クッションを別の人に譲るなどの理由で配送する場合は、送り方に気をつける必要があります。梱包するときは汚れないようビニールで包み、型崩れを防ぐためそのまま梱包できるサイズの段ボールを使用しましょう。

asasa
インテリアコーディネーター
asasa

回収依頼や家庭で捨てる場合以外には、ゴミ処理施設へクッションを持ち込んで処分する方法もあります。

有名ブランドの商品をチェック

大きいクッションを探しているなら、有名ブランドのYogiboもチェックしましょう。以下の記事では、Yogiboのクッションの選び方をご紹介しているので、気になる人はチェックしてみてください。

おすすめの大きいクッションランキングTOP5

1位: 丸三綿業03LABO本気のクッションLB-KPCS17021L2

2位: 鶴商丸くて大きいクッション

3位: アイリスオーヤマアイリスプラザもちもちクッションMOCHI60R

4位: 四元ストア丸形フロアクッション

5位: キュービックマイクロボア ジャンボクッション

ランキングはこちら
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
各商品の紹介文は、メーカー・ECサイト等の内容を参照しております。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。

人気
クッション・座布団関連のおすすめ人気ランキング

高反発クッション・座布団

29商品

新着
クッション・座布団関連のおすすめ人気ランキング

人気
クッション・座布団関連の商品レビュー

人気
インテリア・家具関連のfavlist

カテゴリから探す

マイベスト

実際に商品を購入して自社の施設で比較検証したり、
専門家を中心としたクリエイターが自らの愛用品やおすすめ商品を紹介して、あなたの“選ぶ”をお手伝いします

Copyright mybest All Rights Reserved.