【徹底比較】ジェルネイル用ライトのおすすめ人気ランキング【LED？UV？硬化しやすいのは？2025年5月】

レティジアの「プチトル ネイリストmika. コラボネイルライト（48W）」は、高出力のLED ＋UV両用ライトの商品です。

ドーム型ライトのなかでも大きめで、片手を入れても余裕があるのが大きなの魅力。ネイルチップを使った硬化のしやすさの検証では、ベース・カラー・トップジェルいずれもすべての爪がきれいに硬化できました。爪横・爪先までライトがついているため、硬化不良が起こりづらく一度でムラなく硬化できるでしょう。30・60秒の2種類のタイマーやカウンター・自動センサー・低ヒートモード機能がついており、ネイルサロンにあるような、機能面が充実したライトがほしい人におすすめです。

また、ライト内の奥行きが19.5cmと非常にゆとりがあり、ライト内で手を動かしてもジェルネイルが崩れる心配が少ないのがメリット。天板はスライド式で取り外しできるため、持ち上げたときに外れにくい点も使いやすいポイントです。一方、硬化熱は27.7℃とやや高めで熱さを感じやすく、爪が薄い人は低ヒートモードを使いながら硬化するとよいでしょう。

大きめのドーム型ライトで多方向から照射でき、ストレスなく硬化作業ができるベストバイ・ジェルネイル用ライトです。

QEグループの「ジェルネイル用LED UVライト」は、36個の照射ビーズがついたLED＋UV両用ライトの商品です。

片手がすっぽりおさまるドーム型ライトで、一度でムラなく硬化できたのが魅力。ネイルチップを使った硬化のしやすさの検証では、ベース・カラー・トップジェルいずれもきれいに硬化でき、ライトが当たりにくい親指や小指にもしっかり照射できました。一度できれいに硬化できるため、硬化回数を短縮でき時短につながります。

10・30・60秒の3種類のタイマーがついているうえ、自動センサー・低ヒートモード機能もついており、充実した機能面で使いやすい印象。一方、硬化熱は28.6℃と高いためジェルネイルを繰り返し爪が薄くなっている人は、低ヒートモード機能を使いながら硬化するとよいでしょう。天板の磁石の力が弱く、ライト上部を持って持ち上げると天板が外れてしまうため、下から抱えるように持ち上げてください。

硬化不良が起こりづらく機能面も文句なしで、迷ったら候補に入れてほしい商品です。

MGショップの「ネイルライト」は、54Wで365nm＋405nmの波長で高速硬化すると謳う商品。LED ＋UV両用ライトなので、ジェルネイルはもちろんレジンクラフトにも使用できます。

5本の指を同時に硬化でき、ネイルチップを使った硬化のしやすさの検証では、ベース・カラー・トップジェルいずれもすべての爪で硬化ムラがなくきれいに硬化できました。真横にもライトがついているので、ライトが当たりにくい親指の爪も照射しやすいのが魅力といえます。また、天板がついていないためかさばらず、収納しやすい点もメリット。

タイマーが30・60秒の2段階のみなのが惜しいポイントですが、自動センサー・低ヒートモード・カウンター機能があり、使いやすさの検証では高評価を獲得しました。開口部は広くライトの奥行きも十分にあるので、高さがあるパーツをのせた場合でも形が崩れる心配は少ないでしょう。一方、硬化熱は28.4℃と高めで爪が薄い人は熱さを感じやすいため、低ヒートモード機能を使いながら硬化するとよいでしょう。

どの角度からでもしっかり硬化できて機能面も充実したジェルネイル用ライトです。

MIWの「LED＆UV ジェルネイルライト（低ヒート）」は、LED＋UV両用ライト。1年保証がついており、購入後のサポートもある点が特徴です。

天板つきのドーム型ライトで、開口部が縦と横に広く手を入れやすい点が魅力。奥行きも十分にあり、窮屈さを感じませんでした。10・30・60秒のタイマーのほかに、自動センサー・低ヒートモード・カウンター機能つきで、使いやすさの検証では高評価を獲得。

ネイルチップを使った硬化のしやすさの検証では全方向から照射でき、ベース・カラー・トップジェルすべてをきれいに硬化できました。ジェルの種類に関わらず硬化ムラがなく5本同時に硬化できるので、時短したい人にぴったりといえます。一方、通常モードの場合、硬化熱は29.7℃と高くネイルを繰り返して薄くなった爪には熱さを感じやすい印象。低ヒートモード機能を使いながら、硬化するとよいでしょう。

ネイルサロンにあるような、機能面が充実した天板つきのドーム型ライトを探している人におすすめの商品です。

nanaの「zecca LED&UV ネイルライト」は、48WのLED＋UV両用ライト。初心者でもセルフネイルを始めやすい、ネイルガイドブックつきです。

天板つきのドーム型ライトで、充実した機能が魅力。自動センサー・低ヒートモード・カウンター機能がついているうえタイマーは10・30・60秒の3段階に設定できるので、ジェルの種類によって硬化時間を変更できます。開口部も奥行きも広く、爪先が当たることもないでしょう。

ネイルチップを使用した硬化のしやすさの検証では、どの爪も硬化しやすくベース・カラー・トップジェルすべてムラなく硬化できました。一方、通常モードでは硬化熱が29.7℃と高く、爪が薄い人は熱を感じやすいので、低ヒートモード機能を使用することをおすすめします。

開口部と奥行きが十分な広さで5本同時に入れやすく、時短したい人にぴったりの商品です。

Kimura Marketの「ネイルライト」は、持ち運びやすい取っ手つきの商品です。

ネイルチップを使った硬化のしやすさの検証では、ベース・カラー・トップジェルすべてムラなく硬化できました。ドーム型ライトで全面にライトがついているので、光が当たりづらい親指や小指も照射しやすい点がメリット。5本同時に硬化できるので、ネイルの時間を短縮できる点もうれしいポイントといえます。

開口部が広いので手を入れやすく、うっかり爪が当たってネイルが崩れる心配が少ないでしょう。また、奥行きが広く、片手を入れても窮屈さを感じない点も魅力。10・30・60秒の3段階のタイマーに加え、自動センサー・低ヒートモード・カウンター機能もついており、使いやすさの検証では高評価を獲得しました。一方、通常モードでは硬化熱が30℃と高く、手の甲もじんわりと熱さを感じた点はネック。ネイルを繰り返して爪が薄くなった人は、低ヒートモード機能を使うことをおすすめします。

MIWの「ネイルライト」は、LED＋UV両用でレジンクラフトにも使用できるライトです。全9色でカラーバリエーションが豊富な点が魅力。

ネイルチップを使用した硬化のしやすさの検証では、ベース・カラー・トップジェルすべてムラなくきれいに硬化でき、高評価を獲得しました。ライトがまんべんなく配置され爪先まで照射できるので、5本同時に入れても硬化不良が起きにくい点がメリット。

低ヒートモード・カウンター機能がついていない点は惜しいですが、10・30・60秒の3段階のタイマーと自動センサー機能がついているうえ、開口部・奥行きが広く手を入れやすい点で使いやすさを感じました。一方、硬化熱は28.7℃とやや高め。低ヒートモード機能がないため、熱さを感じたら一度照射をやめて再度硬化することをおすすめします。

Fiorelloの「LED & UV ネイルライト」は、48WのLED＋UV両用の商品です。

ネイルチップを使った硬化のしやすさの検証では、ベース・カラー・トップジェルすべてムラなくきれいに硬化できました。ドーム型のため爪全体にまんべんなく照射でき、5本同時に入れても硬化不良になりにくい点が魅力。

10・30・60秒の3種類のタイマーと自動センサー機能に加え低ヒートモード機能もついており、機能面は文句なしといえます。さらに、開口部が広いうえ奥行きも十分にあり、手を入れやすいのもメリット。一方、硬化熱が30.6℃と高く、総合評価を下げる要因に。爪の薄い人は熱さを感じやすいため、低ヒートモード機能を活用することをおすすめします。

ニトリの「ハンド&フット ジェルネイル乾燥機」はUV硬化専用のライトで、レジンにも使用可能な商品です。LED硬化には対応していないため、UV硬化が対応しているジェルか確認しましょう。

ネイルチップを使用した硬化のしやすさの検証では、ベース・カラー・トップジェルすべてきれいに硬化でき高評価を獲得しました。さらに、硬化熱は25.1℃と低く、爪の薄い人でも熱さを感じにくいのが魅力。

30・60・120秒の3種類のタイマーがついており、ジェルの種類に合わせて使えるのはうれしい一方で、自動センサー・低ヒートモード機能がついていないのが惜しいポイントといえます。ハンドマッサージャーのような楕円形の本体は、開口部が狭く手を入れづらい点が気になりました。

ビューティフルエンジェルの「プチトル ピュアシャインLED」は、48Wで波長395～405nmのLED＋UV両用ライトです。

ネイルチップを使った硬化のしやすさの検証では、ベース・カラー・トップジェルの3種類ともムラなくきれいに硬化できました。ドーム型のため5本同時に入れても爪全体を照射でき、硬化不良の心配が少ない点が魅力。

5・30・60秒の3種類のタイマーと自動センサー機能つきなうえ、開口部は広く手を入れやすく使いやすい印象です。低ヒートモード機能用のボタンはないものの、ワット数を24Wと48Wで切り替えられる点もメリット。しかし、硬化熱が30.1℃と熱く、順位を下げる要因に。ジェルネイルを繰り返して薄くなった爪は熱さを感じやすいでしょう。