大人のリラックスシューズとしてもおなじみのクロックスですが、実はキッズ用も種類が豊富。定番のクロッグやサンダルのほか、レインブーツなどのアイテムもそろっています。しかし、海外ブランドということもありサイズ選びが難しく、デザインもいろいろで、お子さん用にどれを選べばよいのか迷う人も多いことでしょう。
そこで今回は、キッズ用クロックスのおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介。各モデルの違いや、迷いがちなサイズについても詳しく解説します。ぜひこの機会に、お子さんが履きやすいクロックスを手に入れてくださいね!
0歳から100歳まで元気な足つくりをテーマに靴育講座・足のセルフケア・姿勢健康ウォーキング等の講座や、レッスン・靴の相談会など各地で開催。市・企業・産院・治療院・地域サロン・コミュニティ団体等からの依頼も多数受けている。 子どもの靴教育にも力を入れて活動しており、スポーツ新聞連載・ラジオ出演・シューズの記事の監修などメディアにも多数出演。2020年度からはzoomでの講座も開催し、2021年には絵本「くつやのとんとん」制作、ネットにて販売中。
徹底した自社検証と専門家の声をもとにした、商品比較サービス。 月間3,000万以上のユーザーに向けて「コスメ」から「日用品」「家電」「金融サービス」まで、ベストな商品を選んでもらうために、毎日コンテンツを制作中。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
クロックスのシューズは足を出し入れしやすいデザインのものが多く、また使われている独自素材の「クロスライト」は軽量で柔らかい履き心地なのが特徴。脱ぎ履きが簡単で水にも強く、手入れが簡単なシューズと言えるでしょう。
デザインのバリエーションが多く、子ども自身が好きな色や柄を選びやすいのも魅力。シーズンごとの新しいデザインや、コラボレーションモデルも多数登場しているので、サイズアップ時に買い換える楽しみもありますね。
定番のクロッグモデル以外に長靴やスニーカーも販売しており、あらゆるシーンに対応できる品ぞろえのクロックス。きっと、親子ともに気に入る1足が見つかるはずですよ。
キッズ用クロックスを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「6つのポイント」をご紹介します。
クロックスには数多くのモデルがあります。シーズンによって新たなモデルが出ることもありますが、まずは大まかな分類について知っておきましょう。
クロックスと聞いてまず思い浮かべる人が多い、代表的なモデルがクロッグ。つま先まで覆ったアッパーと、かかとについたストラップが特徴的です。汎用性の高い定番モデルがほしい場合は、まずクロッグに注目してみてください。
また、足の甲をつま先までしっかりカバーしてくれるので、指先のケガを防ぎやすいというメリットもあります。簡易的な靴としても使いやすいでしょう。
クロッグには、ソール部分にラインが入っている「クロッグバンド」、サイドにロゴマークの切り抜きがある「バヤ」、かかとのストラップが調節可能な「オールテレインクロッグ」などのバリエーションもあります。デザインや機能を見比べて選んでみてくださいね。
足首を固定してくれるタイプを探しているなら、サンダルタイプを検討してみましょう。クロッグより露出度が高いので夏以外の季節には履きづらいですが、見た目も涼しげなデザイン。足首をベルトで固定できるので、クロッグに比べ脱げにくく歩きやすくなっています。
クロッグと同様に「クロックバンドサンダル」や、「バヤバンドサンダル」の展開も。また、主に女の子向けですが、バレエシューズのような丸いつま先がかわいい「メリージェーン」や、キラキラの飾りがついた「イザベラチャームサンダル」もおしゃれですよ。
クロックスの独自素材クロスライトの特徴である丈夫さや耐水性を活かしたレインブーツの品ぞろえもあります。シンプルなデザインながらもポップな色使いでかわいらしい商品がそろっているので、定番とあわせてチェックしてみましょう。
レインブーツは、1人で脱ぎ履きしやすいようハンドルがついていたり、安全のためにリフレクターがつけられていたりと、子どもの使いやすさを考えたデザイン。重さが気になりがちなレインブーツですが、クロックスは軽量で扱いやすいのが魅力ですよ。
クロックスは全体的にシンプルなデザインのものが多いので、選ぶポイントとしては色や柄がキーになってきます。定番のクロッグタイプだけでもかなりのカラーや絵柄が展開されているので、好みのものを探してみましょう。
ベーシックな1色タイプなら「クラシッククロッグ」を、カジュアルでポップなものがほしいなら、ソールのラインと大きなロゴが目印の「バヤバンド」がおすすめ。周りとちょっと変化をつけたい場合は、ソールとアッパーが2色に分かれた「エレクトロクロッグ」もいいですね。
また、キャラクターコラボも行われており、ディズニーキャラが描かれたコレクションも登場しています。キャラものが好みでない場合は、タイダイや迷彩柄、フルーツ柄などが総柄であしらわれているタイプもあるので、好みに合わせてチョイスしましょう。
履き心地のよさを重視したい場合は、新素材のライトライドを使用したモデルに注目してみましょう。ライトライドは、従来の素材に比べて柔軟性や軽量性がアップしており、弾力があるのも特徴。
キッズ向けには、「ライトライドクロッグ」と、スニーカータイプの「ライトライドペイサー」のみの展開で、価格はベーシックモデルより高いです。どちらもフットベッドにライトライドが使われていて、柔らかい履き心地を実現しています。
サイズ選びは、クロックスを選ぶ際に迷う人が多い部分です。大き目サイズを選ばず、ピッタリのサイズを購入前にしっかり確認しましょう。
クロックスは、同じサイズでもモデルによって着用感がかなり異なります。公式サイトでは、各モデルごとに足のタイプ別のサイズの目安が書かれているので、参考にしてみるといいでしょう。
「足の実寸サイズに合わせて選ぶ」と書かれていることも多いため、サイズ選びの前に足の実寸を測っておくことをおすすめします。
クロックスはもともとアメリカのブランドのため、公式サイトでもアメリカサイズと日本サイズの2通りで表記されています。12〜19cmまではキッズサイズに分類され、以下のように対応していますので、参考にしてみてください。
また、19.5〜24cmまではジュニアサイズに分類され、19.5cmがUKサイズの1、20cmはUKサイズの2となり、それ以降は1cm刻みでサイズアップしていきます。0.5cm刻みのサイズが少ないなど、日本の靴とはやや異なるので注意が必要です。
クロックスは、モデルによって横幅のゆとりも異なるのが特徴。公式サイトの商品ページなどでは、そのモデルがどの程度ゆとりをもったデザインなのか示されているので、参考にしてください。
キッズ向けのモデルでは、最もゆとりのある「ゆったりタイプ(Roomy)」や、ややゆとりのある「リラックスタイプ(Relaxed)」が多いようですが、とくに幅広の足の場合は、ゆったりタイプのものを探してみましょう。
クロックスの大きな特徴として、ジビッツチャームという飾りがつけられる点が挙げられます。クロックスをかわいくカスタマイズしたい場合は、ジビッツチャームをつけやすいデザインのものを選んでみましょう。
たいていどのモデルもジビッツチャームをつける穴が開けられていますが、コラボデザインで大きく絵が描かれている商品などは、穴が少ない場合も。また、レインブーツはジビッツチャームをつけられないモデルもあるので、チャームをつけたい場合は注意してくださいね。
クロックスは、幅広いサイズ展開も魅力。モデルによっては大人用と子ども用で同じデザインが用意されていることもあるため、親子や兄弟でおそろいにしたい場合は、サイズ展開が広いデザインを選ぶのがおすすめです。
定番のクロッグでもさまざまなバリエーションがあるので、大人はクラシッククロッグ、子どもはポップなクロックバンドにするなどして、少し変化をつけたリンクコーデを楽しむのもおしゃれですよ。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
重量 | アッパー素材 | ソール素材 | 抗菌機能 | 防臭機能 | 防汚機能 | 速乾機能 | |||||
1 | Crocs イザベラ|サンダル | ![]() | お好みのフィット感に調節できるキラキラグリッター | 不明 | 不明 | 合成底(樹脂) | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | |
2 | Crocs クロックバンド クロッグ キッズ|204537 | ![]() | 室内外どちらでも履けて、床を傷つけにくい | 158.76g | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | |||
3 | Crocs クラシック クロッグ キッズ|204536 | ![]() | クッション性と軽量性を両立した、快適な履き心地 | 不明 | クロスライト | 合成底 | 不明 | 不明 | |||
4 | Crocs クロックバンド 2.0 キッズ|11990 | ![]() | スニーカーを思わせるデザインで周りと差がつく | 片足90g(17.5cm) | クロスライト | 合成底 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | |
5 | Crocs エレクトロ キッズ クロッグ | ![]() | パッと目をひくバイカラーで足元を楽しく演出 | 91g(参考:17.5cmの場合) | 不明 | 不明 | |||||
6 | Crocs バヤ クロッグ キッズ|205483 | ![]() | 水に強く高耐久!アウトドアレジャーでも大活躍 | 不明 | 不明 | 合成底 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | |
7 | Crocs ハンドル イット レイン ブーツ キッズ|12803 | ![]() | 継ぎ目なしで水を通さず、脱ぎ履きしやすい | 134g(17.5cm) | クロスライト | クロスライト | 不明 | 不明 | |||
8 | Crocs クロックバンド 2.0 サンダル PS|14854 | ![]() | アクティブシーンにぴったりの、スポーティなデザイン | 不明 | クロスライト | 合成底 | 不明 | 不明 | |||
9 | Crocs クロックバンド ミッキー ファン ラブ ライツ キッズ|204994 | ![]() | 踏み出すたびにミッキーが光る、楽しい仕掛けが魅力 | 不明 | クロスライト | 合成底 | 不明 | 不明 | |||
10 | Crocs ライトライド クロッグ キッズ|205964 | ![]() | 軽くて柔軟性があり、足にぴったりフィット | 不明 | TPU | クロスライト | 不明 | 不明 |
クロックスのファーストモデルを、キッズバージョンにアレンジした1足。独自素材のクロスライトを全面に使用し、クッション性がありながら軽やかな履き心地を実現します。防臭効果が期待でき、洗ってもすぐ乾くので、外遊びなどで汚れてもお手入れ簡単です。
子どもの足に負担を掛けにくいサンダルを探しているなら、候補に入れてみてください。
重量 | 不明 |
---|---|
アッパー素材 | クロスライト |
ソール素材 | 合成底 |
抗菌機能 | |
防臭機能 | |
防汚機能 | 不明 |
速乾機能 | 不明 |
ヴィンテージスニーカーをイメージしたつま先のストライプ模様が、おしゃれな雰囲気を与えます。クロックスのなかでは定番ともいえるスタイルで、シーンを選びません。独自のクロスライト素材を使用しており、足の形にぴったりフィットするので履き心地快適です。
子供っぽさを抑えたデザインのサンダルを選びたい人は、注目してみてください。
重量 | 片足90g(17.5cm) |
---|---|
アッパー素材 | クロスライト |
ソール素材 | 合成底 |
抗菌機能 | 不明 |
防臭機能 | 不明 |
防汚機能 | 不明 |
速乾機能 | 不明 |
両サイドにハンドルがついていて、お子さんが1人でも脱ぎ履きしやすいレインブーツ。かかとのクロックスロゴには反射材を用いてあるので、雨で薄暗い日も存在を知らせるのに役立ちます。継ぎ目がない設計で浸水しにくく、水たまりに入って遊んでもへっちゃらです。
お子さん1人でも、扱いやすいレインブーツをお探しの人におすすめします。
重量 | 134g(17.5cm) |
---|---|
アッパー素材 | クロスライト |
ソール素材 | クロスライト |
抗菌機能 | |
防臭機能 | |
防汚機能 | 不明 |
速乾機能 | 不明 |
1位: Crocs|イザベラ|サンダル
2位: Crocs|クロックバンド クロッグ キッズ|204537
3位: Crocs|クラシック クロッグ キッズ|204536
4位: Crocs|クロックバンド 2.0 キッズ|11990
5位: Crocs|エレクトロ キッズ クロッグ
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