子連れでのレジャーや水遊びで重宝する、キッズ用ビーチサンダル。子どもの足を怪我などから守るために、ぜひ備えておきたいアイテムです。しかし、アディダス・クロックスといったさまざまなブランドのものがあり、100均などのショップでも取扱いがあるため、どれを選べばいいのか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、キッズ用ビーチサンダルのおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。おしゃれなデザインのものから、快適に履けるよう工夫されたものまでが勢ぞろい。お子さんにぴったりのビーチサンダルを見つけて、水遊びを思いきり楽しみましょう。
0歳から100歳まで元気な足つくりをテーマに靴育講座・足のセルフケア・姿勢健康ウォーキング等の講座や、レッスン・靴の相談会など各地で開催。市・企業・産院・治療院・地域サロン・コミュニティ団体等からの依頼も多数受けている。 子どもの靴教育にも力を入れて活動しており、スポーツ新聞連載・ラジオ出演・シューズの記事の監修などメディアにも多数出演。2020年度からはzoomでの講座も開催し、2021年には絵本「くつやのとんとん」制作、ネットにて販売中。
徹底した自社検証と専門家の声をもとにした、商品比較サービス。 月間3,000万以上のユーザーに向けて「コスメ」から「日用品」「家電」「金融サービス」まで、ベストな商品を選んでもらうために、毎日コンテンツを制作中。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
子どもの成長や歩き方の違いもあるので、「〇歳から」と一概にいう事はできませんが、一般に、大人と同じようなかかとがオープンなビーチサンダルを履かせることができるのは4~5歳頃からだと言われています。それ以下の、まだ安定して歩けない小さな子どもが履くと転倒につながる恐れがあるので、年齢に合ったものを選んであげましょう。
小さな子どもに履かせる場合は、かかとや足首、甲などをしっかりと固定できるタイプを選ぶことが大切。また、サイズが合わないものや安定感のないものを履くと、足の成長にも影響する場合があるので、足の形や大きさに合うものを慎重に見極めましょう。
キッズ用ビーチサンダルを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
キッズ用ビーチサンダルは、今の足にぴったり合うジャストサイズを選ぶのがおすすめです。子どもの靴は成長を見越してやや大きめを選んでしまいがちですが、ビーチサンダルは大きすぎると脱げやすく、転倒につながる恐れがあるので気を付けましょう。
ただし、つま先に余裕がなさすぎるとケガのリスクが高まるので、かかとを合わせたときにつま先に5mm程度の遊びがあるものが理想でしょう。同じサイズ表記でも商品によってフィット感は異なるため、口コミも参考にしながら選ぶことをおすすめします。
子どもの成長が早く、1シーズンの間に足のサイズが変わる可能性があるなら、アジャスタブルタイプが便利。足の成長に合わせてベルトなどで調整すれば、少し大きめを選んでもゆるくなりすぎず、快適に履きこなせますよ。
履いたまま水遊びをすることも多いビーチサンダル選びでは、滑りにくさも重要なチェックポイント。底にゴムなどの素材を使用したものなら、滑りやすいプールサイドや川などでも使いやすいでしょう。さらに波型加工などでソールの滑り止め機能を強化したものもなら、より安全性が高まります。
子どもの素足を守るためには、クッション性も重要なポイント。長時間動き回っても足が痛くならないよう、EVAや発泡ラバーを使ったサンダルを選ぶのがおすすめです。またソールが薄すぎると足に衝撃が伝わりやすくなるため、ある程度の厚みがある丈夫なものをチョイスしましょう。
ひとくちにビーチサンダルといっても、キッズ向けの商品にはさまざまなタイプがあります。子どもの年齢や歩きやすさを考慮し、快適に使えるものを選ぶようにしてください。
アクティブに動き回れるビーチサンダルがほしいなら、ベルト固定タイプが狙い目です。子どもの足にぴったり合わせて調節することで、スニーカーのような感覚で履きこなせます。
足の甲と足首の2か所でベルト調節が可能なものは、よりフィット感を高められるのでおすすめ。ベルト穴で留めるタイプなど、調節の仕方にもいろいろなものがありますが、子どもが1人でも扱いやすいものをお探しなら、マジックテープタイプを選ぶとよいでしょう。
成長して1人でしっかり歩けるようになったら、トングタイプを候補に加えてもよいでしょう。つま先やかかとがオープンなので通気性がよく、とくに夏場の水遊びでは重宝します。乾きやすい素材のものが多く、履いたままシャワーを浴びたりするにも便利ですよ。
ただし鼻緒のあるサンダルに慣れていないと、指の間が痛いと感じてしまうことも。鼻緒部分の素材や柔らかさをチェックし、なるべく痛くなりにくいものを選ぶようにしましょう。
安定感が気になるなら、かかと用のストラップ付きの商品をチェックしてみてください。トングタイプでも脱げにくく、ケガのリスクを抑えられるのでおすすめです。
レジャーや水遊びをより楽しむには、子どもの好みに合わせたデザインを選ぶことも大切です。以下では男の子・女の子それぞれに人気のあるブランドや柄をご紹介するので、デザイン選びの参考にしてみてください。
男の子には、黒・青・グリーンなどの色をベースにしたクールなデザインがおすすめです。なかでもニューバランス・アディダスといったスポーツブランドのものは、デザイン性だけでなく快適に履くための機能性にもこだわっています。
またブラジルのサンダルブランド「ハワイアナス」のビーチサンダルは、シンプルながら幅広いデザインをそろえているので狙い目。無地からキャラクターデザインまで多数の柄があり、子どもの趣味に合う1品を見つけられます。
小さい子ども用に購入するなら、サメや恐竜をモチーフにしたユニークな商品にも注目してみましょう。子どもの興味を引きやすい柄なので、靴を履くのを嫌がりがちな子にもスムーズに履かせられますよ。
女の子には、花柄やリボンがついたかわいらしいデザインが人気。足元がパッと華やかな印象になり、女の子らしさを強調できるのが魅力です。ラメ入りのビニールを使ったサンダルなら、日の光を受けてキラキラと宝石のように光りますよ。
ロキシーやクロックスといったブランドからも、女の子向けのデザインが販売されているので要チェック。好みの色や柄のビーチサンダルを選んで、水遊び中もおしゃれを楽しみましょう。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | |
---|---|---|---|---|---|
素材 | |||||
1 | Putu キッズ サンダル | ![]() | マジックテープ式で着脱便利なキッズサンダル | メッシュ | |
2 | アディダスジャパン adidas|サマー クローズドトゥ ウォーターサンダル | ![]() | つま先保護デザインの軽いウォーターサンダル | EVA | |
3 | キャプテンスタッグ CAPTAIN STAG HULA|ビーチサンダル|UX-1211 | ![]() | レジャーにおすすめ。青と水色のボーダー柄 | 本体:ポリエチレン、天然ゴム/鼻緒:ポリ塩化ビニル | |
4 | SAGUARO キッズサンダル | ![]() | 柔らかくて衝撃吸収性の高いキッズサンダル | 合繊 | |
5 | スケーター まいぜんシスターズ|ビーチサンダル|616921 | ![]() | かかとをバンドで固定できるので脱げにくいのが特徴 | EVA | |
6 | スケーター ディノサウルス|サンダル | ![]() | かわいらしいイラストデザイン。EVA素材で履きやすい | EVA | |
7 | シンピンウェイ キッズサンダル | ![]() | ファッション性・機能性両立の水陸両用サンダル | メイン素材:ポリエステル/表地:合繊、フェイクレザー | |
8 | スケーター ディノサウルス|ビーチサンダル|58410-7-SDBE16 | ![]() | かかとのゴムバンドつき&キャラクター柄入り | EVA | |
9 | ボードライダーズジャパン DC|ビーチサンダル|JP_DK231015_BLP | ![]() | 水辺はもちろん、デイリーユースにもおすすめ | 不明 | |
10 | KEEN サンダル ジュニア ニューポート|1021235 | ![]() | 脱ぎ履きが容易でコンフォートなフィット感 | ポリエステル |
ビーチサンダル以外にも、水遊びのために用意しておくと便利なアイテムはいろいろあります。以下の記事では、ゴーグルやサーフパンツのおすすめ商品についてご紹介しているので、あわせて参考にしてみてください。
1位: Putu|キッズ サンダル
2位: アディダスジャパン|adidas|サマー クローズドトゥ ウォーターサンダル
3位: キャプテンスタッグ|CAPTAIN STAG|HULA|ビーチサンダル|UX-1211
4位: SAGUARO|キッズサンダル
5位: スケーター|まいぜんシスターズ|ビーチサンダル|616921
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