
貴裕矢竹
革靴ブロガー
アメーバブログの「靴aholic ~革靴マニアの革靴ブログ~」を運営する40代の社会人。アメリカのビンテージ革靴の作りや革質の良さに魅力を感じ、革靴の世界へと吸い寄せられる。今では365日、毎日革靴を履く男を名乗る。
所有靴はビンテージ靴から現行物を合わせると100足程度。お気に入りのメーカーはAlden、Allen Edmondsなど。「革靴の魅力をもっと多くの人に伝えたい」と、日々情報を届けている。全部見る
コレクション
愛用アイテム
アポロン
アロマティック レッドシダー シューキーパー シューツリー メンズ 天然木
1,980円人間は一日を過ごす中で、両足でコップ一杯分の汗をかくと言われています。革は水分が蒸発する際に硬化を起こすため、履いた靴をそのままにしておくと、靴に付いた皴(しわ)が強く残り、それが硬化してしまうことで靴の型崩れへとつながります。
そのため、靴を脱いだら「シューツリー」を入れて、3日間ほど休ませてあげることが靴を長持ちさせる要素のひとつです。
お手入れの際、「シューツリー」で皴がきちんと伸びていると、皴部分の汚れも落としやすく、新たにクリームも塗りこみやすくなります。この商品のように天然木を使用したものの中には、脱臭効果が多少期待できるものもあるようです。
エムモゥブレィ
グローブクロス
540円革靴のお手入れで、私が特に手間を掛けるべきだと思うものが「ブラッシング」と「乾拭き」です。このグローブクロスは、靴磨きの最終段階として乾拭きに使用するものです。
乾拭きができていないと、靴についた余分なクリームがそのまま残り、そのべたつきのせいでせっかく磨いた靴にホコリなどを呼び寄せることになります。
毛足の柔らかいグローブクロスは、靴についた余分なクリームを拭き取ってくれると同時に、革靴にさらなる輝きをもたらしてくれます。しっかりと乾拭きをされた靴にはなんとも言えない美しさがあります。
クリームの色別にクロスがあればベターですが、初めのうちはどの靴にも合う無色のクリームを使うことを思えば、こちらを試してみることをおすすめします。
紗乃織(さのはた)
SANOHATAブラシ 豚毛
4,860円「紗乃織刷子(さのはたブラシ)」は、国産の上質な豚毛ブラシです。豚毛のブラシはコシが強く、ブラッシングの摩擦熱により、靴に塗布したクリームを一層革へ塗りこむ(浸透させる)お手伝いをしてくれます。
また、天然の豚毛を使用しているため、使い込むうちにクリームが豚毛に浸透し、ブラシが育ちます。よく育ったブラシになると、クリームを塗らずとも、靴をブラッシングするだけでツヤが出たりします。
通常の靴磨きでは、大まかなクリームの色ごとに豚毛のブラシを使い分けることが多いです。ただ、お手入れ初心者の場合、どんな色の靴でも使える無色のクリームからスタートすることを考えると、まずは1本、質の良いブラシを持っていてもいいかもしれません。
クリームを塗布した後にブラッシングしてあげると、あなたの靴が一層しっとりとした輝きを放つことでしょう。
コロンブス
ブートブラック デリケート レザー クリーム
864円革に必要なものとして一般的に言われているのが「保湿」と「油分補給」の2つです。このデリケートクリームは水分が多く、「保湿」の役割を果たし、革に潤いを与えてくれます。
また、乾燥した革靴にいきなり色付きの靴クリームを塗布すると、革が急速にクリームを吸収してムラになることもあります。先にデリケートクリームで全体を保湿した後、色付きの靴クリームを塗ることで、そのようなトラブルを回避することができます。
専用の汚れ落とし(ステインリムーバー)ほどの力はありませんが、革に優しくお手入れをしたい場合、リムーバーの代わりにこのデリケートクリームを布で塗布し、汚れ落としをすることもあります。
ブートブラック
リムーバー レザーローションツーフェイス 2層式汚れ落とし
2,700円この汚れ落とし(リムーバー)は2層を混ぜ合わせて使うもので、水性・油性両方の汚れに強く、非常に便利に使うことができる優れものです。
革靴は私たちのお肌と同じように、お手入れとして一度リセットしてあげることが必要です。私はこの商品を、靴のお手入れで使った過去の乳化性クリームや、靴に付いた汚れを落とすために使用しています。
靴クリームを落とさずに塗り重ねていくと、過去に塗ったクリームが古くなって酸化や沈着を引き起こします。その結果、大切な靴の寿命を縮めることにつながるので、クリームを塗る前には汚れをしっかりと落としてあげましょう。
東急ハンズ×コロンブス
東急ハンズオリジナル クリーニングブラシ 馬毛
2,862円革靴に付いたホコリはカビの大好物で、人間の汗で湿度が上がった靴にホコリがそのまま付いていると、革靴がカビだらけ!なんてことも。
一日の最低限のお手入れとして、履いた靴はその日にブラッシングをしてホコリを払っておくことが大切です。このブラシなら、毛足も長く、毛量も多いため、汚れが溜まりやすいコバの周辺(アッパーの革とソールの間のくぼんだ部分)のホコリもしっかりと掻き出すことができます。
また、持ち手がカーブを描いており、手にフィットしやすい形で持ちやすさも抜群です。「ブラッシングと乾拭きは革靴のお手入れの命!」と覚えておいてください。