三菱電機 冷蔵庫 MR-P15Hをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
使いやすいコンパクトサイズが売りの一人暮らし向け冷蔵庫、三菱電機 冷蔵庫 MR-P15H。インターネット上では「冷凍室がかなり大きく、たくさん保存できる」「自動霜取りの機能がある」と評判ですが、実際のところ口コミどおりなのか気になりますよね。
そこで今回は、三菱電機 冷蔵庫 MR-P15Hを含む一人暮らし向け冷蔵庫全10商品を実際に使って、冷蔵室・冷凍室の収納のしやすさ・使いやすさ・保存した食材のおいしさを比較してレビューしました。購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!

家電製品アドバイザーの資格を持つ元大手家電量販店員。電子レンジや炊飯器などの調理家電、冷蔵庫・洗濯機などの大型白物家電を担当し、1日で100万円を売り上げた実績も持つ。2022年11月にマイベストへ入社後は、販売員時代の経験を活かし、生活に根差す調理家電・生活家電全般を200商品以上比較検証を行う。各商品の強みと弱みを多角的に見出しながら比較検証を行い、その知見をコンテンツに反映させている。10年以上使う家電を長く担当してきた経験から、「買うときだけでなく、買ったあとも長く満足できる商品」を選べるコンテンツ制作を心掛けている。
すべての検証は
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本コンテンツに記載の検証結果は2025年10月までの情報です
目次
- はじめに結論!ドアポケットに飲み物がたくさん入る。スペースを有効活用したい人にもおすすめ
- 三菱電機 冷蔵庫 MR-P15Hとは?
- 冷蔵室は3枚のガラス棚で仕分けられる。ドアポケットは大容量
- 面倒な霜取りは自動でお任せ。静音設計にもこだわり
- 実際に使ってみてわかった三菱電機 冷蔵庫 MR-P15Hの本当の実力!
- 飲み物がたくさん入るドアポケットが便利。冷凍室もストックに十分な広さ
- 天板のスペースが広く、電子レンジを置きやすい。自動霜取り機能も搭載
- 野菜をおいしく保存できる。肉・魚は冷凍保存がおすすめ
- 三菱電機 冷蔵庫 MR-P15Hの詳細情報
- 三菱電機 冷蔵庫 MR-P15Hの価格比較
- 三菱電機 冷蔵庫 MR-P15Hはどこで売っている?
- 設置の前にスペースを確保しよう
- 冷蔵室の収納のしやすさを重視する人にはこちら
はじめに結論!ドアポケットに飲み物がたくさん入る。スペースを有効活用したい人にもおすすめ
三菱電機 冷蔵庫 MR-P15Hは、飲み物をたくさん保存したい人におすすめです。冷蔵庫収納家の協力のもと庫内に食材を収納したところ、ドアポケットの収納力が優秀でした。比較した3段タイプより背の高いものを収納しやすい2段タイプで、上下段とも500mLのペットボトルを2列並べられます。お酒やお茶・ジュースなどをよく飲む人にぴったりです。
冷蔵室の棚は3枚で、2〜3日分の食材が保存できます。冷凍室は引き出し2段で、上下段とも冷凍食品を10個以上収納できました。評判どおりの広さで、アイスや冷凍食品をたくさん保存したい人も重宝するでしょう。「自動霜取りの機能がある」との口コミどおり、面倒な霜取り作業は不要。お手入れが楽なのもうれしいですね。
実際に食材を保存した結果、とくに野菜のおいしさが保たれていました。比較した商品には新鮮さに欠けるものもあったのに対し、トマトを食べたモニターは「時間が経過したとは思えない」と絶賛。野菜ケースはありませんが、特に困らないでしょう。
比較したなかで唯一チルド室を備えている(※執筆時点)商品ですが、生鮮食品の鮮度保持力はそこそこ。牛肉とマグロは臭みを指摘されたため、早めに食べ切ってくださいね。冷凍室が広いので、すぐに食べない分は作り置きして冷凍するのもおすすめです。
扉の上部まで耐熱天板が延長されているのも、比較したほかの商品にはない特徴。ミニキッチンしかない単身世帯でも、電子レンジや小物を置きやすいですよ。ただし、ドアの開閉方向は変えられないので設置の際は事前に間取りを確認しましょう。
冷蔵庫自体はコンパクトながら、収納力が高いうえに天板も広いのが魅力の本商品。「一人暮らし世帯の自炊をラクにする」との謳い文句どおり、日によって自炊する人にもぴったりです。ぜひこの機会に購入してみてはいかがでしょうか。
三菱電機 冷蔵庫 MR-P15Hとは?

そもそも一人暮らし向け冷蔵庫とは、容量が約150L前後、約5日分前後の食材が収納できるものを指します。ある程度まとめ買いをして自炊する一人暮らしであれば、150~200Lの冷蔵庫がおすすめ。外食か中食が多い人は、150L以下の小型冷蔵庫がちょうどよいでしょう。
今回ご紹介するMR-P15Hは、キッチン家電や生活家電などを扱う大手電機メーカー、三菱電機から発売された容量146Lの一人暮らし向け冷蔵庫。上部のフルフラットトップテーブルは約100℃の耐熱仕様で、オーブンレンジや炊飯器も設置可能(※)です。ミニキッチンでの家事をサポートすると謳っています。
電子レンジのサイズ・タイプによっては、スペースが確保できない場合があります。
耐荷重は30kgまでです。天面の目安線よりも手前側は10kgです。
冷蔵室は3枚のガラス棚で仕分けられる。ドアポケットは大容量

ドアポケットは2段。上段は500mLペットボトルが10本、下段は2Lペットボトルが3本入る(※)と謳っています。「ボトルストッパー」でボトルが倒れるのを防いだり、半開きのままボトルを取り出せる「ヨコ取りポケット」を採用したりと、飲み物をストックする人にはうれしい機能も搭載しています。
すべて角型ペットボトルの場合
冷蔵室の棚は3枚あり、清潔感のあるガラスシェルフを採用。ハム・チーズの収納に便利な低温ケースも付属します。冷凍室は1室で2段仕様。まとめ買いや作り置きができるよう、46Lと大容量です。
面倒な霜取りは自動でお任せ。静音設計にもこだわり

カラー展開はマットチャコール・マットホワイトの2色。インテリアに合わせて選べますよ。
実際に使ってみてわかった三菱電機 冷蔵庫 MR-P15Hの本当の実力!

今回は、三菱電機 冷蔵庫 MR-P15Hを含む、一人暮らし向け冷蔵庫10商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
- 冷蔵室・冷凍室の収納のしやすさ
- 使いやすさ
- 保存した食材のおいしさ
飲み物がたくさん入るドアポケットが便利。冷凍室もストックに十分な広さ

まずは、冷蔵室・冷凍室の収納のしやすさを検証しました。
冷蔵庫収納家である福田かずみさんの立ち会いのもと、冷蔵室の棚の枚数や整理のしやすさ、ドアポケットの高さや広さを確認。冷凍室の数や容量、深さなどについてもチェックし、収納のしやすさを評価しました。
冷蔵室には、2~3日分の食材を保存できる。チルド室も搭載

冷蔵室を確認した結果、メーカーが謳うとおり大容量のドアポケットが好評でした。上下段とも、500mLのペットボトル2列に入る奥行きがあります。下段には2Lのペットボトルも収納可能です。
比較した結果、3段タイプの商品は小さな調味料も入れたい人に、2段タイプは飲み物メインで収納したい人に向いている傾向がありました。こちらも傾向と同じく背の高いものを入れやすく、お酒やお茶などをたくさん入れたい人にぴったりです。
比較した商品のなかで唯一、チルド室を備えている(※執筆時点)も魅力です。冷蔵室にそのまま入れるよりも低温の状態を保ちやすく、普段から魚や肉を使った料理をする人に向いています。
冷蔵室の棚は3枚で、空間を大きく使える野菜ケースはないものの2〜3日分の食材の保存には十分な設計。自炊する日と、冷凍食品や外食で済ます日が半々くらいの人におすすめです。棚が低く500mLのビール缶は収納できなかったものの、ドアポケットの充実度でカバーできるでしょう。
冷凍室はスムーズに引き出せる2段式。冷凍食品を買いだめできる

冷凍室の引き出しは2段。すべて引き出せるつくりで、ストッパーがあるので引き出す動作もスムーズでした。
定格内容積は46L。比較したなかでは40L台の冷凍室に入る冷凍食品は8〜10個ほどのものが多かったのに対し、上段に冷凍食品が10個以上入りました。深さも十分で、アイスカップを積んで入れられます。また、下段には冷凍食品が11個以上入りました。
口コミどおりのしっかりとした広さで、冷凍食品をストックしたい人にも重宝しますよ。
天板のスペースが広く、電子レンジを置きやすい。自動霜取り機能も搭載

続いて、使いやすさを検証しました。自動霜取り機能・温度調節機能・耐熱天板の有無を確認。あわせて、ドアの開閉方向を変更できるかチェックしました。
その結果、メーカーのこだわりでもある天板が好評でした。耐熱性を備えた天板は扉の上部までスペースがあり、電子レンジや小物を置くのに便利です。耐荷物重は30kgですが、目安線より手前側は10kgなので、重たいものを置く場合は奥側におさめるようにしましょう。
「自動霜取りの機能がある」と口コミにあったように、比較したほぼすべての商品と同じく手作業での霜取りは必要ありません。温度調節機能があるため、季節に合わせた適正な温度に変えられます。なお、ドアの開閉方向は右開きで固定です。部屋のレイアウトを確認したうえで購入しましょう。
野菜をおいしく保存できる。肉・魚は冷凍保存がおすすめ

続いて、保存した食材のおいしさを検証しました。
千葉大学名誉教授・元内閣府食品安全委員会委員の石井克枝さんにアドバイスをもらいながら、マグロや野菜、牛肉などの食材を最大1週間放置して様子を観察。5人のモニターが保存後の食材を試食し、劣化によって現れる特徴を確認しました。
野菜本来のみずみずしさをキープ。調理すれば十分使える

5日間冷蔵保存した野菜は、本来のうま味や食感を保ってみずみずしさが残るものが多い結果に。比較したなかには新鮮さが失われてしまった商品もあったのに対し、実食したモニターからは「時間が経過したとは思えない」との声が聞かれました。
キャベツ・きゅうりなどの一部の野菜では水分が失われ、生食しにくいと感じましたが、調理して使う分には問題ないでしょう。
<トマトについてのモニターコメント>
- 「味自体はとてもおいしくジューシーで、甘酸っぱいトマトらしい美味しさがあった」
- 「美味しいけど、フレッシュさはなくなってしまった」
- 「味・触感・香りを総合的に見て、大きな劣化や鮮度の違いは感じられなかった」
- 「時間が経過したとは思えないトマトだった」
- 「よく嗅ぐと少しだけにおいがするのは気になるところではあるが、食感・味ともに高水準で、十分食卓にも出せるレベル」
コメントは一部抜粋
冷凍牛肉はパサついた。生鮮食品も生臭さが気になる

一週間冷凍保存した牛肉は、パサつきや臭みがあると指摘されました。モニターからは、「鮮度が落ちている感じ」との声が多数。冷蔵で2日保存した豚ひき肉も同様だったため、肉類は早めに食べ切るか、調理してから冷凍保存するなど工夫したほうがよいでしょう。
同じく2日冷蔵保存したマグロも鮮度が落ち、生臭さを感じました。食感は損なわれていませんが、モニターのなかには刺身で食べるのに抵抗感があった人も。チルド室を備えているとはいえ、生鮮食品はまとめ買いせず早めに消費してくださいね。
<牛肉についてのモニターコメント>
- 「酸味が強くてお肉の旨みが完全になくなってしまっている」
- 「臭み・苦みを感じる」
- 「食感がかなり硬くパサパサと乾燥してる」
- 「香りに関しては湿気ぽさがあって不快感があった」
- 「パサつきがあり硬さも感じたので鮮度が落ちている感じ」
コメントは一部抜粋
三菱電機 冷蔵庫 MR-P15Hの詳細情報
三菱電機Pシリーズ | 冷蔵庫 | MR-P15H2022/10/28 発売
2022/10/28 発売
| 定格内容積 | 146L |
|---|---|
| 幅 | 480mm |
| 奥行 | 595mm |
| 高さ | 1213mm |
| ドア開閉タイプ | 右開き |
- 冷蔵室の棚数
- 3枚
- ドアポケット数
- 2個
- 冷凍室内の引き出し数
- 自動霜取り機能
- 耐熱トップテーブル
| アース線付き | |
|---|---|
| 1年間にかかる電気代 | |
| 食品の収納可能スペース | 113L |
| 冷蔵室の定格内容積 | 100L |
| 冷蔵室の収納可能スペース | 80L |
| 野菜室の定格内容積 | 不明 |
| 野菜室の収納可能スペース | 不明 |
| 冷凍室の定格内容積 | 46L |
| 冷凍室の収納可能スペース | 33L |
| 重量 | 35kg |
| 冷却方式 | 間冷式(ファン式) |
| 野菜室あり | |
| チルド室あり | |
| 年間消費電力(50Hz/60Hz) | 304kWh |
三菱電機 冷蔵庫 MR-P15Hの価格比較
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- 1
31,380円
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三菱電機 冷蔵庫 MR-P15Hはどこで売っている?
三菱電機 冷蔵庫 MR-P15Hは、楽天市場・Yahoo!ショッピングで購入可能です。ECサイト以外の取扱店舗は、ヤマダ電機やヨドバシカメラなどの家電量販店。サイトや店舗によって値段が異なるので、購入前にリサーチしてみましょう。
設置の前にスペースを確保しよう
メーカーでは、最小設置スペースを設定しています。
最低でも、背面には5cm・両サイドには2cmのスペースを確保することを推奨。なお、年間消費電力量の測定条件とは異なり、設置条件によっても必要なスペースは変化します。メーカーは10cmほど余裕をもつように推奨していますよ。
冷蔵室の収納のしやすさを重視する人にはこちら
最後に、冷蔵室にも冷凍室にもたっぷり食材が入る商品をご紹介します。
三菱電機 冷蔵庫 MR-P17Hは、料理が好きな人におすすめです。冷蔵室の棚は4枚あり、500mLのビール缶がすっぽり入る絶妙な間隔。冷凍室も深さ・広さは十分で、まとめ買いした食品の冷凍保存も可能です。野菜の鮮度も比較的保てていたため、自炊が多い人でも使いやすいでしょう。
パナソニックのNR-B17HWは、冷蔵室・冷凍室のバランスのよさが魅力。冷凍室は奥まで引き出せるうえに、収納しやすい深さで下段には冷凍食品が10個以上入ります。冷蔵室には広いドアポケットのほか、野菜・加工品を収納できるケースが付属。時々自炊している人にちょうどよい収納量です。
三菱電機Pシリーズ | 冷蔵庫 | MR-P17H
| 定格内容積 | 168L |
|---|---|
| 幅 | 480mm |
| 奥行 | 595mm |
| 高さ | 1,338mm |
| ドア開閉タイプ | 右開き |
- 冷蔵室の棚数
- 4枚
- ドアポケット数
- 3個
- 冷凍室内の引き出し数
- 2段
- 自動霜取り機能
- 耐熱トップテーブル
- 不明
| アース線付き | |
|---|---|
| 1年間にかかる電気代 | 8,316円 |
| 食品の収納可能スペース | 131L |
| 冷蔵室の定格内容積 | 122L |
| 冷蔵室の収納可能スペース | 98L |
| 野菜室の定格内容積 | 不明 |
| 野菜室の収納可能スペース | |
| 冷凍室の定格内容積 | 46L |
| 冷凍室の収納可能スペース | 33L |
| 重量 | 37.0kg |
| 冷却方式 | 間冷式(ファン式) |
| 野菜室あり | |
| チルド室あり | |
| 年間消費電力(50Hz/60Hz) | 308kWh |

三菱電機 冷蔵庫 MR-P17Hをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
パナソニックPanasonic | パーソナル冷蔵庫 | NR-B17HW
| 定格内容積 | 168L |
|---|---|
| 幅 | 480mm |
| 奥行 | 586mm |
| 高さ | 1293mm |
| ドア開閉タイプ | 右開き |
- 冷蔵室の棚数
- 3枚
- ドアポケット数
- 3個
- 冷凍室内の引き出し数
- 不明
- 自動霜取り機能
- 耐熱トップテーブル
- 不明
| アース線付き | |
|---|---|
| 1年間にかかる電気代 | |
| 食品の収納可能スペース | 不明 |
| 冷蔵室の定格内容積 | 124L |
| 冷蔵室の収納可能スペース | 不明 |
| 野菜室の定格内容積 | 不明 |
| 野菜室の収納可能スペース | 不明 |
| 冷凍室の定格内容積 | 44L |
| 冷凍室の収納可能スペース | 不明 |
| 重量 | 36kg |
| 冷却方式 | 間冷式(ファン式) |
| 野菜室あり | |
| チルド室あり | |
| 年間消費電力(50Hz/60Hz) | 308kWh |

パナソニック パーソナル冷蔵庫 NR-B17HWをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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